2022年現在、世界の国際ブランドの中でVISAに並び加盟店数トップのMasterCard(マスターカード)。
海外に行く機会があるなら最低一枚は持っておくのがおすすめです。(もちろん国内でも◎)
Mastercardは決済力、券種、特典、Apple Payなどあらゆる点で間違いないブランドと言えるでしょう。
このページではマスターカードの強み、こだわり別のおすすめマスターカード18枚をまとめました。あなたに合う一枚がきっと見つかりますよ!
目次
MasterCard(マスターカード)のメリット
おすすめマスターカードを紹介する前に、まずは国際ブランドのひとつである「MasterCard(マスターカード)」を利用するメリットを見てみましょう。
大まかには下記のようなものが挙げられます。
- 世界各地での利用に長けており、海外で活躍する
- MasterCard会員限定の豪華特典がある
- 会員ステータスによる優待サービスがある
世界各地でのシェア率が高く特典も豊富なので、クレジットカードの利用が多い方や海外へ頻繁に行く方などにはピッタリの国際ブランドだと言えます。
では、上記のメリットをそれぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
海外での利用がお得で便利
日本国内のみならず、海外利用でも強いのがMasterCard。(JCBは国内に強いが、海外に加盟店は少ない。)
理由は3つあります。
理由1.海外◎!世界トップクラスの利用可能範囲
2022年現在、MasterCardの加盟店数はVISAに並び世界第1位です。
一昔前までは、アメリカならVISA、ヨーロッパならMasterCardが強い、みたいな話がありましたが現在ではほとんど変わりません。
購入取引件数のシェアこそVISAが圧倒的ですが、MasterCardでも世界中のあらゆるところで利用できます。(むしろMasterCardはOKでVISAがダメなところもあるくらい)
理由2.海外利用時の外貨手数料が安い
海外でクレジットカードを利用すると、「海外決済手数料」が必ずかかります。(一括払いでも)
この手数料は各国際ブランドが設定する為替レートによって決まり、一番高レートなのがMasterCardです。
つまりは、MasterCardは海外決済手数料が一番少なくすむ国際ブランドなんですね。(カード決済のみならず海外キャッシングも同様です。)
理由3.MasterCardコンタクトレスが便利
クレジットカードの決済はカードリーダーにスライドするか差し込むかが一般的ですよね。
しかし最近のMasterCardのクレジットカードでは、電子マネーのようにカードをピッと決済端末にかざすだけでカード払いができます。(MasterCardコンタクトレス)
Apple Pay上でも使えるので、海外でも国内でもiPhoneひとつあれば財布いらずで身軽に決済できます。
会員ステータスごとに優待サービスがある
MasterCardブランドを選ぶと、発行会社が提供するサービスの他に、MasterCardが提供する特典や優待サービスをプラスで受けられます。
もちろん他の国際ブランド(VISAやJCB)も独自のサービスを提供していますが、充実具合はMasterCardの足元にも及びません。
MasterCardの特典は会員ステータスによって異なります。
6段階のMasterCard会員ステータス
クレジットカードのランクは、一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードの4種類に分類するのが一般的です。
しかし、MasterCardでは独自の基準で6種類に分類しています。(カード発行会社に関係なく)
ランクが上がるにつれて、MasterCard独自の特典やサービスが追加される仕組みになっています。
一般的にゴールド以上であれば、空港サービスやレストランでの優待など豊富な特典を享受することができます。
プラチナ、ワールドランクに至っては一般の方では良く使いこなせないような特典も多いため、とりあえずゴールドまで目指すようなイメージでもいいかもしれません。
年会費は高めですが、ステータス性も高く充実した特典で元を取るのも難しくありません。
国内コストコで唯一使える
国内コストコで決済できるのは、マスターカードだけです。
以前はアメックスブランドのみでしたが、2018年2月1日に変更があり、今度はマスターカードのみになりました。
MasterCardがあればキャッシュレスでよりお得に
商品の安さに油断して、ついつい大量購入してしまうのがコストコ。気がついたら会計が数万円に、なんてしばしばですよね。
足りなくてATMに駆け込むのも面倒ですし、現金で払ってもポイントは貯まりません。
財布に高還元率のマスターカードを忍ばせておけば、コストコでもキャッシュレスでスムーズに。そしてさらにお得に買い物できます。
マスターカードのデメリット
上記のようにマスターカードにはいろいろなメリットがありますが、注意しておかなければいけないポイントもあります。
本項では、マスターカードを選ぶ際のデメリットについて解説します。
海外ではマスターカードのシェア率はやや低い
日本国内ではVISAと並ぶシェア率を誇るマスターカードですが、世界的に見るとそのシェア率はVISAに差をつけられています。
例えば、アメリカなどの国ではVISAカードが主流であり、マスターカードが使えない場面もあり得ます。
とはいえ、近年はVISA・マスター両方に対応する店舗が増えてきており、海外で利用する際の不便さはどんどん解消されつつあります。
プロパーカードを発行していない
プロパーカードとは、クレジットカードの国際ブランドや発行会社が独自発行するカードのことを言います。
プロパーカードは提携発行のカードよりも審査が厳しいため、持っていること自体が審査を通過した証であり、カードそのものが高いステータス性を持っています。
クレジットカードにステータス性がほしい人にとっては、「マスターカードにはプロパーカードがない」という点は大きなデメリットになるでしょう。
マスターカードの選び方
マスターカードを選ぶ際には、「カードの使用目的」・「自分の属性」・「デザイン」の三点を意識すると良いでしょう。
カードの使用目的で選ぶ
例えば、ECサイトでのショッピングで使うのなら、サイトに合わせたカードを選びましょう。「楽天市場なら楽天カード」といったように、サイトに合わせたカードを選ぶことで、さらなるポイント還元が受けられます。
海外旅行を多くするのならば、ゴールド以上のカードを選ぶことで付帯保険の充実や、空港やレストランでの優待を受けることができます。
また、通勤通学で公共交通機関を利用する場合は、オートチャージ一体型カードを選ぶとチャージの手間が省けて便利になります。
自分の属性から選ぶ
もし、初めてのクレジットカードにマスターカードを選ぶのならば、「年会費が無料」で「セキュリティ性の高い」提携カード会社のものを選ぶと良いでしょう。
安全に持てて、かつ必要十分な機能のあるカードを使うことで、クレジットカードというツールそのものに慣れていくことができます。
大学生の場合は「学生向けクレジットカード」を選ぶのも手です。学生向けカードは一般クレジットカードよりもポイント還元率などが高いことが多く、お得に利用することができます。
個人・法人の事業主ならば、「事業主向けのクレジットカード」を選ぶと、屋号名義でカードを作れたり、利用限度額を多めにできたりと利便性が高まります。
デザインで選ぶ
特典や機能以外に、デザインでクレジットカードを選ぶのも良い手です。クレジットカードは常に持ち歩き、日常的に使うツールなので、気に入った意匠のカードを持つことは日々の生活を楽しくしてくれます。
伝統的で威厳あるデザインの他にも、スポーツ選手やアニメのキャラクターなど、ファングッズとしても価値あるデザインのカードがありますので、いつも持ち歩きたいと思えるような、お気に入りの一枚を探し出すことをおすすめします。
マスターカード人気ランキング
当サイト、ファイナンシャルプラスで独自に3,000人以上の方にアンケートを実施し、さまざまな角度から集計してランキングを作成しました。
総合的な回答数が多かったクレジットカードのうち、マスターカードブランドを選択できるカードを抽出してみましょう。
この記事でご紹介している「おすすめマスターカード」も、MasterCardブランドを選択できるクレジットカードとなります。
たとえば楽天カードはVISA/Mastercard/JCB/American Expressの4種類から国際ブランドを選べます。
年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~3.00% |
PayPayを利用している人、ヤフオクやYahoo!ショッピングを利用する人は必携と言えるクレジットカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物
- 初めて◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
0円 | 0円 | 1~5% | なし |
銀行キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONが一枚に。あらゆるシーンでオトクなカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.5~1% |
ドコモユーザー必携、人気急上昇中のゴールドカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 | 1.00~5.00% |
フライトでも買い物でもザクザク。JALマイルを貯めよう!と思ったら持っておきたい一枚。
- 初めて
- マイル
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 2,000円 | 0.5%~2.0% |
オールマイティな楽天カードの二ランク上のゴールドカード。ポイント還元率と充実したサービスを見事に両立。
- 高コスパ◎
- スピード発行
- 海外◎
- 電子マネー◎
- 買い物
- 初めて
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 | 1.00~5.00% |
Suicaと定期券が一体化したクレジットカード。オートチャージで楽々、ポイントも貯まる心強い通勤の味方。
- 電子マネー
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
年会費524円(税込み) | 年会費524円(税込み) | 通常0.5%~最大5.0%※ |
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です
魅力はそのままに、年会費無料の楽天カードにはないゴールドカードならではの特典がたくさん。
- 高コスパ◎
- 電子マネー◎
- 買い物
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
2,000円 | 2,000円 | 1.00~5.00% |
所有数の多いマスターカードランキングはこのような結果となりました。
マスターカードではなく他の国際ブランドを選択した回答も含まれていますが、概ねの傾向としては参考になるでしょう。
年会費無料のおすすめマスターカード6選
ますは一番ベーシックな年会費無料のマスターカードを見ていきましょう。
できるだけ還元率が高いものを厳選したので、メインで利用するとザクザクポイントが貯まっていきますよ。
そのため、MasterCard独自の特典は弱いですが、今回紹介するのはもともと高機能なカードなので特に不便は感じないはずです。
1.楽天カード
年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~3.00% |
年会費無料×高還元率の代表格
日本国内で圧倒的人気を誇る楽天カード。もはや説明不要なほどですね。
高還元率な上に、常時さまざなキャンペーンが行われているので、驚異的な速さでポイントが貯まっていきます。
MasterCardブランドでは、お買い物パンダデザインをはじめとし、選べるデザイン数が多いのも嬉しいポイントです。
2.dカード
ローソンで5.0%を始め多数の特約店を持つオトクな年会費無料カード。docomoユーザーならさらに◎。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~5.00% |
常時1.0%、特約店も充実の高還元率カード
どこでも1.0%の還元率を誇り、ローソンでポイント還元率最大2.5%(別途購入金額から3%OFF)、三越伊勢丹オンラインストアや高島屋でも2.0%以上などポイント特約店が多いクレジットカード。(ほかにも多数)
ドコモユーザーなら最大1万円のケータイ補償や毎月の利用料金1%の還元など、さらに恩恵も。
2019年9月から年会費無料になり、さらにお得感が増した一枚です。
3.リクルートカード
1.2%の驚異的な還元率。電子マネーへのチャージも最強クラス。ホットペッパーなどを使う人も必携の一枚。
- 高コスパ◎
- スピード発行
- 海外
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
初年度年会費 円 | 通常年会費 円 | 1.20~3.20% | なし |
ホットペッパービューティーで貯まる・使える
還元率1.2%と、楽天カードよりも還元率が高いのがリクルートカード。
ホットペーパービューティーとの相性が良く、予約で還元率3.2%、貯めたポイントを支払いに充てられます。
決済をリクルートカードに集中させれば、美容室代やネイル代を全てポイントで賄えますよ。(ポイントの使い道を限定しておくと、いちいち悩まなくてすみますよ!)
4.オリコカードザポイント
年会費無料でAmazonにも◎。サービスよりもポイント還元率に強みのある、iDとQUICPayをダブル搭載した稀有な一枚。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.50~2.50% |
Amazonなどのネットショッピングに強み
オリコモールを経由すると、Amazonでのポイント還元率が最大4倍に。
さらに、楽天市場やYahoo!ショッピングなど複数のショッピングサイトでも還元率が高くなります。
楽天市場 | 0.5% |
---|---|
Amazon | 最大4% |
Yahoo!ショッピング | 0.5% |
じゃらんnet | 1% |
ベルーナ | 2.5% |
Qoo10 | 1% |
JCBカードWなどもAmazon利用におすすめできる年会費無料のクレジットカードですが、マスターカードブランドではオリコカードザポイントのみです。
国際ブランドはMasterCardかJCB
2022年現在は、MasterCardかJCBのいずれかを選べます。
すでにVISAブランドのクレジットカードを持っている人は、MasterCardブランドを選択すると海外で決済の幅が広がりますよ。
5.PayPayカード
PayPayを利用している人、ヤフオクやYahoo!ショッピングを利用する人は必携と言えるクレジットカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物
- 初めて◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
0円 | 0円 | 1~5% | なし |
ヤフー系サービス利用者は必携
Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント3倍など、とにかくヤフー系サービス利用者は持っていたいカード。
ヤフーの決済アプリ「PayPay」との相性も良いので、これからますます人気が出てくると予想されます。
6.イオンカードセレクト
銀行キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONが一枚に。あらゆるシーンでオトクなカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.5~1% |
イオンユーザーは必携
イオン系店舗でポイント2倍、毎月20日と30日に5%OFFなど持っていることで得られる「節約系の特典」が充実。
還元率は0.5%と普段使いには向きませんが、イオンユーザーは財布に忍ばせておきたい一枚です。
年会費無料マスターカードをもっと探すなら
- 年会費が完全に無料
- マスターカードブランドを選択できる
この条件を満たすクレジットカードは、以下の記事でまとめています。“絶対に年会費無料がいい”、という人はぜひご覧ください。
MasterCardブランド以外のカードも検討したい方は以下のページをご覧ください。
ゴールドカードのおすすめマスターカード3選
MasterCard内ランクではスタンダードについで下から2番目のゴールドカード。
以下のような特典が付帯します。
- ■Priceless Cities
→世界各地で様々な体験をしたり、優待を受けることができる - ■MasterCard taste of Premium
→高級レストランでの優待や、出張や旅行に関する特典が付帯
1.dカードゴールド
ドコモユーザー必携、人気急上昇中のゴールドカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 | 1.00~5.00% |
満足度が高いゴールドカード
数あるゴールドカードの中でも、とりわけ人気が高い一枚です。(2021年には発行枚数が843万枚を突破 ※ドコモ公式発表より)
実際に、ファイナンシャルプラスが行った独自のアンケート調査でも「クレジットカードの平均満足度ランキング」で1位でした。
所有者数も多くステータスが高いとは言えませんが、実用性を求める人にオススメのカードです。
2.三井住友ゴールド
三井住友ブランドの安心と信頼。さらにゴールドカードのステータス。ポイントも意外と貯まる!
- 海外◎
- 電子マネー
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | ポイント還元率 | 電子マネー等 |
5,500円(税込) | 5,500円(税込)※ | 最大7% ※ |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
堅実で女性ウケのいいゴールドカード
三井住友はVISAのイメージが強いですが、MasterCardブランドも選択できます。(2枚持ち「デュアル発行)」も可能)
ブランド力と堅実性を兼ね備えた、“いやらしくない”ゴールドカードで、周りからも好印象をもたれるでしょう。
ゴールドマスターカードをもっと探すなら
- ゴールドカード
- マスターカードブランドを選択できる
この条件を満たすクレジットカードは、以下の記事でまとめています。
ステータス性の高いおすすめマスターカード2選
ゴールドカードの審査難易度は今やかなり低く、実に多くの人が所有しています。もはやステータスが高いとは言えない状況ですね。
そこで真に高ステータスと言える、MasterCard内最高ランクの「ワールド・ワールドエリート」に属するカードを紹介します。
1.TRUST CLUB ワールドカード
世界中の空港ラウンジを使えるLounge Key付帯。高コスパのステータスカード。
- 高コスパ
- 海外◎
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
13,200円 | 13,200円 | 0.75%~1.20% |
準最高ランクのステータス
マスターカード内では上から2番目の「ワールド」ランクに位置するカードです。(他にはポルシェカードがあります)
ファイナンシャルプラスが独自に行ったアンケート調査では、「券面がかっこいいゴールドカード」で第4位にランクイン。
年会費13,200円(税込)ながら、名実ともにステータスの高いカードです。
2.ラグジュアリーカードチタン
Mastercardが誇る最高ステータスカード。金属製の券面と豪華絢爛なサービスが特徴のプラチナカード。
- 海外◎
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
55,000円 | 55,000円 | 0.50~1.00% | - |
最高ランクのステータス
マスターカード内最高ランクの「ワールドエリート」に位置するのがラグジュアリーカードチタン。
金属製の本体、プラチナクラスのサービスで、名声に恥じない正真正銘のステータスカードです。
学生におすすめのマスターカード2選
海外旅行が好きな学生や、留学予定(特にオーストラリア)の学生は、MasterCardブランドのカードを1枚持っておきたいところです。
学生だけがお得に使えるマスターカードを紹介します。
1.学生専用ライフカード
学生限定のカード。旅行保険&海外利用キャッシュバックが魅力的。旅/留学に欠かせない一枚。
- 海外◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.5~1.5% |
海外で使うと3%キャッシュバック
海外で利用した分は、3%必ずキャッシュバックされます。(学生限定の特典)
- バックパックで世界一周する
- 海外旅行の頻度が多い(例えば韓国に2ヶ月に一回行くなど)
- 長期留学をする
などなど、とにかく海外滞在期間が長い学生は、年間で万単位の節約ができるので必携ですよ。
2.三井住友カード
信頼ある三井住友ブランドの一般カード。搭載されたiDやスマホ決済などのキャッシュレスも◎
- スピード発行
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
1,375円(税込) | 1,375円(税込) | 0.5~7% |
年会費は永年無料
安全・安心の三井住友銀行のカードを年会費永年無料で持つことができるため、学生でも維持費を気にすることなく利用できます。
最高2,000万円の海外旅行保険が付帯するので、サークルでの旅行、ゼミでの海外研修も安心です。
学生におすすめのマスターカードをもっと探すなら
学生が発行できるマスターカードは以下の記事にまとめています。
マスターカードブランド以外も検討したい方、初めてクレジットカードを発行する学生の方は以下のページをご覧ください。
海外旅行や出張におすすめのマスターカード2選
もはや旅行や留学、出張問わず「海外への旅の必需品」とも言えるクレジットカード。
- カードによっては海外旅行保険が付帯している
- 大きな現金を持ち歩くリスクが減る
- キャッシング機能でいざという時に助かる
- 社会的信用を証明できる
などなどメリット尽くしですよね。
ここでは海外旅行や留学の際に役立つ「旅行保険の充実」や「海外キャッシング機能」、「空港ラウンジ利用」などを踏まえ、おすすめのマスターカードを2つピックアップしました。
1.楽天プレミアムカード
オールマイティな楽天カードの二ランク上のゴールドカード。ポイント還元率と充実したサービスを見事に両立。
- 高コスパ◎
- スピード発行
- 海外◎
- 電子マネー◎
- 買い物
- 初めて
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 | 1.00~5.00% |
プライオリティ・パスで高級空港ラウンジが無料
世界中の高級空港ラウンジが使い放題の、プライオリティーパスが無料で付帯。
プライオリティーパスを利用できるクレジットカードの中では一番年会費が安く、コスパは最強と言えるでしょう。
海外旅行保険も充実しており、ファイナンシャルプラス編集部内では“海外行くなら楽天プレミアム”という共通認識があります。
2.レックスカード
年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険も利用付帯とスペックの良い一枚です。
- 節約◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~1.50% | - |
海外旅行保険が自動付帯
レックスカードは年会費無料ながら、海外旅行保険が自動付帯。補償額も最高2,000万円と優秀です。
複数枚のクレジットカードで補償額を合算できるので、お守り的な意味でも海外に持って行きたいですね。
海外で便利なマスターカードをもっと探すなら
海外利用におすすめのマスターカードは以下の記事でまとめています。
先述した2枚の他にもおすすめのクレジットカードはたくさんあるので、参考にしてみてください。
海外でどんなカードを使えばいいかは、以下の記事で解説しています。
審査が不安な人におすすめのマスターカード3選
前にクレジットカードの審査に落ちた…。
そんな人は、発行できるか不安ですよね。
そこで「他のクレジットカードは持てなかった私でも、このカードなら発行できた!」という口コミが多い、審査基準が優しめのマスターカードを2種類紹介します。
「審査」の観点からクレジットカードを探す場合、下記ページもチェックしてください。
1.セディナカードJiyu!da!
自由度が高めのリボ払い専用クレジットカード。セブンイレブンやイオン、ダイエーでポイント3倍。
- 審査◎
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.50~1.50% | - |
主婦や学生でも申し込めるリボ専カード
リボ払いが基本ですが、かなり臨機応変に支払いができる特徴を持つセディナカードJiyu!da!。
独自の審査を持ち、信販系ながら比較的審査基準が甘いと言われています。
公式サイトにも「学生や主婦でも申し込みOK!」と明記されており、その敷居の低さが伺えますね。
2.ACマスターカード
審査に自信がない人でも可能性がある独自審査。
- スピード発行
- 独自審査
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.00% | - |
カードローン系の独自審査
独自の審査基準(カードローンの審査に近しい)を設けているため、クレヒスに多少傷があっても発行できる可能性も。(甘いわけではない)
ただし、支払いはリボ払いのみ、ポイント還元なし、などクレジットカードとしてはデメリットが多いのもまた事実。
ライフカードCh | ACマスターカード | |
---|---|---|
年会費 | 5,000円 | 無料 |
キャッシング枠 | なし | あり |
ETCカード | 年会費無料 | なし |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 | なし |
- 年会費無料がいい人
- キャッシングを利用したい人
はACマスターカードを発行してみても良いと思います。
デザインも秀逸
券面デザインは意外にもかなり秀逸で、シンプルに「MasterCard」の文字とロゴがあるだけ。
名前の上に「AC」と書いてあったり、裏に小さく書いてある英語の企業住所に「ACOM CO.,LTD.」と書いてある程度です。
「アコムのクレジットカード使ってる…」と友達や家族にバレる心配はありませんね。
アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております
番外編:お店やシーン別のおすすめマスターカード
よく行くお店やよく使うシーンにマッチしたクレジットカードを選ぶと、より生活に馴染みやすくなります。
ここでは以下のシーンでおすすめのマスターカードをピックアップしてみました。
- ネット通販でおすすめのマスターカード
- コンビニでおすすめのマスターカード
- 電子マネー連携におすすめのマスターカード
各カードの紹介はかなり大雑把にしているので、興味があれば詳細ページをご覧ください。それでは一つずつ見ていきましょう。
1.ネット通販でおすすめのマスターカード
まずは大手ネット通販(楽天・Amazon・Yahoo!ショッピング)でそれぞれお得なマスターカードをご紹介します。
楽天市場 × MasterCard
楽天市場をよく利用するなら、間違いなくおすすめなのが楽天カード(MasterCard)。
年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~3.00% |
楽天市場で常時3.0%以上のポイント還元率で、実際にはキャンペーン等で面白いぐらい貯まります。
頻繁に楽天市場を利用するのであれば、誕生月にさらに+1%追加され最大4%還元となる楽天ゴールドカード(MasterCard)がおすすめです。
Amazon × MasterCard
Amazonでポイント還元率が高いマスターカードは、オリコカードザポイントと公式クレカ2種。
年会費無料でAmazonにも◎。サービスよりもポイント還元率に強みのある、iDとQUICPayをダブル搭載した稀有な一枚。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.50~2.50% |
Amazonで最大4.0%のポイント還元率、ポイントをさまざまな共通ポイントやANA/JALマイル、Amazonギフト券に交換できます。
Yahoo!ショッピング × MasterCard
PayPayを利用している人、ヤフオクやYahoo!ショッピングを利用する人は必携と言えるクレジットカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物
- 初めて◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
0円 | 0円 | 1~5% | なし |
Yahoo!ショッピングは、Yahoo!ショッピングやLOHACOで3.0%のポイント還元率を誇るPayPayカード一択。貯まったVポイントはそのままYahoo!ショッピングで使えるので便利ですね。
ネット通販でおすすめのマスターカードの還元率比較表
年会費 | 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング |
|
---|---|---|---|---|
楽天カード | 無料 | 3.0%~ | 1.0% | 1.0% |
楽天ゴールドカード | 2,200円 (税込) |
3.0%~ | 1.0% | 1.0% |
オリコカードザポイント | 無料 | 0.5%~ | 2.0%~ | 0.5%~ |
Amazon MasterCard クラシック |
無料 | 1.0% | 1.5%~ | 1.0% |
PayPayカード | 無料 | 1.0% | 1.0%~ | 3.0%~ |
2.コンビニでおすすめのマスターカード
生活の中で行く機会も多いコンビニ。主要のコンビニでそれぞれお得なマスターカードをピックアップしてみました。
コンビニ全般 × MasterCard
信頼ある三井住友ブランドの一般カード。搭載されたiDやスマホ決済などのキャッシュレスも◎
- スピード発行
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
1,375円(税込) | 1,375円(税込) | 0.5~7% |
VISA=三井住友カードのパブリックイメージも強いですが、実はMasterCardブランドも選べます。(VISAとのデュアル発行も可)
2019年3月から、セブンイレブン・ファミマ・ローソン、そしてマクドナルドでポイントが最大5%貯まるようになりました。
さらに、家族ポイントと呼ばれる、三井住友カードに入会している2親等以内の家族を登録するサービスでは、家族を登録する度に、上記の店舗を利用する際のポイント還元率が1人あたり+1%増加します!
最大5%増加するので、家族を5人登録すれば上記のポイント還元率と合わせて最大10%還元になります。
コンビニでお得にポイントを貯めたいという人は、是非持っておくべきカードといえます。
ローソン × MasterCard
ローソンで5.0%を始め多数の特約店を持つオトクな年会費無料カード。docomoユーザーならさらに◎。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~5.00% |
ローソンに限れば、5.0%お得になる(最大2.5%のポイント還元+3.0%の割引)dカードがおすすめ。年会費無料なので、特にドコモユーザーは持っておいて損はない一枚ですね。
セブンイレブン × MasterCard
1.2%の驚異的な還元率。電子マネーへのチャージも最強クラス。ホットペッパーなどを使う人も必携の一枚。
- 高コスパ◎
- スピード発行
- 海外
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
初年度年会費 円 | 通常年会費 円 | 1.20~3.20% | なし |
国際ブランドを選ばなければセブンイレブンでお得なセブンカード・プラス(1.5%~)やJCBカードW(2.0%)もあります。しかし、マスターカードならリクルートカードがおすすめ。通常1.2%ですが、nanaco併用で1.7%のポイント還元率となります。
ファミリーマート × MasterCard
年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~3.00% |
ファミマでは、ファミマTカードがポイント還元率2%と高いですが、通常のポイント還元率は0.5%と低めです。
一方で、楽天カードはファミマで楽天カードと楽天ペイを併用することで1.5%以上になります。楽天ペイ対応店舗であれば1.5%以上になることを考えると、ファミマ以外でも幅広くお得に利用できるのが魅力です。
3.電子マネー連携におすすめのマスターカード
キャッシュレス化が進む中、ますます生活に密着してくるであろう電子マネー。クレジットカードとの連携でお得&便利になることは知られていますよね。
ここでは電子マネー連携に大きな強みを持つマスターカードをご紹介します。
Suica × MasterCard
Suicaと定期券が一体化したクレジットカード。オートチャージで楽々、ポイントも貯まる心強い通勤の味方。
- 電子マネー
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
年会費524円(税込み) | 年会費524円(税込み) | 通常0.5%~最大5.0%※ |
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です
Suicaオートチャージができる唯一のクレジットカード会社、ビューカード。中でも最もベーシックなのがビュー・スイカカードです。VISA/MasterCard/JCBから選べるので、他カードとのバランスで発行できるのも長所ですね。
ルミネ・NEWoMan・ネット通販アイルミネを利用者には特におすすめのビューカード。通勤のお供にも。
- スピード発行
- 電子マネー
- お買い物
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 953円 | 0.5~1.84% |
ビューカードの中ではビックカメラで最大11.5%還元のビックカメラSuicaカードもお得なですが、こちらはマスターカードはありません。
くわしくは下記記事をご覧ください。
Edy × MasterCard
年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~3.00% |
Edyを内蔵でき、オートチャージもできる唯一のクレジットカードが楽天カード。(楽天カードにも種類あり)EdyやApple Payをよく使う人は楽天カードのMasterCardを持っておくとかなり重宝しますよ。
nanaco × MasterCard
1.2%の驚異的な還元率。電子マネーへのチャージも最強クラス。ホットペッパーなどを使う人も必携の一枚。
- 高コスパ◎
- スピード発行
- 海外
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
初年度年会費 円 | 通常年会費 円 | 1.20~3.20% | なし |
nanaco一体型のマスターカードならセブンカード・プラス、別持ちならnanacoチャージ&支払いでポイントを二重取りできるリクルートカードがおすすめ。
WAON × MasterCard
銀行キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONが一枚に。あらゆるシーンでオトクなカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.5~1% |
WAONを使えるMasterCardなら、WAONとイオン銀行キャッシュカード、そしてクレジットカードが一体化されたイオンカードセレクトがおすすめ。USJやイオンシネマがお得になるミニオンズデザインも人気です。
iD × MasterCard
信頼ある三井住友ブランドの一般カード。搭載されたiDやスマホ決済などのキャッシュレスも◎
- スピード発行
- 電子マネー
- 買い物◎
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
1,375円(税込) | 1,375円(税込) | 0.5~7% |
先述のとおり代表的なコンビニで非常にお得になった、実はMasterCardも選べる三井住友カード。おサイフケータイ型やクレジットカード一体型、専用カードからiDを選べます。Apple Payももちろん使えるので、キャッシュレスデビューにもおすすめです。
ローソンで5.0%を始め多数の特約店を持つオトクな年会費無料カード。docomoユーザーならさらに◎。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.00~5.00% |
ドコモユーザーなら携帯の補償サービスなども受けられる、iD一体型のdカード。審査も日中なら最短5分と早いのも特徴です。ローソンで5%お得になったり、三越伊勢丹など特約店も豊富。d払いとの相性も抜群の一枚です。
QUICPay × MasterCard
年会費無料でAmazonにも◎。サービスよりもポイント還元率に強みのある、iDとQUICPayをダブル搭載した稀有な一枚。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 1.50~2.50% |
漠然と「お得なマスターカードが欲しい」という人に真っ先におすすめしたいオリコカードザポイントは、QUICPay、そしてiDをダブル搭載している稀有な特徴も持っています。対応店舗を考える手間がないので、iD or QUICPay + クレジットカード決済を使い分けやすい一枚ですね。
まとめ
いかがでしたか?今回は用途やシーン別におすすめのMasterCardを18種類+αピックアップしました。
各カードには、今回ご紹介した内容以上にさまざまな魅力が詰まっています。少しでも気になったマスターカードがあった場合は公式サイト等でさらに詳しくチェックしてみるのがおすすめです。
国際ブランド「MasterCard」のクレジットカードは、まとめると
- 世界各地で利用できる
- VISAよりも円換算レートが良い
- 会員ランクに応じた豊富な特典が付帯
というようなメリットがあります。特に海外に行く方であればその魅力を最大限活かせるため、国際ブランドに迷ったらMasterCardにするのもおすすめです。