初めてのクレジットカードでおすすめなのは?作成時の注意点なども解説!

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年齢関係なく、これまでクレジットカードは持っていなかったものの、キャッシュレス化が進んでいる昨今の状況から新たに作成を考える人も増えてきました。

クレジットカードは現金がなくても買い物ができるので使い過ぎや思わぬ落とし穴があるのではないかと不安視されるケースも多いものの、近年は当たり前に利用されているので多くの人がメリットを感じています。

今回は初めてクレジットカードを作る方向けに、選び方やおすすめ券種などをご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

初めて作るクレジットカードの選び方

銀行系クレジットカード

初めてクレジットカードを作る際、どれを選べばいいのか分からず困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

クレジットカードを発行している会社が多い以外にも、1つの会社でさまざまな券種を取り扱っているので選ぶ基準が分からず、どれを申し込むべきかとても迷ってしまいますよね。

ここでは初めて作るクレジットカードの選び方をご紹介するので、自分がどのような使い方をしたいかと照らし合わせて参考にしてください。

年会費の有無

クレジットカードには年会費が有料なものと無料なものが存在します

無料なものと比較をすると有料の場合はより多くの特典が付帯しているのが特徴です。

有料のものは魅力的な特典が多いものの、基本的に特典がたくさんあるクレジットカードはステータスの高い種類がほとんどで、年会費もそれに応じて高くなります。

また、審査も厳しい傾向にあるため、今まで一度もクレジットカードを申し込んだことがない人にとっては少々ハードルが高いと言えるでしょう。

一方、年会費無料のカードは豪華な特典は少ないものの、ポイント還元などの基本的なものは付帯されています。

初めてのクレジットカードなので、まずはどんなものかを試すためにも保有コストが発生しない年会費無料のものがおすすめです。

年会費が有料のステータスの高いクレジットカードの場合は審査に時間がかかるなどデメリットも多いので、年会費無料の方がすぐに試してみる事ができますよ。

ポイントが貯まりやすく使いやすいカード

クレジットカードを使う事で一番お得になるのは利用額に応じてポイントが貯まる事です。

少しでもお得なクレジットカード生活を送りたい場合、まずはポイントが貯まりやすくて使いやすいかどうかで選ぶようにしましょう。

また、利用した金額に対してどれだけポイント還元されるのか、「ポイント還元率」も非常に重要です。

一番一般的なポイント還元率は0.5%前後で、1%あれば高還元率なカードと言われています。

ただし還元率が0.5%だとしても、クレジットカードによっては特定の店舗や日に利用することで1%を大きく超える還元が受けられる事も少ないので、自分の使い方に合わせて一番ポイントが貯めやすいカードを選んでみましょう。

また、貯まったポイントがどう使えるのかも重要です。

特定の商品へしか交換出来ないものだと使い道が限られる一方、カード利用の利用料金に充てられるものや、さまざまな店舗で利用できる共通ポイントに交換できるもの、Amazonギフトなどへの交換ができるものだと汎用性が高くて便利ですよ。

セキュリティ&サポート体制

初めてのクレジットカードで最も不安なのは不正利用など、不測の事態が起きてしまわないかなのではないでしょうか?

そのため、初めて申し込むからこそ、しっかりとしたセキュリティとサポート体制が整っているクレジットカードを選ぶようにしましょう。

以下のような機能が備わっているものを選ぶのがおすすめです。

  • 利用通知
  • 利用制限
  • 自動ロック

クレジットカードを実店舗で利用してもネットショップで利用しても、不正利用の被害を受ける可能性は絶対にないとは言い切れません。

そのため、普段と異なる場所や環境で利用がされた際、自動的に制限をかけてくれる利用制限や、カードを利用した際に都度メールなどで通知してもらえるサービスなど、各社によってあらゆるセキュリティサポート体制が存在しています。

中には不正利用を防止するために、使用する時だけカードを使え、使用しない時は利用制限をかけられるものもあります。

その他にはICチップが搭載されているものや、券面にカード番号がないナンバーレスのクレジットカードなども不正利用防止に役立ちます。

一般的なカードならなんでも良いとは思わず、きちんと自分の身を守るためにセキュリティ面やサポート体制なども考慮したうえで選ぶようにしましょう。

付帯サービスの充実度

ステータスの高いカードではなくとも、クレジットカードには様々な特典が付帯サービスとして存在します

初めてのクレジットカードを選ぶ際は付帯サービスの充実度にも注目しておきましょう。

以下のように、年会費が有料ではない一般カードでも、持っているだけでお得なサービスはさまざまあります。

  • 外旅行傷害保険
  • ショッピング保険
  • 対象店舗での優待
  • 施設利用時の優待

例えば旅行に良く行く方であれば旅行保険が付帯されているものを選んだり、良く行くお店で利用できる優待があればそれを提供しているものを選んだりと、普段の生活スタイルに合わせたものを選ぶのが重要です。

ショッピング保険がついているものであれば、例えば購入した商品が規定の期間内に故障しても補償してくれる等、現金での購入ではまず受けられないサービスなので、これだけでもクレジットカードを持つメリットになりますよね。

年齢や目的に合わせる

年齢や目的に合わせてクレジットカードを選ぶのも1つの方法です。

例えば学生や専業主婦など、自身に多くの収入がない場合はステータスの高いカードを申し込んでも審査に落ちてしまう可能性も高くありません。

学生であれば学生向けカードや、専業主婦などでも申込OKのクレジットカードもあるので、それらの中から選ぶようにしましょう。

また、ポイントを貯めたい、旅行で使いたい、生活費支払いで使いたいなど、目的に合ったクレジットカードを選ぶことも1つの考え方です。

それぞれのクレジットカードによって、特徴もメリットも違うのでしっかりと比較検討するようにしましょう。

国際ブランド

クレジットカードを作る際、どの国際ブランドを選ぶかも重要なポイントです。

主な国際ブランドとして、以下のようなものがあります。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

初めてだとどれを選べば良いか迷ってしまいますが、国内外のどこでも利用できる可能性が高いものを選ぶのであればVISAかMasterCardがおすすめです。

世界シェア率1位と考えられているため、どこに行っても使えます。

中には「VISAのみクレジットカード利用可能」というお店があるほど、VISAは有名なので、迷ったらVISAと考えてもOKです。

世界・日本ともにシェアNo.1はVISAですが、MasterCardでもほぼ変わりません。

JCBは日本生まれの国際ブランドなので、国内でしか使用しないという方はであれば便利に利用できると思いますよ。万能さは少々劣るものの、優待が多い点が魅力で人気があります。

その他の国際ブランドは利用できる店舗が若干少なくなるので、2枚目のサブカードとして利用する際の選択肢の1つにしましょう。

Webサイトやモバイルアプリの見やすさ

近年のクレジットカードは利用明細や各種手続きを書面や電話でなく、Webサイトやモバイルアプリで行うのが基本となってきています。

そのため、利用するクレジットカードについてもWebサイトやモバイルアプリがあるのかをチェックしておきましょう。

さらに、それらが見やすくて利用しやすいかどうかも確認しておくことも重要です。

大手クレジットカード会社のWebサイトやモバイルアプリは基本的にどれも見やすくて利用しやすいので、不安に感じる必要はありません。

初心者向けおすすめクレジットカード5

ここからは初心者向けにおすすめクレジットカードを5つ紹介します!

初めてクレジットカードを利用する場合はステータスが高いものより、一般的で使いやすいカードの方がおすすめです。

まずはクレジットカードに慣れるつもりで選んでみてください。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

VISAカードマスターカード

三井住友カードの新しい、券面に番号の記載が無いクレジットカード。

■ポイント還元率最大7%に関してのご注意
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
※通常のポイントを含みます
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

初年度年会費 2年目~年会費 ポイント還元率 電子マネー等
無料 無料 0.5~7%(※) google-pay apple-pay google-pay apple-pay
こんな人におすすめ!
  • 対象のコンビニ・マクドナルドなどを頻繁に利用する人
  • 今すぐにでもクレジットカードが必要な人
  • セキュリティを重視する人
  • メリットデメリット
  • 券面に番号の記載が無いのでセキュリティが安心
  • 年会費は永年無料
  • 最短10秒でカード番号発行(※即時発行ができない場合があります)
  • 対象のコンビニや飲食店などでスマホのタッチ決済を利用するとポイント最大7%還元(※)
  • 基本のポイント還元率は0.5%と低い
  • カード情報の確認にはアプリの起動が必要
  • 国内旅行傷害保険・ショッピング保険が無い
  • 現在大人気の三井住友カード(NL)は「銀行系カード」という事もあり、安心して利用できるのが良いですね。

    カード券面にカード番号が印字されていないので、セキュリティで安心できるのも特徴です。

    対象のコンビニや飲食店などでスマホのタッチ決済を利用するとポイントが最大7%還元されるのも見逃せません。

    旅行傷害保険も付帯されてますし、旅行へ行かない方であれば「選べる無料保険」によって、スマホ保険など、その他の保険に切り替えも可能です。

    年会費無料でありながら、かなりの高スペックでおすすめできる1枚です。

    JCB CARD W

    JCB CARD W

    JCB CARD W

    JCBカード

    年会費無料×高いポイント還元率を実現した、WEB申し込み&39歳以下限定JCBプロパーカード。※最大還元率はJCB PREMO(もしくはnanacoポイント)に交換した場合

    • 節約◎
    • 買い物◎
    • 初めて
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 1.0%~10.5% QUICPay
    こんな人におすすめ!
  • お得カードを持ちたい39歳以下の人
  • Amazonをよく利用する
  • QUICPayやApple Payも使いたい
  • セブンイレブンによく行く
  • メリットデメリット
  • プロパーながら通常ポイント還元率1.0%
  • Amazonやセブンイレブンなど多くのシーンで2.0%以上の超高還元率
  • 年会費無料なのに海外旅行保険が付帯(利用付帯)
  • ETCカードや家族カードも無料
  • 男女ともに定評のあるデザイン
  • 女性向けの特典や保険を追加できる「JCBカードW PLUS L」も
  • QUICPayと相性抜群、Apple Payなども利用可
  • 申し込みは39歳以下&WEB限定
  • 利用明細はWEBやアプリのみ
  • ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは少し低め
  • VISAやMasterCardと比べると海外では使えない地域も
  • 敷居は低めなのでステータスは高くない
  • JCB CARD Wは年会費無料でありながら通常のポイント還元率が1%と、高還元である事が特徴です。

    しかも、スターバックスであれば最大10.5%、Amazonであれば最大6%還元されるので、普段利用に最適ですよね。

    海外旅行保険も付帯あり、三井住友カード(NL)と同様にナンバーレスのカードも選ぶ事ができます。

    国際ブランドがJCBなので、海外だと利用出来ない店舗が多い点には注意しましょう。

    <入会&利用で最大15,000円還元!>JCB CARD W
    公式サイトはコチラ

    楽天カード

    楽天カード

    楽天カード

    VISAカードマスターカードJCBカードAMEXカード

    年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。

    • 節約◎
    • 電子マネー
    • 買い物◎
    • 初めて
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 1.00~3.00% google-pay apple-payedy
    こんな人におすすめ!
    年会費無料の高還元率カードがほしい人
    楽天市場をよく利用する人
    初めてクレジットカードを作る人
    国際ブランドを選びたい人
    メリットデメリット
    通常1.0%、楽天市場で3.0%の高いポイント還元率
    年会費無料で海外旅行保険も利用付帯
    学生や主婦、フリーターでも可能性十分
    身分証明書要らずで簡単ネット申し込み
    Edy搭載、Apple Pay利用可とキャッシュレスにも◎
    国際ブランドもデザインも豊富
    ANAマイルを貯めたい人にもそれなりに○
    ポイントは楽天市場や楽天ペイで使えるので、交換できるアイテムは実質無限大
    ETCカードは年会費が500円+税(無料にする方法も)
    所有者が多いのでステータスは低い
    審査結果は最短即日だが、届くまでは一週間程度
    Amazon派はJCB CARD W等の方がお得
    楽天からのメルマガが多い(解除可能)
    期間限定ポイントは慣れが必要(楽天ペイで消化も◎)
    楽天市場で月9,000円以上使う人は楽天ゴールドカードの方がお得

    楽天カードは発行枚数3,007万枚と、日本で一番使われてるクレジットカードです。
    ※参考:楽天カード公式サイト「数字で見る楽天カード」

    通常還元率は1%、楽天市場だと3%という高還元なカードなので、楽天市場をはじめとした楽天系のサービスを利用しているのであれば必ず持っておきたいですね。

    貯まる楽天ポイントは楽天ペイを使えばコンビニをはじめとしたさまざまな店舗でも利用できて汎用性が高いので、ポイントをどう使えば良いのか迷う事もありません。

    どのカードにすれば良いか迷った場合は選んでおいてまず間違いないですよ。

    イオンカードセレクト

    イオンカードセレクト

    イオンカードセレクト

    VISAカードマスターカードJCBカード

    銀行キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONが一枚に。あらゆるシーンでオトクなカード。

    • 節約◎
    • 電子マネー
    • 買い物◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 0.5~1% WAON
    こんな人におすすめ!
  • イオンをよく利用する
  • WAONを使いたい
  • イオン銀行を使いたい
  • カードデザインを選びたい
  • メリットデメリット
  • イオン銀行キャッシュカード、電子マネーWAONが一体化
  • イオン系列店舗でポイント2倍や5%OFFなど非常にオトク
  • WAONへのオートチャージができポイントも貯まる
  • 年会費無料ゴールド「イオンゴールドカード」の招待あり
  • イオン銀行の預金金利やATM手数料が優遇される
  • 券面デザインが豊富
  • Apple Payや楽天ペイも利用可
  • 家族カード、ETCカードを年会費無料で発行可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 敷居は低めなのでステータス性はない
  • 旅行保険は付帯されない
  • 届くまで少し時間がかかる(仮カードは即日発行可)
  • イオン銀行の開設が必要(同時申し込みは簡単)
  • イオンカードは楽天カードに続いて、日本で二番目に使われているクレジットカードです。
    ※参考:MMD研究所「2023年決済・金融サービスの利用シェアトップ」

    「イオンカードセレクト」についてはクレジットカード、WAON、イオン銀行のキャッシュカードが一体となっているので、イオン系サービスの利用ユーザーであれば便利に使う事ができますよ。

    イオングループでの利用であれば毎月10日の「ありが10デー」でのポイント5倍や、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」で5%オフになるなど、普段の買い物でイオンのスーパーなどを利用しているのであればぜひ持っておきたい1枚です。

    さらに、使い続ける事で「イオンゴールドカード」にランクアップすることができるので、将来的に高ステータスのカードを持ちたい方にもおすすめです(とはいえ、そこまでステータスの高いゴールドカードではありませんが、、)。

    PayPayカード

    PayPayカード

    PayPayカード

    VISAカード マスターカード JCBカード

    PayPayを利用している人、ヤフオクやYahoo!ショッピングを利用する人は必携と言えるクレジットカード。

    • 節約◎
    • 電子マネー
    • 買い物
    • 初めて◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    0円 0円 1~5% なし
    こんな人におすすめ!
  • 普段のお買い物でPayPayを良く使う方
  • ヤフオクやYahoo!ショッピングを良く利用する方
  • メリットデメリット
  • PayPayポイントがもらえる
  • PayPay残高のチャージが可能
  • Yahoo!ショッピングでのお買い物でポイント還元率が3%にアップ
  • 海外旅行などの各種保険の付帯無し
  • PayPayを使わない場合は恩恵が少ない
  • 家族カードやETCカードが無い
  • 最後におすすめなのは、QRコード決済で利用者No.1のPayPayが発行する「PayPayカード」!

    普段PayPayを利用している方はもちろん、ヤフオクやYahoo!ショッピングなどでも高還元を受ける事ができますよ。

    さらにPayPay残高をチャージできる唯一のクレジットカードでもあるので、チャージ用として持っておくのもおすすめです。

    貯まったPayPayポイントはそのままPayPayとして利用ができるのでポイントの汎用性が高い一方、旅行損害をはじめとした保険は付帯されていないので注意しましょう。

    クレジットカードの申し込みや利用時の注意点

    初めてクレジットカードを持つ人にとっては申込や利用の際に何を気をつけなければいけないのか不安ですよね。

    さまざまな注意点をご紹介するので参考にしてみてください。

    クレジットカード申し込み時の注意点

    クレジットカードを申し込む時に注意したい点以下の4つです。

    • 居住形態
    • 収入状況
    • 金融情報
    • 支払事故の有無

    カード会社によって基準の違いはるものの、必ず申込後に入会審査が行われ、その際に上記が必ずチェックされます。

    居住形態

    居住形態は申込者自身が存在しているのかどうかをチェックするために必要な項目です。

    枝番間違いやマンション・アパート名の未記入、さらに居住年数が浅い場合などは審査落ちの理由の1つとなるので注意しましょう。

    これから引っ越す予定があるのであれば、その前に作っておいたほうが安全です。

    収入状況

    収入状況は一番重要で、きちんご支払いができるのかどうかを判断するポイントです

    勤務先の信頼性や収入の安定性、年収などさまざまな部分で審査が行われます。

    大手企業などで正社員として勤めていて安定した収入を得ている方であれば審査に通る可能性が高い一方、非正規雇用の方やアルバイトの方は審査に落ちやすい傾向にあります。

    金融情報と支払い事故の有無

    金融情報は他に融資やローンを組んでいないかどうかがチェックされます。

    現在の借り入れ額や支払いが滞りなく行われているのかが信用情報機関を通して確認します。

    支払い事故などがあると審査が通らないのはもちろんのこと、信用情報機関には現在の利用状況の他に申込状況も記載されます。

    短期間に複数枚のクレジットカードや融資の申し込みを行っている場合は金銭環境が困窮していると判断されてしまい審査が通りにくくなるので、初めてクレジットカードを申し込む人の場合は複数の申込はせず、まずはメインにしたいもの一つに絞るようにしましょう。

    クレジットカード利用時の注意点

    クレジットカードを利用する際に注意したいのは大きく分けて以下の2点です。

    • 使いすぎ
    • 紛失や不正利用

    最初のうちは気をつけながらクレジットカードを利用していたものの、慣れてきたことでだんだんと利用金額が増加するようなケースも多く見受けられます。

    使い過ぎて知らなお間に利用限度額いっぱいまで使っていた、となってしまうと、支払いが出来なくなってしまいますし、リボ払いを多用していると利息の支払いが膨大になってしまいます。

    そのため、使いすぎが不安な場合は利用限度額を低くし、使い過ぎないよう工夫をしましょう。

    また、クレジットカードの紛失やカード番号を盗み見にとって不正利用されてしまう被害も非常に多いので、ナンバーレスタイプのカードを利用する、もしくはスマホにカード情報を登録し、普段は持ち歩かないなどの配慮をしましょう。

    まとめ

    初めてクレジットカードを作る時の選び方やおすすめのクレジットカードをご紹介させていただきました。

    クレジットカードによってポイント還元率や年会費、付帯サービスなどさまざまな違いがあります。

    生活スタイルなどによって自分に一番合うクレジットは人によって大きく異なるので、今回紹介させていただいたおすすめのクレジットカードを参考にしながら、自分にぴったりのカードを探してみてください!

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