
三井住友カードプラチナプリファードは、シンプルなサービスながらもポイント還元率が高く、魅力的なカードです。
ポイント特化型カードのため、使い方によっては効率的にポイントを貯めることができます。
今回は、三井住友カードプラチナプリファードの特徴やメリット・メリットデメリット、審査について徹底解説するので参考にしてみてください。
目次
三井住友カードプラチナプリファードの特徴
特約店の利用でポイントアップ!圧倒的に充実しているサービスが魅力。使いやすいポイント特化型カード。
- 高コスパ
- 海外◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
33,000円 | 33,000円 | 1.0~9.0% |
![]() ![]() |
三井住友カードプラチナプリファードのメリット
三井住友カードプラチナプリファードのメリットは、ポイントの還元率の高さだけではありません。
そのほかにも多数メリットがあるので、それぞれお伝えしていきます。
プリファードストアの利用で最大9%付与
三井住友カードプラチナプリファードには、「プリファードストア(特約店)」があり、宿泊予約サイト・コンビニ・カフェ・ドラッグストアなど、日常気軽に立ち寄れるお店でポイントを貯めることが可能です。プリファードストアでカードを利用することで、通常のポイント付与にプラスして1〜9%の追加ポイントがもらえます。
宿泊予約サイトでの利用が最も多い9%のポイントアップとなるため、旅行好きの人であればとても魅力的なメリットだといえるでしょう。
また、通常ポイントと合わせるとコンビニでの利用も5%ポイント還元される計算となるため、日常的に利用する方にとってはポイントが次々貯まる良心的なカードです。
一方で、一部対象外の店舗もあるため利用をする前にしっかりと付与条件を確認してから効率的にポイントを貯めてください。
ただし、追加ポイントを獲得できる条件はそれぞれの特約店で違うので、必ず確認しましょう。対象店舗や条件は公式サイトの「プリファードストア(特約店)一覧」で確認できます。
海外利用でポイント2%アップ
三井住友カードプラチナプリファードを海外で利用すると、日本円換算で利用金額100円(税込)ごとに2ポイント加算してもらえる点もメリットです。
通常ポイントと合わせて3ポイントが還元されるため、何かとお金を使う海外旅行でも大きくポイントを貯めることができるお得感があります。仕事や旅行など、海外にいく機会が多い方は効率的にポイントを貯められるでしょう。
また、国際ブランドがVisaなので、海外でも使いやすいです。
ただし、国内加盟店での外資決済・海外でも日本円で決済した場合は対象外となるのでよく覚えておくとよいです。
国内加盟店というと、例えばANAやJALなどで海外発券する際に外貨建決済をしたとしてもポイントの対象とはなりません。
年会費無料で家族カード利用可能
三井住友カードプラチナプリファードは、家族カードは年会費無料で利用が可能です。
本人カードの場合は2年目以降33,000円の年会費が必要ですが、家族カードの場合は年会費不要で利用できます。
枚数制限なく付帯してもらえ、ポイント加算対象となるので家族みんなで使うことで一層ポイントを貯めやすくなるでしょう。
また、三井住友カードプラチナプリファードには「家族ポイント」というものがあります。
本人カードに二親等以内の家族を登録すると、利用料金200円(税込)につき最大5ポイントを還元してもらえるサービスです。
家族カードを持っていてもいなくても、世帯全員に優しいポイント特化型カードといえるでしょう。
空港ラウンジの無料特典あり
三井住友カードプラチナプリファードは、ハワイや国内の主要空港ラウンジを無料で利用が可能です。
全国の主要空港ラウンジを無料で利用でき、成田空港・中部のプレミアラウンジセントレア・熊本ラウンジASOだと無料アルコールサービスも堪能できます。
空港によっては、多種多様なソフトドリンクが揃っているため、搭乗までの時間を有意義に過ごしましょう。
仕事や旅行で飛行機に乗る場合、時期や時間によっては混雑が予想されるのでこうした無料特典があるととても魅力的です。家族カード会員も特典の対象なので、家族でも楽しめます。
三井住友銀行の「Olive」と相性が良い
三井住友カードプラチナプリファードは、同じ三井住友銀行系列のクレジットカードや口座をまとめる新しいサービス「Olive」との相性がバッチリです。
Oliveを利用することによって、口座とクレジットカードの明細をまとめて管理できます。
また、給与受取に設定すると毎月ポイントが貯まる特典もあるので、より手軽にポイントを貯めたい人におすすめといえます。
複数のサービスを併用することで、ポイントを効率的に貯められる、面倒な管理が不要というメリットを得られるのです。
三井住友カードプラチナプリファードのデメリット
三井住友カードプラチナプリファードは、使えば使うほどどんどんポイントが付与されていくので魅力的なカードといえます。
一方で、デメリットと感じる部分もあるので理解しておきましょう。
実際に利用する上で、メリットだけではなくデメリットも知っておくことで、後悔しない利用が可能です。
国際ブランドはVISAしか選べない
三井住友カードプラチナプリファードで利用できる国際ブランドはVISAのみです。
海外でもVISAが利用できる店舗は多く、なかでもアメリカに強いといわれていますが、ヨーロッパはMastercardの方が強いといわれているため、出張先や旅行先でヨーロッパによく行くという方はデメリットに感じるかもしれません。
三井住友カードのコンシェルジュ特典が付かない
三井住友カードプラチナプリファードは、三井住友カードのコンシェルジュ特典はつきません。
一般的にクレジットカードのコンシェルジュ特典は、旅行や記念日などに役立つものですが、三井住友カード独自のドクターコール24やプラチナグルメクーポンを利用できない点は大きなデメリットです。
ただ、三井住友カードプラチナプリファードの場合、VISAのコンシェルジュサービスは利用ができます。
VPCCと呼ばれるコンシェルジュサービスで、以下のサービスが利用可能です。
-
- ゴルフ場優待
-
- 空港宅配サービス
-
- お取り寄せ商品の購入
-
- 高級グルメ店の優待
-
- 国際線クロークの割引
-
- 海外Wi-Fiレンタル
VPCCには旅行関連のサービスが多く、費用負担が高くなる海外旅行向けのサービスも揃っています。
三井住友カードとVISA、いずれも魅力的な特典が多いため、どちらの特典が自分に向いているかを基準にするとよいでしょう。
プライオリティ・パスが使えない
三井住友カードプラチナプリファードでは、プライオリティ・パスが使えません。
プライオリティ・パスとは、世界148カ国、600都市にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるカードで、ドリンクや軽食だけではなく、Wi-Fiや充電も利用できます。
同じ三井住友カードでも、プラチナであれば年に一度メンバーズセレクションでプライオリティ・パスを使えます。
プラチナプリファードはサービスをシンプルにしたポイント特化型カードであるため、プライオリティ・パスは使えないですが、国内・ハワイ ワイキキの空港ラウンジは無料で利用できるので、旅行先の傾向によってはあまり差を感じないかもしれません。
三井住友カードプラチナ・ゴールドとプラチナプリファードの違い
三井住友カードにはプラチナプリファードの他にも三井住友カードプラチナ、三井住友カードゴールドと種類があります。
それぞれ違いがあるので、ご説明していきましょう。
加入条件の違い
大きな違いは加入条件です。
三井住友カードゴールドとプラチナプリファードは、満20歳以上で安定した収入がある方であれば申し込みができます。
一方で、三井住友カードプラチナは満30歳以上で安定した収入がある方のみです。プラチナの場合、数多くの提携サービスやグルメサービスなどを利用できるため、しっかりとした収入と年齢が必須条件になります。
利用枠の違い
利用枠の上限もそれぞれ違う点も特徴といえます。
最も多く利用枠が設定できるのは、三井住友カードプラチナで300万円以上です。
最低金額が300万円なので、かなりの利用枠を付与してもらえ、日頃たくさんカード利用する人には魅力です。
三井住友カードプラチナプリファードは、利用枠に幅があり150〜500万円の間で審査によって変動します。
150万円でも一般的なクレジットカードと比べると大きな利用枠となるので、満足度の高い利用ができるでしょう。
最も低い利用枠は、三井住友カードゴールドです。
上限が200万円までと決められているので、審査の結果によっては少ない利用枠を設定されるかもしれません。
年会費の違い
年会費もそれぞれ違い、最も高額なのは、三井住友カードプラチナで55,000円(税込)です。数多くの提携サービス・コンシェルジュ特典がついているため、費用負担も多いといえます。
次点で三井住友カードプラチナプリファードは、33,000円(税込)必要となりますが、初年度は無料です。また、初回特典のポイントが非常に多いのでお得に利用できます。
三井住友カードゴールドは、5,500円(税込)の年会費でリーズナブルに利用ができ、年間100万円以上の利用で年会費が無料になる点も特徴的です。 年会費は、金額に応じてサービスや特典のボリュームも変わってくるので、安さ基準だけで決めず、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
三井住友カードプラチナプリファードの審査基準や年収条件
三井住友カードプラチナプリファードは銀行系クレジットカードなので、ランクが高く簡単に審査が通るとは言い切れません。一般的なカード審査と比較すると厳しいと考えられています。
ここでは、三井住友カードプラチナプリファードの審査基準や年収条件などご説明します。
三井住友カードプラチナプリファードの年収条件
三井住友カードプラチナプリファードの場合、審査通過に必要な年収条件は明確に定められていません。
ただし、年収400〜500万円程度が目安として考えられています。
三井住友カードゴールドの場合は年収300万円が目安で、三井住友カードプラチナの場合は年収500〜600万円程度が目安と考えられているため、プラチナとゴールドの中間にあたるプラチナプリファードの年収目安は400万円以上と考えていいでしょう。
一般的な会社員の平均年収程度なので、ある程度社会人歴のある方であれば、決して難しい条件ではないといえます。
三井住友カードプラチナプリファードの審査基準
三井住友カードプラチナプリファードの審査基準は、一般的なクレジットカードの審査と同様のものです。
ただし、一般カードよりプラチナカードよりの審査となるため、誰でも必ず審査が通るというわけではありません。
収入の安定性
最も重要なポイントは、安定した収入が継続的にあるかどうかです。支払いが滞らないように、きちんと安定した収入が毎月入ってくるのかがとても重要です。
「安定」の目安として、大手企業や上場企業に勤めている方や公務員などが挙げられるでしょう。
一方、年収は問題なくても、中小企業や新規企業・非正規雇用の方の場合は審査が厳しくなりがちです。なぜなら、いつ会社がなくなるのかわからない、仕事が不安定なことが挙げられます。
近年注目を集めているフリーランスの方も、三井住友カードプラチナプリファードを申し込む際は、審査が厳しくなる可能性があります。大手企業・上場企業に属していなくても、勤続年数や月収・年収によって審査の結果は分かれるので、まずは申し込みをしてみるのも1つの方法です。
ただし、主婦や学生、パート・アルバイトの方は、収入が少ない可能性や収入なしであるケースがあるので、本人会員としてカード審査を申し込むのは厳しいでしょう。どうしてもカードを取得したいという場合は家族カードがおすすめです。
支払い状況に遅延や滞納がないか
三井住友カードや他社を含め、支払いの遅延や滞納を起こしていないことも重要なポイントといえます。
三井住友カードプラチナプリファードを含め、多くのクレジットカード会社やローン会社では支払の遅延に対して警戒をしています。
いま現在遅延していないことはもちろん、過去3〜5年程度の間に遅延や滞納を繰り返している状態だと、信用情報と呼ばれる金融サービスの利用状況が記録に残されます。
そのため、現在・過去を含めて支払の遅延や滞納を繰り返している人だと、信頼できない人と判断されて審査が通りにくいでしょう。
三井住友カードプラチナプリファードの審査を通過しやすくするポイント
それぞれのクレジットカード会社によって、審査の基準は違います。さらに、審査基準に関してはどこの会社も公表はしていません。
三井住友プラチナプリファードに関しても同様に、審査基準に関しては明確に公表していませんが、審査を通過できる可能性を高めるポイントはあります。
他のカードで実績を作る
三井住友カードの新しい、券面に番号の記載が無いクレジットカード。
■還元率7%に関してのご注意
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
※通常のポイントを含みます
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 無料 | 0.5~7.00% |
![]() ![]() |
まずできることは、他のカードを利用して実績を作ることです。
わかりやすいのは、三井住友カードの一般カードや比較的利用しやすいゴールドカードなどを継続的に使って実績を作り上げていくことだといえます。
ランクが低めのカードだと、年収や就業について柔軟な対応を期待できるので、自分の信用を作るのにとてもおすすめです。実績を作る際は、必ず支払の遅延や滞納は起こさないようにしましょう。遅れていても払っていれば問題ない、という考え方はNGなので、きちんと支払日に利用料金を払ってください。
また、まったく利用せずに所持しているだけというのも実績作りにならないので、しっかりと利用と支払いを繰り返すことが安定した利用実績作りといえます。
希望利用額は最低限にする
その他にできることといえば、希望利用額は限度額いっぱいにしないということです。
あまり意識しない部分ですが、クレジットカードを申し込む際に必ず利用希望枠を確認されます。
三井住友カードプラチナプリファードは150〜500万円の利用枠がありますが、高い利用枠を希望すると審査に通りにくくなる可能性があります。
できる限り最低限度の利用枠を指定し、利用実績を積んだ際に利用枠の増額申請をするようにしましょう。
まずは、審査に通って実績を高めることが重要です。
カードの審査に落ちやすい人の特徴
審査基準や万一審査落ちした際に、何が原因なのかという点は教えてもらうことはできません。
しかし、クレジットカードの審査に落ちやすい人は、以下の特徴があります。
-
- 収入や借入額問題・虚偽申告
-
- 信用情報の問題
-
- 同時に複数申し込み
収入や借入額・虚偽申告
一般的にクレジットカードの審査は、申込者が金融事故を起こしていないか、収入に対して借入額が多すぎないかをチェックした上で進められます。
そのため、審査の際に自分を良く見せようと虚偽の内容を申込書に書いたとしてもすぐにバレてしまいます。それどころか、虚偽申告をしたことによって審査に落ちてしまう可能性は非常に高くなります。
信用情報の問題
金融事故というのは、信用情報に記載されている支払の遅延・滞納・破産などの部分です。
携帯電話や自宅の家賃の滞納、住宅ローンやクレジットカードの支払い遅延などは審査に大きな影響を与えます。さらに、自己破産や債務整理などを行った人は、支払能力がないという判断になりやすいため、審査に通るのは難しいでしょう。
信用情報に一度でも載ると最低でも3〜5年間は記録されるので、直近5年間の自分の支払い状況を振り返ることが大事です。
同時に複数申し込み
複数のクレジットカードを同時に何社も申し込みしている人も審査に通りにくいと考えられています。
ブラックリストというものは存在しませんが、「申し込みブラック」という言葉は存在していて、誰かいつ何のカードや融資の申し込みをしたのかというのは全て信用情報に記載されているのです。そのため、審査で信用情報を確認した際に、複数のクレジットカードを何社も申し込んでいる人は生活に困窮している人だという認識をもたれます。安定した収入があったとしても、良い印象を与えないので落ちやすいです。
申し込み情報は6ヶ月間保有されるので、6ヶ月以内に複数のクレジットカードを申し込んだ人は、三井住友カードプラチナプリファードに落ちやすいでしょう。収入と借入の状況のバランスが悪い人も生活に困窮していると思われやすいので、借入が多い方はまず残債を減らしてから申し込むようにしてください。
三井住友カードプラチナプリファードのよくある質問
審査時間はどのくらいかかるの?
三井住友カードプラチナプリファードの審査時間は、明確に公表されていません。
審査に必要な時間は、申し込み時期や申込者の借入状況・収入などによって変わりますが、一般的に1週間程度が目安です。
インターネットで申し込んだ際は申請内容を入力し、利用代金を支払う銀行口座設定を終えた段階で、審査に入ります。問題なく審査に通過した場合、1週間程度の期間でカードが到着します。
三井住友カードの場合、公式サイトできちんと審査の状況が照会できるので、気になる人は都度チェックしてみてください。状況照会をする際は、申込時に発行された15桁の申込番号・生年月日・電話番号も必要になるので、忘れずにメモしておきましょう。
プラチナプリファードの損益分岐点はいくら?
損益分岐点というのは、発生した費用を収益でカバーできるようになる時点のことを指します。クレジットカードでいうところの年会費以上にお得になるタイミングです。
三井住友カードプラチナプリファードの場合、損益分岐点は年間200万円以上からです。
年間200万円の利用と聞くと、とても高く感じられますが投資信託のクレカ積立をする人であれば、決して難しくはない基準です。例えば、毎月5万円の積み立てであれば1年間に60万円を利用することになります。残りは140万円となるため、毎月約12万円のクレジットカード利用で200万円へと届きます。
海外利用やプリファードストアをよく利用する方であれば、無理することなくすぐに損益分岐点に到達するでしょう。
また、初年度の場合は入会した月の3ヶ月末までに40万円以上の利用をすると、入会特典として40,000円分のポイントがもらえるので、すぐに買い物や旅行で利用をしたいと考えている方は損益分岐点に到達しやすいでしょう。
インビテーションの発行はある?
三井住友カードプラチナプリファードには、インビテーション発行があります。ただし、受け取り条件は明確になっていません。
一般的なクレジットカードのインビテーションは、会員サイトに表示されるかメールや案内書面が送られてきます。そもそも、インビテーションというのは、優良会員に対してクレジットカード会社が「カードのランクアップをしませんか?」という招待状だと思ってください。
基本的に三井住友カードプラチナプリファードは、インビテーションがなくても申し込みができますし、カード発行も行っています。さらに、インビテーションで切り替えたとしても、特典や年会費などに変化はないので、インビテーションを待たずに審査申込をしても問題ないです。
一度落ちたら再申し込みは無理?
三井住友カードプラチナプリファードは、審査に一度落ちても再申し込み可能です。
ただし、申し込み情報は6ヶ月間信用情報に記載されるので、半年以上経過してから申し込むのがベストでしょう。さらに、一度落ちている場合は同じ状況で申し込んでも再度審査に落ちる可能性が高いため、継続して同じ勤務先に勤めていることや年収を増やしている、借入金額が減っているなど変化が必要です。
まとめ
三井住友カードプラチナプリファードのメリット・デメリットをご紹介しました。
ポイント特化型のクレジットカードなので、海外旅行や買い物を楽しみたい人にとっては効率的にポイントを貯められて魅力的に感じられます。
初年度特典やポイントアップが豊富にあるので、ポイントを重要視している方は、ぜひ三井住友カードプラチナプリファードを利用してみてはいかがでしょうか?