年会費無料なのに海外旅行保険が充実!おすすめクレジットカード9選と補償内容を徹底解説

この記事はPRを含みます

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品のご紹介を行なっております。
当サイトを経由しサービスの申し込みや商品の購入があった場合には、提供企業から報酬を受け取る場合がありますが、これは当サイト内の各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及びすものではありません。

海外旅行中の思わぬ事故やトラブルに巻き込まれた時に役立つ海外旅行保険

年会費無料のクレジットカードでも海外旅行保険が付帯しているものがあるのをご存知でしたか?

そこで今回は

  • 旅行保険の基礎知識
  • クレジットカードの海外旅行保険に加入するメリット
  • 年会費無料クレジットカードの海外旅行保険でも補償内容は十分なのか?
  • 海外旅行保険が付帯するオススメの年会費無料クレジットカード

について詳しく解説していきたいと思います!海外旅行保険が付帯する年会費無料のクレジットカードを手に入れたい人は必読ですよ!

クレジットカードの海外旅行保険って?まずは基礎知識を把握しよう

海外に旅行をする際、怪我も病気もきっとしないだろう…と思う反面、慣れない食事や時差ボケが原因で体調を崩したり怪我をしたりするかもしれない…という心配も付き物ですよね。

何も起こらないことに越したことはありませんが、何か起こってしまった時のために備えておくのが海外旅行保険です。

まずはクレジットカードの海外旅行保険の基礎知識を把握しましょう。

海外と国内がある

一口にクレジットカードの旅行保険といっても

海外旅行傷害保険 海外での病気や怪我などのトラブルに対して補償
国内旅行傷害保険 国内での病気や怪我などのトラブルに対して補償

の2種類があります。

今回は海外旅行保険について扱っていますが、クレジットカードによっては国内旅行保険も付帯しているものがあります。

ただ、この治安のいい日本国内での旅行は海外での旅行に比べるとリスクが少なく、また病気や怪我をした場合でも保険証があれば十分に対応できるはずです。

また、国内旅行保険を補償してくれる年会費無料のクレジットカード会社は少ないので海外旅行保険をメインに考えれば良いとおもいます。

自動付帯と利用付帯がある

クレジットカードに海外旅行保険が付いている場合、最大補償金額に注目しがちです。しかし、最大補償額よりももっと重要なポイントがあります。それは保険の適用条件です。

保険が必要になった場面で、「付帯条件に合致せず補償が受けられない!」ということを防ぐためにも、付帯条件についてしっかりと確認しておくことが大切です。

クレジットカードの旅行損害保険の自動付帯と利用付帯の違い

クレジットカードに付いている旅行保険ではその適用条件には

自動付帯 クレジットカードを旅行に持っていくだけで保険が適用される
利用付帯 旅行旅行に関する費用を事前にクレジットカードで支払った場合適用される

の2タイプがあります。

それぞれどのような条件なのか見てみましょう。

自動付帯

適用条件が「自動付帯」の場合には、そのクレジットカードを持っているだけで保険の効力が生まれます。

あなたのクレジットカードで旅行代金を支払ったかどうかは関係ありません。

ただ、旅行に「旅行保険が自動付帯するクレジットカード」を持っていくだけで万が一の時も補償してくれるため大変便利です。

利用付帯

海外旅行保険の適用条件が利用付帯の場合は

  1. ツアー代金
  2. 搭乗する公共交通乗用具

のどちらかを使いたい旅行保険がついているクレジットカードで事前に決済する必要があります。

つまり、旅行保険が「利用付帯」の場合は飛行機のチケット代やホテルの料金など旅行にかかる費用を事前にクレカ払いしていなければ保険が効かないのです。

年会費無料クレジットカードの海外旅行保険のメリット

続いて、クレジットカードの海外旅行保険のメリットについて詳しく解説します。

とりわけ今回メインテーマである「年会費無料のクレジットカード」の場合はさらなるメリットがあるのでその辺も詳しく解説します。

クレジットカード付帯の旅行傷害保険は無料

クレジットカードに付帯している旅行傷害保険は自動・利用付帯のいずれにせよ、別途で料金が発生することはありません。

携行品補償の場合は「免責」といって最低いくらかの額を支払わなければ補償してくれないですが、その他のや治療費は全てクレジットカード会社が支払ってくれるので、カード利用者は1円も払う必要がないのです。

これは知っていた人からすると当たり前の話かもしれませんが、クレジットカードに付帯しているものではなく、保険会社の海外旅行保険に加入した場合は期間や補償内容によって異なりますが実際に保険を利用したかどうかに関わらず必ず利用料金がかかります。

年会費無料のクレジットカードでは加入料金が一切かからない上に、もちろん利用時に別途で料金が発生することもないのです。

つまりは、完全に無料で海外旅行保険に加入・利用できる、ということですね。

MEMO
さらに、海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードでは海外に持って行くだけでその補償を受けらるので、利用付帯のものと異なり旅費なども一切クレジットカードで支払う必要がなく、全くお金がかかりません。

年会費が無料のクレジットカードなら旅行保険専用に持ってもいい

年会費が無料のクレジットカードでは

  • クレジットカードの年会費が無料
  • クレジットカードの旅行保険は利用料が一切かからない

完全に無料で海外旅行保険を利用することができるので、旅行保険専用として持ってもいいのです。

普段使いに便利なクレジットカードに楽天カードを持ち、旅行保険専用でエポスカードを持つなんていう風に賢く使い分けをしましょう。

傷害死亡・傷害後遺障害以外の補償は金額を合算できる

複数枚のクレジットカードを持っていた場合その補償額はどうなるのでしょう?

傷害死亡、後遺症障害保険は持っているクレジットカードの中の最高額が適用されます。

しかし、その他の治療費や賠償責任などの補償額は合算して使うことができるのです。

例えば、エポスカードの補償額以上の治療費がかかっても・・・

例えば、海外旅行中にケガをして治療費などが合計で350万円かかったとします。

他のクレジットカードと比べて補償額が高いとされるエポスカードでも「傷害治療費用は200万円」なのでこの支払い額には届きません。

ただ、他のクレジットカードを持っていると、補償額を合算できるので、

エポスカード セゾンブルーアメックス 合算額
傷害死亡・後遺障害 500万円 3,000万円 3,000万円
傷害治療費用 200万円 300万円 500万円
疾病治療費用 270万円 300万円 570万円
賠償責任 2,000万円 3,000万円 5,000万円
携行品損害 20万円
(免責3,000円)
10万円
(免責3,000円)
30万円
救援者費用 100万円 200万円 300万円

表からわかるように、合算の補償額は500万円となり十分に治療費を保険で支払うことができるようになるわけです。

年会費が無料のクレジットカードを複数枚使って合算させれば、ゴールドカードなどよりも充実した補償額になるというわけです!コストもかからないので、海外旅行保険を重視してクレジットカードを持ちたい人は年会費無料のものを複数枚持つのが良いでしょう。

クレジットカードは海外での利用でも便利なカード

クレジットカードは海外旅行保険の他にも

  • 治安の悪い国でも現金を持ち歩かなくて済む
  • 海外で身分や社会的信用の証明になる
  • 海外キャッシングで現地通貨を引き出せる
  • 現金決済と違ってお釣りや代金を誤魔化される心配がない
  • ハイステータスなクレジットカードであればコンシェルジュサービスも
  • マイルを効率的に貯めることができる

といったようなメリットを受けることができるので、海外旅行にはクレジットカードは必須と言えるのです!

テーマから外れてしまうため全ての項目に触れることはできないのですが、とりわけ海外キャッシング

  • 最小限の現金とカードを持ち歩き、必要が生じたときにだけ現金を引き出せる
  • 国や地域によっては両替所で換金するよりもお得に現地通貨を手に入れることができる

といったように非常に便利なサービスですよ。

 

デビットカードやプリペイドカードも海外の利用にオススメ

また、何らかの理由でクレジットカードを持てない人、つまり

  • クレジットカードの審査が通らない方
  • 子供にクレジットカードはまだ早い…と考える親御さん

には15歳以上から審査なしで発行することができるものが多いデビットカードやプリペイドカードが海外の利用でオススメできます!

VISAやMastercardなどの国際ブランドがついているものでは海外でもクレジットカードと同様にショッピングができるので非常に便利ですよ。

 

年会費無料クレジットカードの海外旅行保険でも十分なの?

この記事を読んでくださっている皆さんが当然きになるのが、

「年会費無料のクレジットカードでも十分な保険内容なの?」

という事でしょう。

そこで、

  1. 保険会社の旅行保険
  2. 年会費が有料のクレジットカード

の二つの保険と補償額や受けられるサービス面で徹底比較してみます。

そもそもクレカの保険は保険会社の旅行傷害保険と比べてどうなの?

償金額が高めに設定されています。

たとえ旅行代金が高額であっても補償金額と補償内容が変わることはありません。

90日補償はメリット??

重度の持病がある人は保険会社の保険に入ろう

クレジットカードでは死亡時の保険がついていますが、それが適用されるのは事故での死亡時のみ。

持病が悪化して死亡したとしても基本的に補償対象外となります。また、熱中症になってしまい死亡した場合は補償されません。

さらに、既往症による治療費も補償対象外で持病が悪化して渡航先で治療が必要になった場合でも補償されません。

一方、保険会社の海外旅行保険の場合条件や限度はありますが、クレジットカードでは補償されなかった病気による死亡も補償対象になります。

多くの場合はクレジットカードの海外保険よりも、保険会社の方が補償金額が高額に設定されています。

さらに、クレジットカードの場合は海外渡航先で歯科治療が必要になった場合も補償対象外です。基本的に保険会社の保険ほうが補償対象、補償額ともにクレジットカードよりも優れているので重度の持病を持っている方にはクレジットカードの保険はあまりおすすめできません。

3ヶ月以上海外に滞在する場合は保険会社の旅行保険に入ろう

クレジットカードの場合、補償期間は出国から90日以内のケースがほとんどです。

また、出国後60日しか補償期間がないクレジットカードもあるといったようにその期間は短めです。

一方で保険会社の場合、海外に滞在してい期間に応じた日数を選択することが可能です。留学など三ヶ月を超える長期滞在についても、書類を発行した上で契約すればしっかりカバーしてくれます。

ただ一時的に帰国する場合は戻った時点でクレジットカードの補償期間90日の制限がリセットされるので、3ヶ月に一回は必ず日本に戻るという人はクレジットカードの海外旅行保険で事が足りるでしょう。

クレジットカードをいくら使っても、たとえ旅行代金が高額であっても補償金額と補償内容、補償期間が変わることはありません。

クレジットカードではキャッシュレス診療に対応していないことも

海外旅行で治療が必要になった場合、治療費の支払いをどうすればいいのか?クレジットカードと保険会社で、違いがあります。

保険会社 治療費を自己負担すること無く医療サービスを受けられる
クレジットカード カードによっては現地で治療費を自己負担して帰国後に請求

どの保険会社でもキャッシュレスサービスといって、各地域に用意された指定医療機関で治療を受けると現金がなくても医療サービスを受けることが可能です。

一方クレジットカードの海外旅行保険ではこういったキャッシュレス診察サービスがついていないことがあり、その場合は一旦あなたが治療費を自己負担して支払う必要があります。

そして帰国後、治療費の支払明細書などをクレジットカード会社に送って、自己負担した治療費の請求を行うことでやっと補償を受け取れるのでラグが生じます。

海外では、日本国内と医療費の相場が全く異なります。盲腸の手術だけでも100万円を超えることは当たり前で、アメリカのように救急車が有料の地域もあります。

海外渡航時は、病気や怪我など一回の入院だけで医療費が数百万円から一千万円になることも覚悟する必要があるので、キャッシュレス診察がついていないクレジットカードは不便に感じるでしょう。

クレジットカードの海外旅行保険を使いたい場合は、エポスカードや楽天カードなどキャッシュレス診察に対応しているものを選ぶのがオススメです。

年会費が有料のクレカと比べてどうなの?

それでは、年会費が無料のクレジットカードは年会費がかかるものと比べてその補償額はどうなのでしょうか?

年会費が1万円程度、もしくはそれ以上するゴールドカードの海外旅行保険と比べると以下の表のようにやはり補償額の面で劣ります。

エポスカード三井住友ゴールドアメックスゴールド

傷害死亡・後遺障害 500万円 5,000万円 1億円
傷害治療費用 200万円 300万円 300万円
疾病治療費用 270万円 300万円 300万円
賠償責任 2,000万円 5,000万円 4,000万円
携行品損害 20万円 50万円 50万円
救援者費用 100万円 500万円 400万円

とりわけ、傷害死亡・後遺障害の補償額は圧倒的にゴールドカードのほうが充実しているでしょう。

ただこれはあくまでゴールドカードとの比較。

年会費が数百円や数千円程度のクレジットカードでは年会費無料のクレジットカードとそこまで補償額は変わりません

補償額を充実させたい場合はやはりゴールドカードなど年会費が有料のクレジットカードを選ぶのが良いでしょう。ただ、次の項目で補償額がどのくらいあれば十分のかを解説しており、年会費無料のものでも十分な可能性もあります。

旅行保険付きクレカを選ぶ基準

それではオススメのクレジットカードを紹介する前に、旅行保険つきクレカを選ぶ基準をみていくことにしましょう。

  • 保険の補償項目のうちどれを見ればいいのか
  • 補償額がどれくらいあれば十分なのか

という点について考察し、最後にカード選びの基準となるポイントを紹介していきます。

保険の補償はどれが重要?

海外旅行傷害保険で受けられる補償は以下の6項目が対象となっています。

傷害死亡・後遺障害 事故によるケガが原因で死亡や後遺障害を補償
傷害治療費用 事故によるケガの治療費を補償
疾病治療費用 旅行中に発病したさいの治療費を補償
賠償責任 他人にケガを負わせたり、死亡させてしまった時の賠償金を補償
携行品損害 バッグやカメラなどが盗難や破損をした際その代金を補償
救援者費用 親族が「救援者」として現地へ行く費用補償

海外旅行保険ではクレジットカード会社が「最高2000万円!」と最高補償金額を提示しているためかこの数字ばっかりを気にしてしまいがちです。

しかしこの最高補償額というのは、「傷害死亡・後遺障害」の金額のことであり、つまりは旅行中の事故により死亡や後遺障害が残ってしまった時に補償される金額なのです。

現実的に考えてみると旅行中に死亡のリスクがある大事故に遭う確率は稀です。

そのため都市や観光地へなど普通の海外旅行の場合はケガや病気の治療費を補償してくれる「傷害治療費用」と「疾病治療費用」を重視するのが良いでしょう。

補償額はどのくらいあれば十分なの?

それでは、「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償額はどのくらいあれば十分なのでしょう?

ここで必ず覚えておいて欲しいのは、海外での治療費はとんでもなく高いという事です。

例えば、多くの日本人がリゾートで行くハワイでかかる医療費をまとめて見ました。

救急車 82,000円
病院の部屋代(1日) 330,000円
盲腸の治療費 3,000,000円
骨折時の治療費 50,000円

盲腸の治療費は300万円もかかるんです。

いやいや、盲腸なんて旅行中にかかる確率なんてほぼ0%でしょ。と思うかもしれません。

ただ、そもそも本来保険というものは「もしもの時」に備えるものです。

また、盲腸以外でも大きな怪我で入院が必要になった場合はその医療費は馬鹿にならないですよね。

年会費が有料のクレジットカード、ゴールドカードやプラチナカードでも「傷害治療費用」と「疾病治療費用」は300万円が最大みたいです。(稀に500万円のカードもありますがほんのごく一部。)

ですので、年会費が無料のクレジットカードでは200万円以上付帯しているものを目安にするのがいいと思います。

合算ができるので、200万円のクレジットカードを2枚持っていた場合は400万円となり、旅行保険が充実しているゴールドカードよりも手厚い保険を受けることができるようになりますよ。

海外旅行保険が付帯するクレジットカードの選び方まとめ

さて、海外旅行保険についてあれこれ説明してきましたが、オススメのクレジットカードを紹介する前にカード選びのポイントをしっかりふりかえっておきましょう。

優先順位が高いものから

  1. 「傷害治療費用」と「疾病治療費用」が200万円以上のもの
  2. 補償額の合算ができる「自動付帯」のもの
  3. キャッシュレス診察のサービスが利用可能なもの
  4. 海外利用時に何らかのメリットがある
  5. 還元率などの面で普段使いのカードとしても充実している

という風になっています。

それでは、これらの基準をしっかり頭に入れた上で次の項目で自分にぴったりのクレジットカードを探してみましょう

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するおすすめクレジットカード6選

6つのカードの中でもエポスカードがイチオシ!

エポスカード

エポスカード

エポスカード

VISAカード

年会費無料店舗受取なら最短即日発行OK。全国10,000以上の店舗で割引やポイントアップも。

  • 節約◎
  • 海外◎
  • スピード発行
  • 買い物◎
  • 初めて
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
無料 無料 0.5%~1.25% google-pay apple-pay
こんな人におすすめ!
  • 海外によく行く
  • 即日発行したい
  • マルイ・モディによく行く
  • 飲み会や娯楽をお得にしたい
  • メリットデメリット
  • 全国10,000店舗以上でポイントアップや割引
  • 年4回のマルイのセールで10%OFF
  • 店舗受取なら最短即日発行OK
  • キャッシングサービスが充実
  • 審査基準はやさしめ(学生や主婦も可)
  • 会員サイトからの買い物でポイント最大30倍
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 家族カードは発行不可(ゴールドになれば可)
  • ステータス性はない
  • 国内旅行保険は付帯されない
  • ANA、JAL両マイルの交換レートは低め
  • 国際ブランドはVISAのみ(世界中で使える)
  • エポスカードのポイント
    • マルイやモディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」で10%OFF
    • マルイのネット通販で配送料が実質無料
    • 全国10,000店舗以上のエポスカード特約店でポイントアップや割引サービスなどが受けられる
    • 使い続けるとエポスゴールドカードのインビテーションが届く
    • カラオケ関連の優待サービスが豊富
    • 最短即日でカードの受け取りが可能

    エポスカードの海外旅行保険

    傷害死亡・後遺障害 500万円
    傷害治療費用 200万円
    疾病治療費用 270万円
    賠償責任 2,000万円
    携行品損害 20万円(免責3,000円)
    救援者費用 100万円

    さて、「傷害・疾病治療費用」の項目が200万円を超えているクレジットカードは海外旅行保険が充実していると判断してよいとのことでしたね。

    エポスカード「傷害・疾病治療費用」を見てみるとどちらも200万円を超えており、「疾病治療費用」に関していえば270万円とかなり充実しているのがわかりますね。

    海外旅行保険が充実しているとされるアメックスゴールドカードと比較しても

    エポスカード アメックスゴールドカード
    傷害治療費用 200万円 300万円
    疾病治療費用 270万円 300万円

    というように、エポスカードはそれに迫る勢いで充実していることがわかりますね。

    また、多くのクレジットカードの場合では現地での治療費を自分で立て替えるが必要がありますが、エポスカードでは即時に補償してくれる「キャッシュレス診療サービス」がついているので、その面も安心できます。

    さらに、エポスカードでは海外旅行保険が付帯しているだけでなく

    • 緊急時にもエポスカード海外緊急デスクが24時間対応(言語も日本語で対応)
    • 初めてカードキャッシングを利用した場合に30日間金利が無料
    • 海外での高額ショッピングの際に一時的に利用枠を増額可能

    といったように海外での使い勝手の良さも抜群なのです。

    傷害死亡・後遺障害は500万円と低め!
    ただし、傷害死亡・後遺障害は500万円と低めになっているので、どうしても心配な人はゴールドカードなどの補償の最高額が充実しているクレジットカードを合わせて持つのが良いでしょう。

    エポスゴールドカードでさらに補償額アップ

    エポスカードでは上位ランクにエポスゴールドカードというさらにサービスが充実したゴールドカードがあります。

    エポスゴールドカード

    エポスゴールドカード

    VISAカード

    招待or年50万以上の利用で年会費ずっと無料。最大還元率1.5%でポイント有効期限もないハイスペックゴールド。

    • 買い物◎
    • コスパ
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    5,000円 5,000円 0.5%~1.50% -
    こんな人におすすめ!
  • 年会費無料でゴールドカードを持ちたい
  • 旅行や出張の機会が多い
  • マルイ・モディによく行く
  • メリットデメリット
  • ポイントの有効期限がなくなる(通常2年)
  • 豊富な種類からポイント3倍の店舗を3つ決められる
  • 年間利用額に応じてボーナスポイント(実質還元率は最大1.5%)
  • 全国10,000店舗以上でポイントアップや割引
  • 国内主要空港ラウンジが無料
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 年会費5,000円(年50万以上使えば以降ずっと無料/またはエポスカードからの招待なら無料)
  • 家族カードは発行不可(家族に紹介して年会費無料でゴールド発行は可)
  • 国内旅行保険は付帯されない
  • ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは低め(約50%)
  • 海外旅行傷害保険の面でエポスカードと比較してみると、ともに最高補償額は賠償責任の項目で2,000万円となっていますが、細部をよく見てみるとエポスゴールドカードの方が全体的に手厚い補償となっています。

    保険の種類 エポスカード エポスゴールドカード
    傷害死亡・後遺障害 500万円 1,000万円
    傷害治療費用 270万円 300万円
    疾病治療費用 200万円 300万円

    海外旅行保険の充実度合いの判断基準になる「傷害・疾病治療費用」が更に充実しているのがわかりますね。

    エポスゴールドカードを普通に申し込むと年会費5,000円がかかるのですが、エポスカードで利用実績をしっかり積んでいると、エポスゴールドカードを永年無料で利用できるインビテーション(招待状)が届きます!(通常は年会費5,000円)

    まずはエポスカードを発行して利用実績を積み、更に保険が充実したエポスゴールドカードが年会費無料で持てるインビテーションを狙うのが良いでしょう。

    学生は必見!25歳以下は年会費が無料のクレジットカード

    クレジットカードには年齢制限があるクレジットカードがあります。

    とりわけ、

    1. セゾンブルーアメックス
    2. 学生専用ライフカード

    は25歳以下は年会費が無料で、海外旅行保険もかなり充実しているので、学生の方などにはかなりオススメできるクレジットカードなのです。

    セゾンブルーアメックス

    プライオリティ・パス=世界中の豪華な空港ラウンジを利用できる会員制サービス

    18歳(高校生を除く)~25歳までの方は必見です。現在「U-25応援キャンペーン」が実施されており、セゾンブルーアメックスカードの年会費(税込3,240円)がなんと26歳になるまで無料です。

    傷害死亡・後遺障害 3,000万円
    傷害治療費用 300万円
    疾病治療費用 300万円
    賠償責任 3,000万円
    携行品損害 10万円(免責3,000円)
    救援者費用 200万円

    セゾンブルーアメックスの「傷害・疾病治療費用」はどちらも300万円と他のクレジットカードと比べて超充実。

    年会費無料のクレジットカードだと補償額が低くなりがちな、「傷害死亡・後遺障害」も3,000万円とゴールドカードと比べても遜色ない旅行損害保険がついています

    さらに、セゾンブルーアメックスでは海外旅行保険が付帯しているだけでなく

    • 手荷物無料宅配
      スーツケース1個を対象空港から自宅まで、無料配送してくれる
    • コートお預かりサービス
      対象空港にて冬のコートを預かってくれる
    • 海外用Wi-Fi・携帯電話レンタル
      海外旅行先でWi-Fiルーターや携帯電話を使いたい時に優待価格でレンタルできる
    • 海外アシスタントデスク
      都市・観光情報案内を始めホテル・レストランの案内・予約などあらゆるサービスに対応。パスポート紛失時などのトラブルの際も連絡を入れれば対応してくれる

    海外旅行で受けられるサービスが充実しています。

    セゾンブルーアメックスをはじめとするセゾンカードでは即日発行に対応しているカードがあり、海外旅行直前でもカードを発行することができますよ!

    さらにキャッシュレス診察にも対応しており、充実した国内旅行保険も付帯しているので年会費無料でカードを保有できる25歳以下の方にはエポスカードよりも間違いなくおすすめです。

    学生専用ライフカード

    学生専用ライフカード

    学生専用ライフカード

    VISAカードマスターカードJCBカード

    学生限定のカード。旅行保険&海外利用キャッシュバックが魅力的。旅/留学に欠かせない一枚。

    • 海外◎
    • 初めて
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 0.5~1.5% apple-payedy
    こんな人におすすめ!
  • 大学生・大学院生・短大生・専門学生の方
  • 海外旅行/留学の機会が多い
  • じっくりポイントを貯めたい
  • メリットデメリット
  • 海外ショッピングで驚愕の3%キャッシュバック
  • 年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯
  • 誕生月はポイント還元率が3倍、それ以外も初年度は1.5倍
  • L-Mall経由の買い物で最大25倍のポイント還元
  • ポイント有効期限が最大5年と長く、ANAマイルやAmazonギフト券にも交換可能
  • 学生専用カードなので学生でも審査の不安が低い
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない(利用額に応じて1.0%まで上昇)
  • 家族カードを発行できない
  • ETCカードは無料だがポイント還元がない
  • 学生なら申し込めるが、未成年は親権者の同意が必要
  • 利用限度額は比較的低めの設定
  • 学生専用ライフカードのポイント
    • 年会費無料で海外旅行保険が付帯された学生専用カード
    • 特に留学などに興味がある学生におすすめできる一枚
    • 学生向けの特典が豊富に用意されている
    • 海外での利用料金が3%キャッシュバック
    • 誕生月の利用はポイント3倍、還元率が1.5%に
    • オンラインモール「L-Mail」の利用で大量ポイント獲得

    こちらの「学生専用ライフカード」は25歳以下の学生だけが持てるクレジットカードで年会費はもちろん無料。

    「学生専用ライフカード」の海外旅行保険をエポスカードと比べてみると、

    エポスカード 学生専用ライフカード
    傷害死亡・後遺障害 500万円 2,000万円
    傷害治療費用 200万円 200万円
    疾病治療費用 270万円 200万円
    賠償責任 2,000万円 2,000万円
    携行品損害 20万円(免責3,000円) 20万円(免責3,000円)
    救援者費用 100万円 200万円

    といったように疾病治療費用の面では多少劣りますが、「200万円のライン」は超えているため年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険が充実しているものに該当するでしょう。

    傷害死亡・後遺障害に関しても2,000万円と高めに設定されています。

    そのほかにも

    • 海外での利用は5%の現金がキャッシュバックされる
    • 海外アシスタントサービスが豊富

    といったように海外利用時のサービスも充実しているので、夏休みや春休みに海外旅行を計画している学生には持ってこいのカードなのです。

    リボ専に注意

    年会費無料で海外旅行保険が充実しているクレジットカードはエポスカードやセゾンブルーアメックスの他にも

    1. JCB EIT
    2. レックスカード
    3. DCカード Jizile(ジザイル)

    があります。

    JCBEIT レックス ジザイル
    傷害死亡・後遺障害 2,000万円 2,000万円 1,000万円
    傷害治療費用 100万円 200万円 30万円
    疾病治療費用 100万円 200万円 30万円
    賠償責任 2,000万円 2,000万円 1,000万円
    携行品損害 20万円 20万円 10万円
    救援者費用 100万円 200万円 50万円

    自動付帯のクレジットカードの中ではかなり補償額が充実している事がわかりますね。

    ただし、これらのカードは基本的にリボ払いのいわゆる「リボ専」と呼ばれるクレジットカードです。

    通常クレジットカードでは1回払いなのですが「リボ専」では全てリボ払いになるので手数料が発生します。

    下手をしたらリボ地獄に陥る可能性があるのでクレジットカードの利用に慣れていない人にはあまりオススメできるカードではありません

    ただ、リボ専のクレジットカードでも

    • 還元率が1.0%を超えるものが多くポイントが貯まりやすい
    • 支払い金額を利用額よりも高めに設定すれば実質的に1回払いとなり、手数料がかからない

    といったように使いこなせば非常にメリットがあり、これらのことをきちんと理解できていれば、海外旅行保険が充実しオススメできるクレジットカードとなっています。

    JCB EIT

    ここまで紹介してきたクレジットカードは大体が「三井住友海上」という保険会社と提携して海外旅行保険を提供しています。

    ただ、JCB EITは「損保ジャパン日本興亜」と提携しているため、レンタルWi-Fiルーターやレンタルケータイなどレンタル品まで補償されます。

    これは、他のカードの海外旅行保険ではみられないJCB EITならではの特徴なので、旅行の際にレンタルするものがある人には大きなメリットですね!

    レックスカード

    Delight JACCS CARD

    Delight JACCS CARD

    VISAカードマスターカード

    年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険も利用付帯とスペックの良い一枚です。

    • 節約◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 1.00~1.50% -
    こんな人におすすめ!
  • 年会費無料の高還元率カードがほしい
  • 貯めたポイントはキャッシュバックしたい
  • Amazonをよく利用する
  • 海外に行く機会が多い
  • メリットデメリット
  • 貯めたポイントは1:1で請求値引きに使える
  • ネット通販なら1.5%以上の還元率も可能
  • 年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイなども利用可
  • 家族カードやETCカードも無料で発行可
  • 券面がシンプルでかっこいいと評判
  • ポイントの使い道が限られている
  • ANAマイルへ交換できるがレートは低い
  • ポイントは月利用額に対して2,000円ごとに付与(最大1,999円分はポイントが付かない)
  • 実店舗の優待、旅行系サービス等はない
  • ランクアップ先の上位カードがない
  • 2020年6月20日をもって新規入会ができなくなってしまいました。

    DCカード Jizile(ジザイル)

    DCカード Jizile

    DCカード Jizile

    マスターカード

    年会費無料の高還元率カード。リボ払い専用で支払いも柔軟

    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 1.42%~1.5%
    こんな人におすすめ!
  • リボ払いをしたい
  • 年会費無料の高還元率カードがほしい
  • 飲み会や娯楽をお得にしたい
  • メリットデメリット
  • 通常還元率が1.5%と高い
  • 5,000円単位で支払い金額を自由に調整可
  • シネマ、カラオケ、温泉など全国120万施設で割引優待
  • マスターカードなので世界中で使いやすい
  • Apple Pay、Google Pay、楽天ペイも利用可
  • 家族カードは無料
  • リボ専用なので設定額以上使うと金利が発生
  • 支払い上限は基本5万円(それ以上は要相談)
  • 年間約6.7万円以下はポイントの繰越不可
  • 海外旅行保険は自動付帯だが補償額はかなり少なめ
  • ETCカードは有料(年会費は無料)
  • 発行までそれなりに時間がかかる
  • DCカード Jizile(ジザイル)のポイント
    • 業界トップクラスの還元率1.5%を誇るリボ払い専用カード
    • 学生でも発行が可能
    • 「Priceless Cities」による世界各地での優待あり
    • Benefit Station Private入会で様々なサービスをお得に利用

    人気のビューカードにも自動付帯しているが補償額は少なめ

    Suicaと一体型でオートチャージが可能、とにかくJREポイントが貯まりやすく人気のクレジットカードのビューカード

    ビュースイカカード ・定期券機能もつけられるので通勤や通学に便利
    ルミネカード ・定期券機能もつけられるので通勤や通学に便利
    ・ルミネなどでいつでも5%OFF、年間に数回10%OFFになる期間も
    ビックカメラスイカカード ・通常時もビックポイントとJREポイントの2重取りができ還元率1.0%
    ・ビックカメラでの利用で11.5%の還元率を誇る超高還元カード
    JALカードSuica ・通常のショッピングで200円につき1JALマイル貯まる
    ・JALタッチ&ゴーサービスが付いているので搭乗がスムーズに

    そんなビューカード各種にも以下のような海外旅行保険が付帯しています。

    死亡・後遺障害保険金 500万円
    傷害治療保険金 50万円
    疾病治療保険金 50万円

    しかし、表を見て分かる通りその補償金額がはかなり少なめ。補償の対象には携行品や救援者費用などは含まれず項目も少なめ。

    なので、海外旅行保険が自動付帯するということを覚えておき、他の海外旅行保険が充実するクレジットカードと併用し補償額の足しにするのがベストな使い方と言えるでしょう!

     

    年会費無料で海外旅行保険が利用付帯するおすすめクレジットカード3選

    ここからは、年会費が無料で海外旅行保険が利用付帯するクレジットカードを紹介していきます。

    利用付帯では自動付帯のものと異なり、飛行機のチケット代やホテルの料金など旅行にかかる費用を事前にクレカ払いしていなければ保険が効かないというデメリットがありました。

    しかし、年会費が無料で海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードには

    楽天カード 還元率1.0%
    リクルートカード 還元率1.2%
    JCBカードW 還元率1.0%

    といったように高還元率でポイントが貯まりやすく、クセが少ないため普段使いで優秀な超人気カードが見事にそろっているのです。

    このように還元率が高いクレジットカードの場合は、海外旅行保険が利用付帯でも

    • 普段の生活の数倍、数十倍の利用をする海外への旅費は多くのポイントを貯めるチャンス
    • 年間の利用金額に応じてゴールドカードなどのインビテーションが届くカードでは利用実績を積むいい機会

    といったようなメリットを受けることができるので、そこまで自動付帯のクレジットカードにこだわる必要もありません。

    楽天カード JCBカードW リクルートカード
    傷害死亡・後遺障害 2,000万円 2,000万円 2,000万円
    傷害治療費用 200万円 100万円 100万円
    疾病治療費用 200万円 100万円 100万円
    賠償責任 2,000万円 2,000万円 2,000万円
    携行品損害 20万円
    (免責3,000円)
    20万円
    (免責3,000円)
    20万円
    (免責3,000円)
    救援者費用 200万円 100万円 100万円

    それぞれのカードを比較した表を見てみると楽天カードは傷害・疾病治療費用がともに「200万円のライン」を満たしているので十分な額を満たしているクレジットカードだと言えるでしょう。

    一方、JCBカードWとリクルートカードは傷害・疾病治療費用が100万円と不十分な額になっており、そこまでオススメできるわけではありません。

    ただ、上記の3枚のカードは先ほども述べたように使いがってがよく、ポイントが貯まりやすい人気のクレジットカードなので、海外旅行保険はおまけでついていると覚えておくのが良いでしょう。

    楽天カード

    楽天カード

    楽天カード

    VISAカードマスターカードJCBカードAMEXカード

    年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。 圧倒人気のオールマイティカード。

    • 節約◎
    • 電子マネー
    • 買い物◎
    • 初めて
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 1.00~3.00% google-pay apple-payedy
    こんな人におすすめ!
    年会費無料の高還元率カードがほしい人
    楽天市場をよく利用する人
    初めてクレジットカードを作る人
    国際ブランドを選びたい人
    メリットデメリット
    通常1.0%、楽天市場で3.0%の高いポイント還元率
    年会費無料で海外旅行保険も利用付帯
    学生や主婦、フリーターでも可能性十分
    身分証明書要らずで簡単ネット申し込み
    Edy搭載、Apple Pay利用可とキャッシュレスにも◎
    国際ブランドもデザインも豊富
    ANAマイルを貯めたい人にもそれなりに○
    ポイントは楽天市場や楽天ペイで使えるので、交換できるアイテムは実質無限大
    ETCカードは年会費が500円+税(無料にする方法も)
    所有者が多いのでステータスは低い
    審査結果は最短即日だが、届くまでは一週間程度
    Amazon派はJCB CARD W等の方がお得
    楽天からのメルマガが多い(解除可能)
    期間限定ポイントは慣れが必要(楽天ペイで消化も◎)
    楽天市場で月9,000円以上使う人は楽天ゴールドカードの方がお得
    楽天カードのポイント
    • 高水準の還元率!条件なしで1.0%をキープ
    • 楽天市場での利用で還元率3倍に。条件を満たすとさらに数倍にも
    • 年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯
    • デザインが豊富で自分の好きな券面を選択
    • 幅広く展開する楽天サービスをお得に活用

     

    JCBカードW

    JCB CARD W

    JCB CARD W

    JCBカード

    年会費無料×高いポイント還元率を実現した、WEB申し込み&39歳以下限定JCBプロパーカード。※最大還元率はJCB PREMO(もしくはnanacoポイント)に交換した場合

    • 節約◎
    • 買い物◎
    • 初めて
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 1.0%~10.5% QUICPay
    こんな人におすすめ!
  • お得カードを持ちたい39歳以下の人
  • Amazonをよく利用する
  • QUICPayやApple Payも使いたい
  • セブンイレブンによく行く
  • メリットデメリット
  • プロパーながら通常ポイント還元率1.0%
  • Amazonやセブンイレブンなど多くのシーンで2.0%以上の超高還元率
  • 年会費無料なのに海外旅行保険が付帯(利用付帯)
  • ETCカードや家族カードも無料
  • 男女ともに定評のあるデザイン
  • 女性向けの特典や保険を追加できる「JCBカードW PLUS L」も
  • QUICPayと相性抜群、Apple Payなども利用可
  • 申し込みは39歳以下&WEB限定
  • 利用明細はWEBやアプリのみ
  • ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは少し低め
  • VISAやMasterCardと比べると海外では使えない地域も
  • 敷居は低めなのでステータスは高くない
  • JCBカードWのポイント
    • 海外旅行保険が付帯する学生でも申し込めるカード
    • JCB CARD W、JCBカードWplusL限定のボーナスポイント付与
    • original series優待がお得。通常の還元率が数倍に
    • スターバックスで最大10倍のポイント
    • 用途が豊富に用意されているOkiDokiポイントが貯まる

    リクルートカード

    リクルートカード

    リクルートカード

    VISAカード JCBカード マスターカード

    1.2%の驚異的な還元率。電子マネーへのチャージも最強クラス。ホットペッパーなどを使う人も必携の一枚。

    • 高コスパ◎
    • スピード発行
    • 海外
    • 電子マネー
    • 買い物◎
    • 初めて
    • ステータス
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    初年度年会費 円 通常年会費 円 1.20~3.20% なし
    こんな人におすすめ!
    ホットペッパーやじゃらんをよく利用する人
    EdyやモバイルSuicaをお得に使いたい人
    年会費無料で高還元率のカードがほしい人
    メリットデメリット
    基本ポイント還元率が1.2%と年会費無料カードではトップクラス
    リクルート関連サービスでの利用は最大4.2%
    Edy、nanaco、Suicaチャージでポイント付与の優秀なチャージクレカ
    年会費無料ながら海外、国内の旅行保険が利用付帯
    家族カード、ETCカードも年会費無料で発行可
    審査基準が易しく、学生やアルバイトでも申し込みできる
    敷居は低めなのでステータスは高くない
    楽天カード等のようにランクアップ先がない
    ポイントの使い勝手が賛否両論あり(Pontaポイントに等価交換でき、さらにdポイント等へも交換できるが少し手間)
    Amazonや楽天での利用では他の年会費無料×高還元率カードに軍配が上がる
    ETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる(JCBは無料)
    リクルートカードのポイント
    • トップクラスの還元率1.2%
    • じゃらんやホットペッパーなどのリクルート系サービスをお得に
    • Pontaポイントを貯めやすい
    • 電子マネーへのチャージにも強い
    • 年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯
    • ポンパレモールで還元率が4.2%に

    まとめ

    いかがでしたか?今回は海外旅行保険が付帯する年会費無料のクレジットカードについて詳しく解説しました。

    最後に重要なポイントをまとめておきましょう。

    • 年会費が無料のクレジットカードでもエポスカードなど海外旅行保険が充実しているものもある。
    • 自動付帯のものは補償額を合算できる
    • 年会費無料のクレジットカードは保有するのにコストが全くかからないので、旅行保険用に持つのが良い。
    • 不安な場合はゴールドカードや保険会社の旅行保険を選ぶのが良い

    年会費無料のクレジットカードでも十分な額の海外旅行保険が付帯するものも数多くあるので、この機会に発行しもしもの時に備えましょう。

    ・当サイトで紹介の内容は各商品やサービス等を提供する企業様の意見を代表するものではありません
    ・当サイトで紹介されている内容は各商品やサービス等の内容について何らかの保証をするものではありません
    ・当サイトの内容は各記事の作成日・更新日現在のものとなっております。それ以降に内容が変更されている場合がございます。最新の情報は各公式サイトにてご確認いただきますようお願いいたします
    ・当サイトで紹介されている内容は当社の意見であり、各企業等の意見を代表するものではありません
    ・当サイトで紹介されている意見は、その内容および商品・サービスについていかなる保証をするものではありません
    おすすめの記事