プリペイドカードおすすめ12選!国際ブランド付でクレカ代わりにも◎リアル・バーチャル比較表も

この記事はPRを含みます

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品のご紹介を行なっております。
当サイトを経由しサービスの申し込みや商品の購入があった場合には、提供企業から報酬を受け取る場合がありますが、これは当サイト内の各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及びすものではありません。

あらかじめ決めた金額をチャージして利用する、プリペイドカード。

  • クレジットカードを発行できない
  • どうしてもカード決済が必要
  • 毎月の食費用財布がほしい

こんなシーンにも重宝しますよね。

今回は無数にあるプリペイドカードの中から、VISAなどの国際ブランドが付いたおすすめのプリペイドカード12選をご紹介します。

MEMO

最初はプリペイドカードの概要を解説しています。「プリペイドカードの使い方なんて知ってるよ!」という方はおすすめプリペイドカード12選までスキップしてください。

プリペイドカードの種類は無数!

プリペイドカードと聞いても、パっと特定のカードが思い浮かぶ人は少ないかもしれません。ですが、プリペイドカードの種類は無数にあります。

例えばテレフォンカード。最近はかなり使用頻度も減って化石になりつつありますが、これも一種のプリペイドカードです。クオカードもプリペイドカードですし、ゴルフの練習場にあるボール用のカードもプリペイドカードですね。

まずは現在でも多く使われているプリペイドカードの大まかな種類や使い方、メリットなどを見ていきましょう。

プリペイドカードって?

プリペイドカードは読んで字のごとく、pre(前に)-paid(支払った)カード。つまり、利用者が事前に前払い(チャージ)することで残高がゼロになるまで支払いに使用できるカードです。

代金はチャージ時に支払うため、クレジットカードのように後日口座から引き落としされることはありません。

プリペイドカードは大まかに分けると次のような種類があります。

  1. VISAなどの国際ブランドが付いているタイプ(チャージ可のプリペイドカードが殆ど)
  2. 特定のサービスで使えるタイプ(チャージ可の他、使い切りタイプもある)

国際ブランド付きプリペイドカード

VISAMasterCardJCBなどの国際ブランド付きのプリペイドカードであれば、クレジットカードのように各加盟店でカード決済として使うことが可能です。

前払い形式である他にも、クレジットカードと異なる利点があります。

審査無しで発行可能

クレジットカードではカード会社が加盟店に立替払いを行っているため、会員になるには審査に合格することが必要です。

しかし国際ブランド付きのプリペイドカードでは前払いのため、審査はありません。クレジットカードでは審査に不安があるという方でも大丈夫です。

12歳以上/15歳以上でも発行できる

多くのクレジットカードは申込みできるのは高校生を除く18歳以上から。

一方プリペイドカードは中には12歳以上や15歳以上から申込みできるものもあります。特に海外旅行や海外留学に行く学生さんにも便利なのが国際ブランド付きのプリペイドカードですね。

一回払いのみ

ただし事前チャージといった関係上、支払い方法は1回払いのみになります。

クレジットカードのように2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払いといった複数回に分けて支払う方法は選べません。

国際ブランドのないプリペイドカード

国際ブランドのないプリペイドカードは、特定のサービスでのみ支払いできるものが多いです。

お客さん側としては前払いしたプリペイドカードを使わないのでは勿体ないですよね。中には有効期限のあるプリペイドカードもあるため、できるだけ失効しないように使うお客さんが多くなります。

そうなるとある程度の固定客が見込めるようになるため、多くの企業がそれぞれ自社サービス用のプリペイドカードを発行しています。

プリペイド型の電子マネーも

プリペイドカードというより電子マネーですが、SuicaやWAONも近いものがありますね。後払いのポストペイ型電子マネーと違い、これらは事前チャージが必要な電子マネーです。

手動でのチャージが面倒な時はオートチャージも便利です。

プリペイドカード詐欺に注意!

プリペイドカードや電子マネーの特性を悪用した詐欺も横行しています。便利なプリペイドカードですが、番号送って!といったメールなどには注意しましょう。

https://digital-plus.co.jp/finance/about-prepaid-scam/

プリペイドカードの使い方(dカード プリペイド)

国際ブランド付きのプリペイドカードに共通する使い方は下記のとおりです。

  1. プリペイドカード発行(申し込みや登録など)
  2. プリペイドへチャージ(チャージ方法はさまざま)
  3. クレジットカードの加盟店で使用する
  4. 残高がなくなると使えないので再度チャージする

基本的には上記の使い方がベースとなりますが、プリペイドカードによっては特殊な使い方ができたり、対応しているチャージ方法や国際ブランドも異なります。

ここでは国際ブランド付きのプリペイドカード「dカード プリペイド」を例に、使い方やチャージ方法を見てみましょう。

dカード プリペイドはMasterCardブランドの付いたプリペイドカードで、電子マネー・iDの機能もあります。

Mastercard加盟店での使い方

支払いに使いたい時は加盟店の店員さんにプリペイドカードを提示して下さい。もしも店員さんに支払回数を聞かれた時は「一回払いで」と伝えましょう。

iD加盟店での使い方

iDで支払いたい時は店員さんに「iDで」と伝え、端末にカードをタッチさせて下さい。
iPhone標準のWalletアプリにプリペイドカードを登録すれば、Apple PayでもiDを利用できます。

ネットショップでの使い方

ネットショップでカード決済したい時は、以下のようなカード情報を入力して下さい。

  • Mastercard番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード(3桁)
  • 氏名

支払い回数は一回、代金などを確認したら注文を確定させます。商品を注文した場合は自宅に届くのを待つだけですね。

チャージ方法

dカード プリペイドへチャージしたい時はローソン、またはインターネットより行えます。

ローソンの場合は店員さんにチャージ金額を伝えてください。

インターネットの場合はマイページにログインし、チャージ金額(1回500円から50,000円まで)を入力してください。チャージの支払い方法は次の5つです。

  1. ドコモのケータイ料金と合算して支払い
  2. 貯めたdポイントで支払い
  3. dカードの利用代金と合算して支払い
  4. クレジットカードで支払い
  5. 銀行のインターネットバンキングで支払い

使い方はどの国際ブランド付きプリペイドカードも似ていますが、チャージ方法はプリペイドカードによって異なります。事前に公式サイトで確認しましょう。

おすすめプリペイドカード(国際ブランド付き)12選

各国際ブランド加盟店でカード決済ができる、すなわちクレジットカードのように使えるプリペイドカード。

ここでは、国際ブランドの付いているおすすめのプリペイドカードを12種類まとめました。

バーチャルなネットカードなのか、実物のあるリアルカードなのか、キャッシュバック率は何%なのかなど、特徴を良く比較して一番利用しやすいと感じたプリペイドカードを選ぶと良いでしょう。

バンドルカード(スマホアプリ)

プリペイドカードのアプリなので審査もないのに、クレカのように後払いができるすごいアプリが「バンドルカード」。

国際ブランド Visa
ネットorリアルカード ネットカード&リアルカード
キャッシュバック率 なし
チャージ方法 コンビニ、クレジットカード、ドコモケータイ払い、ビットコイン、ネットバンク他
チャージ上限金額 種類によって異なる

多彩なチャージ方法と「後払い」

バンドルカードは、iPhoneやAndroidのスマホにインストールすることでバーチャルプリペイドカードを持てるアプリです。

チャージ方法はかなり多彩ですが、特筆すべきは「ポチっとチャージ」の機能。今お金がなくても、20,000円まで即座にチャージして使うことが可能です。(後払い)

氏名やメールアドレス、SMSの確認のみで申し込めるので、今月ちょっとお金足りないけどクレジットカードもないし…と困ったときにも重宝しますね。

後払いは手数料あり
ただし、3,000~10,000円のチャージで510円、10,001~20,000円で815円の手数料がかかるので、普段使いはプリペイド(前払いチャージ)がオススメです。

リアルカードも発行可能!

バーチャルカードは実店舗では使えませんが、バンドルカードは「リアル」と「リアル+」という二種類のリアルカードを発行することも可能です。

バーチャル リアル リアル+
利用できるお店 国内及び海外のVisa加盟店
(オンラインのみ)
国内のVisa加盟店(実店舗含む)
海外のVisa加盟店(オンラインのみ)
国内及び海外のVisa加盟店
(実店舗含む)
発行手数料 無料 300円 600円
年会費 無料 無料 無料
口座維持費 無料 無料 無料
1回あたりのチャージ上限 3万円 3万円 10万円
月間チャージ上限 12万円 12万円 200万円
残高の上限 10万円 10万円 100万円
  • クレジットカードを持っていない方
  • 家計を使い分けて管理したい方
  • いざという時に後払いで買い物したい方

上記いずれかに当てはまるスマホ所有者は、インストールしておくのがオススメです。
アプリインストールはこちら

 

キャッシュパスポート

キャッシュパスポート

海外への留学や旅行、出張のお供として人気なトラベルプリペイドカードと言えば、「キャッシュパスポート」。

国際ブランド Mastercard
ネットorリアルカード リアルカード
キャッシュバック率 なし
チャージ方法 銀行窓口、ATM、インターネットバンキングなど
チャージ上限金額 残高100万円まで

旅先で9つの通貨を使えるプリペイドカード

キャッシュパスポートの大きな魅力と言えば、マルチカレンシーの仕組み。なんと、下記9種類の通貨を一枚のカードで持ち出すことができます。

  1. 日本円
  2. 米ドル
  3. ユーロ
  4. 英ポンド
  5. 豪ドル
  6. NZドル
  7. カナダドル
  8. シンガポールドル
  9. 香港ドル

MasterCardブランドなので世界中の加盟店でクレジットカードのように使えるだけでなく、現地のMasterCard対応ATMで現地通貨を引き出すことも可能です。

現地で使いたい通貨が足りなくなっても、他の通貨の残高が十分にあれば自動的に補填して使うこともできます。カナダドルだけ余っちゃったな…というような心配もないですね!(払い戻しもできます)

最短一週間で届く!年齢制限もなし

キャッシュパスポートは申込~最短一週間で手元に届きます。一カ月後の海外旅行にクレジットカード発行は間に合わないかも…という場合にも便利ですね。

ブランドプリペイドカードとしては珍しく、年齢制限もないので留学に行く中高校生のお子さんにも最適です。

銀行口座の開設も不要で、申し込みに必要なのは「本人確認書類」のみです。

海外用の「サブウォレット」としても重宝!

キャッシュパスポートがあれば渡航先で両替所を探す手間も並ぶ時間も不要になります。

旅先でちょっと出かける時に、クレジットカードはホテルの金庫に、財布としてキャッシュポート。といった使い方も非常に便利です。

キャッシュパスポートは「外貨口座」という考え方もできるので、円高の時にチャージしておけばメリットも大きくなりますね。

海外に行くのが好きな方は一枚持っておいて損はないプリペイドカードと言えるでしょう。

マネパカード

マネパカード

マネパカードは大手FX会社のマネーパートナーズが提供しており、FX口座を持っているとさらに便利なプリペイドカードです。

国際ブランド Mastercard
ネットorリアルカード リアルカード
キャッシュバック率 0.5%(国内利用分)
チャージ方法 マネパカード会員専用サイトから
チャージ上限金額 一回100万円まで

事務手数料の節約ができる

クレジットカードで海外の加盟店にてショッピングした際、事務手数料が発生しているのをご存知でしょうか?

VISAやMasterCardでは1.63%、JCBでは1.60%の事務手数料なので、日本円に換算して10万円のショッピングをした時は1,630円、1,600円の事務手数料が発生する計算になります。

せっかくポイントが付与されても事務手数料で目減りしてもったいない…というケースもありますね。

マネパカードであればほぼ半分まで事務手数料の節約ができます。

5つの外貨にチャージできる

一般的なプリペイドカードは日本円でのチャージが一般的ですが、マネパカードは下記5つの外貨から選んでチャージすることも可能です。

  1. 米ドル
  2. ユーロ
  3. 英ポンド
  4. 豪ドル
  5. 香港ドル

海外旅行に出発する前に外貨チャージしておけば、海外ATMより現地通貨で引き出せるようになります。

クレジットカードの海外キャッシングのような利息も発生しないので、両替手数料や利息を節約したい時にも便利なプリペイドカードです。

偽造に強いICカード

磁気に記録する従来のプリペイドカードは偽造しやすいと言われています。

でも、マネパカードは偽造に強いICカードだから安心ですね。不正利用を防ぎたい方にもおすすめです。

Kyashアプリ(VISAカード発行可)

Kyashアプリ

ショッピングや個人間送金に便利なのがスマホアプリ「Kyash」です。

発行も非常に簡単で、Kyashアプリをインストールしてメールアドレスと電話番号の情報を登録するだけ。

わずかな手間と時間でプリペイドカードが使えるようになります。

国際ブランド VISA
ネットorリアルカード ネットカード(リアルカードも発行可)
キャッシュバック率 0.2%〜1.0%
チャージ方法 クレジットカードチャージ(VISA/Mastercard)
コンビニチャージ
ペイジーチャージ
チャージ上限金額 1日30,000円まで

ネットカードとリアルカード

バーチャルであるネットカードでは様々なネットショップでのショッピングに便利です。紛失してしまう心配もありません。

Kyashは、必要に応じて実物のあるリアルカードも発行させることが可能です。手元にあれば実店舗でのショッピングにも使えるようになりますよ。

クレジットカードチャージがお得

コンビニやペイジーよりもお得なのがクレジットカードチャージです。

ポイント還元のあるものを使用すればクレジットカード側のポイントが付与されます。キャッシュバックとポイントと2重取りできるという訳ですね。

スマホを紛失しても安心

アプリをインストールするだけのバーチャルカードの場合、スマホを紛失した時の不正利用が心配になりませんか?

Kyashはパスコード/指紋/顔認証の設定ができるため、セキュリティ面の安心度も高いアプリになっています。

個人間の送金がスムーズ

Kyasの大きな特徴と言えば、個人間送金の行いやすさです。クレジットカードを登録しておけば手元に現金が無くても大丈夫です。

共有リンクの作成もできるため、Kyashアプリユーザー以外の方にも送金できます。

居酒屋などお友だちや同僚同士での飲み会の割り勘にもおすすめですね。

LINE Payカード

LINE Payカード

実店舗は勿論のこと、ネットショップでも使えるのがLINE Payカードです。

国際ブランド JCB
ネットorリアルカード リアルカード
ポイント還元率 1.0%
チャージ方法 銀行口座チャージ
レジチャージ
コンビニチャージ
オートチャージ
チャージ上限金額 公式サイトに記載なし

LINE Payカードはオートチャージにも対応しているため、残高が少なくなるたびにチャージするのが面倒…という方にもおすすめです。

申込みから利用開始までの流れ

LINE Payカードへの申込みから利用開始までの流れは次のとおり。

  1. QRコードのスキャン、またはLINEアプリより申込み
  2. カードお届け
  3. セキュリティーコードを入力(カード裏面にある数字の末3桁)
  4. 事前チャージ
  5. 加盟店での利用開始(コンビニ/スーパー/ドラッグストア/ネットショップなど)

Vプリカ

Vプリカ

クレジットカード会社のライフカードが提供しているのが、ネット専用で使えるバーチャルプリペイドカード「Vプリカ」です。

最寄りのコンビニ、またはインターネットで購入できます。(ライフカードで購入すると200円割引)

国際ブランド VISA
ネットorリアルカード ネットカード
ポイント還元率 なし
チャージ方法 Myページより加算
上限金額 複数枚のVプリカ残高の合算は10万円まで

最大10枚まで発行可

Vプリカにはクレジットカードのようなポイント還元はありません。

しかし会員ページから簡単に最大10枚まで発行できるため、用途によって使い分けできるというメリットがあります。

例えば生活必需品はAカード、趣味の品物はBカード、旅行はCカードといった使い方をしたい方におすすめのプリペイドカードです。

セキュリティロック機能

バーチャルプリペイドカードをしばらく使わないうちに不正利用されていて、残高がゼロになっていた…。

そんな被害を防止したい時に便利なのが、Vプリカに付いているセキュリティロック機能です。自分でサービス停止できるため、しばらく使わないときは停止しておくこともできます。

セキュリティロックを解除すればまた使用できるようになります。

休眠カード維持費に注意

Vプリカの年会費は無料ですが、しばらく使わない時には注意が必要です。

それは使わないまま三カ月間が過ぎると休眠カード維持費が発生するためです。残高がゼロになるまで、月額125円の費用が発生し続けてしまいます。

使わないうちにいつの間にか残高ゼロになってしまうのでは勿体ないですよね。無駄にしないように注意しましょう。

WebMoney Card

WebMoney Card

WebMoney CardはKDDIの子会社ウェブマネーが提供するプリペイドカードです。

WebMoney加盟店であれば1,000円利用につき5円相当のキャッシュバック、さらに入会後三ヶ月は1,000円につき10円相当と通常よりお得になります。

国際ブランド Mastercard
ネットorリアルカード リアルカード
キャッシュバック率 通常0.5%(入会後3か月1.0%)
チャージ方法 インターネットバンキング
クレジットカード
ローソン
セブンイレブン収納代行
auショップ
WebMoneyプリペイド番号
チャージ上限金額 45,000円

支払い方法

WebMoney Cardでの支払い方法はWebMoney加盟店、Mastercard加盟店によって異なります。

  • WebMoney加盟店:カード裏面に記載されているプリペイド番号を入力
  • MasterCard加盟店:実店舗ではクレジットカードのように店員さんに提示、ネットショップではカード表面に記載されているカード番号を入力

申込みから受け取りまでの流れ

WebMoney Cardの申し込み~受け取りまでの流れは以下のとおりです。

  1. インターネットで申し込み
  2. 自宅で受け取り、または郵便局で受け取りから選択
  3. 本人確認書類(運転免許証/パスポート/健康保険証)を提示して受け取り
  4. 受け取り後はカードの裏面に本人のサイン

申込みから受け取りまで、およそ1~2週間程度を想定しておくと良いでしょう。

ソフトバンクカード

ソフトバンクカード

ソフトバンクカードは白戸家のコマーシャルでもお馴染み、ソフトバンクグループ提供のプリペイドカードです。

Tカード一体型となっており、利用することでTポイントが貯まります。

国際ブランド VISA
ネットorリアルカード リアルカード
ポイント還元率 0.5%
チャージ方法 アプリチャージ
ATMチャージ(郵便局やコンビニ)
銀行口座チャージ
Tポイントチャージ(100Tポイント=85円相当)
オートチャージ
チャージ上限金額 セブン銀行ATM:50万円
ゆうちょATM:100万円
銀行口座即時チャージ:10万円など

TSUTAYAの入会金/年会費無料

ソフトバンクカードにはTSUTAYAの入会金/年会費が無料になる特典が付いています。

TSUTAYAの入会金や年会費は元々わずかな負担ではありますが、無料になるという特典が一応あります。

送金にも便利

ソフトバンクカードは送金したい時にも便利です。

ソフトバンクカード会員へ送金する場合は以下のような手順で行えます。

  1. スマホの画面にて「ソフトバンクカード会員さまにおくる」を選ぶ
  2. 3桁の認証番号を入力
  3. 送金相手を指定(ケータイ電話番号など)
  4. 金額を指定する(上限10,000円)
  5. 「おくる」ボタンをタップ

その他の方へ送金したい時の手順は下記です。

  1. スマホの画面にて「金融機関口座におくる」を選ぶ
  2. 3桁の認証番号を入力
  3. 送金相手の金融機関口座を指定する
  4. 金額を指定する(上限25,000円)
  5. 「おくる」ボタンをタップ

au WALLETプリペイドカード

au WALLETプリペイドカード

auユーザーの方におすすめなのが、au WALLETプリペイドカードです。

ショッピングでWALLETポイントが貯まり、貯めたポイントはまたショッピングに使ったり、auケータイやスマホの機種変更や修理費用などにも使えます。

国際ブランド Mastercard
ネットorリアルカード リアルカード
ポイント還元率 0.5%(ポイントアップ店なら1.0%以上)
チャージ方法 アプリチャージ
インターネットチャージ
auショップチャージ
コンビニチャージ
ポイントチャージ
オートチャージ(リアルタイムチャージ/一定額チャージ)
チャージ上限金額 1回45,000円(ポイントチャージは月間20,000円)

プリペイド間での送金

au WALLETプリペイドカードでは相手の電話番号と名前カナ2文字でプリペイド間送金が行えます。

わざわざ口座番号とフルネームを入力し、振込手続きを行なう手間がかからないためカンタンに送金したい方にもおすすめです。

ポイントアップ店がお得

au WALLETプリペイドカードをポイントアップ店で利用すればポイント還元率1.0%以上になります。

通常より2倍以上になるため、上手に活用すればWALLETポイントが効率よく貯まるようになります。

主なポイントアップ店のジャンルは次のとおり。(詳しくはau公式サイトのポイントアップ店一覧ページで確認できます)

  • コンビニ
  • スーパー
  • ドラッグストア
  • カフェ
  • レストラン
  • ファッション
  • 百貨店
  • エンターテイメント
  • ホームセンター
  • 家電量販店など

楽天銀行プリペイドカード

楽天銀行プリペイドカード

楽天銀行プリペイドカードはその名のとおり、楽天銀行が提供しているプリペイドカード。

国際ブランド JCB
ネットorリアルカード リアルカード
ポイント還元率 50,000円以上チャージの場合は1.0%
チャージ方法 オンラインチャージ/オートチャージ
チャージ上限金額 50,000円

チャージによってプレミアムバリューが付与

楽天銀行プリペイドカードはチャージによってプレミアムバリューが付与されるのが魅力です。

チャージ金額によって以下のように付与されるバリューが変わります。

  • 5,000円以上チャージで25円分のバリュー
  • 10,000円以上チャージで70円分のバリュー
  • 30,000円以上チャージで240円分のバリュー
  • 50,000円以上チャージで500円分のバリュー

利用限度額設定

楽天銀行プリペイドカードでは1,000円単位で細かく利用限度額の設定を行なえます。

お子さんに持たせるなど、使い過ぎを防止したい方にもおすすめです。

長期間プリペイドカードを使用しない時はインターネットで停止手続きを行なうと良いでしょう。

申込みから利用開始までの流れ

楽天銀行の口座を持っていない方は開設しておきましょう。口座開設完了後から利用開始までの流れは次の通りです。

  1. 楽天銀行にインターネットでログイン
  2. 「カード・ATM」→「カードを申し込む」→プリペイドカードを選ぶ
  3. 必要事項に入力し、申込みを完了
  4. プリペイドカード受け取り(簡易書留郵便)
  5. チャージ
  6. 利用開始

GAICA

GAICA

GAICAは新生銀行グループのアプラスが提供しているプリペイドカードです。

通常よりもさらに利便性が高くなる「Flex機能」を追加することが可能です。一枚で5通貨に対応し、海外ATMより外貨の引き出しができるため、海外旅行に良く行く方にもおすすめです。

国際ブランド VISA
ネットorリアルカード リアルカード
ポイント還元率 Flex機能付き1.0%
チャージ方法 Flex機能付き(会員専用サイトよりチャージ/オートチャージ/毎月定額チャージ)
チャージ上限金額 1回100万円

外貨へチャージ

Flex機能を追加すると日本円は勿論のこと、外貨へもチャージできるようになります。チャージできる外貨は次の4つ。

  1. 米ドル
  2. ユーロ
  3. 英ポンド
  4. 豪ドル

ただし、海外で利用する際にはチャージ手数料と為替手数料と2つのコストに注意が必要です。通貨ごとの手数料は以下のとおりです。

  • 日本円:チャージ手数料無料/為替手数料4.0%
  • 日本円以外の外貨:チャージ手数料3.5%/為替手数料無料

海外ATM手数料は通貨に関わらずに無料です。

残高の払い戻し

プリペイドカードを作成したけど残高が余ってしまった…という経験がある方もいると思います。一度チャージすると戻せないプリペイドカードがほとんどです。

Flex機能付きのGAICAなら新生銀行の口座へ払い戻しすることもできるので、余った残高が無駄になる心配はありません。払い戻し手数料は無料で、気兼ねなく払い戻しができます。

Flex機能は申込み時、または後からでも追加可能ですが、「新生総合口座パワーフレックス」が必要という条件があります。

GAICAは既に発行済みだが新生総合口座はまだ未開設…という方は口座開設してからFlex機能を追加して下さい。

様々なサービス付き

GAICAには年会費が発生するクレジットカードのような、以下のようなサービスや特典も付いています。

  • 空港宅配サービス(宅配料金の割引)
  • レンタル携帯電話/レンタルWiFiサービス(レンタル料金/通話料金/データ通信料の割引)
  • コート一時預かりサービス(コート1着10%オフ)
  • 手荷物一時預かりサービス(手荷物1つ15%オフ)

さらに、ワールドワイドサポートも利用することが可能で、海外で次のようなサポートも受けられます。

  • 空港への案内
  • フライトの案内
  • ホテルやレストランの紹介や案内
  • 現地情報の案内
  • ショッピングの案内
  • 海外ATMの案内
  • オプショナルツアーの予約
  • レンタカーの予約
  • レストランの予約
  • カードやパスポート紛失/盗難時の案内
  • トラブル時の案内
  • 病院や医師の案内

おすすめプリペイドカード12選の特徴が一目で分かる!比較表

プリペイドカード名 国際ブランド リアルカード バーチャルカード 還元率 チャージ上限 強み
バンドルカード VISA - カードによって異なる 後払いもできるアプリ
キャッシュパスポート MasterCard 残高100万円まで 9つの通貨を一枚で
マネパカード MasterCard 0.5%(国内のみ) 一回100万円まで 5つの通貨を一枚で
Kyash(アプリ) VISA 最大1.0% 一日3万円まで スマホから簡単発行
LINE Payカード JCB 1.0% 不明 LINEから簡単申し込み
Vプリカ VISA 合計10万円まで 複数枚を使い分け可能
WebMoney Card MasterCard 0.5% 4万5千円 チャージ方法が豊富
ソフトバンクカード VISA 0.5% 最大100万円 Tカード一体型でTSUTAYA特典も
au WALLETプリペイドカード MasterCard 0.5% 一回4万5千円まで auユーザーにおすすめ
楽天銀行プリペイドカード JCB 最大1.0% 5万円 楽天銀行口座との連携が◎
GAICA VISA 最大1.0% 一回100万円まで 5つの通貨を一枚で

意外とある!プリペイドカードを持つメリット

現金かクレジットカードでいいじゃん…と思うかもしれませんが、プリペイドカードも意外と持つメリットがあります。

現金を持ち歩く手間が減る

これはクレジットカードも同じですが、プリペイドカードもやはり現金を持ち歩く手間が減るというメリットがあります。

財布から小銭を探してお釣りをもらって…という手間もなくなりますね。財布が軽くなります。

予め決めた金額のみを利用できる

クレジットカードを利用できるのはショッピング利用枠の範囲まで。枠を超える利用はできませんが、それでも使い過ぎてしまう人も多いかもしれません。

支払いを長期滞納するとブラックリストに掲載されてしまいますし、今後の人生にかかわる問題になりかねませんよね。

https://digital-plus.co.jp/finance/nonpayment-of-creditcard/

プリペイドカードであれば、利用できるのは事前チャージした分だけ。予め決めた金額のみなので、使い過ぎ防止になります。

用途を決めて計画的に使える

例えば以下のように、用途を決めてプリペイドカードを計画的に使う方法もあります。

  • ガソリンの給油:ガソリンプリカ
  • 食費:30,000円チャージした国際ブランド付きのプリペイドカード

自分の中で、あるいは家族間で用途と予算を決めて計画的に使いやすいです。

ちなみにコンビニはどこもクレジットカード加盟店なので、国際ブランド付きのプリペイドカードが使えます。

キャッシュバックなどがあるカードも!

ガソリンプリカには通常より2円引きや3円引きなどの割引がありますよね。

国際ブランド付きのプリペイドカードも、中にはチャージや支払いに利用することでキャッシュバックがあるものもあります。

塵も積もれば山となる。ポイントが付与されない現金払いにはないメリットを持っていますね。

 

プリペイドカードの注意点

クレジットカードを持ちづらい人でも簡単にネット決済ができるなど、プリペイドカードは便利なツールです。

しかし、そんなプリペイドカードにも、使用上の注意点がいくつか存在します。

事前チャージ金額以上には決済できない

プリペイドカードは「前払い式」という特徴があるため、事前にチャージした金額以上の決済はできません。

これは使いすぎの防止という意味ではメリットですが、チケットの購入などの一分一秒を争うタイミングではデメリットにもなりえます。

重要な買い物の際には、残高が十分に足りているかをしっかりチェックしておきましょう。

分割払いができない

通常のクレジットカードには分割払いやリボ払いなど、支払い方法に幅があります。

ですが、プリペイドカードの場合は一回払いしか方法がありません。

家電やPCなど、大きめの買い物をする際には気をつけましょう。

プリペイドカードではサブスク登録できないことがある

公共料金や携帯使用料、動画ストリーミングサービスなど、月いくらで支払う商品の場合はクレジットカードや口座を登録する必要があります。

プリペイドカードはクレジットカードと同様の使用感があるので、これらのサブスクにも登録できそうな印象を受けますよね。

しかし、実際は不可能な場合がほとんどです。

まとめ

いかがでしたか?今回はプリペイドカードの概要やメリット、使い方、そしておすすめの国際ブランド付きプリペイドカード12選をご紹介しました。

テレホンカードやガソリンプリカといったシンプルなプリペイドカードの他、様々なサービスが付いている国際ブランド付きのプリペイドカード。

クレジットカードを持てない場合や、海外旅行用の一枚、あるいは別途所有して計画的に使いたい方にもおすすめです。

利用者の選択肢が増えたため選ぶのに迷うことも多いですが、そんな時はこの記事を参考にしながら選んでみて下さい。

・当サイトで紹介の内容は各商品やサービス等を提供する企業様の意見を代表するものではありません
・当サイトで紹介されている内容は各商品やサービス等の内容について何らかの保証をするものではありません
・当サイトの内容は各記事の作成日・更新日現在のものとなっております。それ以降に内容が変更されている場合がございます。最新の情報は各公式サイトにてご確認いただきますようお願いいたします
・当サイトで紹介されている内容は当社の意見であり、各企業等の意見を代表するものではありません
・当サイトで紹介されている意見は、その内容および商品・サービスについていかなる保証をするものではありません
おすすめの記事