ゴールドカードおすすめ2024年最新ランキング|年代別や年会費別で最強の1枚を比較してみた!

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今回は「2024年最新おすすめゴールドカードランキング」を紹介します。

ゴールドカードには、年会費やポイント還元率、付帯サービスなどの比較ポイントが数多くあるため、カード選びに迷うことも多いでしょう。

年代別や年会費別など、クレジットカードを選ぶポイント別で最強の1枚を徹底比較していきますので、ゴールドカード選びでお悩みの方は参考にしてください。

監修者
行政書士・/ファイナンシャルプランナー 國場絵梨子 プロフィール写真行政書士/ファイナンシャルプランナー
國場 絵梨子

沖縄県中城村にて「りこ行政書士事務所」を開業。行政書士に加え、FP2級・貸金業務取扱主任者などの資格を多数保有するお金のプロ。
保有資格:FP2級AFP貸金業務取扱主任者宅地建物取引士証券外務員二種/他多数

ゴールドカードおすすめで迷ったらこれ!最強のクレジットカード20枚とメリットを徹底解説

ゴールドカード おすすめ

ゴールドカード選びで迷ったときは、年会費に見合うだけの特典やサービスが提供されているか必ず確認しましょう。

年会費が10,000円以上必要なゴールドカードも多いため、年間利用額とポイント還元額を比較し、損をしないカードを選ぶことも大切なポイントです。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

VISAカード マスターカード

三井住友ブランドの安心と信頼。さらにゴールドカードのステータス。ポイントも意外と貯まる!

※年会費は税込み価格です

※ポイント還元率最大7%は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で支払うことが条件です。(※1 商業施設内にある店舗など、 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。※2 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。)

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です

※通常のポイントを含みます※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

  • 海外◎
  • 電子マネー
  • ステータス
初年度年会費 2年目~年会費 ポイント還元率 電子マネー等
5,500円(税込) 5,500円(税込)※ 最大7% google-pay apple-pay apple-pay apple-pay
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
こんな人におすすめ!
  • ステータスカードが欲しい
  • キャッシュレス決済もよく使う
  • 大手の信頼あるステータスカードを持ちたい
  • なるべく早くゴールドカードを発行したい
  • メリットデメリット
  • ゴールドカードの中でも社会的信用、ステータスが高い
  • 国内の主要空港ラウンジを利用可(同伴者も1名まで無料)
  • 海外、国内の旅行傷害保険が利用付帯
  • Reluxでのホテル予約が初回 7%OFF、2回目以降 5%OFF
  • 医師にいつでも無料で健康相談ができる
  • ネット申込なら初年度の年会費が無料になる
  • ANAマイルや各種共通ポイントなどポイント交換先も豊富
  • iDやWAON、Apple Pay、Visaのタッチ決済などキャッシュレス決済も充実
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 家族カードは年会費がかかる(初年度は無料)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で年会費が無料になるだけでなく、使い方次第では高いポイント還元が受けられるコスパ重視のゴールドカードです。

    対象店舗でタッチ決済を使用すると、通常5%のポイント還元に2%が上乗せされて合計7%のポイント還元が受けられます。

    また、海外と国内で最高2,000万円の旅行傷害保険のサービスも付帯しており、カードで購入した商品が壊れたり盗まれたりした際の保険サービスもあります。

    クレジットカードを日常的に使う人にとって、実用性と経済性の両面で優れているおすすめのカードです。

    【三井住友カード ゴールド(NL)の概要】
    初年度年会費 5,500円(税込)
    2年目以降の年会費 5,500円(税込)
    ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    最大7.0%(スマホタッチ決済を対象店舗で利用した場合)
    国際ブランド VISA、MasterCard
    申込資格 ・満18歳以上(高校生を除く)であること
    ・本人に安定継続収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高2,000万円
    国内:最高2,000万円

    出典:三井住友カード【公式サイト】

    年間100万円の利用で年会費無料+毎年1万ポイント進呈

    三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で次年度から年会費が無料になり、条件を達成した年には10,000ポイントの特典が受けられます。

    ポイント還元率0.5%の一般カードだと、100万円使って貯まるのは5,000ポイントしかないため、年間100万円以上使う方は一般カードより三井住友カード ゴールド(NL)がお得ですね。

    【年間100万円使った場合の比較※1p=1円で計算した場合】
    グレード 年会費 ポイント還元率 年間100万円利用した場合にもらえるポイント 年会費ーポイント
    三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(税込) 0.5% 5,000+10,000ポイント 9,500円相当お得
    一般カード 0円 0.5% 5,000ポイント 5,000円相当お得

    SAISON GOLD Premium

    SAISON Gold Premium

    SAISON Gold Premium

    VISAカード JCBカード AMEXカード

    コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%還元、映画料金1,000円など特典満載のゴールドカード。

    • お買い物
    • 高還元
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    11,000円 11,000円
    ※年間100万円以上利用で翌年以降永久無料
    0.5~5% QUICPay id suica
    こんな人におすすめ!
  • 維持費負担の少ないゴールドカードが欲しい
  • コンビニやマクドナルドをよく利用する
  • 永久不滅ポイントを貯めたい
  • メリットデメリット
  • 年間100万円以上利用すれば翌年以降は年会費永久無料
  • コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%還元
  • 映画料金が1,000円で利用できる
  • 空港ラウンジアクセス、旅行保険付き
  • 利用額に応じたボーナスポイントあり
  • ETCカード、家族カードあり
  • カード番号などを裏面に記載したスマートなデザイン
  • 日本初のメタルサーフェスカード
  • 通常の還元率は0.5%と低い
  • デザインがいかにもゴールドカードで少し目立ちすぎる
  • 家族カードは有料
  • ステータス性はそこまで高くない
  • SAISON GOLD Premiumカードは、映画鑑賞の割引や高還元率のポイント、空港ラウンジ無料利用などの特典が手厚いのが魅力です。

    セゾンゴールドプレミアム専用バナーから会員専用サイトにアクセスすると、映画料金1,000円のチケットが毎月最大3枚まで購入できます。

    コンビニ・カフェ・マクドナルドでの還元率も最大5%アップされるため、普段使いでメリットが大きいゴールドカードといえるでしょう。

    さらに、以下のようなゴールドカード特典が付与されます。

    • 空港ラウンジの無料利用
    • 国内外の旅行傷害保険自動的付帯
    • 年間50万円ごとの利用で追加ボーナスポイント付与
    【SAISON GOLD Premiumの概要】
    初年度年会費 11,000円(税込)
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    最大5.0%(対象店舗で利用した場合)
    国際ブランド VISA、JCB、American Express
    申込資格 ・満18歳以上であること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高1,000万円
    国内:最高1,000万円

    出典:セゾンカード【公式サイト】

    新規入会者限定で最大11,000円のキャッシュバック

    SAISON GOLD Premiumカードは、新規入会者に最大11,000円のキャッシュバックがあるゴールドカードです。

    VISAまたはMastercardを選んだ人は、カード発行月+3ヵ月間のカード利用金額の10%(最大8,000円)がキャッシュバックされます。

    さらに、対象キャリアのスマホ料金が30%(最大3,000円)戻ってくるため最大合計で11,000円分が戻ってきます。

    他社のクレジットカードでもポイント還元がありますが、使い忘れてしまう方もいるでしょう。

    しかし、SAISON GOLD Premiumカードなら現金キャッシュバックで特典が受けられるため、使い忘れの心配がありません。

    <最大11,000円キャッシュバック!>SAISON Gold Premium
    公式サイトはコチラ

    楽天カードゴールド

    楽天ゴールドカード

    楽天ゴールドカード

    VISAカードJCBカードマスターカード

    魅力はそのままに、年会費無料の楽天カードにはないゴールドカードならではの特典がたくさん。

    • 高コスパ◎
    • 電子マネー◎
    • 買い物
    • 初めて
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    2,000円 2,000円 1.00~5.00% edy
    こんな人におすすめ!
    年会費を抑えて、ゴールドカードが欲しい人
    楽天市場をよく利用する人
    旅行や出張の機会が多い人
    メリットデメリット
    楽天市場などで5.0%という驚異的なポイント還元率になる
    国内の主要空港、ハワイ&韓国の空港ラウンジを無料で利用できる
    ETCカードの年会費が無料になる
    年会費の割に海外旅行保険の補償額が大きい
    Edy搭載、Apple Pay利用可とキャッシュレスにも◎
    ANAマイルを貯めるのにも適している
    ポイントは楽天市場や楽天ペイで使えるので、交換できるアイテムは実質無限大
    年会費が税別2,000円かかる
    ゴールドカードの中では比較的ステータスは低め
    券面がややピンクゴールド寄りなので人を選ぶデザイン
    家族カードの年会費が楽天プレミアムカードと同じ
    Edyより絶対にnanaco!という人には向かない

    楽天ゴールドカードは「ETCカード年会費無料」「国内主要空港ラウンジ利用」などの特典が豊富に用意されているのが特徴です。

    また、楽天市場での利用なら100円ごとに1ポイントが付与され、さらにポイントが2倍になる特典があります。

    旅行保険や盗難保険も充実しているため、旅行時の安心感も格段にアップします。

    【楽天ゴールドカードの概要】
    初年度年会費 2,200円(税込)
    2年目以降の年会費 2,200円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    最高3.0%(楽天市場で利用した場合)
    国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
    申込資格 ・満20歳以上であること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高2,000万円
    国内:なし

    出典:楽天カード【公式サイト】

    楽天ゴールドカードは年会費が安い

    一般的なゴールドカードは、年会費が5,000円〜10,000円程度がかかりますが、楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)と他社のゴールドカードと比較してリーズナブルです。

    年会費が安いゴールドカードは、年会費が高いカードと比較して損益分岐点が低くなるため、クレジットカードの利用頻度が少ない人でもお得に使えます。

    また、楽天ゴールドカード会員は、通常だと年会費550円(税込)がかかるETCカードが年会費無料で利用できる点も魅力ですね。

    エポスゴールドカード

    エポスゴールドカード

    エポスゴールドカード

    VISAカード

    招待or年50万以上の利用で年会費ずっと無料。最大還元率1.5%でポイント有効期限もないハイスペックゴールド。

    • 買い物◎
    • コスパ
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    5,000円 5,000円 0.5%~1.50% -
    こんな人におすすめ!
  • 年会費無料でゴールドカードを持ちたい
  • 旅行や出張の機会が多い
  • マルイ・モディによく行く
  • メリットデメリット
  • ポイントの有効期限がなくなる(通常2年)
  • 豊富な種類からポイント3倍の店舗を3つ決められる
  • 年間利用額に応じてボーナスポイント(実質還元率は最大1.5%)
  • 全国10,000店舗以上でポイントアップや割引
  • 国内主要空港ラウンジが無料
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 年会費5,000円(年50万以上使えば以降ずっと無料/またはエポスカードからの招待なら無料)
  • 家族カードは発行不可(家族に紹介して年会費無料でゴールド発行は可)
  • 国内旅行保険は付帯されない
  • ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは低め(約50%)
  • エポスゴールドカードは、年会費が5,000円(税込)と安い上に、年間50万円以上の利用で翌年の年会費が無料になり無駄なコストを抑えられます。

    一般カードからの招待でゴールドカードにアップグレードした方は無条件で年会費無料になるため、現在エポスカード利用中ならゴールドへの招待も待ってみましょう。

    一般的なゴールドカードの年会費は10,000円程度かかるため、費用負担を少なくしたい方にぴったりです。

    また、マルイのネット通販で利用すると1.0%のポイント還元があり、年間利用額に応じて最大10,000ポイント(※年間100万円利用の場合)のプレゼントされます。

    年会費以上のポイントが貯められて、安くゴールドカードを維持したい方におすすめですね。

    【エポスゴールドカードの概要】
    初年度年会費 5,000円(税込)
    ※招待で発行した方は永年無料
    2年目以降の年会費 5,000円(税込)
    ※年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    1.0%(マルイ関連サービスで利用した場合)
    国際ブランド VISA
    申込資格 ・満20歳以上(学生を除く)であること
    ※エポスカードの所有者であれば満18歳以上でも申込可
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:なし

    出典:エポスカード【公式サイト】

    ポイント有効期限が無期限になる

    エポスゴールドカードのポイントは有効期限はないため、失効する心配がありません。有効期限が無期限であれば、焦って使い道を決める必要はありません。

    ポイントを使うタイミングや、使い道をじっくりと考えたい方にもおすすめのカードです。

    【エポスカード公式サイトより】

    ダイナースクラブカード

    ダイナースクラブカード

    ダイナースクラブカード

    ダイナースクラブカード

    利用金額に一律の制限がない、グルメや旅行の特典が豊富な伝統あるステータスカード。

    • ステータス
    • 海外◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    22,000円 22,000円 0.4%~1.0% apple-pay
    こんな人におすすめ!
  • 世界中の空港ラウンジを使いたい
  • 高級レストランをお得に使いたい
  • 限度額を柔軟に設定してほしい
  • 旅行や出張の機会が多い
  • メリットデメリット
  • 一定の社会的信用がないと持てない由緒あるカード
  • グルメや宿泊、ツアーの優待が充実
  • 海外、国内共に手厚い旅行保険が自動付帯
  • 国内外1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用可
  • ポイントの有効期限がない
  • 入会特典を初年度年会費無料orポイントから選べる
  • 限度額は一人ひとりに合わせて設定
  • ETCカードを無料で発行可
  • 27歳以上限定、審査の敷居も高め
  • 年会費が一般的なゴールドカード以上かかる
  • 分割払い不可(一括、ボーナス一括、リボ)
  • 家族カードの年会費はやや高め
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • ANA等のマイルに約1:1のレートで交換できるが、年間6,000円+税の手数料あり
  • ダイナースクラブカードは、ステータス性の高さに定評があり、持っているだけで社会的な信用が得られるカードです。

    レストランや旅行・ホテル・エンタメなどの多彩な優待サービスや、会員限定イベントなど一般カードにはない特別な体験を提供してくれます。

    また、旅行保険は最高1億円の補償が自動付帯で受けられるため、万が一の際にも安心ですね。

    ステータス性の高いカードを所有して、日常生活に彩りを加えたい方におすすめの1枚です。

    【ダイナースクラブカードの概要】
    初年度年会費 24,200円(税込)
    2年目以降の年会費 24,200円(税込)
    ポイント還元率 0.4%(基本還元率)
    1.0%(指定の店舗で利用した場合)
    国際ブランド ダイナース
    申込資格 ・カード会社所定の基準を満たすこと
    旅行傷害保険 【自動付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高1億円

    出典:ダイナースクラブ【公式サイト】

    利用可能額に一律の制限なし

    ダイナースクラブカードの利用可能枠には一律の制限が設けられていません

    利用限度額は利用者ごとに設定されるため、高額な買い物をする時や出費が重なる時でも、利用枠の心配は不要です。(制限なく利用できるわけではない)

    高額利用が想定される場合には事前相談サービスもあるため、利用可能枠オーバーでクレジットカードが使えなくなるトラブルもありません。

    利用可能枠を気にすることなく、ゆとりのある利用をしたい方におすすめです。

    【ダイナースクラブカード公式サイト「高額のご利用をお考えの方へ】

    ビューゴールドプラスカード

    ビューゴールドプラスカード

    ビューゴールドプラスカード

    JCBカード

    Suicaと定期券が一体化、オートチャージ機能付きクレジットカード。ラウンジや優待特典付き。

    • 電子マネー
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    11,000円 11,000円 0.5~10% suica
    こんな人におすすめ!
  • Suicaにオートチャージしたい
  • 通勤・通学でJRを利用する
  • 定期券を一体化させたい
  • 東京駅発の新幹線によく乗る
  • メリットデメリット
  • Suica搭載、定期券もカード裏面に書き込める
  • Suicaにオートチャージできる数少ないカード
  • Suicaオートチャージでポイント1.5%
  • 年間利用額に応じてボーナスポイントあり
  • Apple Payも利用可
  • ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 限度額は最大200万円とそれほど多くない
  • 新幹線ラウンジ特典は東京駅のみ
  • 国際ブランドがJCBのみ
  • お得な特約店はない
  • ビューゴールドプラスカードは、JRやSuicaの利用でポイントがザクザク貯められるゴールドカードで、ショッピング利用でのポイント還元に加えて、以下のようなボーナスポイントが用意されています。

    • 年間100万円以上利用で5,000ポイント
    • モバイルSuicaへチャージで最大10.0%還元
    • モバイルSuica定期券購入で6.0%還元
    • モバイルSuicaグリーン券購入で10.0%還元
    • 新幹線のチケット購入・利用で10.0%還元
    • Suicaでお買い物で1.5%還元

    通勤や通学・日常生活・旅行出張などで、普段からJRを利用している方にメリットの大きいカードです。

    さらに、旅行保険が自動付帯である点や、ゴールドカード会員限定で東京駅のラウンジが利用できる点など、充実したサービスも用意されています。

    【ビューゴールドプラスカードの概要】
    初年度年会費 11,000円(税込)
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    10.0%(モバイルSuicaにチャージで利用した場合)
    国際ブランド JCB
    申込資格 ・満20歳以上であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【自動付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高5,000万円

    出典:JR東日本ビューカード【公式サイト】

    利用特典でJRE POINTが5,000ポイントが毎年もらえる

    ビューゴールドプラスカードでは、年間100万円以上利用すると5,000ポイントがもらえます。

    年間利用額が50万円ずつ増えるごとにボーナスポイントも加算され、年間150万円の利用で8,000ポイント(利用特典5,000ポイント+ボーナス3,000ポイント)を獲得できます。

    ショッピング利用で還元されるポイントも加えると、年間100万円の利用で年会費分のポイントが貯められる計算です。(ショッピング利用5,000ポイント+利用特典5,000ポイント)

    「年間150万円」と聞くとハードルが高いように思えますが、月平均12.5万円の利用でよいため、家賃や光熱費などをカード決済にしておけばクリアできるでしょう。
    https://digital-plus.co.jp/finance/credit-viewgoldplus/

    アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

    アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

    アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

    AMEXカード

    アメックスならではの魅力や特典が詰まった新しいゴールドカード。メタル製で高級感◎

    • 海外◎
    • ステータス
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    39,600円 39,600円 0.33~1.00% -
    こんな人におすすめ!
  • ステータスが高いカードが欲しい
  • メタル製のカードが欲しい
  • 世界中の空港ラウンジを使いたい
  • 高級レストランをお得に使いたい
  • メリットデメリット
  • 格式高いステータスカード
  • メンバーシップリワードプラス加入でANAマイル還元率が1.0%の高還元率に
  • プライオリティパス付帯(制限あり)
  • 年間200万円利用で国内対象ホテルの無料宿泊券プレゼント
  • 最大1億円の旅行保険(国内5,000万)
  • 高級レストランでの優待(1名分が無料になる等も)
  • 家族カードが一枚目無料で超お得
  • Apple Payも利用可
  • 年会費が高め(使いこなせば安い)
  • 届くまでそれなりに時間がかかる
  • 通常ポイント還元率は0.33~0.50%と高くない
  • 有名なので良くも悪くも目立つ
  • 番号が15桁なので慣れないと通販等で少し使いにくい
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ステータス性の高さに加えて高級感のあるカードデザインが魅力です。

    世界中の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが年会費無料で付帯していたり、ホテルやレストランでの優待割引が受けられたり、ラグジュアリーな体験を提供してくれますよ。

    ステータスの高さと実用性を兼ね備え、豊かな日々を送りたい方におすすめのゴールドカードです。

    【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの概要】
    初年度年会費 39,600円(税込)
    2年目以降の年会費 39,600円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    最大3.0%(対象店舗で利用した場合)
    国際ブランド American Express
    申込資格 ・満20歳以上であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円

    出典:アメリカンエクスプレス【公式サイト】

    入会特典で最大120,000ポイントプレゼント

    アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードでは、新規入会+利用条件達成で、最大120,000ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。

    キャンペーンでもらえるポイントの内訳は以下の通りです。

    内訳 条件 付与ポイント
    利用ボーナス① 入会後3ヵ月以内に50万円以上の利用 20,000ポイント
    利用ボーナス② 入会後6ヵ月以内に100万円以上の利用 80,000ポイント
    アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン利用ボーナス③ 入会後6ヵ月以内にアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで50,000円以上の利用 10,000ポイント
    通常利用ポイント④ 100万円以上の利用 10,000ポイント(※通常ポイント)
    合計 120,000ポイント

    出典:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト

    上記①~④までのポイントを総取りできれば合計120,000ポイント、つまり「約3年分の年会費」相当分がポイントとして戻ってくる計算です。

    年間100万円以上クレジットカードを使い、旅行に行く回数も多い方には特におすすめしたいゴールドカードといえます。

    PayPayカード ゴールド

    PayPayカード ゴールドは、ポイント還元率に特化したゴールドカードです。

    基本還元率が1.0%と高く、スマホ決済アプリのPayPayと連携して使うと最大2.0%のポイント還元があるため、毎日のお買い物でザクザクポイントが貯まるでしょう。

    さらに、関連サービスとのセット利用で次のような還元率アップも受けられます。

    • ソフトバンクスマホの料金を支払う……最大10.0%
    • ソフトバンク光/Airの料金を支払う……最大10.0%
    • おうちでんき/自然でんきの料金を支払う……最大3.0%
    • Yahoo!ショッピングでお買い物……最大7.0%

    ソフトバンクやYahoo!系のサービスを普段から利用している方にとって、ポイント還元のメリットが大きいゴールドカードです。

    【PayPayカード ゴールドの概要】
    初年度年会費 11,000円(税込)
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    最大10.0%(スマホ料金を支払った場合)
    国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
    申込資格 ・満18歳以上(高校生除く)であること
    ・安定した継続収入があること
    旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)
    国内:最高5,000万円(利用付帯)

    出典:PayPay【公式サイト】

    PayPayの後払いをPayPayゴールドカードで払うと1.5%のポイント還元

    PayPayゴールドカードは、PayPayの後払いを利用している人にも大きなメリットがあるカードです。

    PayPayの利用代金を翌月にまとめて支払える「PayPayクレジット」にPayPayゴールドカードを設定しておくと、1.5%のポイント還元が受けられます。

    基本還元率の1.0%に加えて、PayPayゴールドカード特典の0.5%が追加されるため、PayPayを日常的に使っている方におすすめですね。

    さらに、PayPayステップの条件を達成すると、ゴールドカード特典として0.5%分の追加ポイントがもらえるため最大2.0%まで還元率が上げられます。

    参考:PayPayステップとは?

    ライフカードゴールド

    ライフカードゴールドには、新規入会で最大20,000円のキャッシュバック特典が用意されています。

    ライフゴールドカード キャッシュバック

    キャッシュバック条件もそれほど難しくありませんし、光熱費やサブスクなどの固定費をライフカードゴールドにまとめれば簡単に達成できるでしょう。

    【ライフカードゴールドの概要】
    初年度年会費 11,000円(税込)
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    1.5%(誕生月に利用した場合)
    国際ブランド VISA、Mastercard
    申込資格 ・満18歳以上であること
    旅行傷害保険 【自動付帯】
    海外:最高2,000万円
    国内:最高1,000万円

    出典:ライフカード【公式サイト】

    旅行保険が自動付帯

    ライフカードゴールドでは旅行保険が自動付帯され、補償金額は「海外:最高2,000万円」「国内:最高1,000万円」と一般カード並みの金額です。

    旅行保険が利用付帯のクレジットカードだと、万一事故が起きたときなど補償が受けられない可能性がありますが、自動付帯なら旅行代金をライフカードゴールドで支払っていなくても補償が受けられます。

    旅行保険が自動付帯なのは、補償額以上のメリットがあるといえますよ。

    イオンゴールドカード

    イオンゴールドカード

    イオンゴールドカード

    VISAカードマスターカードJCBカード

    年会費無料のゴールドカード。通常のイオンカードセレクト特典に加え、旅行保険も充実。

    • 買い物◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 無料 0.5~1% WAON
    こんな人におすすめ!
  • 年会費無料でゴールドカードを持ちたい
  • イオンをよく利用する
  • WAONを使いたい
  • 旅行や出張の機会が多い
  • メリットデメリット
  • イオン系列店舗でポイント2倍や5%OFFなど非常にオトク
  • 年会費無料ながら旅行保険がしっかり付帯
  • 国内空港ラウンジや全国のイオンラウンジを利用可
  • Apple Payや楽天ペイも利用可
  • 家族カード、ETCカードを年会費無料で発行可
  • イオンカードセレクト等で利用実績が必要(招待限定)
  • 招待時のデザインから変更不可(例:ディズニー→ディズニーのみ)
  • ミニオンズデザインはゴールド招待されない
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • nanacoやEdyにはチャージ不可
  • イオンゴールドカードは、一般カード(※イオンカードセレクト)で年間50万円以上を利用した方が発行できるゴールドカードです。

    空港ラウンジや手厚い旅行保険などゴールドカードならではの特典があり年会費も無料ですので、コスパが高いカードといえますね。

    他社のゴールドカードは審査が厳しいイメージがありますが、イオンゴールドカードはイオンカードセレクトからのアップグレードも容易です。

    そのため、主婦の方でも日々のイオンでのお買い物で年間50万円以上利用していれば、ゴールドカードが手に入ります。

    イオン系列の店舗を日常的に利用している方は、ぜひ検討してみてください。

    【イオンゴールドカードの概要】
    初年度年会費 無料
    2年目以降の年会費 無料
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    1.0%(イオングループの対象店舗で利用した場合)
    国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
    申込資格 ・イオンカードで年間50万円以上を利用すること(招待制)
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高3,000万円

    出典:イオンカード【公式サイト】

    全国のイオンラウンジが利用可能

    イオンゴールドカードで年間100万円以上利用している方は、イオン店舗内に設置されたイオンラウンジが無料で利用できます。

    イオン店舗内にゆったりとくつろげる空間が用意されているためお買い物の合間に活用でき、同伴者1名の利用も可能なので家族でイオンによく行く方にはおすすめです。

    参考:イオンラウンジとは

    特典 ・会員専用空間で休憩できる
    ・事前予約で待ち時間なし
    ・無料ドリンクサービス
    利用対象者 ・株主
    ・年間100万円以上利用のイオンゴールドカード/イオンカード会員
    利用条件 ・利用頻度……月5回/1日1回
    ・利用時間……1回につき最大30分まで
    ・同伴者……1名まで

    出典:イオン公式サイト

    JAL CLUB-Aゴールドカード

    JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを効率的に貯めたい方におすすめのゴールドカードです。

    一般カードからゴールドカードにグレードアップすると、マイルが貯まるペースが以下のように上がります。

    一般カード ゴールドカード
    入会搭乗ボーナス 1,000マイル 5,000マイル
    毎年初回搭乗ボーナス 1,000マイル 2,000マイル
    搭乗ごとのボーナス フライトマイルの+10% フライトマイルの+25%
    ショッピング 0.5% 1.0%

    一般カード(年会費2,200円)とゴールドカードの年会費(年会費17,600円)の差額は15,400円です。

    1マイル=2円換算で計算すると、ショッピング利用なら年間約50万円以上、飛行機の利用であれば羽田⇔那覇間を年間10往復程度すれば元が取れます。

    【JAL CLUB-Aゴールドカードの概要】
    初年度年会費 17,600円(税込)
    2年目以降の年会費 17,600円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    国際ブランド VISA
    申込資格 ・満20歳以上(学生を除く)であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円)
    国内:最高5,000万円(自動付帯)

    出典:JALカード【公式サイト】

    搭乗ボーナスマイルが25%プラスでもらえる

    JAL CLUB-Aゴールドカードでは、JAL航空便の利用で通常もらえるマイルに25%分の追加マイルがもらえます。

    例えば、東京⇔那覇間の通常時の区間マイルは984マイル(※普通席)ですが、JAL CLUB-Aゴールドカードだと1,230マイルになります。

    一般カードだと搭乗ボーナスマイルは+10%なので、出張や旅行で飛行機に乗る機会が多い方にとってはJAL CLUB-Aゴールドカードの方がお得ですね。

    ANA VISAワイドゴールドカード

    ANAワイドゴールドカード

    ANAワイドゴールドカード

    VISAカードマスターカード

    1.0~1.6%の基本マイル還元率を実現でき、フライトボーナスマイルも高め。SFCを目指す人にもおすすめ。

    • マイラー
    • 海外
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    15,400円 15,400円 1.00%~2.0%
    こんな人におすすめ!
  • ANA便をよく利用する
  • ANA上級会員(SFC会員)を目指したい
  • iDを使いたい
  • VISAカードでマイルを貯めたい
  • メリットデメリット
  • ANAゴールドの中で最高のマイル還元率(基本1.0~1.6%)
  • リボ登録で年会費を抑えられる
  • フライトボーナスマイルが25%と高め
  • カード継続で毎年2,000マイルもらえる
  • SFC修行すればANA上級会員資格をゲットできる
  • 電子マネーiDが一体化
  • フライトマイルに強みがあり陸マイラーには△
  • 海外旅行保険付帯だが補償額は少なめ
  • 審査はそれなりに難しいと言われる
  • 家族カードとETCカードの年会費は有料
  • 空港ラウンジサービス付帯なし
  • ANA VISAワイドゴールドカードは、ANAマイルを貯めている方におすすめのゴールドカードです。

    一般カードと比較すると、マイルが貯まるペースが以下のように異なります。

    グレード 一般カード ゴールドカード
    入会マイル 1,000マイル 2,000マイル
    継続マイル 1,000マイル 2,000マイル
    搭乗ごとのボーナス フライトマイルの+10% フライトマイルの+25%
    ショッピング 0.5% 1.0%

    一般カード(年会費2,200円)とゴールドカードの年会費(年会費15,400円)の差額は13,200円です。

    1マイル=2円換算で計算すると、ショッピング利用なら年間約90万円以上、飛行機の利用であれば羽田⇔那覇間を年間15往復程度すると元が取れます。

    【ANA VISAワイドゴールドカードの概要】
    初年度年会費 15,400円(税込)
    2年目以降の年会費 15,400円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    国際ブランド VISA、Mastercard
    申込資格 ・満20歳以上であること
    ・安定した継続収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高5,000万円

    出典:ANAカード【公式サイト】

    ビジネスクラスカウンターでチェックインできる

    ANA VISAワイドゴールドカードの会員なら、ANA国際線エコノミークラス利用時でもビジネスクラスカウンターが利用できます。

    【ビジネスクラスカウンターでのチェックイン】

    ANA一般カード ANAワイドカード ANAゴールドカード ANAカードプレミアム
    ×
    ※利用詳細

    • ANA国際線エコノミークラス利用時もビジネスクラスカウンター利用可
    • ANA国際線運航便のみ対象(他社運航によるコードシェア便は対象外)
    • ビジネスクラスカウンターにてカード提示要
    • 本人以外の同行者は利用不可

    出典:ANA公式サイト「予約・フライト」

    ビジネスクラスカウンターは、専用カウンターでスムーズなチェックイン手続きができるため快適です。

    待ち時間が気になって早めに空港に行く必要もなくなりますし、搭乗までの待ち時間も快適でゆったりと過ごせますね。

    ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

    ANAアメックスゴールドカード

    ANAアメックスゴールドカード

    AMEXカード

    強力なフライトボーナスマイル(25%)、常時1.0%のANAマイル還元率を誇るアメックス提携ゴールドカード。

    • マイラー
    • 海外
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    34,100円 34,100円 0.50~3.00% -
    こんな人におすすめ!
  • ANA便をよく利用する
  • 旅行や出張の機会が多い
  • 有効期限なくポイントを貯めたい
  • 年間かなりの金額をカード決済する
  • メリットデメリット
  • 入会、継続で大量のマイルがもらえる
  • 常時1.0%の高いANAマイル還元率
  • フライトボーナスマイルが25%と高い
  • 手厚い海外旅行保険
  • ポイント有効期限、ANAマイル移行上限、移行手数料なし
  • 国内主要空港ラウンジが無料
  • 年会費が高め(元を取るのは難しくない)
  • アメックスブランドは海外では使い勝手△
  • 審査難易度はそれなりに高い
  • アメックスのゴールドにしては特典が少なめ
  • 家族カード年会費が高い
  • ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、新規入会特典として最大68,000マイルが貯まるキャンペーンが実施されています。

    キャンペーンで貯まるマイルの内訳は以下の通りです。

    入会マイル 2,000マイル
    入会後3ヵ月以内に60万円以上利用 16,000ポイント
    入会後3ヵ月以内に100万円以上利用 12,000ポイント
    入会後3ヵ月以内に180万円以上利用 20,000ポイント
    ショッピングポイント(180万円以上利用) 18,000ポイント

    ※1ポイント=1マイル換算

    入会から3ヵ月で180万円の利用はややハードルが高いですが、大きな買い物をする予定のある方にはおすすめです。

    【ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの概要】
    初年度年会費 34,100円(税込)
    2年目以降の年会費 34,100円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    2.0%(ANAグループで利用した場合)
    国際ブランド American Express
    申込資格 ・満20歳以上であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円

    出典:アメリカンエクスプレス【公式サイト】

    ポイントが無期限でいつでもANAのマイルに交換できる

    ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード マイル 交換

    ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで貯まるポイントは、有効期限が無期限で失効する心配がありません。

    【公式サイト「よくある質問」より】

    好きなタイミングでマイルに交換できるため、飛行機を利用するタイミングに合わせてポイントを消化できます。

    ポイントを焦って使いたくない方や、じっくりと時間をかけて貯めたい方におすすめです。

    apollostation THE GOLD

    apollostation THE GOLD

    出光のapollostation THE GOLDは、マイカーを所有している方にとってお得な特典が用意されているゴールドカードです。

    apollostation THE GOLDのユーザーなら、出光興産系列SSで「ガソリン軽油は2円/L割引」「灯油は1円/L割引」のサービスが受けられます。

    さらに、月間利用額に応じてガソリン軽油の割引が最大10円/L※までアップするため、通勤や仕事で車を使うことが多い方には特におすすめですよ。(※月額10万円以上利用の場合)

    そのほかにも空港ラウンジやレンタカー優待、ETCカード年会費無料など、ゴールドカードらしい充実した特典も用意されています。

    【出光apollostation THE GOLDの概要】
    初年度年会費 11,000円(税込)
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ※年間200万円以上の利用で翌年以降の年会費無料
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、American Express
    申込資格 ・満25歳以上であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高5,000万円

    出典:出光カード【公式サイト】

    出光スーパーロードサービスの無料自動付帯

    apollostation THE GOLD会員は、通常年会費1,650円かかる出光スーパーロードサービスが無料で自動付帯されます。

    24時間年中無休でトライブ中のトラブルに対応してくれますし、自走不能の場合にはアフターフォローも受けられます。

    どんな場所でも、問い合わせから30分を目安に駆けつけてくれるため安心ですね。

    参考:出光クレジット株式会社公式サイト「出光スーパーロードサービス」

    セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

    セゾンゴールドAMEX

    セゾンゴールドAMEX

    AMEXカード

    旅行~生活全般まで特典が充実した、コスパの高いアメックス提携ゴールドカード。

    • 高コスパ◎
    • スピード発行
    • 海外◎
    • 電子マネー
    • 買い物
    • 初めて
    • ステータス
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    0円 11,000円 0.75~1.00% なし
    こんな人におすすめ!
    JALマイルを貯めたい人
    有効期限なくポイントを貯めたい人
    旅行や出張の機会が多い人
    メリットデメリット
    初年度は年会費無料で持てるゴールドカード
    JALマイルを貯めるカードとしても優秀
    国内の主要空港ラウンジを無料で発行可
    プライオリティパス入会優待もあり
    旅行系、生活全般の豪華なサービスが充実
    海外での利用は還元率が2倍
    有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる
    使える電子マネーが豊富、Apple Payも利用可
    通常ポイント還元率は0.75%と高くはない
    特典を使いこなせないと損をする
    家族カードは年会費あり(ETCカードは無料)
    ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは低め
    VISAやMasterCardと比べると世界中での決済力は低め

    セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、海外の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に優遇価格で加入できるのが魅力です。

    プライオリティ・パスのプレステージ会員になるには通常約7万円の年会費が必要ですが、カード会員であれば年会費11,000円で加入できます。

    プライオリティ・パス優遇特典だけで年会費以上の価値がありますし、一般カード以上の価値が得られる点はゴールドカードならではの魅力ですね。

    【セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの概要】
    初年度年会費 初年度無料
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 0.75%(基本還元率)
    1.0%(海外で利用した場合)
    国際ブランド American Express
    申込資格 ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高5,000万円

    出典:セゾンカード【公式サイト】

    有効期限のない『永久不滅ポイント』が魅力

    セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードで貯められるポイントは有効期限のない「永久不滅ポイント」が魅力です。

    有効期限がないため焦って使い道を探す必要もありませんし、使い忘れでポイントが失効することもありません。

    じっくりとポイントを貯めて豪華な使い方もできますし、豪華賞品との交換を目指してポイントを貯めるのもおすすめです。

    Oliveフレキシブルペイ ゴールド

    Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、4つの機能がひとつにまとまったオールインワンのゴールドカードです。

    Oliveフレキシブルペイ ゴールド オールインワン

    クレジットカードと専用アプリを使えば、口座の利用や買い物・支払い方法の変更などあらゆるサービスが利用できます。

    さらに、一般カードと比較してゴールドカードには次の特典が用意されています。

    • 年間100万円利用で10,000ポイント(1pt=1円)プレゼント
    • 国内旅行保険最高2,000万円が付帯
    • 年間300万円までのショッピング保険が付帯
    • 空港ラウンジ利用可
    • SBI証券でのクレカ積立で1.0%還元

    年間100万円以上利用する方であれば、一般カードよりもお得です。

    【Oliveフレキシブルペイ ゴールドの概要】
    初年度年会費 初年度無料
    2年目以降の年会費 5,500円(税込)
    ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費無料
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    7.0%(対象店舗でタッチ決済を利用した場合)
    国際ブランド VISA
    申込資格 ・満20歳以上であること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高2,000万円
    国内:最高2,000万円

    出典:三井住友カード【公式サイト】

    年間300万円までのお買い物安心保険が付帯

    Oliveフレキシブルペイ ゴールドには、年間300万円までのお買い物安心保険が付帯されています。

    対象カードで購入した商品が破損した場合は、所定の金額の補償が受けられるため安心ですね。ただし、次のような商品は対象外となるため注意してください。

    【お買い物安心保険の対象外商品例】

    • 船舶、自動車、自動二輪車など
    • 携帯通信機器
    • コンタクトレンズ
    • 動物、植物
    • 食料品など

    出典:三井住友カード公式サイト「保険金をお支払いする主なケースとお支払いする保険金」

    JCBゴールド

    JCBゴールド

    JCBゴールド

    JCBカード

    国内主要空港ラウンジや、自動付帯の旅行保険なども充実したステータスカード。格式ある一枚。※最大還元率はJCB PREMO(もしくはnanacoポイント)に交換した場合

    • ステータス
    • スピード発行
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 11,000円(税込) 0.5%~5% QUICPay
    こんな人におすすめ!
  • ステータスカードが欲しい30歳以上
  • 海外に行く機会が多い
  • 急ぎでカードが欲しい
  • メリットデメリット
  • JCBプロパーゴールドのステータスと信頼性
  • 利用付帯の手厚い国内&海外旅行保険
  • 国内の主要空港ラウンジを利用可
  • 海外利用はポイント2倍に(1.0%)
  • 飛行機の遅延などの補償もあり
  • ETCカードは無料、家族カードも一枚目は年会費無料で発行可
  • QUICPay一体型カードも選べる
  • 年100万円以上の利用でプライオリティパス等がつく「JCBゴールドザプレミア」にランクアップ可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない(特約店は多いが還元率を重視するならJCBカードWが◎)
  • ゴールドカードらしい年会費(初年度は無料)
  • 海外では使えない地域もある
  • JCBゴールドは、ステータス性と付帯サービスのバランスに優れたベーシックなゴールドカードです。

    国内の空港ラウンジだけでなく、世界中の空港ラウンジが1回35ドルで利用できる「ラウンジ・キー」のサービスも用意されています。

    付帯保険も充実しており、旅行保険だけでなくスマホのディスプレイ破損の補償など嬉しい保険が適用されるのも魅力ですね。

    利用状況によってはワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が届くため、上位グレードのクレジットカードが欲しい方にもおすすめです。

    【JCBゴールドの概要】
    初年度年会費 初年度無料
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 0.5%(基本還元率)
    5.0%(対象店舗で利用した場合)
    国際ブランド JCB
    申込資格 ・満20歳以上であること
    ・安定した継続収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円

    出典:JCB【公式サイト】

    優待をフル活用すれば年13,150円相当の優遇が受けられる

    JCBゴールドの年会費は11,000円必要ですが、下記の優待をフル活用すれば13,150円分の優遇が受けられるため、年間トータルではお得です。

    年13.150円相当の優遇を受ける方法 通常かかる費用 ゴールド会員の場合 お得額
    ゴルフエントリーサービス(関東の某有名コースでプレーした場合) 28,200円 19,700円 8,500円
    イオンシネマ映画鑑賞 1,800円 1,300円 500円
    ニッポンレンタカー24時間料金 8,250円 6,600円 1,650円
    お取り寄せグルメ 25,000円 22,500円 2,500円

    出典:JBCゴールド公式サイト

    セブンイレブンやスターバックス、Amazonの利用では最大20倍のポイント還元もあるため、普段使いにも適したゴールドカードといえます。

    dカードGOLD

    dカード GOLD

    dカード GOLD

    VISAカードマスターカード

    ドコモユーザー必携、人気急上昇中のゴールドカード。

    • 節約◎
    • 電子マネー
    • 買い物◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    11,000円 11,000円 1.00~5.00% id
    こんな人におすすめ!
  • ドコモユーザー
  • iDを使いたい
  • 旅行や出張の機会が多い
  • メリットデメリット
  • 通常1.0%、dポイント特約店で2倍以上の高還元率
  • dポイントが貯まるので交換先に困らない
  • ドコモのケータイと光回線の利用料が10%還元
  • 年間利用額に応じてクーポン獲得
  • 国内主要空港ラウンジを無料で利用可
  • 海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険は利用付帯
  • カードにiD搭載、Apple Pay等も利用可
  • 年会費は一般的なゴールドカード水準
  • ケータイ料金10%還元は全額適用ではない
  • 人気が高いためステータス性は低め
  • ドコモユーザーしか受けられない恩恵も多い
  • 家族カードは年会費あり(初年度無料)
  • dカードGOLDはドコモスマホやドコモのネット回線をお使いの方におすすめのゴールドカードで「ドコモのスマホ」「ドコモ光」の料金をカードで支払うと、10%のポイント還元が受けられます。

    毎月のスマホ代・ネット代が8,000円だった場合、毎月800ポイント、1年で9,600ポイントが貯まるので年会費をほぼ賄えます。

    また、最大10万円のスマホ補償や空港ラウンジ・旅行保険なども付帯しているため、ドコモユーザーであればdカードよりも圧倒的にお得ですね。

    【dカードGOLDの概要】
    初年度年会費 11,000円(税込)
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    10.0%(ドコモのスマホ料金を支払った場合)
    国際ブランド VISA、Mastercard
    申込資格 ・満18歳以上であること
    ・安定した継続収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円

    出典:dカード【公式サイト】

    39歳以下なら入会・利用・エントリーで最大11,000ポイントもらえる

    39歳以下の方が、dカードGOLDを発行・利用すると最大11,000ポイントが還元されるのも魅力です。

    ポイントの獲得にはカードの利用が必要で、dカードGOLDの利用だと10%還元、d払い(dカード決済)/dカードGOLD(iD決済)だと20%が還元されます。

    つまり、カード利用であれば11万円、d払いまたはiDであれば5.5万円をカード決済すれば年会費相当の11,000ポイントがもらえる計算です。

    ※キャンペーンの利用には、エントリーが必要(対象期間:2024年2月9日~2024年5月12日)

    三菱UFJカード ゴールドプレステージ

    三菱UFJカード ゴールドプレステージ

    三菱UFJカード ゴールドプレステージ

    VISAカードマスターカードJCBAMEXカード

    ゴールドランクならではの多彩なサービスを初年度年会費無料で受けられるMUFGグループのカード。

    • ステータス
    • スピード発行◎
    • 電子マネー
    • お買い物
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料(Web入会対象) 11,000円(税込) 0.5%~5.5% QUICPaygoogle-payapple-pay
    こんな人におすすめ!
  • 無料でゴールドカードを利用してみたい方
  • セブンイレブン、ローソン、松屋をよく利用する方
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービスを利用している方
  • メリットデメリット
  • 初年度年会費無料
  • Mastercard、VISAブランドは最短翌営業日発行
  • 家族カードが無料で作成可能
  • タッチ決済対応
  • 国内&海外1箇所の空港ラウンジ無料
  • グルメやレジャー施設などで利用できる優待サービスが付帯
  • 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービスをお得に利用可能
  • 基本ポイント還元率が0.5%と低い
  • 国内旅行傷害保険や国内・海外渡航便遅延保険が利用付帯
  • ステータス性は無し
  • 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、新規入会特典として最大12,000円相当のポイントがプレゼントされます。

    ポイント獲得の条件は「①MUFGカードアプリにログイン」と「②ショッピング利用」の2つで、利用金額に応じてもらえるポイントが変わります。

    • 1万円以上利用:1,000円相当のポイント
    • 3万円以上利用:3,000円相当のポイント
    • 10万円以上利用:12,000円相当のポイント

    ※対象期間は入会日から2ヵ月後末日まで

    年会費は初年度無料なので、キャンペーンを活用すれば2年間年会費実質無料でゴールドカードを持てるということです。

    【三菱UFJカード ゴールドプレステージの概要】
    初年度年会費 初年度無料
    2年目以降の年会費 11,000円(税込)
    ポイント還元率 0.4%(基本還元率)
    19.0%(各種条件を達成した場合)
    国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、American Express
    申込資格 ・満20歳以上であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:5,000万円
    国内:5,000万円

    出典:三菱UFJニコス【公式サイト】

    対象店舗利用で最大19%のグローバルポイント還元

    三菱UFJカード ゴールドプレステージでは、対象店舗での利用条件を達成すると最大19%のポイント還元が受けられます。

    19%の内訳は以下の通りです。

    基本ポイント 0.5%
    対象店舗で利用 5.0%
    支払い口座を三菱UFJ銀行にする 4.0%
    月々の利用金額に応じて★ 1.5%
    MUFGカードアプリにログイン★ 0.5%
    「楽Pay」or「分割払い1万円以上利用」★ 5.0%
    ApplePay/GooglePay/QUICPay利用★ 0.5%
    携帯または電気料金を支払い★ 0.5%
    ★マークのうち4つ以上達成 1.5%

    対象店舗は以下の通りです。

    • セブンイレブン
    • ローソン
    • コカコーラ
    • ピザハット
    • 松屋
    • 松のや
    • マイカリー食堂

    普段からコンビニなどを頻繁に利用する方には特におすすめしたいクレジットカードですが、最大19%のポイント還元となる利用金額は各利用期間中29,000円が上限です。

    2024年3月現在、対象期間も下記のように分かれますので利用時には注意してください。

    ※最大19%ポイント還元の利用期間……①2024年2月1日~4月30日と②2024年5月1日~7月31日

    出典:三菱UFJニコス公式サイト

    Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

    Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、年会費1,986円という安さに加えて、ポイントの貯まりやすさに定評があるカードです。

    一般的なゴールドカードの年会費は10,000円程度ですから、約1/5の年会費で済む計算になります。

    ポイント還元率は1.0%と高水準ですし、「オリコモール利用で+1.0%」「iD、QUICPay利用で+0.5%」「ショッピングリボ払い利用で+0.5%」などポイント加算特典もあります。

    ただし、空港ラウンジの利用特典は付帯していないため、ラウンジ利用重視の方は他社カードを検討したほうがいいでしょう。

    【Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの概要】
    初年度年会費 1,986円(税込)
    2年目以降の年会費 1,986円(税込)
    ポイント還元率 1.0%(基本還元率)
    2.5%(オリコモールを経由してネットショッピングをする)
    国際ブランド JCB、Mastercard
    申込資格 ・満18歳以上であること
    ・安定した収入があること
    旅行傷害保険 【利用付帯】
    海外:最高2,000万円
    国内:最高1,000万円

    出典:オリコ【公式サイト】

    入会後6ヵ月間は2%のオリコポイント還元

    Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、入会から6ヵ月間はポイント還元率が2.0%にアップします。

    通常時でも還元率1.0%と高水準ですが、キャンペーン期間中の還元率2.0%は非常にお得です。

    誕生日前や年末年始など出費がかさむタイミングがある方は、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのキャンペーンを有効活用してみるのがおすすめです。

    30代におすすめのゴールドカード比較

    30代におすすめのゴールドカード比較

    30代の方にはポイント還元の特典が豊富で、年会費以上のポイントが稼げる高コスパのカードがおすすめです。

    三井住友カード ゴールド(NL)なら対象のコンビニや飲食店でスマホタッチ決済を使うと7%のポイント還元が受けられます。

    PayPayカード ゴールドやdカードGOLDではスマホの料金をカードで支払うと10%のポイント還元が受けられるため、所定のスマホキャリアユーザーにぴったりですね。

    ビューゴールドプラスカードにはJRユーザーやSuicaユーザー向けの手厚いポイント還元が用意されていますよ。

    カード名 初年度年会費 ポイント還元率 特徴 公式サイト
    三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(税込) 0.5%(基本還元率)
    最大7.0%(スマホタッチ決済を対象店舗で利用)
    ・セブンイレブンやローソンでのポイント還元率が高い
    ・年間100万円利用すれば1万円分のポイント還元がある
    公式サイト
    ビューゴールドプラスカード 11,000円(税込) 0.5%(基本還元率)
    10.0%(モバイルSuicaにチャージで利用)
    ・モバイルSuicaでの定期券購入で4%還元
    ・1年間100万円以上利用すると毎年5,000ポイントがもらえる
    公式サイト
    dカードGOLD 11,000円(税込) 1.0%(基本還元率)
    10.0%(ドコモのスマホ料金を支払い)
    ・dカード特約店でのポイント還元率が高い
    ・ドコモ携帯やドコモ光の利用で10%還元
    公式サイト
    PayPayカード ゴールド 11,000円(税込) 1.0%(基本還元率)
    最大10.0%(スマホ料金を支払う)
    ・カード利用200円ごとにPayPayポイント1.5%付与
    ・ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金支払いでポイントが貯まる
    公式サイト

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    40代におすすめのゴールドカード比較

    40代におすすめのゴールドカード比較

    40代の方には、ゴールドカードのステータス性に加えて、ライフスタイルに応じた特典と手厚い補償があるカードがおすすめです。

    JCBゴールドはステータス性の高さと充実した補償が特徴で、海外旅行保険は最高1億円と手厚いのがメリットですよ。

    ANA VISAワイドゴールドカードとJAL CLUB-Aゴールドカードは航空会社系のゴールドカードで、手厚い旅行保険に加えマイルを貯めやすく、ビジネスシーンで飛行機移動が多い方にとってメリットの大きい1枚といえます。

    一方で、マイカーでの移動が多い方には、系列のガソリンスタンドでの割引が常時受けられる「apollostation THE GOLD」がおすすめです。

    カード名 初年度年会費 旅行保険 公式サイト
    JCBゴールド 初年度無料 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円
    公式サイト
    ANA VISAワイドゴールドカード 15,400円(税込) 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高5,000万円
    公式サイト
    JAL CLUB-Aゴールドカード 17,600円(税込) 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円)
    国内:最高5,000万円(自動付帯)
    公式サイト
    apollostation THE GOLD 11,000円(税込) 【利用付帯】
    海外:最高5,000万円
    国内:最高5,000万円
    公式サイト

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    50代におすすめのゴールドカード比較

    50代におすすめのゴールドカード比較

    50代の方には、コスパよりもハイステータスなゴールドカードである「アメックス系」と「ダイナース系」のカードがおすすめです。

    それぞれのカードはステータスが高いだけでなく、コンシェルジュサービスなど年会費以上の特典も用意されていますよ。

    例えばアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、旅行や宿泊・飲食店予約などでの優待特典がとても充実しています。

    ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはアメックスの優待特典に加えて、ANAマイルの貯まりやすさに定評があるためおすすめですね。

    カード名 初年度年会費 特徴 公式サイト
    ダイナースクラブカード 24,200円(税込) ・利用限度額の一律制限なし
    ・国内外約1,300ヵ所の空港ラウンジが無料で利用可能
    公式サイト
    アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 39,600円(税込) ・金属製クレジットカードで見た目にもステータス性が高い
    ・メンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯
    公式サイト
    ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 34,100円(税込) ・貯まったポイントを好きなときにマイルに交換可能
    ・最高1億円の旅行保険など手厚い補償が特徴
    公式サイト

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    年会費が安いおすすめのゴールドカード比較

    年会費が安いおすすめのゴールドカード比較

    コスパ重視なら年会費5,000円以下で使えるゴールドカードがおすすめです。

    例えば、三井住友カード ゴールド(NL)には年会費が5,000円程度で、かつ年間利用額の条件を満たすと年会費が無料になる特典があります。

    イオンカードゴールドは一般カードで年間50万円以上利用すると招待が届き、年会費無料で発行できるため主婦の方にもおすすめですね。

    カード名 初年度年会費 公式サイト
    三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(税込) 公式サイト
    楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 公式サイト
    イオンゴールドカード 無料 公式サイト
    エポスゴールドカード 5,000円(税込)
    ※招待カード発行は永年無料
    公式サイト
    Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 1,986円(税込) 公式サイト

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    ポイント特典が手厚いゴールドカード比較

    ポイント特典が手厚いゴールドカード比較

    ポイント還元率でゴールドカードを比較する場合は、基本還元率だけでなく条件を満たした場合の最高還元率にも注目しましょう。

    三井住友カード ゴールド(NL)なら対象のコンビニや飲食店で使うと最大7%のポイント還元が受けられます。

    そのほかスマホ料金の支払いで10.0%の還元が受けられるPayPayカード ゴールドやdカードGOLD、Suicaの利用でポイントが貯まるビューゴールドプラスカードもおすすめです。

    また、三菱UFJカード ゴールドプレステージでは各種条件を満たすとポイント還元率を最大19%までアップできますよ。

    カード名 ポイント還元率 公式サイト
    三井住友カード ゴールド(NL) 0.5%(基本還元率)
    最大7.0%(スマホタッチ決済を対象店舗で利用)
    公式サイト
    ビューゴールドプラスカード 0.5%(基本還元率)
    10.0%(モバイルSuicaにチャージで利用)
    公式サイト
    dカードGOLD 1.0%(基本還元率)
    10.0%(ドコモのスマホ料金を支払い)
    公式サイト
    三菱UFJカード ゴールドプレステージ 0.4%(基本還元率)
    19.0%(各種条件を達成)
    公式サイト
    PayPayカード ゴールド 1.0%(基本還元率)
    最大10.0%(スマホ料金を支払う)
    公式サイト

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    海外旅行保険の補償が手厚いゴールドカード比較

    海外旅行保険の補償が手厚いゴールドカード比較

    海外旅行保険の手厚さを重視する場合は「補償額が最高1億円」または「利用条件が自動付帯」のゴールドカードを選ぶのがおすすめで、最高1億円の補償が用意されていれば万一の際にも安心です。

    利用条件が「自動付帯」であれば旅行代金を対象のカードで決済していなくても補償が受けられますが、利用付帯だと場合によっては十分な補償が受けられないため注意してください。

    カード名 旅行保険 公式サイト
    JAL CLUB-Aゴールドカード 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円)
    国内:最高5,000万円(自動付帯)
    公式サイト
    ダイナースクラブカード 【自動付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高1億円
    公式サイト
    JCBゴールド 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円
    公式サイト
    アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 【利用付帯】
    海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円
    公式サイト
    PayPayカード ゴールド 海外:最高1億円(自動付帯)
    国内:最高5,000万円(利用付帯)
    公式サイト

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    ゴールドカードおすすめで迷ったときの選び方

    ゴールドカード 選び方

    ゴールドカード選びで迷ったときは、次の5つの基準で選びましょう。

    • 年会費と年間利用額の損益分岐点を考える
    • ゴールドカードの特典が自分に合うかどうかで選ぶ
    • 証券会社やECサイトなどセットできる付帯サービスで選ぶ
    • 入会キャンペーンが手厚い順番で選ぶ
    • 普段の生活でポイントが貯まるカードを選ぶ

    年会費と年間利用額の損益分岐点を考える

    ゴールドカードを選ぶときは、年会費とポイント還元額の損益分岐点を考えるようにしましょう。

    年会費 年間利用額 損益分岐点

    一般カードとゴールドカードを比較する場合、ポイント還元額が年会費を上回っているならゴールドカードの方がお得です。

    例えば「年間100万円」と「年間200万円」をカード決済した場合で、年会費無料の一般カードとポイント還元額の高いゴールドカードを比較してみましょう。

    【パターン①年間100万円利用した場合※年会費無料の一般カードVS年会費1万円のゴールドカード】
    グレード 年会費 ポイント還元率 年間100万円利用 年会費-ポイント
    一般カード 0円 0.5% 5,000pt 5,000円
    ゴールドカード 10,000円 1.0% 10,000pt 0円

    100万円利用の場合は年会費1万円のゴールドカードだと1%のポイント還元で1万円分が戻るためトータル収支は0円になります。

    一方、一般カードは年会費が無料で0.5%のポイント還元で5,000円分が戻るため、トータル収支はプラス5,000円となり一般カードがお得です。

    【パターン②年間200万円利用した場合※年会費無料の一般カードVS年会費1万円のゴールドカード】
    グレード 年会費 ポイント還元率 年間200万円利用 年会費-ポイント
    一般カード 0円 0.5% 10,000pt 10,000円
    ゴールドカード 10,000円 1.0% 20,000pt 10,000円

    200万円利用の場合は、年会費1万円のゴールドカードだと1%のポイント還元で2万円分が戻るためトータル収支はプラス1万円です。

    一方、一般カードは年会費が無料で0.5%のポイント還元で10,000円分が戻るため、トータル収支はプラス1万円となりトータル収支は同じです。

    上記の条件で比較すると「年間200万円クレジットカードを利用するならゴールドカードがお得」という計算になります。

    トータル収支だけではなく、保険の補償額や空港ラウンジの利用などのメリットを考えると、一定額以上を超える場合はゴールドカードのメリットが大きいでしょう。

    お得なゴールドカードを選ぶときは年間のカード利用予定額と年会費・特典内容を考え、もっともお得なカードを選んでくださいね。

    ゴールドカードの特典が自分に合うかどうかで選ぶ

    空港ラウンジや旅行傷害保険など、ゴールドカードに付帯している特典が自分に合っているかも大切なポイントです。

    例えば、ゴールドカードがあると空港ラウンジが無料で利用できますが、飛行機に乗る機会がほとんどない方にとっては不要な特典かもしれません。

    旅行傷害保険も海外旅行や国内出張に行く機会が少ない方には、一般カードの補償で十分なケースが多いです。

    ゴールドカードに付帯している特典をチェックして、自分にとって年会費以上の価値があるかを判断することが大切ですね。

    証券会社やECサイトなどセットできる付帯サービスで選ぶ

    証券会社やECサイトなどの関連サービスと連携して使えるゴールドカードもおすすめです。

    三井住友カード ゴールド(NL)では、クレカ払いでSBI証券の積立投資が可能で、積立額に応じたポイントも還元されます。

    楽天ゴールドカードを楽天市場で使うと3.0%還元、PayPayゴールドカードをYahoo!ショッピングで使うと最大7.0%還元など、ECサイトと連携した特典も魅力的です。

    ゴールドカードを選ぶときは、自分が普段から利用しているサービスと連携できるかチェックしてから決めると良いでしょう。

    入会キャンペーンが手厚い順番で選ぶ

    カード会社では、新規入会者を増やすために手厚い入会キャンペーンを実施しているケースが多いです。

    特にゴールドカードには一般カードよりも手厚いキャンペーンが用意されていることが多いため、キャッシュバック額で比較してみてください。

    キャンペーンの内容によっては、年会費以上のポイントが還元されることもありますよ。

    普段の生活でポイントが貯まるカードを選ぶ

    日常生活の中でよく使うお店で、よりポイントが貯まるゴールドカードを選びましょう。

    三井住友カードでは、対象のコンビニや飲食店で利用するとポイント還元率がアップする特典が用意されています。

    基本還元率だけでなく、対象店舗でのポイントアップ率もチェックし、もっともお得なゴールドカードを選ぶのがおすすめです。

    ゴールドカード選びで注意したいメリットとデメリット

    ゴールドカードのメリット・デメリット
    メリット ・保険の補償額が手厚い
    ・ポイント還元率が高い
    ・ステータス性が高い
    デメリット ・年会費が高い
    ・審査基準が厳しいケースがある
    監修者のコメント
    行政書士・/ファイナンシャルプランナー 國場絵梨子 プロフィール写真行政書士/ファイナンシャルプランナー
    國場 絵梨子

    ゴールドカードの魅力は高い利用限度額、高いポイント還元率や充実した優待特典です。
    多くのゴールドカードには海外旅行保険や航空券割引、空港ラウンジの利用などが付帯しており、旅行や出張などで飛行機を利用することが多い方にとってはお得になる場合があります。
    ただし、一般のクレジットカードより年会費がかかるなどのデメリットもあるので、自分に必要かどうかをよく考えた上でお気に入りの1枚を選んでみてください。

    メリット「保険の補償額が手厚い」

    ゴールドカードは、旅行保険やショッピング保険が手厚いのがメリットです。

    一般カードでは旅行保険が付帯していないケースもあり、補償があっても「最高2,000万円」と低いですが、ゴールドカードなら最高5,000万円以上の手厚い補償が受けられるカードがたくさんあります。

    旅行や出張など移動が多い方にとっては出先でのトラブルに対する備えは必須なので、万が一に備えて手厚い補償を用意しておきたい場合は一般カードよりゴールドカードがおすすめですよ。

    メリット「ポイント還元率が高い」

    ゴールドカードは一般カードと比較してポイント還元率が高いのが特徴です。

    ゴールドカード限定で、対象店舗や対象の決済方法(キャッシュレス決済など)で追加ポイントがもらえることもありますよ。

    ポイント還元率が高いゴールドカードだと年会費以上のポイントが貯められるため、低コストでゴールドカードを持てることになります。

    メリット「ステータス性が高い」

    ゴールドカードがあると高いステータス性や社会的信用を示すこともできるでしょう。

    取引先や会社の部下を食事に連れて行ったり、デートをしたりした際に支払いでゴールドカードが見えると良い印象も与えられます。

    ステータス性を重視する方は、年齢や役職に応じたグレードのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

    デメリット「年会費が高い」

    多くのゴールドカードは年会費が10,000円以上と高額なのがデメリットです。

    旅行保険やコンシェルジュサービスなど、付帯サービスを使う予定がないならゴールドカードは「年会費がかかるだけのコスパが悪いカード」となってしまいますね。

    ただ、年会費2,000円程度で持てたり、年間の利用額に応じて年会費が無料になったりするゴールドカードもあります。

    デメリット「審査基準が厳しいケースがある」

    ゴールドカード 審査 厳しい

    一般カードと比較してゴールドカードは審査のハードルが高く設定されていて、年収や勤続年数・勤務形態など一定の支払能力がなければ審査に落ちるかもしれません。

    しかし、審査基準はカード会社によっても異なり、ゴールドカードのなかにも審査ハードルがそれほど高くないカードもあるため、あまり先入観を持たず申し込んでみると良いでしょう。

    ゴールドカード選びでよくある質問

    ゴールドカード選びに関するよくある質問についても詳しくお答えしていきたいと思います。

    ゴールドカードを持つために必要な年収を教えてください

    ほとんどのカード会社ではゴールドカードを発行するための年収条件を公開していないため、明確な基準は不明です。

    申込条件には「安定収入がある方」と記載されているため、年収だけでなく雇用形態も重視されます。

    年収200〜300万円程度でもゴールドカードの審査に通るケースはあるため、持ってみたいカードがあるなら、まずは申し込んでみると良いでしょう。

    ゴールドカードは結局何がいいのですか?

    一般カードと比較してゴールドカードには以下のようなメリットがあります。

    • 空港ラウンジが利用できる
    • 付帯保険が充実している
    • ポイント還元や優待特典が充実している
    • 利用限度額が高い
    • ステータス性が高い

    上記の通り、基本的には各種サービスが全体的にグレードアップしているのが特徴です。

    特に「空港ラウンジの利用」はゴールドカード以上で使える特典ですので、飛行機に乗る機会が多い方はぜひ入会を検討してみましょう。

    学生でもゴールドカードは持てますか?

    一部のゴールドカードであれば学生でも発行が可能です。

    申込条件の欄に「学生を除く」という記載がなく、年齢条件を満たしていれば学生でもゴールドカードに申し込めます。

    家族カードでゴールドカードは持てますか?

    対応しているカード会社であれば家族カードでもゴールドカードが持てるので、配偶者や子供にゴールドカードの家族カードを持たせるケースも多いです。

    本カードと同等のサービスが受けられてお得ですし、家計の管理もしやすくなります。

    ゴールドカードの審査は厳しいのですか?

    一般カードと比較してゴールドカードの審査は厳しいですが、カード会社によっては意外に審査通過するケースもあります。

    年収200〜300万円程度でも安定した収入があり信用情報にも問題がなければ、審査に通るかもしれません。

    ゴールドカードに申し込むときは公式サイトで申込資格を確認し、必要書類など不備のないように準備してから申し込みましょう。

    まとめ

    ゴールドカードはカードによって年会費やポイント還元率、旅行保険の補償額や会員特典などさまざまな面で違いがあります。

    理想の1枚を見つけるためには年間の利用予定額や重視したい付帯サービスを見極めて、自分の利用環境に合ったカードを選ぶのがコツです。

    キャッシュバックなどの入会特典も大切なポイントですので、今回ご紹介したカードからもっともお得なカードを探してみましょう。

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