今回は「2024年最新おすすめゴールドカードランキング」を紹介します。
ゴールドカードには、年会費やポイント還元率、付帯サービスなどの比較ポイントが数多くあるため、カード選びに迷うことも多いでしょう。
年代別や年会費別など、クレジットカードを選ぶポイント別で最強の1枚を徹底比較していきますので、ゴールドカード選びでお悩みの方は参考にしてください。
おすすめゴールドカードTOP5 | |
1位:三井住友カード ゴールド(NL) | 年間100万円の利用で翌年"以降"の年会費が永年無料に。 |
2位:ラグジュアリーカード・チタン | 見た目はチタンだが、ゴールドランクに相当するカード。ステータス性は最高峰。 |
3位:楽天カードゴールド | 通常の楽天カードをグレードアップした使いやすいゴールドカード。 |
4位:ビューゴールドプラスカード | Suicaが一体化したゴールドカード。普段からJRを利用する方向け。 |
5位:JCBゴールド | 初年度年会費無料。ゴールドカードを気軽に試せる。 |
監修者 |
行政書士/ファイナンシャルプランナー 國場 絵梨子 沖縄県中城村にて「りこ行政書士事務所」を開業。行政書士に加え、FP2級・貸金業務取扱主任者などの資格を多数保有するお金のプロ。 保有資格:FP2級/AFP/貸金業務取扱主任者/宅地建物取引士/証券外務員二種/他多数 |
目次
ゴールドカードおすすめで迷ったらこれ!最強のクレジットカード20枚とメリットを徹底解説
ゴールドカード選びで迷ったときは、年会費に見合うだけの特典やサービスが提供されているか必ず確認しましょう。
年会費が10,000円以上必要なゴールドカードも多いため、年間利用額とポイント還元額を比較し、損をしないカードを選ぶことも大切なポイントです。
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友ブランドの安心と信頼。さらにゴールドカードのステータス。ポイントも意外と貯まる!
- 海外◎
- 電子マネー
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | ポイント還元率 | 電子マネー等 |
5,500円(税込) | 5,500円(税込)※ | 最大7% ※ |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で年会費が永年無料※1になるだけでなく、使い方次第では高いポイント還元が受けられるコスパ重視のゴールドカードです。
対象店舗でスマホのタッチ決済を使用すると、通常5%のポイント還元に2%が上乗せされて最大7%※2のポイント還元が受けられます。
また、海外と国内で最高2,000万円の旅行傷害保険のサービスも付帯しており、カードで購入した商品が壊れたり盗まれたりした際の保険サービスもあります。
クレジットカードを日常的に使う人にとって、実用性と経済性の両面で優れているおすすめのカードです。
【三井住友カード ゴールド(NL)の概要】 | |
初年度年会費 | 5,500円(税込) |
2年目以降の年会費 | 5,500円(税込) ※1 |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 最大7%※2 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
申込資格 | ・満18歳以上(高校生を除く)であること ・本人に安定継続収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
※1 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2 ポイント還元率最大7%に関してのご注意
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
年間100万円の利用で年会費無料+毎年1万ポイント進呈
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で次年度から年会費が無料になり、条件を達成した年には10,000ポイントの特典が受けられます。
ポイント還元率0.5%の一般カードだと、100万円使って貯まるのは5,000ポイントしかないため、年間100万円以上使う方は一般カードより三井住友カード ゴールド(NL)がお得ですね。
【年間100万円使った場合の比較※1p=1円で計算した場合】 | ||||
グレード | 年会費 | ポイント還元率 | 年間100万円利用した場合にもらえるポイント | 年会費ーポイント |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) | 0.5% | 5,000+10,000ポイント | 9,500円相当お得 |
一般カード | 0円 | 0.5% | 5,000ポイント | 5,000円相当お得 |
※表は右にスクロールできます
期間:2024/9/2~2024/10/31
条件:新規入会&スマホのタッチ決済1回以上利用
三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ
カード番号の記載がないことでセキュリティとデザイン性に優れていると感じており、買い物でカードを提示するとき心なしか快感を覚えます。年会費の懸念がないため、自分の意向に沿って無理せず特典利用できて良いなと思っています。
条件によってはポイント還元率が高くなり、溜まったポイントは料金額の支払いに使えてお得感があります。
LUXURY CARD Titanium Card
Mastercardが誇る最高ステータスカード。金属製の券面と豪華絢爛なサービスが特徴のプラチナカード。
- 海外◎
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
55,000円 | 55,000円 | 0.50~1.00% | - |
LUXURY CARD Titanium CardはMastercardの最上位クラスである「World Elite」に、日本で初めて採用されたステータス性抜群のカードです。
カード券面はチタンですがゴールドランクに相当します。
また、年会費が55,000円(税込)で他のゴールドカードと比較すると高いですが、会員限定優待やハイエンドコミュニティサービスなどより上質なサービスが受けられます。
【LUXURY CARD Titanium Cardの概要】 | |
初年度年会費 | 55,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 55,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) |
国際ブランド | Mastercard |
申込資格 | 20歳以上(学生不可) |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億2,000万円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) |
最高1.2億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
LUXURY CARD Titanium Cardはゴールドランクのカードでありながら付帯保険が充実しています。
ゴールドカードの海外旅行傷害保険の補償額は最高5,000万円が相場で中には利用付帯のカードもありますが、LUXURY CARD Titanium Cardは最高1億2,000万円が自動付帯です。
年会費が高いからこその補償額ではありますが、それでも海外旅行によく行く方にとっては安心かつ嬉しいポイントでしょう。
参考:LUXURY CARD【公式サイト】
そして、レストラン席予約などあらゆる要望に対応してくれて、うれしいのは電話以外にメールでの対応もしっかりしてくれて、やくだてます。
豪華なホテル特典に加えて、宿泊予約サイトでの優待も受けられるため、記念日などのイベントだけでなく日常の使用にもおすすめです。
さらに、どのカードでも家族も最高1000万円の補償が受けられるため、万が一のトラブルに備えられます。特に海外旅行では乗り継ぎ遅延や欠航、受け取り手荷物遅延などが発生する可能性が高いので、持っておくと心強い存在になるでしょう。
楽天カードゴールド
魅力はそのままに、年会費無料の楽天カードにはないゴールドカードならではの特典がたくさん。
- 高コスパ◎
- 電子マネー◎
- 買い物
- 初めて
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
2,000円 | 2,000円 | 1.00~5.00% |
楽天ゴールドカードは「ETCカード年会費無料」「国内主要空港ラウンジ利用」などの特典が豊富に用意されているのが特徴です。
また、楽天市場での利用なら100円ごとに1ポイントが付与され、さらにポイントが2倍になる特典があります。
旅行保険や盗難保険も充実しているため、旅行時の安心感も格段にアップします。
【楽天ゴールドカードの概要】 | |
初年度年会費 | 2,200円(税込) |
2年目以降の年会費 | 2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) 最高3.0%(楽天市場で利用した場合) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申込資格 | ・満20歳以上であること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高2,000万円 国内:なし |
出典:楽天カード【公式サイト】
楽天ゴールドカードは年会費が安い
一般的なゴールドカードは、年会費が5,000円〜10,000円程度がかかりますが、楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)と他社のゴールドカードと比較してリーズナブルです。
年会費が安いゴールドカードは、年会費が高いカードと比較して損益分岐点が低くなるため、クレジットカードの利用頻度が少ない人でもお得に使えます。
また、楽天ゴールドカード会員は、通常だと年会費550円(税込)がかかるETCカードが年会費無料で利用できる点も魅力ですね。
楽天ゴールドカードの口コミ
空港ラウンジサービスが無料になる特典があるので、よく旅行に出かける習慣があるならかなりお得になります。旅が快適になる内容には助かっています。
通常の還元率が上がらない点が残念ではありますが、楽天市場を頻繁に利用する人にはすごくお勧めです。
他社のゴールドカードは年会費が一万円以上と高いですが楽天ゴールドカードは半分以下なのもありがたいので利用しています。
ビューゴールドプラスカード
Suicaと定期券が一体化、オートチャージ機能付きクレジットカード。ラウンジや優待特典付き。
- 電子マネー
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 | 0.5~10%※ |
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です
ビューゴールドプラスカードはJRやSuicaの利用でポイントがザクザク貯められるゴールドカードで、ショッピング利用でのポイント還元に加えて様々なボーナスポイントが用意されています。
通勤や通学・日常生活・旅行出張などで、普段からJRを利用している方にメリットの大きいカードです。
さらに、旅行保険が自動付帯である点や、ゴールドカード会員限定で東京駅のラウンジが利用できる点など、充実したサービスも用意されています。
【ビューゴールドプラスカードの概要】 | |
初年度年会費 | 11,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 10.0%※ |
国際ブランド | JCB |
申込資格 | ・満20歳以上であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【自動付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
出典:JR東日本ビューカード【公式サイト】
※「ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。」と必ず明記をお願いいたします。
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
利用特典でJRE POINTが5,000ポイントが毎年もらえる
ビューゴールドプラスカードでは、年間100万円以上利用すると5,000ポイントがもらえます。
年間利用額が50万円ずつ増えるごとにボーナスポイントも加算され、年間150万円の利用で8,000ポイント(利用特典5,000ポイント+ボーナス3,000ポイント)を獲得できます。
ショッピング利用で還元されるポイントも加えると、年間100万円の利用で年会費分のポイントが貯められる計算です。(ショッピング利用5,000ポイント+利用特典5,000ポイント)
「年間150万円」と聞くとハードルが高いように思えますが、月平均12.5万円の利用でよいため、家賃や光熱費などをカード決済にしておけばクリアできるでしょう。
JCBゴールド
国内主要空港ラウンジや、利用付帯の旅行保険なども充実したステータスカード。格式ある一枚。※最大還元率はJCB PREMO(もしくはnanacoポイント)に交換した場合
- ステータス
- スピード発行
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料 | 11,000円(税込) | 0.5~10.0% |
JCBゴールドは、ステータス性と付帯サービスのバランスに優れたベーシックなゴールドカードです。
国内の空港ラウンジだけでなく、世界中の空港ラウンジが1回35ドルで利用できる「ラウンジ・キー」のサービスも用意されています。
付帯保険も充実しており、旅行保険だけでなくスマホのディスプレイ破損の補償など嬉しい保険が適用されるのも魅力ですね。
利用状況によってはワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が届くため、上位グレードのクレジットカードが欲しい方にもおすすめです。
【JCBゴールドの概要】 | |
初年度年会費 | 初年度無料 |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 5.0%(対象店舗で利用した場合) |
国際ブランド | JCB |
申込資格 | ・満20歳以上であること ・安定した継続収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
出典:JCB【公式サイト】
優待をフル活用すれば年13,150円相当の優遇が受けられる
JCBゴールドの年会費は11,000円必要ですが、下記の優待をフル活用すれば13,150円分の優遇が受けられるため、年間トータルではお得です。
年13.150円相当の優遇を受ける方法 | 通常かかる費用 | ゴールド会員の場合 | お得額 |
ゴルフエントリーサービス(関東の某有名コースでプレーした場合) | 28,200円 | 19,700円 | 8,500円 |
イオンシネマ映画鑑賞 | 1,800円 | 1,300円 | 500円 |
ニッポンレンタカー24時間料金 | 8,250円 | 6,600円 | 1,650円 |
お取り寄せグルメ | 25,000円 | 22,500円 | 2,500円 |
※表は右にスクロールできます
出典:JBCゴールド公式サイト
セブンイレブンやスターバックス、Amazonの利用では最大20倍のポイント還元もあるため、普段使いにも適したゴールドカードといえます。
イオンゴールドカード
イオンゴールドカードは、一般カード(※イオンカードセレクト)で年間50万円以上を利用した方が発行できるゴールドカードです。
空港ラウンジや手厚い旅行保険などゴールドカードならではの特典があり年会費も無料ですので、コスパが高いカードといえますね。
他社のゴールドカードは審査が厳しいイメージがありますが、イオンゴールドカードはイオンカードセレクトからのアップグレードも容易です。
そのため、主婦の方でも日々のイオンでのお買い物で年間50万円以上利用していれば、ゴールドカードが手に入ります。
イオン系列の店舗を日常的に利用している方は、ぜひ検討してみてください。
【イオンゴールドカードの概要】 | |
初年度年会費 | 無料 |
2年目以降の年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 1.0%(イオングループの対象店舗で利用した場合) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申込資格 | ・イオンカードで年間50万円以上を利用すること(招待制) |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高3,000万円 |
全国のイオンラウンジが利用可能
イオンゴールドカードで年間100万円以上利用している方は、イオン店舗内に設置されたイオンラウンジが無料で利用できます。
イオン店舗内にゆったりとくつろげる空間が用意されているためお買い物の合間に活用でき、同伴者1名の利用も可能なので家族でイオンによく行く方にはおすすめです。
参考:イオンラウンジとは
イオンラウンジの概要 | |
特典 | ・会員専用空間で休憩できる ・事前予約で待ち時間なし ・無料ドリンクサービス |
利用対象者 | ・株主 ・年間100万円以上利用のイオンゴールドカード/イオンカード会員 |
利用条件 | ・利用頻度……月5回/1日1回 ・利用時間……1回につき最大30分まで ・同伴者……1名まで |
出典:イオン公式サイト
JAL CLUB-Aゴールドカード
JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを効率的に貯めたい方におすすめのゴールドカードです。
一般カードからゴールドカードにグレードアップすると、マイルが貯まるペースが以下のように上がります。
一般カード | ゴールドカード | |
入会搭乗ボーナス | 1,000マイル | 5,000マイル |
毎年初回搭乗ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル |
搭乗ごとのボーナス | フライトマイルの+10% | フライトマイルの+25% |
ショッピング | 0.5% | 1.0% |
一般カード(年会費2,200円)とゴールドカードの年会費(年会費17,600円)の差額は15,400円です。
1マイル=2円換算で計算すると、ショッピング利用なら年間約50万円以上、飛行機の利用であれば羽田⇔那覇間を年間10往復程度すれば元が取れます。
【JAL CLUB-Aゴールドカードの概要】 | |
初年度年会費 | 17,600円(税込) |
2年目以降の年会費 | 17,600円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) |
国際ブランド | VISA |
申込資格 | ・満20歳以上(学生を除く)であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
搭乗ボーナスマイルが25%プラスでもらえる
JAL CLUB-Aゴールドカードでは、JAL航空便の利用で通常もらえるマイルに25%分の追加マイルがもらえます。
例えば、東京⇔那覇間の通常時の区間マイルは984マイル(※普通席)ですが、JAL CLUB-Aゴールドカードだと1,230マイルになります。
一般カードだと搭乗ボーナスマイルは+10%なので、出張や旅行で飛行機に乗る機会が多い方にとってはJAL CLUB-Aゴールドカードの方がお得ですね。
SAISON GOLD Premium
コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%還元、映画料金1,000円など特典満載のゴールドカード。
- お買い物
- 高還元
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 ※年間100万円以上利用で翌年以降永久無料 |
0.5~5% |
SAISON GOLD Premiumカードは、映画鑑賞の割引や高還元率のポイント、空港ラウンジ無料利用などの特典が手厚いのが魅力です。
セゾンゴールドプレミアム専用バナーから会員専用サイトにアクセスすると、映画料金1,000円のチケットが毎月最大3枚まで購入できます。
コンビニ・カフェ・マクドナルドでの還元率も最大5%アップされるため、普段使いでメリットが大きいゴールドカードといえるでしょう。
さらに、以下のようなゴールドカード特典が付与されます。
- 空港ラウンジの無料利用
- 国内外の旅行傷害保険自動的付帯
- 年間50万円ごとの利用で追加ボーナスポイント付与
【SAISON GOLD Premiumの概要】 | |
初年度年会費 | 11,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 最大5.0%(対象店舗で利用した場合) |
国際ブランド | VISA、JCB、American Express |
申込資格 | ・満18歳以上であること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高1,000万円 国内:最高1,000万円 |
新規入会者限定で最大11,000円のキャッシュバック
SAISON GOLD Premiumカードは、新規入会者に最大11,000円のキャッシュバックがあるゴールドカードです。
VISAまたはMastercardを選んだ人は、カード発行月+3ヵ月間のカード利用金額の10%(最大8,000円)がキャッシュバックされます。
さらに、対象キャリアのスマホ料金が30%(最大3,000円)戻ってくるため最大合計で11,000円分が戻ってきます。
他社のクレジットカードでもポイント還元がありますが、使い忘れてしまう方もいるでしょう。
しかし、SAISON GOLD Premiumカードなら現金キャッシュバックで特典が受けられるため、使い忘れの心配がありません。
エポスゴールドカード
招待or年50万以上の利用で年会費ずっと無料。最大還元率1.5%でポイント有効期限もないハイスペックゴールド。
- 買い物◎
- コスパ
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
5,000円 | 5,000円 | 0.5%~1.50% | - |
エポスゴールドカードは、年会費が5,000円(税込)と安い上に、年間50万円以上の利用で翌年の年会費が無料になり無駄なコストを抑えられます。
一般カードからの招待でゴールドカードにアップグレードした方は無条件で年会費無料になるため、現在エポスカード利用中ならゴールドへの招待も待ってみましょう。
一般的なゴールドカードの年会費は10,000円程度かかるため、費用負担を少なくしたい方にぴったりです。
また、マルイのネット通販で利用すると1.0%のポイント還元があり、年間利用額に応じて最大10,000ポイント(※年間100万円利用の場合)のプレゼントされます。
年会費以上のポイントが貯められて、安くゴールドカードを維持したい方におすすめですね。
【エポスゴールドカードの概要】 | |
初年度年会費 | 5,000円(税込) ※招待で発行した方は永年無料 |
2年目以降の年会費 | 5,000円(税込) ※年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 1.0%(マルイ関連サービスで利用した場合) |
国際ブランド | VISA |
申込資格 | ・満20歳以上(学生を除く)であること ※エポスカードの所有者であれば満18歳以上でも申込可 |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:なし |
ポイント有効期限が無期限になる
エポスゴールドカードのポイントは有効期限はないため、失効する心配がありません。有効期限が無期限であれば、焦って使い道を決める必要はありません。
ポイントを使うタイミングや、使い道をじっくりと考えたい方にもおすすめのカードです。
【エポスカード公式サイトより】
Q:エポスポイントの有効期限はいつまでですか?
A:有効期限は、ポイント加算日より2年間です。期限切れ予定ポイントは、エポスNetの「ポイント照会」にてご確認いただけます。3ヵ月以内に期限切れとなるポイントをお持ちのお客さまは「ポイント有効期限を延長する」が表示され、ポイント延長のお申し込みがいただけます。エポスゴールド・プラチナカードのお客様は、有効期限を無期限とさせていただいております。
— 出典: エポスカード公式サイト
ダイナースクラブカード
利用金額に一律の制限がない、グルメや旅行の特典が豊富な伝統あるステータスカード。
- ステータス
- 海外◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
22,000円 | 22,000円 | 0.4%~1.0% |
ダイナースクラブカードは、ステータス性の高さに定評があり、持っているだけで社会的な信用が得られるカードです。
レストランや旅行・ホテル・エンタメなどの多彩な優待サービスや、会員限定イベントなど一般カードにはない特別な体験を提供してくれます。
また、旅行保険は最高1億円の補償が自動付帯で受けられるため、万が一の際にも安心ですね。
ステータス性の高いカードを所有して、日常生活に彩りを加えたい方におすすめの1枚です。
【ダイナースクラブカードの概要】 | |
初年度年会費 | 24,200円(税込) |
2年目以降の年会費 | 24,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.4%(基本還元率) 1.0%(指定の店舗で利用した場合) |
国際ブランド | ダイナース |
申込資格 | ・カード会社所定の基準を満たすこと |
旅行傷害保険 | 【自動付帯】 海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
利用可能額に一律の制限なし
ダイナースクラブカードの利用可能枠には一律の制限が設けられていません。
利用限度額は利用者ごとに設定されるため、高額な買い物をする時や出費が重なる時でも、利用枠の心配は不要です。(制限なく利用できるわけではない)
高額利用が想定される場合には事前相談サービスもあるため、利用可能枠オーバーでクレジットカードが使えなくなるトラブルもありません。
利用可能枠を気にすることなく、ゆとりのある利用をしたい方におすすめです。
【ダイナースクラブカード公式サイト「高額のご利用をお考えの方へ】
ダイナースクラブでは、ご利用可能枠に一律の制限を設けていません。会員おひとり様ごとのご利用状況に応じて、個別にカードのご利用可能枠を設定し、ご利用いただいています(制限なくご利用いただけるわけではありません)海外旅行や高額なお買い物、お支払いまでの累積のご利用が通常よりも高額になりそうな際には、事前にお知らせいただけるとよりスムーズにカードをご利用いただけます。
— 出典:ダイナースクラブカード公式サイト
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
アメックスならではの魅力や特典が詰まった新しいゴールドカード。メタル製で高級感◎
- 海外◎
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
39,600円 | 39,600円 | 0.33~1.00% | - |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ステータス性の高さに加えて高級感のあるカードデザインが魅力です。
世界中の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが年会費無料で付帯していたり、ホテルやレストランでの優待割引が受けられたり、ラグジュアリーな体験を提供してくれますよ。
ステータスの高さと実用性を兼ね備え、豊かな日々を送りたい方におすすめのゴールドカードです。
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの概要】 | |
初年度年会費 | 39,600円(税込) |
2年目以降の年会費 | 39,600円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) 最大3.0%(対象店舗で利用した場合) |
国際ブランド | American Express |
申込資格 | ・満20歳以上であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
入会特典で最大120,000ポイントプレゼント
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードでは、新規入会+利用条件達成で、最大120,000ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。
キャンペーンでもらえるポイントの内訳は以下の通りです。
内訳 | 条件 | 付与ポイント |
利用ボーナス① | 入会後3ヵ月以内に50万円以上の利用 | 20,000ポイント |
利用ボーナス② | 入会後6ヵ月以内に100万円以上の利用 | 80,000ポイント |
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン利用ボーナス③ | 入会後6ヵ月以内にアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで50,000円以上の利用 | 10,000ポイント |
通常利用ポイント④ | 100万円以上の利用 | 10,000ポイント(※通常ポイント) |
合計 | 120,000ポイント |
※表は右にスクロールできます
出典:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト
上記①~④までのポイントを総取りできれば合計120,000ポイント、つまり「約3年分の年会費」相当分がポイントとして戻ってくる計算です。
年間100万円以上クレジットカードを使い、旅行に行く回数も多い方には特におすすめしたいゴールドカードといえます。
PayPayカード ゴールド
PayPayカード ゴールドは、ポイント還元率に特化したゴールドカードです。
基本還元率が1.0%と高く、スマホ決済アプリのPayPayと連携して使うと最大2.0%のポイント還元があるため、毎日のお買い物でザクザクポイントが貯まるでしょう。
さらに、関連サービスとのセット利用で次のような還元率アップも受けられます。
- ソフトバンクスマホの料金を支払う……最大10.0%
- ソフトバンク光/Airの料金を支払う……最大10.0%
- おうちでんき/自然でんきの料金を支払う……最大3.0%
- Yahoo!ショッピングでお買い物……最大7.0%
ソフトバンクやYahoo!系のサービスを普段から利用している方にとって、ポイント還元のメリットが大きいゴールドカードです。
【PayPayカード ゴールドの概要】 | |
初年度年会費 | 11,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) 最大10.0%(スマホ料金を支払った場合) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申込資格 | ・満18歳以上(高校生除く)であること ・安定した継続収入があること |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
PayPayの後払いをPayPayゴールドカードで払うと1.5%のポイント還元
PayPayゴールドカードは、PayPayの後払いを利用している人にも大きなメリットがあるカードです。
PayPayの利用代金を翌月にまとめて支払える「PayPayクレジット」にPayPayゴールドカードを設定しておくと、1.5%のポイント還元が受けられます。
基本還元率の1.0%に加えて、PayPayゴールドカード特典の0.5%が追加されるため、PayPayを日常的に使っている方におすすめですね。
さらに、PayPayステップの条件を達成すると、ゴールドカード特典として0.5%分の追加ポイントがもらえるため最大2.0%まで還元率が上げられます。
ライフカードゴールド
ライフカードゴールドには、新規入会で最大20,000円のキャッシュバック特典が用意されています。
キャッシュバック条件もそれほど難しくありませんし、光熱費やサブスクなどの固定費をライフカードゴールドにまとめれば簡単に達成できるでしょう。
【ライフカードゴールドの概要】 | |
初年度年会費 | 11,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 1.5%(誕生月に利用した場合) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
申込資格 | ・満18歳以上であること |
旅行傷害保険 | 【自動付帯】 海外:最高2,000万円 国内:最高1,000万円 |
旅行保険が自動付帯
ライフカードゴールドでは旅行保険が自動付帯され、補償金額は「海外:最高2,000万円」「国内:最高1,000万円」と一般カード並みの金額です。
旅行保険が利用付帯のクレジットカードだと、万一事故が起きたときなど補償が受けられない可能性がありますが、自動付帯なら旅行代金をライフカードゴールドで支払っていなくても補償が受けられます。
旅行保険が自動付帯なのは、補償額以上のメリットがあるといえますよ。
ANA VISAワイドゴールドカード
1.0~1.6%の基本マイル還元率を実現でき、フライトボーナスマイルも高め。SFCを目指す人にもおすすめ。
- マイラー
- 海外
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
15,400円 | 15,400円 | 1.00%~2.0% |
ANA VISAワイドゴールドカードは、ANAマイルを貯めている方におすすめのゴールドカードです。
一般カードと比較すると、マイルが貯まるペースが以下のように異なります。
グレード | 一般カード | ゴールドカード |
入会マイル | 1,000マイル | 2,000マイル |
継続マイル | 1,000マイル | 2,000マイル |
搭乗ごとのボーナス | フライトマイルの+10% | フライトマイルの+25% |
ショッピング | 0.5% | 1.0% |
一般カード(年会費2,200円)とゴールドカードの年会費(年会費15,400円)の差額は13,200円です。
1マイル=2円換算で計算すると、ショッピング利用なら年間約90万円以上、飛行機の利用であれば羽田⇔那覇間を年間15往復程度すると元が取れます。
【ANA VISAワイドゴールドカードの概要】 | |
初年度年会費 | 15,400円(税込) |
2年目以降の年会費 | 15,400円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
申込資格 | ・満20歳以上であること ・安定した継続収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
ビジネスクラスカウンターでチェックインできる
ANA VISAワイドゴールドカードの会員なら、ANA国際線エコノミークラス利用時でもビジネスクラスカウンターが利用できます。
【ビジネスクラスカウンターでのチェックイン】
ANA一般カード | ANAワイドカード | ANAゴールドカード | ANAカードプレミアム |
× | 〇 | 〇 | 〇 |
※利用詳細
|
※表は右にスクロールできます
ビジネスクラスカウンターは、専用カウンターでスムーズなチェックイン手続きができるため快適です。
待ち時間が気になって早めに空港に行く必要もなくなりますし、搭乗までの待ち時間も快適でゆったりと過ごせますね。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
強力なフライトボーナスマイル(25%)、常時1.0%のANAマイル還元率を誇るアメックス提携ゴールドカード。
- マイラー
- 海外
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
34,100円 | 34,100円 | 0.50~3.00% | - |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、新規入会特典として最大68,000マイルが貯まるキャンペーンが実施されています。
キャンペーンで貯まるマイルの内訳は以下の通りです。
入会マイル | 2,000マイル |
入会後3ヵ月以内に60万円以上利用 | 16,000ポイント |
入会後3ヵ月以内に100万円以上利用 | 12,000ポイント |
入会後3ヵ月以内に180万円以上利用 | 20,000ポイント |
ショッピングポイント(180万円以上利用) | 18,000ポイント |
※1ポイント=1マイル換算
入会から3ヵ月で180万円の利用はややハードルが高いですが、大きな買い物をする予定のある方にはおすすめです。
【ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの概要】 | |
初年度年会費 | 34,100円(税込) |
2年目以降の年会費 | 34,100円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) 2.0%(ANAグループで利用した場合) |
国際ブランド | American Express |
申込資格 | ・満20歳以上であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
ポイントが無期限でいつでもANAのマイルに交換できる
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで貯まるポイントは、有効期限が無期限で失効する心配がありません。
【公式サイト「よくある質問」より】
※ポイントの有効期限→ゴールド・プリファード/スカイ・トラベラー/スカイ・プレミアム/ANAアメックス・ゴールド/ANAアメックス・プレミアムの有効期限は無期限です。
— 出典:AmericanExpress公式サイト
好きなタイミングでマイルに交換できるため、飛行機を利用するタイミングに合わせてポイントを消化できます。
ポイントを焦って使いたくない方や、じっくりと時間をかけて貯めたい方におすすめです。
apollostation THE GOLD
出光のapollostation THE GOLDは、マイカーを所有している方にとってお得な特典が用意されているゴールドカードです。
apollostation THE GOLDのユーザーなら、出光興産系列SSで「ガソリン軽油は2円/L割引」「灯油は1円/L割引」のサービスが受けられます。
さらに、月間利用額に応じてガソリン軽油の割引が最大10円/L※までアップするため、通勤や仕事で車を使うことが多い方には特におすすめですよ。(※月額10万円以上利用の場合)
そのほかにも空港ラウンジやレンタカー優待、ETCカード年会費無料など、ゴールドカードらしい充実した特典も用意されています。
【出光apollostation THE GOLDの概要】 | |
初年度年会費 | 11,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) ※年間200万円以上の利用で翌年以降の年会費無料 |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、American Express |
申込資格 | ・満25歳以上であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
出典:出光カード【公式サイト】
出光スーパーロードサービスの無料自動付帯
apollostation THE GOLD会員は、通常年会費1,650円かかる出光スーパーロードサービスが無料で自動付帯されます。
24時間年中無休でトライブ中のトラブルに対応してくれますし、自走不能の場合にはアフターフォローも受けられます。
どんな場所でも、問い合わせから30分を目安に駆けつけてくれるため安心ですね。
参考:出光クレジット株式会社公式サイト「出光スーパーロードサービス」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
旅行~生活全般まで特典が充実した、コスパの高いアメックス提携ゴールドカード。
- 高コスパ◎
- スピード発行
- 海外◎
- 電子マネー
- 買い物
- 初めて
- ステータス
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
0円 | 11,000円 | 0.75~1.00% | なし |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、海外の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に優遇価格で加入できるのが魅力です。
プライオリティ・パスのプレステージ会員になるには通常約7万円の年会費が必要ですが、カード会員であれば年会費11,000円で加入できます。
プライオリティ・パス優遇特典だけで年会費以上の価値がありますし、一般カード以上の価値が得られる点はゴールドカードならではの魅力ですね。
【セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの概要】 | |
初年度年会費 | 初年度無料 |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.75%(基本還元率) 1.0%(海外で利用した場合) |
国際ブランド | American Express |
申込資格 | ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
有効期限のない『永久不滅ポイント』が魅力
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードで貯められるポイントは有効期限のない「永久不滅ポイント」が魅力です。
有効期限がないため焦って使い道を探す必要もありませんし、使い忘れでポイントが失効することもありません。
じっくりとポイントを貯めて豪華な使い方もできますし、豪華賞品との交換を目指してポイントを貯めるのもおすすめです。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、4つの機能がひとつにまとまったオールインワンのゴールドカードです。
クレジットカードと専用アプリを使えば、口座の利用や買い物・支払い方法の変更などあらゆるサービスが利用できます。
さらに、一般カードと比較してゴールドカードには次の特典が用意されています。
- 年間100万円利用で10,000ポイント(1pt=1円)プレゼント
- 国内旅行保険最高2,000万円が付帯
- 年間300万円までのショッピング保険が付帯
- 空港ラウンジ利用可
- SBI証券でのクレカ積立で1.0%還元
年間100万円以上利用する方であれば、一般カードよりもお得です。
【Oliveフレキシブルペイ ゴールドの概要】 | |
初年度年会費 | 初年度無料 |
2年目以降の年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(基本還元率) 7.0%(対象店舗でタッチ決済を利用した場合) |
国際ブランド | VISA |
申込資格 | ・満20歳以上であること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
年間300万円までのお買い物安心保険が付帯
Oliveフレキシブルペイ ゴールドには、年間300万円までのお買い物安心保険が付帯されています。
対象カードで購入した商品が破損した場合は、所定の金額の補償が受けられるため安心ですね。ただし、次のような商品は対象外となるため注意してください。
【お買い物安心保険の対象外商品例】
- 船舶、自動車、自動二輪車など
- 携帯通信機器
- コンタクトレンズ
- 動物、植物
- 食料品など
出典:三井住友カード公式サイト「保険金をお支払いする主なケースとお支払いする保険金」
dカードGOLD
ドコモユーザー必携、人気急上昇中のゴールドカード。
- 節約◎
- 電子マネー
- 買い物◎
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
11,000円 | 11,000円 | 1.00~5.00% |
dカードGOLDはドコモスマホやドコモのネット回線をお使いの方におすすめのゴールドカードで「ドコモのスマホ」「ドコモ光」の料金をカードで支払うと、10%のポイント還元が受けられます。
毎月のスマホ代・ネット代が8,000円だった場合、毎月800ポイント、1年で9,600ポイントが貯まるので年会費をほぼ賄えます。
また、最大10万円のスマホ補償や空港ラウンジ・旅行保険なども付帯しているため、ドコモユーザーであればdカードよりも圧倒的にお得ですね。
【dカードGOLDの概要】 | |
初年度年会費 | 11,000円(税込) |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) 10.0%(ドコモのスマホ料金を支払った場合) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
申込資格 | ・満18歳以上であること ・安定した継続収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
出典:dカード【公式サイト】
39歳以下なら入会・利用・エントリーで最大11,000ポイントもらえる
39歳以下の方が、dカードGOLDを発行・利用すると最大11,000ポイントが還元されるのも魅力です。
ポイントの獲得にはカードの利用が必要で、dカードGOLDの利用だと10%還元、d払い(dカード決済)/dカードGOLD(iD決済)だと20%が還元されます。
つまり、カード利用であれば11万円、d払いまたはiDであれば5.5万円をカード決済すれば年会費相当の11,000ポイントがもらえる計算です。
※キャンペーンの利用には、エントリーが必要(対象期間:2024年2月9日~2024年5月12日)
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
ゴールドランクならではの多彩なサービスを初年度年会費無料で受けられるMUFGグループのカード。
- ステータス
- スピード発行◎
- 電子マネー
- お買い物
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
無料(Web入会対象) | 11,000円(税込) | 0.5%~5.5% ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です |
※QUICPay、Apple PayはMastercard®とVisaのみ |
三菱UFJカード ゴールドプレステージは、新規入会特典として最大12,000円相当のポイントがプレゼントされます。
ポイント獲得の条件は「①MUFGカードアプリにログイン」と「②ショッピング利用」の2つで、利用金額に応じてもらえるポイントが変わります。
- 1万円以上利用:1,000円相当のポイント
- 3万円以上利用:3,000円相当のポイント
- 10万円以上利用:12,000円相当のポイント
※対象期間は入会日から2ヵ月後末日まで
年会費は初年度無料なので、キャンペーンを活用すれば2年間年会費実質無料でゴールドカードを持てるということです。
【三菱UFJカード ゴールドプレステージの概要】 | |
初年度年会費 | 初年度無料 |
2年目以降の年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.4%(基本還元率) 19.0%(各種条件を達成した場合) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、American Express |
申込資格 | ・満20歳以上であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:5,000万円 国内:5,000万円 |
対象店舗利用で最大19%のグローバルポイント還元
三菱UFJカード ゴールドプレステージでは、対象店舗での利用条件を達成すると最大19%のポイント還元が受けられます。
19%の内訳は以下の通りです。
基本ポイント | 0.5% |
対象店舗で利用 | 5.0% |
支払い口座を三菱UFJ銀行にする | 4.0% |
月々の利用金額に応じて★ | 1.5% |
MUFGカードアプリにログイン★ | 0.5% |
「楽Pay」or「分割払い1万円以上利用」★ | 5.0% |
ApplePay/GooglePay/QUICPay利用★ | 0.5% |
携帯または電気料金を支払い★ | 0.5% |
★マークのうち4つ以上達成 | 1.5% |
対象店舗は以下の通りです。
- セブンイレブン
- ローソン
- コカコーラ
- ピザハット
- 松屋
- 松のや
- マイカリー食堂
普段からコンビニなどを頻繁に利用する方には特におすすめしたいクレジットカードですが、最大19%のポイント還元となる利用金額は各利用期間中29,000円が上限です。
2024年3月現在、対象期間も下記のように分かれますので利用時には注意してください。
※最大19%ポイント還元の利用期間……①2024年2月1日~4月30日と②2024年5月1日~7月31日
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、年会費1,986円という安さに加えて、ポイントの貯まりやすさに定評があるカードです。
一般的なゴールドカードの年会費は10,000円程度ですから、約1/5の年会費で済む計算になります。
ポイント還元率は1.0%と高水準ですし、「オリコモール利用で+1.0%」「iD、QUICPay利用で+0.5%」「ショッピングリボ払い利用で+0.5%」などポイント加算特典もあります。
ただし、空港ラウンジの利用特典は付帯していないため、ラウンジ利用重視の方は他社カードを検討したほうがいいでしょう。
【Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの概要】 | |
初年度年会費 | 1,986円(税込) |
2年目以降の年会費 | 1,986円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%(基本還元率) 2.5%(オリコモールを経由してネットショッピングをする) |
国際ブランド | JCB、Mastercard |
申込資格 | ・満18歳以上であること ・安定した収入があること |
旅行傷害保険 | 【利用付帯】 海外:最高2,000万円 国内:最高1,000万円 |
出典:オリコ【公式サイト】
入会後6ヵ月間は2%のオリコポイント還元
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、入会から6ヵ月間はポイント還元率が2.0%にアップします。
通常時でも還元率1.0%と高水準ですが、キャンペーン期間中の還元率2.0%は非常にお得です。
誕生日前や年末年始など出費がかさむタイミングがある方は、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのキャンペーンを有効活用してみるのがおすすめです。
30代におすすめのゴールドカード比較
30代の方にはポイント還元の特典が豊富で、年会費以上のポイントが稼げる高コスパのカードがおすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)なら対象のコンビニや飲食店でスマホタッチ決済を使うと最大7%※1のポイント還元が受けられます。
PayPayカード ゴールドやdカードGOLDではスマホの料金をカードで支払うと10%のポイント還元が受けられるため、所定のスマホキャリアユーザーにぴったりですね。
ビューゴールドプラスカードにはJRユーザーやSuicaユーザー向けの手厚いポイント還元が用意されていますよ。
カード名 | 初年度年会費 | ポイント還元率 | 特徴 | 公式サイト |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込)※2 | 0.5%(基本還元率) 最大7%※1(スマホタッチ決済を対象店舗で利用) |
・セブン‐イレブンやローソンでのポイント還元率が高い ・年間100万円利用すれば1万円分のポイント還元がある |
公式サイト |
ビューゴールドプラスカード | 11,000円(税込) | 0.5%(基本還元率) 10.0%(モバイルSuicaにチャージで利用) |
・モバイルSuicaでの定期券購入で4%還元 ・1年間100万円以上利用すると毎年5,000ポイントがもらえる |
公式サイト |
dカードGOLD | 11,000円(税込) | 1.0%(基本還元率) 10.0%(ドコモのスマホ料金を支払い) |
・dカード特約店でのポイント還元率が高い ・ドコモ携帯やドコモ光の利用で10%還元 |
公式サイト |
PayPayカード ゴールド | 11,000円(税込) | 1.0%(基本還元率) 最大10.0%(スマホ料金を支払う) |
・カード利用200円ごとにPayPayポイント1.5%付与 ・ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金支払いでポイントが貯まる |
公式サイト |
※表は右にスクロールできます
※1 スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
40代におすすめのゴールドカード比較
40代の方には、ゴールドカードのステータス性に加えて、ライフスタイルに応じた特典と手厚い補償があるカードがおすすめです。
JCBゴールドはステータス性の高さと充実した補償が特徴で、海外旅行保険は最高1億円と手厚いのがメリットですよ。
ANA VISAワイドゴールドカードとJAL CLUB-Aゴールドカードは航空会社系のゴールドカードで、手厚い旅行保険に加えマイルを貯めやすく、ビジネスシーンで飛行機移動が多い方にとってメリットの大きい1枚といえます。
一方で、マイカーでの移動が多い方には、系列のガソリンスタンドでの割引が常時受けられる「apollostation THE GOLD」がおすすめです。
カード名 | 初年度年会費 | 旅行保険 | 公式サイト |
JCBゴールド | 初年度無料 | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
公式サイト |
ANA VISAワイドゴールドカード | 15,400円(税込) | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
公式サイト |
JAL CLUB-Aゴールドカード | 17,600円(税込) | 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
公式サイト |
apollostation THE GOLD | 11,000円(税込) | 【利用付帯】 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
公式サイト |
※表は右にスクロールできます
50代におすすめのゴールドカード比較
50代の方には、コスパよりもハイステータスなゴールドカードである「アメックス系」と「ダイナース系」のカードがおすすめです。
それぞれのカードはステータスが高いだけでなく、コンシェルジュサービスなど年会費以上の特典も用意されていますよ。
例えばアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、旅行や宿泊・飲食店予約などでの優待特典がとても充実しています。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはアメックスの優待特典に加えて、ANAマイルの貯まりやすさに定評があるためおすすめですね。
カード名 | 初年度年会費 | 特徴 | 公式サイト |
ダイナースクラブカード | 24,200円(税込) | ・利用限度額の一律制限なし ・国内外約1,300ヵ所の空港ラウンジが無料で利用可能 |
公式サイト |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円(税込) | ・金属製クレジットカードで見た目にもステータス性が高い ・メンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯 |
公式サイト |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 34,100円(税込) | ・貯まったポイントを好きなときにマイルに交換可能 ・最高1億円の旅行保険など手厚い補償が特徴 |
公式サイト |
※表は右にスクロールできます
年会費が安いおすすめのゴールドカード比較
コスパ重視なら年会費5,000円以下で使えるゴールドカードがおすすめです。
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)には年会費が5,500円(税込)※で、かつ年間利用額の条件を満たすと年会費が無料になる特典があります。
イオンカードゴールドは一般カードで年間50万円以上利用すると招待が届き、年会費無料で発行できるため主婦の方にもおすすめですね。
カード名 | 初年度年会費 | 公式サイト |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込)※ | 公式サイト |
楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) | 公式サイト |
イオンゴールドカード | 無料 | 公式サイト |
エポスゴールドカード | 5,000円(税込) ※招待カード発行は永年無料 |
公式サイト |
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 1,986円(税込) | 公式サイト |
※表は右にスクロールできます
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ポイント特典が手厚いゴールドカード比較
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
ポイント還元率でゴールドカードを比較する場合は、基本還元率だけでなく条件を満たした場合の最高還元率にも注目しましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)なら対象のコンビニや飲食店で使うと最大7%のポイント還元が受けられます※。
そのほかスマホ料金の支払いで10.0%の還元が受けられるPayPayカード ゴールドやdカードGOLD、Suicaの利用でポイントが貯まるビューゴールドプラスカードもおすすめです。
また、三菱UFJカード ゴールドプレステージでは各種条件を満たすとポイント還元率を最大19%までアップできますよ。
カード名 | ポイント還元率 | 公式サイト |
三井住友カード ゴールド(NL) | 0.5%(基本還元率) 最大7%※(スマホタッチ決済を対象店舗で利用) |
公式サイト |
ビューゴールドプラスカード | 0.5%(基本還元率) 10.0%(モバイルSuicaにチャージで利用) |
公式サイト |
dカードGOLD | 1.0%(基本還元率) 10.0%(ドコモのスマホ料金を支払い) |
公式サイト |
三菱UFJカード ゴールドプレステージ | 0.4%(基本還元率) 19.0%(各種条件を達成) |
公式サイト |
PayPayカード ゴールド | 1.0%(基本還元率) 最大10.0%(スマホ料金を支払う) |
公式サイト |
※表は右にスクロールできます
海外旅行保険の補償が手厚いゴールドカード比較
海外旅行保険の手厚さを重視する場合は「補償額が最高1億円」または「利用条件が自動付帯」のゴールドカードを選ぶのがおすすめで、最高1億円の補償が用意されていれば万一の際にも安心です。
利用条件が「自動付帯」であれば旅行代金を対象のカードで決済していなくても補償が受けられますが、利用付帯だと場合によっては十分な補償が受けられないため注意してください。
カード名 | 旅行保険 | 公式サイト |
JAL CLUB-Aゴールドカード | 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
公式サイト |
ダイナースクラブカード | 【自動付帯】 海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
公式サイト |
JCBゴールド | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
公式サイト |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 【利用付帯】 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
公式サイト |
PayPayカード ゴールド | 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
公式サイト |
※表は右にスクロールできます
参考:海外旅行保険、クレジットカード付帯で十分?不足なら別途加入 - 日本経済新聞
ゴールドカードおすすめで迷ったときの選び方
ゴールドカード選びで迷ったときは、次の5つの基準で選びましょう。
- 年会費と年間利用額の損益分岐点を考える
- ゴールドカードの特典が自分に合うかどうかで選ぶ
- 証券会社やECサイトなどセットできる付帯サービスで選ぶ
- 入会キャンペーンが手厚い順番で選ぶ
- 普段の生活でポイントが貯まるカードを選ぶ
年会費と年間利用額の損益分岐点を考える
ゴールドカードを選ぶときは、年会費とポイント還元額の損益分岐点を考えるようにしましょう。
一般カードとゴールドカードを比較する場合、ポイント還元額が年会費を上回っているならゴールドカードの方がお得です。
例えば「年間100万円」と「年間200万円」をカード決済した場合で、年会費無料の一般カードとポイント還元額の高いゴールドカードを比較してみましょう。
【パターン①年間100万円利用した場合※年会費無料の一般カードVS年会費1万円のゴールドカード】 | ||||
グレード | 年会費 | ポイント還元率 | 年間100万円利用 | 年会費-ポイント |
一般カード | 0円 | 0.5% | 5,000pt | 5,000円 |
ゴールドカード | 10,000円 | 1.0% | 10,000pt | 0円 |
※表は右にスクロールできます
100万円利用の場合は年会費1万円のゴールドカードだと1%のポイント還元で1万円分が戻るためトータル収支は0円になります。
一方、一般カードは年会費が無料で0.5%のポイント還元で5,000円分が戻るため、トータル収支はプラス5,000円となり一般カードがお得です。
【パターン②年間200万円利用した場合※年会費無料の一般カードVS年会費1万円のゴールドカード】 | ||||
グレード | 年会費 | ポイント還元率 | 年間200万円利用 | 年会費-ポイント |
一般カード | 0円 | 0.5% | 10,000pt | 10,000円 |
ゴールドカード | 10,000円 | 1.0% | 20,000pt | 10,000円 |
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200万円利用の場合は、年会費1万円のゴールドカードだと1%のポイント還元で2万円分が戻るためトータル収支はプラス1万円です。
一方、一般カードは年会費が無料で0.5%のポイント還元で10,000円分が戻るため、トータル収支はプラス1万円となりトータル収支は同じです。
上記の条件で比較すると「年間200万円クレジットカードを利用するならゴールドカードがお得」という計算になります。
トータル収支だけではなく、保険の補償額や空港ラウンジの利用などのメリットを考えると、一定額以上を超える場合はゴールドカードのメリットが大きいでしょう。
お得なゴールドカードを選ぶときは年間のカード利用予定額と年会費・特典内容を考え、もっともお得なカードを選んでくださいね。
ゴールドカードの特典が自分に合うかどうかで選ぶ
空港ラウンジや旅行傷害保険など、ゴールドカードに付帯している特典が自分に合っているかも大切なポイントです。
例えば、ゴールドカードがあると空港ラウンジが無料で利用できますが、飛行機に乗る機会がほとんどない方にとっては不要な特典かもしれません。
旅行傷害保険も海外旅行や国内出張に行く機会が少ない方には、一般カードの補償で十分なケースが多いです。
ゴールドカードに付帯している特典をチェックして、自分にとって年会費以上の価値があるかを判断することが大切ですね。
証券会社やECサイトなどセットできる付帯サービスで選ぶ
証券会社やECサイトなどの関連サービスと連携して使えるゴールドカードもおすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)では、クレカ払いでSBI証券の積立投資が可能で、積立額に応じたポイントも還元されます。
楽天ゴールドカードを楽天市場で使うと3.0%還元、PayPayゴールドカードをYahoo!ショッピングで使うと最大7.0%還元など、ECサイトと連携した特典も魅力的です。
ゴールドカードを選ぶときは、自分が普段から利用しているサービスと連携できるかチェックしてから決めると良いでしょう。
入会キャンペーンが手厚い順番で選ぶ
カード会社では、新規入会者を増やすために手厚い入会キャンペーンを実施しているケースが多いです。
特にゴールドカードには一般カードよりも手厚いキャンペーンが用意されていることが多いため、キャッシュバック額で比較してみてください。
キャンペーンの内容によっては、年会費以上のポイントが還元されることもありますよ。
普段の生活でポイントが貯まるカードを選ぶ
日常生活の中でよく使うお店で、よりポイントが貯まるゴールドカードを選びましょう。
三井住友カードでは、対象のコンビニや飲食店で利用するとポイント還元率がアップする特典が用意されています。
基本還元率だけでなく、対象店舗でのポイントアップ率もチェックし、もっともお得なゴールドカードを選ぶのがおすすめです。
ゴールドカード選びで注意したいメリットとデメリット
ゴールドカードのメリット・デメリット | |
メリット | ・保険の補償額が手厚い ・ポイント還元率が高い ・ステータス性が高い |
デメリット | ・年会費が高い ・審査基準が厳しいケースがある |
監修者のコメント |
行政書士/ファイナンシャルプランナー 國場 絵梨子 ゴールドカードの魅力は高い利用限度額、高いポイント還元率や充実した優待特典です。 多くのゴールドカードには海外旅行保険や航空券割引、空港ラウンジの利用などが付帯しており、旅行や出張などで飛行機を利用することが多い方にとってはお得になる場合があります。 ただし、一般のクレジットカードより年会費がかかるなどのデメリットもあるので、自分に必要かどうかをよく考えた上でお気に入りの1枚を選んでみてください。 |
メリット「保険の補償額が手厚い」
ゴールドカードは、旅行保険やショッピング保険が手厚いのがメリットです。
一般カードでは旅行保険が付帯していないケースもあり、補償があっても「最高2,000万円」と低いですが、ゴールドカードなら最高5,000万円以上の手厚い補償が受けられるカードがたくさんあります。
旅行や出張など移動が多い方にとっては出先でのトラブルに対する備えは必須なので、万が一に備えて手厚い補償を用意しておきたい場合は一般カードよりゴールドカードがおすすめですよ。
メリット「ポイント還元率が高い」
ゴールドカードは一般カードと比較してポイント還元率が高いのが特徴です。
ゴールドカード限定で、対象店舗や対象の決済方法(キャッシュレス決済など)で追加ポイントがもらえることもありますよ。
ポイント還元率が高いゴールドカードだと年会費以上のポイントが貯められるため、低コストでゴールドカードを持てることになります。
メリット「ステータス性が高い」
ゴールドカードがあると高いステータス性や社会的信用を示すこともできるでしょう。
取引先や会社の部下を食事に連れて行ったり、デートをしたりした際に支払いでゴールドカードが見えると良い印象も与えられます。
ステータス性を重視する方は、年齢や役職に応じたグレードのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
デメリット「年会費が高い」
多くのゴールドカードは年会費が10,000円以上と高額なのがデメリットです。
旅行保険やコンシェルジュサービスなど、付帯サービスを使う予定がないならゴールドカードは「年会費がかかるだけのコスパが悪いカード」となってしまいますね。
ただ、年会費2,000円程度で持てたり、年間の利用額に応じて年会費が無料になったりするゴールドカードもあります。
デメリット「審査基準が厳しいケースがある」
一般カードと比較してゴールドカードは審査のハードルが高く設定されていて、年収や勤続年数・勤務形態など一定の支払能力がなければ審査に落ちるかもしれません。
しかし、審査基準はカード会社によっても異なり、ゴールドカードのなかにも審査ハードルがそれほど高くないカードもあるため、あまり先入観を持たず申し込んでみると良いでしょう。
ゴールドカード選びでよくある質問
ゴールドカード選びに関するよくある質問についても詳しくお答えしていきたいと思います。
ゴールドカードを持つために必要な年収を教えてください
ほとんどのカード会社ではゴールドカードを発行するための年収条件を公開していないため、明確な基準は不明です。
申込条件には「安定収入がある方」と記載されているため、年収だけでなく雇用形態も重視されます。
年収200〜300万円程度でもゴールドカードの審査に通るケースはあるため、持ってみたいカードがあるなら、まずは申し込んでみると良いでしょう。
ゴールドカードは結局何がいいのですか?
一般カードと比較してゴールドカードには以下のようなメリットがあります。
- 空港ラウンジが利用できる
- 付帯保険が充実している
- ポイント還元や優待特典が充実している
- 利用限度額が高い
- ステータス性が高い
上記の通り、基本的には各種サービスが全体的にグレードアップしているのが特徴です。
特に「空港ラウンジの利用」はゴールドカード以上で使える特典ですので、飛行機に乗る機会が多い方はぜひ入会を検討してみましょう。
学生でもゴールドカードは持てますか?
一部のゴールドカードであれば学生でも発行が可能です。
申込条件の欄に「学生を除く」という記載がなく、年齢条件を満たしていれば学生でもゴールドカードに申し込めます。
家族カードでゴールドカードは持てますか?
対応しているカード会社であれば家族カードでもゴールドカードが持てるので、配偶者や子供にゴールドカードの家族カードを持たせるケースも多いです。
本カードと同等のサービスが受けられてお得ですし、家計の管理もしやすくなります。
ゴールドカードの審査は厳しいのですか?
一般カードと比較してゴールドカードの審査は厳しいですが、カード会社によっては意外に審査通過するケースもあります。
年収200〜300万円程度でも安定した収入があり信用情報にも問題がなければ、審査に通るかもしれません。
ゴールドカードに申し込むときは公式サイトで申込資格を確認し、必要書類など不備のないように準備してから申し込みましょう。
まとめ
ゴールドカードはカードによって年会費やポイント還元率、旅行保険の補償額や会員特典などさまざまな面で違いがあります。
理想の1枚を見つけるためには年間の利用予定額や重視したい付帯サービスを見極めて、自分の利用環境に合ったカードを選ぶのがコツです。
キャッシュバックなどの入会特典も大切なポイントですので、今回ご紹介したカードからもっともお得なカードを探してみましょう。