


povo2.0は、大手キャリアが提供している手厚いサービス・サポートを削ぎ落とすことで、お得なプランを実現しています。
このことから、サポートが手薄で「乗り換えの注意点や手順が分かりにくい・・・」と感じている方も少なくないでしょう。
しかし、いくつかの手順を押さえることで簡単に乗り換えることが可能です。
この記事では、そんなpovo2.0への乗り換え手順や注意点について解説しています。
この記事で分かること
- 絶対に押さえておきたい「povo2.0乗り換えの注意点」
- ソフトバンク・ドコモ・auからの乗り換え手順
目次
povo2.0への乗り換え前に注意したい7つのデメリット



料金・プランの魅力から、povo2.0への乗り換えを検討している方も少なくありませんが、いくつか注意点があります。
これから、povo2.0へ乗り換える際に気を付けたいポイントを、以下の5つにまとめました。
povo2.0へ乗り換えるときの注意点
- SIMロック解除
- データ移行
- キャリアメール・決済が利用不可
- 大手キャリアとのサポートの違い
- 端末の対応の有無
- ポイント還元キャンペーンがない
- 支払い方法はクレジットカードかペイディのみ

注意点・デメリット①SIMロック解除

- 大手キャリアを利用していてそのままスマホを使いたい
- 中古で元々大手キャリアから販売されていたスマホを購入した人
- これらのスマホが2021年9月以前に販売されたものである
新品・中古に関わらず大手キャリアが販売していたスマホをpovo2.0を利用予定の方は「SIMロック」に要注意です。
2021年10月以降に発売された機種(iPhone 13シリーズも含む)は原則SIMロックがかかっていないので対象外ですが、それよりも前に販売されていた機種は基本的にロックがかかった状態で販売されており、そのままだとそのキャリア以外の回線で利用する事ができません。
解除については販売元のキャリアにて解除してもらう必要がありますので、上記に当てはまるスマホを利用してpovo2.0へ乗り換える際はSIMロックの有無をチェックしておきまし、もしも設定されていた場合はSIMロック解除の手続きを行いましょう。


povoはauの回線を利用しているので、auのSIMロックがかかったスマホの場合は解除不要ですが、同じau傘下グループのUQモバイルについてはSIMロック解除が必要なので注意が必要です。

なお、各社のSIMロック解除の方法は以下の記事で解説していますので、必要に応じて参考にしてみてください。
新規契約/他社からの乗り換えはこちら
注意点・デメリット②データ移行

- 新しくスマホを買う人
- スマホの写真や動画をそのまま保存したい人
- バックアップなどを取っていない人
povo2.0の乗り換えに際してスマホを新調する予定の方は、データの移行方法などをしっかりと把握しておきましょう。
バックアップを取っておかないと、端末の乗り換え時に大事な写真などのデータが消えてしまう恐れもあります。
大事な写真・動画・書類などのデータを移行する方法は以下の記事の後半で詳しく解説しています。


注意点・デメリット③キャリアメール・決済が利用出来なくなる
povo2.0へ乗り換えると、大手キャリアのキャリアメールは原則利用できなくなります。
このことから、povo2.0へ乗り換える方はGmailなどのフリーメールを積極的に活用していきましょう。
どうしてもキャリアメールを利用したい場合は、各社が月額330円程度で提供をしている「メール持ち運びサービス」を利用することで、現在のキャリアメールアドレスが継続利用できます。
とは言え、せっかく安いpovo2.0に乗り換えるのにメールに料金を支払うのはもったいないですので、できればGmailなどのフリーメールを利用することが望ましいと言えるでしょう。


また、povo2.0では「auかんたん決済」というau独自のキャリア決済に対応しているものの、povo2.0へ乗り換えるとソフトバンク・ドコモのキャリア決済は利用できません。
このことから、さまざまな支払いにキャリア決済を用いていた方は要注意です。
注意点・デメリット④サポートが異なる
povo2.0では原則、申し込みや設定など、何でも自分で行うことが基本となります。
サポートが欲しいと感じても、基本的に有人による対応を受けることはできません。
携帯ショップなどの店頭はもちろん、電話などのサポートも受け付けていなく、本的にはチャットボット(自動で返答されるチャット)を利用して、不明な点を問い合わせるといった形になりますが、有人による対応(携帯ショップや電話など)ほどは期待できないと考えた方が良いでしょう。


スマホを紛失した時などの緊急時を除いては全てウェブでのサポートになる点にご注意ください。
注意点・デメリット⑤端末によっては完全に利用できない可能性あり
iPhone、auで販売された端末、公式サイトの動作確認済みリストに掲載されている端末であれば基本的に問題ありませんが、ドコモとソフトバンクで販売されたその他端末に関しては販売元のキャリアの電波に最適化されている可能性があり、その場合au回線の電波を十分にキャッチできない可能性があります。

povoで全く利用できないという事はほぼありませんが、一部の電波に繋がらない事が原因で場所によっては繋がりにくくなるという事が起こりかねないので、au主要の電波(バンドと呼ばれています)の「Band 1」と「Band 18/26」、「n78/77」に端末側が対応しているかは事前に確認しておきましょう。
もし調べても分からなそうな場合や、それでも心配であればauオンラインショップで端末を購入しておけば間違いありません。

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注意点・デメリット⑥ahamoやLINEMOのようなポイント還元キャンペーンはなし
月額料金がお得なpovo2.0ですが、機種代金の大幅な値引きやポイント還元などのキャッシュバックは実施していません。
最近は格安SIMやキャリアのオンライン専用プランでもキャンペーンが充実しているサービスも増えてきたので、この点はデメリットと言えるでしょう。
例えばahamoやLINEMOは不定期で8,000円〜10,000円分のポイント還元キャンペーンを実施しています。
毎月の料金が抑えられるpovo2.0がお得なことは間違いありませんが、キャンペーンで選ぶ場合は他社も検討してくださいね。
注意点・デメリット⑦支払いはクレジットカードかペイディのみ
povo2.0の支払い方法は原則クレジットカードかペイディのみで、口座振替やデビットカードの支払いには対応していません。
そのため、クレジットカードをお持ちでない方は事前にカードを作ってから申し込みをするか、ペイディの利用を検討、もしくはahamoなどの口座振替に対応しているサービスを選びましょう。
ただし、auからpovo2.0に乗り換える場合のみ、auの支払い方法を引き継ぐことができます。

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povo2.0へ乗り換えるメリット
続いて、povo2.0に乗り換える代表的なメリットを3つご紹介します。
様々なメリットがありますが、今回は特に多くのユーザーが気にする「料金・速度」に注目してメリットを集めました。
高速通信の月額料金が大手キャリアの半額以下
povo2.0とauの料金プラン比較表 | |||
povo2.0 | au・使い放題MAX 5G/4G | スマホミニプラン5G/4G | |
料金 | 1GB:390円(7日) 3GB:990円(30日) 20GB:2,700円(30日) 60GB:6,490円(90日) 120GB:21,600円(365日) 150GB:12,980円(180日) 300GB:24,800円(365日) ※一部抜粋 |
7,238円(月額) | ~1GB:3,465円 ~2GB:4,565円 ~3GB:5,665円 ~4GB:6,215円 (月額) |
データ容量 | 1GB~300GBから選択可能 | 無制限 ※テザリングは30GBまで |
最大4GB |
通話料金 | 30秒22円 | 30秒22円 | 30秒22円 |
申込み・サポート | オンライン | auショップやオンラインなどを利用可能 |
※この表は、右にスクロールできます
povo2.0を利用する最大のメリットは月額料金が安くなることです。
上記表のようにauと比べた場合の料金はpovo2.0の方が圧倒的に安く使えます。
特にデータを無制限利用しない場合の料金は非常に安く、毎月の月間データ量が30GB以下なら半額以下で済みますよ。
月額料金が安くなるのは単純に嬉しいポイントです。

事務手数料や契約解除料は無料!auやUQモバイルからは移行手数料もかからない
povo2.0では契約や解約時の各種手数料が無料となっています。
auからUQモバイルへ乗り換える際は移行手数料もかかりません。
povo2.0の各種手数料 | |
契約事務手数料 | 0円 |
解約金 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
auやUQモバイルからの乗り換え時にかかる移行手数料 | 0円 |
※この表は、右にスクロールできます

自由に契約や解約ができるのもpovo2.0の魅力です。
ただし、過去1年以内に同一名義で5回線以上新規契約する場合に限り、契約事務手数料として1回線あたり3,850円発生するので、家族分まとめて同一名義で契約する場合などはご注意ください。
通信回線も安定して速い!
povo2.0は通信が高速で安定しているため、格安プランでありながら快適に使うことができます。
基本的にはauの一つのプランという位置づけなので、回線も大元のauと変わりません。
「みんなのネット回線速度」によると、povo2.0の平均的な通信速度(下り)は約81.36Mbpsで、格安SIMの中でも特に速いと言われている「UQモバイル」や「Yモバイル」よりも、大幅に速い数値です。(2023年8月時点)
大手キャリアから回線を借りてサービスを提供している格安SIMは通信が遅かったり不安定だったりし、ストレスを感じてしまうことがありますが、povo2.0なら安定した回線をお得な料金で使えるので、通信品質を重視する方でも安心して使えるでしょう。
eSIMにも対応している
povo2.0はeSIMにも対応しているので、対応機種なら即日で開通させることができます。
物理SIMのように配送がいらないので「すぐに乗り換えたい!」という人にはぴったり。
月末付近で急いでいるときにも、すぐに乗り換えられますよ。
iPhoneの自動APN設定に対応している
iPhoneでpovo2.0を使う場合、SIMカードを挿入すると自動的に通信ができる状態になります。
基本的に格安SIMでは「APN設定」と呼ばれるネットワーク設定をしなければ通信ができないのですが、povo2.0ならそのような手間がかかりません。

ただし、上記の自動設定は「iOS15」以降が対象。古いiOSだと従来のAPN手動設定が必要な点には注意をしましょう。
トッピングで無駄なく使える
povo2.0は独自のサービス「トッピング」によって、使いたいときに使いたい分だけデータを購入できることがメリットです。
データを使い切ってしまったらすぐに追加で購入できるので、速度制限の心配がなく無駄がありません。
他社だとデータを使い切ってしまうと速度が遅くなってしまいますが、速度制限が解除できるデータチャージは料金が割高なので、遅くても翌月まで我慢して使い続けてしまうことも多いですよね。
povo2.0ならそのような心配は無用です。「データ追加」という概念がないので、いつでも安価な料金で必要な分だけデータを購入できますよ。
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ソフトバンクからpovo2.0へ乗り換える流れとケース別の手順



ここでは、ソフトバンクからpovo2.0へ乗り換える方法・手順について、詳しく解説していきます。
iPhoneの12シリーズまでなど、SIMロックありの端末なら解除が必要
ソフトバンクの場合は、以下の条件に該当する方はSIMロックの解除を行うことが可能です。
SIMロックを解除できる条件(ソフトバンク)
- 2015年5月以降の発売端末で、SIMロックの解除機能を持ったもの
- 故障や水漏れがない
- ネットワーク利用制限が掛かっていない
- 製品の機能を制限するものを利用していない(安心遠隔ロックなど)
※2021年5月12日以降に購入した端末や2021年4月14日~5月11日に一括またはクレジットカードによる分割購入をした端末は最初から解除済みで販売しています。
基本的には「水漏れ・故障しておらず、2015年以降に発売されたスマホ」であれば、ソフトバンクにてSIMロック解除を行うことが可能です。


具体的な手順や「2015年よりも古いスマホを持っている」といった方には、以下の記事で詳しくソフトバンクのSIMロック解除方法を解説しています。
3つのケース別!ソフトバンクからpovo2.0へ電話番号そのまま乗り換える手順
利用の手続きについては、こちらのページからpovo2.0の公式アナウンスをチェックすることが可能です。


「ソフトバンクの端末をpovo2.0で使いたいケース」「SIMフリー端末をソフトバンクで使っていたケース」「povo2.0への乗り換えに際して、新しいスマホにしたいケース」別に解説していきます。
ソフトバンクの端末をpovo2.0で
- 端末がpovo2.0に対応しているかチェック
- SIMロック解除を行う
- povo2.0で「他社/UQ mobileから変更のお客様」から申し込み
- 手続きが完了すると、SIMカードが到着
- スマホにSIMカードを挿入して動作確認
SIMフリー端末をpovo2.0で使いたい
- 端末がpovo2.0に対応しているかチェック
- povo2.0で「他社/UQ mobileから変更のお客様」から申し込み
- 手続きが完了すると、SIMカードが到着
- スマホにSIMカードを挿入して動作確認
新しいスマホにしたい
- 購入したい端末がpovo2.0に対応しているかチェック
- 端末を、SIMフリーのもの or au オンラインショップ で購入
- povo2.0で「他社/UQ mobileから変更のお客様」から申し込み
- 手続きが完了すると、SIMカードが到着
- スマホにSIMカードを挿入して動作確認
ちなみに以前は「MNP予約番号」というものを発行する必要がありましたが、この後説明をするドコモからの乗り換えを含めて現在は不要です。
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ドコモからpovo2.0に乗り換える流れとケース別の手順
次に、ドコモからpovo2.0に乗り換える流れと手順を押さえていきます。
若干、ソフトバンクと異なる点もあるので、ドコモから乗り換えの方はぜひチェックしてみてください。
ドコモもSIMロック端末なら解除が必要
ドコモに関してもSIMロック端末の場合、povo2.0へ乗り換える際にSIMロックの解除が必要となります。
SIMロックを解除できる条件(ドコモ)
- 2015年5月以降の発売端末
- 契約者本人の購入履歴がある
- ネットワーク利用制限が掛かっていない
- 製品の機能を制限するものを利用していない(安心遠隔ロックなど)
※2021年8月27日以降発売の機種はSIMロックなしで販売されています。
2015年5月以前の端末のSIMロック解除条件や、具体的な手順は以下の記事で解説しています。
3つのケース別!ドコモからpovo2.0へ電話番号そのまま乗り換える手順
ソフトバンクと同じく、povo2.0へ乗り換えるパターン別に手順をご紹介していきます。
ドコモの端末をpovo2.0で
- ドコモの端末が対応端末かチェック
- SIMロックを解除
- povo2.0で「他社/UQ mobileから変更のお客様」から申し込み
- 手続きが完了するとSIMカードが到着
- SIMカードをスマホに挿入して動作確認
SIMフリーの端末をドコモで使っていた
- 端末が対応端末かチェック
- povo2.0で「他社/UQ mobileから変更のお客様」から申し込み
- 手続きが完了するとSIMカードが到着
- SIMカードをスマホに挿入して動作確認
新しいスマホにしたい

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auからpovo2.0へ乗り換える流れと手順


auの通常のプランからpovo2.0への乗り換えはかなりシンプルです。
au(通常のプラン)からpovo2.0へ乗り換え
- povo2.0で「auから変更のお客様」へ
- au IDでログイン
- povo2.0のプラン・契約内容などを選択
- 「プラン変更を申し込む」を選択して申し込み完了
非常に簡単なので、今のプランよりもpovo2.0のほうがお得なケースは乗り換えを検討した方が良いでしょう。
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楽天モバイルからpovo2.0へ乗り換える流れと手順


最後に楽天モバイルからpovo2.0に乗り換える手順を解説します。
基本的な乗り換え手順はドコモやソフトバンクと同じですが、楽天モバイルで販売中のスマホは全てSIMフリー端末のため、SIMロック解除が必要ありません。
したがって以下の手順で簡単に乗り換えられますよ。
楽天モバイルからpovo2.0
- 端末が対応端末かチェック
- povo2.0で「他社/UQ mobileから変更のお客様」から申し込み
- 手続きが完了するとSIMカードが到着
- SIMカードをスマホに挿入して動作確認

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povo1.0からpovo2.0へ変更する手順


povo1.0からpovo2.0へ変更する場合、他社から乗り換える場合と同様の手続きで変更ができます。
同じ「povo」という名前ですが、SIMカードの変更が必要(郵送対応)な点に注意をしましょう。
なお、申込から変更(SIM郵送)にかかる日数は最短2日です。
au(通常のプラン)からpovo2.0へ乗り換え
- povo2.0で「povo1.0/au/UQ mobile/他社からpovo2.0へ変更」へ
- povo1.0で利用中のau IDでログイン
- プラン・契約内容などを選択
- 手続きが完了するとSIMカードが到着
- SIMカードをスマホに挿入して動作確認
こちらも手続き内容は非常にシンプルです。
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スマホの残債が残っていてもpovo2.0への乗り換えは可能

スマホをキャリアで分割払いで購入していて機種代金の残債があってもpovo2.0への乗り換えは可能です。
その際「料金が余分に発生しないか?」「支払いはどうなるのか?」という点が気になりますよね。
以下で詳しく解説をします!
残債がある状態で解約すると違約金はある?
スマホに残債がある状態で解約をしても、別途違約金や手数料が発生することは基本的にありません。


まま子さんのケースだと、スマホの分割代金が残り1年分(24,000円)残っている状態です。
この状態で乗り換えた場合、残ったスマホの残債は当然今後も支払う必要があります。
しかし残債があるからといって高額な解約金や手数料が発生することはありませんし、一括で請求されるような事もありません。
残債があっても乗り換えで損をしたり不利にはならないことを覚えておきましょう。
乗り換えた場合の支払いはどうなる?
次に気になる点は、乗り換えた場合に分割代金の支払いがどうなるのか?という部分ですが、基本的にはこれまで通り分割で支払うことが可能です。
例えばドコモで機種代金を分割中(残り12回)でpovo2.0に乗り換える場合を例に説明をします。
現状の支払い(ドコモで契約中)
- スマホの基本料金やオプション料金、機種の分割代金を含めて全てドコモに支払う
今後の支払い(povo2.0に乗り換えた後)
- 機種の分割代金はこれまで通りドコモへ支払う
- スマホの通信料金はpovo2.0で支払う
上記のように変わります。
もちろんドコモからの請求は機種の分割期間が終了すれば自動的になくなります。
ドコモでの支払い方法もこれまでドコモで設定していた口座振替やクレジットカード払いを引き継ぐことが可能、今回はドコモを例に説明をしましたが、ソフトバンクや他事業者でも同様です。
ただし、月々の料金に未納があるなど支払い状況に問題がある場合、解約時に残った分割代金を一括精算するよう求められるケースも存在します。
その場合は解約時(WEB・店頭・電話)に「機種の残債を一括精算しなければならない」旨案内がありますのでご安心ください。
とは言え、非常に稀なケースのため現状支払いに未納が無ければ特段気にする必要はありません。

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まとめ:注意点を把握してお得なpovo2.0へ乗り換えよう!
この記事では、povo2.0へ乗り換える方法・手順や、乗り換えにあたっての注意点について解説しました。
ポイント
- 他社の端末はiPhoneの12シリーズまでなどにおいてSIMロック解除が必要になる
- キャリアメール・決済が利用できなくなる
- 機種が対応しているとは限らないため注意が必要
- 新しく端末を購入するならiPhone or au オンラインショップがおすすめ
povo2.0はお得なプランを実現するために、これまでの大手キャリアが提供していたサポート・サービスを大幅に削っています。
このことから、povo2.0の利用者サイドで一定の知識・準備が必要となることから、注意点などの下調べはしっかりと済ませておきたいところです。
「新しく購入するスマホがpovo2.0に対応しているか分からない・・・」という方は、auオンラインショップからの購入をおすすめします。
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