povo2.0はauの格安プランで、オンラインでの申込受付やサポートとなっている代わりに、月額0円+トッピング料金という激安価格で通信を行えます。
料金面ではメリットが豊富ですが、一方で一部サービスが割愛されているなどのデメリットもあることに注意が必要です。
この記事ではpovo2.0の特徴や、メリット・デメリットについて解説します。
目次
povo2.0は月額0円+トッピングで使える!auのオンライン向け格安プラン
povoはauが展開する格安料金プランで、最新のpovo2.0だと月額基本料金は0円となっています。
しかし0円の状態だと速度は128kbpsしか出ないので、メールやネットサーフィンのようなライトな用途でも利用は困難です。
0円の利用料にデータトッピングとしてデータ容量を追加することで、高速通信が利用できます。
以下の表に、au従来の料金プランとpovo2.0の特徴を大まかにまとめたので、まずはご覧ください。
povo2.0とauの比較 | povo2.0 | au・使い放題MAXMAX 5G | au・スマホミニプラン |
月額料金 | 990円(3GB) 2,700円(20GB) ※期間が30日のもの |
7,238円(~3GB5,588円) | 3,465円(~1GB) 4,565円(~2GB) 5,665円(~3GB) 6,215円(~4GB) |
データ容量 | 1GB~300GBを選択可能 | 無制限 ※テザリングは30GBまで |
最大4GB ※超過後は最大300kbps |
通話料金 | 30秒22円 | 30秒22円 | 30秒22円 |
申込み・サポート | オンライン | auショップやオンラインなどが利用可能 |
※表は右にスクロールできます。
povo2.0には家族割などのサービスがありませんが、割引なしでも低価格で通信を行える魅力があります。
例えばauのスマホミニプラン 5Gは1GB月額3,465円、家族割やauスマートバリュー、au PAYカードお支払い割適用時は2,178円ですが、povo2.0はもれなく3GB990円(30日間)などの金額で使えます。
povo2.0はデータトッピングで高速通信ができる!
povo2.0では一般的な「月額○○円で×GB」といった料金体系になっておらず、必要に応じてデータ容量を「トッピング」して使うようになっています。
従来のpovoでは月額2,728円で20GB固定でしたが、povo2.0では1GBや3GBなども選べるようになりました!
povo トッピング概要 | |||||||||||
料金 | 390円 | 1,260円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 21,600円 | 12,980円 | 9,834円 | 24,800円 | 330円 | 9,834円 |
データ量 | 1GB | 1GB | 3GB | 20GB | 60GB | 120GB | 150GB | 300GB | 使い放題 | 使い放題 | |
有効期限 | 7日間 | 180日間 | 30日間 | 90日間 | 365日間 | 180日間 | 90日間 | 365日間 | 24時間 | 7日×12回 | |
低速時速度 | 128Kbps | ||||||||||
通話料 | 22円/30秒 | ||||||||||
データ繰り越し | × | ||||||||||
5G対応 | ◯ |
1GBから300GBまで、豊富なラインナップから選ぶことができますが、注意したいのは、それぞれに利用日数の上限があることです。
1GBは390円と安いですが、7日間経つと容量が余っていても失われてしまい、速度は128kbpsに戻ってしまいます。
3GBや20GBは30日使えるのでほぼ1ヶ月間活用できますが、31日まである月だとラスト1日のタイミングで高速通信ができなくなるので、高速通信を続ける場合は31日の段階でトッピングを追加するような形になります。
60GBや150GBは30日換算だと20GBを選ぶよりもお得
60GBや150GBは一見高額ですが、それぞれ90日間、150日間という長い期間使えます。
そして、20GBの30日間2,700円と比べると実は60GBや150GBの方が金額的にはお得なんです。
データ容量 | 利用期間 | 30日ごとに使える容量の平均 | 30日間の利用料金 |
20GB | 30日 | 20GB | 2,700円 |
60GB | 90日 | 20GB | 2,163円(6,490円÷3) |
150GB | 180日 | 25GB | 2,163円(12,980円÷6) |
※表は右にスクロールできます。
60GBなら実質30日20GB使えて2,163円、150GBなら30日25GB使えて2,163円になりますよ。
トッピングで24時間データ使い放題にも対応!
povo2.0にはahamoやLINEMOにない、「データ使い放題24時間」というトッピングがあるのも魅力です。
1回330円の「データ使い放題24時間」を申し込むと、24時間は容量を気にせずに通信可能となります。
旅行などで1日だけたくさん通信する必要が生じても、povo2.0なら他の日の通信を犠牲にする必要はありません。
ただし、「データ使い放題24時間」の利用時はネットワークの混雑時や、動画やクラウドゲームで大容量の通信を行う際に速度が制限される場合があることにご注意ください。
かけ放題もトッピングで対応!5分かけ放題は月額550円
povo2.0ではかけ放題がオプションでの提供となっていて、通常の通話料金は30秒22円です。
通話トッピングは以下の2つで、必要に応じて契約可能となっています。
かけ放題の種類 | 月額利用料金 |
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
ただし、LINEやSkypeなら無料通話ができる時代なので無理にオプションを申し込む必要はありません。
電話回線を使ってのかけ放題がどうしても必要な場合にのみ、これらのオプションを申し込むのがおすすめです。
コンテンツトッピングは対象サービスの使い放題!
povo2.0になって「コンテンツトッピング」という、対象サービスの使い放題も追加されました。
データトッピングのように利用料金と利用期間が設定されているので、期間内なら自由に対象コンテンツを楽しめます。
コンテンツ名 | 利用期間 | 利用料金 |
DAZN | 7日間 | 1,145円 |
DAZNはスポーツ中継などの配信が楽しめるサービスです。
今後他にもコンテンツトッピングが増えていく可能性もあるので、さらなる発展に期待したいですね。
eSIMでも使える!
povo2.0では契約後すぐにデータ通信や音声通話が可能な「eSIM」も選択できます。
eSIMはiPhoneやPixelシリーズなどが対応していて、SIMのデータをダウンロードすればSIMカードを入れなくても通信が可能となります。
また、他社のSIMカードを別に持っていればpovo2.0と合わせて2つの電話番号やデータ容量を1台のスマホで使えます。
eSIMを活用したい方にとっても、povo2.0という選択肢は見逃せません。
詳しく知りたい方はこちら!
事務手数料や解約料は無料!auやUQモバイルからは移行手数料もかからない
povo2.0では契約や解約時の各種手数料が無料に設定されています。
さらに、auからUQモバイルへ乗り換える際は移行手数料もかかりません。
手数料各種 | 料金 |
契約事務手数料 | 0円 |
解約金 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
auやUQモバイルから乗り換え時の移行手数料 | 0円 |
自由に契約や解約ができるのも、povo2.0の魅力です。
povo2.0の他社と比べてのメリットは?ahamoやLINEMOとの違い
povo2.0以外にも、ドコモでahamo、ソフトバンクでLINEMOというオンライン受付のプランが開始されます。
各社の特徴・料金を、表にまとめてみました。
比較要素 | povo2.0 | ahamo | LINEMO |
月額料金 (3GB/20GB) |
990円/2,700円 ※30日間 |
×/2,970円 | 990円/2,728円 |
データ容量 | 1~150GB | 20GB | 3GB・20GB |
制限時通信速度 | 最大128kbps | 最大1Mbps | 最大300kbps(3GB) 1Mbps(20GB) |
5分かけ放題 | 月額550円 | 標準で利用可能 | 月額550円 |
サポート | オンライン | オンライン | オンライン |
国際ローミング | 海外データトッピングを購入 別途通信料がかかる |
国内と合わせて 20GB利用可能 |
別途通信料がかかる |
その他特徴 | 330円で24時間使い放題 eSIM対応 |
eSIM対応 | eSIM対応 LINEギガフリー LINEスタンプ使い放題 |
※表は右にスクロールできます。
povo2.0の優れている点は利用料金の安さで、特に60GBや150GBのトッピングなら1ヵ月あたり20GB、25GB使えて2,163円と破格になります。
ahamoと違って5分かけ放題はオプションとなっていますが、60GB以上のトッピングなら、5分かけ放題込みでも20~25GBで2,713円となるためahamoより安い形になります。
povo2.0独自のその他の魅力は24時間使い放題のオプションが存在することでしょうか。
以前は国際ローミングを使った海外でのデータ通信が出来ませんでしたが、現在はトッピングを購入することで可能となっています。
また、速度制限時はahamoやLINEMO20GBプランなら最大1Mbpsですが、povo2.0では128kbpsなので速度制限時のスピードではpovoが不利です。
まとめると、速度制限時のスピードを除けば、povo2.0は最安値でおすすめの選択肢になります。
5分かけ放題+20GBを定額で便利に使いたいならahamo、LINEの使い放題を24時間使い放題のオプションより魅力的に感じるならLINEMOもおすすめです。
povo2.0の対応端末は充実!公式サイトの動作確認端末一覧を要チェック
povo2.0は対応端末が豊富で、公式サイトから一覧で確認できます。
例えばiPhoneは6s以降が対応、XperiaはXperia Z4(2015年発売)以降、GalaxyはS6 Edge(2015年発売)以降で使えます。
SIMフリー端末にも対応機種が豊富で、ZenFoneの3・2 laser以降やPixelシリーズ、OPPO端末などが広く対応しています。
SIMフリー端末まで含めてたくさんの機種で動作を確認しているのは、povo2.0の魅力です。
auでスマホを買っている場合、「かえトクプログラム」などの端末を安く手に入れられるオプションは継続で利用できますよ。
povo2.0で直接端末の販売はしていない!機種変更と同時に端末を買い替えたい場合はauオンラインショップで
対応端末が豊富なのはメリットなものの、povo2.0で直接端末の販売は行っていません。
乗り換え前に事前にauオンラインショップで機種変更をしておくのがオススメです。
povo2.0ユーザーもauオンラインショップでなら機種変更ができますし、かえトクプログラムも利用できます。
機種変更をしたくなった時はau Online Shopをチェックしてみてください。
また、auショップや家電量販店などに行けばauスマホを本体のみでかうこともできますよ。
povo2.0のデメリットや注意点は?
20GB・30日2,700円などの安さが魅力のpovoですが、いくつか注意したいデメリットも存在しています。
ここからはpovo2.0のデメリットを紹介するので、申し込み前に必ずチェックしておきましょう。
デメリット①:申込みやサポートはオンライン受付に限られる
povo2.0の申し込みは公式サイトから行うしくみで、auショップや家電量販店では契約できません。
サポート対応も電話や店頭ではなく、オンラインで行う必要があります。
デメリット②:180日間以上有料トッピングの購入がなければ利用停止や契約解除になる恐れアリ
povo2.0では基本料金が0円ですが、0円のままずっと維持することはできません。
180日間以上有料トッピングを購入していないなどのKDDI側が決めている条件を満たしてしまうと、利用停止や契約解除になってしまう場合があります。
「所定の手数料等の費用がかかる場合がある」とも公式サイトに記載されているので、povo2.0を無料で活用しようとしていた方は要注意です。
この状態を防ぐには、180日以内に有料トッピングを購入するか、通話料やSMS送信料が合計660円を超えるようにする必要があります。
デメリット③:キャリアメールや留守番電話など非対応のサービスもある
povoではauのキャリアメールを利用できず、他にも留守番電話などの細かい非対応サービスが存在します。
povo2.0では、LINEの年齢認証機能も利用できません。
povo公式サイトで最新の各種サービス・割引対応状況を確認できるので、ご覧ください。
デメリット④:家族割プラスはpovo2.0だとカウント不可
auを家族で契約すれば割引を受けられる「家族割プラス」は、povo2.0だと非対応でカウント対象にもなりません。
例外として、2021年夏までにpovoを契約した人のみ、他の家族がauユーザーならpovoを家族割プラスのカウント対象にできます。(povo回線に対しての割引は受けられません)
こちらも参考に!
デメリット⑤:光回線やWiMAXとのセット割「auスマートバリュー」に非対応
auでは、auひかりなどの固定インターネット回線やWiMAXとのセット割「auスマートバリュー」を提供しています。
しかしpovo2.0ではauスマートバリューに非対応で、auひかりなどを一緒に契約してもセット割引は受けられないため、移行の際は充分ご注意ください。
デメリット⑥:auの契約年数はリセットされる
auでは契約年数に応じて毎年Pontaポイントが進呈される「長期優待ポイント」という特典がありますが、povoへプランを変更すると契約年数が引き継げなく、リセットされます。
「長期優待ポイント」というサービスは0~3年、最長で16年以上とステージが細かく分けられていて、最大で5,000円以上のポイントがもらえますが、povoは対象になっていません。
また、auポイントプログラムのスコア付与も対象外になっています。
デメリット⑦:povo2.0は支払い方法がクレジットカードとペイディのみ
当初のpovoは支払い方法として口座振替も選択できましたが、povo2.0ではクレジットカードとペイディのみになりました。
クレジットカードを持っていない方は先に用意、もしくはペイディの利用を検討してから申し込みましょう。
ただし、auからpovoへ乗り換える場合のみ、auで利用している支払方法をそのままpovoへ流用することが可能なので口座振替でも契約することができます。
povo2.0の5つのメリットも確認しておこう
注意点について見てきたので、少し気になる点がある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、povo2.0には次の5つの素晴らしいメリットもあります。
ここではそれぞれについて分かりやすく解説します。
povo2.0メリット
- 20GB以上の大容量が安く使える
- テザリングが無料で使える
- eSIMと5Gに対応している
- 各種手数料がかからない
- 安定した通信回線
メリット①:20GB以上の大容量が安く使える
povo2.0の大きな魅力が、auとは比べ物にならないほどお得な月額料金です。
auの月額料金については先ほど比較しましたが、ここで改めて重要なポイントを確認しておきましょう。
料金プラン名 | データ通信容量 | 月額料金 |
povo2.0のデータトッピング | 60GBの場合 | 6,490円 |
auのスマホミニプラン 5G | ~4GBの場合 | 6,215円 |
※表は右にスクロールできます。
上記のように、povo2.0のデータトッピング「60GB」の月額料金は、auのピタットプラン5Gで4GB使用した場合とほとんど変わりません。
また、最大容量の150GBは12,980円なので高いように思われますが、半年間有効なので毎月25GBの料金プランを約2,163円で契約するのと同じなのでお得ですね。
povo2.0は20GB以上の大容量が安く使えるため、毎月の通信費を抑えたい方に最適の料金プランです。
メリット②:テザリングが無料で使える
テザリングを無料かつ追加の申し込みなしで使えることも、povo2.0の大きな魅力です。
auでもテザリングは使えますが、使い放題MAX 5Gプランでは1ヶ月あたり30GBしか使えないという制限がありますが、povo2.0はトッピングしたデータ通信量の範囲内ならいつでも使い放題です。
「データ使い放題24時間」をトッピングすると、テザリングも1日使い放題になりますよ。
詳しくはこちらから!
メリット③:eSIMと5Gに対応している
先ほどもご紹介したように、povo2.0は物理的なSIMカードではない「eSIM」にも対応しています。
他社のSIMカードを別途契約している場合は1台の端末で2つの電話番号を使えるため、プライベートとビジネスの使い分けにも便利です。
格安SIMではまだまだ普及していないeSIMが使えるのも、キャリアの料金プランならではの魅力です。
さらに、povo2.0は超高速の5G通信にも対応しています。現時点ではまだ対応エリアが限定されていますが、au本体の5G対応エリアが広がれば、いろんな場所で5Gが使えるようになるでしょう。
詳しくはこちらから!
メリット④:各種手数料がかからない
先ほどご紹介したように、povo2.0は「契約事務手数料」「解約金」「MNP転出手数料」といった各種手数料が無料です。
povo2.0には契約期間の縛りもないため、いつ解約しても解約金がかかりません。安心して契約できますね。
格安SIMには各種手数料がかかって契約時の料金が意外と高くなることもありますが、povo2.0なら料金プランも手数料もお得です。
メリット⑤:安定した通信回線
povo2.0は通信が高速で安定しているため、格安プランでありながら快適に使うことができます。
使用している回線はauのキャリア回線で、「みんなのネット回線速度」によると2023年8月21日時点のpovo2.0の平均的な通信速度(下り)は81.36Mbpsです。
これは格安SIMの中でも特に速いと言われている「UQモバイル」や「Yモバイル」よりも大幅に速い数値です。
povo2.0なら安定した回線をお得な料金で使えるので、通信品質を重視する方でも安心して使えるでしょう。
メリット⑥:契約期間の縛りがない
povo2.0は基本プランが一つで、契約期間が前提の割引サービスがないため、縛りがありません。
オンラインで手続きが完了でき、数か月だけでも試せるのがpovo2.0のメリットです。
povo(povo2.0)はキャンペーンもお得!
povoでは現在、他社から乗り換えてトッピングを購入すると最大20,000円相当もらえるキャンペーンが開催中です!- 他社から乗り換えで対象トッピングを購入すると最大20,000円相当のau PAY残高還元(終了日未定)
- 契約後7日以内に「データ追加1GB(7日間)」を購入するとau PAYギフトコード390円相当をプレゼント(終了日未定)
- Googleストアで対象商品を購入すると3GB(30日間)プレゼント
より詳しいキャンペーン内容は下記記事で解説してますので、乗り換えを検討している方は必ずチェックしてください!
povo2.0をおすすめする人・おすすめしない人
povo2.0は、以下に当てはまる方におすすめの料金プランです。
- ウェブでの申し込みや問い合わせ、アプリを使ったトッピングといった作業に抵抗がない人
- キャリアメールを使わなくてもよい人
- とにかく安くスマホを使いたい人
オンライン受付のプランなので申込みやサポートなどは自分で行わなければいけません。
サポートや店舗での申込みがあるうえで安さを求める方はUQモバイルを検討してみてください。
当サイトではUQモバイルの解説もさせていただいてますので、是非比べてみてください。
povo2.0に乗り換えた後もキャリアメールを使うことが可能ですが、月額のキャリアメール持ち運びサービスを利用する必要があるので、乗り換えを機にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールに変えるのが良いかもしれません。
povo2.0は3GB990円や20GB2,700円などの安価な料金が魅力なので、安さをとことん求める人におすすめですよ。
povo2.0の評判は良い?悪い?
最後に、povo2.0の評判について調べてみました。
必要だと思ったその時にギガを買い足せるところが最大のメリットです。急な予定で外出が多くなった時に、24時間ギガフリーをよくトッピングするのですが、大体2日間使い放題となりますし、データシェアリングすることによって家族で使い放題となるのが良いです。
30代女性(愛知県)
※調査詳細
ギガフリーのトッピング機能や、データシェアリングが便利という声がありました。
全ての手続きがネット上で数分で完了することです。ネットから乗り換えの手続きをしたのですが、あっけないほど簡単に契約が完了しました。eSIMの端末を使用していたのですぐに通信が利用出来るようになりとても便利でした。
30代男性(大阪府)
※調査詳細
乗り換えの簡単さと、使いやすさも問題ないとの口コミでした!
povo2.0が開始されたが、povo1.0を使っている人はどうなるの?
既存のpovoユーザーはpovo2.0に切り替えることもできますし、そのまま旧povoを使うことも可能です。
切り替える場合はSIMカードの変更手続きが必要になるので、その点のみご注意ください。
なお、povoの旧プランは9月下旬の2.0開始とともに受付が終了しています。
まとめ
今回は、povo2.0の特徴について詳しく解説しました。
ポイント
- povo2.0は月額0円、トッピングで高速通信が可能になる
- 13歳以上の個人が申込可能、4Gと5Gに対応
- かけ放題はオプション提供
- 24時間使い放題のトッピングを1回330円で利用できるのが他社との大きな違い
- povo2.0へプランを変更すると、キャリアメールなどの一部サービスは使えなくなる
- 家族割や光回線等とのセット割には対応していない
- povoユーザーがpovo2.0に切り替える際はSIMカードが切り替えになる
基本料金の安さや24時間使い放題オプションの存在がpovoの大きな魅力です。
povo2.0ではデータトッピングのしくみが開始され、3GB990円などでも利用できるようになりました!
今回の解説を参考にpovo2.0のメリットとデメリットをチェックし、申し込むべきかどうかじっくり検討してみてくださいね。
また、LINEMO、ahamoもそれぞれ下記記事で解説してるのでもっと細かく比較したい方などは是非ご覧ください!
口コミ調査の概要
口コミ調査の概要 | |
調査方法 | インターネット調査 |
調査機関 | クラウドワークス |
調査地域 | 日本 |
実施期間 | 2022年11月21日~2022年11月30日 |
設問内容 | メリット・デメリット 料金・速度・手続き・サポート等 |