



スマートフォンには安いものから高いものまで色々ありますが、OPPO Reno7 Aは価格の安さと性能・機能の充実のバランスが良い高コスパなスマートフォンです。
さらにOPPO Reno7 AはYモバイルへの乗り換えで一括4,980円から購入できるため、とにかくお得となっていますよ。
この記事では、OPPO Reno7 Aの特徴や価格、利用者の評判などをまとめています。
できるだけ安く、快適に使えるスマホを探している方は参考にしてくださいね。
目次
OPPO Reno7 Aとは?主な特徴とスペックを確認!
OPPO Reno7 Aは、2022年6月頃より家電量販店や格安SIM、携帯キャリアなどで販売が開始されたSIMフリーのスマートフォンです。

OPPO Reno7 Aのスペックは、以下の通りとなっています。
OPPO Reno7 Aのスペック | |
価格(Yモバイル) | 37,800円 |
CPU | Snapdragon 695 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.4インチ、2,400×1,080 |
重さ | 175g |
カメラ | アウトカメラ4,800万画素+800万画素+200万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
おサイフケータイ、防水 | 対応、IP68 |
全体的に過不足ない十分なスペックとなっていて、一般的なスマホユーザーであれば非常に快適に使える仕上がりになっていますよ。

薄くて軽い、持ち運びやすい本体形状・重量が魅力!
OPPO Reno7 Aは画面サイズが6.4インチと大きめですが、本体の厚みは7.6mmほどと薄くなっています。
さらにOPPO Reno7 Aは重量も175gほどと、サイズを考えるとなかなか軽いです。

最近のスマホは200g超えの大きくて重い端末も多いので、動画や電子書籍などを楽しみやすい大型でありつつ170g台で薄くて持ちやすいReno7 Aはなかなか魅力的な選択肢と言えますね。

性能は並程度で通常利用はサクサク、ゲームなどもある程度問題なく動く
Reno7 AはSnapdragon 695というCPUを搭載しています。
Snapdragon 695は「そこそこの性能」で、ネットサーフィンやSNS、動画再生、メール・電話などの一般的な用途であればストレスなく快適にこなすことが可能となっています。

ゲームアプリも3Dアクションゲームなどの高画質設定は厳しめですが、画質設定を下げるなどすればある程度快適に利用できますよ。

画面は有機ELディスプレイ、6.4インチの大画面で動画などを楽しめる
OPPO Reno7 Aの画面は有機ELディスプレイとなっていて、サイズは6.4インチと大型です。
非常に発色が良い画面なので、動画やゲームなどを美しい表示で楽しめるのが嬉しいですね。
さらに画面は90Hzリフレッシュレートに対応しています。

通常のスマホは60Hzのリフレッシュレートですが、90HzだとSNSやブラウザなどの画面スクロールやゲームキャラクターの動きなどがよりなめらかになります。

Reno7 Aは、低価格帯のスマホとしてはとても性能が高い画面仕様となっているのが嬉しいですね。
バッテリーが大容量、18Wの急速充電にも対応!
OPPO Reno7 Aはバッテリー容量が4,500mAhと大容量です。

さらにOPPO Reno7 Aは18Wの急速充電対応なので、対応する充電器を用意すれば短い時間でバッテリーを充電できます。
カメラはトリプルレンズ仕様!超広角レンズを搭載
OPPO Reno7 Aはアウトカメラがトリプルレンズとなっています。
メインレンズは4,800万画素と画素数が多く、細かい部分までしっかり描写できますよ。
超広角レンズは広い空間を切り取れるので、自然の風景を撮ったり集合写真や城・駅のような横に広い被写体の撮影時に役立ちます。
マクロレンズは近くにある小物などを大きく撮影する時に使えます。

もちろんおサイフケータイや防水対応の日本向け仕様
OPPO Reno7 Aは、おサイフケータイや防水にもしっかり対応しています。
電車やバスに乗ったり、コンビニ等で支払いを行ったりするときにはおサイフケータイ機能が役立ちますよ。
台所などの水場でスマホを使ったり、外で移動中雨が降ってきたり…といった時も、防水なので壊れる危険性は大幅に下がります。

3年間使えるシステム劣化防止機能
OPPO Reno7 Aは「システム劣化防止機能」を搭載していて、3年間使い続けられる仕上がりになっています。

できるだけ長い期間同じスマホを使い続けたい場合も、OPPO Reno7 Aなら信頼性は高いですね。
ただし、OSのアップデートはいつまで提供されるのかの公式発表がない点にご注意ください。

画面内指紋認証が復活
OPPO Reno5 Aでは3Aまでと変わって背面センサーによる指紋認証が採用されていましたが、OPPO Reno7 Aでは画面内指紋認証に戻りました。
Reno5 Aではなぜか退化してしまっていた部分が、従来の仕様に戻ったのも嬉しいですね。
イヤホンジャックがあるので有線イヤホンを使用可能
OPPO Reno7 Aにはイヤホンジャックが搭載されていて、有線のイヤホンも普通に使えます。
iPhoneやGalaxyなど、多くの機種がイヤホンジャックを非搭載になってきているので、有線イヤホンをそのまま使えるのは大きなメリットですよ。


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OPPO Reno7 Aにデメリット・注意点はある?
OPPO Reno7 Aにおける、デメリットや注意点についても解説します。
あくまでミドルスペックスマホ、ゲーマーの人は注意
OPPO Reno7 Aはあくまで3~4万円程度で買える格安のミドルスペックスマホなので、高性能が求められる3Dの最新ゲームなどを快適に遊ぶことは厳し目です。
毎日たくさん色々なゲームで遊ぶゲーマーの方などは、ちょっと性能に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

スピーカーはモノラル
OPPO Reno7 Aのスピーカーはモノラルなので、本体から良い音で音楽や動画などを楽しみたい方には注意が必要です。
イヤホンジャックが搭載されているので、音質を求めるならイヤホン・ヘッドホンを使用することをおすすめします。
カメラの性能は一部Reno5 Aより下がっている
実は、OPPO Reno7 Aのカメラ性能には前機種のReno5 Aより若干下がっている部分もあります。
Reno5 Aはモノクロレンズ搭載、メインレンズは6,400万画素でしたが、Reno7 Aではモノクロレンズ非搭載でメインレンズも4,800万画素になりました。
また動画の4K撮影も、OPPO Reno7 Aではできなくなっています。
とはいえ撮影できる写真のクオリティが極端に下がったわけではなく、十分綺麗に撮影は可能なのでそこまで気にする必要はありません。
動画の4K撮影も活用している人はかなり少ないと思われるので、フルHDまで選べれば十分と考えられます。


カメラの仕様を一部削る代わりに、他の部分に注力しているのがOPPO Reno7 Aです。
OPPO Reno7 Aの評判は?口コミ情報を調査してみた!
OPPO Reno7 Aの、利用者からの評判について調べてみました。
Xperia1ⅡからOPPO Reno7Aに変更。質感、デザインは完璧だし、値段も約3分の1。ゲーム処理、カメラ性能は圧倒的に劣るものの、RAM6GBに加えてリフレッシュレートも90Hz出るのでサクサク動く。イヤホンジャックも搭載されてるし、ミドルレンジスマホ最強説来たか。
―minoru(@Minoru00743387) July 21,2022
ハイエンドスマホからOPPO Reno7 Aに機種変更をしたものの、ゲームやカメラ以外は不満なく使えているという声がありました。

OPPO Reno7 A、一般的にはサクサク動くけどワイらのような異常逸般人にはモタモタに感じられますよね
ハイエンドスマホを使うことで人間はニュータイプに進化するのだ―やずX@Xiaomiの全てを求めるブロガー(@F10Dfjtu) July 21,2022
一方で、ハイエンドスマホに慣れている場合はちょっと動作の快適さがイマイチに感じられるという声もありました。
OPPO Reno7 Aは大手キャリアなどでも取り扱われているので、心配な場合は家電量販店などで実機を少し触ってみることをおすすめします。
OPPO Reno7 Aに機種変してしまいましたw
このデザインに一目惚れしたのと、機種変だと物凄く安かったんでw
アプリとかBluetoothの設定もめんどくさかったけど、ジェラピケのシールを前のスマホから移植するのが一番めんどくさかったってことにしとくw―ミ•ω•彡 ポメ・リアル・ラ・トリエスティーナ㌠(@pome_real) June 25,2022
デザインに魅力を感じて機種変更をしたという口コミがありました。
OPPO Reno7 Aはマットな背面デザインと鮮やかな独特のカラーリングが特徴、低価格帯のスマホとしてはなかなか高級感のある本体となっていますよ。
Reno7A、懸念してたカメラ性能だけど日中の写真はいい感じ
ただ、光量少ないときとか明暗差キツいときはちょっと微妙かなー
―certain3(さてん)@Xboxフレ募集中(@Certain3_game) July 24,2022
OPPO Reno7 Aのカメラ性能については、日中の写真であればキレイに撮影できるという声がありました。
しかし暗い場所だとちょっとクオリティが落ちるとのことなので、夜景などをたくさん撮る場合は注意が必要です。
OPPO Reno7 Aが到着?
使いやすくてアホでも扱えるスマホ真鍮煙管を金属みがきでゴシゴシした結果を?
カメラは性能低いらしいけれど
じゅーぶんじゅーぶんhttps://pbs.twimg.com/media/FYbFNzCUcAEJJHX?format=jpg&name=medium
―こう(@gaki1438) July 24,2022
OPPO Reno7 Aで実際に写真を撮影して、満足できている声がありました。
OPPO Reno7 Aは、価格を考えると十分という口コミが多めでした。
あくまで3~4万円程度で販売されているスマホなので全てにおいて完ぺきを求める人は注意が必要ですが、低価格でそれなりに快適に使えるスマホを持ちたい方は要検討です。
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OPPO Reno7 Aはどんな人におすすめ?
OPPO Reno7 Aはどんな人におすすめなのか、まとめました。
本体の軽さやデザイン重視の人
OPPO Reno7 Aは、低価格帯のスマホとしては非常に独自性が強くて魅力的な本体デザインとなっています。
重量も175gと軽め、本体の薄さも印象的な端末です。
美しい本体デザインや持ちやすさに興味を持った方は、OPPO Reno7 Aを選ぶのがおすすめです。
カメラやゲーム性能は普通くらいでOK、とにかく価格の安さを求める人
OPPO Reno7 AはCPUがSnapdragon 695で、ハイエンドスマホと比べるとちょっと性能は劣っています。
またカメラ性能も普通に風景などを昼間に撮影するなら十分ですが、あらゆる場面で高クオリティな写真・動画を撮影したい場合はちょっと性能に物足りなさを感じることがあります。
カメラやゲーム性能には多くを求めず、できるだけ安くそれなりに快適に使えるスマホを持ちたい方にはOPPO Reno7 Aがおすすめです。
OPPO Reno7 AはYモバイルでセール販売中!他社からの乗り換えで一括4,980円
出典:Yモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/sp/special_sale/)
OPPO Reno7 Aは、Yモバイルにおいてなんと他社からの乗り換えを条件に一括4,980円で購入可能となっています!
通常価格は37,800円ですが、1月13日9:59までのセール期間中に購入すれば3万円も安くなりますよ。

セール内容やキャンペーン価格は定期的に変化するので、最新情報はYモバイルの公式サイトを合わせてご覧ください。
またYモバイルの料金プランについては、以下のページで解説しています!
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まとめ
今回は、Yモバイルなどで販売されている低価格スマホ・OPPO Reno7 Aについて解説しました。
- OPPO Reno7 AはSnapdragon 695搭載、ネットや動画、SNSなどは快適に使える性能
- ゲームや高性能カメラを求める方にはやや不向き
- OPPO Reno7 Aは175gの軽量ながら6.4インチの大画面
- OPPO Reno7 Aは4,500mAhの大容量バッテリー搭載、18Wの急速充電もできる
- OPPO Reno7 Aはおサイフケータイと防水に対応!
- Yモバイルで他社からの乗り換えを条件に一括4,980円で購入可能!
OPPO Reno7 Aはミドルスペックのスマートフォンで、できるだけ安くそこそこ快適に使えるスマホを手に入れたい方におすすめです。
今回の解説を参考に、OPPO Reno7 Aが自分にとってベストなスマホか検討してみてくださいね。
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