



スマホにはたくさんの機種があり、今や電話やメール、ネットサーフィン、動画再生といった用途なら2~3万円の安い機種でも快適にこなせます。
カメラ性能は、高ければ高いほど本体価格も上がっていきますが、普通に風景や料理などを綺麗に撮れればOKなら3~5万円程度の機種にも良いものはたくさんありますよ。
この記事では価格帯などで細かく条件を分けつつ、2023年8月現在のカメラがおすすめなスマホをランキング形式で紹介していきます。
新しいスマホを買うにあたって、カメラ性能にこだわりたい方は参考にしてくださいね。
目次
はじめに... iPhoneも発売中の「UQモバイル」をご紹介!
※当内容は2024年10月1日時点のものとなっております
現在iPhone14、iPhone15を発売中のUQモバイルをご紹介!
「UQ mobile オンラインショップおトク割」を適用すれば最大22,000円(税込)の割引がされるのでとてもお得です!
「スマホトクするプログラム」を利用する事もできるので、実質負担額を大幅に減らす事も可能です。
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スマホ選びで重要な要素はカメラ性能!どこをチェックするべき?
購入するスマホを選ぶにあたって、やはり重視したいのはカメラ性能ですよね。
カメラ性能が高ければ旅行や普段の外出中にきれいな写真や動画を撮影し、友達や家族に見せたり、SNSなどにアップロードしたりできます。
まずはスマホのカメラ性能の高さをチェックするにあたって、調べておきたいポイントについて簡単にまとめました。
遠くの景色を綺麗に撮りたい人は望遠性能をチェック!
遠くにあるお城などの建物や山などをキレイに大きく撮影したい場合に注目したいのは、望遠性能の高さです。

スマホのズームには専用のレンズを使ってキレイに撮影できる「光学ズーム」と、一部分を切り取って拡大して見せる「デジタルズーム」があります。
光学ズームは望遠レンズを搭載しているスマホで利用可能となっていて、スマホごとに2倍、3倍、10倍など倍率が異なります。

デジタルズームも機種ごとに最大倍率はバラバラで、例えばiPhone 14 Proだと最大15倍ですが、Galaxy S23 Ultraなら100倍まで到達できます。


言い換えると遠くの景色や動物などを頻繁に撮影しないのであれば、望遠レンズなしのスマホを選んでもとくに問題はありません。

近くの小物などを綺麗に撮影したい場合はマクロ撮影機能を重視!注意点も…
机の上の料理や小物、フィギュアなどを大きく写したい場合は、マクロ撮影機能があるスマホを選ぶと便利です。
マクロ撮影ができれば、スマホを被写体のギリギリまで近づけて撮影を行えますよ。
ただしマクロ撮影機能がなくても、デジタルズームである程度キレイに大きく撮影ができるので、印象としては絶対に必要!とまでは感じません。
例えばPixel 6 Proはマクロ撮影非対応ですが、2倍ズームで普通に1倍とあまり変わらないくらいのきれいな撮影を行えていますよ。
また、専用のマクロレンズが搭載されているスマホも最近は多いのですが、画素数が小さいなど明らかに性能が低く、普通に標準レンズでズーム撮影をしたほうがきれいなことがしばしばあります。


空間を広く切り取れる超広角レンズ
超広角レンズがスマホに搭載されていれば、前後上下左右広い空間を写真や動画に写せます。

大きな建物や集合写真を撮影する時などは、超広角レンズがあると便利です。
カメラレンズはF値が小さいほど明るく撮影できる
スマホ公式サイト等に掲載されているカメラのスペックには、F値が記載されているケースがしばしばあります。
F値は数値が小さいほど、光をたくさん取り入れられる=明るく写真等を撮影できますよ。
またF値が小さいほど、背景もボケやすくなります。

基本的にF値が小さい方が、カメラは有利です。
画素数は多い方がいいの?
スマホの画素数は、大きい数字になるほど細かい部分まで映し出すことが可能です。
実際のところ、スマホやタブレット、パソコンのモニターなどで表示する分には200万画素などでもそれほど問題はありません。

画素数が多いと一部分を切り取ってもしっかり細かい部分まで描写できることになるので、画素数が多くても無駄!ということはありません。

【2023年8月最新】とりあえず迷ったらこれ!4~7万円程度で買えるおすすめのカメラスマホランキング
まずは「とりあえずカメラに強いスマホを、そこそこの予算で手に入れたい!」という方向けに4~7万円程度で入手できるおすすめのカメラ高性能スマホを紹介します。


第1位:Pixel 7はauで2年間実質2万円台から利用可能!Googleの技術で手軽に綺麗な写真を撮影できる
4~7万円程度で購入できるおすすめの高性能カメラ搭載スマホは、Pixel 7です。
AndroidのOSを開発しているGoogleが自ら手がけていて、auだと2年後の返却を条件に実質43,815円で入手できます。ただし、auオンラインショップでは取扱終了となっています(2022年12月7日時点)。
Pixel 7の主なスペック・価格 | |
価格(au) | 87,310円→他社からの乗り換え・スマホトクするプログラム利用時実質23,310円 |
CPU | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB、256GB |
画面 | 6.3インチ、2,400×1,080 |
重さ | 197g |
カメラ | アウトカメラ: 5,000万画素+1,200万画素/インカメラ:1,080万画素 |
バッテリー容量 | 4,355mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP68 |
スペック的には2022年発売のハイエンドスマホといった内容で、最新ゲームなどもサクサク動作しますよ。


Pixel 7は標準レンズと超広角レンズを搭載したダブルレンズのスマホで、Google独自のCPUやAI機能により非常にきれいな写真・動画を撮影可能となっています。

写真に写っているいらない部分(写り込んでしまった関係ない人、ものなど)を後から削除する機能が搭載されているなど、機能面でも充実していますよ。
画面サイズが6.3インチと大きいため、撮影した写真や動画を確認するときに細かい部分までしっかり確認しやすいのも魅力的です。
望遠性能も求めるなら、望遠レンズ搭載の高性能モデル・Pixel 7 Proがおすすめ
Pixel 7の無印モデルは望遠レンズが非搭載ですが、GoogleStoreやau、ソフトバンクで購入可能なPixel 7 Proなら望遠レンズ搭載です。

Pixel 7 Proは光学5倍ズーム・デジタルズームで最大30倍ズームが可能となっているので、遠くのものをキレイに撮影しやすくなっています。
さらにマクロ撮影機能もあり、近くのものをキレイに撮影するのにも長けていますよ。


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第2位:iPhone 14はダブルレンズ対応、動画撮影にも強い万人向けカメラ|こだわりがなければ13を今選ぶのもアリ
第2位はiPhone 14で、Pixel 7と同様標準レンズと超広角レンズを搭載しているダブルレンズスマホです。
iPhone 13からそこまで大きな変化はないので、最新を重視しないなら家電量販店などで安く買えるのであればあえて13を選ぶのもアリです。
iPhone 14とiPhone 13の主なスペック・価格 | ||
iPhone 14 | iPhone 13 | |
価格(ドコモ) | 138,930円→いつでもカエドキプログラム利用時 実質69,690円(128GB) |
138,380円→いつでもカエドキプログラム利用時 実質68,640円(128GB) |
CPU | A15 Bionic(5コアGPU) | A15 Bionic(4コアGPU) |
メモリ | 非公表 | 非公表 |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | |
重さ | 172g | 173g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
|
バッテリー持ち | ビデオ再生最大20時間 | ビデオ再生最大19時間 |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP68 |
※この表は、右にスクロールできます
iPhone 13も14もハイスペックなCPUを搭載していて、最新の3Dゲームなども快適に動かせます。
画面サイズが6.1インチとそこそこ大きいので、動画やゲーム、撮影した写真などもしっかり大きめの表示でチェックできます。
重量が172gと軽いので、持ちやすいのもiPhone 14の魅力ですね。(13は173g)

iPhone 14はアクションモードという動画撮影の機能を搭載していて、手ぶれ補正がより強化されています。
13・14共に「シネマティックモード」という機能も搭載・合わせて背景もきれいにぼかしてくれるので、映画のようなクオリティの映像を誰でも手軽に撮影可能ですよ。

写真も背景ボケのある人物写真を撮れたり、夜景を明るく撮れたりなど万人向けの撮影機能が充実しています。
またiPhone 14シリーズは13シリーズよりもバッテリーが大幅に強化されているので、長時間カメラで写真や動画を撮影し続けられるのも強みですね。
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第3位: ドコモオンラインショップでお得!Galaxy S20
Galaxy S20は2020年夏に発売されたAndroidスマホで、ちょっと発売から日は経っていますが今回4~7万円程度で買える高性能カメラ搭載スマホの第3位にランクインしました。

Galaxy S20の主なスペック・価格 | |
価格(ahamo) | 41,800円〜52,800円 |
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ | 12GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6,2インチ、3,200×1,440 |
重さ | 163g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素+6,400万画素/インカメラ:1,000万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP68 |
Galaxy S20は発売当時10万円以上したかなり高い価格のスマホですが、実は2023年現在、ドコモオンラインショップでバッテリー残量80%以上・外装クリーニング済みの認定中古品が41,800円から購入可能です。

Galaxy S20は標準レンズに加えて、望遠レンズと超広角レンズを搭載しています。
型落ちなのでアップデートなどには期待しづらいですが、とりあえずカメラが高性能でゲームや音楽なども問題なく楽しめるスマホをできるだけ安く手に入れたい!という方にはおすすめです。
2023年8月現在、S21シリーズも8万円程度~購入できます。

カメラ性能最重視の人におすすめ!写真撮影に徹底的に強いハイエンドスマホランキング
続いて、価格は10万円をオーバーしますが代わりにとにかくカメラ性能が高い2022年のおすすめハイエンドスマホをランキング形式で紹介します。

第1位:Galaxy S23 Ultraは最大100倍ズームに対応!望遠撮影やマクロ撮影に強い最強カメラスマホ

出典:ドコモ公式サイト(https://www.docomo.ne.jp/product/sc52d/?icid=CRP_PRD_sc51d_otherproducts_to_CRP_PRD_sc52d&dynaviid=case0012.dynavi)
Galaxy S23 Ultraは2023年春に発売されたAndroidスマホ・Galaxy S23シリーズの最上位モデルです。
Galaxy S23 Ultraのスペック・価格 | |
価格(au) | 197,650円~ |
CPU | Snapdragon 8 Gen2 |
メモリ | 12GB |
ストレージ容量 | 256GB/512GB/1TB |
画面 | 6.8インチ、3,088×1,440 |
重さ | 234g |
カメラ | アウトカメラ:2億画素+1,200万画素+1,000万画素+1,000万画素/インカメラ:1,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IPX/5/8 |
Galaxy S23 Ultraは価格がおよそ20万円とかなり高めですが、その分カメラ性能もかなり高くなっています。

出典:Galaxy公式サイト(https://www.samsung.com/jp/smartphones/galaxy-s23-ultra/)
Galaxy S23 Ultraは画素数が2億画素もある標準レンズと超広角レンズを搭載、さらに3倍と10倍の望遠レンズが搭載されています。

デジタルズームなら最大100倍ズームに対応、肉眼ではほとんど見えないような遠くまで大きく写せます。

夜景撮影や手ブレのない動画撮影が可能、1倍で撮った写真も1億800万画素の高解像度モードなら後から一部分をきれいな状態で切り取る事が可能です。
もちろんマクロ撮影機能もあり、近くにある被写体もキレイに撮影できます。
Pixel 7シリーズに搭載されているAI消しゴム機能も、Galaxy S23 Ultraには搭載されていますよ。
カメラを重視するならまっさきに検討したいスマホが、Galaxy S23 Ultraです。
他にも6.8インチの大画面ディスプレイや高音質スピーカー、お絵描きやメモなどができるペン内蔵などGalaxy S23 Ultraはメリットが満載です。
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第2位:Xperia 1 IVは望遠レンズが2つ搭載!Photography Proを使って自分で設定・一眼レフのように写真を撮れる
ソニーの最新ハイエンドスマホ・Xperia 1 IVが、高価格帯の高性能カメラ搭載スマホランキング2位となりました。
Xperia 1 IVの主なスペック・価格 | |
価格(au) | 148,645円→他社からの乗り換え+スマホトクするプログラム利用時実質67,125円 |
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
メモリ | 12GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.5インチ、3,840×1,644 |
重さ | 187g |
カメラ | アウトカメラ:1,220万画素+/1,220万画素+1,220万画素+3D iToFセンサー/インカメラ:1,220万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP68 |
Xperia 1 IVも望遠レンズが強化されているのが特徴で、85mm~125mm間で自由に光学ズームが可能となっています。


もちろんXperia 1 IIと同様に、一眼レフカメラのように調整しながら写真を撮影できるPhotography Proも搭載していますよ。
リアルタイム瞳AFにより、標準・超広角・望遠レンズにおいて人物等の瞳にピントを合わせた撮影ができるのも便利です。

他にも音楽録音やゲーム実況、動画配信などのクリエイター向け機能が充実していたり、購入すればスパイダーマンシリーズなどソニー・ピクチャーズ系の作品を1年間自由に視聴できたりなど便利機能・特典が満載です。
筆者も実際にXperia 1 IVを購入して、とても気に入って使っていますよ。
強いて言えばバッテリー持ちはあまり良くない印象なので、モバイルバッテリーなどを合わせて用意しながら撮影を行うことをオススメします。
また発熱はGalaxy S22 Ultraよりもしやすいので、長時間写真や動画を撮るなら冷却ができるスマホクーラーなどのアクセサリーも用意しておいたほうが良いですよ。


第3位:iPhone 15 Pro MAXは光学5倍・最大15倍ズーム対応の高性能カメラ搭載!マクロや動画撮影にも強い
出典:Apple公式
高価格帯の高性能カメラ搭載スマホにおけるおすすめ機種第3位は、iPhone 15 Pro MAXです。
iPhone15 Pro MAX | |
---|---|
ディスプレイ | 6.7インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 159.86mm×76.73mm×8.25mm |
CPU | A17 Pro |
メモリ | 8GB |
本体容量 | 128GB/256GB 512GB/1TB |
広角カメラ | 4,800万画素 |
超広角カメラ | 1,200万画素 |
望遠カメラ | 1,200万画素 光学5倍 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Island |
リフレッシュレート | 1~120Hz (可変リフレッシュレート) |
カラー | ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー |
充電端子 | USB Type-C |
iPhone 15 Proは望遠レンズを搭載していて、光学5倍ズームで写真を撮影可能となっています。
最大15倍ズームも行えるので、iPhone 14や15の無印版ズーム性能が物足りないと感じる場合は、Proを選んでみてください。
iPhone 14 Pro MAXならさらにマクロ撮影機能にも対応、被写体から2cmまで近づいて大きく写真や動画を撮影できますよ。
なおバッテリー持ちも前機種よりもアップしているので、一日中外で写真や動画を撮影できます!


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安くてカメラも使いやすい、1万円程度から買えるおすすめの高コスパスマホランキング
最後に、1万円程度の価格で購入可能なおすすめの高コスパカメラスマホを紹介します。
あまりスマホに割ける予算はないけど、できるだけカメラを使いやすい機種を選びたい方はチェックしてみてくださいね。
第1位:Reno7 Aはカメラが一押しの低価格スマホ、IIJmioで11,800円から買える!
Reno7 Aは中国の大手スマホメーカー・OPPOが2021年に発売した、Androidスマホです。
IIJmioで本来33,000円ですが、他社からの乗り換えを条件に14,800円で入手できます。
IIJmioは2GB月額850円から使える低価格な格安SIMなので、メイン回線を乗り換えてもいいですし、通信障害などのトラブルに備えてサブ回線として契約して使っても良い便利な存在ですよ。

Reno7 Aの主なスペック・価格 | |
価格(IIJmio) | 33,000円→他社からの乗り換えで14,800円 |
CPU | Snapdragon695 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.4インチ、2,400×1,080 |
重さ | 175g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+800万画素+200万画素/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP68 |
Reno7 Aは3眼レンズ搭載で、メインレンズが4,800万画素、さらに超広角レンズも備えています。
アウトカメラとインカメラで同時に動画撮影できる「デュアルビュー動画」機能があったり、夜景などもキレイに撮れる「ネオンポートレート撮影」が使えたりしますよ。
AIにより、その場の状態に合わせて自動的に色補正を行なってくれるのも便利ですね。
画面が有機ELなので、撮影した写真や動画をきれいな表示で楽しめるのも嬉しいです。
もちろんおサイフケータイや防水にも対応、CPU性能もそこそこ高いため日常生活でも便利に使える性能・機能を備えています。

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第2位:Redmi Note 11 Pro 5Gは十分なスペック+高画質トリプルレンズカメラ搭載
Redmi Note 11 Proは中国の大手スマホメーカー・Xiaomiが2022年に発売したAndroidスマホで、IIJmioへの乗り換えで19,800円から購入できます。
Mi 11 Iite 5Gの主なスペック・価格 | |
価格(IIJmio) | 37,800円→他社からの乗り換えで19,800円 |
CPU | Snapdragon 695 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.67インチ、2,400×1,080 |
重さ | 202g |
カメラ | アウトカメラ:1億800万画素+800万画素+200万画素/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP53 |
有機ELの大画面、さらに120Hzリフレッシュレートで画面スクロールなどがなめらかなのがRedmi Note 11 Proの魅力です。
カメラは1億800万画素と画素数が多いメインレンズに加えて、超広角カメラや200万画素のマクロレンズを搭載しています。
CPU性能も、最新の3Dゲームなども画質設定を挙げすぎなければ普通にサクサク動く程度の十分な高さとなっていますよ。
カメラと大画面などの機能にこだわり、高コスパなスマホを選びたい方は検討してみてください。
付属の充電器で、15分で50%もの急速充電ができる点も見逃せませんよ!
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第3位:iPhoneが2万円以下台!iPhone SE(第2世代)の認定中古品をUQモバイルでお得に購入可能
2万円台から買える高コスパカメラスマホの第3位はiPhone SE(第2世代)です。

認定中古品がUQモバイルにおいて24,400円から購入可能となっています。
iPhone SE(第2世代)の主なスペック・価格 | |
価格(UQモバイル) | 24,400円~ |
CPU | A13 Bionic |
メモリ | 非公表 |
ストレージ容量 | 64GB、128GB |
画面 | 4.7インチ、1,334×750 |
重さ | 148g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:700万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生時最大13時間 |
おサイフケータイ・防水 | 対応/IP67 |

認定中古品のiPhoneはバッテリー残量が80%以上残っていて、しっかりと検査が行われています。
細かい傷や汚れはある場合もあるものの、比較的良好な状態のiPhoneを安く入手できるので、新品にこだわりがない方は活用してみてください。
万が一不具合などがあっても、30日以内なら無料で交換してもらえるので安心です。
カメラはシングルレンズ仕様で、標準レンズを利用できますよ。
超広角レンズはありませんが、普通にきれいな写真や動画は撮影可能です。
3年前の機種ではあるもののiPhone 11と同じCPU搭載ということもあり、今使ってもカメラ性能にまったく不足はありません。
もちろんゲームなども、サクサク動作しますよ。
iPhoneはアップデート期間が長いので、今から買っても2~3年程度は最新OSで快適に使えます。

まとめ
今回は、2023年8月時点におけるおすすめの高性能カメラ搭載スマホをランキング形式で紹介しました。
ポイント
- 迷ったらPixel 7がおすすめ!GoogleのCPUやAI技術で手軽にきれいな写真・動画を撮れる
- iPhone 14は標準レンズと超広角レンズ搭載、映画のような動画も撮れる!iPhone 13も検討してOK
- Galaxy S20はドコモオンラインショップで中古品が格安販売中!望遠・超広角対応
- Galaxy S23 Ultraは最大100倍ズーム対応で望遠撮影に強い!近くの小さなものを大きく撮れるマクロ撮影機能にも対応済み
- Xperia 1 IVは光学ズームを自由に調整可能、Photography Proも搭載
- iPhone 15 Pro MAXは光学5倍の望遠レンズ搭載、最大15倍ズーム撮影やマクロ撮影もできる
- Reno7 Aは14,800円で購入可能な格安モデル!おサイフケータイや防水対応
- Redmi Note 11 Proは超広角レンズやマクロレンズ搭載!有機EL大画面でコスパは最強クラス
- iPhone SE(第2世代)は認定中古品をUQモバイルで4,800円から購入可能!
今回の解説を参考に、自分が求める機能などを踏まえつつ、ベストな1台を探してみてください。