
iPhoneの購入を検討中の方。
iPhoneって高いですよね…。
高機能スマホだと分かっていても、10万円以上も出せない…というのが多くの方の本音ではないでしょうか?
そんな方にオススメしたいのが、少し前の機種を携帯会社でセット契約する方法です。
例えばワイモバイルでのセット購入なら月々1,000円台から購入することができますし、他にも様々な方法で安く手に入れることができるんです。
今回Phoneを安く買う方法を紹介させていただきます。
「iPhoneが欲しい。でも高すぎて無理」とお悩みの方。ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
はじめに... iPhoneも発売中の「UQモバイル」をご紹介!
※当内容は2024年10月1日時点のものとなっております
現在iPhone14、iPhone15を発売中のUQモバイルをご紹介!
「UQ mobile オンラインショップおトク割」を適用すれば最大22,000円(税込)の割引がされるのでとてもお得です!
「スマホトクするプログラム」を利用する事もできるので、実質負担額を大幅に減らす事も可能です。
毎月の料金だけでなく、iPhoneもお得にゲットできるUQモバイルは要チェックです!
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
iPhoneを安く買う裏技6選
「古いiPhoneじゃなくて新しいiPhoneを安く買いたい。」とお考えの方。
もちろん、新しいのiPhoneはiPhone6sのように月々400円台で購入することは無理ですが…それでも様々な工夫をすることで購入価格を抑えることは可能です。
主に5つの入手方法があるので、それぞれチェックしてみてくださいね。
①大手キャリアでセット契約する
iPhoneは大手キャリアでセット購入もできますが、2つの問題があります。
まず1つ目の問題は、大手キャリアはそもそもの月額料金が高いので、総支払額は他の方法に比べて高くなってしまいがちです。
2つ目の問題は、2019年10月から総務省の指導で値引きが最大22,000円となったため、非常に高額な機種を大きな割引はなしで購入しなければいけないケースが増えたことです。
元々大手キャリアは本体代金の割引によって手軽にiPhoneを買える(ただし月額料金は高め)ようにしていましたが、割引の規制により高いだけになってしまいました。
2年後に返却すればある程度費用を抑えられる分割プログラムもありますが、それでもけっこう大変です。
例としてiPhone 16をドコモにおいてMNPで買った場合の月々の支払額と2年間の総支払額をまとめてみました。
iPhone 16をドコモで購入した際の月額料金・2年間の総額 | |
iPhone 16(128GB)販売価格 | 5,820円×24回(総額139,700円、5,500円割引き適用済み) |
irumo・3GBの月額料金 | 2,167円 |
合計月額負担 | 7,987円 |
2年間の支払総額 | 191,688円 |
大手キャリアは「2年後に返却すれば残債を免除にしてもらえて、新機種を負担をかけずに購入できるプログラム」などで一見iPhoneが安く手に入るように見せていますが、大手キャリアの場合実際はそんなに安くないことがほとんどなんです。
しかし「これまでと同じ携帯会社を使いたい」「乗り換えは面倒」という場合は、オススメの選択肢ですし、毎月の料金は本体と通信費を合わせても1万円程度にすることができるため「まとまったお金を用意するのは難しい」という場合も有効と言えます。
ただ、総額の支払額を抑えたい場合は、これからご紹介する他の方法で新しいiPhoneを手に入れるのが良いと思いますよ。
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②ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店で大手キャリアを契約する
iPhoneは家電量販店で購入すればお店独自の割引やポイント還元などが受けられます。
乗り換えや新規契約であれば、本体を一括0円や実質0円のキャンペーンが展開されていることもあるので、大手キャリアでiPhoneを使いたい場合は家電量販店の利用も検討してみると良いと思います。
ただし、あくまで乗り換えや新規契約する場合なので、機種変更の場合はそれほどお得にならない点がデメリットです。
月額料金の安い格安SIMとiPhoneを組み合わせて使いたい場合は、本体のみ家電量販店で購入することは可能ですが、その際は「一括0円」や「実質0円」のキャンペーンは受けられません。
ただ、その場合であっても本体購入代金に対するお店独自のポイントは加算されますので、一度家電量販店に足を運んでみるのはいいかもしれませんね。
2台まとめて購入等の場合はポイントを多めに付与してもらう等もあり得るので、家族での購入等を考えている場合は一度店員さんに話をしてみるのもいいと思います。
ただ、本体割引にしろポイント還元にしろ、常時割引セールが行われているわけではないので、必ずしも常にお得というわけではない点にはご注意ください。
注意したいのが、2019年10月以降定期的に総務省の指導が入っているため、全体的にスマホの値引き販売は渋めになってしまっていることです。
根気よく探せばiPhoneを安く買えるお店を見つけられる可能性もゼロではありませんが、以前と比べると一括0円や実質0円といった豪華な割引販売はだいぶ少なくなってしまっているのでご注意ください。
③Apple Storeで分割支払い購入する
Apple StoreではSIMフリーのiPhoneを販売しています。
販売価格が定価で高めですが、格安SIMと合わせて使うなら毎月の負担を大手キャリアで使うよりも大幅に安く抑えられます。
また、Apple Storeでは金利0で36分割などで本体を購入できる(購入時期によって、金利は異なります)ので、今すぐに本体代金の全額を用意できない時も安心です。
例として、iPhone 16(128GB、36分割払い)+IIJmio(2GB)の契約における、月額料金や3年間の総支払額を見てみましょう。
Apple StoreのiPhone16+IIJmioの月額料金・3年間の総額 | |
iPhone 16(128GB)販売価格 | 3,222円×36回(総額124,800円) |
IIJmio(2GB)の月額料金 | 850円 |
合計月額負担 | 4,072円 |
3年間の支払総額 | 146,592円 |
先にご紹介をしたドコモで購入した例と比較をすると、1年分利用時期が長くなっているうえで支払総額が安く、さらに端末の返却が必要ありません。
支払い総額はドコモの2年間より4万円以上安いですし、機種変更したい場合はメルカリやヤフオクなどで端末を売却すればさらに安く済みますよ。
「大手キャリアの割引プログラムで購入」より「格安SIM+iPhoneは別途用意」の方が支払総額は抑えられるんです。
もちろん、格安SIMは大手キャリアとはサービスの質が異なる部分があるため、全ての方におすすめとは言えません。
- WiFi環境下にいることが多い
- 通信速度はそこまで重視していない
- モバイル通信での動画閲覧やオンラインゲームをすることはあまりない
といった方であれば、格安SIMでも十分快適にiPhoneが使えますよ。
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④海外で免税を利用する
iPhoneは海外で免税を利用して購入できれば日本より安上がりなケースもあります。
現在は円安が進んでいるためこちらは当てはまらない場合が多いですが、免税でiPhoneを購入できる場合は、その際の為替レートも踏まえて検討してみると良いでしょう。
もちろん、前述したように格安SIMも組み合わせることで、2年間の支払総額はさらに下がります。
ただし海外版iPhoneは日本とモデルが異なることもあり
日本のiPhoneは日本向けに一部カスタマイズが行われている特別モデルなので、海外版iPhoneは国内で使いづらいこともあります。
例えばiPhone 7は日本国内モデルならおサイフケータイ対応ですが、海外版は非対応でした。iPhone8以降ではどの国のモデルでもおサイフケータイ対応となりましたが、モデルによっては対応しいている周波数帯が日本モデルとは異なります。
他にも、国内で使うための条件を満たしていない(技適マークがないため日本で通信すると違法になる)ケースがあるため、海外版のiPhoneを買う場合は事前に情報を調べて、日本でも問題なく使えることを確かめておきましょう。
⑤中古で安い機種を購入する
iPhoneは中古であればかなり安く手に入る場合があります。
新しい機種でも中古ショップで見つけやすいすし、そこそこきれいな状態でも、新品より1~2万円程度安く買えることがあるので、とにかくiPhoneを安く買いたい場合はオススメの選択肢と言えるでしょう。
中古でも良いならIIJmioで取り扱いはあり!
IIJmioでは中古のiPhoneを販売しています。
IIJmioのiPhone販売ラインナップ | |
種類 | 価格 |
iPhone SE(第2世代) | 64GB:19,800円→MNP時7,980円 |
iPhone 14 | 128GB:109,800円→MNP時99,800円 |
iPhone 13 | 128GB:74,800円→MNP時59,800円 |
iPhone 12 mini | 64GB:47,800円→MNP時29,800円 |
価格は上記のとおり定価より安価ですが、人気の機種は在庫切れになりがちなのが注意点ですね、
2024年9月時点では、iPhone 11など一部モデルは品切れになっていました。
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主要機種の中古販売価格相場
以下は2024年時点の主要iPhoneにおける、中古販売価格の一覧です。
主要SIMフリーiPhone(最小容量)の中古相場(参考:じゃんぱら) | |
種類 | 税込価格 |
iPhone 15 | 100,980円(128GB) |
iPhone 14 | 88,980円(128GB) |
iPhone 13 | 77,980円(128GB) |
iPhone 12 | 49,980円(64GB) |
iPhone 11 | 39,980円(64GB) |
見てのとおり、中古だととくに12以前なら非常に安い金額でiPhoneを買うことができます。
自分でお店を回ったり、通販をしたりして購入しなければいけないのはちょっと手間ですが、より安くiPhoneを買いたい場合は中古での購入を検討してみても良いですね。
⑥1~3世代前のiPhoneを選ぶ
ここからは余談になりますが…
新しい機種にこだわりがない人は、1~3世代前のiPhoneを選ぶのもオススメです。
実のところ、新しいiPhoneと古いiPhoneでできることに違いはほとんどありません。
カメラ性能はどんどん進化していっていますが、ゲームアプリで遊んだり、YouTubeで動画を見たりといったことなら2~3世代前の機種でもなんら支障はありません。
Androidの場合は2年程度でアップデートが行われなくなるため、ウイルスなどの影響を受けやすくなるセキュリティ上の問題が発生しますが、iPhoneはアップデートが長期間に渡って行われるので、大事に使えば4~5年は普通に使い続けられるんです。
ですから「新しいiPhoneをどうしても使いたい。」といった状況でなければ、少し前のiPhoneを安く手に入れて使っても十分満足できると思いますよ。
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iPhoneを安く買うなら格安SIMと端末セット
iPhoneを安く利用したい方は、格安SIMでiPhoneを手に入れて契約するのがおすすめです。
格安SIM5社の料金やデータ容量、キャンペーンを比較してみました。
格安SIM | 楽天モバイル | UQモバイル | ahamo | mineo | ワイモバイル |
月額料金 | 1,078円~ | 2,277円~ | 2,970円~ | 660円~ | 2,3650円~ |
データ容量 | 1GB~ | 1GB~ | 30GB~ ※5分かけ放題付帯 | 1GB~ | 3GB~ |
通信速度 | 93.31Mbps | 87.3Mbps | 71.59Mbps | 54.01Mbps | 70.88Mbps |
回線 | 楽天 | au | ドコモ | ドコモ、au、ソフトバンク | ソフトバンク |
お得情報 | iPhone購入で 最大32,000円分の割引・ポイント還元中 | iPhoneは48,935円〜 認定中古品あり | - | 通話かけ放題が初月無料 | iPhoneSE(第3世代)が55,440円〜 SoftBank認定iPhone中古品を用意 |
※通信速度は「みんそく」から引用しています
iPhoneを安く買う際に月額料金を比較するだけでなく、通信速度やデータ容量も気になる人もいるのではないでしょうか?
自分のニーズにあった格安SIMを選んで、なおかつiPhoneを安く手に入れましょう。
乗り換えや機種変更はキャンペーンでお得にiPhoneが手に入る
せっかく乗り換え(MNP)や機種変更をするならお得にiPhoneを手に入れたいですよね。
ポイント還元や、機種代金の割引、月額料金の割引など各メーカーが様々なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの内容は度々変更になるので乗り換えや機種変更を考えている人は公式ホームページなどでの確認が必要です。
ドコモからahamo、auからpovo、ソフトバンクからLINEMOなど、同じ系列の会社内で乗り換えをした場合、キャンペーン特典がないことがあるのでキャンペーン内容を確認しましょう。
よくある質問
ここではiPhoneの乗り換えや、新規購入時によくある質問を紹介しながらそれぞれの解説をしていきます。
・自分が必要としている機能があるか
・SIMロック解除に対応しているか
・保証の有無
・バッテリーが消耗している可能性がある
・傷やヘコミみなどがついていることもある
などが挙げられます。どういったiPhoneを求めているのかによって変わりますが、購入した中古品が使えなかったら意味がありません。
型落ちといっても、1つ手前の物であれば十分に使える性能を持っています。加えて、それ以前のモデルについては、自分が十分だと思える性能のものを選んでください。
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【おすすめアプリ】データ容量無制限で使える「らくらくバックアップ」
スマホには写真や動画、LINEのやり取り等さまざまな「データ」がありますが、これらは絶対無くしたくないですよね。
iPhoneであればiCloud、AndroidであればGoogleドライブがデータのバックアップに使えるものの、どちらも容量が限られてますし、いっぱいになったら月額料金を払って追加容量を購入する必要があり、それでも容量は限りがあります。
今回おすすめするアプリ「らくらくバックアップ」は月額550円かかるものの、なんとデータ容量は無制限、しかもバックアップ方式が端末との同期ではなく蓄積型なので、間違ってデータを消してしまっても安心。データの一括復元や個別の復元も簡単にできます。
データ容量を気にする必要がない、面倒な設定をしなくても簡単にできるバックアップアプリをお探しの方はぜひ検討してみてください!
まとめ

いかかでしたか。今回は、iPhoneを安く購入する方法について解説しました。
- 大手キャリアで購入すると総支払額が高くなる
- Apple StoreのiPhone+格安SIMなら安く使える
- 古いiPhoneでもできることは概ね変わらないのであえて安く購入して使うのもオススメ
ご紹介してきたように、iPhoneを安く手に入れる方法は多数ありますが、やはり「格安SIM+本体は別で用意」が長期的にみると一番お得です。
大手キャリアのセット購入は一見安いように見えて、2年総額で考えると割高なことが多いですからね。
機種に関しては新しいiPhoneでなくても問題ありません。3世代前の6sであっても十分快適に使うことが可能です。ですからあまり新しいの機種にこだわらず少し古い機種を安くゲットする方法を検討してみるのも賢いと思いますよ。
この記事が「どうしてもiPhoneが欲しい…けど高すぎる」とお悩みの方の役に立っていれば嬉しいです。
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