
ahamoは、30GBのデータ通信と5分かけ放題が使えて月額2,970円という安さが魅力です。
ドコモはもちろん、auやソフトバンク、格安SIMからの乗り換えを検討している人も多いでしょう。
ただし、ahamoへの乗り換え方法は原則オンラインのみ。全ての手続きを自分で行う必要があり、これまで大手キャリアのショップでしか手続きをしたことがない人だと、何からすればよいか分からないかもしれません。
そこで本記事ではahamoへ乗り換える方法と注意点について解説します。
目次
ahamoへの乗り換え前に注意したいこと

ahamoへ乗り換える際の注意点は以下の通りです。
- 申し込みやサポートはオンラインのみ
- au・ソフトバンクの一部スマホはSIMロック解除が必要
- キャリアメールは使えない・キャリア決済は一部対応
- データ移行は自分で実施する必要あり
- 初期費用や乗り換え手数料はかからないが機種代の残債には注意
- プランは20GBと100GBのみ
なお、以前は乗り換える際に違約金や解約金がありましたが、大手キャリアで2022年度以降は違約金・解約金を撤廃しています。
申し込みやサポートはオンラインのみ
ahamoはオンライン専用プランです。
申し込みや契約後のサポートなどは全てオンラインで実施しているため、店舗で申し込んだり、サポートを受けたりすることは原則できませんが、ドコモではahamoの申し込みと各種手続きを店舗でサポートするサービスも提供しています。
どうしても自分だけでは申し込めない、という人はドコモショップへ行きましょう。
ただし、店舗でサポートを受ける際は3,300円の事務手数料がかかります。
ahamoへの乗り換えは意外に簡単ですし、本記事でも乗り換え方法を丁寧に解説してますので、できる限りオンラインで申し込むのがオススメです。
2021年夏頃までに買った多くのau・ソフトバンクスマホはSIMロック解除が必要
2021年10月以降に販売された端末に関しては原則SIMロックはかかっていませんが、それ以前にau・ソフトバンクで発売された機種についてはSIMロック解除が必要です。
正確には、auスマホの場合2021年10月1日よりも前の発売の機種(iPhone 13シリーズやiPad第9世代・iPad mini第6世代)はSIMロック解除をしなければahamoで使えません。(ただし2022年10月1日以降にSIMロックありの機種を買った場合は解除済みで手渡されているので不要)
ソフトバンクスマホは2021年5月12日よりも前に買った機種がSIMロックありなため、事前の解除が必須です。(4月14日~5月11日に一括払いまたはクレジットカードで分割払いしている場合は購入時に解除されているので新たな解除手続き不要)
ドコモ以外の他社でSIMロックがかかったスマホはahamoで利用できませんので必ず解除をしましょう。
また、au・ソフトバンクのAndroidスマホは各キャリアの回線向けにカスタマイズされているものもあり、ドコモ回線のahamoだと電波がキャッチしづらい等、SIMロックを解除しても十分に使えない可能性があります。
そのため、SIMロック解除だけでなく動作確認も必ずしておきましょう。
動作確認状況は公式サイトで公表されていますが、確認の手順についても後ほど詳しく解説します。
なお、iPhoneについてはどこのキャリアで販売されたものでも仕様は共通のため、SIMロックさえかかっていなければ問題無く使うことが出来ます。
キャリアメール・キャリア決済(一部)は使えなくなる
ahamoではキャリアメールを提供していなく、キャリア決済については一部のサービスが利用できません。
そのため、au・ソフトバンクからahamoに乗り換えると、有料のオプションを利用しない限りキャリアメールのメールアドレスは使えなくなります。
有料であれば乗り換え後も利用は可能ですが、月額330円程度とそこそこ出費がかさむため、できればahamoへの乗り換えを機に他のメールアドレスを使うようにするのをおすすめしたいところです。
オプションを利用されない場合はGmailなどのフリーメールで代用するようにしましょう。
また、キャリア決済についてはドコモと全く同じではなく、一部利用できないものがあり、具体的には「spモード コンテンツ決済サービス」と「メロディコール音源利用料」が利用不可となっています。
事前にこれらをしっかり把握した上で乗り換えるようにしましょう。
LINEなどのデータ移行は自分で行う必要あり
ahamoへ乗り換える際に新しい端末をセット購入・機種変更をする場合、LINEなどのデータ移行を自分で行う必要があります。
基本的に同じOS同士(iPhone→iPhoneなど)での機種変更なら、スムーズなデータ移行を行えます。
例えばiPhoneは「クイックスタート」機能により、初期設定時に古いiPhoneを用意していれば即座にデータを移せますし、Androidも設定アプリで「バックアップ」をオンにしていれば、同じGoogleアカウントでログインすることで初期設定中に古いスマホのバックアップデータを復元させてデータ移行を行えます。
ただし、LINEなど一部アプリは手動で個別にデータ移行が必要です。
LINEは機種変更前のスマホがあれば、QRコードでログインする機能により即座にトーク履歴やアカウント情報を移行できるようになっていますよ。
初期費用や乗り換え手数料はかからないが機種代の残債には注意
ahamoは初期費用が0円、解約手数料なども0円となっています。
契約や乗り換え自体に費用はかかりませんが、注意したいのが乗り換え前のキャリア等でスマホを分割購入している場合です。
乗り換え前のキャリアでスマホを分割購入していてもahamoの契約はできますが、端末の残債は完済までしっかり支払わなければいけません。
分割払いをしているなら、完済までの間しっかり毎月残債が請求されることにご注意ください。

選べるプランは30GBと110GBのみ
ahamoは月額2,970円で30GB+5分かけ放題のプランと、追加1,980円で利用できる「大盛りオプション」によって110GB+5分かけ放題の2つの選択肢があります。
30GB以下や110GB以上のプランは用意されていないのでご注意ください。
10GBなどのより小さい容量を選びたいならmineoなどの格安SIM、110GBより大容量を使うなら定額で使い放題の楽天モバイルなどを検討しましょう。
【限定】事務手数料無料!
※上記リンクからのみ特典が適用されます
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは特典対象外です
ahamo契約時に必要な書類
ahamo契約時に以下の本人確認書類が必要です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)療育手帳
- 住民基本台帳カード*
- 在留カード+外国発行パスポート*
*公共料金領収証や住民票などの補助書類が必要になります。
ahamoを含むドコモ全体で健康保険証は利用できなくなりました。
ドコモからahamoに乗り換える方法・契約手続きの流れ
最初に、一番多いと思われるドコモからahamoへ乗り換え方法について説明します。
- ahamo公式ページから「今すぐ申し込み」を選択
- 契約形態を選択
- dアカウントの確認「ログインして次へ」
- 同意事項の規約を確認
- ahamo対応端末の確認
- ご注意・ご確認事項を確認し「はい」をタップ
- 料金プランのお手続き
上記の流れで手続き完了。オンライン上で手続きが完結します。
分からない部分や不安がある場合はドコモショップで申し込みできますが、3,300円の手数料がかかってしまうので出来るだけオンラインで手続きを済ませましょう。
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au・ソフトバンクからahamoに乗り換える手順

au・ソフトバンクからahamoへ乗り換える手順は以下のとおりです。
- 端末の動作確認
- SIMロックを解除
- MNP予約番号を取得
- ahamoを申し込む
以前は乗り換え前に利用しているキャリアでMNP予約番号の取得が必要でしたが、ahamoは「MNPワンストップ」に対応しているので、現在は不要となっています。
au・ソフトバンクはMNPワンストップに対応していますが、未対応の格安SIMから乗り換えの場合は引き続きMNP予約番号の取得が必要なので気をつけましょう。
端末の動作確認
ドコモで販売された端末以外を利用する際は、まず端末の動作確認をしてください。
au・ソフトバンクの端末はもちろん、SIMフリースマホを購入する場合も必ずチェックしましょう。ahamoの対応端末は公式サイトの対応端末一覧ページから確認可能です。
OS(iPhoneかAndroidか)、キャリア、メーカーを選択すると動作確認済みの端末が表示されますので、一覧に利用予定の端末が掲載されているかチェックしましょう。
掲載されていれば問題なくahamoで利用可能です。掲載されていないとからといって全くahamoで利用出来ないケースは稀ですが、前述のように一部電波が繋がりづらい等発生する可能性があります。
SIMロックを解除する
ご利用の端末がau・ソフトバンクのSIMロックがかかっている場合は解除をします。
すでにSIMロックを解除している場合や、SIMロックがかかっていないSIMフリースマホを使う場合は本項目をスキップしてください。
SIMロック解除の条件はauでもソフトバンクでもほぼ同じです。
- 端末がSIMロック解除に対応していること
- 購入から101日目以降であること(クレカ払いなら100日以内でも解除可能)
- ネットワーク利用制限がかかっていないこと
- 端末が故障していないこと
ソフトバンクの場合、2021年5月12日以降はSIMロック解除された状態で渡されるため解除手続きが不要です。
2021年4月14日~2021年5月11日に購入した機種でも、支払い方法がクレジットカードであればSIMロック解除された状態で渡されます。
auも2021年10月以降発売のスマホとiPhone 13シリーズはSIMロックがかかっていないため、解除手続きが不要です
au・ソフトバンクにおけるSIMロック解除の条件や手順については別記事で詳しくまとめているので、そちらも参考にしてください。
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ahamoに申し込む

いよいよahamoへの申し込みです。
以下の手順に従ってahamoを申し込んでください。
- ahamo公式サイトへアクセスし「申し込み」を押す
- 「docomoを契約していない方」の「SIMカードで契約」または「eSIMで契約」にチェック
- 「次へ」を押す
- 「他社からの乗り換え(MNP)」にチェック
- 画面の指示に従い、ahamoを申し込む
- SIMカードが届いたら開通手続きをする
- ahamo公式サイトへアクセスし「申し込み」を押す
- 「docomoを契約していない方」の「スマホとSIMをセットで購入」にチェック
- 「次へ」を押す
- 購入したいスマホを選ぶ
- 画面の指示に従い、ahamoを申し込む
- 端末・SIMカードが届いたら開通手続き
基本的に画面の指示に従っていけば申し込めるので、とくに難しいところはありません。
電話番号を引き継ぐ場合は契約形態で「他社からの乗り換え(MNP)」を選んでください。「新規契約」を選んでしまうと新しい電話番号が発行されてしまいます。
開通手続きが完了次第、au・ソフトバンクは自動的に解約されますので、別途解約手続きをする必要はありません。
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ahamoに乗り換えるメリット
ここからはahamoに乗り換えるメリットを見ておきましょう。
大手キャリアと格安SIMに分けて、それぞれから乗り換えるメリットを解説します。
au・ソフトバンクからahamoに乗り換えると月額料金が安くなる
auやソフトバンクからahamoに乗り換える場合はなんと言っても月額料金の安さが大きな魅力です。
両社の無制限プランとahamoを比較した場合、半額程度で利用することができますよ。
通常料金 | 最大割引適用時 | |
au/ソフトバンク (データ無制限) | 月額7,238円 | 3回線以上&光回線セット 月額4,928円 |
ahamo (30GB&5分かけ放題) | 2,970円 |
上記のように最大で約4,000円も毎月の料金を節約でき、年間で考えると50,000円も安くなります。
ahamoはリーズナブルな料金という点は大きなメリットと言えるでしょう。
格安SIMからahamoに乗り換えると通信品質の向上が大きな魅力
格安SIMからahamoに乗り換える場合、最も大きなメリットは通信速度と品質です。
以下の実測速度比較表をご覧ください。
速度の引用元:みんそく | 朝 | 昼 | 夜 |
ahamo | 66.79Mbps | 67.5Mbps | 53.63Mbps |
ドコモ | 103.06Mbps | 109.41Mbps | 88.38Mbps |
au | 158.68Mbps | 59.2Mbps | 65.3Mbps |
ソフトバンク | 120.33Mbps | 74.87Mbps | 67.9Mbps |
ワイモバイル | 84.13Mbps | 65.22Mbps | 60.01Mbps |
UQモバイル | 98.58Mbps | 66.01Mbps | 66.43Mbps |
BIGLOBEモバイル | 12.44Mbps | 4.92Mbps | 42.33Mbps |
※上記の速度は直近3ヶ月間(2024年6月12日~9月12日時点)の時間帯別の平均速度です。
※この表は、右にスクロールできます
格安SIMは通信が混雑する時間帯(特に昼12:00-13:00)や、ターミナル駅などの人が多くて混雑する場所は通信速度が遅くなる傾向にあります。
しかし、ahamoは全時間帯においてドコモ本家よりは遅いものの十分高速となっており、満足度は高いと考えられます。
安くて高品質な速度でスマホを使いたい方はahamoがぴったりですよ。
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ahamoに乗り換えるデメリット
続いて、ahamoに乗り換えた場合のデメリットもお伝えします。
大手キャリア・格安SIMのどちらに対しても優位性があるahamoですが、場合によっては最善の選択肢とならない点には注意をしましょう。
アフターサポートに注意!ドコモショップは有料対応
大手キャリアからahamoに乗り換える場合、最大の注意点はアフターサポートの質です。
ahamoはオンライン専用プランのため、一部を除いて問い合わせの際にドコモショップやコールセンターなどのサポートが使えません。
故障時にはドコモショップが利用できますが、代替機の貸し出しは2,200円がかかるなど既存のドコモユーザーに比べて不利な点に注意をしましょう。
ドコモショップでサポートを受けながら申し込みを行うことも出来ますが、3,300円の有料対応となるので基本的にWeb上での手続きですべて済ませるのがベストです。
格安SIMからahamoに乗り換えると月額料金が高くなる
格安SIMからahamoに乗り換える場合のデメリットは、月額料金とプランの選択肢が少ないことです。
ahamoは良くも悪くもシンプルなプランであり、料金は「30GB/2,970円」と「ahamo大盛りオプション(110GB)」の2種類のみ。
同じ30GB前後なら格安SIMの方が安い場合もありますし、ahamoの場合大容量のみな結果毎月のデータ量に応じて適切なプランを細かく選択することもできません。
低容量 | 中容量 | 大容量 | |
ahamo | 30GB/2,970円・110GB/4,950円 (5分通話無料) | ||
BIGLOBEモバイル | 1GB/1,078円 3GB/1,320円 6GB/1,870円 | 12GB/3,740円 | 20GB/5,720円 30GB/8,195円 |
IIJmio | 2GB/850円 5GB/990円 | 10GB/1,500円 15GB/1,800円 | 20GB/2,000円 30GB/2,700円 40GB/3,300円 50GB/3,900円 |
※この表は、右にスクロールできます
例えば、格安SIMでも料金に定評がある「BIGLOBEモバイル」の1~6GBや「IIJmio」と比較すると料金に大きなデメリットがあります。
特に毎月1~3GB程度しか利用しない場合は料金差が大きく、それくらいの低容量しか利用しない場合はahamoのメリットである「高品質な通信」も実感しにくいため注意が必要です。
ahamoはドコモ各種割引の対象外
ahamoはドコモ光セット割やみんなドコモ割、dカードお支払割といったドコモユーザー向け割引の対象外となっております。
そもそも割引がなくても30GB2,970円という安価な価格設定ではありますが、これ以上安くはできないのでご注意ください。
ただし、みんなドコモ割の人数にはカウントされるので、家族にドコモユーザーがいる場合対象プランの月額割引はしっかり受けられますよ。
eSIMは対応端末の用意が必要なので注意
ahamoはデータをダウンロードしてすぐに使い始めることが出来る「eSIM」も利用ができますが、eSIMで使うには対応端末を用意しなければいけません。
iPhone 15など、XS・XR以降のiPhone、Androidの場合はPixel 4以降のPixelシリーズや、一部Galaxy、AQUOS、Xperia端末などが対応しています。
現在は対応端末がどんどん増えていますが、未対応のものも多いため、利用予定の端末が対応しているか事前に確認しておきましょう。
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ahamoに乗り換えるのに一番いいタイミングは?
ahamoに乗り換えるタイミングは月末付近を狙いましょう。
ahamoの初月の月額料金は日割りでの請求となります。
いつ契約しても初月は使った日数分の料金が請求されるだけですが、乗り換え前の月額料金は多くの場合満額請求となります。
そのため、乗り換え月の通信料金を抑えたい場合は、20日頃などできるだけ乗り換え前の回線をしっかり使っている&ahamo側の初月の料金が少なくなるタイミングがおすすめです。
また、現在ではau/ソフトバンクおよびほとんどの格安SIMで2年縛りや解約金が廃止されています。そのため、特別な契約プランでない限り解約金についても考慮する必要がありません。
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ahamoの乗り換えに関するよくある質問
最後にahamoの乗り換えに関するよくある質問をまとめました。
ahamoに乗り換える際に名義変更はできる?
ahamo契約では、利用者として登録されている方以外への名義の変更はできません。
利用者として登録している方が成人した場合のみ名義変更できます。
ahamoで登録可能な利用者は「契約者」または「契約者の未成年(18歳未満)の家族」のみとなっています。
ahamoの乗り換えは即日できる?所要時間は?
開通手続きは即日で終わります。
ただし、SIMカードの配送期間が2日ほどかかるため、その日のうちにすべての契約手続きが終わるわけではありません。
一方で、eSIMで申し込みをした場合はSIMカード配送不要のため、所要時間は申し込みから最短1時間で開通可能です。
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まとめ

以上、他社からahamoへ乗り換える手順と注意点について解説しました。
- ahamoの申し込み・サポートは原則オンラインのみ、店舗だと手数料がかかる
- au・ソフトバンクのスマホをそのまま使うなら動作確認とSIMロック解除が必須
- キャリアメール、キャリア決済は使えない
- データ移行も自分で行う必要がある
- 電話番号を引き継ぐ場合はMNP予約番号を取得する
- 転出元がMNPワンストップに対応していれば予約番号は不要
ahamoはコストを削減することで割安な月額料金を実現しています。
とても魅力がありますが、申し込み・サポートはオンラインが原則、キャリアメール有料&キャリア決済に対応していないなど注意点も多くなっています。
乗り換える前に、本記事で注意点をしっかり把握してくださいね。
ahamoへの乗り換え手続き自体はオンラインだけでサクッと手続きできるのでとても簡単です。
スマホ代を節約したいなら、ahamoへの乗り換えにチャレンジしてみてください。
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ahamoに関する注意事項
・ahamoはオンライン限定のサービスとなります
・キャリアメールは各社の持ち運びサービスオプションで利用可能です
・ahamoの申し込みサポートは有償で店頭でも可能です
・ahamoでは⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
・ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
・オンライン⼿続きはサイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
・記載の月額料金とは別途機種代⾦が発生します(機種を購入の場合)
・国内通話料⾦は5分超過後、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
・海外パケット通信は15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
・ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
・SIMカードのご契約はMNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。