高いステータス性と使い道が豊富なポイントシステムで注目を集めるJCB法人カードは、個人事業主の方から中小企業まで幅広く人気を集めるクレジットカードです。
そんなJCB法人カードですが「具体的なメリットはなに?」「どんな人におすすめなの?」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
そこで、当記事ではJCB法人カードのメリットや特徴を詳しくご紹介しました。
記事では類似カードである「JCBカードbiz」や、上位カードである「JCB法人ゴールド」「JCB法人プラチナ」との違いも解説しています。
この記事を読めば、あなたがJCB法人カードを利用すべきかどうかがわかりますよ!
目次
JCB法人カードの特徴
JCB法人カードは、JCBが直接発行する法人向けプロパーカードです。
JCB法人カードの特徴は高いステータス性に加え、格安の年会費や便利なポイントシステム・旅行保険付帯などクレジットカードに欲しいサービスが揃っている点。
法人向けサービスも充実しており、様々なシーンで役立つクレジットカードと言えるでしょう。
JCB法人カードの主な特徴 | |
---|---|
年会費 | 1,375円(税込)(初年度無料) ※追加カードも同額 ETCカード:無料 |
申込条件 | 法人または個人事業主 |
カード利用枠 | ~500万円 ※所定の審査あり |
発行日数 | 通常2~3週間 |
電子マネー スマホ決済 |
QUICPay |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外:最大3,000万円 国内:最大3,000万円 ※どちらも利用付帯 |
ポイント還元率 | 還元率:0.4% |
JCBの法人向けカードはJCB法人カードとJCB Biz ONEがある
JCBの法人向けカードは、大まかに「JCB法人カード」と「JCBカードbiz」の2種類が存在します。
それぞれのカードがどのように異なるのか、主な違いをまとめました。
JCB Biz ONE | JCB法人カード | |
---|---|---|
申込条件 | 法人代表者または個人事業主 | 法人または個人事業主 |
必要書類 | 申込者の本人確認書類 | 本人確認書類+登記簿謄本 |
カード発行枚数 | 1枚(本人のみ) | 複数枚(使用者カードを発行可) |
ETCカード発行枚数 | 1枚 | 複数枚 |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay QUIQPay |
QUIQPay |
ポイント交換 | マイル・共通ポイントへ移行可能 | マイル・共通ポイントに交換不可 |
支払方法 | ショッピング1回払い ショッピングリボ払い ショッピング分割払い |
ショッピング1回払い ショッピング2回払い ※リボ払い不可 |
- JCB法人カード:中小企業向けで、法人専用サービスや社員用カードの発行が充実
- JCB Biz ONE:個人カードに近いサービス内容で、フリーランスにおすすめ
JCB法人カードとJCB Biz ONEは「使用者カードを複数枚発行できるかどうか」という点が最も大きな違いであり、従業員にカードを持たせたい場合はJCB法人カード一択です。
一方、JCB Biz ONEはマイル・共通ポイントへ交換ができる点、スマホ決済の対応範囲が広い点が魅力的。
結論「申込者(代表者)だけカードを使う」場合はJCB Biz ONEがおすすめで、従業員にもカードを発行する場合はJCB法人カードの利用をおすすめします!
JCB法人カードは「一般」「ゴールド」「プラチナ」の3種類
JCB法人カードは「一般」「ゴールド」「プラチナ」の3種類が存在します。
それぞれの特徴を以下にまとめました。
JCB法人カード(一般) | ゴールド | プラチナ | |
---|---|---|---|
年会費 | 1,375円(税込) 初年度年会費無料 |
11,000円(税込) 初年度年会費無料 |
33,000円(税込) |
追加カード年会費(1人ごとに) | 1,375円(税込) | 3,300円(税込) | 6,600円(税込) |
カード利用可能枠 | ~500万円 ※所定の審査あり | ~500万円 ※所定の審査あり | 150万円〜 |
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | 海外:最高3,000万円 国内:最高3,000万円 ※利用付帯 |
海外:最高1億円 ※利用付帯 国内:最高5,000万円 ※利用付帯 |
海外:最高1億円 国内:最高1億円 ※利用付帯 |
国内・海外航空機遅延保険 | – | 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)2万円限度 出航遅延費用等保険金(食事代)2万円限度 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)2万円限度 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)4万円限度 |
乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)2万円限度 出航遅延費用等保険金(食事代)2万円限度 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)2万円限度 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)4万円限度 |
ショッピングカード保険 | 海外:最高100万円 国内:- (1事故につき自己負担額10,000円) |
海外:最高500万円 国内:最高500万円 (1事故につき自己負担額3,000円) |
海外:最高500万円 国内:最高500万円 (1事故につき自己負担額3,000円) |
空港ラウンジ | – | 国内主要空港 ハワイ・ホノルル |
プライオリティパス(プレステージ会員) 世界140カ国、500都市以上の空港ラウンジが無料 |
審査難易度 | 普通 | 難しい | 最難関 |
主な違いは個人向けカードと同様で、「年会費」「付帯保険」「海外サービス」の3点です。
特にプラチナカードは世界140カ国・500都市以上の空港ラウンジが無料で使える「プライオリティ・パス」のプレステージ会員が大きな魅力。
頻繁に出張をする場合や空港ラウンジを使いたい場合はプラチナカードの申込がおすすめです。
また、利用限度額に差がある点も見逃せません。JCB法人カードの利用枠は500万円までのため、500万円以上決済する用途があるなら上位カードを選択しましょう。
JCB法人カードのメリット7つ
続いて、JCB法人カードのメリットを詳しくご紹介します。
JCB法人カードは他の法人カードと比較してもメリットが多く、格安の年会費ながら経費削減や出張など様々なシーンで役立ちますよ!
- ポイント還元がお得で経費削減ができる!
- ポイントの交換先が豊富で使い道に困らない
- 付帯保険が手厚く出張時もあんしん
- 年会費が格安!1,375円(税込)で初年度無料
- 会計ソフトと連携可能で無駄な稼働を減らせる
- ETCカードは年会費・発行手数料とも無料で複数枚の発行ができる
- QUIQPay対応でタッチ決済もできる
メリット1.ポイント還元がおトク
法人向けのクレジットカードはポイント還元がないカードも多い中、JCB法人カードは1,000円あたりでOki Dokiポイントが1ポイント還元されます。
Oki Dokiポイントは1ポイントあたり4~5円相当の価値があるため、還元率は0.4~0.5%。
個人利用ならやや低いと感じるかもしれませんが、法人カードとしては十分な還元率です。
また、JCB法人カードは特約店を使うことでさらに還元率が上ります。中でも還元率が3倍となるAmazonの買い物は非常にお得で、1.2%~1.5%と破格の還元率を誇ります。
豊富な品揃えのAmazonで備品を購入している法人は数多いと思いますが、Amazonを頻繁に利用するなら是非JCB法人カードがおすすめです!
メリット2.ポイントの交換先が豊富
ポイント還元がお得なJCB法人カードですが、貯めたポイントの交換先が豊富なこともメリットの1つです。
JCB法人カードのポイント交換(一例) | |
---|---|
商品と交換 | 有名テーマパークのチケット:1,700ポイント JCBトラベルの代金充当:1ポイントあたり4円 その他、お中元・お歳暮に便利なギフトセット等 |
Amazonの支払いで使う | 1ポイント3.5円で利用可能 |
キャッシュバック | 1ポイント3円でカードの利用額へ充当可能 |
JCBギフト券 | 5,000円分のギフト券:1,050ポイント |
商品交換の場合はお中元やお歳暮にぴったりな食品・飲料のギフトセットが揃っています。また、ホーム・キッチン用品も豊富なため備品を揃えることにも役立ちますよ。
ポイントのレートがお得なのは、1,050ポイントで5,000円分になる「JCBギフト券」です。JCBギフト券は使い道が幅広いですし、贈呈用にもぴったり。
また、どうしても使い道が無ければ最悪キャッシュバックとしてカードの請求代金に充当することも可能です。
ただし、JCB法人カードは共通ポイント(dポイント・楽天ポイント等)やマイルへの交換ができない点に注意をしましょう。
マイルに交換したい方はANA JCB法人カードがおすすめですよ。
メリット3.付帯保険が手厚い
JCB法人カードは付帯保険が手厚い点も嬉しいポイントです。
JCB法人カードの付帯保険 | |
---|---|
海外傷害保険 (利用付帯) |
最高3,000万円 |
国内傷害保険 (利用付帯) |
最高3,000万円 |
ショッピング保険 | 海外:最高100万円 国内:ー (1事故につき自己負担額10,000円) |
その他特典 | 厳選レストランの食事コースが1名無料 ホテル予約サービス「Relux」の代金が5%オフ(初回は3,000円割引) |
JCB法人カードに付帯する保険は上記の通りで、1,375円(税込)という格安年会費にしては非常に充実していると言えます。
旅行障害保険は国内・海外の両方をサポートしており、頻繁に旅行や出張をする場合でも安心ですよ。
ただし、旅行傷害保険はどちらも「利用付帯」な点に注意をしましょう。
メリット4.年会費が初年度無料、以降は1,375円(税込)と格安!
JCB法人カードは年会費が初年度無料、2年目以降も1,375円(税込)と格安です。
年会費が必要なカードが多い法人向けクレジットカードとしては非常に安い水準で、気軽に持てる1枚と言えるでしょう。
また、年会費が安かったり無料のカードはステータス性が低いことが多く、接待などのビジネスシーンではやや使い勝手が悪いです。
しかし、プロパーカードであるJCB法人カードなら場所や利用シーンを選ばずに使えます。
前述のポイント還元や豊富な付帯保険も相まって、格安年会費にも関わらず高いコスパとステータス性を併せ持つカードが「JCB法人カード」です!
メリット5.会計ソフトとの明細連携など、法人向けサービスが充実
JCB法人カードには法人向けの様々な便利サービスが付帯しています。
- JCBの会員専用WEBサービス「MyJCB」でオンライン明細が簡単に見れる
- 弥生・freee・ソリマチといった会計ソフトにカード明細を取り込むことができる
- 年額33,000円の弥生会計が2年無料で使える
- 全国のコワーキングスペースが利用可能なクロスオフィスを優待価格で使える
- JCBトラベルでビジネス用予約サービスが使える
主な法人向けサービスは上記の通りで、中でもJCB法人カードの利用明細から自動で仕訳を起こせる会計ソフトとの連携機能は見逃せません。
労力や稼働が大きくかかる会計処理を簡単に自動仕訳できるため、人件費の削減や業務効率化が可能です。
また、年額33,000円の弥生会計を2年間無料で使える点は会計ソフトを導入していない個人事業主や企業にとって非常に魅力的と言えるでしょう。
メリット6.ETCカードの年会費・発行手数料が無料
JCB法人カードはETCカードの年会費や発行手数料がかからず、しかもカード枚数の制限なく発行が可能です。
企業によっては社用車や社員用の通勤車など、複数台の車にETCカードが必要なケースもありますよね。
ETCの発行に料金がかかると費用負担が心配ですが、無料のJCB法人カードなら大きく経費が削減できます。
ETCカードが複数枚必要な企業は、JCB法人カードがおすすめですよ!
メリット7.QUICPay(クイックペイ)が使える
JCB法人カードは、スマホをかざすだけで決済ができる「QUICPay」に対応しています。
クレジットカードを財布から出さなくても手軽に決済ができ、暗証番号やサインが不要なので非常に便利ですよ。
カードを見せたり暗証番号必要がないためセキュリティ性が高い点も嬉しいポイント。
法人カードはQUICPayをはじめとしたスマホ決済に非対応のクレジットカードが多いため、スマホでタッチ決済を使いたいならJCB法人カードがおすすめです!
JCB法人カードの審査基準
JCB法人カードの審査基準は、主に以下の3点と考えられます。
- 経営実績:設立から3年〜5年以上経過していると信用力が高い
- 財務状況:黒字決算が2期以上など、財務が健全なら審査に有利
- 経営者の信用情報:個人事業主や中小企業では経営者自身の信用情報も重視される
とはいえ、法人カードの審査は企業や経営者ごとに個別判断されるケースが多いです。
「設立間もない」「前期が赤字だった」など、審査に不安がある場合でも状況次第で通過できることもあるため、JCB法人カードが気になるようならまずは申込をしてみましょう!
JCB法人カードの審査難易度は高め
JCB法人カードの審査難易度は、主婦や学生でも申込ができる個人向けカードに比べるとやや難易度が高いと言えるでしょう。
法人に対してクレジットカードを発行する場合、経営状況や業種によってはカード会社に貸倒のリスクが生まれます。
目安としては「設立3年」「黒字決算」が両立できていれば通過の可能性が高いですが、業態によっては設立当初でも発行できるケースも多いようです。
JCB法人カードは経営者の信用情報も重視される
JCB法人カードは個人事業主や中小企業向けのクレジットカードのため、経営者の信用情報も重視されます。
- 経営者自身の金融事故・延滞の履歴
- 直近のクレジットカードやローンの申込履歴(個人申込含む)
- 銀行や消費者金融の借入状況
信用情報は主に上記3点を審査され、特に過去に不履行となった債務の有無や現在の借入状況は大きな影響を及ぼします。
また、直近で複数件(3件以上)のローンやクレジットカードの申込がある場合も「資金繰りに困っている」という印象を与えかねません。
一方で、これらの信用情報が良好な場合は設立間もない会社でも審査に通過する可能性が高まりますよ。
3種類あるJCB法人カードのおすすめはどれ?基準を紹介
続いて、ゴールド・プラチナを含めた3種類のJCB法人カードから「どれがおすすめなの?」という点を状況別にご紹介します。
当記事では主に一般のJCB法人カードを解説していますが、以下の内容を参考に用途に合うカードを選んでくださいね。
JCB一般法人カードは年会費を抑えたい方におすすめ
JCB一般法人カードは格安の年会費が特徴で、経費を抑えつつ法人クレジットカードを利用したい場合におすすめです。
JCB法人カードの中では最も基本となるカードであり、上位カードを持つための実績作りとして利用する場合にも良いでしょう。
一方で、「空港ラウンジ特典なし」「旅行傷害保険が利用付帯」といったデメリットが気になる方は上位カードがおすすめです。
とはいえ「ポイント還元がある」「QUICPayが使える」「充実の法人向けサービスが使える」と決済用のカードとして必要十分な機能を有しています。
上位カードへの切り替えは後からでも行えますので「まずは決済用の法人カードが欲しい」と思うなら気軽に申込をしてみましょう!
月間利用額が100万円以上、年間利用額300万円以上ならJCB法人ゴールドカードがおすすめ
月間利用額が100万円を超える可能性がある場合や年間利用額が300万円を超える場合はJCB法人ゴールドカードがおすすめです。
JCB法人ゴールドカードは11,000円(税込)の年会費(初年度無料)がかかりますが、利用限度額が最大500万円(審査次第)のため高額な仕入れや設備投資に向いていますよ。
また、JCB法人ゴールドカードは年間の利用額によってポイント還元率が上がる「JCBスターメンバーズ」の対象です。
集計期間中のご利用合計金額(税込) | メンバーランク名称 | プラチナ | ゴールド |
---|---|---|---|
300万円以上 | ロイヤルα(アルファ)PLUS | ランク適用中のポイントが 70%UP |
ランク適用中のポイントが 60%UP |
100万円以上 | スターα(アルファ)PLUS | 60%UP | 50%UP |
50万円以上 | スターβ(ベータ)PLUS | 30%UP | 20%UP |
30万円以上 | スターe(イー)PLUS | 20%UP | 10%UP |
スターメンバーズの適用条件と恩恵は上記の通りで、年間利用額が300万円を超えるとポイント還元率が60%もアップします。
例えば年間で300万円を利用した場合、通常獲得分の3,000Oki Dokiポイントに加え、ボーナスポイントが1,800ポイント加算されます。
Oki Dokiポイントは4~5円の価値があるため、ボーナスポイントだけで約8,000円分と11,000円(税込)の年会費に迫るポイントが獲得できますよ。
JCB法人一般カードの特典に加え、最大5,000万円の旅行障害保険や日本国内・ハワイ・ホノルルの空港ラウンジが無料とゴールドならではの特典が充実しているため、年間利用額が多いならJCB法人ゴールドカードがおすすめです!
JCB法人プラチナカードは空港ラウンジを頻繁に使う場合や付帯保険を充実させたい方におすすめ
JCB法人プラチナカードは、ゴールドカードの特典に加えて「プライオリティ・パスのプレステージ会員」「プラチナコンシェルジュ」が使える高コスパカードです。
年会費は33,000円(税込)とプラチナカードの相場(5~10万円)に対して非常に安価で、出張や旅行をする方なら特におすすめできます。
また、JCB法人プラチナカードは全てのJCBカードで最高のステータス性を誇ります。高難度な審査で知られる分、ビジネスシーンで利用すれば会社の信用力をアピールできますよ。
ポイントをマイルに交換したいならANA JCB法人カードもおすすめ
カードを利用したポイントをマイルに交換したい場合「ANA JCB法人カード」がおすすめ。
各種JCB法人カードはメリットが多いものの「Oki Dokiポイントをマイルに交換できない」という唯一の弱点があります。
その点、ANA JCB法人カードなら1ポイント=10マイル換算でOki Dokiポイントを交換できるためお得にマイルを貯められますよ!
ANA JCB法人カードの特典 | ||
---|---|---|
通常入会特典 | 1,000マイル | |
搭乗 ボーナスマイル |
通常のフライトマイル (飛行機に乗ってたまるマイル) に加えて、 ボーナスマイルを加算 |
区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率 × 10% |
上記の表は、ANA JCB法人カードに入会した場合のキャンペーンを含めた獲得マイル例です。
頻繁にフライトをする方で「貯めたポイントは全てマイルに交換したい!」という場合は是非ANA JCB法人カードを利用しましょう。
まとめ:JCB法人カードは格安の年会費で付帯サービスが充実!
当記事では、JCB法人カードについて詳しく解説をしました。
結論、JCB法人カードは格安の年会費ながら「ポイント還元」「充実の法人向けサービス」「旅行損害保険」が揃ったコスパ抜群の一枚です!
上位カードも充実しており、それぞれのカードが差別化されているためきっとあなたにぴったりな一枚が見つかりますよ。
JCB法人カードを利用して、ぜひ日々の業務効率化・経費削減につなげてくださいね。
- JCB法人カード:格安年会費で経費を抑えつつ法人クレジットカードを利用したい方
- JCB法人ゴールドカード:月間100万円or年間300万円以上利用する方
- JCB法人プラチナカード:プライオリティ・パスなど、豊富な付帯特典を利用したい方
- ANA JCB法人カード:ポイントをマイルに交換したい方