
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。

と疑問をお持ちの方いらっしゃいませんか。
格安SIMは、有名どころだけでも数十社、あまり名が知れていないところを含めると数百社もあると言われています。
そんな数多くある格安SIMの中で、自分に合ったものを1つ選ぶなんて至難の技ですよね。
私も、大手携帯会社から乗り換える前はどの格安SIMが一番良いのかひたすら研究したものです。
その中で、LINEモバイルに出会い「これなら間違いなさそう!」と乗り換えを決心したんですね。
ということで、この記事では、私が乗り換えを決心するきっかけとなったLINEモバイルの良いところ・一押しポイントをご紹介します。
当記事で、LINEモバイルの良いところは全てご紹介していますので、これさえ読めば、他の記事をあさる必要もありません。
「単純に安いからなんじゃないの?」と思っている方。もちろんそれだけではないんです!LINEモバイルには、その安さ以上にオススメしたいところがたくさんあるんです。
LINEモバイルの魅力、とことんご堪能くださいませ。
次に読みたい!
目次
【利用者目線】LINEモバイルのメリット・すごいところ
LINEモバイルのメリット・すごいところは考え出したらきりがありません。

- 対象のサービスへの通信量をカウントしないデータフリーがある!
- 格安SIMの中では速度が速い
- LINEの年齢認証とID検索ができる
- データを翌月末まで繰り越すことができる
- LINEモバイルの友達同士でデータをプレゼントしあえる
- テザリングがタダで使える
- テザリングをしている分もデータフリーになる
- 契約者と利用者を分けて設定することができる
- フィルタリングサービスも無料でついてくる
- サポートシステム「いつでもヘルプ」が便利
- クレジットカードがなくても契約できる
- 毎月のお支払いでLINEで使えるポイントがもらえる
- 初月料金はプランではなくSIMカードの種類によって決まる
- 保証オプションが充実している
- 10分のかけ放題がある
- 外国の方も契約できる
- 評判がすこぶるいい

それでは、早速みていきましょう!
対象のサービスへの通信量をカウントしないデータフリー!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/beginner/features/)


LINEモバイルはメッセージアプリLINEの通信量なら無料でデータフリーにできます。
なんと、トークだけではなく無料通話、ビデオ通話、写真・動画のアップロードやダウンロードもカウントされません。
その他のサービスは元々対応するプランを選べば無料でデータフリーにできる仕組みでしたが、2020年2月より有料でデータフリーにできる仕様となりました。
LINEモバイルのデータフリーオプション内容 | ||
月額料金(税抜) | データフリー対象のサービス | |
LINEデータフリー | 0円 | LINEのみ |
SNSデータフリー | 280円 | LINE+Twitter、Facebook |
SNS音楽データフリー | 480円 | LINE+Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC |
無料だったサービスが有料化されたので「おや?」と思うかもしれませんが、代わりにプラン料金自体は割安に変更されたので、Twitter等のデータフリーが不要な方はプラン料金を抑えられてよりお得となっています。

ちなみに、データフリーを提供している格安SIMにはBIGLOBEモバイルもあります。
こちら月額480円(音声通話SIMの場合)の有料オプションですが、YouTubeやAbemaTVなどの動画配信サービスとApple Musicなどの音楽配信サービスがデータフリーになるんです。
SNSの利用よりも、そういった動画・音楽配信サービスの利用が多い場合はBIGLOBEモバイルも検討してみても良いかもしれません。
通信の速度が格安SIMの中では速く、安定している!特にソフトバンク回線!
格安SIMというと、通信速度が気になる。という方も多いのではないでしょうか。
LINEモバイルには
- ドコモ回線
- ソフトバンク回線
- au回線
の3つの回線のサービスが提供されています。
このうち、ソフトバンク回線は非常に安定した速度を維持しています。
というのも、LINEモバイルはソフトバンクの子会社なんです。ですから、ソフトバンク回線の速度維持には力を相当入れているみたいんなんですね。
私も実際にソフトバンク回線を利用していますが、速度で困ることは今の所ほとんどありません。回線混雑時も爆速とはいかないものの、イライラすることなく使えています。
3月31日 3:00のLINEモバイル通信速度計測です!
SoftBank回線の方が少し速いですね。
特に上りに差が出ました。#LINEモバイル https://t.co/xXeR4V7ezM pic.twitter.com/MegwUsPNdA
— ちびめがね@LINEモバイル (@chibimegane_lm) 2019年3月30日
SoftBank回線版LINEモバイルは通信速度速いのでオススメ
mineoもヤフオクでギガ数が安く追加購入出来るのでオススメ
ぜひ色々見て決めてくれや— unknown (@LixilYasuhiko) 2019年3月21日
おはようございまっす。今朝のLINEモバイル(SB回線)速度測定。ダウンロード、アップロードとも安定。#仙台近郊 #宮城県 pic.twitter.com/8HoenqGzLO
— ヨウカン (Youkan Laboの中の人) (@youkan0302) 2019年3月29日
もちろん、大手携帯会社やUQモバイル、Yモバイルといったサブブランドと比較すると速度は落ちてしまいますが「少し速度が落ちても、安い方がいい」という方には全く問題ないです。
一方、ドコモ回線は「良くも悪くも格安SIMらしい速度」といったところでしょう。
ドコモ回線の場合現状、お昼の12時や夕方6時ごろは回線が非常に混雑するため、速度低下は避けられません。この時間帯「何が何でも、スマホでサクサク通信できないと困る」という方には向いていないです(そういった方はUQモバイルやワイモバイルがオススメです)。


一方、au回線は先日(2019年4月22日)に提供されはじめたばかりなので、何とも言えませんが、提供開始当初は爆速になることが予想されます。
これはどの格安SIMにも起こることで、回線提供開始直後は利用者が少ない為、爆速が出るんです。その後利用者数が一定数になってきた際に速度は落ち着いてきます。

【追記】実際にソフトバンク回線を使ってみて
追記になりますが、ソフトバンク回線が提供開始となり、現在私も実際にドコモ回線からソフトバンク回線に切り替えて利用中です。
実際にソフトバンク回線を使っていて、速度に不満を感じることはほとんどありません。
ドコモ回線を利用していた以前はお昼の時間や夕方の時間など「遅いな」と感じることもあったのですが、今の所ソフトバンク回線ではそういったことないです。お昼の時間だろうと混雑している20時の渋谷だろうと、比較的快適です。
速度重視の方はぜひ、ソフトバンク回線で契約してみてください。
【さらに追記】ソフトバンク回線提供から1年経って
ソフトバンク回線が提供され始めてから1年ほど経ちますが、現在もソフトバンク回線は快適です。
さすがにサービス提供当初の「常に爆速」といった状態ではありませんが、十分快適に通信できるだけの速度は出しています(もちろん、利用端末や利用場所にも速度は影響されますが)。
ただ回線混雑時は、流石に「サクサク」とはいかない時もあります。特に、人が多い場所や都心部では速度低下が感じられるかもしれません。
とはいえ、検索やSNSは問題なく利用できている状態です。速度に強いこだわりがない限り、問題ないでしょう。
詳細レビュー
LINEの年齢認証とID検索ができる

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/beginner/features/#features02)
格安SIMに乗り換える際に代表的なデメリットとしてあげられるのが、LINEの年齢認証とID検索ができなくなることですね。
これはLINEの年齢認証システムが大手携帯会社と連携して行われており、普通の格安SIMではその連携ができないからです。
年齢認証ができないとなると、当然ID検索ができなくなります。



LINEモバイルなら、年齢認証をする際、自社のデータを照会すればいいだけだからですね。これは、他の格安SIMとの大きな差別化要因なっているので、今後もLINEモバイル独占の機能になるでしょう。
データを翌月末まで繰り越すことができる
LINEモバイルは、データを翌月末まで繰り越すことができます。
例えば3GBの契約をしていて、11月は2GBしか使わなかった場合、残りの1GBは12月に繰り越され、12月は合計4GB使えるのです。繰り越しは1ヶ月しかできませんから、繰り越し分データは優先的に使われます。

データ繰越は当たり前のようですが、格安SIMでは提供していないところもあるんです。格安SIMで大人気のワイモバイルもデータ繰越はできません。その点、LINEモバイルはデータを無駄なく使えるのでユーザー満足度も高いんですね。
LINEモバイルの友だち同士でデータをプレゼントしあえる

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/beginner/features/#features02)
データの繰り越し以外にも、データをプレゼントすることができます。
「今月はいっぱい余ってしまったなー」って時には、データの残りが少なくて困っているお友達にプレゼントしてもOK!
「今月はデータの残りがやばい!」って時には、余っているお友達からプレゼントしてもらうこともできるのです。



テザリングがタダで使えて、データフリーが適用される
外でパソコンやタブレットを使う時に便利なテザリング。
しかし、大手携帯会社ではテザリングは有料オプションとして用意されています。一方、格安SIMでは無料のことが多いですが、iPhoneは出来ないなど、制限が多いのがデメリットです。
でも、LINEモバイルなら大丈夫!iPhoneを始めとする、ほとんどの機種でテザリングができることが確認されています。
しかも、タダで使うことができるのです!
私のスマホはどうかしら?という方は動作確認済み端末リストで確認してみてくださいね!


自分のパソコンやタブレット以外にも、お友だちにもテザリングをすることもできるので、データ残量が少なくて困っているお友達が側にいたら、自分のデータ量を減らすことなく、データフリーを楽しんでもらえますね!
契約者と利用者を分けて設定することができる
LINEモバイルでは、契約者と利用者を分けることができます。
これは、未成年のお子さん用のスマホを契約をする際にとっても便利です。契約者はプランの変更や、データの追加購入を行うことができ、利用者はそれらを行うことはできません。
利用者ができるのは、データ残量の確認とお友だちへのデータプレゼントのみです。

なお、18歳未満の方は契約者にはなれないので、ご注意くださいね!
関連記事LINEモバイル契約者・利用者連携ってなに?いいことあるの?気をつけないといけなことは?
フィルタリングサービスも無料でついてくる

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/support/filtering/)
お子さんの契約に関して、LINEモバイルのすごいところがもう1つあります。
それは、フィルタリングサービスが無料で付いてくることです。
このフィルタリングサービスはDigitalArt社が本来有料で提供しているもので、日本PTAも推薦している商品です。
詳細は以下の記事でご紹介していますので、ご興味のある方はぜひ参考にしてみて下さいね!(この記事では500円プランを取り上げていますが、i-フィルターはどのプランにも無料で付いてきます)


サポートシステム「いつでもヘルプ」が便利
大手携帯会社のように、実店舗を多く構えない格安SIMではそのサポート体制が充実しておらず、問題視されることがしばしあります。
その点、LINEモバイルは他の格安SIMよりサポート体制が充実していると言えるでしょう。
電話での窓口以外にもLINEを使ったサポートシステム「いつでもヘルプ」がとっても便利なのです。
「いつでもヘルプ」は365日24時間体制のサポート窓口で、時間帯によってAI(人工知能)か、オペレーターが対応してくれます。

また、LINE上でのやりとりになるので画像を送ることも可能です。
「こんな画面になってしまって、どうしたらいいのか分からない!」「この部分の操作はどうしたら良いの?」という時は、その画面をスクリーンショットし、そのままオペレーターに送ることができたら非常に便利ですよね!

クレジットカードがなくても契約できる
LINEモバイルはクレジットカードを持っていない人でも、契約をすることができます。
格安SIMはクレジットカードを持っていないと契約ができないことがほとんどです。完全に口座振替に対応している格安SIMはまだまだ少ないんですね。
ところが、LINEモバイルならLINE Payカードを購入し、そのカードをチャージして支払いに使うことができます。

いちいちコンビニでチャージをするのは面倒くさいという方は、銀行口座と連携させオートチャージ設定をすることで、口座振替のように使うこともできます。ポイント率も3%と非常に高いことも魅力的ですね!
現在はLINE Payカードのポイント還元率はランク制となったため、全ての方が、ポイント還元率3%を受けられるわけではありません。

初月料金は日割り請求でシンプル
LINEモバイルでは、初月の料金は契約したプランの日割り料金で請求されます。
例えば音声通話SIMで3GBプランを契約して4月15日から使う場合は、初月の支払額が740円程度になります。
保証オプションが充実している

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/support/warranty/)
LINEモバイル保証オプションはとっても充実しています。中でも嬉しいのが、現在使用中のスマホにつけることのできる持込端末保証です。

古くなると壊れる確率が高くなりますから当たり前です。そのため、通常携帯・スマホの保証は、新品の時しか加入することができません。
新品の時から加入していれば、壊れるまでの期間が長くなり、その分、携帯会社側も保証料を毎月取れるわけです。
しかし、LINEモバイルでは、現在使用中のスマホがいくら古くても、一定額(月額500円)で加入することができます。
すぐ壊れてしまうようなスマホでも、加入時に条件を満たしていれば、加入することができ、壊れた時はきちんと修理や交換をしてくれるのです。
もちろん、LINEモバイルの契約と同時にスマホを購入予定の方は、そのスマホに保証を付けることも可能です。

10分のかけ放題がある

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/support/kakeho/)
10分電話かけ放題オプションもLINEモバイルの魅力の1つです。格安SIMは、大手携帯会社と異なり通話料金が高くつくことから、かけ放題といっても5分までのものをが多いのが現状です。
しかし、LINEモバイルなら月額たったの880円で10分電話のかけ放題をつけることができます。

外国の方も契約できる
LINEモバイルは日本での滞在期間が短い外国の方も、期限内の在留カードさえ持っていれば契約をすることができます。
これは、意外と見落とされがちですが、実はものすごいメリットだと私は思っています。
大手携帯会社は、携帯本体を分割して購入することによって、割引が受けられる仕組みです。しかし、その分割を組むためには在留カードの在留期限が2年以上ないといけなかったり、クレジットカードを持っていないといけなかったりと様々な条件があるのです。
実際私が、大手携帯会社で働いていた時も、この厳しい条件から、申し込み対象外になる、もしくは審査に落ちてしまう外国の方をたくさん見てきました。
しかし、LINEモバイルなら、期限内の在留カードを持っていれば、誰でも契約することができます。
スマホ本体は一括で購入してもいいですし、SIMフリーのものを持っていれば、それをそのまま使うことができるかもしれません(動作確認がされているかどうかは事前にご確認くださいね)。
もし、身近に日本でスマホが契約できなくて困っている外国の方がいらしたら、ぜひLINEモバイルを紹介してみて下さいね!

評判がすこぶるいい

出典:iid公式サイト(https://www.iid.co.jp/news/press/2017/062901.html)
最後になりましたが、これがもしかしたら一番重要かもしれませんね。
LINEモバイルの評判は、他の格安SIMとは比べ物にならないくらい良いんです。
実際、格安SIMアワード2018上半期では、総合満足度、利用サポート部門で優秀賞を受賞しています。また、MMD研究所の「2019年3月格安SIM満足度調査」でもLINEモバイルはNPS16.7を叩き出し、利用率上位9社の中で1位に輝きました。


もちろん、この審査は第三者機関が行なっているものですから、信頼して問題ないでしょう。
また、LINEモバイルユーザーの間でも満足度93% 、解約率1.2%以下、友達への推奨度85%という驚異的な数字を打ち出しています。この数字って、大手携帯会社とは、天と地の差です(本当です…)
Twitterでも、LINEモバイルを褒め称えるTweetがたくさん見つかりました。
格安SIM、スピードなどなど…色々不安でしたが…
速さそんなに不満なし!
契約内容分かりやすい!
不明点はLINEで気軽に質問できて、対応は丁寧✨
そして安い✨
コミュニケーションフリープランなのでSNS気にせず使えます♪
変えてよかったヾ(*´▽`*)ノ#LINEモバイル— toneriko_holic (@usao230) 2017年7月30日
初めてのキャリア以外での契約でしたが、サポートが丁寧で、安心して申込みができました。
契約後も、LINEを使って不明な所を問い合わせができるので、
他社のように、電話が繋がらない、メールの返事が遅いということもなく、ストルスなく使用ができました。圧倒的安心感?#LINEモバイル— キャベシ (@avjoyuu_tenshi) 2017年7月31日
最近docomoユーザに合うたび、LINEモバイルを勧めている気がする。それだけ満足度が高いサービスなんだよ……
— いちあき@映画ボドゲブロガー (@ichiaki_kazu) 2017年8月12日

【会社目線】LINEモバイルのメリット・すごいところ
ここまでは、お客様目線で考える、LINEモバイルのすごいところを1つ1つ丁寧にあげてみました。
ある意味、普通だなと感じた方もいらっしゃるかもしれません。
でもここからは、大手携帯会社の元正社員である管理人がLINEモバイルを会社目線で考え、どうしてそこまで推しているのかをご説明します。


高い資金力とブランド力+ソフトバンクもバックに付いている!
LINEモバイルは、あの有名なソフトバンクの子会社ということもあり、知名度もブランド力も非常に高いです。
元々LINEモバイルはLINEの子会社として展開していたおかげもあって、サービス開始当初から圧倒的な成長をみせ、現在は大手携帯会社ですら脅威を感じる存在となりました。
また、LINEを始めとする今までのビジネスの成功で得てきた、潤沢な資金があるのも間違いありません。
資金力とブランド力は、格安SIM業界で最大の武器。
格安SIMが人気となった現在も、毎月の料金がべらぼうに高い大手携帯会社を利用し続ける人が多いのはなぜでしょうか。
答えは、資金力とブランド力です。
大手携帯会社はその潤沢な資金を武器に、日本全国にショップを構え、万全のサポート体制を整えています。加えて、テレビCMなどの広告にも莫大な経費をかけています。その圧倒的な資金力とブランド力が、多くの利用者を囲い込んでいるのが現状です。
スマホは私たちの生活に欠かせません。1日家に置いていってしまっただけで、相当不便に感じますよね。そのため、多くの人が名前も聞いたことがないような携帯会社への乗り換えを、躊躇してしまうもの当たり前なのです。
しかし、LINEモバイルにはそれに負けない知名度・ブランド力・資金力があります。
LINEが日本で相当のシェアを獲得してきたことを考慮すると、LINEモバイルも格安SIM業界でそれなりポディションを獲得しようと考えているはずです。
そうなると、通信速度やサービス内容、サポート体制には最新の注意を払うでしょう。
LINEモバイルは2018年よりソフトバンクの子会社となり、戦略的提携を結びました。
これにより、大手携帯会社のサポートを受けながら事業を展開していくことが可能になりました。
現在大手携帯会社のサポートのもと事業を進めているのは、ソフトバンクのサブブランドであるY!mobileとauのサブブランドであるUQモバイルしかありません。そこにLINEモバイルが新たに加わったのです。
言い換えると、LINEモバイルは、長く安心して使える可能性が高く、今後の成長も大いに見込めるといことになります。
回線増強に意欲的
これは、先ほどの話と似ていますが、業界のシェア獲得に向けて意欲100%で、なおかつ資金力があるLINEモバイルは、回線の増強に非常に積極的です。
この成果もあり、格安SIMの中でも、上位を争うスピードを現在でも出せているのです。
また、格安SIMを運営していく中で最もコストがかかるのが、回線費用とユーザー獲得費用。LINEモバイルにはすでにその知名度・ブランド力があるので、ユーザー獲得費用にはそれほど多くのコストがかからないでしょう。
そうなると、そこで浮いたコストを回線費用に回し、通信の速度を維持することができます。これがまた、多くの利用者を呼び、利益を生み出す。その利益がまた回線費用へと回る。この好循環がLINEモバイルは築きやすいのです。
限定キャンペーンもチェック!
まとめ:LINEモバイルのメリットはたくさん!将来性も十分期待できる格安SIM!


しかし、LINEモバイルはお客様目線だけではなく、会社としてもすごい!ということを伝えたかったんです。


振り返り…
- 対象のサービスへの通信量をカウントしないデータフリーオプションが展開中
- 格安SIMの中では速度が速い
- LINEの年齢認証とID検索ができる
- データを翌月末まで繰り越すことができる
- LINEモバイルの友達同士でデータをプレゼントしあえる
- テザリングがタダで使える
- テザリングをしている分もデータフリーになる
- 契約者と利用者を分けて設定することができる
- フィルタリングサービスも無料でついてくる
- サポートシステム「いつでもヘルプ」が便利
- クレジットカードがなくても契約できる
- 毎月のお支払いでLINEで使えるポイントがもらえる
- 初月の基本料は日割り請求でシンプル
- 保証オプションが充実している
- 10分のかけ放題がある
- 外国の方も契約できる
- 評判がすこぶるいい
LINEモバイルは、コスパも高くて、サービスの質も良くて、本当に優秀な格安SIMです。
正直な話、私が大手携帯会社を辞めたのも、LINEモバイルの将来性にウキウキしてしまったからなんですね。(完全な裏切り行為ですね…(笑))
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。