


ワイモバイルの新規契約をするとPayPayポイントを最大20,000円相当もらえるなど、お得な特典がいっぱいです。
ただ、「普段PayPayは使わないからあまり魅力に感じない…」という方も中にはいらっしゃると思います。 そんな方には現金でのキャッシュバックが受けられるワイモバイル正規取扱店のヤングモバイルがオススメです。
公式サイトじゃないから不安、と思う方もいるかもしれないので、安心して申し込みできるように今回はヤングモバイルに関して詳しく解説させていただきます!
目次
ヤングモバイルはワイモバイルの正規代理店。申し込むメリットは?
ヤングモバイルはワイモバイルの正規代理店です。
申し込む事のできるプランなどはワイモバイル公式サイトからの申し込みと全く一緒です。

もちろん、契約後にワイモバイルの店頭でのサポートなども受けられますしプラン変更や機種変更なども自由です。
結論、公式サイトからの申し込みと何も変わらないので安心して大丈夫です。

ちなみに、街なかの店舗に関しても実はワイモバイルが直接運営しているわけではなく、それぞれ代理店が運営しています。ヤングモバイルは実店舗を持たない、オンライン専用の店舗と思えば分かりやすいですね。
ヤングモバイル公式サイト電話での申し込みサポートがあるので安心
ヤングモバイルは電話での申し込みサポートが受けられます。
「色々なプランがあって何が一番良いのか分からない」
「自分に一番合うプランを教えて欲しい」
「オプションが色々あるけど、自分に何が必要なのか教えて欲しい」
などなど、事前に色々相談や確認したい事も多いかと思いますが、ヤングモバイルであれば申し込み完了までの全てをがサポートしてくれるので、公式サイトのWEB申し込みよりも安心できる点が魅力です。

端末セットも公式サイト同様に取り扱い│SIMのみも契約可
出典:ヤングモバイル公式サイト(https://young-mobile.net/device/?fc=8CrVaH7xELDQ)
ワイモバイル公式で取り扱いの端末をヤングモバイルでも申し込み出来ます。
価格はワイモバイル公式オンラインストアと異なる場合があるので、どちらが安いか確認しておきましょう。
1点注意事項としては、タイミングによっては在庫切れしてる場合やワイモバイル公式にあるアウトレット品の取り扱いがありません。
自分の欲しいと思ってる端末の取り扱いがあるか事前に確認しておきましょう。

独自のキャッシュバックや端末割引などのキャンペーンあり
ヤングモバイル一番の魅力・特徴はなんといっても独自のキャンペーン特典です。
サイト上に記載されている情報だけだと少し分かりづらい部分があるので細かく解説させていただきますが、特典は大きく分けて以下の3つで構成されています。
- キャッシュバックか端末値引き(ドコモ・au回線からの乗り換え)
特典①:最大20,000円のキャッシュバックもしくは端末値引き(ドコモ・au回線からの乗り換え)
ヤングモバイルの1つ目の特典はキャッシバックもしくは端末代値引きです。
キャッシュバックを選択された場合、最大20,000円の現金がキャッシュバックされます。申し込み内容によって金額が異なるので分かりやすく表にまとめました。
端末セット申し込みの場合のキャッシュバック金額:最大20,000円

端末セットの場合 | プランS | プランM | プランL |
新規/MNP | 5,000円 | 15,000円 | 20,000円 |
機種変更 | 2,000円 | 2,000円 | 8,000円 |

※ソフトバンクから乗り換えの場合は特典内容が異なります。
新どこでももらえる特典と併用可能!さらに追加で6,000円相当!

出典:ワイモバイルオンラインストア ヤフー店公式サイト(https://ymobile-store.yahoo.co.jp/special/dokodemo/)
ワイモバイルに契約をすると6,000円相当のPayPayポイントがもらえる「新どこでももらえる特典」ですが、ヤングモバイルからの申込も対象となります。(ここだけのお話、大人の事情で積極的に案内ができないのでヤングモバイルのページ上には記載がありません)
※シンプル2 M/Lが6,000円の対象であり、シンプル2 Sは500円となります。

注意点として、事前にYahoo!モバイルオンラインストアでエントリーをしておく必要があります。
あとはヤングモバイルで通常通り申込をし契約完了すれば特典が付与されます。対象者であればヤングモバイルのキャッシュバックと合わせて最大26,000円もらえます。
どこでももらえる特典の詳細は下記記事でも解説中!
Y!mobileオンラインストア ヤフー店 ヤングモバイル公式サイトヤングモバイルでの申し込みの流れ
ヤングモバイルで申し込みをする際の手続きの流れを説明していきます。
申し込み前に本人確認書類とMNP予約番号(乗り換えの場合)の2点を用意しておきましょう。 本人確認書類として使えるものは以下の5点です
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証+公共料金の領収書 または 住民票
- 在留カード+外国パスポート(外国籍の方)
申し込み手順①:まずは問い合わせ・申し込み
最初に「お問い合わせ・お申込み」のボタンから問い合わせをします。
申し込みをしたいプランやオプションなどが既に決まってる場合は「ご質問・ご要望」の欄に記載をしておけばスムーズに進められます。お問い合わせ後にメールもしくはお電話で内容の確認があるので案内に沿って回答をしましょう。

申し込み手順②:本人確認書類のアップロード
ヤングモバイル側で申し込み内容の確認が出来たら本人確認書類アップロード用のURLがメールで送信されますので、用意をした本人確認書類をアップロードしましょう。
申し込み手順③:申し込み書類の返送
ヤングモバイル側で本人確認書類の確認が完了次第、申し込み書類が郵送されるので、必要な箇所を数点記入と捺印をし返送をすれば全ての手続きは完了です。
あとはワイモバイルの審査を待ちましょう!
申し込み手順④:SIMカード・端末の受け取り~利用開始
無事審査が完了すればSIMカード・端末が郵送されますので、乗り換えの場合は同封の案内に沿って切り替え手続き、新規申し込みの場合はそのまま利用出来ます。

ヤングモバイルから申し込みをするデメリット
申込できるワイモバイルのプランなどは公式サイトと変わらない事はわかりましたが、ヤングモバイルで申込をするデメリットが無いのかは気になりますようね。
ここからはヤングモバイルで契約するデメリットについてまとめましたので事前にしっかり把握してから申込をするようにしましょう。
書類での手続きが必要
ヤングモバイルで申し込みをするデメリットとしては、上記申し込み手順でも解説したとおり、郵送で書類の手続きが発生します。
最短でも往復で3~4日の時間がかかってしまうので少しでも早く契約したい方にとってはデメリットです。

取り扱いスマホが在庫切れになっている可能性がある
また、取り扱い端末の在庫状況がワイモバイル公式サイトとは異なるので、欲しい端末が在庫切れになっている可能性があるので注意です。
確実に端末セットで契約したい方は、ワイモバイルの方が無難でしょう。
店舗がなくオンライン手続きのみ
ヤングモバイルには実店舗がないため、オンラインにて手続きする必要があります。
また、オンラインで申し込んだ場合も書類での手続きも必要なため手間はかなりかかりますね。
対面サポートを求める方は、ワイモバイルにて契約しましょう。
事務手数料が3,850円かかる
ワイモバイルではオンライン契約だと事務手数料がかかりませんが、ヤングモバイルでは基本的に3,850円の事務手数料がかかります。
事務手数料をかけたくない・初期費用を安くしたい方はワイモバイルを利用しましょう。
ヤングモバイル公式サイト怪しい?ヤングモバイルの評判口コミは?
ヤングモバイルの評判について調べてみましたが、ヤングモバイル自体がそもそも知名度が低く、契約している方が少ないのかTwitterでもみん評でも実際に利用している方の声を見つけることができませんでした。
ワイモバイルの正規代理店である以上、扱っているサービスはワイモバイルと全く同じなので、サービス内容が怪しいということはありません。
ただ知名度が低い分、契約している方が少ないのか口コミを見つけられませんでした。
独自のキャンペーンも展開し、場合によってはワイモバイルよりもお得に契約できるので、もっとヤングモバイルが広まれば良いですね。
ヤングモバイル公式サイトまとめ
今回はワイモバイル正規代理店のヤングモバイルのメリット・デメリットなどをまとめさせていただきました。
PayPayは使わないので現金キャッシュバックの方が嬉しい!という方や、申込時に電話でサポートをしてくれるのでプランについて分からない事も直接色々聞ける部分が魅力です。
反面、申し込みの流れで郵送の手続きがなどが発生するので公式サイトでの申し込みより少し時間を要してしまいます。
それ以外のプラン内容や端末の価格などはワイモバイル公式サイトからの申込と全く変わらないので、ヤングモバイルの特典を魅力に感じた人は是非申し込んでみてはいかがでしょうか?
なお、ワイモバイルの公式サイトで乗り換えをしたい、という方は下記記事を参考にしてみてください。
ヤングモバイル公式サイト