「そろそろ、スマホが必要かな」とお考えの中学生のみなさん、中学生のお子さんをお持ちのお父さん・お母さん。
携帯会社ってたくさんありすぎて、選ぶのが大変ですよね。特に最近話題の格安SIMは大手だけで10社以上。格安SIMも考慮して考えると、どの会社が最適かを選ぶのは容易ではありません。
ということで。
2024年最新版として中学生にオススメな携帯会社6社をご紹介します。
価格はもちろんのこと「中学生にも安心安全か」「機能は十分か」までしっかりと考慮した上でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、最後には高校生にもオススメ出来る格安スマホ機種や、大学生にオススメの格安SIMも紹介させていただきます。
目次
はじめに...楽天モバイルの「三木谷キャンペーン」が大人気!
現在、楽天の三木谷浩史社長による楽天モバイルの紹介キャンペーンが大人気なので紹介をさせていただきます!
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中学生のスマホ所持率は?
携帯電話は高校生になってから。というイメージを持っている保護者の方も、たくさんいるのではないでしょうか。
しかし実は、最近だと中学生でもスマホを持っているのが当たり前になりつつあります。
自分専用のスマホを持っている子どもの割合は、小学生と中学生の差が顕著だ。スマホ所持率は小学校低学年が29.2%、小学校高学年が52.5%で、中学生になると87.8%に跳ね上がる。
TIME&SPACE by KDDIの記事によると、なんと87.8%もの中学生が自分のスマホを持っているとのことでした。このデータは2021年時点のものであり、2023年5月時点ではさらに増加していると思われます
各家庭の方針によってある程度の違いはありますが、災害などのトラブルや防犯面を考慮して、小中学生の子供にもスマホを持たせるケースが増えてきており、学校にも持ち込んでOKなケースが徐々に増えています。
中学生にスマホを持たせるメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・いつでも連絡ができるので、防犯面などで安心
・子供が周りの友達と連絡ができる、話題を合わせられる |
・管理をしないと、スマホばかりいじるようになってしまう
・誤って壊してしまう可能性もあるので保証に加入するのがおすすめ |
中学生にスマホを持たせるメリットには上記の2つが挙げられます。
中学生の場合、部活や塾などで夜まで帰ってこないことも多くなりますが、スマホを持たせていればすぐ連絡が取れるので安心です。
また、スマホを持っているのが当たり前の時代ということで子供間でも連絡や流行りの話題などがスマホを使って行われる機会が増えています。
スマホを持っていないと様々な場面で仲間外れになってしまうという問題もあるため、中学生の子供に持たせれば保護者にも子供にもメリットがあるということになりますね。
中学生の子供にスマホを持たせるデメリット・注意点としては2点が挙げられます。
スマホはゲームや動画、インスタ、ネットサーフィンなど色々なことができてとても便利ですが、便利であるが故に使いすぎて他のことを疎かにしてしまう危険性はあります。
利用時間を制限する(テスト期間中は触るのを一時的に禁止するなどのルールもあって良いかもしれません)など家庭内でしっかり管理をして、子供が学校や家でスマホばかりいじっている状況はできるだけ発生させないように気をつけましょう。
また、スマホは高額な製品なので子供に持たせる場合、誤って壊してしまうなどのリスクはできるだけ抑えておきたいですよね。
契約時に保証に加入して修理・交換代金を抑えられるように対策しておくのがおすすめです。
そして値段が高いスマホは壊した時のショックが保護者的にも大きくなってしまうので、できれば2万~5万円台程度の高すぎない機種を買い与えたいところです。
中学生にスマホを持たせる時におすすめフィルタリングアプリ
中学生の子供にスマホを持たせる場合は、管理用のアプリを活用するのがおすすめです。
例えばi-フィルターでは、子供に見せたくない有害サイトを遮断したり、スマホの利用時間を制限したりすることが可能です。
保護者がスマホの利用情報を細かくチェックできるのでトラブルも未然に防ぐことができますよ。
Androidならアプリのフィルタリングをし、不適切なアプリを使わせないといったことも可能です。
1台用が3年間9,574円などで利用できるのでぜひ申し込んでみてください。あとは必要に応じて、ウイルスバスターなどのセキュリティ対策アプリも導入しましょう。
位置情報チェック機能で防犯対策や状況確認ができる
i-フィルターなどのフィルタリングサービスの中には位置情報をチェックできる機能が搭載されているものもあります。
中学生の場合、習い事や部活の時間が何らかの理由で長引いた時などに帰りが遅くなることもありますよね。
行動範囲が広がるので、町中でトラブルなどに巻き込まれてしまうリスクも高まります。
位置情報チェック機能があるフィルタリングサービスを使っていれば、心配な時に子供の居場所をすぐ確認できるので安心ですよ。
中学生には大手キャリアは高すぎる。格安SIMが絶対オススメ
スマホを契約する上でドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアと今話題の格安SIMのどちらが良いのか迷われる方は多いかと思います。
ずばり結論としては…中学生に持たせるなら、格安SIMが圧倒的にオススメです。
大手キャリアは、月額基本料が高額です。
スマホデビューの割引や学割を使ったとしても、毎月平均6,000〜9,000円ほどかかり、2年間で144,000〜216,000円に膨れ上がってしまいます。
格安SIMであれば月額1,000円程度から契約可能なので、大手キャリアの総額と比較すると2年で10万円以上の差が出ます。
そしてもう1つ、最近は格安SIMでも十分すぎるほどの高品質なサービスを提供しています。
2021年3月の時点で、格安SIMのシェアは全体の20.8%に及んでおり(MMD研究所調査結果より)、10人に2人以上が格安SIMを利用しているのが令和の時代で、この数字は今後も上昇すると予測されます。
ドコモ、au、ソフトバンクが自ら提供している格安の料金プランもある
現在、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアでは、オンライン申込専用プランとして格安SIM並の料金設定のプランを提供しています。
例えばドコモの「ahamo」は月額2,970円で30GB+5分かけ放題を使え、auの「povo2.0」は音声通話機能付きで基本料金がなんと0円。普段はメール・LINEのメッセージ連絡がぎりぎりできる程度の速度ですが、3GBで30日990円などのトッピングを毎回購入することで動画視聴などに必要な高速通信が可能となります。
また、ソフトバンクの「LINEMO」は3GB990円~、LINEを使った通信はデータ量を消費しないという特徴があります。
「格安SIMはよくわからない、できるだけ信頼性が高い大手キャリアでスマホ代を抑えたい」といった場合は、大手キャリアの格安プランをオンラインで契約してみるのもおすすめですよ。
親と子供での容量シェアはおすすめしない
大手キャリアでは現在なくなりましたが、格安SIMだと家族(複数のSIM)で契約し、通信量をシェアできる「容量シェア」系のオプションがまだ提供されていることがあります。
容量シェアはスマホの基本料金が高かった時代だと家族分と合わせてのスマホ代を下げられ、魅力的な面もありましたが、現在は国の指導などもあり通信料金がかなり下がってきています。
結果、容量シェアは「誰かが使いすぎて通信量を使い切った結果、家族みんなが速度制限にかかってしまう場合がある」というデメリットの方が正直大きい印象です。
家族でお得にスマホを使いたいのであれば、この後紹介するBIGLOBEモバイルやワイモバイルなど家族でのセット割がある格安SIMなどを利用するのがおすすめです。
スマホデビューに最適!中学生にオススメの人気格安SIM7社
一言に格安SIMと言ってもその数は有名どころだけで10社を優に超えます。
たくさん選択肢がある中から中学生にオススメの1社を選ぶのは、時間も手間もかかりますよね。
ということで、今回は中学生にオススメ格安SIM7社を厳選してみました。このの中から選べばほぼ間違い無いので、ぜひ参考にしてみてください。
- データ通信・国内通話し放題で学割・家族割対応。楽天モバイル
- 家族間でも使える独自サービスが満載mineo
- 見守り機能に特化TONEモバイル
- 基本料金が激安でわかりやすくて高速。UQモバイル
- 家族割が充実。ワイモバイル
- エンタメフリー・オプションでYouTube見放題。BIGLOBEモバイル
- スマホセットがお得。IIJmio
中学生にオススメ格安SIM①:データ通信・国内通話し放題で家族割や学割対応の楽天モバイル
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」概要 | |||
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
データ容量 | 3GBまで | 3~20GBまで | 20GB以上 |
通話料 | 国内通話無料(Rakuten Link使用時) 22円/30秒(標準アプリ使用時) |
||
5G対応 | ◯ |
1番目のおすすめは楽天モバイルです。
厳密には格安SIMではありませんが、格安SIMを凌駕するお得さがあり、最大の特徴はデータ通信・国内通話し放題という点です。
料金は使った通信量が当てはまる金額だけ支払う仕組みで、月額3GBまでであれば1,078円から使えます。
さらに楽天モバイルには毎月110円の割引を受けられる家族割「最強家族プログラム」や、22歳までは毎月110ポイントをもらえる「最強青春プログラム」も用意されています。
220円の分の割引・還元を踏まえると3GB858円、20GBまで1,958円、それ以上は使い放題で3,058円となり、スマホ代としては圧倒的に格安です。
InstagramやTikTok、Youtubeなど、中学生がよく使うネットサービスのデータ消費量はどんどん上がってきてます。
今まで無制限でデータを使えるキャリアは大手キャリアのみで、毎月1万円近い料金を支払う必要がありましたが、楽天モバイルであればわずか3,278円(割引込み実質3,058円)の定額でいくらでも通信ができます。
通話もRakuten Linkというアプリから電話をかければ無料なので、長電話をすることがあっても通話料金に悩まされる心配はありません。
- データ消費量の多いSNSや動画をたくさん見たい
中学生におすすめ格安SIM②:家族間でも使える独自サービスが満載なmineo
2番目におすすめなのがmineoです。
リーズナブルな月額料金に加え、家族間などで使うのにおすすめな「パケットシェア」や「パケットギフト」など、他社には無い独自のサービスを多く展開している格安SIMです。
mineo 「マイピタ」概要 | ||||
月額基本料 (音声SIM) |
1,298円 | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 |
月額基本料 (データSIM) |
880円 | 1,265円 | 1,705円 | 1,925円 |
データ量 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
低速時速度 | 200Kbps | |||
通話料 | 22円/30秒 | |||
データ繰り越し | ◯ | |||
5G対応 | ◯ |
料金については他格安SIMと比較して一番安い水準ではないものの、1,298円から利用できるので毎月の負担が抑えられて良いですね。
そして独自サービスである「パケットシェア」に関しては、家族間などでメンバー登録を行えばそのメンバー間で使いきれなかったデータをシェアしあえるので、契約しているデータ容量を無駄なく使える点がおすすめです。
フィルタリングサービスなども用意されているので、危険なウェブサイトへのアクセスを制限できるだけでなく、見守り機能によってネットの利用時間を制限したり位置情報を確認したりもできるので、中学生のお子さんにスマホを持たせるうえで安心ですね。
なお、割引額は少ないもののmineoには家族割もあり、複数回線契約で1回線あたり55円、3回線目以降の回線は165円割引を受ける事もできます。
※上記リンクからのみ特典が適用されます
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは特典対象外です
中学生におすすめ格安SIM③:見守り機能充実で1,100円と安いトーンモバイル
トーンモバイルの料金プラン | |
iPhone | 1,100円 |
Android | 1,100円 |
トーンモバイルはドコモショップやWebサイトで契約できる格安SIMで、ドコモ回線が使用されています。
子供とお年寄りの利用に特化しているのが特徴で、サービス自体に子供の位置特定やスマホ利用の時間制限、フィルタリングなどが含まれています。
年齢に応じてフィルタリング等の内容を変更できるのも便利ですね。
iPhoneで使う場合は家族のお下がりなどでOK、Androidはドコモオンラインショップより対応するスマホを購入することですぐに利用を始められます。
また、基本的に使い放題となっている代わりに速度は遅め、動画を見るなど速度が必要な時はWi-Fiを利用するか1GBで330円のチケットを利用するといった形が取られています。
- 見守り機能で安心して子供にスマホを持たせたい
- セットで購入するスマホの価格を抑えたい
- 月額料金を抑えたい
中学生にオススメ格安SIM④:家族セット割でお得になるUQモバイル
UQモバイル 料金プラン概要 | |||
ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン+ | |
月額基本料 | 2,365円 | 2,277円・3,465円 | 3,278円 |
月額基本料 (最大割引時) |
1,078円 | 990円・2,178円 | 割引無し |
データ量 | 4GB | 1GB・15GB | 33GB |
低速時速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 | ||
無料通話 | 付帯なし | 10分以内通話無料 | |
データ繰り越し | ◯ | ||
5G対応 | ◯ |
続いて紹介するのはUQモバイルです。
テレビCMをたくさんしているので名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
auのサブブランドとして提供されていて、通信速度の速さに定評がある格安SIMです。
口座振替とクレジットカードで契約可能なので、カードがない方も申込みやすいのが嬉しいですね。
回線が混雑するお昼や夜といった時間帯でも動画再生やSNSなどを十分快適に使える速度が出るので、快適にスマホが使えることは間違いありません。
格安SIMの中では料金は高めの部類に入りますが、「トクトクプラン」「ミニミニプラン」であれば家族セット割を適用させることで毎月550円の割引が受けられてお得になりますよ。
UQモバイルのオンラインショップではau PAY残高などがもらえるキャンペーンも行われているので、契約時に活用してみてください。
- 速度が大切な中学生
- スマホ代を抑えたい中学生(保護者)
- 家族でスマホ代をお得にしたい方
中学生におすすめ格安SIM⑤:家族割が使えて速度も安定なワイモバイル
ワイモバイルもお得な格安SIMで、ソフトバンクがサブブランドとして提供しています。
ワイモバイル料金プラン シンプル2概要 | |||
S | M | L | |
月額料金 | 2,365円 | 2,915円・4,015円 | 2915円・5,115円 |
各種割引適用後料金 (契約翌月以降) |
1,078円 | 1,078円・2,178円 | 1,078円・3,278円 |
データ容量 | 4GB | ~1GB・20GB | ~1GB・30GB |
低速時速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 | ||
データ繰り越し | ◯ | ||
5G対応 | ◯ |
※表は右にスクロールできます
クレジットカード以外に口座振替での契約にも対応しています。
家族割を適用すれば2回線目以降月々1,100円が割引されるため、4GBのシンプル2 Sなら毎月1,265円(PayPayカード割込みなら1,078円)など低価格な料金で利用可能ですよ。
9回線まで割引を適用可能なので、家族みんなのスマホ代を抑えられます。
ソフトバンク光などとセットで使うと受けられる、おうち割光セット(A)であれば1回線目から割引されます。割引額もシンプル2 M/Lなら1,650円に増額されますよ。
また、ワイモバイルではY!mobileオンラインストア ヤフー店からの申込みにより、SIMのみ契約で最大20,000円分のPayPayポイント還元キャンペーンが実施されています。
そしてワイモバイルもUQモバイルと同様に自社で回線を保有しているので高品質、朝・昼・夜といつでも快適で速度が安定しているのも好評です。
- 家族割でお得に契約したい中学生
- 速度の安定を重視する中学生
中学生にオススメ格安SIM⑥:YouTubeが見放題のBIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル 料金プラン概要 | ||||||
月額基本料 (音声SIM) |
1,078円 | 1,320円 | 1,870円 | 3,740円 | 5,720円 | 8,195円 |
月額基本料 (データSIM) |
- | 990円 | 1,595円 | 2,970円 | 4,950円 | 7,425円 |
データ容量 | 1GB | 3GB | 6GB | 12GB | 20GB | 30GB |
低速時速度 | 200Kbps | |||||
通話料 | 9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ利用時) 22円/30秒(標準アプリ使用時) |
|||||
データ繰り越し | ◯ | |||||
5G対応 | △ ※ドコモ回線のみ |
次はBIGLOBEモバイルです。
最大の特徴は月額308円のエンタメフリーオプションで、YouTubeを始めとする10個以上のサービスがデータ消費を気にすることなく使い放題になります。
エンタメフリー対象には動画配信や音楽ストリーミング系のサービスが多いのが特徴です。
最近の中学生は、YouTubeで学習動画を見たり調べたりする機会も多いので、その分のデータ通信量がカウントされないのは非常に魅力的ですね。
ただし、エンタメフリー オプションは有料なので安さを重視する方には向いていない部分もあります。
わずか1,386円からYouTube見放題と考えると、他の用途であまり使わないなら1GBにエンタメフリー・オプションを追加して使うのも良さそうですね。
なお、BIGLOBEモバイルは支払い方法が本人名義のクレカのみとなっているので口座振替は基本的に選べません。
子供に使わせる場合は保護者が自分名義のクレカで契約する形になります。
家族割があるので家族全員での乗り換えもオススメ
さらに、BIGLOBEモバイルには格安SIMでは珍しい家族割があります。
最大4人分まで毎月1人当たり220円相当が割引きされるので、4人家族なら毎月880円もお得になりますよ。
- YouTubeが好きな中学生
- 家族と一緒に乗り換えたい場合
- 中身③
- 中身④
- 中身⑤
中学生にオススメ格安SIM⑦:端末値引きでスマホセットがお得なIIJmio
IIJmio 「ギガプラン」概要 | ||||||||
月額基本料 | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 | 2,700円 | 3,300円 | 3,900円 |
データ量 | 2GB | 5GB | 10GB | 15GB | 20GB | 30GB | 40GB | 50GB |
低速時速度 | 300Kbps | |||||||
通話料 | 11円/30秒 | |||||||
データ繰り越し | ◯ | |||||||
5G対応 | ◯ |
最後に紹介するのはIIJmioです。料金の安さが圧倒的、格安SIMにおける最安水準の価格設定となっています。
セット購入可能な取り扱いスマホが多く、販売価格も安いのが特徴です。
「数あるスマホの中からお気に入りの1台を見つけたい。」とお考えの中学生はもちろんのこと、「人と違ったスマホが持ちたい」という中学生にもぴったりですね。
また、スマホの販売価格が安いのも魅力の1つです。
例えばOPPO A55s 5Gは、IIJmioなら通常19,800円、MNP限定特価(2023年10月31日まで)なら110円で購入できますよ!
他にも30種類以上のスマートフォンが販売されているので、豊富なラインナップから好きなものを選べます。
また、IIJmioは格安SIMの老舗です。長年サービスを提供してきた実力もありますし、長期割をいち早く導入するなどユーザファーストな姿勢が利用者に好評を得ています。
- とにかく月額料金を安くしたい中学生(保護者)
- スマホを新しくしたい中学生
- こだわって機種を選びたい中学生
- 人と違うスマホがもちたい中学生
格安SIMの学割キャンペーン
格安SIMの学割は、毎年春ごろにかけてUQモバイルやワイモバイルなど一部のサービスで提供されることがあります。例年5月末を持って一旦終了し、年末頃~春にかけて開催といったスケジュールです。
2024年度は以下の学割キャンペーンが開催されていました。
- ワイモバイルの「ワイモバ親子割」(2023年12月1日~終了日未定)
- UQモバイルの「UQ親子応援割」(2023年12月1日~2024年5月31日)
UQモバイルも例年であれば終了日は5月いっぱいですが、現時点ではまだ正式に公表されていません。
割引内容としては18歳未満の対象者と家族がお得になる仕組みです。
ただ、格安SIMは基本料金が元々安く、学割がなくても月額1,000円程度で利用できることもあるので、学割があるという理由だけで契約するのは待ちましょう。
各社の学割の詳細について知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。
中学生向けスマホ機種ランキング!おすすめ3つ
中学生に持たせるスマホとしておすすめしたいのは、以下の3つです。
- iPhone SE(第3世代)
- AQUOS sense8
- Redmi Note 13 Pro+ 5G
キッズ携帯・キッズスマホといった選択肢は基本的に大手キャリアのみですし、そもそも中学生だとあまり子供向けそのものな機種は持ちたくないということも多いですよね。
格安SIMでセット購入が可能なおすすめのスマホを紹介します。
iPhone SE(第3世代)は子供にiPhoneを持たせたい場合に最適
iPhoneを子供に持たせたい場合は、UQモバイルなどで販売しているiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
保護者がiPhoneを使っているなら、操作がある程度共通しているiPhoneを子供に持たせたほうが使い方を教えやすくて良いですよね。
最新のiPhone 15シリーズや14シリーズなどは10万円近い~それ以上と高めですが、iPhone SE(第3世代、64GB)ならUQモバイルで新規契約時59,935円です。
さらに現在キャンペーン実施中の最大7ヵ月間無料の増量オプションII(2022年12月1日~ 終了日未定)に加入で48,935円などと、比較的安く買うことができますよ。
iPhone SE(第3世代)の価格・スペック | |
新規契約時の本体価格(UQモバイル・64GB) | 59,935円→増量オプションIIへの加入で48,935円 |
CPU | A15 Bionic |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB |
画面 | 4.7インチ、1,334×750 |
カメラ | アウトカメラ1,200万画素、インカメラ700万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生時最大15時間 |
iPhone SE(第3世代)はおサイフケータイ対応なので電車やバスにも乗れますし、防水なので雨などで水に濡れても壊れにくくなっています。
2021年3月に発売されモデルですが、中学生活3年間は確実に使い続けられる高性能なのも魅力です。
子供が持たせるiPhoneとしては、iPhone SE(第3世代)が文句なしに最強の選択肢ですよ。
AQUOS sense8は低価格でおサイフ・防水対応、そこそこの性能
AQUOS sense8はシャープが販売しているAndroidスマートフォンで、MNP限定特価なら2万円台から購入可能と価格が抑えめになっています。
AQUOS sense8の主なスペック・価格 | |
価格(IIJmio) | 54,800円(MNP限定特価24,800円、2024年9月2日まで) |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.1インチ、2,432×1,080 |
重さ | 159g |
カメラ | メインカメラ5,030万画素+800万画素 サブカメラ800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ハイエンドモデルに迫る大型センサー搭載。高速オートフォーカスで暗い場所でも明るく、美しく切り撮る驚きの速さと正確さ。ノイズを抑え夜景などもより美しく撮影できます。
最新ゲームなども、ある程度スムーズに動作します。
さらにIIJmioなら価格もMNP限定特価で24,800円とお得です。
快適に使えてできるだけ安いAndroidスマホを選びたい場合は、AQUOS sense8を検討してみてください。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは価格そこそこで充電爆速・おサイフ防水にも対応!
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、5Gスマホの最新モデルで充電が速くデザインも高級感あり!思わず手にしたくなります。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの主なスペック・価格 | |
価格(256GB) | 58,800円(キャンペーン特価39,800円、2024年7月31日まで) |
CPU | MediaTek Dimensity 7200-Ultra |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.67インチ、2,712×1,220 |
重さ | 204.5g |
カメラ | メインカメラ2億画素 + 800万画素+200万画素 フロントカメラ約1,600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
スリムでありながら2億画素の高品質なカメラを搭載。精細に、鮮やかに、ディテールが再現できるシンプルだけど、写真がもっと楽しくなるカメラです。
4倍ズームまでは非常にきれいな画質で撮影できますよ!
5,000mAhの大容量で安心のバッテリー持ち、ディスプレイ指紋認証やおサイフケータイ、防水にも対応しています。
しかも120W急速充電ができるため、20分もかからずスマホをフル充電にできてしまいます。
さらにIIJmioなら通常価格が58,800円のところ、今ならキャンペーン特価でなんと39,800円と超お得です。
とにか充実していつつ価格が抑えられているAndroidスマホを選びたい場合は、Redmi Note 13 Pro+ 5Gもぜひ検討してみてください。
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お手持ちのスマホが対応機種で「Rakuten 最強プラン」を申し込み、「Rakuten Linkアプリ」からの発信で10秒以上の通話をするとキャンペーンが適用されます。
楽天ポイントはマクドナルドやツルハドラッグなど様々な利用店舗が拡大しているので是非利用したいですね。
SNS映えを狙う中学生や高校生にオススメ格安スマホ機種
最近はSNSが流行ってますよね。
「インスタ映え」「フォトジェニック」といった言葉が日常使いされ、高校生の間では「インスタ映えするからここに行く」「インスタ映えするからこれを食べる」というのが普通になっているとか。
では、早速そんなSNS命な高校生にオススメなスマホ3機種をご紹介します。
おサイフケータイと防水対応でカメラも高性能。AQUOS sense8
出典:IIJmio公式サイト(https://www.iijmio.jp/device/sharp/sense8.html)
1つめにご紹介するのはAQUOS sense8です。
この機種はおサイフケータイに対応で高性能なカメラを搭載した機種ですね。
- 価格:54,800円→MNP特価24,800円(IIJmio)
- 発売日:2023年11月9日
- カラー:ライトカッパー、ペールグリーン、コバルトブラック
最近は使い勝手の良いスマホモデルが人気ですが、なんとこの機種はおサイフケータイに対応した機種となっています。
カメラも広角カメラですので、大型センサーかつ高速AFでシャッターチャンスを逃さず鮮明な写真が撮れます。
光学式・電子式の手ぶれ補正に対応しているため、撮りずらい夜景なども含めて綺麗な写真が撮れるので便利です!
さらに、長時間持つバッテリー性能が搭載されている省エネIGZOディスプレイで電池の劣化を抑えているため、3年間の繰り返し充電でも電池容量はなんと90%以上。
その他、スペックは以下の通りです。
機種名 | AQUOS sense8 |
メーカー | シャープ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
OS | Android 13 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
カメラ画質(外側) | 約5,030万画素 (標準) + 約800万画素 (広角) |
カメラ画質(内面) | 約800万画素 |
micro SD スロット | 〇 |
SIMカード | nanoSIM eSIM |
Blutooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | 5,000mAh |
サイズ | 高さ153mm×横幅71mm×厚さ8.4mm |
本体カラー | ライトカッパー、ペールグリーン、コバルトブラック |
重量 | 約159g |
このAQUOS sense8とセットで契約できる通信事業者は
となっています。
AQUOSシリーズはとても人気が高く、多くの格安SIM業者が取り扱っています。回線の契約と同時に本体をセット契約すると本体代金の割引を受けられることがほとんどなので、会社の選択肢が多いのも嬉しいですね。
iPhone15と同じダブルレンズで格安なiPhone 13
続いてはiPhone 13のご紹介です。
「スマホといったらiPhone。iPhone以外はスマホじゃない。」と考えている高校生も多いのではないでしょうか。そんな高校生にオススメなのが13です。
- 価格:115,200円〜(ワイモバイル、現金販売価格)
- 発売日:2021年9月24日
- カラー:ミッドナイト/スターライト/レッド/グリーン/ブルー/ピンク
iPhone 15は124,800円からですが、iPhone 13はワイモバイルで115,200円→乗り換え時21,600円引きの93,600円から購入可能です。
確かにiPhone 15は、4,800万画素のメインカメラや1,200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラも1,200万画素とインスタ映え重視の方には必須な機能がある中、iPhone 12も画素数は違うもののレンズ構成は同じで構成されており、34,800円ほどリーズナブルで比較的月額料金の安いワイモバイルのiPhone 13の方が手が出しやすいかと思いますよ。
その他のスペックは以下の通りです。
機種名 | iPhone 13 |
メーカー | Apple |
画面サイズ | 約6.1インチ |
CPU | A15 Bionic |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
カメラ画質(背面) | 1,200万画素メイン/広角カメラ1,200万画素 |
カメラ画質(内面) | 1,200万画素カメラ内蔵 |
micro SD スロット | 未対応 |
SIMカード | nanoSIM |
Blutooth | Bluetooth 5.0 |
サイズ | 高さ146.7mm×横幅71.5mm×厚さ7.65mm |
本体カラー | ミッドナイト/スターライト/レッド/グリーン/ブルー/ピンク |
重量 | 約173g |
現在iPhone 13とセットで契約できる主な格安SIMは以下の通りです。
上記2社であれば本体代金の割引を受けることができるため、非常にリーズナブルにiPhone13を契約することができますよ。
2億画素カメラでとにかく美しく+ゲーム性能が抜群!Xiaomi 12T Pro
最後にご紹介するのはXiaomi 12T Proです。
この機種の特徴はなんといっても、2億画素のカメラが搭載されている上、ハイエンドチップの搭載と充電効率を両立したこの価格は非常にコスパの良さがわかります。
Xiaomi 12T Proは通常9万円代、IIJmioへのMNPなら7万円以下で買えるスマホです。
この価格で2億画素カメラでハイクオリティの写真や動画を収められます。高性能なカメラはもちろんのこと、インカメラも広角レンズを採用しているので大勢でのセルフィーにもぴったりです。
- 価格:98,820円→MNP一括69,800円
- 発売日:2022年12月16日
- カラー:ブルー/ブラック
「とにかく綺麗な写真がとりたい」「ゲームを快適にプレイしたい」といった方には非常にオススメな一台ですね。デジカメに劣らないカメラとラグが少ないゲーム性能と考えて問題ありません。
スペックは以下の通りです。
Xiaomi 12T Proのスペック | |
本体価格(IIJmio) | 98,820円→MNP特価69,800円 |
OS | MIUI13 Based on Android™ 12 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 8+ Gen 1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.7インチ、2712 x 1220 |
カメラ | 背面:2億画素+800万画素+200万画素 内面:2000万画素 |
重さ | 205g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
このXiaomi 12T Proとセットで契約できる通信事業者は
となっています。こちらも人気シリーズなだけあって、取り扱っている格安SIM事業者が多いですね。
インスタ命!中学生や高校生にオススメ格安スマホは3機種!どれもカメラの性能はピカイチ
以上がインスタ命な中学生や高校生にオススメしたい格安スマホ3機種です。
価格 | カメラ前面 | カメラ背面 | |
AQUOS sense8 | 24,800円(IIJmio) | 800万画素 | 5,030万画素 + 800万画素 |
iPhone13 | 93,600円(ワイモバイル) | 1,200万画素 | 1,200万画素+1,200万画素 |
Xiaomi 12T Pro | 69,800円(IIJmio) | 2,000万画素 | 2億画素+800万画素+200万画素 |
大学生になればスマホは自己名義で契約できる
大学生(18歳以上)であれば自己名義で契約できる携帯会社はたくさんあります。
一度自己名義で契約すればその後のプラン変更や解約等も楽にできますし、なにか手続きをするたびに親御さんと一緒にお店に出向く必要もありません。
今後のことを考えても自分でスマホ代を払うようになったのであれば、自己名義で契約をするのがオススメですね。
ということで、ここからは大学生に一押しの格安SIMをご紹介します。
大学生にオススメ格安SIMはこの3つ
今回は大学生にオススメ格安スマホとして3つの会社をご紹介します。この中でご自身にぴったりな会社を選べば間違い無いと思いますよ。
一人暮らしをするならBIGLOBEモバイルが安価でオススメ
まず1つめはBIGLOBEモバイルです。
BIGLOBEモバイルはずばり、インターネットとの併用割引がとってもお得です。
大学進学をきっかけに一人暮らしを始める学生さんもたくさんいるでしょう。もちろん、一人暮らし先でもインターネットを契約する場合がほとんどかと思います。
そんな学生さんにオススメしたいのがBIGLOBEモバイルですね。
基本料金が安く以下のとおりで、もちろん今お持ちのスマホのままでの乗り換えも可能です。
BIGLOBEモバイル 料金プラン概要 | ||||||
月額基本料 (音声SIM) |
1,078円 | 1,320円 | 1,870円 | 3,740円 | 5,720円 | 8,195円 |
月額基本料 (データSIM) |
- | 990円 | 1,595円 | 2,970円 | 4,950円 | 7,425円 |
データ容量 | 1GB | 3GB | 6GB | 12GB | 20GB | 30GB |
低速時速度 | 200Kbps | |||||
通話料 | 9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ利用時) 22円/30秒(標準アプリ使用時) |
|||||
データ繰り越し | ◯ | |||||
5G対応 | △ ※ドコモ回線のみ |
基本料は大手携帯会社の3分の1ほどです。だからと言って通信が出来ないことも、通話が出来ないことも一切ありませんからご安心ください。
インターネットとの併用割引の金額を考慮すると、一人暮らしを検討中の方には確実にオススメな携帯会社です。
さらに、対象のサービスがデータフリーになるエンタメフリーオプションも提供中です。
- YouTube
- Google Play Music
- Apple Music
- AbemaTV
- Spotify
- AWA
- radiko.jp
- らじる★らじる
- Amazon Music
- U-NEXT
- YouTube Kids
- 楽天ミュージック
- 楽天マガジン
- 楽天kobo
- dマガジン
- dブック
- dヒッツ
- RecMusic
- YouTube Music
- Facebook Messenger
- TOWER RECORDS MUSIC
- LINE MUSIC
- au PAYマーケット
こちらは月額308円(音声SIM)の有料オプションですが、加入をするとデータ消費の激しいYouTubeやAbemaTVもデータ消費ゼロで見放題になるんです。
対象サービスの利用が多い方は、エンタメフリーオプションに加入するだけで契約するデータ量を少なくすることができるため、よりお得となります。
例えば3GB+エンタメフリーであれば毎月1,628円でOKなんです。
UQモバイルなら通話もデータも充実、口座振替もOK!
2つ目はUQモバイルです。
UQモバイルは速度に定評のある格安SIMでして、速度といったらUQモバイルといっても過言ではありません。
格安スマホでも速度は譲れない方にはもってこいですし、低速時も1Mbps(ミニミニプランは300kbps)なので、中画質の動画までは快適に使えるでしょう。格安SIMでもある程度スマホを快適に使いたい大学生にはUQモバイルをオススメします。
なお、UQモバイルは申し込みでau PAY残高がもらえます。
こちらは金額も高めですし、解約・他社へMNP転出する際、契約解除料は発生しないので、契約の際はぜひご活用くださいね。
未成年でも自己名義で契約OK。いくつか書類が必要
気になる未成年での契約ですが、UQモバイルは本人確認書類以外に以下の書類があれば契約が可能です。
- 親権者同意書
- 親権者の本人確認書類
ネットの光回線が引けない方は楽天モバイル
最後はどんなにデータ量を使っても月額3,278円の楽天モバイルです。
ここまでで紹介した2社と比較すると一番月額料金は高いですが、最大の特徴は通信し放題という点でしょう。
一人暮らしを始めるとなると光回線も用意したいところですが、固定回線も月額料金が負担になりかねません。しかも、WiFiをのルーターなども用意して、、とさらに負担が増します。
そこで、データ使い放題の楽天モバイルを契約して、家でパソコンやタブレットでネットを使う場合はスマホのテザリングを利用すれば、わざわざ光回線を用意しなくても済みます。
段階性のプランなのでデータ使用量によって料金が以下のように変わってきます。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」概要 | |||
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
データ容量 | 3GBまで | 3~20GBまで | 20GB以上 |
通話料 | 国内通話無料(Rakuten Link使用時) 22円/30秒(標準アプリ使用時) |
||
5G対応 | ◯ |
楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクのように独自回線を持つ通信キャリアです。キャリア=料金が高いというイメージを持っている方も多いと思いますが、とても安いですね。
18歳以上であれば自己名義で契約可能
楽天モバイルは18歳以上であればWEB、店舗のどちらからでも自己名義で契約が可能です。
本人確認書類とクレジットカード、法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書を用意すればOKです。
まとめ
今回は中学生にオススメ格安SIM6社をご紹介しました。
今回紹介した6つの会社は、中学生に限らずどれも非常に人気の格安SIMです。
この6つの中から選べば基本的には間違いありません。もう一度振り返ると…
- 見守り機能が充実TONEモバイル
- データ通信・国内通話し放題、割引も充実楽天モバイル
- 高品質な通信と節約モードが魅力UQモバイル
- 家族割でお得。通信も高品質ワイモバイル
- エンタメフリー・オプションでYouTube見放題BIGLOBEモバイル
- とくにかく料金が安いIIJmio
となりますね。
ここからは完全な個人的意見ですが、この6つの中でもTONEモバイル もしくはUQモバイル、ワイモバイルが中学生にはとくにオススメです。
UQモバイル、ワイモバイルは王道な選択肢で、通信品質の高さは何よりも魅力的です。
何か大事な情報をいち早く調べたい、緊急時に素早くメールやLINEなどから連絡したいといった時に、読み込みに時間がかかってしまったら問題ですよね。
UQモバイルとワイモバイルならいつでも高速・安定しているので、心配無用です。
TONEモバイルは、やはり見守り機能などが魅力的ですね。月額1,100円という安さで使い放題という点も見逃せません。
また、これらの格安SIMはすべてオンラインで申し込むことができます。
わざわざ混雑しているお店に足を運ばなくていいのはメリットですし、申し込み後、数日で商品が手元に到着するのも嬉しいですね。
ウェブ契約であれば様々な限定特典が活用できますので、ぜひご活用くださいね。