
「スマホはiPhoneじゃないと絶対無理」「iPhone以外はスマホじゃない」
と訴える中高校生のお子さんをお持ちのお父さん・お母さん。
確かに日本はiPhone利用者が多いですし、iPhoneを欲しがる気持ちも分からなくはないですが、やっぱり高いですよね。
そんな高級なスマホを高校生に買い与えられない。とお考えの親御さんも多いかと思います。
ということで、今回はiPhoneを確実に一番安くもつ方法をご紹介します。
この方法でいくらでiPhoneが持てるかを確認した上で、お子さんに持たせるか、持たせないかを判断してみてください。実はこの方法を知っているだけで十万円ほどの差がでるんです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
- 1 はじめに...楽天モバイルの「三木谷キャンペーン」が大人気!
- 2 中学生・高校生のスマホは本当にiPhoneがいいのか?
- 3 1・2世代前のモデルでも高性能。今から買うメリットもある
- 4 大手キャリアでiPhoneを購入すると高額になる
- 5 中高生がiPhoneを安く持つなら安い料金プランの格安SIMがオススメ
- 6 中高生におすすめのiPhoneは中古品で安く買える
- 7 中学生・高校生がAndroidを使う場合のおすすめ機種
- 8 ahamo・povo・LINEMOは高校生もおすすめ?
- 9 学割が使える格安SIMはあるの?
- 10 【おすすめアプリ】データ容量無制限で使える「らくらくバックアップ」
- 11 【まとめ】中高生にiPhoneを持たせるなら格安SIMがおすすめ
はじめに...楽天モバイルの「三木谷キャンペーン」が大人気!
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中学生・高校生のスマホは本当にiPhoneがいいのか?
iPhoneを安く購入する方法をご紹介する前に、そもそも「中高生のスマホはiPhoneがいいのか?」という点を深掘りしてみましょう。
今やスマホには多くの選択肢があり「AndoridだったらiPhoneよりも安く済むんじゃないの?」と思う方もいらっしゃいますよね。
実際にAndroidなら1万円代からスマホを手に入れることも可能ですが、結論としては中学生・高校生が持つスマホはiPhoneがベターです。
その理由を詳しく解説します。
10代のOSシェアはiPhoneが圧倒的
中学生・高校生にiPhoneがおすすめな理由として、10代のOSシェアは圧倒的にiPhoneが高いことが挙げられます。
以下はMMD研究所による、性年代別に利用しているOSを調査したデータです。

上記の通り、10代男性は69.5%、女性は82.4%がiPhoneを利用しています。
そのため、学校や塾などで知り合う友人と同じものを使いたい場合はiPhoneがおすすめです。
もちろん、必ずしも「周りが使っているから」と無理にiPhoneを利用する必要はありませんが、10代の場合は友人や知人と同じスマホを使うことはメリットが大きいことも事実。
- iPhone同士なら操作が同じなので、使い方を共有できる
- 同じサービスやアプリが使える
- 機種を選ぶことがかんたん
特に友人と同じ操作で同じアプリやサービスが使える点は中学生・高校生にとって大きなメリットになるでしょう。
操作方法がわからない時は周りに教えてもらえますし、勉強や塾で便利なアプリやサービスを共有して使うことも可能です。
また、単純に「周りと同じスマホがいい。」と子供自身が感じることも多いのではないでしょうか。
必ずしもiPhoneである必要はありませんが、上記の点をふまえると「iPhoneがベター」と言えるでしょう。
iPhoneはセキュリティ性も高く、中学生・高校生にも安心
「セキュリティ性が高い」という点も中高生にiPhoneをおすすめする理由です。
一般的にAndroidは操作やカスタマイズの自由度が高いと言われており、その一方でウイルスの侵入や個人情報の流出に配慮する必要があります。
その点、iPhoneはOS自体の耐性が高いためAndroidよりも安心です。
特にスマホの操作が不慣れだったり好奇心の高い中高生世代だったりすると、セキュリティが高いiPhoneを選ぶことがリスク回避につかながりますよ。
フィルタリングサービスで機能制限も可能・安心して持たせられる
iPhoneを子供に持たせるにあたって、使いすぎや有害サイトの閲覧など心配な点は色々ありますよね。
iPhoneでも使えるフィルタリングサービスが各社で提供されているので、機能制限をしっかりかけておけば安心して子供に持たせておけますよ。
例えばこの後紹介するUQモバイルなら、「あんしんフィルター for au」が無料で使えます。
あんしんフィルター for auなら、夜間の利用をNGにする時間制限、利用状況や現在の位置情報を保護者がチェックできる、有害サイトなどをブロックできる機能制限といった機能がしっかり使えますよ。
子供のスマホ利用をしっかり適切に管理して、安心して使わせられるようにしましょう。
また、iPhone純正機能で「スクリーンタイム」があり、設定アプリからiPhoneでのアプリなどの利用状況を細かく確認することもできますよ。
こちらも合わせて定期的にチェックして、使いすぎなどの問題が起こっていないか把握・適切な指導をするようにしましょう。
iPhoneには「ハズレ機種」がない
iPhoneはメーカーがAppleの1社だけで、選択できる機種が限られていることからいわゆる「ハズレ機種」がありません。
近頃ではiPhoneSE(第3世代)などのリーズナブルな機種も登場していますが、安価な機種でも動作性能が高いことが大きな特徴です。
Androidだと低価格のスマホは価格なりの性能しか持たないため「ゲームができない」「複数のアプリを起動すると動作が重くなる」というケースがあります。
「安いと思って買ったら必要なアプリが使えなかった」という後悔がiPhoneでは起こりにくいため、中高生でも安心して使えます。
iPhoneはデザイン性が高く、中学生・高校生に人気
最後に、iPhoneはデザイン性が高いことも中学生・高校生に人気の理由。
親の立場からするとデザイン性は二の次と考えるかもしれませんが、お子様によっては「毎日持ち運ぶスマホはセンスが良いものを持ちたい」と思う方も多いです。
当然ですが、スマホは子供との重要な連絡ツールなので「恥ずかしくて友達の前でスマホを出せない」となって連絡が取れないようでは本末転倒ですよね。
この点はお子様の気質による部分も大きいですが、スマホは人前で使うことも多いのでお子様の意見も柔軟に取り入れると良いですよ。
新iPhone機種変更お得割実施中!
1・2世代前のモデルでも高性能。今から買うメリットもある

まず大前提になりますが、iPhoneは新しい古いに関わらず、どのモデルも高性能でカメラの画質もきれいです。
そのため、わざわざ最新機種を選ばなくても十分満足できる端末といえます。
中高生のお子さんたちも
「最新機種であることに越したことはないが、Androidになってしまうくらいなら少し前のiPhoneで良い」
と考えている方が多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、1世代・2世代前のiPhoneシリーズです。
新しい製品が発売されると、iPhoneの価格はグッと下がります。例えばApple公式サイトを確認しても
機種 | 価格 |
iPhone 16 (128GB) | 124,800円〜 |
iPhone 15 (128GB) | 112,800円〜 |
iPhone 14(128GB) | 95,800円〜 |
iPhone SE(第3世代・64GB) | 62,800円~ |
となっています。
最新のiPhone 16と14の間には29,000円の差額がありますし、16とSEになると62,000円もの差が出てしまうのです。
確かに最新のものは一番スペックが高いですし魅力的かとは思いますが、Appleは1年に1回新しいモデルを発売しています。
つまり、今は最新でも1年経たずうちに旧モデルになってしまうんです。
それを考慮すると、いきなり最新モデルを購入する必要性はあまり感じられないのではないでしょうか。
iPhoneであれば旧モデルでも十分すぎるほどのスペックです。
「旧モデルは性能が悪いのでは?」
と心配する必要は一切ありません。基本的に型落ちになってくると新品・中古ともに価格が下がってきて、買いやすくなるのもメリットですよ。
子供に持たせるiPhoneの容量は最小での契約がおすすめ
中高生の子供にiPhoneを持たせるにあたって、ストレージ容量はどれを選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか。
もちろん容量が大きい方がアプリなどをたくさん入れられたり、写真・動画などをたっぷり保存できたりして便利です。
しかし、言い換えると容量が大きい=できることが増えてそれだけスマホに依存しすぎてしまう可能性も上がるということになるので、とりあえず初めて持たせるiPhoneは最小容量での購入がおすすめです。
大容量モデルだと価格が1万円以上高くなるのも難点ですね。
将来的に不満が出た場合などは、機種変更時に相談しながら容量を決めていきましょう。
大手キャリアでiPhoneを購入すると高額になる
iPhoneを大手キャリアで契約するとべらぼうに高いです。
最近は「iPhoneが半額で持てる。」等の宣伝文句が主流ですが、そこにはいくつかの落とし穴があります。
例えば
- 本体代金を48回分割に設定して購入。24回支払いが完了した時点で機種変更する場合、本体は携帯会社に返却する必要がある
- 次の機種でも同じプログラムに加入する必要があるため、ずっと同じキャリアで買い続けることになる
といった具合です。
一見、大手キャリアでは安くiPhoneが持てそうな印象を受けますが、長期的な目で見ると決してお得とは言えません。
auと契約する場合はiPhone SE(第3世代)で2年間総額約20.6万円。大手キャリア最高額
続いて、auでiPhone SE(第3世代)の64GBモデルを分割購入した場合の料金も調べてみました。
iPhone SE(64GB)契約時の支払額 | |
内訳 | 月額料金 |
iPhone SE(64GB・第3世代) | 一括70,935円=2年分割時初回2,970円、2回目以降2,955円×23回 |
スマホミニプラン(~3GB) | 5,665円 |
合計 | 初回8,635円、2回目以降8,620円 |
auの場合料金プランがドコモよりも高いため、2年間で206,895円とかなり高額になります。
この他にもちろん初期費用3,300円もかかるので、その分の負担も大きいです。
ドコモの場合はiPhone SE(第3世代)で2年間総額約18.3万円程度。大手キャリアの中では安い
とはいえ、具体的な数字がないとイメージが沸かないかと思うので、ドコモでiPhone SE(第3世代)の64GBモデルを契約した場合の料金シミュレーションしてみようと思います。
iPhone SE(64GB)契約時の支払額 | |
内訳 | 月額料金 |
iPhone SE(64GB・第3世代) | 一括73,370円=2年分割時初月3,059円、2回目以降3,057円×23回 |
irumo(~3GB) | 2,167円 |
合計 | 初回5,226円、2回目以降5,224円 |
3GBの契約で通常毎月5,226円になり、2年の総額で計算すると合計125,376円となります。
格安SIMで同機種を契約した場合は10万円以下の試算になるので、コスト面を重視する方は格安SIMの使用を検討しましょう。
ソフトバンクの場合はiPhone SE(第3世代)で2年間総額約20.4万円。auほどではないものの高い
最後にソフトバンクでも、iPhone SE(第3世代)の64GBモデルを2年間分割で買った場合の料金を調べてみました。
iPhone SE(64GB)契約時の支払額 | |
内訳 | 月額料金 |
iPhone SE(64GB・第3世代) | 一括73,440円=2年分割時3,060円×24回 |
ミニフィットプラン+(~3GB) | 5,478円 |
合計 | 8,538円 |
ソフトバンクの場合2年間で総額204,912円となり、au同様非常に高額です。
やはり大手キャリアだと通信料金が高く、iPhoneを持つ場合の維持費はかなり高くなってしまいますね。
中高生がiPhoneを安く持つなら安い料金プランの格安SIMがオススメ
先ほどのシミュレーションでお分りいただけたかと思いますが、大手キャリアでiPhoneを持とうとすると高額になる傾向があります。
ドコモに限らずau、ソフトバンクでも同様です。安価という触れ込みのirumoでも、毎月3GB使うだけでも12万オーバーです。
格安SIMというと格安スマホ、つまりAndroidのイメージが強い方も多いかと思いますが、格安SIMでもiPhoneを持つことは可能なんです。
セット割引として本体代金の割引を行なっている会社もあるので、非常にお手頃価格でiPhoneを持つことができます。
ということでここからは、iPhoneが手頃に持てるオススメ格安SIMをご紹介していきたいと思います。
格安SIM事業者名 | 毎月 | 2年間総額 |
UQモバイル:ミニミニプラン(4GB) iPhone SE 第3世代 | 5,320円 | 127,680円 |
mineo:5GB iPhone SE 第3世代 | 4,444円 | 106,656円 |
上記の表を比較すると分かる通り、IIJmioが一番iPhoneSEの第3世代を格安で利用可能です。
ただし、IIJmio版は未使用品(通常使用されていない、動作確認済みのもの)で完全な新品ではないため、新品であることを重視するならmineoが最安となります。データ容量もmineoがお得です。
それではここからは、各格安SIMの詳細をみていきましょう。
【IIJmio】データ増量で毎月の通信量もお得

IIJmioでiPhone SE(第3世代・64GB)を2GBプランで使う場合、月額1,968円と非常にお得な金額で利用可能です。
ちなみに2023年4月からIIJmioでは本来の4GBプランが5GB・8GBプランは10GBに料金はそのまま基本容量が増量されてよりお得に使えるようになりましたし、その後30~50GBの容量も選択可能になっています。
学生でも通信量をある程度は使うと思うので、このキャンペーンは非常に役に立つでしょう。
- iPhone SE(第3世代・64GB)は2GBプランで利用する場合毎月1,968円〜
3/31まで!最大6ヶ月月額割引!
【楽天モバイル】iPhoneを安く買うなら最もおすすめ

楽天モバイルは破格のキャンペーンでiPhoneが最もお得に購入できる通信キャリアです。
適用条件は「楽天モバイルに初めて申し込む」+「他社からの乗り換え」、16シリーズと48回払い時の型落ちモデルについては対象iPhone の下取りも必要です。
16シリーズは「【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント」により、最大17,000ポイント還元を受けられます。
15シリーズ以前は「Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン」で最大12,000円分のポイント還元+最大20,000円の値引きまたは最大17,000ポイント還元を実施しています。
価格 | キャンペーン | 支払い総額 | |
iPhone15 | 131,800円 | 最大32,000円割引・ポイント還元 | 実質99,800円 |
iPhone14 | 120,800円 | 最大32,000円割引・ポイント還元 | 実質88,800円 |
iPhone13 | 108,700円 | 最大32,000円割引・ポイント還元 | 実質76,700円 |
iPhoneSE(第3世代) | 64,000円 | 最大32,000円割引・ポイント還元 | 実質42,000円 |
上記は楽天モバイルで販売している型落ちiPhoneの一部の価格表で、支払総額は一括払いまたは24回払いの時のものです。
iPhone13でも実質76,700円、iPhoneSE(第3世代)なら42,000 円と非常に安価なことがわかります。
楽天モバイルはフィルタリングサービスも充実していて月額料金も安く使えるので、コスパを重視する方には特におすすめですよ。
乗り換えで6,000円相当還元中!
【ワイモバイル】iPhoneシリーズの取り扱いが豊富
ワイモバイルはiPhone 13(128GB)を購入すると毎月の料金がコミコミで7,165円~になります(シンプル2 Sへの乗り換え・24回)。

2年総額だと171,960円となります。
通信費を含めて2年総額で約17万円であれば年間8.6万円ですので、許容範囲という方も多いのではないでしょうか?
さらに、ワイモバイルはiPhoneSE(第3世代)も取り扱っており、そちらも64GBへの乗り換え・シンプル2 S契約であれば毎月5,425円から契約可能です。
iPhone13と比べると割安なので、そちらを検討してみるのも良いかもしれません。
- iPhone12は毎月7,165円から、2年総額でも171,960円
- iPhoneSEは毎月5,425円ほどから
- 支払い額を抑えたい方は3年・4年分割もできる
乗り換えで最大20,000円相当還元!
【UQモバイル】iPhoneSE 第3世代を月額5,320円~使える
UQモバイルはiPhone SEを本体代金コミコミで5,320円(定価の端末代24分割+ミニミニプラン)から契約することが可能です。

UQモバイルはワイモバイルと同様速度が速く快適に使える格安SIMなので、iPhone SEで動画を見たり、ゲームをしたりする機会が多い場合におすすめの選択肢です。
- iPhoneSE 第3世代は毎月5,320円から、2年総額でも127,680円から
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
中高生におすすめのiPhoneは中古品で安く買える
新しいiPhoneにしたいけど新品だとちょっと高いし、オークションなど中古を買うのは不安… という方は、伊藤忠商事グループが運営する、中古スマホEC「にこスマ」がオススメです。
伊藤忠商事グループ運営という圧倒的なブランド力。
そして、販売している全ての端末は専門スタッフによって検品済みなので安心です。
万が一端末に不具合があっても購入から30日以内なら返品・交換が無料で可能。良質な美品スマホのみ扱っているので、届いた商品に使い古した感を感じることもないと思います。
しかし、大幅に安い端末はあまりありません。
もちろん新品よりは割安ですし、何よりも中古だけど安心して購入出来るのは魅力です。
iPhone8シリーズ~iPhone13シリーズまでかなり幅広い品揃えとなっているので、お気に入りの1台が見つかるはずです。
是非一度検討してみてはいかがでしょうか。
にこスマ公式サイト中学生・高校生がAndroidを使う場合のおすすめ機種

中学生・高校生がAndroidを使いたい場合、おすすめの機種は「AQUOS sense8」や「OPPO Reno9 A」です。
価格(楽天モバイル) | キャンペーン適用時 | |
AQUOS sense8 | 63,800円 | 20,000円値引き時実質43,800円 |
OPPO Reno11 A | 43,890円 | 12,000ポイント還元時実質31,890円 |
上記の2機種はAndroidを代表する高コスパ機種で、定価で4~6万円代というリーズナブルさながら高い動作性能を誇ります。
また、両機種とも有機ELを採用した美麗ディスプレイに高精細カメラを搭載しており「綺麗な写真を撮りたい」「高画質な動画を楽しみたい」という方にぴったりですよ。
iPhoneの場合は同じ価格帯だとiPhoneSEシリーズが選択肢になりますが、iPhoneSEだとカメラやディスプレイの性能が低いことが難点です。
今回は例として上記の2機種をご紹介しましたが、幅広い機種から選びたいなら安さと選択肢の豊富さを兼ね備えたAndroidもおすすめですよ。
新iPhone機種変更お得割実施中!
ahamo・povo・LINEMOは高校生もおすすめ?

大手キャリアの格安プランである「ahamo/povo2.0/LINEMO」は高校生にもおすすめです。
20GBや30GBという必要十分なデータ量とキャリア直接提供の高品質な通信は学生でも満足して使えますし、2,000円台で使えるリーズナブルな月額料金も大きな魅力です。
ただし、家族割が適用にならない点には注意をしましょう。
学割が使える格安SIMはあるの?
格安SIMでは、主にUQモバイルやワイモバイルが学割を毎年冬~春にかけて期間限定で提供しています。
とはいえ割引は期間限定かつ、基本的に中容量以上のプランを契約した場合に料金が最小容量程度まで割引される…といったものなので、あまり子供にたくさんスマホを使わせたくない方は注意です。
格安SIMの学割については以下の記事で解説しているので、興味のある方はご覧ください。
【おすすめアプリ】データ容量無制限で使える「らくらくバックアップ」
スマホには写真や動画、LINEのやり取り等さまざまな「データ」がありますが、これらは絶対無くしたくないですよね。
iPhoneであればiCloud、AndroidであればGoogleドライブがデータのバックアップに使えるものの、どちらも容量が限られてますし、いっぱいになったら月額料金を払って追加容量を購入する必要があり、それでも容量は限りがあります。
今回おすすめするアプリ「らくらくバックアップ」は月額550円かかるものの、なんとデータ容量は無制限、しかもバックアップ方式が端末との同期ではなく蓄積型なので、間違ってデータを消してしまっても安心。データの一括復元や個別の復元も簡単にできます。
データ容量を気にする必要がない、面倒な設定をしなくても簡単にできるバックアップアプリをお探しの方はぜひ検討してみてください!
【まとめ】中高生にiPhoneを持たせるなら格安SIMがおすすめ

今回はiPhoneを一番安く持つ方法をご紹介しました。
iPhoneを一番安く持つためには格安SIMの一択となります。
ドコモの料金からも分かるように、同じようなプラン内容でも大手携帯会社では2年間で15万円ほどはするので、格安SIMと5万円近くの差が出てしまいます。
スマホ代は賢く安く抑え、他のところにお金が回せた方が明らかにスマートです。
初めてのスマホ、どうしてもiPhoneじゃないと嫌。という中学生・高校生のお子さんをお持ちの方は、ぜひ格安SIMを検討してみてください。
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中学生におすすめの格安SIM会社をピックアップ!
そろそろ中学生のお子さんにスマホを持たせようとお考えの方も多いのではないでしょうか?
通信費用を安くしたいという方には、格安SIMがオススメです。
格安SIMは、大手キャリアよりもっと安く、手軽にスマホを利用することができます。
中学生におすすめの格安SIMに関する詳しい情報は、こちらの記事でチェックしてください!