



LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズが手がけるドコモ回線の格安SIMです。
国内の多くの方は主にインターネット経由で申し込むこととなるため、お店などで情報を見かけず「どんなサービスなの?」と気になっている方も少なくないのではないでしょうか。
この記事では、LIBMOの料金やサービス内容、利用者からの評判などについて詳しく解説します。
最後まで読めば、LIBMOの特徴を完璧に理解できるので、参考にしてくださいね。
目次
LIBMO(リブモ)はどんな格安SIM?大まかな特徴まとめ
まずはLIBMOの大まかな特徴について、解説します。


LIBMOを展開しているのはTOKAIコミュニケーションズ
LIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが展開する格安SIMです。

TOKAIコミュニケーションズは、光ファイバーを使った通信サービスや、企業等のシステム運用・管理などの事業を展開している会社です。
1977年設立の会社で、@T COMやTNCといったインターネットプロバイダ事業も手掛けています。


LIBMOはドコモ回線の格安SIM
LIBMOは、ドコモ回線を使っている格安SIMです。
ドコモから回線を借りて運営しているため、ドコモユーザーなら多くのスマホをそのまま使用できますよ。
auやソフトバンクなどの他社スマホを使っている場合は、事前にSIMロックを解除しておけば、手持ちのスマホを使える可能性があります。

大手キャリアの回線を使っているため、繋がりやすいのもLIBMOの魅力です。

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オンライン受付で契約可能、静岡県内には実店舗もある
出典:LIBMO公式サイト(https://www.libmo.jp/support/libmo_shop/)
LIBMOの申込方法は、主にインターネット上の公式サイトです。
公式サイト右上の「お申込み」ボタンから、契約を申し込めます。
LIBMOには申込や機種変更などができる店舗もありますが、静岡県内にのみ取り扱い店舗があるので、他の地域の方は基本的にネット経由で申し込むことになります。

新規契約・乗り換えはドコモショップでも手続きできる!
2022年12月より、全国のドコモショップでもLIBMOを契約できるようになりました!
最寄りのショップで説明を受け、納得した上で手続きすることができますよ。

- 新規契約、他社から乗り換えのみ受付
- 契約したSIMカードおよびLIBMO取扱端末は後日自宅に送られる
- 家電量販店のドコモカウンターは受付不可
- ドコモショップでは一部オプションやサービスを申し込めない可能性がある
ドコモショップで申し込んだ場合、即日SIMカードやスマホを持ち帰ることはできません。

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LIBMOの月額料金は?料金プラン「なっとくプラン」を解説!

LIBMOの月額料金プランは、2022年2月に一新されました。
LIBMOの料金プランは「なっとくプラン」という名称で、最大30GBを選ぶことができますよ。
LIBMOの料金プラン | 音声通話対応SIM | データ通信専用SIM |
ライト(200kbps無制限) | - | 528円 |
3GB | 980円 | 858円 |
8GB | 1,518円 | 1.320円 |
20GB | 1,991円 | 1,991円 |
30GB | 2,728円 | 2,728円 |
LIBMOは最大容量の30GBでも3,000円を切る2,728円となっており、月額料金はとても安いです。


一方、通話かけ放題プランがついた「ゴーゴープラン」も登場。
かけ放題オプション | データ容量 | 月額料金 |
5分 | 500MB | 1,100円 |
10分 | 500MB | 1,320円 |
かけ放題マックス | 500MB | 1,980円 |

事務手数料は3,300円!音声通話機能付きSIMの契約期間は1年間
LIBMOを契約する際は、3,300円の契約事務手数料が発生します。
なお、LIBMOの音声通話SIMにおける契約期間は、1年間となっています。利用開始から1年以内に解約すると、契約プランの月額利用料1ヶ月分が解約金として発生することにご注意ください。
データ通信専用SIMについては、最低利用期間や違約金がありません。
10分かけ放題などの通話関連オプションも提供
LIBMOでは通話料金も抑えることができ、月額770円の10分かけ放題の契約で、10分以内の通話はかけ放題になります。
また月額1,430円のかけ放題マックスを利用した場合、国内通話が時間無制限・回数無制限で利用可能です。ちなみにLIBMOのかけ放題では、かけ放題専用アプリなどのダウンロードも不要なので、気軽に長電話を楽しむことができます。

なお、通常の通話料金は30秒22円です。
データ通信のみのSIMも申込可能
LIBMOでは、データ通信のみに対応するSIMカードを契約することもできます。
タブレットやモバイルルーターといった、電話をかけない機器でのみ通信をする場合は、データ通信専用SIMを契約しましょう。

LIBMOの月額料金(データ通信専用SIM) | |
ライト(200kbps無制限) | 528円 |
3GB | 858円 |
8GB | 1,320円 |
20GB | 1,991円 |
30GB | 2,728円 |
注意したいのは、3GBまでは料金が安いものの、20GBと30GBは音声通話SIMとデータSIMの料金が同じになっていることです。
あえてデータ通信専用SIMを選ぶ意味があるのは、ライト、3GB、8GBに限られることに気をつけましょう。
新規受付停止のプランがあるので要注意
なっとくプランやゴーゴープランが登場したことで、新規受付が停止となったプランがあります。
新規受付停止のプランは、以下のとおりです。
- ライトプラン
- 1GB/5GBプラン(音声通話SIM/データ通信SIM)
今後は、ライトユーザーの場合、なっとくプラン(ライト)やなっとくプラン3GB、なっとくプラン8GBなどから選ぶ必要があるので気を付けましょう。

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LIBMOに乗り換えるとスマホ代はどれくらい下がる?ドコモからの乗り換えを例に解説

大手キャリアからLIBMOへ乗り換えるとどのくらいスマホ代が下がるのか、ドコモと比較して比べてみました。
まずは1人でドコモやLIBMOを契約した場合の、スマホ代をまとめました。

ドコモとLIBMOでスマホ代を比較!(1人で使う場合) | ||
ドコモ | LIBMO | |
6GB使う場合 | 2,827円(irumo) | 1,320円(8GB) |
大容量を使う場合 | 7,315円(無制限・eximo) | 2,728円(30GB) |
※4Gプラン同士で比較しています。
見てのとおり、ドコモからLIBMOに乗り換えれば、スマホ代が一気に半額以下に下がることがわかります。
とくにドコモの5GBを使う場合は、4分の1近くまで料金が下がります。

家族3人でドコモとLIBMOを使った場合の例も、表にまとめてみました。
ドコモとLIBMOでスマホ代を比較!(家族3人で使う場合) | ||
ドコモ | LIBMO | |
6GB使う場合 | 8,481円(irumo) | 3,960円(8GB) |
大容量を使う場合 | 18,165円(無制限・eximo) | 8,184円(30GB) |
ドコモを家族3人以上で使うと「みんなドコモ割」により1回線あたり-1,100円になりますが、適用してもLIBMOよりは高額となりました。
家族で使っても1人で使っても、LIBMOはドコモより料金が割安です。
ただし、LIBMOの大容量プランは最大30GBですが、ドコモなら「eximo」契約でデータ無制限で利用可能となっています。
30GBの通信量で足りない人に関しては、使い勝手を考えるとドコモのeximoも要検討となることにご注意ください。
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LIBMOはドコモの新プラン・ahamoより安い?

ahamoは月20GB+5分かけ放題の、ドコモ新料金プランです。
ahamoとLIBMOでも、月額料金を比べてみました。

ahamoとLIBMOでスマホ代を比較! | ||
ahamo | LIBMO | |
かけ放題を使う場合 | 2,970円 | 2,926円 |
かけ放題が不要な場合 | 2,970円 | 1,991円 |
※かけ放題はahamoが5分、LIBMOは10分です。
見てのとおり、かけ放題の有無を問わず、ahamoよりLIBMOの方が月額料金は割安です。
かけ放題ありだと差額が小さいですが、かけ放題の分数はLIBMOのほうが2倍長いので、コスパではLIBMOが圧倒的に有利ですよ。
LIBMOでiPhone端末は使える?
LIBMOではiPhone5s以降の端末でiPhoneを利用できます。
それ以前の端末では動作確認が取れていません。
他社のeSIMを使用している状況でのLIBMOのSIMの使用については動作保証は行っていないため、注意が必要です。
LIBMOを選ぶメリットは?
ここからは、LIBMOを選ぶメリットについて解説します。
自分にはLIBMOが合っているのかを決める、参考にしてください。
全体的に料金は割安、20GBや30GBの大容量も安く契約できる
私の考える、LIBMO最大の魅力が月額料金の安さです。
前項での比較結果からもわかるように、LIBMOの月額料金は大手キャリアの通常プランや新プランと比べて圧倒的に安いです。
とくに20GBや30GBの大容量プランの安さは魅力的なので、大容量ユーザーにおすすめですね。

スマホ代を下げることを徹底的に重視するなら、LIBMOの料金プランは非常に魅力的ですよ。
AQUOS wishなど、SIMフリースマートフォンのセット購入ができる
LIBMOでは、AQUOS wishやAQUOS sense6などのSIMフリースマートフォンをセット購入することもできます。
基本的にSIMカードは端末に挿入された状態で発送、初期設定も済んだ状態となっているので、すぐに使えるのがLIBMOでスマホを買うメリットです。
LIBMOは24回の分割払いにも対応しているので、まとまった金額をすぐに用意するのが難しくても気軽に端末を購入できますよ。
余ったデータ容量を翌月まで繰り越して無駄なく使える!
LIBMOでは、月末時点で余っていたデータ容量を翌月まで繰り越せます。
大手キャリアの通常プランやahamoなどの新料金プランでは、基本的に容量の繰越ができません。
LIBMOなら、例えば20GBプランであれば、繰越分を含めると最大40GB使えることになります。
無駄なく通信を行えるのも、LIBMOの大きなメリットですね。

ドコモユーザーなら今まで通りのエリアで使える
LIBMOはドコモ回線の格安SIMなので、ドコモユーザーなら今まで通りのエリアで、スマホもそのまま利用できます。
端末代をかけずにドコモから気軽に乗り換えられるのも、LIBMOの嬉しいメリットですね。
200kbps使い放題の「ライト」プランがある
LIBMOには、200kbpsで使い放題のライトプランも存在します。
メールや文字主体のSNS利用、低画質での動画再生といった用途中心の方は、低価格でスマホを自由に使えます。

ただし、高画質な動画の再生や画像の多いWebサイト閲覧、アプリのダウンロードなどの用途にライトプランは不向きなことにご注意ください。
普通の電話アプリで通話かけ放題が10分できる
LIBMOの10分かけ放題は、専用の電話アプリを使う必要はありません。
そのため、普通に用意されている電話アプリでかけ放題になるので、他のアプリを立ち上げる面倒な操作を省くことができます。
LIBMO以外の、ほとんどの格安SIMは10分かけ放題をするために専用アプリが必要となることから、LIBMOならではの特徴といえるでしょう。
専用アプリを立ち上げ忘れて、かけ放題にならなかったという経験をしたことがある人は、LIBMOを選択肢に入れてみてはどうでしょうか。
キャンペーンが豊富
LIBMOでは、新しくLIBMOを利用する方向け、現在利用中の方向け、端末購入の方向け、ドコモショップで申し込みの方向けなど、豊富なキャンペーンが用意されています。
新しくLIBMOを利用する方向けは、スマホ大特価セール、5千円相当還元プログラムがあります。
現在利用中の方向けにも、LIBMOお友達紹介プログラムもあります。1契約紹介ごとに5千円相当のポイント還元があり、支払いにも使えるのでお得ですね!
株主優待があれば月額850円引きできる
LIBMOは、TOKAIホールディングスの約27万円分にあたる300株以上を保持していれば、株主優待で月額850円引きが適用されます。
しかし株価は日々変動するものなので、投資に必要なお金が必ずしも同じ額だとは限りません。そのため投資をするかどうかは、自己判断で行いましょう。


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LIBMOを選ぶ上で気をつけたいデメリット
続いて、LIBMOを契約する上で知っておきたいデメリットについて解説します。
致命的なデメリットは少ないLIBMOですが、気をつけたいのが違約金の存在です。
違約金は月額利用料1ヶ月分相当
LIBMOの音声通話SIMを1年以内に解約した場合に発生する違約金は、契約プランの月額利用料1ヶ月分相当です。
近年、大手キャリアや格安SIM各社では違約金を1,000円程度に抑えたり、システム自体を撤廃したりする傾向にあります。

一定の規模を下回る格安SIMは違約金を下げる規制の対象外だったため、LIBMOも対象外となったために違約金が高額のままになっていると考えられます。
月額料金が安いLIBMOですが、短期解約のリスクは大きいことにご注意ください。

auやソフトバンクの回線のプランは存在しない
LIBMOはドコモ回線のSIMのみを提供しているので、au回線やソフトバンク回線では契約できません。
ドコモ回線以外を使いたい場合は、mineoなど他社の格安SIMを健闘しましょう。
プラン(容量)の選択肢が若干少ない
LIBMOは高速通信プランが3、8、20、30GBの4種類で、1段階上がるごとに容量が一気に上がります。
もっと細かく自分に合う容量を選びたい方には、ちょっと物足りなく感じる場合もあるでしょう。

取り扱い店舗が少ないため、多くの人はWebで申し込んでSIMの配送を待つ必要あり
LIBMOは店舗が静岡のみとなっていて、多くの方はWebで申し込むことになります。
Web契約だとSIMの配送を待つ必要があり、即日で契約を終えて使い始められないことにご注意ください。

ただし、SIMカードは「最短3日でお届け」と謳われています。
LIBMOの契約を申し込んでから使い始められるまでの待ち時間は、それほど長くないと考えられますよ。
5Gは未対応
LIBMOでは、5Gには対応していません。
5G対応エリアで対応端末を使用したとしても4Gになります。
今まで5G通信を利用していた方には不便に感じるかもしれませんが、そうでない方には4G通信でいいという方には問題なく使えます。
キャリアメールは使えない
LIBMOでは、ドコモメールなどのキャリアメールは使えません。

連絡用のメールアドレスとして、Gmailなどの無料メールアドレスを事前に用意するのを忘れないように気をつけてくださいね。
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LIBMOをおすすめしない人
LIBMOの特徴やメリットを紹介しましたが、デメリットになる部分もあるので、あまりおすすめとはいえない人の、3つの特徴を紹介します。
- auやソフトバンクの回線を魅力に感じている人
- 昼間に通信が多くなりがちな人
- クレジットカード以外での支払いがしたい人
LIBMOは低価格で30GB まで使える特徴を持っていますが、やソフトバンクの回線に比べると安定度が下がってしまいます。
特にお昼の通信速度の平均は下りが3.26Mbpsとなっているため、動画がスムーズに見られない可能性も考慮しなければなりません。
また支払いはクレジットカードとなるので、それ以外の方法で支払いたいという人にはデメリットとなるでしょう。
LIBMOをおすすめする人
続いて、LIBMOとの契約がおすすめな人の特徴を紹介します。いくつかの項目に当てはまる人は、LIBMOの利用も考えてみてください。
- スマホにかかる費用を抑えたい人
- 20GB以上の契約もお得にしたい人
- TOKAIホールディングスの株を所有している人
- スマホの設定が苦手な人
LIBMO最大の特徴はやはり費用の安さにあるため、スマホの月額料金や、20GB・30GBなど、大容量プランの契約料金を安くしたいという人にぴったりです。
さらに、TOKAIホールディングスの株を所有していれば850円引きも受けられるので、すでに株主優待に該当する数の株を所有している人はさらに安く使えます。
また、LIBMOはスタッフが契約者のもとへ訪問して設定をサポートをするサービスもあるため、スマホの設定が苦手という人も安心して依頼できるでしょう。
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LIBMOを使う方法は?申し込み~初期設定の流れを解説
ここからは、LIBMOを申し込む手順や、初期設定をして使い始めるまでの流れを解説します。
手続きの内容を確認して、スムーズにLIBMOの利用を開始しましょう!
LIBMOの申し込み手順!本人確認書類とクレジットカードを忘れずに
LIBMOの契約手順は、以下にまとめたとおりです。
- LIBMOの公式サイトを開き、「お申込みはこちらから」や「お申込み」といったボタンをタップする
- 申し込み手続きを開始し、画面の指示に従ってSIMカードのサイズやプラン、購入する端末、お客様情報などを選択・入力して手続きを終える
- 音声通話SIMを契約する場合は、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類をスマホ等で撮影し、画像データを指示に従ってアップロードする
- 自宅にSIMカードなどが届く
- 他社からMNPで乗り換えた場合は、「0120-27-1146」へ電話をかけて開通手続きをする
指示はすべて申込画面に記載されているので、しっかり読みながら進めれば迷わずに申し込みを終えられますよ。
なお、LIBMOの申し込みに必要な書類は以下のとおりです。
- 運転免許証等の本人確認書類
- クレジットカード
- 8日以上の有効期限が残っているMNP予約番号(他社から乗り換える場合のみ)

LIBMOの支払い方法は基本的にクレジットカードのみですが、TOKAIコミュニケーションズのプロバイダを契約している人のみ、プロバイダ料金とのまとめて請求も選べます。
LIBMOの初期設定内容を確認!
LIBMOのSIMカードをスマートフォンに入れても、多くの機種ではそのままだと通信や通話を行えません。
LIBMOを使うための、初期設定内容は以下のとおりです。

iOSの設定手順)
- Wi-Fiに接続し、Safariを開く
- 構成プロファイルをダウンロードするURLを開く(https://www.libmo.jp/support/apn_ios/に記載)
- 「許可」ボタンを押してプロファイルを保存し、設定アプリを開く
- 「プロファイルがダウンロードされました」という表示をタップして、インストールボタンを押す
- 画面の指示に従ってインストールを終えれば、通信が可能になる

Android端末における設定手順は、以下のとおりです。

- 設定アプリの「無線とネットワーク」内にある「その他の設定」を開く
- 「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」に進み、+ボタンを押して新しいAPN設定を入力する画面を開く
- APN設定を入力して保存し、APN一覧でLIBMOを選ぶ
入力する設定の内容は、以下の表にまとめました。
LIBMOのAPN設定項目 | |
名前 | LIBMO |
APN名 | libmo.jp |
ユーザー名 | user@libmo |
パスワード | libmo |
認証方式 | PAPまたはCHAP |

以上の手順を終えれば、LIBMOを使えるようになりますよ。
なお、LIBMOで新しいスマートフォンを購入する場合は、iPhoneを除き初期設定が済んだ状態で届きます。

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LIBMOの評判は良い?悪い?口コミを調査してみた

LIBMOを使っている人や、申し込みを考えている人の口コミを調べてみました。
LIBMOの悪い評判・口コミ
まずはLIBMOに関する悪い評判・口コミから紹介していきましょう。
料金の悪い評判:最安の格安SIMと比べると高く感じる
この料金だと今使っているLIBMOが高く感じる…
株主優待適用価格の方が高いのだからどうにもならん
TOKAIはどうするんだろ…
引用ツイート
IIJmio、2GB/780円~のeSIM対応新料金プラン「ギガプラン」4月1日提供開始 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1308205.htmlーgaisan5(@gaisan5)2021年2月24日
LIMBOの料金も、3GB月980円〜と比較的安いですが、格安SIMで最安値というわけではありません。例えば、上記ツイートにあるIIJmioは2022年5月現在3GB月773円です。※
※2022年5月31日まで増量中、通常は2GB月773円
3/31まで!最大6ヶ月月額割引!
そのため、月額料金をとことんまで安くしたいと考えるのであれば、IIJmioをはじめ、ほかの格安SIMも検討してみると良いでしょう。
通信速度の悪い評判:お昼の通信速度が遅い
12:25分測定 LIBMO格安SIM
救いがないねぇ
昼時遅いにしても限度があるwーヒデ(@hide_uruwolf)2020年3月23日
LIBMOの通信速度に関する評判は正直そこまでよくありません。特にお昼の12時、13時ごろは遅いという口コミが多いため、お昼にたくさんスマホを使う方は気をつけてください。

LIBMOの良い評判・口コミ
続いてはLIBMOの良い評判・口コミを紹介します。
料金の良い評判:予想以上に安くて満足
povoサービス開始したしどうするかなって思ったけど、LIBMOが予想以上に安いプラン出してたしそっちにする。
5Gか20Gどっちにするかはものすごく悩むのよね……今の使い方なら5で問題ないけど— 笹原??? (@akizaki1223) March 26, 2021
LIBMOは格安SIM最安値とはいかないものの、上述の通り、ahamoよりも安いなど、格安SIMの中では比較的リーズナブルな部類に入ります。実際、上記のように料金の安さを理由に、LIBMOへの申し込みを決めている声も見つかりました。
通信速度の良い評判:時間帯や場所によってはむしろ速い
久々に朝の通勤電車内でLIBMOの回線速度測ってみました。早いのではないでしょうか。下り16メガ pic.twitter.com/3ss2xToGrn
— 繁田修 (@pextcvpd) November 4, 2020
お昼頃の通信速度が遅いとも言われるLIBMOですが、上記のように朝などお昼以外の時間帯ではむしろ速いという口コミが見つかります。
LIBMOさんから返信があるとは、ちょっとビックリしました。
補足いたします。
あくまでMNO(docomo等のキャリア)と比較した話です。
他のMVNO(格安SIM)も何社か試してきましたが、LIBMOさんが1番速いと思います。
久し振りに昼休みの速度計測をしてみました。個人的には充分な速度で満足しております。 pic.twitter.com/Hthw2oz70m— ゆうま (@YutaideMattari) January 25, 2021
またお昼の時間帯であっても、場所によっては上記のように「1番速い」とレビューする人もいます。「遅い」という悪い評判がある一方で、LIBMOにおける通信速度の速さに満足している声もたくさん見つかったので、通信速度については人によりけりといえるでしょう。
サポートの良い評判:チャットや店頭などで丁寧な対応を受けられた
そんなわけで、チャットサポートの方、店頭の方(フリーダイヤルするために電話借りた、うちに固定電話はない)、コールセンターの方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
わかったあとは自分でできました。
通信良好みたい、テザリングOK、月々も安くなります。#LIBMO— エンジニア婦人:おうち大好きフリーランス (@naho_osada) November 29, 2019
サポートセンターでは、丁寧に疑問に答えてもらえたという口コミがありました。チャットサポート、店頭、コールセンターなど、さまざまなサポート先があり、丁寧な対応をしてもらえるので、スマホにあまり詳しくない方にもLIBMOはおすすめです。
以上の通り、LIBMOには満足している声がいくつも見受けられました。
しかし若干速度などに不満を感じている声もあったので、心配な場合はSNS等で改めて評判を調べつつ検討してみることをおすすめします。
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LIBMOはどんな人におすすめ?

LIBMOは、「スマホ代の安さ」を重視する人におすすめの格安SIMです。
20GBや30GBの安価な大容量プランがあるので、たくさんスマホを使いつつ料金は抑えたい!という人にはLIBMOがおすすめですよ。
反対にあまりLIBMOをおすすめできないのは、店舗でのサポートを受けたい方や、au・ソフトバンク回線を使いたい方です。
LIBMOは店舗が静岡に少しあるのみなので、基本的にWebや電話でのサポート対応となります。
回線もドコモしか選べないので、自宅の電波状況などの関係でドコモ回線以外を選びたい方はご注意ください。
まとめ
今回は、LIBMOの特徴について詳しく解説しました。
ポイント
- LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが手がけるドコモ回線の格安SIM
- ライト、3GB、8GB、20GB、30GBから料金プランを選べる
- LIBMOは月額料金が安く、大手キャリアの通常プランやahamoなどの新プランと比べても圧倒的に割安
- LIBMOの注意点は1年以内に音声通話SIMを解約すると、契約プランの月額利用料1か月分相当の違約金が発生する
- LIBMOではAQUOS sense6などのSIMフリースマートフォンをセット購入可能、iPhone以外は初期設定やSIMカードの挿入が済んだ状態で送られてくる
LIBMOでは、小容量から大容量の料金プランが安価で提供されています。
格安SIMへ乗り換えてスマホ代を節約したい方は、LIBMOを検討してみてください。
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