格安SIMやモバイルルーターなど、幅広いサービスを展開しているDIS mobile。強みの総合力で幅広いニーズに対応しており、特にビジネスの場で重宝されている格安SIMです。
そんなDIS mobileに興味を持っているあなたは、「どんなプランがあるんだろう?」「申し込み方法が知りたい!」と気になることが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、DIS mobileの特徴をはじめ、気になる料金や手続きの方法まで詳しく解説します。本記事を読んでもらえれば、利用すべきサービスなのか判断できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 DIS mobileってどんなサービス?基本情報や特徴を紹介
- 2 DIS mobileのプラン①:DiSM WiMAX
- 3 DIS mobileのプラン②:DiSM powered by SBM SoftBank
- 4 DIS mobileのプラン③:DiSM powered byJCI docomo
- 5 DIS mobileのプラン④:DiSM eSIM docomo
- 6 DIS mobileのプラン⑤:DiSM powered by IIJ docomo
- 7 DIS mobileのプラン⑥:DiSM powered by KDDI au
- 8 DIS mobileの通信速度と通信エリアを解説
- 9 DIS mobileの支払い方法について
- 10 どんな端末が使える?DIS mobileの対応機種を紹介
- 11 DIS mobileは安い?3大キャリアと料金を比較
- 12 DIS mobileと主要格安SIMの料金を比較
- 13 実際の評判はどう?DIS mobileの口コミを徹底調査
- 14 DIS mobileのメリットを2つ紹介
- 15 DIS mobileのデメリット(注意点)を4つ紹介
- 16 DIS mobileはこんな人におすすめ!
- 17 DIS mobileの初期手数料と申し込み方法を解説
- 18 DIS mobileの解約方法について
- 19 困ったときの問い合わせ方法
- 20 まとめ:DIS mobileは個人・法人のどちらにもおすすめ!
DIS mobileってどんなサービス?基本情報や特徴を紹介
DIS mobileは、国内最大級のIT専門商社「ダイワボウ情報システム株式会社」が展開しているモバイル通信サービスです。
マルチキャリア対応の格安SIMをはじめ、通信速度の速さで人気を集めるWiMAXなどを提供しており、個人からも企業からも注目を集めています。
DIS mobileの特徴は、何と言っても総合力です。格安SIMのデータ容量の種類が多かったり、高品質なデータ通信を提供していたりと、幅広いユーザーに満足してもらえるようなサービスを展開しています。
また、プランが豊富なところも特徴の1つ。次の章からは、DIS mobileが提供している6つのプランを紹介していきます。
DIS mobileのプラン①:DiSM WiMAX
DiSM WiMAXは、超高速・大容量の通信ができる「DIS mobile WiMAX+5G」の月額プラン・年間パックです。
月額4,950円で、25ヶ月目までは毎月4,268円の割引価格で利用できます。(月額プランのD「ISM新ギガ放題プラス」の契約者が対象)
DIS mobile WiMAX+5Gは、工事不要で利用でき、さらに月間データ容量の上限がありません。(スタンダートモード利用時)
「5G対応のモバイルルーターが欲しい」「手軽に快適な通信環境を整えたい」という人におすすめのプランです。
DIS mobileのプラン②:DiSM powered by SBM SoftBank
DiSM powered by SBM SoftBankは、ソフトバンクの3G/4G通信網を使用したデータSIMです。
データ容量は5GB・20GB・50GBの中から選択でき、月額プランの場合は5GB・月額1,848円から利用できます。(月額プランは50GBプランなし)
一般的な格安SIMとは異なる通信網を使っているため、回線が混雑しやすい時間帯でも速度が落ちにくいという特徴あります。通信速度の安定性を求める人は、当プランを検討してみると良いでしょう。
DIS mobileのプラン③:DiSM powered byJCI docomo
DiSM powered byJCI docomoは、MVNOのパイオニアである日本通信株式会社(JCI)のLTE/3G回線を使用したデータSIMです。
データ容量は3GB・10GB・25GB・無制限(低速通信)の中から選択でき、月額プランの場合は3GB・月額1,089円から利用できます。(月額プランは無制限プランなし)
ドコモと同じ人口カバー率99%以上のエリアで使えるので、どこにいても安心してインターネットを楽しめます。
また、当プランはデータSIMですが、有料オプションに加入すればSMSや音声通話も利用可能です。
DIS mobileのプラン④:DiSM eSIM docomo
DiSM eSIM docomoは、DIS mobileが初めて提供するeSIM(本体一体型のSIM)です。
データ容量は5GB・10GB・30GB・50GBの中から選択でき、年間22,000円から利用できます。(当プランは月額プランなし)
eSIMは、最初から端末に組み込まれているので、SIMカードを抜き差しする必要がありません。SIMカードの交換の手間や破損・紛失を避けられるので、より気軽に利用できます。
また、SIMカードとの併用ができるので、「1台のスマホで複数の回線を使いたい」という人にeSIMはおすすめです。
DIS mobileのプラン⑤:DiSM powered by IIJ docomo
DiSM powered by IIJ docomoは、ドコモ系通信サービスとして実績豊富なIIJ mobileの回線を使用したデータSIMです。
データ容量は1〜50GBまでの7種類の中から選択でき、年間13,497円から利用できます。(当プランは月間プランなし)
また、オプション付きの年間パックでは「固定IPアドレス」が使用可能です。固定IPアドレスを活用すれば、機器の遠隔操作やシステムのセキュリティ強化ができるので、ビジネス向きのプランと言えるでしょう。
DIS mobileのプラン⑥:DiSM powered by KDDI au
DiSM powered by KDDI auは、人口カバー率99%超のau 4G LTEが使えるデータSIMです。
テータ容量は3〜50GBまでの5種類の中から選択でき、月額プランの場合は3GB・1,078円から利用できます。
当プランは、お得な料金で大手キャリアの高品質な回線を使えるのが特徴です。たっぷりau 4G LTEが使えるので、 LTE対応のノートPCやルーターに最適なサービスと言えます。
DIS mobileの通信速度と通信エリアを解説
ここでは、DIS mobileの通信速度と通信エリアについて解説します。どちらも使い勝手に影響することなので、この機会にしっかりチェックしておきましょう。
DIS mobileの通信速度
DIS mobileの公式サイトを見てみると、各プラン(格安SIM)の通信速度に関する情報が記載されていません。通信速度の測定サイト「みんそく」もチェックしてみましたが、DIS mobileの通信レポートはありませんでした。
DIS mobileは、ビジネス向けの格安SIMということもあり、個人ユーザーの口コミが少ない傾向にあります。そのため、実際に試してみないことには、具体的な速度を確認できないのが状況です。
ただ、各プランが利用する通信網は公F表されているので、そのキャリア・格安SIMの情報を参考にすれば大まかな速度は予想できるでしょう。
各社の通信速度については、公式サイトやみんそくの方で確認してみてください。
DIS mobileの通信エリア
DIS mobileの通信エリアは、選択するプランによって変わるため、よく確認してから契約するようにしましょう。
例えば、DiSM powered by SBM SoftBankは、ソフトバンクの3G/4G通信網を使用しています。つまり、ソフトバンクと同じサービスエリアで利用可能です。
DIS mobileの支払い方法について
初めて使うサービスとなると、支払い方法も気になりますよね。DIS mobileの支払い方法は、個人契約と法人契約で異なります。
個人契約で選択できるのは「クレジットカード決済」のみです。使えるカードは「VISA」「MasterCard」「JCB」「AMERICAN EXPRESS」の4種類になります。
一方、法人契約で選択できるのは「請求書払い」と「口座振替」の2種類です。請求書は利用月の翌月に発行され、口座振替の引き落としは翌月27日(土日祝日の場合は翌営業日)に行われます。
どんな端末が使える?DIS mobileの対応機種を紹介
ここでは、DIS mobileの対応機種を紹介します。動作確認されている端末でなければ、DIS mobileを利用できない可能性があるので、契約する前に確認しておきましょう。
DIS mobileのau回線対応のiPhone機種
au回線プランにおける動作対応端末一覧を見てみたところ、iPhoneの機種名が記載されていませんでした。
上記のページに載っていない端末は利用できない可能性があるので、事前にDIS mobileに問い合わせてみることをおすすめします。
DIS mobileのソフトバンク回線対応のiPhone機種
ソフトバンク回線プランに関しても、動作対応端末一覧にiPhoneの機種名が記載されていませんでした。
モデルによっては、SIMカードを挿しても正常に作動しない可能性があるので、事前にDIS mobileの方へ問い合わせてみましょう。
DIS mobileのau回線対応のAndroid機種
DIS mobileのau回線対応のAndroid機種は以下の通りです。
au回線対応のAndroid機種
- HUAWEI nova lite 3/Aurora Blue/51093FSL(ZHUA-NOVALITE3/AB)
- AQUOS sence2シリーズ(ZSH-SHM08X5Y)
- Mate 20Proシリーズ(ZHUA-MATE20PRO/MB)
- ZenFone MAX M1シリーズ(ZAZ-ZB555KLBK32S3)
- P20 Lite シリーズ(ZHUA-P20LITE/SP)
- nova lite 2 シリーズ(ZHUA-NOVALITE2/PG)
- Mate 10 Pro Titanium Gray_51091YUG(ZHUA-MATE10PRO/TG)
- Mate 10 lite Graphite Black_51092AJE(ZHUA-MATE10LITE/GB)
- P10 Plus Greenery 51091QVN(ZHUA-P10PLUS/GR)
- P10 lite WAS-LX2J Midnight Black(ZHUA-P10LITE/MB)
その他の対応機種については、DIS mobileの動作対応端末一覧をご覧ください。
DIS mobileのソフトバンク回線対応のAndroid機種
DIS mobileのソフトバンク回線対応のAndroid機種は以下の通りです。
ソフトバンク回線対応のAndroid機種
- Surface Duo 2(ZMS-SRFCD2)
- moto e32s ミスティシルバー PAU10001JP(ZMRL-PAU10001JP)
- KC-S302 法人向け5Gスマートフォン DIGNO SX2(ZKYC-KCS302)
- CPH2353 BL OPPO Reno7 A ドリームブルー(ZOPP-CPH2353BL)
- moto g52j シリーズ(ZMRL-PATM0000JP)
- motorola edge 30 pro 8GB/128GB PASS0049JP(ZMRL-PASS0049JP)
- Nubia Technology NX679J-S REDMAGIC 7(ZNUB-NX679J-S)
- SIMフリー端末 AQUOS wishシリーズ(ZSH-SHM20AXB)
- SIMフリー端末 AQUOS sense6 (RAM 4GB / ROM 64GB) ブラック(ZSH-SHM19AXB)
- Motorola edge20 Fusion エレキグラファイト(ZMRL-PARF0005JP)
その他の対応機種については、DIS mobileの動作対応端末一覧をご覧ください。
DIS mobileは安い?3大キャリアと料金を比較
ここからは、DIS mobileと他社の料金を比較していきます。まずは3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)との料金比較から見ていきましょう。
DIS mobileと3大キャリアの料金比較表 | ||
サービス名 | 料金プラン | 料金 |
DIS mobile | DiSM powered by KDDI au | 月額1,078円 (3GBプランの料金) |
ドコモ | ギガライト | 月額4,565円 (3GB使用時の料金) |
au | ピタットプラン 4G LTE | 月額5,115円 (3GB使用時の料金) |
ソフトバンク | ミニフィットプラン+ | 月額5,478円 (3GB使用時の料金) |
※この表は、右にスクロールできます
単純にデータ容量に対する料金を比較してみると、3大キャリアよりDIS mobileの方が圧倒的に安いです。
もちろんサービス内容は異なりますが、料金面を重視するならDIS mobileがおすすめですね。
DIS mobileと主要格安SIMの料金を比較
続いて、DIS mobileと主要格安SIMとの料金比較を見ていきましょう。まずはDIS mobileモバイルと同じau・ソフトバンク回線を使っている格安SIMと料金を比較してみます。
DIS mobileと同じ回線を使う格安SIMとの料金比較
DIS mobileと同じ回線の格安SIMの料金比較表 | ||
サービス名 | 料金プラン | 料金 |
DIS mobile | DiSM powered by KDDI au(3GB) | 月額1,078円 |
ワイモバイル | シンプルS(3GB) | 月額2,178円 |
UQモバイル | ミニミニプラン(4GB) | 月額2,365円 |
nuroモバイル | VSプラン(3GB) | 月額627円 |
※この表は、右にスクロールできます
データ容量をそろえて料金を比較してみたところ、DIS mobileの料金は割安という結果なりました。
全てのプランが割安かどうかは確認する必要がありますが、他社よりもお得に使えるプランがあるのは確かです。
続いて、DIS mobileとその他の主要格安SIMとの料金比較を紹介します。
DIS mobileとその他の主要格安SIMとの料金比較
DIS mobileとその他の格安SIMの料金比較表 | ||
サービス名 | 料金プラン | 料金 |
DIS mobile | DiSM powered by KDDI au(3GB) | 月額1,078円 |
楽天モバイル | 楽天最強プラン(3GB利用時) | 月額1,078円 |
mineo | マイピタ(5GB) | 月額1,265円 |
LIBMO | なっとくプラン(3GB) | 月額858円 |
※この表は、右にスクロールできます
サービス内容に違いはありますが、データ容量が近いプランを比較してみた結果、それほど料金に大きな差は見られませんでした。
とはいえ、紹介した主要格安SIMの料金は安い部類に入るので、DIS mobileも十分に安いと言えるでしょう。
実際の評判はどう?DIS mobileの口コミを徹底調査
マイナーなサービスということもあり、実際の評判がどうなのか気になっている人も多いでしょう。
SNSや口コミサイトを見てみましたが、今のところ参考になるような口コミが見られませんでした。(2022年12月時点の情報)
今後、利用者が増えていけば口コミも増えていくと考えられますが、現在はユーザーの声に頼れない状況です。
試しに使ってみるのも一案ですが、不安な人は最新の評判や口コミをチェックしながら、利用すべきかどうか検討してみると良いでしょう。
DIS mobileのメリットを2つ紹介
ここからは、DIS mobileのメリットとデメリットを紹介していきます。まずはメリットの方から見ていきましょう。
DIS mobileのメリット①:プランが豊富
本記事の内容からもわかるように、DIS mobileはプランがとても豊富です。
自分にとって最適なプランを選択できるのは、ユーザーにとって大きなメリットと言えるでしょう。
DIS mobileのメリット②:料金が安い
選べるプランが多いことに加えて、料金が安く設定されているのもDIS mobileの魅力です。
利用するプランにもよりますが、他社よりお得に格安SIMを使える場合があるので、料金面を重視している人は要チェックですね。
DIS mobileのデメリット(注意点)を4つ紹介
メリットに続いて、DIS mobileのデメリット(注意点)も紹介します。
DIS mobileのデメリット①:キャリアメールが使えない
DIS mobileに乗り換えると、キャリアメールが使えなくなるので注意が必要です。
ただし、月額の持ち運びサービスを使えば、乗り換え後もキャリアメールが使うことができます。
「とりあえずメールができれば良い」という人は、GmailやYahoo!メールなどの無料で使えるフリーメールがおすすめです。
DIS mobileのデメリット②:音声通信非対応
DIS mobileの格安SIMは「データSIM」なので、音声通信には対応していません。(一部プランを除く)
音声通話機能が必要な人は、他の格安SIMを検討してみましょう。
DIS mobileのデメリット③:問い合わせがつながりづらい
詳しい情報元はわかりませんが、ネット上では「問い合わせがつながりづらい」という意見がよく見られます。
状況が改善されている可能性もありますが、なるべく時間に余裕を持って問い合わせをした方が安心です。
DIS mobileのデメリット④:キャリア決済不可
DIS mobileでは、通信料金と商品代金をまとめて支払えるキャリア決済が使えません。
どうしてもキャリア決済を使いたい人は、3大キャリアもしくはキャリア決済が使える格安SIMを検討しましょう。
DIS mobileはこんな人におすすめ!
ここまで紹介してきた内容から、DIS mobileは以下のような人におすすめと言えます。
ポイント
- なかなか自分に合うプランが見つからない人
- お得に使えるデータSIMを探している人
- ビジネス環境で格安SIMを活用したい人
DIS mobileは魅力は、強みの総合力で幅広いニーズに対応しているところです。様々なプランの中から自分に合ったものを選択できるので、「なかなか良いプランが見つからない」という人は1度チェックしてみましょう。
また、大容量プランや固定IPアドレスなどが使えることから、DIS mobileはビジネス向けの格安SIMと言えます。
プライベートはもちろん、ビジネスシーンで格安SIMを活用したい人にもおすすめです。
DIS mobileの初期手数料と申し込み方法を解説
ここでは、DIS mobileの初期手数料と申し込み方法について解説します。スムーズに手続きを済ませるためにも、事前に内容をチェックしておきましょう。
DIS mobileの初期手数料
DIS mobileを契約する際、初期手数料として契約事務手数料3,300円がかかります。
なお、SIMカードを再発行する場合にも、手数料3,300円がかかることを頭に入れておきましょう。
DIS mobileの申し込み手順①:事前に必要なものをそろえよう
DIS mobileを利用すると決めたら、事前に必要なものをそろえておきましょう。主に用意するものは以下の通りです。
DIS mobileを利用するために必要なもの
- 利用端末(動作確認されているものが好ましい)
- 本人確認書類(プランによっては不要)
- クレジットカード(個人契約は必須)
DIS mobileの申し込み手順②:パッケージを購入して契約手続きを進めよう
必要なものを用意したら、パッケージを購入して契約手続きを進めましょう。以下は、個人契約をする場合の大まかな流れになります。
DIS mobileの契約の流れ
- DIS mobile商品の取り扱い企業から対象パッケージを購入する
- 契約条項や重要事項を確認して同意する
- パッケージ同梱の契約申込書に記入・捺印する
- 必要書類と契約申込書をFAXで送る
- 加入審査に通過すれば契約完了
他の格安SIMと比べると、少し契約手続きがややこしいので、わからないことがあればDIS mobileの方へ問い合わせてみましょう。(問い合わせ方法は後述します。)
契約完了後に行う設定について
審査に通過すると、申し込みをしたSIMが発送されます。手元にSIMが届いたら、端末に挿入してAPN(アクセスポイント名)を設定しましょう。
なお、各プランによって設定の仕方が変わるので、詳しくはDIS mobileの公式サイトをご覧ください。
DIS mobileの解約方法について
申し込み方法に続いて、DIS mobileの解約方法についても解説します。公式サイトを見てみると、解約方法の詳細が記載されていません。
契約する際に説明を受けるかもしれませんが、解約の仕方がわからないときは「DISコールセンター(0120-276-616)」に問い合わせてみると良いでしょう。
なお、一部のプランは契約期間中の途中解約ができません。プランごとにルールが異なる場合があるので、契約する前にサービス内容をよく確認しておきましょう。
困ったときの問い合わせ方法
DIS mobileについてわからないことがあるときは、公式サイトにある「お問い合わせフォーム」から質問してみましょう。24時間メールを受け付けているので、いつ質問内容を送信しても問題ありません。
また、電話で質問したい人は「DISコールセンター(0120-276-616)」まで問い合わせてみてください。DISコールセンターの営業時間は11:00〜20:00までとなります。
なお、DIS mobileは「問い合わせがつながりづらい」という声が多いので、時間に余裕を持って問い合わせましょう。
まとめ:DIS mobileは個人・法人のどちらにもおすすめ!
今回は、DIS mobileの特徴から手続きの方法まで紹介しました。改めてDIS mobileのポイントを簡単にまとめてみます。
DIS mobileのポイントまとめ
- DIS mobileは大手IT専門商社が展開しているモバイル通信サービス
- 用途に合わせてプランを選べる(データ容量や回線の選択肢が豊富)
- 音声通話や固定IPアドレスが使えるプランもある
- 通信速度の詳細は不明
- 他社と比べると比較的料金が安い
- 契約手続きが少しややこしい(解約方法は要確認)
DIS mobileは、とにかく選択肢が多いので、たくさんの人が自分に合ったプランを見つけられるでしょう。さらに良心的な価格でサービスを提供しているので、利用してみる価値は十分にあると言えます。
ただ、通信速度や手続き方法など不明な点も多いので、しっかりサービス内容を確認した上で契約するようにしてくださいね。