



安い利用料金と充実した補償が魅力のLIBMOを利用したいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そんなときに気になるのが、LIBMOで利用出来る端末についてです。
本記事ではLIBMOで利用出来る端末や、SIMカードとセット販売されている端末について詳しく紹介しています。
これからLIBMOに変えようと思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
LIBMO(リブモ)のSIMが利用できるスマホ
LIBMOで利用できる端末は、LIBMO公式ウェブサイトにある「動作確認端末一覧」で調べることが出来ます。
キャリア別検索、メーカー別検索、端末タイプ検索など検索方法が豊富なので、調べたい端末を簡単に見つけられるはずです。
ただしソフトバンクやauで販売されている端末の多くは、動作確認されていないので注意しましょう。
他にも最新端末などで動作確認がされていない場合もあります。



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LIBMO(リブモ)に端末は購入できる?おすすめ5機種を紹介!
LIBMOはSIMカードと端末のセット販売を行っています。
2025年2月現在、LIBMOでセット販売しているのは以下の端末です。- iPhoneSE(第3世代)64GB
- Redmi 12C
- Redmi Note 11
- motoe e 32s
- moto g32
- AQUOS wish
- AQUOS sense4 plus
- AQUOS sense6
- AQUOS sense7
- OPPO A77
- OPPO Reno7 A
- MP02LN SA(ルーター)
- MP02LN(ルーター)
- +F FS030W(ルーター)
- MR05LN(ルーター)
- HT100LN(ルーター)
今回はこの中から、おすすめのスマートフォン5端末を紹介していきます。
iPhone SE(第3世代)64GB ※中古
出典:LIBMO公式サイト(https://www.libmo.jp/contents/iphone_used/)
スペック | |
価格 | 一括:54,120円 分割(24回の場合):2,255円/月 |
カラー | スターライト、ミッドナイト、プロダクトレッド |
サイズ | 138.4×67.3×7.3mm |
重さ | 144g |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:64GB |
カメラ | メインカメラ:1,200万画素 サブカメラ:700万画素 |
バッテリー | 非公開 |
iPhoneシリーズの端末は、iPhone SE(第3世代)64GBモデルの中古品が販売されています。
中古品とはいっても、Sランクの未使用品なので新品とほとんど変わりません。
価格は新品で購入する時よりも1万円近く安くなっているので、LIBMOで購入出来る端末の中でも特にお得な端末だと言えます。

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moto g32
スペック | |
価格 | 一括:28,512円 分割(24回の場合):1,188円/月 |
カラー | ミネラルグレー、サテンシルバー |
サイズ | 161.78mm×73.84mm×8.49mm |
重さ | 184g |
ディスプレイサイズ | 6.5インチ |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:128GB |
カメラ | アウトカメラ:5,000万画素メイン、800万画素超広角、200万画素マクロ フロントカメラ:1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
スマートフォンでよく写真を撮る方は、moto g32を選んでみてはいかがでしょうか。
3万円を切る低価格な端末ながら、6,000万画素の高解像度センサーを搭載しているため、美麗な写真を撮ることが出来ます。
他にも状況に合わせた広角カメラやマクロカメラへの切り替え、ポートレートモードやナイトビジョンモードへの切り替えなどが出来るので、様々な環境で撮影を楽しめるはずです。
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Redmi Note 11
出典:LIBMO公式サイト(https://www.libmo.jp/device/lineup/redminote11/)
スペック | |
価格 | 一括:29,790円 分割(24回の場合):1,241円/月 |
カラー | スターブルー、トワイライトブルー、グラファイトグレー |
サイズ | 159.87×73.87×8.09mm |
重さ | 179g |
ディスプレイサイズ | 6.43インチ |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
カメラ | リアカメラ:5,000万画素広角、800万画素超広角、200万画素望遠接写、200万画素深度 フロントカメラ:1,300万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
バランスの良い端末を探している方には、Redmi Note 11がぴったりです。
美しいディスプレイ、高性能なカメラ、大容量のバッテリーと、多くのユーザーが欲しがる機能を搭載しています。
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AQUOS sense6
出典:LIBMO公式サイト(https://www.libmo.jp/device/lineup/sense6/)
スペック | |
価格 | 一括:39,600円 分割(24回の場合):1,650円/月 |
カラー | ライトカッパー、ブラック、シルバー |
サイズ | 152×70×7.9mm |
重さ | 156g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素メイン、800万画素2nd、800万画素3rd インカメラ:800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
最近のスマートフォンに対して「サイズが大きすぎて持ちにくい」、そんな不満を持っていませんか。
小さめスマートフォンが好みなら、AQUOS sense6を選んでみてください。
縦が148mmで横も71mmしかないので、片手で持っていても簡単に操作出来ます。
バッテリー持ちの良さにも定評があるため、頻繁に充電したくない方や、毎日何時間もスマートフォンを使うヘビーユーザーにもおすすめです。
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OPPO A77
出典:LIBMO公式サイト(https://www.libmo.jp/device/lineup/a73/)
スペック | |
価格 | 一括:23,760円 分割(24回の場合):990円/月 |
カラー | ブラック、ブルー |
サイズ | 163.7×75×8.0mm |
重さ | 187g |
ディスプレイサイズ | 6.5インチ |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:128GB |
カメラ | アウトカメラ:5,000万画素メイン、200万画素 インカメラ:800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
とにかく安いスマホが欲しい方はOPPO A77がおすすめです。
低価格で5,000mAhのバッテリーを搭載、また6.5インチの大画面とエントリーモデルにしては十分でしょう。
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LIBMO(リブモ)はタブレットでも使える?
LIBMOのSIMカードは、タブレットでも使用できます。
使用可能なタブレットの一部は、LIBMO公式ウェブサイトの「動作確認端末一覧」で確認可能です。
ただしスマートフォンと同様に、動作確認されていない端末が数多くあるので注意してください。
LIBMO(リブモ)はデータ通信用端末もあり
モバイルルーターなどのデータ通信用端末で、LIBMOのSIMカードを使うことも出来ます。
使用可能なデータ通信用端末の一部は、LIBMO公式ウェブサイトの「動作確認端末一覧」で確認出来ます。
ただしこちらも動作確認されていない端末が多いので、もし使用出来るか不安な場合は、直接LIBMOに問い合わせるなどしてください。
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LIBMO(リブモ)の端末の補償サービスは?
LIBMOには「つながる端末保証 by LIBMO」と「LIBMO端末補償」の2つの端末補償サービスが用意されています。
加入条件や補償内容などが異なるので、ここでは2つの補償サービスを詳しく紹介していきます。
つながる端末保証 by LIBMO
つながる端末保証 by LIBMOは、LIBMOでSIMカード契約だけをした方の端末や、LIBMOで購入したiPhone(一部を除く)向けの端末保証サービスです。
月額利用料金550円を支払っていると、端末が破損や水没などした際に、修理代金をユーザーの代わりに支払ってくれたり、安い料金で新しい端末と交換してくれたりします。
受けられる保証内容の詳細は、以下の通りです。
サービス内容 | |
修理代金 | 無料 |
交換(1回目) | 4,400円 |
交換(2回目) | 8,800円 |
※保証の上限額は50,000円。上限を超えた場合はユーザー負担。


つながる端末保証 by LIBMOの利用方法①保証対象の端末情報を登録する
まず保証してもらいたい端末の情報をLIBMOに登録しましょう。
端末情報の登録は、保証してもらいたい端末で以下のURLにアクセスすると登録出来ます。

つながる端末保証 by LIBMOの利用方法②端末が故障したら修理受付センターに連絡する
サービス加入中に端末が故障してしまったら、端末故障から7日以内に修理受付センターへ電話連絡してください。
修理受付センターは10時から18時まで営業しています。
LIBMO 修理受付センター:0120-301-974(10時から18時まで ※年末年始を除く)
つながる端末保証 by LIBMOの利用方法③端末を修理に出す
端末を修理に出す方法は、Android端末かiPhone端末かによって異なります。
まずAndroid端末の場合ですが、故障端末を修理センターへ送るだけです。
ユーザーが希望をすれば、レンタル端末を借りることも出来ます。
一方iPhoneの修理方法ですが、指定の修理サービス店舗にユーザーが故障端末を直接持ち込む必要があります。

LIBMO端末補償
LIBMO端末補償は、LIBMOで端末(iPhone以外)を購入したときのみ加入出来るサービスです。
利用できる期間は3年間(36カ月)で、期間中に「落下」「動作不良」「水のトラブル」が起きてしまった場合、安い交換料金を支払うだけで新しい端末と交換してもらえます。
月額利用料金は税込み418円と、つながる端末保証 by LIBMOよりも若干安く設定されています。
交換回数 | 交換料金 |
1回目 | 5,500円 |
2回目 | 8,800円 |
3回目以降 | 端末代金相当額 |

LIBMO端末補償の利用方法①端末が故障したら端末補償受付センターに連絡する
LIBMO端末補償加入中に端末が故障したら、LIBMOの端末補償受付センターに電話連絡してください。
端末補償受付センターは9時から18時まで、年中無休で営業をしています。
LIBMO 端末補償受付センター:0120-355-411(9時から18時まで ※年中無休)
LIBMO端末補償の利用方法②交換機が届けられるので、ドライバーに交換代金を支払う
端末補償受付センターに連絡してから数日後に、交換機が届けられます。
交換代金は交換機が届けられた時に、宅配便のドライバーに支払ってください。

LIBMO端末補償の利用方法③故障端末を送付する
交換機が届いてから14日以内に、故障端末を送付してください。
期日までに送付しなかった場合は、違約金44,000円がかかってしまうので注意しましょう。
※端末価格が44,000円以上だった場合は、端末価格と同額を支払う必要があります。


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LIBMO(リブモ)を使う際の初期設定方法
最後にLIBMOを使う際の初期設定方法を紹介しましょう。
初期設定方法はiOS端末とAndroid端末で異なるので、分けて紹介します。
iOS端末の初期設定方法
まず端末にLIBMOのSIMカードを挿入します。
次に端末をWi-Fiに接続してください。Wi-Fi接続出来ない場合は、接続出来る場所へと移動しましょう。
Wi-Fiに接続したら、以下のリンクから構成プロファイルをダウンロードしてください。
ダウンロード後に「設定」を開くと「プロファイルがダウンロードされました」と表示されているのでそれをタップし、次の画面の右上に表示されている「インストール」をタップします。
するとパスコードの入力を求められるので入力し、承諾ページで「次へ」を選択します。
選択後に警告ページが表示されるので、右上にある「インストール」をタップしてインストールを完了させましょう。
インストールが完了すれば、通信が可能になります。
Android端末での初期設定方法
まずLIBMOのSIMカードを端末に挿入します。
次に「設定」を開き、表示された項目の中から「その他の設定」を選んでください。
「モバイルネットワーク」という項目があるのでタップし、続けて「アクセスポイント名」をタップします。
するとAPN画面が表示されるので、右上にある「+」マークをタップしてください。
そこで以下の内容を入力しましょう。
入力内容 | |
名前 | 任意 |
APN名 | libmo.jp |
ユーザー名 | user@libmo |
パスワード | libmo |
認証方式 | PAPまたはCHAP |
入力が終わったら内容を保存し、APN画面に戻って作成したAPNを選択してください。
正しく作業を終えると、APN選択後に通信が可能になります。

LIBMO(リブモ)は一体どんな格安SIM?料金やサービスについて解説
ではLIBMO(リブモ)とは一体どのようなサービスなのでしょうか?
本章では、LIBMO(リブモ)の料金プランやサービスについて詳しく解説します。
LIBMO(リブモ)はドコモ回線対応の格安SIM
LIBMO(リブモ)は株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営している格安SIMです。
ドコモ回線の格安SIMなので、ドコモの回線エリアであれば問題なく利用できますよ。
山奥やトンネルなど電波がつながりにくい場所を除いて、ドコモの回線は各地で利用できるため、利用する場所に困ることはまずないでしょう。
ネットメインの「なっとくプラン」と通話メインの「ゴーゴープラン」の2種類
LIBMO(リブモ)には2種類の料金プランがあります。
用途に合わせて音声通話機能の有無を選べる「なっとくプラン」では、最大30GBまでデータを使うことができます。
データ容量 | 音声通話機能つきSIM | データ通信専用SIM |
200kbpsで使い放題 | - | 528円 |
3GB | 980円 | 858円 |
8GB | 1,518円 | 1,320円 |
20GB | 1,991円 | 1,991円 |
30GB | 2,728円 | 2,728円 |
他社格安SIMが20GBの時点で2,000円を超えることを考えると、LIBMO(リブモ)は他社格安SIMと比較してもかなりリーズナブルであることがわかります。
一方で、通話メインの方向けに「ゴーゴープラン」もあります。
データ容量 | かけ放題サービス | 月額料金 |
500MB | 5分かけ放題 | 1,100円 |
10分かけ放題 | 1,320円 | |
かけ放題マックス※無制限 | 1,980円 |
5分かけ放題であれば1,100円で使えるので、ネットはWi-Fiがメインの方など通話を重視したい方におすすめです。
通話かけ放題オプションは専用アプリ不要
通話メインの方向けのプランがあるLIBMO(リブモ)ですが、なんと専用アプリ不要で通話を利用できます。
他社格安SIMの場合、通話オプションや通話料半額などの特典を利用する際に専用の通話アプリを利用する必要があることがありますが、音質が悪いなどネガティブな声が多い印象があります。
LIBMO(リブモ)ではスマホに標準搭載されている通話アプリでかけ放題が利用できるので、音質が不安定になる心配もありません。
ドコモショップ限定キャンペーンも?LIBMO(リブモ)で開催中の割引・キャンペーン
LIBMO(リブモ)で開催中のキャンペーンは以下の通りです。
- プランや購入スマホに応じて毎月TLCポイントをプレゼント(最大15,840ポイント)
- ドコモショップで対象のプランとかけ放題を申し込むと12ヶ月間最大220円割引
- 対象のデータ通信専用SIMを申し込み販売中のモバイルWiFiルーターを購入すると24ヶ月間550円割引
対象プランやオプションの加入でポイント還元や割引が利用できるようです。
加入の必要なプランやオプションはキャンペーンごとに制限されているので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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まとめ
今回はLIBMOで利用出来る端末やセット販売されている端末などを紹介しました。
ポイント
- LIBMOではSIMフリー端末やドコモで販売されている端末が使える
- ソフトバンクやauで販売されている端末は使えない端末が多い
- 公式ウェブサイトにある「動作確認端末一覧」に掲載されている端末は少なめ
- SIMカードと端末のセット販売も行っている
- LIBMOのSIMカードはタブレットやデータ通信端末でも利用可能
- 「つながる端末保証 by LIBMO」と「LIBMO端末補償」の2つの端末補償サービスがある
LIBMOは月額利用料金が安くて、補償サービスが充実している魅力あふれる格安SIMサービスです。
SIMフリー端末やドコモで販売されている端末を持っている方は、端末をLIBMOでも使用出来る場合が多いので、ぜひ利用を検討してみてください。
ソフトバンクやauの端末を使っている方はLIBMOを利用しにくいと感じるかもしれませんが、その場合はSIMカードと端末をセット購入してみてはいかがでしょうか。
Android端末を中心に数多くの端末が用意されているので、きっとお気に入りの端末が見つけられるはずです。
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