
LinksMate(リンクスメイト)は、LogicLinksが手がけるドコモ回線の格安SIMです。
LinksMateはとくにゲーマーの人にメリットが大きい格安SIMとなっていて、対象プランの契約によりゲームで使える豪華な特典がもらえます。
この記事では、LinksMateの特徴やメリット・デメリット、利用者からの評判などについて詳しく解説します。
目次
LinksMateとは?
LinksMateは、他社にない様々な特徴を持つ変わったタイプの格安SIMです。
まずは主な特徴について、解説します。
LinksMateはLogicLinksが展開するゲーマー向け格安SIM

LinksMateは、LogicLinksという会社が手がけています。
有名なゲーム会社である「Cygames」の子会社が運営している背景もあり、「ウマ娘」などの人気作品はもちろんんこと、多数の自社ゲームと連携しています。
親会社がゲーム関連の事業を行っていることもあってか、LinksMateはゲーマー向けのオプションや特典が満載です。
LinksMateはドコモ回線
LinksMateはドコモ回線の格安SIMとなっています。
ドコモの通信エリアでしっかり通信できるので、自宅だけでなく外出先などでも快適に活用できますよ。
2023年5月時点では、au回線やソフトバンク回線のSIMの提供はありません。
様々なゲームと連携して特典を受け取れる!

LinksMate最大の特徴が、対象ゲームとの連携で特典がもらえることです。
対象プラン(2GB以上)とカウントフリーオプションを契約することで、以下のゲームアプリにおいて連携特典を受け取れます。
- ウマ娘プリティーダービー
- グランブルーファンタジー
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- シャドウバース
- ワールドふりっぱー
- 釣り★スタ
- エレメンタルストーリー
例えば現在人気の「ウマ娘プリティーダービー」だと、初回の連携特典としてキャラクターの強化などに使える「女神像」が50個もらえますよ。
以下、2025年2月現在の初回連携特典の一覧です。
ゲームタイトル | 初回連携特典 |
ウマ娘プリティダービー | 女神像50個 |
ワールドフリッパー | ボーナスガチャチケット3枚 |
釣り★スタ | 反魂の匂玉1個 |
エレメンタルストーリー | ★6キャラ 【烈槍の女神アテナ】 |
プリンセスコネクト!Re:Dive | メモリーピース50個 |
シャドウバース | プレミアムオーブ3個+しゃどばすちゃんねるスリーブ+エンブレム3種 |
グランブルーファンタジー | SSRキャラ 【メデゥーサ】 |
※表は右にスクロールできます。
特典は2~9GBだと初回のみですが、10GB以上の契約なら毎月の利用特典や、12個貯めると専用のプレゼントがもらえる「スター」も付与されます。
対象ゲームを遊んでいる方は、スマホの回線をLinksMateにすれば、ゲームをより有利に進められるアイテムをたくさん手に入れられますよ。
LinksMateの料金プラン

LinksMateの料金プランは非常に多く、おそらくほとんど契約する人がいないような大容量や小容量もあるほどです。
まず、1~10GBのプランは以下のとおりです。
LinksMateの月額料金(1~10GB) | |
1GB | 737円 |
2GB | 770円 |
3GB | 902円 |
4GB | 1,078円 |
5GB | 1,210円 |
6GB | 1,342円 |
7GB | 1,463円 |
8GB | 1,606円 |
9GB | 1,705円 |
10GB | 1,870円 |
小容量の料金設定は非常に安く、しかも1GB刻みで選べるので、自分にぴったりな容量を選びやすいのが魅力ですよ。
そして12~34GBまでの料金プランは以下のとおりで、基本的に2GB刻みで細かく選べます。
LinksMateの月額料金(12~34GB) | |
12GB | 2,090円 |
14GB | 2,310円 |
16GB | 2,530円 |
18GB | 2,750円 |
20GB | 2,970円 |
22GB | 3,157円 |
24GB | 3,344円 |
26GB | 3,531円 |
28GB | 3,718円 |
30GB | 3,905円 |
34GB | 4,279円 |
大容量になっても一定の容量で急激に料金が上がったりすることがないため、自分が使う容量を選びやすいです。
ゲームなどでたくさん通信する人は、10GBオーバーの容量を選ぶのも良いですね。
そしてLinksMateでは、さらに大容量のプランや、反対に1GB未満の小容量も契約できます。
- 100MB:517円
- 200MB:627円
- 300MB:660円
- 400MB:682円
- 500MB:715円
小容量プランは、「ほとんど通信をしない、電話重視の人」におすすめです。
なお、後ほど詳しく解説しますが、500MBまではゲーム関連の特典がないので、ゲーマーにはおすすめできません。
- 40GB:4,840円
- 50GB:5,500円
- 60GB:6,160円
- 80GB:7,260円
- 100GB:8,305円
- 140GB:10,285円
- 200GB:13,255円
- 300GB:18,227円
- 400GB:22,902円
- 600GB:32,252円
- 800GB:41,052円
- 1TB:49,852円
大容量プランは100GBまでなら選択肢として検討する余地がありますが、100GBを超えると非常に料金が高額となってしまいます。
100GB以上は基本的にゲームの特典をたくさん受け取りたい人向け、大容量通信をするなら光回線やポケットWiFiを契約した方が割安です。
なお、契約している容量を使い切ってしまった時にデータ容量を追加したい場合は、以下の方法がありますよ。
- 100MB88円または1GB550円での追加チャージ
- 追加容量チケットオプションを契約する(月額550円で1GB×2枚、月額2,200円で1GB×10枚)
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10分かけ放題オプションも提供中
LinksMateの通話料金は通常30秒22円ですが、「MatePhone」というアプリを使って発信すれば半額の11円になります。
さらに10分かけ放題オプションの利用で、10分以内の通話を無料にすることもできますよ。
LinksMateなら通信量だけでなく、通話料金も下げられます。
カウントフリーオプションあり!

ゲーム連携で特典をもらうのにも必須の「カウントフリーオプション」を申し込むと、対象ゲーム等の通信量が90%以上削減されます。
カウントフリーオプションは月額550円となっています。
カウントフリーオプション対象のコンテンツは、この記事内に書ききれないほど多いので、かんたんにいくつか名前を挙げます。
- Abema
- ニコニコ
- Mirrativ
- Google Play、AppStore(対象ゲームやアプリのダウンロードやアップデート、決済関連の通信量)
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- ウマ娘プリティーダービー
- グランブルーファンタジー
- アイドルマスターシンデレラガールズ
続々と対象のコンテンツも増えているところも魅力的ですね!
現在の対象コンテンツについて詳しくは、公式サイトをご覧ください。
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5Gの高速通信が可能

LinksMateは、なんと月額0円でドコモの5G回線も利用できます。
5Gなら対象エリアにおいてより高速で通信できるので、ゲームのダウンロードなどに役立ちますよ。
他社だと5Gが有料なケースもあり、まだまだエリアの狭い5Gのために毎月追加出費を出すのは厳しいものです。
LinksMateなら追加出費無しなので、気軽に5G環境を整えられますよ!
ただし、5G回線を使うには5Gに対応するスマートフォンを用意しなければいけません。
2023年2月現在、LinksMateで販売されているスマホは「moto g52j 5G」や「OPPO Reno7 A」など、全て5Gに対応していますが、SMS+データ通信のSIMで契約した場合は5Gを使えないことにご注意ください。
他キャリアと料金を比較
LinksMateは本当に安いのか、大手キャリアから乗り換えることを考慮して、月額料金を比べてみました。
ドコモだけでなく、今年登場した低価格大容量のahamoとも月額料金を比べてみます。
1人でスマホを使う場合の月額料金を比較!
まずは1人で使う場合の月額料金を、ドコモとLIBMOで比べてみました。
ドコモとLinksMateでスマホ代を比較!(1人で使う場合) | ||
ドコモ | LinksMate | |
5GB使う場合 | 5,665円(ギガライト) | 1,210円(カウントフリーオプション適用時1,760円) |
※表は右にスクロールできます。
5GBプランはLinksMateが非常に安く、ドコモの4分の1以下まで抑えられます。
LinksMateならカウントフリーオプションを契約してもドコモより安くなり、さらにゲーム内の特典ももらえますよ。
家族3人でスマホを使う場合の月額料金を比較!
続いて、家族3人でスマホを使う場合の料金を比較してみました。
ドコモだと3回線以上契約で「みんなドコモ割」が適用され、スマホ代が1人あたり1,100円引きになります。
ドコモとLinksMateでスマホ代を比較!(家族3人で使う場合) | ||
ドコモ | LinksMate | |
5GB使う場合 | 13,695円(ギガライト) | 3,630円(カウントフリーオプション適用時5,280円) |
5GB使う場合、こちらもドコモとLinksMateでは最大で10,065円の差額が発生しました。
またLinksMateにはゲーム特典があるので、特典を重視するなら差額を考慮してもLinksMateは要検討になると考えられますよ。
ahamoとLinksMateではどっちが安い?
次にドコモの新プランahamoとLinksMateで月額料金を比較してみました。
ahamoとLinksMateでスマホ代を比較!(5GB) | ||
ahamo | LinksMate | |
かけ放題を使う場合 | 2,970円 | 2,145円 |
かけ放題が不要な場合 | 2,970円 | 1,210円 |
5GBの使用の場合、ahamoとLinksMateでは、かけ放題の有無にかかわらすLinksMateの方が安くなっています。
ahamoは基本プランが20GB、大盛りプラン100GBなので、使う容量によっては違う結果になることもあります。
たとえば、10GB以下なら10分かけ放題を付けてもLinksMateが割安、12~18GBは10分かけ放題なしならLinksMateが安価です。
LinksMateのメリット
ここからは、LinksMateのメリットをまとめます。
基本的にゲーマーに有利なLinksMateですが、オプションや料金プランも充実しているので、ゲーマー以外にも魅力的な選択肢です。
ゲームや通信量などが有利になる
LinksMateでしか得られないメリットが、対象ゲームでもらえる特典とカウントフリーオプションによる通信量削減です。
ガチャを回せたり、キャラクターの強化ができたりするので、ゲーマーの方にとって非常に嬉しい格安SIMがLinksMateです。
ゲーマーでなくても、カウントフリーオプションを使えばSNSや動画サービスなどの通信量を抑えられるので、通信量がお得になりますよ。
スマートフォンとのセット購入に対応している
LinksMateは、スマートフォンのセット購入に対応しているので、手持ちの機種が壊れていたり、古くなっていたりしても安心です。
2~3万円の低価格スマホから10万円オーバーの高額機種まで、豊富なラインナップがありますよ。
私がおすすめするLinksMateでセット購入可能なスマートフォンは、ZenFone9です。
ZenFone(8GB 128GB)の主なスペック | |
価格 | 99,800円 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon® 8+ Gen 1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 5.9型ワイド AMOLED FHD+(2,400×1,080) |
カメラ | アウト:5,00万画素+1,200万画素 イン:1,200万画素 |
重さ | 169g |
バッテリー容量 | 4,300mAh |
ZenFone 9は、5,000万画素でCPUに高性能なQualcommのSnapdragon 8+ Gen 1(オクタコアCPU)を採用しています。処理能力が高いため快適なプレイが可能で、なにをするにも軽快な操作性とスムーズな動作を楽しめます。
豊富な料金プラン
LinksMateには100MB~1TBの豊富な料金プランがあります。
自分に合った容量を選びやすいのも、LinksMateの魅力ですね。
データ容量を複数人で分けられる
LinksMateはデータ容量を複数人で分けられます。
データ容量は通常SIMカード1枚のみで使いますが、LinksMateの場合は最大4枚のSIMカードが追加できます。
追加SIMの利用料は月額110円〜とリーズナブルなため、データ容量をシェアするとお得になるケースが多いです。
ひとりで複数端末を使用する、もしくは家族でシェアするなどさまざまな使い方ができます。
ただし追加SIMの名義はすべて契約者となるため、MNPの場合には事前に名義人の変更が必要です。
低速モードも利用可能!マイページから切り替えられる
LinksMateは節約モードという低速モードにも対応していて、マイページから切り替えることで契約している通信量の消費を抑えられます。
LinksMateの節約モードは通常200kbpsが最大速度ですが、20GB以上の容量を契約している方は最大1Mbpsとさらに速い速度で利用できますよ。
LinksMateのデメリット
LinksMateにはいくつかの気をつけたいデメリットもあります。
それぞれ解説するので、事前にしっかりチェックして、問題ないか考えてみましょう。
容量ごとにゲーム連携数などが異なる
LinksMateでは特典をもらうために連携できるゲームの数が容量ごとに異なっています。
ゲームの連携数や特典 | ||
連携数 | 特典 | |
~1GB | 0 | なし |
2~4GB | 1つ | 初回のみ |
5~10GB | 2つ | 9GBまで初回のみ、10GBは利用特典とスター1つ |
12~18GB | 3つ | 初回+利用特典+スター1つ |
20GB~1TB | 5つ | 初回+利用特典+スター2つ |
1GB以下だと特典はもらえません。
ゲームをたくさんする人の場合、特典のために必要以上の容量のプランを選ばないといけなくなるケースもあることにご注意ください。
また特典を受け取るにあたっては、前提として特典受け取り対象のゲームを遊んでいる必要もあります。
ゲーマーでも、特典対象のゲームを遊んでいなかったら、とくに恩恵は受けられません。
選べる回線はドコモ回線のみ
LinksMateはドコモ回線の格安SIMで、au等の回線は選べません。
ドコモ以外の回線のSIMを契約したい場合は、他社を検討しましょう。
LinksMateではSIMフリースマホを販売しているので、手持ちの機種がドコモ回線で使えない場合はセット購入する手もあります。
2022年6月30日以前申込みプランは解約手数料が発生
LinksMateの解約時には、プラン申し込み時期によっては3,300円の解約手数料が発生することがあります。
- 2022年7月1日以降申込みプランは解約手数料0円
- 2022年6月30日以前申込みは解約手数料3,300円
解約金が必要な場合は、事前に用意しておけばいつでも気軽に解約できます。
サポート対応はオンラインか電話での受付
LinksMateには、申込みや相談などを受け付けている店舗がありません。
トラブル時などの相談は、チャットか専用電話窓口を利用することになります。
LinksMateのサービスに関するお問い合わせにつきましては、
下記までお願いいたします。◆チャットでのお問い合わせ
・お問い合わせチャット
https://linksmate.jp/support/contact/
受付時間:24時間/年中無休◆LinksMateお客さまセンター
・携帯電話・PHSご利用のお客さま用ダイヤル
0120-404-513(通話料無料)
受付時間:9:00~18:00/年中無休
・IP電話ご利用のお客さま用ダイヤル
050-3786-5404(通話料無料)
受付時間:9:00~18:00/年中無休出典:LinksMate公式サイト(https://linksmate.jp/support/help/?id=269)
店舗で契約やサポート対応を受けたい場合は、UQモバイルなど他の格安SIMを検討してみてください。
キャリアメールは未提供
LinksMateにはキャリアメールがないので、メールアドレスはGmailなどを自分で用意しておく必要があります。
現在大手キャリアでは有料のキャリアメール持ち運びオプションが提供されているので、どうしてもキャリアメールを使い続けたい場合は利用してみても良いですね。
iPhoneの端末取り扱いはない
LinksMateでは、iPhoneのセット購入ができません。
iPhoneが欲しい場合は、Apple Storeなどで端末を購入する必要があります。
契約時に初期費用3,300円が発生する
LinksMateでは2022年7月以降解約手数料が0円になっていますが、契約時にかかる初期費用は3,300円が設定されています。
またeSIMで契約する場合は、550円のeSIM新規発行手数料もかかることにご注意ください。
スマホゲーマーはこれを選べば間違いなし!
LinksMateの申し込み~初期設定の流れ
LinksMateは公式サイトから簡単に申し込みができます。
SIMカードが届いたら、あとは初期設定をすれば利用を開始できますよ。
ここからは、LinksMateの申し込みから初期設定までの流れを解説します。
LinksMateの契約手続き手順
LinksMateの契約手続きは、インターネット上で行なえます。
まずは以下の必要物を用意しましょう。
- Gmailなどのメールアドレス
- 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類(公式サイトの説明を確認!)
- クレジットカードなどの支払い方法
- (他社から乗り換える場合のみ)電話窓口やWebサイトなどで発行したMNP予約番号
ドコモなどの大手キャリアから乗り換えると、ドコモメールなどのキャリアで発行されたメールアドレスが消失します。
Gmailなどの、無料で発行できるメールアドレスを用意するのがおすすめですよ。
そして支払い方法は、クレジットカード払いだけでなく「LP」も選べます。
LPはLinksMateの支払いに使える通貨で、コンビニ決済や銀行決済、クレジットカード決済で購入可能です。
LinksMateなら、クレジットカードを持っていなくてもLPでの支払いができますよ。
ただし、LPには「常に暫定の翌月決済分のLPを持っていないといけない」「未払いのまま月が変わると自動でSIMカードが削除される」などの注意点もあります。
クレジットカードなら細かい注意点はないので、持っている、または発行に抵抗がなければクレジットカード払いを選ぶのがおすすめです。
準備物の用意が終わったら、以下の手順でLinksMateを申し込んでください。
- 公式サイトの「お申し込み」ボタンをクリックし、手続きを開始する
- 容量や支払い方法などの必要事項を入力し、申し込みを終える
- 登録したメールアドレスに届いたメッセージから、本人確認書類を提出する
- マイページで申し込み完了ボタンを押し、クレジットカード払いの方は指示に従って初期費用を支払う
- SIMカードが届く
- MNPで乗り換えた方は、マイページの「重要なお知らせ」にある「番号乗り換え(MNP)開通以来」ボタンを押す
以上で、LinksMateの契約手続きは完了です。
LinksMateのSIMが届いたら初期設定を忘れずに!
LinksMateのSIMをスマートフォンで使うには初期設定が必要です。
初期設定の内容は、iPhoneなどのiOS端末とAndroid端末で異なっています。
- Wi-Fiに接続する
- LinksMate公式サイトの「APN設定」のページを開き、「APN構成プロファイルをダウンロード」をタップする
- 設定アプリを開き、一般→プロファイルよりプロファイルをインストールする
Android端末では設定アプリを開き、以下の手順で通信に使う設定を行いましょう。
- モバイルネットワーク設定の項目を開く
- アクセスポイント名を選択
- +ボタンなどから新しいAPN設定の項目を開く
- 設定を入力・保存して、LinksMateの設定を適用する
APN設定画面に入力する設定の内容は、以下のとおりです。
LinksMateのAPN設定内容 | |
APN名 | 例:LinksMate(自由に入力してOK) |
APN | linksmate.jp |
ユーザー名 | user |
パスワード | mate |
認証タイプ | CHAP |
※表は右にスクロールできます。
他の項目はとくに変更せず、そのまま保存してください。
LinksMateの評判・口コミ
LinksMateを使っている人の声を、調査してみました。
linksmateの引き継ぎ上限というか、データ容量保てるの1ヶ月分って感じだろうな。先月分のデータ容量手をつけてない程度の通信料ならまるまる2ヶ月使える。、みたいな
— さぶろりん(@imaowa) Februaly 1, 2023
LinksMateよいですよね!
— ふみッツィォーネ(@JunkYardGetter) Janualy 28, 2023
月額料金は好評で、安く使えると満足している声がいくつも見つかりました。
Linksmate、普通に使ってるけど今のところは支障がないので長くご愛玩したい。というのも、大手キャリアで1GB未満で収めた時の料金よりも、Linksmateで10GBプラン(音声通話等あり)とカウントフリーオプションだけ付けて使った方が安いし、個人的にはQOLの向上が見込まれるわ。
— ⅬAPLAND【ラプランド】(@LAPLAND_OA)Janualy 31, 2023
LinksMateは神だぞ
安くて高品質で5G使える— チト
(@Panical_Tito)Februaly 4, 2023
そしておウマさんもリンクスメイト連動あるけど16000円弱で女神像50個ってしょっぱいな。例の円盤特典見るに桁1個足りんくらいだ
— 日比野ちりめん (@CRMN_celeron) April 11, 2021
ゲーム特典には、満足の声もあれば「物足りない」という声もありました。
人口がおおい地域だとリンクスメイト速度出ないけど今日の昼札幌市内ならまだ見れる感じの速度制限だったな
— もしもしキング (@mosikin) April 15, 2021
通信速度は、大手キャリアの回線の一部を借りて運営している格安SIMということもあり、混み合うタイミングでは落ちるという声が多く見受けられました。
出すぎの気もするけど、リンクスメイトの回線速度悪くない pic.twitter.com/7HhsybC1Ay
— SYOU@榛名改二㌠ (@Arcier) March 5, 2018
しかし常時調子が悪いわけではなく、10Mbps以上など十分な速いスピードが出る場面もあるようです。
リンクスメイトくん、夜中なのにチャットサポート対応してくれて心強いなあ
— すず猫 (@uni_suzuneko) January 1, 2021
リンクスメイトのサポートが0120でかけられるので安心(・∀・)
— 安打亜尊 (@moto_rider_ason) December 18, 2020
サポートは通話料金が無料で、休日でも丁寧に行ってくれると評判でした。
以上の通り、LinksMateの口コミには賛否それぞれありました。
ゲーマー向け特典が充実していることもあって興味を持っている人が多いようで、比較的口コミが多かったです。
LinksMateの契約を迷っている方は、SNS等で色々な口コミもチェックしてみることをおすすめします。
スマホゲーマーはこれを選べば間違いなし!
LinksMateについてよくある質問
LinksMateでよくある質問について解説します。
乗り換え前に確認しておくと安心です。
現在利用しているスマホで、リンクスメイトに乗り換えできるのか?
LinksMateは、現在利用しているスマホのまま乗り換えできます。
乗り換えにあたって新しいスマホを購入する必要がないため手軽です。
ただしLinksMateの契約とスマートフォン端末のセット購入も可能なため、気になる端末がないか確認してみても良いでしょう。
現在利用しているスマホのまま乗り換えも、契約と一緒に新しいスマホに買い替えも、どちらも便利です。
リンクスメイトの速度制限はどうなっているのか?
LinksMateは契約しているプランによって、速度制限時の通信スピードが異なります。
データ容量が20GB以上の場合は最大1Mbps、20GB未満の場合は最大200kbpsです。
またLinksMateにはデータ通信規制という、通信速度がさらに低速になるシステムが存在します。
データ通信規制は、低速時に3日間のデータ通信量が300MB以上となったタイミングで発生します。
速度制限・データ通信規制ともにスマホの使用に大きく影響するため注意が必要です。
LinksMateにお得なキャンペーンはある?
2023年5月時点で、LinksMateには初期費用割引や月額割引のような豪華なキャンペーンはありません。
強いて言えば2023年11月30日18時まで、「カウントフリーオプションお試しキャンペーン」が開催されています。
カウントフリーオプションお試しキャンペーンでは、対象サービスの通信量を90%以上削減できるカウントフリーオプション・月額550円が3ヶ月分無料になりますよ。
スマホゲーマーはこれを選べば間違いなし!
まとめ

今回は、ドコモ回線の格安SIM「LinksMate」の特徴や料金などについて解説しました。
- LinksMateは100MB~1TBの豊富な容量から好きなものを選べる、3GB902円など料金設定も割安
- 月額550円のカウントフリーオプション契約で、対象ゲームなどの通信量を削減できたり、ゲームとの連携特典をもらえたりする
- 無料で5G通信も可能
- 連携できるゲームはグランブルーファンタジーやウマ娘プリティーダービーなど、豊富なラインナップ
- ZenFone 9などの端末をセット購入可能
- 解約時に3,300円の手数料が発生する場合もある
- 支払い方法はクレジットカードかLP払いを選択可能
ゲーム特典が一押しされているためゲーマー向けの印象が強いLinksMateですが、料金設定が安価なので、ゲーマー以外にもおすすめです。
とにかくスマホ代を下げたい方や、ゲームをより楽しく遊びたい方は、LinksMateを検討してみてください。
スマホゲーマーはこれを選べば間違いなし!