ahamoに申込み、いざ使おうとしても「届いたSIMを入れてもネットに繋がらない」「eSIMで契約してみたけどよく分からない」と困っていませんか?
私も「申込みが終わったと思ったら今度は設定か…。」と手を止めた覚えがあります。ですが、通信できる段階まで設定が終われば、あとは難しい設定はありません。
この記事では、ahamoの申込みが完了した後に必要な設定や手続きについてご紹介します。
なお、具体的な乗り換え方法について知りたい方はぜひ下記記事を参考にしてみてください。
目次
ahamo開通手続き・利用開始に伴う設定について
申込み後、ahamoの回線を利用するまでにはいくつかの手順があります。何をする必要があるのかを最初に確認しておきましょう。
ポイント
- ahamoを申し込む
- SIMカードを受けとる
- 開通手続きをする
- SIMカードの挿入と設定
- APN設定をする(Android)
- 発信テストをする
なお、ahamoのSIMには郵送されてくる物理的な「SIMカード」と、データをダウンロードするタイプの「eSIM」と2種類ありますが、どちらも同様の対応が必要です。
この後は「開通手続き」「SIMカードの挿入と設定」「APN設定」について詳しくご説明します。
ahamoの開通手続きについて
SIMカードが郵送されてきたら、まず開通手続きが必要です。
eSIMの場合は「利用開始手続きのご案内」または「お申込み受付のご連絡」のメールが届いたら手続きを開始しましょう。
新規・機種変更・ドコモからの変更の方は「アプリ」「WEB」「電話」のいずれかで、他社から乗り換えの場合は「WEB」「アプリ」で手続きをすることができます。
受付時間 | 電話 | WEB・アプリ |
新規 | 24時間受付可 | 24時間受付可 |
機種変更 | ||
ドコモからの変更 | ||
乗り換え(MNP) | × | 午前9時~午後9時 |
なお、他社からの乗り換えの場合のみ午後9時までの受付となっているので注意しましょう。
ahamoの開通手続き【WEB・アプリ】
WEBとアプリでの開通手続きは「ドコモからahamoへの変更」の場合のみ方法が異なるので契約内容によって確認してください。
ahamoの開通手続き|乗り換え・新規契約・機種変更の場合
乗り換え・新規契約・機種変更の場合はahamoのアプリかサイトから手続きを進めます。
- ahamoアプリまたは手続きサイトを起動
- 申し込み時に登録したdアカウントでログイン
- 「切り替え(開通)手続きへ」を押す
- 電話番号や注意事項を確認し、問題なければ「開通する」ボタンを押す
- 画面が切り替わったらahamoのSIMを差したスマホを再起動
上記の手順で開通手続きは完了です。
ahamoの開通手続き|ドコモからahamoへ変更の場合
ドコモからahamoへ変更する場合はドコモオンラインショップから手続きを進めます。
- ドコモオンラインショップの「購入履歴」を開く
- 「ご購入履歴・配送状況確認ページ」→「申込履歴の確認」→「契約変更」へ進む
- 「dアカウント」か「受付番号・連絡先電話番号・暗証番号」でログイン
- 「購入履歴・配送状況・予約内容確認」画面へ進み、「切り替え(開通)のお手続きへ」をタップ
- 「開通前のご確認事項」を確認し「次へ」をタップ
- 内容を確認し「ご注文を確定する」をタップすると開通手続き完了
- ahamoのSIMを差したスマホを再起動
ahamoの開通手続き【電話】
電話での開通手続きは共通です。先述した通り乗り換えの場合はWEBサイトでのみ開通手続きができます。
ahamoの開通手続き|新規・機種変更・ドコモからahamoへの変更の場合
電話での開通手続きの場合は最初にスマホにSIMを挿入します。
- 利用するスマホにahamoのSIMカードを入れる
- 利用するスマホの電源を入れる
- 利用するスマホから切り替え専用ダイアル(1580)へ発信する(通話料無料)
- 音声ガイダンスに従い、4桁のネットワーク暗証番号を入力し、最後に「#」を押す
- 「開通いたします」とガイダンスが流れたら「1」を押し、最後に「#」を押す
- 「SIMカードを開通いたしました」というガイダンスが流れたら開通手続き完了
- スマホを再起動
WEBでの手続きでは「受付番号」「連絡先電話番号」「ネットワーク暗証番号」の3つが必要でしたが、電話での手続きの場合は「ネットワーク暗証番号」のみを入力します。
ahamoの開通手続きができない時はどうする?
開通手続きが上手くいかない場合、手続きの期限を過ぎている可能性があります。
乗り換えの場合と新規や機種変更の場合は手続きが異なるので、該当する項目を確認してください。
【MNP以外の場合】商品出荷日から15日を過ぎている
新規や機種変更の場合、注文完了の翌日から15日以内に開通手続きが必要です。
期間内に手続きをしなかった場合は、通知なく自動的に開通手が行われます。SIMカードやAPNの設定をして使用できるかを確認してみましょう。
【MNPの場合】MNP予約番号の有効期限が過ぎている
乗り換え手続きではMNP予約番号の有効期限が過ぎた場合、開通手続きができません。
この場合はahamoのチャットからお問い合わせが必要です。
手続きをしない場合、商品受け取りから1カ月後に契約申し込みが取り消されますので注意をしましょう。
ahamoSIMカードの初期設定について【iPhone・Android別】
初期設定はeSIMの場合と郵送されたSIMカードの場合で方法が異なります。
また、iPhoneとAndroidでもSIMの差し込み方が異なるので、あらかじめ調べておくといいでしょう。
【iPhone】SIMカードの挿入方法
- ahamoで利用するiPhoneの電源を切る
- 「ahamoで利用するiPhone」「ahamoのSIMカード」「SIMピン」を用意
- iPhone側面のSIMトレー部分の穴にSIMピンを差し、飛び出たSIMトレーを抜く
- SIMカードを台紙から取り外し、形に合わせてSIMトレーへはめる
- SIMカードがずれないようにSIMトレーを本体に戻す
- 電源を入れる
iPhoneの場合は本体に「SIMピン」というSIMトレーを取り出すための細い棒のようなものが付属しています。
iPhone購入時の箱に同梱されていますが、手元にない場合は細い針などでも代用可能です。
【Android】SIMカードの挿入方法
SIMを挿入する方法は基本的にiPhoneと同じです。
しかし、Androidは端末によってSIMトレーの位置や取り出し方が異なります。
SIMトレーの引き出し方も「付属のPINを使う」「ペーパークリップを使う」「背面のカバーを開ける」など様々です。
そのため、スマホの型番でSIMトレーの取り出し方を検索するといいでしょう。
eSIMの場合はプロファイルをダウンロード
eSIMで契約した場合はSIMトレーを引き出してSIMを挿入するという動作がありません。
回線手続き完了後は端末にeSIMプロファイルをダウンロードし、再起動することで使用できるようになります。
メールで届いた案内に従ってデータをダウンロードし設定を行いましょう。
ahamoのAPN設定について
SIMの設定が完了したら、次にAPN設定を行います。
この設定をしないとネットに繋がらないので注意しましょう。
【iPhone】APN設定は不要!
iPhoneの場合、APN設定は自動で完了します。
そのため、SIMを挿入したら発信テスト(111へ発信する)をし、発着信ができることを確認しましょう。
【Android】APN設定は2パターン!ユーザー名やAPNを手動入力する必要も?
Androidの場合は「APN設定が必要」と「自動でAPN設定が完了するため設定が不要」な機種があります。
そのため、自分の機種でAPN設定が必要かを事前に確認しましょう。SIMカードを挿入し何もしなくても通信ができれば設定が不要な機種という事になります。
それ以外だと基本的なAPN設定は以下の手順で進めますが、機種によって異なります。
- 設定アプリを開き「モバイルネットワーク」→「モバイルデータ」または「詳細」に進む
- 「アクセスポイント名」を開き、「+」ボタンからアクセスポイントを追加
- ahamoの場合はAPNに「spmode.ne.jp」とし、名前を「ahamo」など任意のものに
- 右上の「︙」ボタンを開き「保存」を選択
- ahamoのAPNを選択し、前の画面へ戻る
同時に機種変更する方向け!ahamoの初期設定
今まで使用していたスマホを使うのではなく、ahamoへの切り替えと同時に機種も新しくした場合の設定についてご紹介します。
これはahamoに限らず、スマホ本体を新しくした際は必ず必要な設定です。
データ移行
新しいスマホを使う際は前のスマホからのデータ移行が必要でしょう。
「iPhoneからiPhone」の場合は「クイックスタート」を使用し、スマホ同士を近づけることで前のスマホのデータを簡単に移動することができます。
また、「AndroidからAndroid」の場合もGoogleアカウントに登録し、データを読み込むことでデータ移行が可能です。
OSが異なる場合は少し複雑になるため、簡単に手順をまとめました。
データ移行【iPhoneからAndroidの場合】
iPhoneからAndroidへのデータ移行は「Googleドライブ」を使用するのがおすすめです。
- iPhoneで「Googleドライブ」のアプリをインストール
- Googleアカウントを使用し、ドライブにログイン
- Googleドライブの「設定」を開き、「バックアップ」を選択
- 移行したいデータを選択し、コンテンツをバックアップ
- 「2」で使用したGoogleアカウントでAndroidにログイン
データ移行【AndroidからiPhoneの場合】
AndroidからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」アプリの使用がおすすめです。
データ移行時はどちらのスマホもWi-Fiに繋いでおきましょう。
- Androidへ「iOSに移行」アプリをインストール
- iPhoneの電源を入れ、初期設定画面の「Appとデータ」まで進む
- 「Androidからデータを移行」を選択
- Androidで「iOSに移行」アプリを開く
- 利用規約に同意し、iPhoneの画面にコードが表示されるまで待つ
- 表示されたコードをAndroidへ入力
- 案内に従って「続ける」をタップし、「データを転送」の画面の表示を待つ
- Androidで転送したいコンテンツを選択し、「続ける」をタップ
- iPhoneで読込状況のバーが最後まで進んだことを確認し、Androidの「完了」をタップ
- iPhoneで「続ける」をタップし、待ち受け画面が表示されるまで設定を進める
データ移行アプリは他にもありますが、「iOSに移行」は公式アプリのため安心して使用できるでしょう。
アカウント設定
iPhoneの場合は「apple ID」の作成、Androidの場合は「Googleアカウント」の作成が必要です。
アカウントの設定をしないとアプリのダウンロードができないので注意しましょう。
また、iPhoneはdアカウントやd払いなどの各種サービスを利用するための「プロファイル」のダウンロードが必要です。
下記にダウンロードの手順をまとめました。
- iPhone利用開始設定サイトの「プロファイルをダウンロード」をタップ
- ダウンロードを許可し、完了したら「閉じる」をタップ
- 設定アプリを開き「プロファイルがダウンロード済み」をタップ
- 「インストール」をタップし、画面の指示に従ってインストールを進める
- 「完了」をタップ
- ホーム画面にahamoなどのリンクが作成されていることを確認
上記の設定をすることで、「ahamoを使うための情報」がiPhoneに一括で設定されます。このプロファイルのダウンロードはahamoに限らず使用するため、覚えておいて損はないでしょう。
ahamoの設定が上手くできない際の対処法
ネットに繋がらない場合や、通話が出来ない場合は設定が上手くいっていない可能性があります。
特にスマホ本体は自分で用意し、「SIMのみ」で契約した場合は「用意したスマホが非対応だった」「以前別の携帯会社で使用していた設定が邪魔をしていた」という可能性もあるため確認が必要です。
ネットに繋がらない場合は下記の手順を試してみてください。それでも繋がらない場合は設定や契約に問題がある可能性があります。
ポイント
- スマホ本体がahamo対応機種かを確認(ahamo公式サイト)
- 再起動
- 機内モードをオン→オフに切り替える
- データ通信をオフ→オンに切り替える
- 「優先ネットワークの種類」を切り替え→元に戻す (設定→モバイルネットワーク→優先ネットワークの種類)
開通手続きが完了したのに圏外になっている
スマホの「VoLTE」がオンになっているかを確認してください。
ポイント
iPhoneの場合:設定→モバイル通信→通信のオプション→音声通話とデータ→VoLTEをオン
Androidの場合:設定→モバイルネットワーク→モバイルデータ→VoLTEをオン
VoLTE設定を変更したら、必ず再起動して動作確認をしましょう。
【iPhone】SIMを入れてもつながらない場合
iPhoneの場合は基本的にSIMを入れるだけで電波が入ります。
繋がらない場合は以下の2つを確認してください。
- 乗り換えの場合は乗り換え前の情報が本体に残っていないかを確認、残っている場合は削除
- VoLTEがオンになっているかを確認
乗り換え前の情報が本体に残っているかの確認は「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」→「構成プロファイル」から確認ができます。
【Android】APN設定が正しく入力できているか確認
Androidの場合、APN設定が上手くいっていない可能性があります。
設定を見直し、変更があれば再起動をして再度動作確認をしてみましょう。
- APNが「spmode.ne.jp」で設定されているかを確認
- APN設定が複数ある場合は不要なAPNを削除
MNP予約番号の有効期限は大丈夫か確認
乗り換えの場合、MNP予約番号の有効期限内に下記の3つが完了している必要があります。
- 契約の申込み
- SIMカードの受け取り(eSIMは「eSIM利用開始手続きのご案内」メールの受信)
- 回線切り替え(開通)の手続き
MNP予約番号は予約日を含め15日間が有効期限です。期限を過ぎてしまった場合は回線切り替えができないため、ahamoへ問い合わせましょう。
月額料金の日割りのために「月末ぎりぎりに契約しようと思っていたら予約番号の期限が切れていた」ということがないように注意が必要です。
SIMロック解除を行う:乗り換え元
ドコモ以外で購入したスマホだとSIMロック解除が必要な場合があります。
SIMロック解除は乗り換え元での手続きが必要です。
端末によってはSIMロックの有無を本体の設定画面から確認できます。
【iPhone】SIMロックの確認方法
設定アプリを開き、「一般」→「情報」→「SIMロック」と進んでいきましょう。
そこに「SIMロックなし」の表示があればSIMロック解除の手続きは不要です。
【Android】SIMロックの確認方法
設定アプリから「デバイス情報」→「SIMカードステータス」と進んでいきましょう。
SIMカードステータスに「許可されています」の表示があればSIMロック解除の手続きは不要です。
なお、機種によっては上記手順で確認できる端末と確認できない端末があります。
端末によっては「SIMカードステータス」の項目自体がありません。その場合は「スマホの型番」と「購入したキャリア」で検索し、SIMフリーになっているのかを確認しましょう。
わからない場合はahamoに問い合わせる
ahamoはチャットで気軽に問い合わせができます。
複雑な質問でなければ「チャットボット」が答えてくれ、難しい場合は「有人チャット」で専用のオペレーターが回答してくれるので安心です。
電話での問い合わせには対応していません。
ahamoの問い合わせ先 | |
電話 | 不可 |
チャット(チャットボットの自動応答) | いつでも使用可能 |
チャット(オペレーター) | 午前9時~午後8時(年中無休) |
ahamoの設定についてよくある質問
ahamoを使う前の設定についての質問をまとめました。
困ったときの参考にしてください。
SIMロック解除の方法がわかりません
SIMロック解除が必要な場合、スマホを購入した携帯会社でウェブか店頭での手続きが必要です。店頭での手続きの場合は3,300円の手数料がかかります。
SIMロック解除の手続きをする際は以下の3点を準備しておきましょう。
- 本人確認書類
- SIMロック解除するスマホのIMEI(製造番号)
- 事務手数料(店頭で手続きする場合)
SIMロック解除をする前に「スマホの型番」「購入したキャリア」で検索し、SIMロック解除が必要な機種か確認しておくといいでしょう。
dアカウント設定画面でエラーになる
既に持っているdアカウントで設定しようとするとエラーがでる場合があります。
よくあるエラーコードを下記にまとめました。
エラーコード(エラー番号) | エラー内容 | 対処法 |
DR-AL02-B57-400-S011089 | ご利用のdアカウントでは注文を行うことができません。 他のdアカウントで最初からやりなおしてください。 |
新しいdアカウントを作成する |
DR-AL02-B57-400-S011090 | dカードコールセンターへ電話し、dカードとdアカウントの紐づけを解除する | |
DR-AL02-B57-400-S011091 | 新しいdアカウントを作成する | |
DR-AL02-B57-400-S011092 | ご利用のdアカウントでは注文を行うことができません。 docomoの回線、dカード、ドコモ光を契約中のdアカウントでは 新規申し込みができませんので、他のdアカウントで最初からやりなおしてください。 |
新しいdアカウントを作成する |
既に持っているdアカウントで「ドコモ光」「ドコモの携帯端末」「dカード」「ahamo」などの契約がある場合、そのdアカウントはahamoの契約には使えません。
ahamoを1回線契約する度に、新しいdアカウントを1つ作る必要があります。
また、「ドコモ以外の回線を利用」かつ「dカード」と紐づいたdアカウントの場合、dカードとの連携を解除し、再度申し込み手続きをしてみてください。
設定サポートなどはありますか?
ahamoの公式サイトでチャットから問い合わせができます。
申込手続きが必要な設定については、2021年4月22日から全国のドコモショップでも有料サポートが開始しました。
端末の操作はドコモショップでは行えません。スマホに触れるのは契約者本人だけと考えると分かりやすいでしょう。
ahamoに関するドコモショップでのサポート | 利用料金 | サポート内容 |
ahamo WEBお申込みサポート | 3,300円 | 新規、乗り換え、ドコモからの変更申込 |
ahamo WEBお手続きサポート | 契約後の各種手続きの申込み |
ココに注意
ドコモショップはあくまで「サポート」となるので、注意事項などは必ず自分で確認しましょう。
利用には事前予約が必要です。また、ドコモショップでサポートできない部分はahamoのチャットを使用する必要があります。
テザリングを利用したい場合の設定は?
ahamoはデータ容量の制限なくテザリングが利用できるので、最大110GBまで使うことができます。(通常プラン:30GB、ahamo大盛り:110GB)
テザリングを利用する場合は以下の手順でスマホを操作してください。
- 「設定」を開く
- 「データ共有」や「接続と共有」などテザリングの項目を開く
- テザリングをONにする
iPhoneとAndroidスマホによって表記や仕様は異なりますが、操作の流れはほぼ同じです。
ここまで操作をすると、テザリング接続に必要な名前とパスワードが表示されます。
接続したいPCやゲーム機などの端末のインターネット設定画面を開き、Wi-Fi接続画面でスマホの画面に表示された名前を探し、パスワードを入力しましょう。これで接続設定は完了です。
パスワードは端末によって異なり、任意で自分の好きなものに変更も可能です。
ahamoは利用する端末によって設定方法が異なる!(まとめ)
ahamoを利用する際のAPN設定などの方法についてご紹介しました。
利用する端末によって必要な設定が異なるため、あらかじめ端末の型番で検索しておくといいでしょう。
ポイント
- SIMが届いたら15日以内に開通手続きが必要
- 乗り換え(MNP)の場合は予約番号の有効期限に注意
- 使用する機種がAndroidの場合はAPN設定を忘れずに行う
- eSIM契約の場合はeSIMプロファイルをダウンロード
- 設定が上手くいかない場合は端末によって原因が異なる
- ahamoの申し込みや手続きのサポートはドコモショップでもできる(3,300円)
SIMを入れても接続できない場合は、再度手順を確認してみましょう。ahamoを使用する際の参考にしてみてください。