「借金はいくら以上あるとやばいの?」
「みんなどのくらい借金してるの?」
借金する理由は人によって様々ですが、平均借金額、「やばい」の判断基準を把握して危機意識を持つことは大切です。
そこで今回は、借金はいくら以上あるとやばいのか、やばい状態に陥ってしまった時の対処法について詳しく解説していきます。
目次
借金はいくらからやばい?危険な金額の判断基準
借金をする時点では「すぐに返せばいいや」と思っていても、いつの間にか返済が追い付かない状態に陥っていることはよくあります。
では、借金はいくら以上あるとやばい状態といえるのでしょうか。
実は、いくら以上がやばいというのは金額だけでは判断することはできません。
借金がどのような状態になったらやばいのか4つの基準をご紹介します。
- 徐々に借金が増え100万円を超えてしまった
- 2社以上(複数社)から借金をしている
- 年収の3分の1を超えている
- 借金を返すために借金をしている
徐々に借金が増え100万円を超えてしまった
はじめは少額であった借金が徐々に増え、100万円を超えてしまった場合はやばい借金であると言えます。
少しずつ、借金が増えてしまった背景には何かに依存してしまっていることが予測でき、自分をコントロールできなくなりつつあるのです。
ギャンブルに依存している可能性、もしくは足りなくなったら借りるという借金自体に依存している可能性。
様々ありますが、借金額が100万円を超えると、利息も大きくなり返すことがどんどん難しくなります。
②1,000,000円÷12(ヶ月)=約83,000円(月々の返済額)
③約83,000円+12,500円(利息)=95,500円(毎月の返済額)
月12,500円の利息は大した金額に感じないかもしれませんが、本来返済すべき借金と合わせるとかなりの負担になることが分かると思います。
結果的に「返済しても返済しても、なかなか完済できない」「借金返済の負担が大きくて家計が苦しい」という状態に陥ってしまうのです。
100万円の大台に乗る前に何らかの対策を講じた方が得策といえるでしょう。
2社以上(複数社)から借金をしている
「生活水準を維持するためには1社からの借入金額では足りない」
「A社の借り入れ上限を超えてしまったから、B社からも借金している」
2つ以上の金融会社から借金している状態を、多重債務といいます。
多重債務すると、借り入れしている各社に『毎月の返済額+利息』を支払うことになるため、返済総額は1社から借り入れするよりも高くなるケースがほとんどです。
※参考:全国銀行協会 「多重債務とは」
カードローンに加え、クレジットカードのキャッシングによる借金も想定されます。
クレジットカードの請求が払えない状況での対応方法について詳しく解説しておりますので是非ご覧ください。
年収の3分の1を超えている(総量規制を超えている)
ご自分の年収に対して、3分の1を超える借金をしている場合は、一番ヤバい状態といえます。
「総量規制」と呼ばれる貸金業法の融資限度額が年収の3分の1に設定されているのは、それ以上借金をすると通常の生活を維持することが難しくなると試算されているためです。
つまり、借金が年収の3分の1を越えるということは、赤信号が灯っている状態。
しかし、総量規制には例外があり以下の3つの場合は総量規制の対象外となっているのです。
- 銀行ローン(カードローン含む)
- 例外貸付
元々高額である住宅ローンや自動車ローンなどを理由として貸し付けるもの。 - 除外貸付
おまとめローン等・顧客の利益につながる貸付
上記の3つも基本的には総量規制に対して慎重に貸付を行なっているのですが、やばいのは例外的に借りた後に支払いが滞ってしまっている場合です。
自分の借金額・支払い状況について併せて確認をしましょう。
借金を返すために借金をしている状態
借金の返済が滞ると、電話やハガキなどで催促の連絡がくるようになります。
返済の意思はあってもお金がない。催促の連絡で気持ちばかり焦る。
借金を返済するために、新たに金融業者から借金をする人もいると思います。
しかし、借金を返すために借金をしても、利息負担が増えて借金の総額が増えるだけです。
また、借金が年収の3分の1を超えると新規の借り入れは出来なくなるため、いずれ限界がきます。
おまとめローン、債務整理など、他の解決策を検討しましょう。
その借金やばいかも!?少額でも危ないパターン4選
「借金はしてるけど、毎月ちゃんと返済できているし、自分は大丈夫」
と思っていても、実はやばい状態かもしれません。
- 依存症に陥っている(ギャンブル、アルコール、買い物など)
- 闇金業者から借り入れしている
- リボ払いが常態化している
- 理由もなく長期間借金の返済が完了しない
依存症に陥っている
パチンコ・スロットなどのギャンブルや、アルコール、買い物依存症に陥っていると、借金に対しての危機意識は低いケースがほとんどです。
そのため、少額の借金を繰り返し、あっというまに多重債務ということにもなりかねません。
精神疾患による依存症が原因で借金を繰り返している場合は、借金返済に加えて心療内科などで根本的な治療も必要になります。
借り入れ先が闇金である
闇金業者から借り入れしている場合は、借金が少額でも「やばい」と考えておきましょう。
闇金とは、貸金業登録を受けずに営業をしており、出資法を超える違法な利息で、強引な取り立てをする業者です。
※参考:石川県警察 「ヤミ金からは借りちゃダメ!(ヤミ金の手口を紹介)」
闇金の利息は、有名なトイチでも10日で1割でも365%という非常に高額な利息の支払いを求められます。
返済が滞ると、携帯や自宅に脅迫的な内容で督促をしてくることはもちろん、親族や会社にまで徹底した脅迫電話をしてきます。
闇金から借り入れを行ったばかりに、返済に追われつづけて周囲との関係を悪化させてしまうケースも珍しくありません。
闇金から借りている場合にはすみやかに弁護士に相談をして解決をはかりましょう。
リボ払いを利用するのが当たり前になっている
リボ払いを利用するのが当たり前になっている場合も、一度債務整理を検討することをおすすめします。
リボ払いとは毎月の支払い額を固定にして、その中から利息と元金への支払いをしていくものです。
毎月固定された金額を支払うので返済計画を立てやすいという点がリボ払いのメリットです。
一方、「毎月ちゃんと返済しているから利用額は減っているだろう」という認識に陥りやすい点はデメリットといえるでしょう。
リボ払いは元本に対して利息が発生します。
月々の支払い額は固定ですが、利用残高が増えれば利息負担も増えるので、返済額のほとんどが利息分に充てられているという状態に陥りやすいのです。
※参考:一般社団法人 日本クレジット協会 「リボ払いの特徴と利用上の注意」
理由もなく長期間借金が完済できていない
職場の倒産で生活費が必要になったり、急な病気や怪我で医療費が必要になって借金をすることもあるでしょう。
しかし、一時的にした借金は返済すれば良いのであって、それを返済できない状態が長く続くというのは、何らかの原因があるはずです。
少額の借金であっても、返済が遅れれば遅延損害金が発生しますし、低収入の場合は計画的に返済していくことが難しいといえるでしょう。
借金の返済は遅れたらやばい!?3つの理由を解説!
借金がやばい基準については一概に金額だけでは判断できないことをご説明してきました。
その中で、返済が滞っている場合についてご紹介しましたが、この項では返済が滞るとやばい理由について詳しくご説明します。
- 遅延損害金が発生する
- 裁判を起こされる可能性がある
- 最悪の場合には財産を強制的に差し押さえられる
遅延損害金が発生する
遅延損害金とは、返済が遅れた場合に請求されてしまう損害金です。
遅延損害金の利息は、元本に対する利息とは別に設定されており、元本に対する金利の1.46倍が上限となっています。
- 遅延損害金=債務残高×遅延損害金利率÷365×延滞日数
全ての遅延損害金を返済しない限りどんどんと加算されていく上、返済が遅れるほど総額が大きくなっていくため、絶対に支払い期限に遅れないようにしましょう。
裁判を起こされる可能性がある
借金を滞納していると、債権者から催促が頻繁に届くようになります。
この状態を放っておくと裁判所から訴状が届く場合があります。
訴状が届いた=債権者から法的に訴えられている状態。
もし、出廷しなければ自動的に敗訴扱いとなり強制的に支払いが命じられますので、出廷するか借金を完済する以外に選択肢がないです。
最悪の場合には財産を強制的に差し押さえられる
上記でご説明したように、訴状が届いており、その場で借金が返せないとなると出廷するしか道が残されていません。
しかし、出廷したとしても、債務者側が勝訴する確率は限りなくゼロに近いです。
ただ、勝訴はできなくても出廷したことで利息の減免等に応じてもらえる場合があります。
もし敗訴してしまった場合や、出廷しなかった場合には強制的に財産の差し押さえに遭ってしまいますので、絶対に借金の返済を滞らせないようにしましょう。
借金がやばい状態に陥りやすい人の特徴3選!
借金がやばい状態に陥りやすい人に何か特徴があるのなら知っておいて損はないはずです。
この項では、借金がやばい状態に陥りやすい人の特徴を3つご紹介します。
- 計画性がない人
- お金を浪費することがストレスの発散になっている人
- ギャンブル好きの人
以下ひとつずつご紹介いたします。
計画性がない人
借金がやばい状態になってしまう人の特徴として「計画性がない」ことがあります。
計画性がないということ=自分が使っている金額を正確に把握できていないということ。
こんな人は、クレジットカードの明細が来たときに慌て、結果的にキャッシングなどで借金をしてしまう傾向にあります。
そして改善もせず生活を続け、また明細が来た時にお金を借り、どんどんと借金がやばい状態に近づいていくのです。
浪費することがストレスの発散になっている人
ストレスの発散方法に浪費を選択している人も借金地獄に陥りやすいでしょう。
- ショッピングなどで商品を購入する(大量・高額)
- ご褒美としてエステやマッサージを頻繁に利用するなど
上記のことはたまにであれば全然問題ありません。
むしろ稼いだお金を自分に使うことはとてもいいことでしょう。
しかし、頻度が多かったり、お金を使うこと自体がストレスの発散になっている場合が危険です。
上記の状態になるとストレスを発散するために、衝動的にお金を使ってしまい、借金をしてでも浪費をしてしまうことにつながりかねません。
ギャンブル好きな人
こちらは言わずがな借金がやばい状態に陥りがちな人の特徴といえるでしょう。
競馬や競輪、競艇などをはじめ、株やFX、仮想通貨などもギャンブルになりかねないものです。
半ば依存症のような状態になってしまう可能性が高く、借金を積み重ねてしまい、気づけばやばい状態に。
それだけならまだしも、高利(暴利)の闇金に手を出してしまう人もいる危険な特徴です。
借金がやばい!?おすすめの対処法7選!
「借金を何とかしないとやばい」
と感じた時は、以下の対処法を検討しましょう。
- 自分の債務状況を把握する
- 支出を見直す
- 家族、友人に相談する
- おまとめローンを検討する
- 金利の高い借金から返済していく
- 副業する
- 債務整理を検討する
自分の債務状況を把握する
まず、一番最初にやるべきことは、自身の借金がどれくらいあるのかを把握することです。
多重債務になっている場合は、各社からの借入額と、利率も確認しておきましょう。
支出を見直す
無計画に借金が増えてしまう原因として多いのは、浪費癖がついているケースです。
余計な支出がないか把握するためにも、毎月の支出内容をチェックしていきましょう。
ムダな支出を発見して借金の返済にあてることで、無理なく返済できるようになる可能性もあります。
借金の返済がきついと感じた場合には、まず普段の生活態度を見直し、支出を抑えるように工夫してみましょう。
おまとめローンを検討する
おまとめローンは、複数社から借金している場合に有効な対処法です。
借入先を1つにまとめることで、利息負担を減らして返済を続けられるようにします。
ただし、おまとめローンを利用するための審査基準は、通常の借り入れ審査よりも厳しめです。
- 安定した収入がある
- 借入れ件数は4社以下である
- 継続的に返済を続ける能力がある
- 過去に返済遅延をしたことがない
- 過去に債務整理をしたことがない
一部ではありますが、基本的な審査基準は上記の通りです。
無料の返済シミュレーションを行っている業者もあるので、参考程度に利用してみるのもよいでしょう。
金利の高い借金から返済していく
多重債務している場合は金利の高い借金を優先的に返済していくというのも1つの対処法です。
元本(借入額)に対する金利が高ければ、その分利息の負担が大きくなります。
返済が遅延した場合の遅延損害金も高額になる傾向があるため、優先的に返済していった方が得策です。
副業などで収入を増やす
毎月の返済額が生活費を圧迫していたり、収入よりも上回っている場合は、収入を増やすことも重要です。
土日休みの仕事をしている方は、土日限定の派遣イベントスタッフや、コールセンタースタッフなどおすすめです。
平日の夜に空き時間がある方は、居酒屋バイトなども稼ぎやすいでしょう。
働きに行くのが厳しい場合は、スマホやパソコン作業で収入を増やす方法を検討してみるとよいでしょう。
ポイントを貯めて現金に還元できるポイ活アプリや、アンケート調査・口コミ投稿などの作業であれば、スキマ時間を有効利用して収入を増やせますよ。
家族、友人に相談する
借金の返済が苦しくなった場合には、生活態度を改めるとともに、友人や家族・親族などに相談してみましょう。
友人や親からお金を借りた場合は、利息が発生しない分、返済が楽になることでしょう。
また、周囲に自分の状況を知ってもらうことで、浪費癖を指摘してもらえたり、抑止力が働いて借金することがなくなる可能性にも期待できます。
ギャンブルや買い物依存症など、精神的な要因で借金苦に陥っている場合は、病院での治療を含めて周囲のサポートも必要不可欠です。
借金の悩みはひとりで抱え込まず、勇気を出して打ち明けてみるのも1つの対処法です。
借金がやばい時の救済制度!債務整理とは
どうしても借金の返済を続けることができないのであれば、債務整理を検討しましょう。
債務整理とは借金の救済制度です。
「任意整理」「自己破産」「個人再生法の利用」「特定調停」があり、債務状況に合った手続きを進めることになります。
ただし、債務整理を行うと、約5~10年間は信用情報機関に事故登録(ブラックリスト入り)されるため、クレジットカードの利用や新規発行、新規借り入れはできなくなります。
任意整理
任意整理は裁判所を通さずに債権者と交渉を進める手続きのことです。
返済計画の見直し、利息の棚上げ、過払い金調査などを行い、2~3年で完済できるように調整していきます。
債務整理の中でもっとも負担が軽く、一番多く利用されている方法です。
個人再生
会社更生法などのように、自身の返済可能な範囲まで借金をカットして返済する方法が、個人再生法の利用です。
個人再生手続きを進めるためには、裁判所とのやり取りが発生します。
任意整理よりも大幅な借金額のカットを見込めますが、書類や手続きが複雑なので時間がかかります。
自己破産
収入が極端に少なく、借入金額、件数が多い場合には、借入先との交渉もうまくいかず、返済の見込みがまったく立たないこともあります。
そのような場合には、自己破産が最後の解決手段になります。
最終的に債務の免責まで認められた場合には、担保のある借入以外はすべて債務免除となり、借金がゼロになります。
持ち家や車など、一定の財産は差し押さえられて売却されるため、本当に最後の手段と認識しておきましょう。
特定調停
特定調停では簡易裁判所が借入先との間に入ります。
そして、話し合いを仲裁して返済条件などを調整する制度です。
この話し合いが不調に終わると、個人再生や自己破産に移行することになります。
なお、金融機関側から申し立てることもあります。
借金が膨らみ債務整理を行った方の口コミをご紹介!

債務整理ということから「借金地獄に陥ったダメな人間」ということを受け入れるのは辛かったですが、ノイローゼになりそうな生活からは解放され、自分を見つめ直す良い機会を得られたと想いました。借金地獄を経てのギャンブル三昧な生活だったのが最低限のお金しか使わないような生活に一転しました。
借金地獄は自分の巻いた種です。辛いし怖いし狂いそうになりますが自分を見つめ直す良い機会です。そして債務整理は人生をやり直す再スタートラインであり、逃げでもなければ負けでもなく、選択肢の一つだと思います。
借金返済が難しい場合には債務整理を検討しよう
借金返済を放置してしまうと遅延損害金の発生、一括返済の要求など、非常に苦しい状況に追い込まれていきます。
「今すぐ借金をどうにかしたい!」
「とにかく督促を止めたい」
「借金がやばくてどうしたらいいか分からない」
という時には、無料診断などを利用して債務整理を検討することをおすすめします。
債務整理の相談は専門家に相談を
債務整理が必要になった場合には一人で解決をしようとせず、法律専門家である弁護士や司法書士に相談してみてください。
債務整理に関する相談は、無料で受け付けている事務所がほとんどです。
複数の法律事務所に相談してみて一番相性が良い・安心して任せられると思える所に依頼しましょう。
債務整理は複雑な利息計算や専門知識が必要な書類の作成・手配などが発生します。
また、債権者との交渉も行う必要があるため、素人が行うと希望通りの結果にならない可能性が高いです。
債務整理の実績がある専門家に依頼してスピーディーな借金問題解決を目指しましょう。
専門家に依頼するメリット
- 督促がストップする
- 債権者との交渉を代行してもらえる
- 裁判所とのやり取りを代行してもらえる
- 依頼後は指示に従うだけで解決に導いてくれる
弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると借入先の業者に対して「受任通知書」が発送されます。
受任通知書には法的拘束力があり、債務者に対して直接返済の催促をすることが出来なくなります。
そのため、すでに督促状や電話が来ていて精神的に追い詰められている方にとっては大きな救いになるでしょう。
また、専門家に相談すれば書類の手配から交渉まで全て代行してもらえるという点もメリットの1つです。
「どこに相談すればいいのか分からない」という方は、市町村などの市民相談窓口でも法律専門家を紹介してもらえますよ。
債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所
最後に、債務整理にオススメの弁護士事務所・司法書士事務所を紹介します!
債務整理に関する相談については無料ですので、悩んでいる方がいらっしゃればまずは問い合わせをしてみましょう。
弁護士法人 ライズ綜合法律事務所
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本所所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-9-1 日本橋三丁目スクエア12階 |
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自己破産 | 44万円~(税込み) |
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FAST法律事務所について
本所所在地 | 東京都港区白金台3丁目19−6 白金台ビル 3階 |
対応業務 | 債務整理、資金調達支援、M&A IPO支援、IP(知的財産権)コンサルティング支援 |
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任意整理 | 着手金11,000円~ (1社あたり)、解決報酬金11,000円~ (1社あたり)、管理費用33,000円 |
ひろた法律事務所について
所在地 | 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目3番8号MF南森町ビル5階A号室 |
対応業務 | 債務整理、過払い金請求など |
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所在地 | 東京都港区北青山3丁目12ー7秋月ビル502 |
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ひばり法律事務所は、以前名村法律事務所として活動しておられましたが、業務充実のために法人化をしています。
債務整理を主に扱っており、代表弁護士である名村泰三さんは25年以上のキャリアをお持ちの弁護士です。
「ひばり」には依頼者に早く春をお届けしたいという意味が込められており、迅速に問題解決へと導いてくれるでしょう。
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相談料金 | ご相談は全て無料 |
全国対応 | 可能 |
過払い金報酬 | 着手金:無料・成功報酬:回収金の20%~ |
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ひばり法律事務所について
所在地 | 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階 |
対応業務 | 借金問題・サイト被害・離婚・相続など |
まとめ
今回は、「借金はいくらからやばいのか」「やばい時の対処法」について解説してきました。
ご自分の債務状況に合わせた対処法で借金問題の解決を目指しましょう。
また、借金の返済が苦しいなと感じたら早めに相談することを検討してください。