リボ払い救済制度の実態とデメリットを解説!リボ払いはやばいって本当?

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「毎月一定額引き落とされてるのに、いつまで経ってもリボ払いが終わらない

「支払い残高がなかなか減らない」

「リボ払いにしたら利息がヤバい。早く支払いを終わらせたい!」

リボ払いを利用して、このようなお悩みを抱えている方は少なくないでしょう。

今回は、リボ払いに関する問題を解決するための救済制度(債務整理)について詳しく解説していきます。

尚、リボ払い救済制度を利用すれば、月々の支払い負担を軽くすることができます。

ただし、債務整理にはデメリットや注意点もあるため、その点も把握したうえで利用を検討してください。

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リボ払い救済制度とは?

リボ払いの救済制度を『債務整理』といいます。

債務整理では、任意整理個人再生自己破産など、状況に応じた手続きを選ぶことができます。

リボ払いの減額に向いているのは、一番利用者が多い「任意整理」。

任意整理の手続きを行うと、将来的に発生する利息をカットすることができます。

ちなみに、借入れ先との交渉は個人でも可能(特定調停という)ですが、調停に応じない所もあるため、弁護士などの専門家に依頼する方法が一番良いです。

任意整理の流れを覚え、スムーズな手続きを心がけましょう。
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任意整理でリボ払いの負担を軽くできる

コップに入ったコインと若芽

任意整理とは
  • 裁判所を介さず、債権者と直接交渉ができる
  • 将来的に発生する利息をカットできる
  • 3~5年で完済できるようにする
  • 返済催促の連絡をストップできる

リボ払いの金利は、決して低いとは言えません。

そのため、今後発生する利息(手数料)を全てカットして、利用残高のみの支払いにすることで、かなりの負担軽減になります。

また、債務整理(任意整理)を弁護士や司法書士に依頼すると借入れ先からの電話や手紙による督促を止めることができます。

任意整理を行うことで、経済的にも精神的にも負担が軽くなるので、安心して支払いを進めることができますよ。

では、実際に任意整理を依頼する流れをみていきましょう。

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任意整理の手順①まずは弁護士・司法書士に「任意整理」を依頼する

まずは任意整理を依頼する専門家を決めましょう。

弁護士に相談すると債務整理の方法をどうするか聞かれますので、任意整理でお願いしたいと告げてください。

後は弁護士が必要な手続きを進めてくれます。

なお、司法書士事務所でも任意整理は依頼できます。

依頼が決定した時点で、弁護士や司法書士事務所から、借入れ先に『受任通知書』を送付します。

借入れ先は受任通知を受け取ることで、お金を貸している本人へ直接の取り立てができなくなります。

任意整理の手順②返済額の決定

受任通知を送ると、債権者から様々な書類が届きますが中でも重要なのが、現在の債務額や取引状況を知らせる「取引明細」となります。

ここで出てきた金額を元に「引き直し計算」を行い返済期間・月々の返済額等について具体的な和解内容を練り、貸金業者に提示する和解案を作成します。

任意整理の手順③和解交渉

弁護士などが和解交渉を行います。

業者側とこの条件で返済を進めてもいいか交渉してもらい、成立した場合は依頼者に和解したことが告げられます。

この時に合意書が作成されますので、合意書に同意するなどの手続きが必要です。

任意整理の手順④返済開始

和解が成立した場合、条件に従って返済を進めていきます。

毎月の返済額などが決められていますので、指定されたとおりに返済を進めていきましょう。返済遅れだけは絶対に作らないように心がけてください。

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任意整理でリボ払いの負担は減るけれど、デメリットもある

任意整理には、メリットだけではなくデメリットもあります。

任意整理のデメリット
  • 信用情報(ブラックリスト)に登録される
  • クレジットカードの利用、新規作成ができなくなる

任意整理を行うと、5~10年は信用情報に事故情報として登録されます。

その間は、クレジットカードの利用及び、新規作成はできなくなります。

ちなみに、任意整理は継続的な返済が可能と判断できる場合に有効な手続きです。

収入が安定していないなど、継続的な返済が望めない場合は手続きが難しくなることもあるので、その点は注意してください。

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リボ払いの支払いがコロナ禍の影響で厳しい!救済制度はある?

スマートフォンで調べものをしている男性の手

新型コロナウイルスの影響を受けて、収入が激減してしまった、仕事を失ってしまったという方は少なくありません。

収入源がなくなり、ローン返済やリボ払いの支払いをするのが難しくなってしまった世帯も多いようです。

リボ払いの支払いが難しくなってしまった場合は、まず最初に、カード会社に相談してみましょう。

現在、新型コロナの影響で支払いが難しくなった人たちが増えているため、専用の相談窓口を設置しているカード会社もあります。

問い合わせ先はホームページなどで確認して、支払いを猶予してもらえるのかなど、話しを聞いてみましょう。

他の方法としては、国や自治体の給付金制度を利用して費用を工面することも可能。

「休業支援金」「住居確保給付金」「生活福祉資金貸付制度」などは、国が実施している生活救済制度です。
※参考:厚生労働省

また、地方自治体によっては「特別定額給付金」を支給している所もあります。

ご自分の住んでいる地域で、どのような救済制度を受けられるのか、一度確認してみましょう。

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そもそも「リボ払い」とは?わかりやすく解説!

リボ払いとは?わかりやすく解説!

リボ払い救済制度として債務整理という手段があることはわかりましたが、リボ払い自体がどういうものなのかを理解しないと、債務整理をしたとしてもまた同じような過ちを繰り返してしまうかもしれません。

そこで、ここからはリボ払いの仕様や詳細をご紹介していきます。

リボ払いとは、毎月の返済額を固定して支払う方法です

例えば、お金に余裕はないが商品が欲しいという場合、リボ払いを利用することで、手元にまとまったお金がなくても毎月の返済額は最小で固定することができます。

返済額が一定額のため、毎月の支出管理がしやすいという点もメリットでしょう。

支払い方法の種類
  • 一括払い:利用金額を一回で支払う
  • 分割払い:2回払い、3回払いなど、利用金額の支払い回数を選び、都度分割で支払う
  • リボ払い:利用金額に関わらず、事前に決めた一定額を毎月支払う

リボ払いと分割払いの違いは?

分割払い」と「リボ払い」は、よく混同されがちですが、利用金額に応じて支払い回数(毎月の支払い額)を決められる支払い方法が「分割払い」。

利用金額に関わらず、事前に設定した金額を毎月支払う方法が「リボ払い」です。

毎月一定額を支払い続ければ良いので、家計の管理も楽になりますし、便利なサービスに感じますよね。

ただ、新たに買い物をすると支払い残高が増えることになるため、「いつまで経ってもリボ払いが終わらない」という状況に陥りやすいです。

また、リボ払いは手数料(金利)が高く、手数料が約15~18%に設定されているため、手数料の総額が高くなってしまう点にも注意が必要。

リボ払いがヤバイと言われる本当の理由、デメリットについては後述します。

リボ払いは毎月の支払額を固定し、自分の収入に合わせて返済する方法です。
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リボ払いの仕組みとは?手数料の計算方法を解説

リボ払いを利用した金額は、すべて『支払い残高』にまとめられることになります。

この支払い残高によって手数料(利息)は異なり、支払い残高が増えれば増えるほど、利息も高くなっていく仕組みです。

ちなみに、リボ払いの支払額の設定に関しては、自分で決められる場合と、業者側によって既に決められている場合があります。

これからカードを作ってリボ払いを利用する方は、事前にしっかり確認しておきましょう。

リボ払いでは、毎月の返済額に利息を加えた金額を支払い続け、最終的に元本を0円にできれば返済が完了します。

支払い残高に応じた利息も支払う必要があるため、本来の利用金額以上の出費になることは念頭に置いておきましょう。

支払い残高の一部、もしくは全額を繰り上げて支払うこともできますよ。

便利なリボ払いですが、なかなか返済が終わらない問題も起こりやすくなります。
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リボ払いには「定額方式」と「残高スライド方式」がある

リボ払いには、「定額方式」「残高スライド方式」と呼ばれる方式があります。

定額方式

定額方式とは、毎月一定の金額を支払う方式のことです。

例えば、毎月の支払いを2万円に設定していた場合は

【月々2万円+利息(支払い残高により変動)】が毎月の支払額になります(元金定額方式)。

ちなみに、利用するサービスによっては、【利息分も含めて月々2万円の支払い】とする場合もあります。(元利定額方式

元金定額方式には、毎月利息分の変動があるものの、支払い残高を早く減らすことができる。

元利定額方式には、毎月一定額の支払いで済むが、利息分を含むため支払い残高が減りにくい。

それぞれ、メリットとデメリットがあります。

残高スライド方式

残高スライド方式とは、支払い残高に応じて、毎月支い払額が段階的に変動(スライド)する方式のことです。

たとえば、支払い残高が10万円未満であれば、月の支払い額は1万円

支払い残高が10万円以上20万円未満であえば、月の支払い額が2万円になる…という仕組みです。

リボ払いをしていて、10万円を超えると毎月の支払い額が上がり、返済しているうちに10万円を下回ると毎月の返済額が元に戻ることを「スライド」と呼んでいます。

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リボ払いは金利が高いってご存知ですか?

リボ払いの金利を他の方法と比較!

リボ払いの金利は、消費者金融のキャッシングや、銀行のカードローンよりも高いです。

各サービスの金利を比較
  • リボ払い:15~18%
  • キャッシング:3~18%
  • カードローン:1.5%~18%

 

では、各サービスの特徴について詳しく見ていきましょう。

クレジットカードのリボ払いとキャッシングやカードローンの金利は異なります。
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リボ払いの金利

リボ払いの金利は15%~18%の間で決められます。

月々の支払いを一定額に固定できる、支払いを早く終わらせたい場合は支払額を増やすなどの設定変更も可能です。

リボ払いのデメリット
  • 金利が高い
  • 支払いが長期化しやすい

金利が高い理由として、クレジットカードのリボ払いの利用可能枠が関係しています。

利用可能枠は100万円を超える人もいますが、大きな利用可能枠を設けられている人はあまりいません。

利用可能枠が少ない(支払いが短期間で終わりやすい)ため、カード会社側は金利を高く設定して、利用者からなるべく利益を得ようとするわけです。

ちなみに、クレジットカードの利用可能枠が100万円を超えていた場合、適用されるリボ払いの金利は15%でほぼ固定されます。

一方、100万円未満の場合は18%が主体となります。これは、利息制限法という法律により、金利の上限が定められているためです。

どちらにしても、クレジットカードのリボ払いは金利が高く、使い続けると利息が多くなってしまうので注意してください。

また、リボ払いは毎月の支払い額が変わらないため、

「これを買ったら10万円するけど、リボ払いなら毎月の支払いは1万円で済むし…」

などという心理に陥りやすいです。

支払い残高が増え続け、支払い完了までの期間が長期化する傾向が強い点も、リボ払いのデメリットといえるでしょう。

キャッシングの金利

キャッシングは、消費者金融が提供しているサービスです。クレジットカードでも利用可能な場合があります。

キャッシングの金利は、借りる金額によって変更されますが、大手のキャッシング業者で約3.0%~18.0%となります。

金利の幅が広くなっているのは、借りられる金額が多いため。

大手のキャッシングでは、最大800万円まで借りられるため、より小さい金利を設定して融資しやすい状況を作っています。

多くの借入枠が設けられている人は、それだけ金利面では優遇されるものと判断してください。

ただ、キャッシングの借入枠が100万円未満であれば、ほぼ18.0%の最大金利が適用されるため注意してください。

また、中小の消費者金融では、10万円未満で20.0%の金利が採用される場合もあるなど、クレジットカード以上の金利も適用されますので、金利の数字には気をつけておきましょう。

なお、クレジットカードのキャッシングは18.0%で提供しているケースが多くなっています。

カードローンの金利

カードローンは銀行やクレジットカード会社や消費者金融などの貸金業者が提供しているサービスですが、こちらの金利は各社それぞれ異なり大きな違いがあります。

金利が低い業者では、金利が10%を下回る場合があります。(高い業者ではキャッシングと同じく18%程度で設定しているところが多い)

銀行の場合、カードローンの利息だけで経営しているわけではないため、カードローンの金利を高くする必要がありません。

また、カードローンの金利を高くすると、キャッシングとの差別化ができないことから、できる限り金利は下げている傾向があります。

低金利で借りられるメリットのあるカードローンですが、金利を下げることで審査基準がかなり厳しくなっているなど、利用するのはかなり難しい場合があります。

収入が安定していない、低収入・無収入の場合は、低金利のカードローンの審査を通過できないことがあります。

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リボ払いが「やばい」と言われる理由は主に3つ

リボ払いはどうして「やばい」のか

リボ払いは本当に「やばい」という噂を耳にしませんか?

その理由は次の通りです。

リボ払いがヤバイと言われる理由3つ
  • 手数料(利息)が高い
  • 支払い残高が順調に減っていると勘違いしやすい
  • 支払い残高の確認を怠りやすい
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手数料(利息)が高い

既述していますが、リボ払いは手数料(利息)が高いです。

支払い残高の15%~18%が、毎月の利息になります。

支払い残高が増えれば増えるほど、毎月の利息も増える。

でも、月々の支払いは一定額だから、利息分の支払いが膨れ上がって、元本(支払い残高)はなかなか減らない。という状況になりやすいのです。

「しっかり返済できている」と勘違いしやすい

リボ払いを利用すると、大抵の場合、毎月決められた額が口座から引き落とされることになります。

そのため、「毎月ちゃんと1万円ずつ支払っているから、支払い残高は順調に減っているはず」と思いがち。

例えば、高額な商品を購入した場合には元本が高額なので返済期間が長期にわたると、1万円のうち半分以上が利息の支払いに回っている可能性も…

【月1万円+手数料(利息)=毎月の支払い総額】なのか、【月1万円(利息15%~18%含む)=毎月の支払い総額】なのか、把握していない方も割と多いようです。

そのため、本人はしっかり支払っているつもりでも、実際には返済している金額のほとんどが利息ということも珍しくありません。

元金(残高)を把握しておらず、限度額まで利用してしまう

前述したケースと似ているのですが、支払い残高をきちんと把握しておらず

「毎月きちんと返済しているのだから、もっと使っても問題ない」

と勘違いして利用し続けた結果、限度額に到達してしまうパターンです。

リボ払いは、利用すればするほど、支払い残高が増えれば増えるほど、手数料(利息)が高くなる仕組みです。

「毎月返済を続けてるから、支払い残高は減っているだろう」と思い込みやすいですが、

実際には支払い残高+利息を増やしているだけということも珍しくありません。

その結果、すぐに限度額いっぱいになっていることが多いです。

リボ払いは利用しやすい!その結果どんどん利用して気がつくと返済が大きな負担となっていることが珍しくありません。
リボ払いの支払いでお困りの方は、このあと詳しく解説している国の救済制度(債務整理)や、他の解決方法を参考にしてみてください。
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あてはまったら要注意!リボ払いを利用しない方がいい人

あてはまったら要注意!リボ払いを利用しない方がいい人

リボ払いは、すべての人が多重債務に陥ってしまうというわけではありません。

では、どのようなタイプの人が、リボ払いを利用すると「やばい状況」になってしまうのでしょうか。

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計画性が無い人

計画性がなく、借金や立て替えを頻繁に行っている人。

リボ払いを利用すると、支払いがいつまでも終わらない状態に陥りやすいです。

計画性が無い人は、ついつい目先の買い物などを優先してしまいがち。

「来月節約すればいいや♪」

「今月ピンチだけど、これは欲しいからリボ払いにしちゃおう」

など、安易にリボ払いに手を出しがちで、利用残高をあっという間に増やしてしまう可能性が高いです。

返済状況を確認しない人

返済状況を確認しない人も、リボ払いを使うとやばい状況に陥りがちです。

自分が考えている以上に、支払い残高が残っているのが、リボ払いの要注意ポイントです。

「毎月一定額支払っているから、支払い残高はそんなに残っていないはず」

という思い込みの積み重ねで、いつの間にか利用限度額までいってしまう可能性が高いです。

一括で払える見込みのない人

「収入が不安定」「ボーナス(賞与)は出ない」など、一括で支払いができる見込みがない方も、リボ払いの利用には向いていない可能性が高いです。

リボ払いを早く終わらせる方法には、

  • 一部、もしくは全額繰り上げて支払う
  • 債務整理(任意整理)する

上記どちらかの方法が有効です。

しかし、安定した収入がない場合は、どちらの方法も難しいといえます。

もしリボ払いを利用するのであれば、必ず、事前に支払い完了までの見込みを把握しておきましょう。

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安全にリボ払いを利用する方法は?

前項ではリボ払いが「やばい」と言われている理由や、リボ払いを利用しない方がいい人などデメリットを中心にご紹介してきました。

ここまで聞くと、「リボ払いは怖い」「利用しない方がいい」となってしまうかもしれませんが、ポイントを抑えることができれば安全にリボ払いと付き合うことも可能です。

そこで、ここからは安全にリボ払いを利用するための方法をご紹介します。

リボ払いを正しく使うことで、便利に活用することもできますので早速見ていきましょう。

自動リボ払いの設定になっていないか確認する

まずは、今利用しているクレジットカードが、自動リボ払いの支払い方法に設定されていないかを確認しましょう。

もちろん、意図的にリボ払いに設定しているのであれば問題無いですが、新しいカードを発行した際など、自分で気づかずにリボ払い設定がされている場合は要注意です。

本来は一括払いでもいい利用分をリボ払いで支払うと、手数料(利息)分の損をしたことになってしまいます。

安全にリボ払いを利用するには、計画性とコントロールが重要になるため、現在どのような支払い方法が設定されているかは把握するようにしましょう。

利用明細に目を通し支払い残高の管理をする

既述の通り、リボ払いの大きなリスクは、残高管理を怠ると返済しているのに借金が増え続ける場合がある、という点です。

このリスクを回避するには、支払い残高を適切に管理し減らしていくことが肝要になります。

適切な管理をするためにも、毎月しっかりと利用明細を確認するようにしましょう。

リボ払いを利用するのであれば一時的に

リボ払いの大きなデメリットは金利の高さです。

一括払い・分割払いを選択できる状況なのであれば、利息を考えるとあえてリボ払いを選ぶメリットはあまりないでしょう。

また、長期間リボ払いを利用することで、利息やリボ払い残高の管理もどんどん大変になります。

リボ払いはあくまで、お金に余裕がない場合の一時しのぎと考えた方が良いでしょう。

余裕が出てきたら繰り上げ返済をする

手元のお金に余裕が出てきた場合は、繰り上げ返済を検討してみましょう。

リボ払いの手数料(利息)は日割計算なので、返済が一日でも早ければ、その分利息負担は軽減されます。

ただ、無理して返済した結果、生活費まで圧迫し更に借金を重ねるなどは本末転倒ですので、繰り上げ返済するにしても無理のない範囲で行うようにしましょう。

もちろん、繰り上げ返済ではなく、毎月の返済額を増やすことも利息負担の軽減には効果的です。

収支のバランスを見た上で、適切に支払い残高を減らすようにしましょう。

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リボ払い地獄から脱出!クレジットカードの請求額を支払えない場合の対処法

リボ払いを使いすぎた等でクレジットカード会社からの請求に応じられない場合、いくつかの対処法があります。

返済額を減らす方法
  • 一括返済、繰り上げ返済をする(リボ払い・分割払いにしている場合)
  • 低金利のカードローンで借り入れをする
  • おまとめローンを利用する
  • 債務整理をする

債務整理は、弁護士や司法書士といった専門家に依頼することになるためハードルが高いように感じますが、一番確実に支払額の減額が可能になる方法です。

お金を借りる方法も有効ですが、返済しやすい環境を整える方法も検討しましょう。
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そもそも、支払えない場合はどうなるの?

そもそも、カード会社からの請求を支払えない場合はどうなるのでしょうか。

カード会社に何も連絡しないまま延滞・放置してしまうと、督促を受けて、電話や郵便での通知などを受け取ることになります。

それでも支払わない場合には、信用情報に延滞の記録が残り(ブラックリスト)、クレジットカードの利用・新規作成、キャッシングができなくなります。

最終的には銀行口座を差し押さえられたり、給与を差し押さえられたりします。

一括返済・繰り上げ返済をして支払いを終わらせる

こちらは、分割払いやリボ払いで毎月支払いが生じている時に有効な方法です。

「ボーナスが入った」「親族から借りることができる」など、臨時収入があった場合には、一括返済・繰り上げ返済が可能。

リボ払いは特に、支払い残高が大きいと月々の利息も大きくなるため、できるだけ早めに支払いが終わるように対処しましょう。

一括で返せる場合には一括返済を、一括で返せない場合でも繰り上げ返済をすれば、利息の負担を減らすことができます

低金利のカードローンで借入れをする

リボ払いよりも金利の低いカードローンで借入れをして、支払う方法です。

カードローン会社によっては、クレジットカード会社よりも低い金利の所があります。

低金利になるということは、その分利息が減るということ。

クレジットカードのリボ払いは、金利が15.0%~18.0%なので、この数字よりも低い金利のカードローンと契約すれば、利息分の負担を減らすことが可能になります。

低金利のカードローンは審査に落とされる場合あり

低金利のカードローンと契約する場合は、現在の収入や借入状況などが審査に影響します。

場合によっては収入不足と判断され、低金利のカードローンと契約できない場合があります。
できる限り低金利のカードローンと契約するため、収入などの情報はいい状態にしておきましょう。

キャッシングを利用する

次にキャッシングでお金を借りて返済する方法です。

キャッシングには、最短即日融資ができるというメリットがあります。

どうしてもお金が足りないと思った時は、キャッシングでその場しのぎをするというのも、選択肢の1つです。

ただ、適用される金利が高くなっているため、場合によってはクレジットカードの返済以上に苦しむ場合もあります。

キャッシングは余裕がない時以外は避けること

キャッシングは適用される金利が高く、クレジットカードのリボ払い以上に利息が増える場合もあります。

余裕がない時は利用してもいいですが、返済の余裕がある時にキャッシングを利用してクレジットカードの支払いを行うと逆に高い金利の借金が増えてしまいます。

おまとめローンを利用する

消費者金融への借り換え・リボ払いのクレジットなどが複数あるような場合には、おまとめローンを検討しましょう。

おまとめローンは複数の借り入れ・リボ払いをしているものを、返済して低金利の銀行から借り入れて返済してしまい、以後はその銀行にのみ返済するものです。

たとえば、借り入れやクレジットなどが、A社B社C社とそれぞれ30万円合計で90万円あるとします。

それぞれ13%~15%程度の利率で利息がかかっていて、各々に2万円づつ返済をしているとしましょう。

このときにおまとめローンとして90万円を8%で銀行から借り入れ、A社B社C社に返済してしまい、以後はおまとめローンに月5万円を払うとしましょう。

そうすると、利率が8%に下がり、毎月の返済も6万から5万に下がります。

債務整理をする

債務整理は借金の救済制度です。
※参考:法務省

債務整理には、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4種類あります。

利息カット・返済額を減額するなどの結果を得られるので、毎月の支払いが厳しい方は一度専門家に相談してみるとよいでしょう。

現在の経済状況、支払い状況などを専門家に相談すれば、適切な方法を提案してもらえますよ。

また、返済計画を立てられるので、決められた通りに実行していけば、ほぼ確実に返済が完了します。

一番利用者が多い任意整理は必要な費用もそこまで高くないため、収入が少ない方でも利用しやすいでしょう。

リボ払いによってできた借金は債務整理できるの?

リボ払いは金利が高いのではなく、金利しか払っていないので元本を返し減らしていくことができず、利用残高が膨らみやすくなり支払期間が長期化してしまうことが問題点と言えます。

いざ払えなくなったといって法的手続きで債務整理ができてしまうことはズルいと思う人も一定数いるだろうと思われますが、昨今、多重債務者が急増し社会問題化している中で、返済能力を失った多重債務者の救済をする方針がとられています。

リボ払い救済を認めることで生活を立て直し新しい生活の第一歩を踏み出すためにも任意整理・自己破産・個人再生ともに手続きを使うことは認められています。

リボ払いの任意整理は弁護士・司法書士に依頼すべき

リボ払いの救済について、任意整理を弁護士・司法書士に依頼しないで行ったり、特定調停を利用して、費用を浮かせようとする方も多いです。

しかし、リボ払いを任意整理する場合には弁護士・司法書士に依頼して行ないましょう。

リボ払いをするような相手であれば、貸金業者は金融に関するリテラシーがないと考えて、強行な主張をしてくることが予想されます。

さらに、特定調停も調停委員が理解があれば良いのですが、リボ払いをするような場合に自業自得という考えのもと債権者側に有利な提案をしてくることが否定できません。

リボ払いを任意整理する場合には弁護士・司法書士に依頼しましょう

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債務整理以外の救済方法は?

債務整理以外の救済方法は、正直なところ難しいです。

誰でもできることとしては、副業をして収入を増やして返済するとか、固定費を見直すというような方法を、地道に続けていくことに尽きます。

ただ、人によっては可能なのが、おまとめローンの利用と、生命保険や健康保険の契約者貸付の利用です。

おまとめローンとは

おまとめローンとは、いくつもの会社から借り入れがある多重債務者に向けて、銀行や消費者金融などが扱っているローン商品の1つです。

最初に、一つの金融機関から現在の借入総額を一括返済できる額が融資されるので、そのお金で現在利用している会社のすべての借り入れを完済します。

以降は返済額を融資してくれた1社のローンを支払うことになります。

1社から大きい額を借りることになるため、金利が下がって返しやすくなる上に、返済先を一本化することで支払い日が統一されて、管理が非常にわかりやすくなるという利点があります。

さらに、これはあくまでもローン商品の一つを利用しているということですので、信用情報に傷がつく、ブラックリストに載るということはありません。

ただし当然、返済できなくなった際のリスクは大きく、また、通常のカードローンなどよりも審査は非常に厳しいといわれていますので、通らない可能性も考慮する必要があります。

積立式の生命保険や個人年金に設定されていることがある「契約者貸付」

積立式の生命保険や健康保険、個人年金といったものを利用している場合は、契約者貸付という制度を利用できる可能性があります。

契約者貸付とは、解約返戻金の範囲内で、保険会社からお金を借りるという制度、金利は発生するものの金融機関からの借り入れとは違って審査がありません。

金利は利用している保険会社や保険商品などにもよりますが、およそ2%から8%ほどが発生するのが一般的です。

もし保険商品を利用している際は、一度調べてみてください。

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リボ払いをする前に弁護士に相談しよう

リボ払いをする前に弁護士に相談し、本当にその返済を進めていいか確認してもらいましょう。

このままリボ払いで返済を続けて、完済できそうですか?

具体的に、いつ支払いが終わるか把握できていますか?

返済できないようなリボ払いを作ってしまった場合は、専門家に相談して任意整理などを検討してもいいでしょう。

確実に返済できる状況を作っておくことが重要です。

弁護士や司法書士へ相談し、任意整理を確実に成立させましょう。
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任意整理 手数料(1社あたり):0円~(負債額10万円未満の場合、手数料0円)
※負債額に応じます。詳しくはお問い合わせ下さい
※時効援用が成立した場合、手数料の上限は55,000円(税込)となります
解決報酬金(任意整理) 解決報酬金:22,000円(税込)/1社あたり
成功報酬:取り戻した過払い金の22%(裁判ありの場合27.5%)
※現在、借金を返済中の場合は減額できた金額の11%
事務手数料(任意整理) 事務手数料:44,000円(税込)/1案件につき
※複数からの借り入れ含め借金相談1回の解決でかかる費用
※金額は状況によって異なります。詳しくはお問い合せください

べリーベスト法律事務所について

所在地 (東京オフィス)〒106-0032 東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階
対応業務
(法人のお客様向け)
顧問弁護士、企業法務一般、コーポレートガバナンス、危機管理・不祥事対応、内部通報制度、M&A、企業再編、起業支援、新規上場(IPO)支援、ファイナンス、不動産建物明渡し、不動産法務、労働法務、労働紛争、債権回収、知的財産紛争、知的財産契約取引、特許・商標・意匠出願、エンタテインメント法務、事業再生・倒産、一般民商事紛争、裁判外紛争処理、事業承継、タックスプランニング、税務訴訟、中国法務、米国法務、クロスボーダー取引、外国進出サポート、出入国関連・ビザ等、クロスボーダー紛争・海外訴訟対応、不動産・法人登記
対応業務
(個人のお客様向け)
離婚相談、遺産相続、交通事故、労働問題、残業代請求、不当解雇・退職勧奨、労働災害、債務整理、刑事事件、ネット上の誹謗中傷・風評の削除請求、不動産問題、建物明渡請求、B型肝炎給付金請求、アスベスト被害賠償金請求、基地騒音訴訟、医療事故、建築紛争、消費者被害、学校問題、税務訴訟、国際弁護サービス(英語、中国語)

\相談だけでもOK!/

出典:https://www.vbest.jp/

弁護士法人 ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件を超える債務整理の解決実績!
  • 契約前であれば何度でも相談無料!来所・電話・メール3つの方法で相談可能!
  • 弁護士費用の分割払いに柔軟な対応!安心して債務整理の依頼ができます。

\口コミ高評価!/

ライズ綜合法律事務所はこんなところ!

債務整理を始め様々な問題の相談において顧客満足度が高く、口コミが高評価の事務所です。
代表の田中泰雄弁護士(第一東京弁護士会)は20年以上債務整理を行ってきており、実績、経験共に豊富で安心して依頼が可能です。
また、横浜・大阪にも事務所を構えており、アクセスの良さもライズ綜合法律事務所の強みとなっています。

主な費用

相談料金  契約前の相談は無料
全国対応  出張相談会有り(感染症のため現在は休止)
過払い金報酬 着手金:無料・成功報酬:回収金の22%~
任意整理 着手金:1社あたり0円~ ※借入金額による

ライズ綜合法律事務所について

本所所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-9-1 日本橋三丁目スクエア12階
対応業務 債務整理、債権回収、離婚問題、交通事故...etc

\口コミ高評価!/

FAST法律事務所

FAST法律事務所はこんなところ!

任意整理から自己破産まで、幅広いフェーズで支援。現状の債務状態に対してベストな対策を提案します。

主な費用

自己破産 44万円~(税込み)
個人再生 49万5,000円~(税込み)
任意整理 着手金:22,000円~(税込み)

FAST法律事務所について

本所所在地 東京都港区白金台3丁目19−6 白金台ビル 3階
対応業務 債務整理、資金調達支援、M&A IPO支援、IP(知的財産権)コンサルティング支援

ひろた法律事務所

ひろた法律事務所

ひろた法律事務所の特徴
  • ご相談は何度でも無料! 過払い金調査についても無料!
  • 費用の分割払いOK!支払い状況に応じて柔軟に対応!

ひろた法律事務所はこんなところ!

お客様の生活改善を最優先し、不要な手続きは勧めない安心できる法律事務所です。
お客様の状況に応じてベストな解決方法をご提案しています。

主な費用

相談料金  ご相談は何度でも無料
過払い金報酬 返還金額 × 22.00%~
任意整理 着手金11,000円~ (1社あたり)、解決報酬金11,000円~ (1社あたり)、管理費用33,000円

ひろた法律事務所について

所在地 〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋2丁目3番8号MF南森町ビル5階A号室
対応業務 債務整理、過払い金請求など

司法書士法人 はたの法務事務所

はたの法務事務所の特徴
  • 満足度95.2%! 債務整理、過払い金請求において40年。20万件の相談実績!
  • 相談・着手金は完全無料! 全国どこでも出張料金無料!
  • 手持ちがなくても催促停止! 費用の分割払いもOK!

はたの法務事務所はこんなところ!

はたの法務事務所は40年間、借金問題についての悩みを解決している人気の司法書士事務所です。
長年に渡る経験からご相談者様が抱える悩みを熟知しており、安心して相談をすることができます。
更に、相談料は何度でも無料で、借金についての悩みを気軽に相談することが可能です。

主な費用

相談料金  ご相談は全て無料
全国出張料金  無料
過払い金報酬 取り戻した過払い金額の20%   10万円以下の場合は12.8%
任意整理 1社2万~+減額できた債務の金額の10%

はたの法律事務所について

所在地 〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階・6階(東京本店)
対応業務 債務整理、過払い金請求、相続・贈与関連、不動産・商業登記業務など

青山北町法律事務所

青山北町法律事務所
青山北町法律事務所の特徴
  • 初回電話相談無料!
  • 表参道駅から徒歩3分!

青山北町法律事務所はこんなところ!

『親しみやすさ』と『説明のわかりやすさ』を大切に考えてくれています。
代表弁護士が大手金融機関に勤務した経験があることから、借金問題といったお金にまつわるトラブルにも精通していることが特徴です。
債務整理、過払いについては何度でも相談無料、オンラインでの相談も可能となっています。

主な費用

相談料金  無料
全国対応  可能
過払い金報酬 22%~(税込)
個人再生 44万円~(税込)

青山北町法律事務所について

所在地 東京都港区北青山3丁目12ー7秋月ビル502
対応業務 債務整理・企業法務・エンタメ法務・男女問題・不動産関係・投資トラブルなど

出典:https://aokita-law.com/

弁護士法人 ひばり法律事務所(旧名村法律事務所)

弁護士法人 ひばり法律事務所
ひばり法律事務所の特徴
  • 東京大学法学部卒であり、25年以上のキャリアを積んでいる弁護士が在籍!
  • ご相談は全国に対応!全ての相談において相談料が無料!
  • 借金問題を最適な方法で解決! 過払い金にも対応しており、着手金は無料!

ひばり法律事務所はこんなところ!

ひばり法律事務所は、以前名村法律事務所として活動しておられましたが、業務充実のために法人化をしています。
債務整理を主に扱っており、代表弁護士である名村泰三さんは25年以上のキャリアをお持ちの弁護士です。
「ひばり」には依頼者に早く春をお届けしたいという意味が込められており、迅速に問題解決へと導いてくれるでしょう。

主な費用

相談料金  ご相談は全て無料
全国対応  可能
過払い金報酬 着手金:無料・成功報酬:回収金の20%~
任意整理 着手金、報酬金共:1社あたり22,000

ひばり法律事務所について

所在地 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階
対応業務 借金問題・サイト被害・離婚・相続など

出典:https://www.hibari-law.net/

アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所の特徴
  • 16年間で34万件以上の相談実績!
  • 債務整理の状況がWEBで確認可能!
  • 相談は何度でも0円!

\相談だけでもOK!/

アヴァンス法務事務所はこんなところ!

2007年の事務所設立以来、34万件以上の相談実績(※2023年3月末現在)を誇り、認定司法書士がお客様一人ひとりに合った解決方法をご提案。債務整理の進捗状況をWEB上で確認できる「アヴァンス・ネクスト」も提供し、お客様の生活に寄り添った解決を目指しています。

主な費用

相談料金  何度でも無料
過払い金報酬 着手金:11,000円~(1社あたり)
解決報奨金:11,000円(1社あたり)
成功報酬:過払い金に対し22%
任意整理 着手金:11,000円~(1社あたり)
解決報奨金:11,000円(1社あたり)
解決報酬金:減額もしくは免除金額の11%~
個人再生 費用:418,000円
実費:40,000円程度
自己破産 着手金:352,000円
実費:40,000円程度

アヴァンス法務事務所について

所在地(本店)  大阪市中央区北浜2丁目2-22 北浜中央ビル3F

\相談だけでもOK!/

まとめ:リボ払いで苦労してる場合は任意整理が一番おすすめ

本記事では、リボ払いの救済制度について詳しく解説してきました。

クレジットカードのリボ払いは簡単に利用できますが、返済できない問題が発生する可能性があります。

リボ払いの返済ができない場合は、速やかに専門家などに相談して、返済できる状況を作り上げたほうがいいでしょう。

場合によっては任意整理で減額するのもいい方法です。

リボ払いで苦労している時は任意整理が最もおすすめです。
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