イオンゴールドカードのインビテーション条件【2024年最新版】審査基準/こない理由など完全ガイド

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イオンカードの上位版であるイオンゴールドカード

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  • 国内空港ラウンジや全国のイオンラウンジを利用可
  • Apple Payや楽天ペイも利用可
  • 家族カード、ETCカードを年会費無料で発行可
  • イオンカードセレクト等で利用実績が必要(招待限定)
  • 招待時のデザインから変更不可(例:ディズニー→ディズニーのみ)
  • ミニオンズデザインはゴールド招待されない
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • nanacoやEdyにはチャージ不可
  • インビテーションをもらうには、イオンカードで年間100万円以上の利用が必要(公式条件)です。

    ただ、口コミを細かく調査していくと、ほかにもいくつか"裏条件"がある模様

    そこでこのページでは、公式条件〜噂までまとめてご紹介。また、招待後の切り替え手順もステップバイステップで解説していきます。

    対象のイオンカードを利用していますか?
    条件を解説する前に大事な前提をひとつ。

    イオンゴールドカードのインビテーションが届く可能性があるのは、全部で7種類です。

    • イオンカード/セレクト
    • イオンカード(WAON一体型)
    • イオンカード(ミッキーマウス デザイン)/セレクト
    • イオンカード(トイ・ストーリー デザイン)/セレクト

    ただし、デザインの切り替えは不可。一般カードと同じデザインが引き継がれることには注意です。

    イオンゴールドカードのインビテーション条件

    年間100万円以上の利用は公式が発表している条件。

    それ以外にも以下のように、いくつか噂されている条件があります。

    1. 80万円前後でも決済回数が多ければOKか?
    2. イオン銀行に定期預金500万円(終了した様子)
    3. WAONチャージを積極的に使う?(口コミなし)

    それでは、最も確実な公式条件も含めて、噂についても詳しくみていきましょう。

    公式:年間100万円以上の利用

    そもそもイオン側が提示しているインビテーション条件は「年間100万円以上の利用」のみ。

    締め日(毎月10日)からさかのぼって、過去12ヶ月の合計金額がカウントされます。

    WAONチャージやイオン利用はもちろん、あらゆる決済が反映されるので、とにかく1年で100万円使っていればOKです。

    イオンカードをメインで使っている場合、条件達成まであと少しかもしれないので、会員ページ(MyPage)で請求額を確認してみるといいですよ。

    隠れ条件が存在する

    確かに、公表されている条件は「100万円」のみですが、公式サイトには以下の文言が。

    ※イオンゴールドカードは、他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しております。

    「他の一定基準」、つまりイオン側が設定した「裏条件」が確実に存在するわけです。

    昔からこの「裏条件」を解明するべく、ネット上ではブロガーやユーザーが仮説→検証を繰り返しています。

    これ以降はその噂について、深く考察していきます。

    噂1:80万円前後でも決済回数が多ければOKか?

    隠れ条件の中で最も有力説が、「80万円/年の利用、かつ決済回数120回以上」。

    つまり決済回数が多ければ、100万円に達していなくてもOK、というものです。

    この方法は、昔からブログなどで仮説検証が繰り返されており、ほぼ確実な模様。

    事実、2020年現在もTwitter上で口コミが見られるので、可能性は高そうです。

    イオングループのみで60万円以上

    近しい条件として「イオングループのみで60万円以上」という噂も。

    理由は単純で、イオンの優良顧客とみなされるからです。

    「80万円/120回以上」と同じく、この説もかなり有力な隠れ条件のひとつですよ。

    総利用額500万円でもOKの声も...
    イオンカードでの総利用額が500万円に達すれば、インビテーションが届く、という噂も。

    ただこれなら、1年で100万円使う方が容易な気がしますね。(裏付けできる口コミも見つかりませんでした…)

    噂2:イオン銀行に定期預金500万円(終了した様子)

    イオン銀行に定期預金500万円以上すれば、イオンゴールドのインビテーションが届く、という噂も。

    ただ、これはどうやら一昔前の情報な模様。

    実際、2018年以降はこの手の口コミはパッタリ途絶え、トライして失敗したブロガーさんが多くいました。

    2018年に他の裏条件も封鎖か?

    定期預金500万円以外にも、イオン銀行関連で噂される隠れ条件がありました。

    • 年金保険の契約
    • 投資信託を100万円以上購入

    しかし、これらも2018年以降口コミがめっきりなくなりました。

    実はこの2018年は、イオンゴールドカードのサービス大幅改変があった時期

    イオン側でも裏条件の大幅な見直しが行われた可能性があります。

    1000万円の定期預金でいける?
    定期預金1000万円なら、インビテーションが届いたという噂もあります。

    ただ、何よりそれだけの資産があるなら、100万円をサクッと使うのが手っ取り早そうですね。

    ほかには有力なのが「NISAを120万円一括購入」という条件。

    明確な条件は判明していませんが、イオン銀行の優良顧客と見なされれば、インビテーションが届く可能性は依然としてありそうです。

    噂3:WAONチャージを積極的に使う?(口コミなし)

    WAONチャージを積極的に使えば、100万円達成前にインビテーションが届くと言う噂も。

    優良顧客とみなされるから、というロジックみたいです。

    ただこれに関しては、裏付けとなる情報は一切ありませんでした。

    100万円の条件に含まれない?
    ネット上では100万円の条件に、WAONチャージが含まれない、という声も。

    ただこれに関しては、公式サイトには書かれておらず、信憑性は低そうです。

    とくに気にしなくていいでしょう。

    イオンゴールドカードに切り替えるメリット

    イオンゴールドカードには、他のゴールドカードと同様に様々な特典がそろっています。

    本項では、イオンゴールドカードに切り替えると得られるメリットについて解説します。

    年会費がかからない

    イオンゴールドカードは、他のゴールドカードと違い、変更後も年会費無料で持つことができます。

    もちろん、通常のイオンカードの特典はそのまま使えますので、ゴールドに切り替えることによる金銭的デメリットは全くないといえるでしょう。

    家族カードが3枚まで無料発行できる

    イオンゴールドカードを持っていると、家族カードを3枚まで無料発行できます。

    家族カードを持っていれば本会員と同じ特典を受けられますので、とてもおトクです。

    また、家族カード利用によるポイントは本会員のカードに集約されますので、より効率的にポイントを集められます。

    充実した付帯保険がある

    イオンゴールドカードには、充実した付帯保険があります。

    例えば、国内旅行傷害保険では最高3,000万円、海外旅行傷害保険では最高5,000万円が補償されます。

    他にも、年間300万円まで補償されるショッピングセーフティ保険もついています。

    国内線で空港ラウンジが利用できる

    イオンゴールドカードは他のゴールドカードと同じく、空港ラウンジを利用することができます。

    羽田空港や成田空港、新千歳空港など、国内主要路線の多くに空港ラウンジがあるため、旅行前にゆとりのひとときを過ごせるでしょう。

    全国のイオンラウンジが利用できる

    イオンゴールドカードを持っていると、買い物のあいまに一休みができる「イオンラウンジ」を利用することができます。

    ゆったりとした空間な上、無料ドリンクもあるので、一息入れたいときにうれしいメリットです。

    イオンゴールドカードのデメリット

    イオングループ以外の店舗では還元率が低い

    イオンゴールドカードはイオングループの店舗ではキャンペーンが多く実施されて高還元率である一方、グループ外の店舗では0.5%ほどと低還元率です。

    イオン系列の店舗を利用しない方にとっては、ポイント面でのメリットはやや薄いといえます。

    ミニオンズカードやTGC CARDだとゴールドカードに切り替えられない

    ミニオンズカードやTGC CARDなど、一部のイオンカードはゴールドに切り替えることができません。

    これらのカードを維持しながらイオンゴールドカードを持つためには、新しくイオンカードを申し込む必要があります。

    海外の空港ラウンジは利用できない

    イオンゴールドカードの空港ラウンジ利用は現状、国内線のものに限られています。

    海外旅行をよく楽しむ方にとっては、海外の空港ラウンジが使えないのは物足りない部分でしょう。

    イオンゴールドカードのインビテーション→切り替えの流れ

    イオンゴールドカードのインビテーションが届いたあと、実際に切り替えるときの手順を見ていきましょう。

    • 前提:審査落ちは基本ない
    • 時期:タイミングは100万円を達成した翌月中頃
    • 切替:WEB上で申請(いきなり届くことも...)
    • 期限:いつでも切り替えOK

    基本的には条件さえ達成すれば、あとは招待に沿って進めるだけ。

    とくに難しいことはないので、さらっと確認しておきましょう。

    前提:審査落ちは基本的にない

    インビテーション制と言えどイオンゴールドでも審査が行われますが、ユーザー側からはないように見えます。

    審査と聞くとドキッとしますが、イオンゴールドカードの場合は「招待状が届く≒審査通過」という認識でOK。

    インビテーションさえ来てしまえば、その後審査落ちは基本的にないので、安心して切り替え申し込みしてください。

    年齢/年収の制限もなし

    20歳以上しか持てないゴールドカードが多い中、イオンゴールドは18歳以上であればOK

    その他、職業や年収の条件なども一切ありません。

    利用額次第で、全てのイオンカードユーザーに門戸が開かれているカードなんですよ。

    時期:タイミングは100万円を達成した翌月中頃

    インビテーションは条件(100万円)達成の翌月、もしくは翌々月の中旬に届きます。

    翌月~翌々月と、期間に差異があるのは、締め日(毎月10日)の関係。

    • 1~10日に達成→翌月
    • 11~月末に達成→翌々月

    とりあえず、条件を達成すれば1、2ヶ月ほどで届くと覚えておけばOKです。

    会員サイト(My Page)をチェックしよう

    インビテーションの届き方は3通りあります。

    1. 3日頃:オンラインでの切り替え手続き開始
    2. 10日前後:招待メールが届く
    3. 15日前後:招待のハガキが届く

    メールやハガキが届くよりも前に、会員サイト(My Page)上でインビテーションが確認できるみたいです。

    反映されていれば、切り替え手続きもできるので、招待される可能性があれば、こまめにMy Pageをチェックしておきましょう。

    切替:WEB上で申請(いきなり届くことも...)

    どの招待状からでもイオンゴールドへの切り替え申請はWeb上(My Page)で行います。(手順は以下のとおり)

    1. My Pageにアクセス
    2. サービスメニューの「各種お手続き」
    3. 「各種カード切替」にイオンゴールドカードが表示されている
    4. そこから切り替え申し込み

    ただ、いきなり届くこともあるよう...

    ちなみに、イオンゴールドカードは事前告知なしに、いきなりカードが郵送されてくるケースがあるみたいです。

    これはほかのカードにはない招待方法だったので、カスタマーサポートに問い合わせてみました。(以下回答です)

    個々のケースで異なりますが、番号の変更がない場合は、お手続き不要でカードを送付することもあります。

    もしもカード番号が変わる場合は、切り替え手続き後の発行になります。

    どうやら本当だったみたいです!

    意図せず来るとビックリすると思うので、頭の片隅に入れておきましょう。

    いきなり届く可能性があるのはMastercardとJCB
    「番号の変更がない場合」、というのは国際ブランドが関係しています。

    VISAはゴールドへの切り替えでカード番号が変更されます。一方で、MastercardとJCBは据え置きです。

    つまり、現在使っているMasterCard/JCBの場合は、いきなり郵送されてくることがあるみたいですよ。

    • Mastercard/JCB:いきなり届くことも
    • VISA:切り替え手続きが必要

    期限:いつでも切り替えOK

    インビテーションには有効期限なし。つまり好きなタイミングで切り替えればOKです。
    (こちらもカスタマーサポートに確認済み)

    有効期限はとくに設けられていません。到着後、ご都合の良いタイミングで切り替え手続きを行って頂ければ大丈夫です。

    ただ、せっかく楽しみにしてたインビテーションですから、届いたらすぐに切り替えてしまいましょう。

    イオンゴールドカードのインビテーションのよくある質問

    イオンゴールドカードのインビテーションに関するよくある質問に、Q&A形式で回答していきます。

    気になる項目をチェックしておきましょう。

    Q.インビテーションがこないのはなぜ?

    インビテーション対象のカードを使って条件をクリアすれば、基本的に招待状は届きます。(年齢制限もなし)

    ただし、イオンの公式Q&Aには、以下のような注意書きが。

    "総合的"に判断された結果、インビテーションが届かないことがあるみたいです。

    おそらくクレヒスが原因

    おそらくこの"総合的な判断"で否決されてしまうのは、クレヒスに問題アリのケースがほとんどでしょう。

    念のため説明しておきますが、クレヒス=申し込み・取引履歴、個人情報のこと。支払い遅延などで傷がつき、カード会社からの信用が下がります。

    心当たりがある人は、CICに情報開示して確認してみてください。

    イオン側の手続きミス?
    ただ、可能性としてイオン側の手続きミスもあり得ます。

    たとえば、信用情報がクリアなのでに来ない場合は、サポートに問い合わせすれば、発行してもらえるはずですよ。

    Q.イオンカードに降格することはあるの?

    ゴールドカードを一度取得してしまえば、基本的には降格することはありません

    切り替えてから全く使わなくなったとしても大丈夫です。

    ただ、支払い遅延/滞納を繰り返した場合、強制解約になるのは他のカードと同じ。

    クレヒスに傷もつき、他カード/ローン取得の際にも悪影響になるので、支払いだけは注意しましょう。

    Q.イオン銀行住宅ローンで発行できるゴールドカードがあるの?

    イオン銀行で住宅ローンを組むと、「イオンセレクトクラブ」というゴールドカードを発行できます。

    ただし、このページ内で扱っているイオンゴールドカードとは全くの別物

    • イオングループの買い物が毎日5%オフ
    • 定期預金金利の優遇あり
    • イオングループ各社からの特典あり

    このカードのためにわざわざ住宅ローンを組む人はいないと思うので、ついで程度でOKです。

    まとめ

    このページではイオンゴールドカードのインビテーションについて、条件の考察や注意点を解説しました。

    最後に重要なポイントをおさらいしておきましょう。

    • 公式条件:年間100万円以上の利用
    • 噂1:80万円前後でも決済回数が多ければOKか?
    • 噂2:イオン銀行に定期預金500万円(終了した様子)
    • 噂3:WAONチャージを積極的に使う?(口コミなし)
    • 前提:審査落ちは基本的にない
    • 時期:タイミングは100万円を達成した翌月中頃
    • 切替:WEB上で申請(いきなり届くことも…)
    • 期限:いつでも切り替えOK

    あれこれインビテーションを考察して見ましたが、やはり確実かつ簡単なのは年間100万円以上の利用

    クレヒスにさえ問題がなければ難なく取得できるので、イオンカードユーザーはぜひ目指しましょう

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