




5Gを利用する上で、どの5G対応スマホにするか?は悩みの種になりがちですよね。
しかし「ゲームをよくする」「SNSや動画視聴が主」といった用途さえ分かっていれば、おすすめの5G対応スマホはいくつかに絞れます。
この記事では、価格・用途に注目し、おすすめの5G対応スマホを3つに激選しました。
- おすすめの5G対応スマホは3つに絞れる!
- 王道で安心のiPhone12シリーズ
- 値段の割に性能が良いコスパ重視のOPPO Reno5 A
- 2万円代から購入可能なLibero 5G II
- ワイモバイルなら契約の変更ナシで5Gが利用出来る
- 5Gスマホでないと、5Gは利用出来ないので注意が必要
目次
ワイモバイルにもある「5Gスマホ」と「4Gスマホ」の違い
ワイモバイルでも取り扱っていますが、最新の携帯通信技術「5G」については聞いたことがあっても、具体的にどんなものかイメージできる方は意外と少ないかもしれません。
そこで、まずは5Gという技術に関する重要なポイントを、下記3つの観点から分かりやすく解説していきます。
- 5Gとは
- 4Gとの違い
- 5Gの電波と通信の仕組み
5Gとは
そもそも「5G」とは、「5th Generation」つまり「第5世代」の携帯通信システムを指す用語で、次世代の通信規格です。
日本では2020年3月より5Gサービスが各キャリアで始まり、メディア等でも私たちの生活が大きく変わると話題になりました。
具体的には5Gが普及することによって、これまで以上にさまざまな家電やアイテムがネットに接続される「IoT(Internet of Things)」が普及して、技術革新や新しいサービスが誕生すると予測されています。

5Gには次の3つのような大きな特徴があるため、概要を確認しておきましょう。
- 高速かつ大容量の通信ができる
- 遅延の発生が非常に少なくなる
- 同時接続できる機器数が増える
5Gは今までとは異なる革新的な通信技術なので通信速度も通信容量も飛躍的に向上し、2時間分の映画のデータをわずか3秒前後でダウンロードできると言われています。
通信速度が極めて速いため通信の遅延がごくわずかになり、オンラインゲームはもちろんのこと、重機や医療システムなどの遠隔操作のような未来的な技術も実現できると考えられています。
さらに、これまでより多くの機器をネットワークへ同時接続できるため、スマホや家電はもちろん、さまざまなアイテムが「IoT化」されていくでしょう。

4Gとの違い
これまでの携帯通信技術を「4G」と呼びますが、5Gと4Gには具体的にどのような違いがあるのでしょうか?簡単に言うと、「通信速度」と「接続台数」が大きく異なります。
総務省が発表している「第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望」という文書では、5Gの素晴らしいメリットが詳細に記載されています。ここでは要約して分かりやすくご紹介します。
まず、5Gは4Gより理論上で最大100倍近い高速通信が可能です。2時間の映画ダウンロードは、4Gでは5分かかりましたが5Gならわずか3秒です。
また、4Gは同時接続可能な端末数は限られていましたが、5Gではその約10倍の端末を扱うことができ、平方kmあたりではなんと100万台も接続できると考えられています。
前述したとおり5Gは通信の遅延が極めて少ないため、4Gと比べると約10倍の精度で機器を操作できると考えられています。これは、医療や物流、ロボット工学などあらゆる分野で技術革新を生み出すことでしょう。
このように5Gは4Gとはまったく異なる、まさに革新的な技術なのです!

5Gの電波と通信の仕組み
5Gも4Gも無線電波と飛ばして通信を行うという点では同じですが、これまでにはない「周波数帯域」や「電波技術」のような先進的な技術や仕組みが導入されています。
5Gでは大きく分けて2種類の電波(周波数帯域)が活用されます。3.7Ghz帯や4.5Ghz帯の「Sub6(サブロク)」と、28GHz帯の「ミリ派」です。
これらはいずれも、3.6GHz以下の4Gと比べると大幅に高い周波数帯域です。高周波の電波は通信速度と通信容量の向上に効果的で、これが5Gの驚異的な性能を実現しています。

ところが、こうした高周波帯域の電波は障害物の影響を受けやすいため、目標地点まで届きにくくなるという大きな問題点がありました。
そこで5G通信技術では、「ビームフォーミング」と「ビーム追従機能」といった、新たな技術を導入して無線電波の安定性を確保しています。ここでは簡単にご紹介します。
「MIMO(マイモ)」と呼ばれる広角ビームフォーミング技術は、通信に超多素子アンテナ技術を活用して、電波を重ねて増幅できるため電波を効率的に届けることができます。
また、複数の基地局を連携させることにより、電波干渉による影響を防いだりユーザーごとに専用の通信路を割り当てたりすることもできます。
専用の通信路を割り当てに重要なのが「ビームフォーミング技術」です。最大128本という今までは考えられないアンテナを活用して、ユーザー端末にピンポイントで電波が届けられるようになりました。

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ワイモバイルで5G対応機種デビューするメリット:格安SIMで5Gが利用できる!
現在主流の4Gから最新の5Gへ移行すると、下記4つのような嬉しいメリットを体感することができます。それぞれの重要なポイントについて分かりやすく解説していきます!
- 超高速で大容量通信でネット環境が快適に
- 超低遅延と多数同時接続ができる
- 通信料金や利用料金の値下がりを期待できる
- スムーズな通信でゲームや動画を楽しめる
超高速で大容量通信でネット環境が快適に
5Gに移行すれば超高速で大容量の通信ができるようになります。
先ほども触れましたが、5Gの通信速度は従来の4Gと比べて理論値では100倍を達成しています。
より一般的な単位で言うのであれば、4Gの最大1Gbpsの通信速度に対し、5Gはなんと最大100Gbpsということです。これは、現在の光回線の最大1Gbpsより遥かに速い速度です。

4Gの時代では残念ながら、スマホでの4Kや8K動画の配信サービスや、VRおよびARのサービスは通信設備のスペック不足で実現しませんでした。
5Gが一般化する時代になれば、超高速かつ大容量の通信を活用して、こうした先進的なサービスも体感できるようになるでしょう。
超低遅延と多数同時接続ができる
5Gに移行することで同時接続できる端末数が飛躍的に増え、通信の遅延も極めて少なくなります。
4G時代は1つの基地局で同時接続できる機器数は約1,000台くらいでしたが、5Gではなんと約2万台を扱うことができるようです。
さらに、前述したように通信の遅延も極めて少なくなるため、全国のみならず全世界のユーザーとスマホでオンラインゲームを快適に楽しめるようになるでしょう。

さらに、精密な操作が遅延なく行えるようになるため、ロボットやドローンの技術による遠隔操作を駆使した宅配や医療技術、工事現場などでの応用も期待されています。
通信料金や利用料金の値下がりを期待できる
5Gは最先端の通信技術を駆使しているため、4G時代よりスマホの月額料金が大幅に高くなっても本来はおかしくありません。
しかし、各キャリアではソフトバンクの「メリハリ無制限」プランやauの「使い放題MAX 5G/4G」プランのように、4Gと同等の料金で5Gが使えるようになっています。
格安SIMもmineoは以前5G利用が有料オプション制でしたが、現在は無料で使えるようになっています。
ある程度の期間は4G専用端末と4G/5G両対応端末が両方リリースされ5G通信はプレミアム的な位置付けが続くと考えておりましたが、すでにmineoで販売を開始する端末のほとんどが4G/5G両対応端末となっているため、「5G通信オプション」を無料で利用していただき、端末の性能を最大限に感じていただけるような環境づくりをしたいという思いで、今回無料提供することに決めました。
出典:mineo公式サイト(https://king.mineo.jp/staff_blogs/1803)
2023年現在でも格安SIMでは5Gを使えるところがまだ多くありませんが、いずれは多くの格安SIMで5Gを安く使えるようになるでしょう。


スムーズな通信でゲームや動画を楽しめる
これまでご紹介してきたように、5Gの通信速度はこれまでと比べて圧倒的です。
そのため、5Gへ移行するとスムーズで遅延のない通信で、ゲームや動画を快適に楽しめるようになります。
つまり、これまでの4Gでは技術的に困難だった、大容量通信が必要な動的アプリやコンテンツを楽しめるようになるということです。
例えば、スマホ端末で4Kや8Kで映画を視聴したり、VRゴーグルを装着して自宅からVRライブに参加したりするなど、先進的な技術を楽しめるようになるでしょう。
特に、VR技術を活用したコンテンツに関しては、感染症が流行している現在や将来において極めて効果的で、新しい社会のありかたにピッタリです。
5Gを始めとしたさまざまな技術を応用することで、これまでになかったような新しいコンテンツをスマホで楽しめるようになるでしょう。

ワイモバイルで使える、おすすめの5Gが対応機種3選(android含む)

出典:ワイモバイル公式サイト 5G対応機種(https://www.ymobile.jp/lineup/?category=smartphone)


国内で販売されているおすすめの5G対応スマホ
- 王道のiPhone 12シリーズ
- コスパ重視のOPPO Reno9 A
- とにかく安いLibero 5G Ⅲ
これから紹介する格安スマホは全て、ワイモバイルのオンラインストアで購入可能!
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おすすめの5G対応スマホ①:王道はこれ!iPhone 12シリーズ

出典:ワイモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/iphone/iphone12/)
はじめにおすすめの5Gスマホとして挙げられるのは、iPhone 12シリーズです。(Proを除く)
Appleが開発・販売を行っているスマホで、iPhone 12を簡単にまとめると「長く使える安心のスマホ」であると言えます。
概要やスペックは以下の通りです。
iPhone 12の概要 | |
価格 | 111,600円〜→ワイモバイルオンラインストア価格は新規・乗り換えで93,600円~ |
OS | iOS |
CPU | A14 |
メモリ | 4GB |
容量 | 64GB~ |
進化したiPhone 12


iPhone12の進化ポイント
- 5Gに対応
- A14世代に(処理性能が上がった)
- カメラ性能が強化
iPhone11シリーズは4Gまでの対応でしたが、iPhone12から5Gに対応した事で、次世代のスマホへと生まれ変わりました。
また、毎年性能が上がっているiPhoneのCPUですが、iPhone12からはA14世代となっています。
それに加えて、カメラ性能が大きく向上しており、LiDARスキャナが搭載された事で、暗い場所での撮影に強くなりました。

ちなみに2023年現在は後継機の15シリーズも発売済みですが、USB-C対応やDynamic Island搭載など色々変化はあるものの性能的には12も十分な高性能。
今から12を買うのも全然アリです!
やっぱり安心のiPhone


iPhoneは10万円前後の価格なので、Androidスマホと比較するとやはり高いという印象を抱くでしょう。
ただ、iPhoneと同等性能のAndroidスマホと比較すると、決して高くありません。
ハイエンドAndroidスマホとiPhoneの価格比較(各販売店の価格表記)
iPhone12 | Galaxy S23 Ultra | AQUOS R8 Pro |
111,600円 | 197,650円 | 209,000円 |
年々、アプリがスマホ本体に要求する性能というのは上がっています。
そんな中で性能が高いという事は、世代を超えて数年に渡り快適に使えるという事です。
また、5Gにも対応した事からも「数年間に渡ってストレス無く安心して使える5Gスマホ」だと言えます。


そしてワイモバイルでは、オンラインストアから契約することでiPhone12の本体価格が18,000円など割引になることも見逃せません。
ワイモバイルオンラインストアのiPhone12販売価格 | |||
64GB | 128GB | 256GB(2023年10月現在在庫なし、過去の情報です) | |
通常価格 | 111,600円 | 119,520円 | 135,360円 |
オンラインストア値引き後価格 | 93,600円 | 101,520円 | 113,760円 |
(参考・現在は取扱なし)Apple Store価格 | 92,800円 | 99,800円 | 114,800円 |


iPhone12シリーズは以下のような方におすすめ
- 多少高くとも長く使えるスマホが欲しい
- 難しい事は考えず、安心して使えるスマホが欲しい
- ブランドがあるスマホが良い
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おすすめ5G対応スマホ②:コスパ最強OPPO Reno9 A

出典:ワイモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/lineup/reno9a/)
次におすすめな5Gスマホは、OPPO Reno9 A。
OPPO Reno9 Aを簡単にまとめると「コスパが高く痒いところに手が届くスマホ」だと言えます。
概要は以下の通りです。
OPPO Reno9 Aの概要 | |
価格 | 41,400円→ワイモバイルオンラインストア価格26,640円 |
OS | Android13 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G(オクタコア) |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
コスパが高いOPPO Reno9 A


OPPO Reno9 Aが搭載しているCPUは「Qualcomm Snapdragon 695 5G」です。
超高性能とは言えないものの、iPhone7とiPhone8・Xの中間程度の性能となっています。
最新のゲームを最高設定で快適に動かすのは難しいものの、設定を落とせばプレイ可能といった程度の性能です。


痒いところに手が届くOPPO Reno9 A
OPPO Reno9 Aは大多数の利用者が満足するような性能を、安く提供しています。
その一方で「ニッチなニーズにも対応」しているスマホという側面もあります。
必ず必要ではないものの、あると便利な機能をいくつか持っています。
- おサイフケータイ
- 防水
- DSDVとeSIM対応

以下のような方におすすめのスマホです。
- スマホは一般的な用途中心で、軽めのゲームもしたい
- 出来るだけ安い方が良いけど、ある程度の性能は欲しい
- 中級者~上級者で、DSDV・eSIMの利用がしたい(ワイモバイル版を除く)
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おすすめ5G対応スマホ③:とにかく安いLibero 5G Ⅲ

出典:ワイモバイルオンラインストア(https://online.ymobile.jp/store/CHDO0001/regi/all/entry/libero5giii)
最後におすすめしたい5Gスマホは、Libero 5G Ⅲです。
簡単にまとめると「とにかく購入価格を抑えられる、安いスマホが欲しい方向け」であると言えます。
なんとワイモバイルのオンラインストアでは、Libero 5G Ⅲは一括3,996円で買えてしまうんです。
概要は以下の通りです。
Libero 5G Ⅲの概要 | |
価格 | 21,996円→MNP時ワイモバイルオンラインストアで一括3,996円 |
OS | Android12 |
CPU | Dimensity 700 |
メモリ | 4GB |
容量 | 64GB |


Libero 5Gが搭載しているCPUは、MediaTekの「Dimensity 700」です。
多くのスマホに採用されているSnapdragon系のCPUではありませんが、性能的にはそこそこの高さを持っています。
現状の最新ゲーム(3Dゲーム)でも、軽い設定なら動かせるCPUです。
ただし、あくまで「現状」であって、スマホに求められる性能が年々向上している中、このような状況が長く続くとは言い切れません。
またあまり日本で使われていないMediaTekのCPUなので、性能的にはしっかり動かせるとしても一部ゲームアプリはうまく動作しないこともあります。

ゲーマーには基本的にiPhone 12やReno9 Aがおすすめ、Libero 5G Ⅲは最安値とある程度の快適さを求める人におすすめしたい機種です。
- 軽い用途での利用が中心
- 出来るだけ安いスマホが良い
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ワイモバイルなら5G機種でもらくらくスタート!全プラン5G対応


どこで5Gを契約しようか迷っているなら、ワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルと5Gの相性が良い理由には、以下のような点が挙げられます。
- 申込・契約変更がない
- 料金が安くなるかもしれない
- 速度も安定している
ワイモバイルの5Gならプランでの差や特別な申込ナシ!


5G回線への移行に伴う特別なプランや契約変更、また追加料金といったものにマイナスなイメージを持っている方は少なくありません。
しかし、ワイモバイルなら最もベーシックなプランであるシンプル2 S/M/Lが、既に5G対応となっており、面倒くさい手続きが不要です。
ワイモバイルなら料金が安くなる


大手キャリアによる値下げによって、ワイモバイルのような格安SIMは、前ほど安い存在ではなくなったと見られる事も少なくありません。
実際の所、以前ほどの大きな違いはないものの、ワイモバイルを利用した方が安くなるケースは存在しています。
最新の料金プランは以下のようになっています。
ワイモバイル料金プラン シンプル2概要 | |||
S | M | L | |
月額料金 | 2,365円 | 2,915円・4,015円 | 2915円・5,115円 |
各種割引適用後料金 (契約翌月以降) |
1,078円 | 1,078円・2,178円 | 1,078円・3,278円 |
データ容量 | 4GB | ~1GB・20GB | ~1GB・30GB |
低速時速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 | ||
データ繰り越し | ◯ | ||
5G対応 | ◯ |
※表は右にスクロールできます
一方で、ソフトバンクが新たに始めた「LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用ブランド)」だと3GB990円、30GB2,970円です。

ワイモバイルには2種類の割引があり、ソフトバンク光やソフトバンクエアーとセットで使える「おうち割光セット(A)」ではスマホの料金が1回線目からシンプル2 Sが1,100円・シンプル2 M/Lが1,650円割引されます。
また別途家族割引もあり、主回線を除く2回線目から1,100円の割引が適用されます。※家族割引とおうち割光セット(A)は併用できません。
このように割引を駆使することでシンプル2 Sは最安1,078円・シンプル2 Lは最安3,278円など非常に安く利用できるため、ワイモバイルは家族利用やインターネット回線とのセット利用に向いているのです。
ワイモバイルをお得に利用出来る割引等については、下記記事で詳しく解説しています。
ワイモバイルの速度はソフトバンクと同等で安心


格安SIMは構造上、混みやすい時間帯はどうしても遅くなってしまうという特徴を持っています。
しかし、ワイモバイルならそのような心配は必要ありません。
ソフトバンクと同じような速度で快適に利用出来ます。
ワイモバイルの通信速度について詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください!
乗り換えで最大20,000円相当還元!
ワイモバイルで5G端末を利用する時に注意したいこと


これから、ワイモバイルで5Gを利用する際に注意したい事を2つご紹介していきます。
5G対応のスマホが必要
ワイモバイルに限った事ではありませんが、5Gを利用するには5Gに対応したスマホが必要です。
また、今回の記事で紹介したスマホに関しては、5Gに対応しており尚且、ワイモバイルでの購入も可能です。

もちろん、5Gに対応していなくとも、ここ数年に販売されたスマホであれば4Gには対応しているため、ワイモバイルを利用する事自体は可能です。
エリアが完璧とは言えない
こちらもワイモバイルに限った話ではないのですが、5Gはエリアが完璧とは言えません。
というのも、どのキャリアも現在5Gエリアを拡大中で、現在は都市部を中心に整備が進められています。
ワイモバイルの5G提供エリアはコチラから確認可能です。徐々に広がってきているのですが、それでも4Gと比べると物足りないことは否定できません。
都市部を中心にいくつか紹介すると、以下のような地域が5Gのエリアとして挙げられます。
東京

出典:ワイモバイル公式サイト 5G対応エリア(https://www.ymobile.jp/area/map/?pref=27&device_type=sp03_5g)
大阪

出典:ワイモバイル公式サイト5G対応エリア (https://www.ymobile.jp/area/map/?pref=27&device_type=sp03_5g)
福岡

出典:ワイモバイル公式サイト5G対応エリア (https://www.ymobile.jp/area/map/?pref=27&device_type=sp03_5g)
どのエリアでも、人口が多い所では対応している事が分かります。
東京周辺はかなり5Gエリアが広がってきましたが、大阪→福岡と関東から離れるにつれて5Gエリアの広がりがイマイチになっている印象です。



4Gエリアのカバー範囲は非常に広く、仮に5Gを利用出来なくとも4Gによる通信自体は可能です。
しかし「5G目当て」で、ワイモバイルを検討している場合は、自身の生活圏(特に自宅周辺・勤務地周辺)のエリア状況をしっかりとチェックしておきましょう。


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まとめ
この記事では、おすすめの5Gスマホについて解説しました。
ポイント
- おすすめの5Gスマホは3つ
- 安心に長く快適に使えるiPhone12シリーズ
- 万人受けする性能とニッチなニーズに対応したOPPO Reno9 A
- 利用用途が狭く、安いスマホならLibero 5G Ⅲ
- ワイモバイルなら簡単に5Gをスタート出来る
- 5Gのエリアは未だに拡大中のため注意が必要
好みの5Gスマホは見つかりましたか?用途や値段のバランスを考えて適切なものを選びましょう。
また、5Gスマホを検討している方はキャンペーンを定期的に行っているワイモバイルのオンラインストア経由の購入がおすすめです。
この記事で紹介した格安スマホ関しては、全てワイモバイルで取扱っています!
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