


国内で高い人気を誇るiPhoneは、大手キャリアであるドコモでも取り扱いがあります。
ドコモでは2024年9月現在、最新モデルであるiPhone 16シリーズ4機種に加え、2023年発売のiPhone 15シリーズや2022年モデルのiPhone 14、廉価モデルのiPhone SE(第3世代)を含めた全10機種のiPhoneが購入できます。

なるべく安くiPhoneを買いたい人から最高スペックのiPhoneを使いたい人まで、ドコモのiPhoneは幅広いニーズに対応できますよ。
この記事では、ドコモで取り扱っているiPhoneの価格とおすすめのプランを解説します。
目次
2024年最新モデル・iPhone 16がついに登場!
2024年9月に最新モデル「iPhone 16」が発表・発売されました。
新AI「Apple Intelligence」の実装を想定した、高性能プロセッサやカメラコントロールボタン搭載など、これまで以上に性能がパワーアップしています。
ラインナップはiPhone 15と同じく、スタンダードスペックの「iPhone 16」と大画面モデルの「iPhone 16 Plus」、iPhone 16の上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」と大画面モデルの「iPhone 16 Pro Max」の4機種です。

それぞれの機種の特徴やスペックについて、下記にて詳しく解説します。
iPhone 16/iPhone 16 Plus

出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-16/)
iPhone 16/iPhone 16 Plusの価格・スペック | ||
iPhone 16 | iPhone 16 Plus | |
販売価格(128GB) | 145,200円 | 168,410円 |
いつでもカエドキプログラム (23ヶ月目に返却した場合) |
55,440円 | 62,810円 |
CPU | A18チップ | |
ストレージ容量 | 128GB 256GB 512GB |
|
カメラ | Fusion:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1.200万画素 |
|
画面 | 6.1インチ 2,556 x 1,179 |
6.7インチ 2,796 x 1,290 |
重さ | 170g | 199g |
iPhone 16とiPhone 16 PlusはiPhone 16シリーズのスタンダードモデルであり、新たなプロセッサ「A18チップ」が搭載されています。
新AI「Apple Intelligence」が今後実装予定であり、文章校正や文字起こしなどさまざまな便利なAI機能を使うことを想定されているため、iPhone 15よりも性能が大きくパワーアップしていますよ。

さらに、カメラコントロールボタンという新たなボタンも本体側面に搭載されており、ボタンを押すだけでカメラアプリの起動やズームなどの調整ができるようになりました。
チップの性能が上がったことで電力効率も向上しており、連続ビデオ再生時間はiPhone 16が最大22時間、iPhone 16 Plusが最大27時間と、ほぼ1日充電せずに使うことが可能。
iPhone 16シリーズの中では比較的安価で性能も控えめですが、ハイエンドモデルであることは間違いないので、コストを抑えつつ高性能なスマホを求めている方におすすめです。
iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Max

出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-16-pro/)
iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Maxの価格・スペック | ||
iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max | |
販売価格(256GB) | 218,790円 | 236,940円 |
いつでもカエドキプログラム (23ヶ月目に返却した場合) |
77,990円 | 100,980円 |
CPU | A18 Proチップ | |
ストレージ容量 | 128GB 256GB 512GB 1TB |
256GB 512GB 1TB |
カメラ | Fusion:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1.200万画素 |
|
画面 | 6.3インチ 2,622 x 1,206 |
6.9インチ 2,868 x 1,320 |
重さ | 199g | 227g |
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro MaxはiPhone 16シリーズの上位モデルであり、それぞれディスプレイサイズもiPhone 16シリーズより大きくなっています。
搭載されているチップもA18 Proチップという、A18チップも上位モデルであり、性能もiPhone 16より上であることがわかりますね。
また、カメラの機能もiPhone 16 Proシリーズの方が優れており、動画撮影に関しては4K 120fps ドルビービジョンに対応しています。

撮影した動画は後から再生速度を調整できるなど、編集機能も多彩です。A18 Proチップというパワフルなプロセッサが搭載されているので、動画編集もサクサクと快適にできるでしょう。
iPhone 16のスぺックでは物足りない方、動画撮影にこだわりたい方にiPhone 16 Proシリーズはおすすめです。
【重要】いつでもカエドキプログラムの利用で、2年後に返却すれば端末価格を抑えられる!
ドコモでスマホを買うにあたって重要なのが、「いつでもカエドキプログラム」の存在です。
いつでもカエドキプログラムに加入してスマホを24回の分割購入し、23ヶ月目に返却すれば端末価格を抑えられますよ。

例えば、iPhone 16の128GBモデルは本来145,200円ですが、いつでもカエドキプログラムを利用して返却すれば支払額を55,440円まで抑えられますよ。
2年後に機種変更するなどの理由で2年間スマホを使えればOKということなら、いつでもカエドキプログラムを利用して支払額を抑えるのがおすすめです!
ちなみに回線契約をせずにドコモでスマホ本体のみを買う場合も、いつでもカエドキプログラムは利用できます。
「いつでもカエドキプログラム+」対象機種なら13ヶ月目~23ヶ月目の支払いも免除に
さらに、「いつでもカエドキプログラム+」に対応している機種であれば、最大で13ヶ月目から23ヶ月目までの支払いを免除することも可能。
iPhone 16シリーズやiPhone 15シリーズは「プラス対象機種」なので、22ヶ月目以前に返却、支払いを免除することができますよ。


あくまで免除対象が13ヶ月目から23ヶ月目の支払いなので、5ヶ月目や10ヶ月目などより早くプログラムを適用することも可能です。
その場合、12ヶ月目までの分割支払い金は払う必要があるので覚えておきましょう。
また、22ヶ月目以前にプログラムを利用する場合は、別途「いつでもカエドキプログラム+早期利用料」が発生するので注意してください。
予約や購入はドコモオンラインショップがおすすめ!
iPhone 16シリーズはドコモオンラインショップで予約・購入が可能です。
予約後に入荷されたらメールが届くので、メール送信日の翌日から7日以内に手続きすることで、iPhoneをゲットできます。
また、ドコモオンラインショップならiPhoneを購入したときの送料や機種変更・新規契約時の事務手数料が無料なので、料金的にもお得です。
iPhone 16シリーズをドコモで購入する場合は、ドコモオンラインショップの利用を検討してみてください!
最新iPhone14にも対応!
ドコモで取り扱っているその他のiPhone
出典:ドコモオンラインショップ(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/iphone/index.html)
2025年2月現在、ドコモで取り扱っているその他のiPhoneは以下の通りです。
なお、ここではドコモオンラインショップで取り扱っている(在庫がある)iPhoneのみ掲載しています。

機種名 | 容量 | 販売価格 |
iPhone 15 Plus | 256GB/512GB | 190,080円~ |
iPhone 15 Pro | 512GB | 255,090円 |
iPhone 15 Pro Max | 1TB | 305,910円 |
iPhone 14 | 128GB | 124,465円 |
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 201,850円 |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 73,370円 |
iPhone 16シリーズ以外で、全部で6つの機種を取り扱っています。
iPhone 15やiPhone 14などの旧型モデルはかなり在庫が少なくなってきており、販売終了済や在庫切れで次回入荷が未定の機種が多い傾向にあります。
「在庫なし」と記載されている機種については、今後たに入荷される可能性も0ではありませんが、限りなく低いと見て良いでしょう。
旧型モデルの購入を検討している方は、なるべく早めに申し込むことをおすすめします。
それぞれの特徴や詳しい価格について解説します。
iPhone 15 Plus
出典:Apple公式(出典:Apple公式(https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-15)
iPhone15 Plus | |
---|---|
価格(256GB) | 190,080円 |
ディスプレイ | 6.7インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 160.87mm×77.76mm×7.81mm |
CPU | A16 Bionic |
メモリ | 6GB |
本体容量 | 128GB/256GB 512GB |
広角カメラ | 4,800万画素(1/1.5インチ) |
超広角カメラ | 1,200万画素 |
望遠カメラ | 光学2倍相当 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Island |
リフレッシュレート | 60Hz |
カラー | ブラック/ホワイト/ピンク/ライトグリーン(シアン)/イエロー |
充電端子 | USB Type-C |
iPhone 14からiPhone 15になって変わった点は、カメラの性能です。
iPhone 15シリーズでは「4,800万画素」になった上、望遠2倍の「光学ズーム相当の機能」が搭載されました。

他にも撮影後にも強調する被写体が切り替えられるポートレートモードにも対応しています。

iPhone 15シリーズは14シリーズよりバッテリー持ちもアップしていて、iPhone 15は最大20時間、15 Plusでは最大26時間のビデオ再生ができるほど長持ちになりました。
またiPhone 13シリーズになかった新色のピンクが登場したことも嬉しいですね。

最新iPhone14にも対応!
iPhone 15 Pro・15 Pro Max
iPhone15 Pro | iPhone15 Pro MAX | |
---|---|---|
価格 | 512GB:255,090円 | 1TB:305,910円 |
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL | 6.7インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 146.61mm×70.65mm×8.1mm | 159.86mm×76.73mm×8.25mm |
CPU | A17 Pro | A17 Pro |
メモリ | 8GB | 8GB |
本体容量 | 128GB/256GB 512GB/1TB |
128GB/256GB 512GB/1TB |
広角カメラ | 4,800万画素 | 4,800万画素 |
超広角カメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
望遠カメラ | 1,200万画素 光学3倍 |
1,200万画素 光学5倍 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Island |
1,200万画素 Dynamic Island |
リフレッシュレート | 1~120Hz (可変リフレッシュレート) |
1~120Hz (可変リフレッシュレート) |
カラー | ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー | ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
15 ProシリーズはA17 Proチップを搭載しており、標準のiPhone15や15Plusよりも処理速度が速くなっています。
最新のゲームなどをする方は、Proを選ぶとより動作が軽い・高画質などの恩恵を受けられる可能性がありますよ。


特に、3Dの描画処理はiPhone14シリーズよりも圧倒的に速くなっています。対戦ゲームでのストレスが減るので、ゲーマーの方はProシリーズをおすすめします!
他にも動画編集を頻繁にする方やビジネス用途で使う方は、速くなった処理速度の恩恵が受けられるでしょう。

また、iPhone 15Pro Maxのカメラは5倍の光学ズームに対応!
ズーム機能を使ってもほとんど画質が落ちないので、遠くの被写体を撮影するのにぴったりです。
スポーツやアーティストのライブ・コンサートでも大活躍しますよ。


iPhone 14
iPhone 14は比較的入手しやすい価格のiPhoneです。
いつでもカエドキプログラムを利用して分割購入・23ヶ月目に解約すれば、2年間総額2万円程度から使えますよ。
主なスペックやドコモでの販売価格は、以下の表よりご覧ください。
iPhone 14の価格・主なスペック | |
iPhone 14 | |
価格(ドコモ、128GB) | 124,465円→いつでもカエドキプログラム利用時実質22,033円 |
CPU | A15 Bionicチップ(4コアGPU) |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 |
重さ | 173g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大19時間 |
iPhone 13からiPhone 14になって変わった点は、カメラの性能です。
iPhone 14シリーズでは「オートフォーカス」を搭載している上、画像処理エンジンも新たに「Photonic Engine」が搭載されました。

他にも手持ちでもなめらかな映像が撮れるアクションモードに加え、iPhone13 Proにも搭載されていなかったシネマティックモードの4K撮影にも対応しています。

iPhone 14シリーズは13シリーズよりバッテリー持ちもアップしていて、iPhone 14は最大1時間、14 Plusでは7時間も長持ちするようになりました。
またiPhone 13シリーズになかった新色のイエローや、人気のパープルを選べるのも嬉しいですね。

最新iPhone14にも対応!
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro Maxは、高価格帯でより豪華なハイスペックモデルです。

iPhone 14 Pro Maxの主なスペック | |
iPhone 14 Pro Max | |
価格(ドコモ、128GB) | 201,850円→いつでもカエドキプログラム利用時実質89,650円 |
CPU | A16 Bionicチップ(5コアGPU) |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB |
画面 | 6.7インチ、 2,796 x 1,290 |
重さ | 240g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+1,200万画素+1,200万画素(3倍光学ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大29時間 |
実は14 Proシリーズは最新のA16 Bionicチップを搭載しており、標準のiPhone14や14Plusよりも処理速度が速くなっています。
最新の3Dゲームなどをする方は、Proを選ぶとより動作が軽い・高画質などの恩恵を受けられる可能性がありますよ。


また、操作性をアップさせる「Dynamic Island」を搭載。
Dynamic Islandとさまざまのアプリと連携して情報を示すことができる機能ですが、スタイリッシュなデザインでわずらわしさを感じさせません。

また、iPhone 14 Pro・Pro Maxのカメラは歴代でも高性能の4800万画素!
最新のセンサー「Photonic Engine」を搭載したカメラが被写体に合わせて作動し、鮮明で鮮やかな撮影を可能にしています。
はるかに暗い場所でもより明るくリアルな色彩と美しく精細な質感をとらえられ


iPhone SE(第3世代)は2022年3月登場の小型モデル・指紋認証が使えて5G対応!

出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-se/)
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売された安価なiPhoneです。
iPhone SE(第3世代)の本体デザインはほぼiPhone 8やiPhone SE(第2世代)と共通ですが、内部が色々と進化していますよ。
iPhone SE(第3世代)の価格・主なスペック | |
価格(ドコモ、64GB) | 73,370円→いつでもカエドキプログラム利用時実質37,730円 |
CPU | A15 Bionicチップ(4コアGPU) |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB |
画面 | 4.7インチ、1,334×750 |
重さ | 144g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:700万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大15時間 |
第2世代では非対応だった5Gに、iPhone SE(第3世代)なら対応しています。

さらにバッテリー持ちがビデオ再生時で2時間ほど増えたり、プロセッサはiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicが搭載されています。
なるべくコストを抑えたい方や、コンパクトなiPhoneを求めている方はiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
最新iPhone14にも対応!
5G WELCOME割で最大33,000円割引!
ドコモでは、他社から乗り換えて対象機種を購入すると、機種代金から最大33,000円の割引が適用されるキャンペーンを実施中です。
各iPhoneの割引額は以下の通り。※現在ドコモオンラインショップに在庫がある機種のみ抜粋しています。
- iPhone 16:5,500円割引
- iPhone 16 Plus:5,500円割引
- iPhone 16 Pro:5,500円割引
- iPhone 16 Pro Max:5,500円割引
- iPhone 15 Plus:33,000円割引
- iPhone 15 Pro:33,000円割引
- iPhone 15 Pro Max:33,000円割引
- iPhone 14:9,900円割引
- iPhone 14 Pro Max:22,000円割引
- iPhone SE(第3世代):16,500円割引
最新のiPhone 16シリーズは割引額が少ないですが、iPhone 15 Plusなどの15シリーズはなんと33,000円も割引されます。
いつでもカエドキプログラムとの併用も可能なので、他社から乗り換えを検討している方はぜひ5G WELCOME割を活用しましょう。
最新iPhone14にも対応!
iPhoneを利用するのにオススメのドコモのプランは?


現在、ドコモの料金プランは2つの料金プランが用意されています。
料金プランを選ぶポイントは「無制限プランを使いたいか」と「とにっかく安く使いたいか」の2つです。
おすすめのプラン | |
毎月のデータ通信量が9GB以下 | 毎月のデータ通信量が9GB超え |
irumo | eximo |
データ通信量が9GB以下ならirumo
毎月のデータ通信量が9GB以下なら、irumoがおすすめです。サポートは有料ですがドコモの直回線が格安で使えます。
項目 | irumo |
0.5GB | 550円 |
3GB | 2,167円(880円) |
6GB | 2,827円(1,540円) |
9GB | 3,377円(2,090円) |
速度制限時 | 最大128kbps(0.5GB) 最大300Kbps(それ以外) |
みんなドコモ割 | 利用不可 |
ドコモ光セット割 | 利用可(最大1,100円割引) |
dカードお支払割 | 利用可(187円割引) |
※カッコ内の料金はみんなドコモ割(3回線以上)+ドコモ光セット割/home 5Gセット割+dカードお支払い割適用時
irumoでは9GBまでしかデータ通信を利用できません。
超過後は翌月まで通信速度が128kbpsに制限されます。(0.5GBのみ)
そのため、毎月のデータ通信量が9GB以下のライトユーザーに適しています。
9GB以上のデータ通信を利用する、無料で店舗サポートを受けたい場合はeximoを選びましょう。

最大限の割引を受けるためには、ドコモが発行するクレジットカード「dカード」が必要です。

データ通信量が9GBを超えるならeximo
毎月のデータ通信量が9GBを超えるならeximoがおすすめです。
大容量のデータ通信を利用するヘビーユーザー向けのプランですね。
項目 | eximo |
~1GB | 4,565円(2,178円) |
~3GB | 5,665円(3,278円) |
3GB~ | 7,315円(4,928円) |
速度制限時 | なし |
みんなドコモ割 | 利用可(最大1,100円割引) |
ドコモ光セット割 | 利用可(最大1,100円割引) |
dカードお支払割 | 利用可(187円割引) |
※カッコ内の料金はみんなドコモ割(3回線以上)+ドコモ光セット割/home 5Gセット割+dカードお支払い割適用時
eximoは従来の5Gギガホプレミア(大容量プラン)と、ギガライト(従量制プラン)を融合させたプランだといえます。
無制限でデータを利用できるので、動画視聴やゲームなどをたくさん利用する人はeximoがおすすめです。
逆に、eximoで常に利用量が3GB未満という方は、irumoの方が料金を安く抑えられますよ。
なお、ドコモの料金プランについては下記記事でも詳しく解説してるので、もっと知りたい方は是非ご覧ください!
最新iPhone14にも対応!
「いつでもカエドキプログラム」を使わないなら、iPhoneはAppleで買った方が安い



iPhoneはドコモではなくAppleストアでSIMフリー版を購入できます。
むしろ、いつでもカエドキプログラムを使わない場合はドコモよりAppleストアで買うほうが安上がりです。
実際にドコモでいつでもカエドキプログラムを使わない場合のiPhoneの価格と、Appleストアの価格を比較してみました。

機種名 | ストレージ容量 | ドコモの販売価格 | Appleストアの販売価格 |
iPhone 16 | 128GB | 149,490円 | 129,800円 |
256GB | 164,480円 | 144,800円 | |
512GB | 201,740円 | 174,800円 | |
iPhone 16 Pro | 128GB | 192,060円 | 159,800円 |
256GB | 214,180円 | 169,800円 | |
512GB | 243,480円 | 204,800円 | |
1TB | 291,830円 | 234,800円 | |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 73,370円 | 62,800円 |
128GB | 82,280円 | 69,800円 | |
256GB | 104,500円 | 84,800円 |
いずれもAppleストアのほうが安いですね。
モデルによっては50,000円以上の差があります。
一括払いで買いたい、端末を返却せず長く使いたいという人はAppleストアで購入しましょう。
乗り換えなどの割引キャンペーンもお得ではない
ドコモの「5G WELCOME割」では、他社から乗り換えることで最大33,000円の割引が適用されます。
一方で、2024年9月現在のiPhone 16シリーズの割引額は5,500円と、他の機種と比べて少ないのが現状。

そのため、コストを抑えることを目的にドコモでiPhone 16を購入するなら、いつでもカエドキプログラムを使う前提である必要があります。

最新iPhone14にも対応!
ドコモオンラインショップなら店頭に行かなくても家から申し込める
ドコモでiPhoneを購入するなら、ドコモオンラインショップの利用がおすすめです。
ドコモオンラインショップで購入するメリット
- お店に行く必要がない
- 24時間手続きできる
- 3,850円の契約事務手数料が無料
- 2,750円以上なら送料も無料
- 頭金も不要
- dカード利用でdポイントが2%貯まる
- オンラインショップ限定のキャンペーンもあり
ドコモオンラインショップなら自宅にいながらいつでもiPhoneを購入できるので、わざわざ店頭に行く必要がありません。

通常、ドコモを契約する際は3,850円の契約事務手数料がかかりますが、ドコモオンラインショップなら契約事務手数料が無料です。
また、店舗によっては「頭金」という手数料がかかることも多いですが、ドコモオンラインショップでは頭金もかかりません。
さらにdカードで購入すれば2%のdポイントが貯まりますよ。
dカード公式サイトドコモオンラインショップで購入するデメリット


ドコモオンラインショップで購入するデメリット
- 実際に手に取って、端末の色やサイズ、重さなどを確認できない
オンラインショップで購入する場合には、実際の端末を確認することができません。
心配な方は、購入前にドコモショップや家電量販店などの店舗で実物の端末を確認しておきましょう。
また、ドコモショップや店舗に行った際には、端末の確認とともに端末の疑問点などを店員さんに質問しておきましょう。

ドコモオンラインショップについてもっと詳しく知りたい方は下記記事でも解説してるので見てくださいね!
最新iPhone14にも対応!
はじめに...今月のイチオシSIM「楽天モバイル」をご紹介!
楽天モバイルは現在、初めての乗り換えと同時に対象のiPhoneを購入すると最大24,000ポイント還元中!
Apple公式を除くとau・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルの4社から販売されますが、その中でも値段が最も安いのが楽天モバイル!
さらに今なら楽天モバイルの契約者から紹介されて契約をするとさらに3,000ポイントもらえます!
国内通話が無料、データ通信無制限で利用できる楽天モバイルは通信費を確実に節約できますし、普段楽天市場を使っている方であればさらにお得になりますよ。
これから乗り換えを検討してる方は要チェックです!
乗り換えで6,000円相当還元中!
まとめ
以上、ドコモで取り扱っているiPhoneの種類・価格とおすすめプランについて解説しました。
ポイント
- ドコモで取り扱っているiPhoneは最新の16シリーズやiPhone 15、iPhone 14、SE3など10種!
- 乗り換えなら最大33,000円の割引がある※機種によって割引額が異なる
- いつでもカエドキプログラムを利用すれば、2年後の返却で分割代金の一部が免除に!
- 毎月のデータ通信量に合わせて料金プランを選ぶ
- いつでもカエドキプログラムを使わない場合はAppleストアのほうが安く買える
- ドコモでiPhoneを買うならドコモオンラインショップがおすすめ
ドコモでは、最新のiPhone 16シリーズ4機種を含めた計10機種が購入可能です。
一方で、iPhone 15など旧型モデルは在庫が少なくなってきているので、購入を検討している方はなるべく早めに申し込みましょう。
いずれも「いつでもカエドキプログラム」に対応しており、2年後の返却で24回目の分割代金を支払い不要にできますよ。

乗り換えの場合は、「5G WELCOME割」適用で最大33,000円の割引。しかし機種によって割引額が異なるため、注意が必要です。
料金プランは、ライトユーザー向けのirumoと、ヘビーユーザー向けのeximoが用意されています。
データ通信量が9GB超えるかどうかで、どちらのプランにするかを判断しましょう。
また、ドコモでiPhoneを買うなら、ドコモオンラインショップがおすすめです。
自宅で気軽に買えますし、契約事務手数料もかかりません。
端末の色や大きさ、重さなどが気になる方は、一度ドコモショップなどで実際の端末の確認をしましょう。
オンラインショップ限定キャンペーンも要チェックですよ。
最新iPhone14にも対応!
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