UQモバイルでスマホも新しくしたい!とお考えの方、「スマホ」の種類が多すぎて、訳分からないですよね。
特にAndroidスマホとなるとメーカーも多いですし、見れば見るほど分からなくなって、面倒臭いとなってしまう気持ちもよく分かります。
今回は、UQモバイルのオススメスマホをニーズごとにまとめてみたいと思います。
現在UQモバイルでは8種類のスマホ端末を取り扱っていますが、それらのスマホを「こんなニーズがあるなら、このスマホが一押し!」というように分類して紹介します。
あなたのスマホ選びに少しでもお役に立てれば幸いです。
目次
- 1 UQモバイルで販売中の端末を4つのニーズ別で紹介
- 2 コスパ最強!高性能スマホシリーズ
- 3 ゲームにおすすめ!ハイエンドAndroidスマホ
- 4 便利な機能がたくさん!多機能系スマホシリーズ
- 5 とにかく低価格で買いたい人向けシリーズ
- 6 使いやすさ重視!シニア世代にもおすすめスマホシリーズ
- 7 UQモバイルで買える中古・アウトレットのスマホ端末
- 8 おすすめ端末の購入方法
- 9 UQモバイルでセット契約のスマホは使わずに、手持ちのスマホを使うのはOK!
- 10 UQモバイルはどんな格安SIM?│料金やキャンペーンを紹介!
- 11 UQモバイルのおすすめスマホに関するよくある質問
- 12 まとめ:UQモバイルにはどんなニーズでもぴったりなスマホがある!自分にあった1台で快適なスマホライフを!
UQモバイルで販売中の端末を4つのニーズ別で紹介
今回はUQモバイルで取り扱っている端末を、以下4つのニーズに分類しました。
カテゴリー
- コスパ最強
- 多機能搭載
- とにかく低価格
- 使いやすさ重視
ここからは、各カテゴリーでおすすめの端末をそれぞれ見ていきましょう。
コスパ最強!高性能スマホシリーズ
最初に紹介するのはコスパ最強!高性能スマホシリーズです。
王道のiPhoneシリーズから、最新スマホまでおすすめしていきいます!
高性能スマホシリーズ
- iPhoneSE(第3世代)
- iPhone 12/mini
これらの3機種は画質が良いのも嬉しいポイント!
「とりあえず性能がいいものが欲しい」そんな方は、どれを選んでも間違いないでしょう。
では、機種の性能を詳しく説明していきます!
UQモバイルでiPhoneをセット購入する場合は【iPhoneSE(第3世代)】
iPhone希望の方におすすめの端末は、以下の通りです。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
特にiPhoneSE(第3世代)は割引込みで4万円台から購入できるにもかかわらず、iPhone13と同等の処理性能を備えたハイコスパモデルです。
カメラやディスプレイはやや控えめな性能ですが「安くて速いiPhoneが欲しい」という方にはぴったり。
一方、ディスプレイ性能やカメラを重視したい方はiPhone12を選びましょう。
1世代前のモデルではありますが、有機ELを搭載した6.1インチの大画面ディスプレイで美麗な映像を楽しめますよ。
UQモバイルなら【iPhone】も手頃に持てる!
UQモバイルでは2024年12月現時点で、iPhone SE第3世代が新品・iPhone 12やSE(第2世代)、iPhone 12 Proが認定中古品で取り扱われています。
日本ではiPhoneユーザーが非常に多いですから、iPhoneに魅力を感じる方も多いでしょう。
また、これまでずっとiPhoneを使ってきた方にとってはiPhoneの操作方法は馴染み深いですよね。
iPhone 12(認定中古品) | iPhone SE第3世代 | |
販売価格(64GB、MNP時) | 33,440円 | 48,935円 |
ディスプレイ | 6.1インチ | 4.7インチ |
サイズ | 131.5mm(高さ)×64.2mm(幅)×7.4mm(厚さ) | 138.4mm(高さ)×67.3mm(幅)×7.3mm(厚さ) |
重さ | 162g | 144g |
チップ | A14 Bionicチップ | A15 Bionicチップ |
背面カメラ | 12MPカメラ、広角+超広角 | 12MPカメラ、広角+超広角 |
フロントカメラ | 12MPカメラ | 12MPカメラ |
ビデオ再生 | 最大17時間/最大15時間 | 最大15時間 |
オーディオ再生 | 最大65時間/最大50時間 | 最大50時間 |
防水防塵 | ○ | ○ |
Felica | ○ | ○ |
認定中古品とは軽微な傷や汚れなどがあるものの使用には問題がないとauが判断した機体となります。
新しい機種をお手軽に購入することができます。
iPhone 12とiPhone SE第3世代はCPU性能が最高クラスで重量も軽いです。
iPhone 12はCPU性能が1世代前になりますが、価格は3万円台前半ととても安くなっていますよ。
iPhone SE第3世代はサイズやバッテリーが一回り抑えられていますが、詰まれているCPUは最新機種と同じです。
安さ重視なら認定中古品のiPhone 12、性能や軽さ重視ならiPhone SE第3世代を選ぶのがおすすめです。
UQモバイルでiPhoneを使おうと考えてる方は、下記記事も必ず確認してくださいね!
コスパ重視のスマホが欲しい方はAndroidの【AQUOS sense7】
コスパ重視の方におすすめの端末は、AQUOS sense7がおすすめです。
AQUOS sense7は1/1.55inchの大型センサーや像面位相差オートフォーカスを搭載し、動作性能も3Dゲーム以外ならサクサク快適と必要十分以上の性能を誇ります。
さらに、防水防塵対応・おサイフケータイ対応と多機能で使い勝手が良い点も嬉しいポイント。
ハイエンドに迫る性能にもかかわらず、乗り換え・新規契約なら37,500円という破格の価格設定も大きな魅力で、機種変更でも43,000円で購入できますよ。
ゲームにおすすめ!ハイエンドAndroidスマホ
続いて、UQモバイルで取り扱いがあるAndroidスマホの中でも性能が高いハイエンドモデルを紹介します。
ゲーマー向けハイエンドスマホシリーズ
- Galaxy S22
- Google Pixel 7
- Xiaomi 13T
いずれも性能が高く、ゲームなどを快適に楽しむことが出来ますよ。
もちろんカメラ性能も高いので、あらゆることを快適に行いたい場合におすすめです。
Snapdragon 8 Gen 1搭載!コンパクトサイズのGalaxy S22
Galaxy S22は2022年登場のハイエンドモデルで、2023年よりUQモバイルでも取り扱いが開始されました。
Galaxy S22のスペック一覧 | |
本体価格(MNP時) | 36,400円 |
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.1インチ、2,340×1,080 |
カメラ | メインカメラ:約5,000万画素/約1,200万画素/約1,000万画素/ サブカメラ:1,000万画素 |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
サイズ | 146×71×7.6(最厚部9)mm |
重さ | 168g |
カラー | ファントムブラック/ファントムホワイト/ピンクゴールド |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | ○ |
1世代前の機種とはいえ当時の高性能CPUを搭載しているため、最新ゲームなども快適に動く性能があります。
本体サイズが小さめなので、持ち運び安さを求める人にも最適です。
また光学3倍ズーム対応の望遠レンズを搭載しているため、遠くの景色なども大きくキレイに撮影できることも見逃せません。
ストレージ容量が256GBあるため、撮影した写真や動画などのデータをたくさん保存できるのも嬉しいメリットとなっています。
Google Tensor G2搭載!カメラにも強いPixel 7
Pixel 7は2022年10月発売のハイエンドスマホで、2023年よりUQモバイルでも取り扱いが始まっています。
Google Pixel 7のスペック一覧 | |
本体価格(MNP時) | 46,220円 |
OS | Android 14 |
CPU | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.3インチ、2,400×1,080 |
カメラ | メインカメラ:約5,000万画素/約1,200万画素 サブカメラ:1,080万画素 |
バッテリー容量 | 4,355mAh |
サイズ | 155.6×73.2×8.7mm |
重さ | 197g |
カラー | レモングラス/オブシディアン/スノー |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | ○ |
Googleの技術力により非常にきれいな写真を撮影可能、消しゴムマジックで不要部分を消すなどの機能も使えます。
音声のリアルタイム翻訳ができる、高性能CPUでゲームも快適など、全体的な充実度が高いスマホです。
Dimensity 8200-Ultra搭載!15分でバッテリーを半分チャージ可能なXiaomi 13T
Xiaomi 13Tは2023年秋登場のハイエンドスマホで、Dimensity 8200-Ultraという高性能CPUを搭載しているためゲームにも強いと考えられます。
Xiaomi 13Tのスペック一覧 | |
本体価格(MNP時) | 価格未定 |
OS | Android 13 |
CPU | Dimensity 8200-Ultra |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.7インチ、2,712×1,080 |
カメラ | メインカメラ:約5,000万画素/約1,200万画素/約5,000万画素 サブカメラ:2,000万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
サイズ | 162×76×8.7(最厚部12.1)mm |
重さ | 197g |
カラー | ブラック/メドウグリーン/アルバインブルー |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | ○ |
67Wの急速充電に対応しているので、15分あればバッテリーを半分はチャージできてしまいます。
カメラにも強く、望遠レンズや超広角レンズを搭載した充実仕様です。
価格については未発表、2023年の12月上旬の発売時に発表されるのを待ちましょう。
便利な機能がたくさん!多機能系スマホシリーズ
次に紹介するのは便利な機能がたくさん!多機能系スマホシリーズです。
多機能系スマホシリーズ
- Galaxy A54 5G
- Google Pixel 6a
- AQUOS sense8
- AQUOS sense7
- Xperia10V
- Xperia 10 IV
これらは防水機能があり、雨の日やお風呂で使うときにも遠慮なく使える優れもの!
カメラ機能もこだわりがあるスマホが多いので、おすすめの機種を紹介していきます。
おサイフ・防水・5G対応の新機種!3眼レンズでカメラ性能も十分【Galaxy A54 5G】
Galaxy A54 5Gは、2023年に発売された5G対応スマートフォンで、おサイフケータイと防水に対応しているのが特徴です。
主なスペックは以下の表にまとめました。
Galaxy A54 5Gのスペック一覧 | |
本体価格(MNP時) | 52,730円 |
OS | Android 13 |
CPU | Exynos 1380 2.4GHz/4 + 2.0GHz/4 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.4インチ、2,340×1,080 |
カメラ | メインカメラ:約5,000万画素/約1,200万画素/約500万画素/約500万画素 サブカメラ:3,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
サイズ | 158×77×8.2mm |
重さ | 201g |
カラー | オーサムバイオレット/オーサムグラファイト |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
Galaxy A54 5Gは高スペックなAndroidスマホで、カメラ性能・CPU性能などが優れています。
UQモバイルで発売されているAndroidスマホの中でも高水準にまとまったスマホのため、よほど性能が求められる一部のゲームアプリでなければ快適に楽しめます。
大容量バッテリーも搭載されているため電池持ちもよく、モバイルバッテリーが不要になる方も多いでしょう。
多機能と性能の両方を重視する方は、Galaxy A54 5Gを検討してみてくださいね。
Google純正!最先端AIを駆使したカメラも搭載!【Pixel 6a】
続いてはGoogleのPixel 6aです。特徴としては、
- 24時間以上のバッテリー駆動時間
- 手振れ補正などで力を発揮するGoogle Tensor搭載
- ミドルハイエンドのスペックで53,900円という価格
が挙げられます。
主なスペックは以下の通りです。
Pixel 6aのスペック | |
本体価格(MNP時) | 53,900円 |
サイズ | 153x 67 x8.3mm |
OS | Android 12 |
CPU | Google Tensor G2 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.0インチ、1,080 x 2,400 |
カメラ | 12.2 メガピクセル デュアル ピクセル広角カメラ+12 メガピクセル ウルトラワイド カメラ |
重さ | 178g |
バッテリー容量 | 4,410mAh |
アスペクト比 20:9なので画面を分割して2画面操作なども快適にできます。
4,410mAhの大容量バッテリーを搭載している上、Pixel独自のチップ「Google Tensor G2」によって、充電している時のバッテリー負荷などを制御することで長時間の使用が可能になっています。
写真にこだわりがあり、普段使いにおける快適な操作性を求めるならPixel 6aが候補に上がるでしょう。
結論:中でもオススメ端末はやはり【Pixel 6a】スペックと機能、価格のバランス良しで高コスパ
ここまでにご紹介した2つの端末の中でも、一番のオススメはPixel 6aですね。
5万円台前半の価格帯でGoogle Tensor G2の高性能なCPU+おサイフ・防水に対応しているのはコスパが高いです。
カメラもAI搭載できれいに撮影でき、望遠・超広角対応とキレイに撮影可能と目立ったデメリットがないです。
バッテリー持ちがよく、使い勝手も優れていますよ。
とにかく低価格で買いたい人向けシリーズ
続いて紹介するのはとにかく低価格で買いたい人向けシリーズです。
低価格で買いたい人向けシリーズ
- Galaxy A23
- Xperia Ace III
- Redmi 12 5G
「機能は最低限でいいから携帯代を抑えたい」「機能がしっかりしていて5,000円以下のスマホなんて無いよね…」
そんな方にオススメしたいスマホを紹介します!
とにかく安さを重視するなら【Galaxy A23】
UQモバイルは1~3万円の低価格スマホが多いですが、中でも特に安い中で一般向けなのはGalaxy A23です。
BASIO4などのBASIOシリーズはシニア向けなので除外し、ここでは多機能スマホの項目でも紹介したGalaxy A23について改めて触れます。
Galaxy A23のスペック | |
本体価格(MNP時) | 14,960円 |
サイズ | 150x71x9.0mm |
OS | Android 12 |
CPU | Dimensity 700 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 5.8インチ、1560×720 |
カメラ | アウトカメラ:1300万画素/インカメラ:500万画素 |
重さ | 159g |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
防水・防塵 | (防水)IPX5/IPX8 (防塵)IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
全体的に性能はかなり抑えめ、動作のサクサクさでもA54 5GやAQUOS sense5Gなどにだいぶ劣るGalaxy A23。
あくまで電話やメールなどの連絡メインの人向けです。
しかし代わりに、価格は9,460円の激安価格。10,000円を切る低価格なのに、おサイフケータイと防水防塵を備えているのは地味に凄いポイントです。
子供に持たせる連絡メインのスマホなどで、とにかく購入価格を抑えたい場合はGalaxy A23を選んでみてはいかかでしょうか。
3,320円から買える激安スマホ【Xperia Ace III】
続いてXperia Ace IIIです。
Xperia Ace IIIはソニーが発売している機種の廉価版で、メモリやCPUなど一部スペックを下げたものです。
「初めてのスマホでよく分からない」という方はまずXperia Ace IIIを買って、スマホに慣れてみてはいかがでしょうか。
主なスペックは以下の通りです。
Xperia Ace IIIのスペック一覧 | |
本体価格(MNP時) | 3,320円 |
OS | Android12 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 5.5インチ、1,496×720 |
カメラ | メインカメラ:1,300万画素 サブカメラ:500万画素 |
サイズ | 140×69×8.9mm |
重さ | 162g |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カラー | グレー、ブルー |
なお機能・性能が削られている都合上、使い勝手自体はXperia 10 Ⅳのほうが上となります。
ただし、Xperia 10 IVは27,480円です。
Galaxy A23と比べて24,000円の価格差がありますが、どちらが普段使いに適しているのか慎重に選ぶほうがよさそうです。
- とにかく安いスマホを買ってみて、スマホがどんな感じか試したい
- スマホは電話やメールがメインになる予定、ゲームなどは一切しないので価格を抑えたい
こんな方は、Xperia Ace IIIでスマホの世界に入ってみてはどうでしょうか。
使いやすさ重視!シニア世代にもおすすめスマホシリーズ
最後に紹介するのは、使いやすさ重視!シニア世代にもおすすめスマホシリーズです。
- BASIO4
- BASIO active
「文字が大きくて見やすい」「ワンタップで繋がるサポート窓口があるから安心」といった声が多いこちらのスマホ。
シニア世代へのプレゼントとしても人気があるんですよ!
実際どんな画面なのか、画像付きで紹介していきます。
シニア用のスマホなら【BASIO4】
シニアの方におすすめしたいのは、BASIO4です。
BASIO4は文字やアイコンが大きく設定されているだけでなく、
- 3,000mAhの大容量バッテリー
- 防水防塵機能つき
- ラジオも聞ける
- 5.6インチの大画面
といった特徴があります。
文字は大きくて操作性抜群!
電話発信画面もボタンが大きくて入力しやすい!
万歩計も付いている!
ワンタップで繋がるサポート窓口はこんな感じ。さまざなトラブルが一覧になっている!
まさに「スマホは初めて」といった方用に設計されているスマホです。
BASIO4のスペック | |
本体価格(MNP時) | 550円 |
OS | Android™ 10 |
CPU | MT6761 |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.6インチ、1,480×720 |
カメラ | アウトカメラ:1,300万画素/インカメラ:500万画素 |
サイズ | 151x71x8.9mm |
重さ | 151g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
スペックはさほど高くはありませんが、シニアの方が利用するのであれば十分でしょう。
もしこのスペックで満足できなかったり不安を覚える場合は、アップグレード版であるBASIO activeをお勧めします。
BASIO active
BASIO4のスペック | |
本体価格(MNP時) | 17,900円 |
OS | Android™ 10 |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 5.7インチ、1,520×720 |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:800万画素 |
サイズ | 158x71x9.4mm |
重さ | 174g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
UQモバイルで買える中古・アウトレットのスマホ端末
UQモバイル公式サイトでは「au Certified」という認定中古品の他、「アウトレットセール」で商品も取り扱っています。
au CertifiedはKDDIが下取りなどで回収した端末を専門業者が厳しく審査、データを完全に初期化したものとなります。
細かな傷などはあるかもしれませんが、バッテリーや基本機能などの動作は全てチェック済み。
もし購入後不具合などがあった場合は30日間無償で交換可能です。
常に商品は入れ替わるので定期的にチェックしておきましょう!
おすすめ端末の購入方法
ここまで紹介してきたおすすめ端末の購入方法ですが、UQモバイルの一部店舗では「端末のみ」の購入を受け付けており、UQモバイルオンラインショップでは「端末のみ」の購入ができません。
オンライン上での「端末のみ」を購入を希望の方は「au Online Shop」で購入することが可能ですよ。
なお、「機種端末+SIM」であれば、UQモバイルオンラインショップから購入できます。
特典があるのでおすすめですよ!
UQモバイルでセット契約のスマホは使わずに、手持ちのスマホを使うのはOK!
ずばり結論から言うと、UQモバイルでは、セット契約のスマホを使わずに手持ちのスマホを使うことは可能です。
UQモバイルの契約上はセット契約であっても、実際はSIMカードのみを利用することは全く問題ないです。
手持ちのスマホがUQモバイルの対応機種か動作確認を忘れずに!
ここで注意点が1つ。
お手持ちのスマホがUQモバイルに対応しているかを、事前に必ずチェックするようにしてください。
チェックを怠ると、SIMカードが手元に届き、いざ手持ちのスマホに入れた際に「あれっ?反応しない…」なんてことになりかねません。
UQモバイル動作確認端末一覧で、ご自身のスマホがUQモバイルできちんと使えるのか事前にチェックをしましょう。特にSIMカードのサイズには要注意!
特にSIMカードのサイズには要注意です。
セット購入で付いてくるSIMカードは、セットスマホのサイズのものです(もちろんですが…)。
ですから、セットスマホと、お手持ちのスマホが同じサイズのSIMカードに対応していないと、今回の裏技は活用することができません。
対応しているSIMカードのサイズもUQ mobile公式サイトの動作確認済み端末一覧で確認できますので、セットスマホとお手持ちのスマホ両方をチェックし、同じものであることを確認してくださいね。
SIMロック解除も忘れずに!
加えて、UQモバイルで使うお手持ちのスマホは、SIMロック解除が必要な場合があります。
- ドコモのスマホ
- ソフトバンクのスマホ
- 一部auのスマホ
- ワイモバイルのスマホ
上記に該当してなおかつ2021年秋以前発売の機種の場合、基本的にSIMロック解除が必要です。
2021年秋頃以降発売のモデル、例えばiPhone 13シリーズ以降などであれば、SIMロックは最初からかかっていません。
UQモバイル動作確認端末一覧でSIMロック解除が必要が事前にチェックしましょう。SIMロック解除「要」になっていたら必要です。
SIMロック解除の方法
手持ちのスマホに保証はかけられないので要注意
なお、セット契約で申し込む場合、お手持ちのスマホに保証(つながる保証)をつけることはできません。
UQモバイルの契約上は、セット契約になっているので、UQモバイルスマホ用の端末補償サービスしか利用することができないのです。
どうしてもスマホに保証を付けたい場合は外部の保証サービスを検討しましょう。
UQモバイルはどんな格安SIM?│料金やキャンペーンを紹介!
ここまでUQモバイルで取り扱われているスマホについて解説しましたが、次にUQモバイルそのものの特徴について紹介します!
UQモバイルはauと同じKDDI株式会社が運営している格安SIMであり、auとほぼ同じ品質で回線が使用できるため、通信速度の速さに定評があります。
そんなUQモバイルの料金やキャンペーンについて詳しく解説するので、ぜひチェックしてください。
UQモバイルの料金プランは3種類
UQモバイルには3種類の料金プランがあります。
UQモバイル 料金プラン概要
ミニミニプラン
トクトクプラン
コミコミプラン+
月額基本料
2,365円
2,277円・3,465円
3,278円
月額基本料
(最大割引時)1,078円
990円・2,178円
割引無し
データ量
4GB
1GB・15GB
33GB
低速時速度
最大300Kbps
最大1Mbps
通話料
22円/30秒
無料通話
付帯なし
10分以内通話無料
データ繰り越し
◯
5G対応
◯
30GB(2024年11月時点では3GB増量特典もあり)と10分かけ放題がセットになったコミコミプラン+、使った分だけ料金がかかるトクトクプラン、ライトユーザー向けの小容量プランのミニミニプラン。
どんなユーザーのニーズにも応えられるような、さまざまな特徴を持った料金プランもUQモバイルの魅力です。
また、auひかりなどの対象の光回線やでんきとセットで使うと割引が適用される「自宅セット割」や、家族複数回線でお得になる「家族セット割」も利用可能。
身の回りのサービスをauで統一したり、家族みんなでUQモバイルを使うとさらにお得になりますよ。
UQモバイルショップ・auショップなど実店舗も多い
UQモバイルはUQモバイル専属のショップまたはauショップで契約の手続きや、契約後の変更や照会などのサービスが利用できます。
他社格安SIMの多くはネット完結のサービスが多いため、UQモバイルは格安SIM初心者の方やスマホの知識に自信がない方も安心して利用できます。
対面で相談したい・契約後もサポートを希望する方は、ぜひ店舗を利用してください。
乗り換え(MNP)でau PAY残高がもらえる!?お得なキャンペーン
UQモバイルにはお得なキャンペーンもたくさんあります。
中でも特にお得なのは、SIMのみ契約で他社から乗り換えるとau PAY残高がもらえるキャンペーンです(※還元額は時期により異なります)。
対象プランやオプションによって還元額が変わりますが、au PAY加盟店で使える残高チャージが付与されるのです。
また、端末セットでの契約でも機種代金が20,000円以上割引されることもあるので、乗り換えとスマホの買い替えを検討中の方はぜひ一度チェックしてみてくださいね。
UQモバイルのおすすめスマホに関するよくある質問
最後に、UQモバイルのスマホに関するよくある質問をまとめました。
UQモバイルに対応している機種なら持ち込みもできる?
UQモバイルに対応している機種なら、持ち込みスマホを使うこともできます。
無理に機種を購入する必要がなく、SIMのみ契約ならau PAY残高還元などお得なキャンペーンも実施していますよ。
とはいえ、機種をセット購入する場合は20,000円程度の割引を受けられるケースが多いです。
乗り換え時の機種代金割引は契約時だけしか受けられない特典なので、利用中の機種が2年程度経過しているならセット購入も検討しましょう。
UQモバイルに端末補償サービスはある?
UQモバイルには「故障紛失サポート」という端末補償サービスが用意されています。
故障紛失サポートの概要 | |
月額料金 | 550円〜726円(機種による) |
補償対象 | 故障・紛失・水濡れ (1年間に2回まで) |
補償方法 | 同一機種・同一カラーのリフレッシュ品を補償 液晶フィルムつき |
配送時間 | 最短3時間(大阪市・東京23区) 最短当日配送(上記以外の地域) |
補償利用時の価格 | 1回目:5,500円 2回目:8,800円 ※WEB手続き時は-1,100円 |
補償内容は上記のとおりで、大手キャリアが提供している補償サービスとほぼ同一となっています。
とはいえ、UQモバイルはリーズナブルな機種が多いため補償への加入は慎重に検討しましょう。
子供に持たせる場合や外での作業が多い方は加入しておくと安心ですが、最近のスマホは耐久性も上がっているため「絶対加入が必要!」ということはありません。
UQモバイルの端末に注意点はある?
UQモバイルで購入する端末に限った特別な注意点はありません。
UQモバイルで販売する端末はSIMフリーかつ独自仕様ではないため、UQモバイルから他社へ乗り換えるときにもそのまま利用できますよ。
ただし、中には防水やおサイフケータイに対応していない機種があることには注意が必要です。スマホの機能は多様化しているため、購入前にしっかりとスペックを確認しましょう。
端末のみの購入はできる?
UQモバイルは端末のみ購入することも可能です。
ただし、端末のみ購入の場合は各種キャンペーンや値引きが適用されないされないケースがほとんど。
端末だけ購入するならUQモバイルで買うよりもメーカー直販やネット通販で購入した方が安い場合も多いので、選択肢としてはあまりおすすめはしません。
UQモバイル端末に機種変更する方法は?
UQモバイルは機種変更もWEB(UQオンラインショップ)から手続きすることができます。
新規契約と同様、オンラインショップで希望の機種を選んで購入をしましょう。
オンラインショップは24時間受付で時間を選びませんし、最短翌日に到着するのですぐに新しい機種が使えます。
もちろん店舗で手続きすることもできますが、店舗だと対象外のキャンペーンもあるのでWEB手続きがおすすめですよ。
まとめ:UQモバイルにはどんなニーズでもぴったりなスマホがある!自分にあった1台で快適なスマホライフを!
いかかでしたか。今回はUQモバイルのオススメスマホ端末をニーズごとに分類しご紹介しました。
スマホって専門的な部分も多く、分かりづらいこともあるかと思いますが、こうしてカテゴリーごとに見てみると分かりやすいですよね!
いずれにしてもUQモバイルで取り扱いのあるスマホ端末はきちんとしたメーカーのものばかりでから、その点はご安心くださいね。
なお、UQモバイルはスマホだけでなく、iPadやタブレットの利用にも向いてます。ぜひ下記記事も参考にしてみてください!