飲食店経営陣のみなさま、お店にクレジットカード決済は導入していますか?
もしも導入していない場合は損をしている可能性があるだけでなく、今後キャッシュレス社会に向かう中取り残されてしまうリスクも…。
今回は、クレジットカード決済を導入するメリット・デメリットを解説します。
クレジットカード決済の導入を検討している方、ぜひ参考にしてみてください。
目次
飲食店がクレジットカード決済を導入するメリット
居酒屋や個人の料理屋さんなどの飲食店がクレジットカード決済を導入すると、具体的にどんなメリットがあるでしょうか?
お客さん側のメリット、店舗側のメリットを分けてそれぞれ見てみましょう。
お客側:持ち合わせがなくても入店できる
お客側のメリットとして一番に挙げられるのが現金の持ち合わせがなくても入店できるという点です。
「このお店の料理を食べたい!」あるいはデートで「ちょっといいお店に行きたい」となったとき、現金が足りないかも…と思った時点であまり楽しめなくなってしまいますよね。
クレジットカード決済に対応しているお店なら、わざわざATMで現金を引き出さなくても財布の中身を気にせずに楽しめます。
会計時にも役立ちます。カード払いなら小銭を探す手間や面倒だからとお札を出したせいで財布に小銭が貯まってしまうこともありません。簡単だしスマートですよね。
お客側:クレジットカードのポイントが貯まる
利用することで貯まるポイントも、クレジットカードを使う大きなメリットのひとつです。
現金ではポイントはありませんがクレジットカード決済ならポイントが貯まります。特に飲食店での決済は少額ではないので、できればポイントをもらいたいところ…。
1.0%以上の高還元率クレジットカードもあるので、現金払いするよりもお得。
お客側:領収書やレシートを管理する手間がなくなる
毎月きちんと家計簿をつけている方も案外多いかもしれません。毎月の支出が明確になるため、なるべくムダな支出を減らしたい時に便利ですよね。
アプリでも紙の手帳でも、家計簿をつける時に必要なのが「支払った時に貰えるレシートや領収書」です。
わざわざ手書きで家計簿に記載して計算すると手間も時間もかかりますが、クレジットカードであれば利用明細で確認するだけなので楽ちんです。
「領収書やレシートの管理」という家庭内業務も省けるので気持ち的にも余裕ができます。
店舗側:来店率が上がる可能性が高い
クレジットカード決済を導入するメリットととして一番に挙げられるのが「来店の取りこぼしを防ぐこと」です。
仕事終わりに同僚たちと飲みに行くことになり、「実は今月もうお金ないんだけど…」と思いながらもお店を探して飲食店街を歩いている状況。
こんなとき、入り口に「VISA」と書かれたお店があればどうでしょうか?おそらく同僚たちにこう言うでしょう。
「このお店とかいいんじゃない?」
いま現金があまりないからカード決済なら…という状況は、意外と多くの人に訪れます。お客さんは財布の中身がさみしいときは無意識的に「クレジットカード決済対応」のお店を選ぶことが多いですよ。
東京オリンピックの影響もあってか最近は訪日外国人が年々増えていますよね。2016年はおよそ2,400万人、政府は2020年には4,000万人を目標にしています。
国によって異なりますが、海外の先進国の多くはクレジットカード払いが主流です。特に中国は現金なんてほとんど使わないと言っても過言ではないでしょう。
そんな外国人観光客のインバウンド需要を掴むなら、クレジットカード決済は必須と言えるでしょう。
店舗側:現金払いよりも客単価が高くなる可能性がある
現金払いの場合、どうしても財布の中にある「紙幣」に意識がいきます。余裕がないときはなおさら、あと何枚使えばもう…となるわけですね。
ところがクレジットカード決済ならお客さんの意識は金額という「数字」だけです。手触りがないのでその金額を使う実感が比較的弱くなります。
メニューを見ても「500」という数字で捉えれば安いもの。財布の紐は緩み、一人当たりの客単価が上がる可能性がありますよね。
平均客単価が1,000円上がることの大きさは飲食店経営者であれば痛いほどわかると思います。
カード会社への手数料分を考えても、実は「カード決済だからと気が大きくなって本来現金で払うよりも多く使っていた」という可能性も十分にありますよ。
店舗側:売上の現金管理の手間が減る
飲食店にクレジットカード決済を導入すると、売上の現金管理の手間が楽になるというメリットもあります。
カード決済の割合が増えれば当然、現金を数えることによる人的ミスも減り、違算金の発生リスクも減ると考えられます。
違算金が発生するとレジの停止や従業員による再チェックなど、無駄な時間=お金が発生していまいます。売上とレジで合わない金額が大きくなればなるほど、店舗経営者やレジ担当の従業員への負担も大きくなってしまいますよね。
クレジットカード決済が増えれば違算金の発生リスクも減り、レジの現金を管理する手間も減らすことができます。
飲食店にクレジットカード決済を導入するデメリット
居酒屋や個人経営店にクレジットカード決済を導入すると、かなりのメリットがあるのは上述のとおりです。
ただ、物事にはいいことばかりではなく当然デメリットもあります。お客さん側、店舗側それぞれ見てみましょう。
お客側:特になし
お客さん側にはクレジットカード決済のデメリットはほとんどありません。
「クレジットカードで決済したいけど大手のチェーン店でもないしちょっと不安…」という方も中に入るかもしれませんが、その場合も現金で払えばいいだけの話です。
カード決済をしたくなければ現金支払いというオプションがあるため、単純に選択肢が広がるだけですね。
もっとも警察の捜査能力が高い日本で、すぐに場所も特定されるようなこと(飲食店でクレジットカード情報を盗むなど)をする人は滅多にいないと思いますが。しかも最近は不正利用の被害を補償する保険が付帯されたクレジットカードも多く、安心ですよね。
クレジットカード決済導入によるお客さん側のデメリットを強いてあげるとしたら、ついつい使いすぎてしまう可能性が増えることぐらいかもしれませんね。
店舗側:導入する手間がかかる
クレジットカード決済の導入に限った話ではありませんが、導入するまで少し手間がかかるというデメリットがあります。
なるべく営業を…というのがある意味当たり前である飲食店では、本業で忙しく中々時間を作れないケースもあるかもしれません。
審査や端末の設定、オペレーション管理など、導入までに一定の期間がかかるため、開店と同時に導入したい場合は早めに申込みすることも必要です。
審査に落ちてしまうと導入できないため注意が必要です。
店舗側:クレジットカード会社への手数料がかかる
飲食店経営者がクレジットカード決済の導入を躊躇う大きなデメリットが「決済手数料」ですよね。
業種によって手数料は異なりますが、飲食店の場合は5%ほどの手数料を取られることも珍しくありません。
しかも、手数料を負担したくないから…とお客側に払わせる行為は規約違反となる可能性が高いです。加盟店規約に「現金払いの客と異なる代金の請求は禁止」といった内容の記載があるかどうか事前に良く確認しましょう。
ただし手数料の負担が必要になっても、「カード決済できるなら入店したかったけど…」という機会損失を防いだり、客単価や来店率が上がれば十分に相殺可能です。
外国人観光客や通勤者の多いエリアなど、場合によっては手数料以上のメリットが得られる可能性もありますよ。
店舗側:キャッシュフローが悪くなる
お客さんがクレジットカード払いしたあと、一旦カード会社が加盟店に立替払いを行ないます。現金払いならその場で現金が手元に入りますが、クレジットカード払いでは入金までに時間がかかることになります。
入金フローはクレジットカード決済サービスによって異なり、最短翌日~月に一回と差があります。
飲食店は基本的には現金商売なので、入金までの間は手元の現金が減ってキャッシュフローが悪くなることになります。
入金サイクルの早いクレジットカード決済サービスを選ぶ、内部留保に余裕を持たせるなど対策をしっかりとしましょう。
カード決済を導入すると… | 店舗側 | お客さん側 |
---|---|---|
メリット | ・来店率が上がる可能性が高い ・客単価が高くなる可能性もある ・売り上げの現金管理の手間が減る |
・持ち合わせがなくても入店できる ・カードのポイントが貯まる ・領収書などの管理の手間が減る |
デメリット | ・導入する手間がかかる ・決済手数料がかかる ・キャッシュフローが悪くなる |
・特になし(使い過ぎに注意?) |
クレジットカード決済を導入する3つの方法
飲食店がクレジットカード決済を導入するメリットとデメリットを見てきましたが、いかがでしたか?
お客さん側としては「ぜひ導入してほしい」というものなので、詰まるところ「決済手数料やキャッシュフローの悪化分を、カード決済によるに来店率や客単価の向上で補って余るか?」という点ですよね。
しかし、キャッシュレス化がどんどん進むと「え?この店カードも使えないのかよ…」と思われてしまう可能性も十分にありますよ。
飲食店がクレジットカード決済を導入する方法は主に3つあります。
1.各クレジットカード会社と個別契約
まず一つ目は、クレジットカード発行会社と直接契約(加盟店契約)を結ぶ方法。
Visa、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナースクラブ、銀聯などクレジットカードの国際ブランドは様々ですよね。
例えば国内大手のクレジットカード会社「三菱UFJニコス」の加盟店になればVisaとMasterCardのクレジットカード決済に対応できるようになります。
直接契約なので交渉次第で手数料も抑えられる可能性もあります。
ただし、使える国際ブランドを増やす場合は別途、各クレジットカード会社と直接契約を結ばないといけません。
訪日外国人のお客さんも見据えると、アメックスやダイナースクラブ、中国人の方へは銀聯の対応は必須と言えるでしょう。
この方法のデメリットとしては、
- 審査や交渉、打ち合わせなどの時間が一社ごとにかかる
- 会社によって決済日や入金サイクルが異なり、キャッシュフローが乱れやすい
といった点が挙げられます。
2.クレジットカード決済代行会社と契約する
クレジットカード決済代行会社と契約を結ぶことで、一つの会社との契約ややり取りのみで複数のクレジットカードに対応する方法もあります。
複数社との審査や交渉、打ち合わせなどの手間がなくなる点では「導入完了までが大幅に楽になる」と言えます。
決済代行会社によっては「包括型」といった契約も用意されていて、この契約では決済代行会社を介して一括入金されるため、カード会社ごとに入金サイクルがバラバラにならずに済みます。
決済処理だけを代行するような契約もあるため、どの契約が合っているか相談しながら決めると良いでしょう。
便利ではありますが、決済代行会社が店舗とクレジットカード会社の間に入る関係上、直接契約よりも手数料が高くなることには注意して下さい。
3.クレジットカードリーダーを利用する
三つ目は、最近急激に広がっている「クレジットカードリーダーを利用する方法」です。
据え置き型の端末を導入する場合は初期費用だけで10万円ほどかかり、さらに決済手数料の支払いも必要なので、比較的規模の小さな個人店だと敷居が高いものがありました。
そんな時でもクレジットカードリーダーであれば初期費用が抑えられるため、導入の敷居が非常に低くなっています。
中にはキャンペーンによりカード決済端末代が0円になるクレジットカード決済サービスもあります。
電子マネーによる決済まで対応したクレジットカード決済サービスもあり、一緒に導入することが可能です。
コードが無いカード決済端末もあり、店舗のあらゆる場所で決済できるようになります。
直接契約 | 代行会社契約 | カードリーダー | |
---|---|---|---|
導入の手間 | × | ◎ | 〇 |
初期費用 | × | △ | ◎ |
手数料 | ◎ | △ | ○ |
入金フロー | × | ○ | ○ |
カンタン導入でおすすめ!飲食店向けクレジットカード決済サービス4選
クレジットカード決済サービスと一言でいっても様々。どれを選べば良いか分からない方も多いのではないでしょうか?
頻繁に変更できるものでもないので、損をせず賢い選択をしたいものですよね。
そこで、カンタンに導入したい飲食店オーナーの方にピッタリな「今人気急上昇中の4つのクレジットカード決済サービス」をまとめました。
Square(無料POSレジ&最短翌日入金!)
決済手数料 | 一律3.25%~(JCBは3.95%) |
---|---|
対応国際ブランド | VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club / Discover |
カードリーダー料金 | ICタッチ型:7,980円 iPad+Posレジスタンド:32,980円 ターミナル型:46,980円 |
入金サイクル | 最短翌営業日に自動振り込み |
その他費用 | 固定費・解約日・振込手数料0円 |
Squareは世界中で使われていますが、近年日本でもどんどん人気が出てきているクレジットカード決済サービスです。
SquareリーダーをiPhoneやiPad、Android端末に差して使用するため、据え置き型の決済端末をわざわざ準備する必要はなくなります。
決済手数料も業種によって変わらず、具体的にいくらになるのか分かりやすいです。
クレジットカードリーダーの導入も格安の7,980円で始められるため、個人経営の飲食店でも導入ハードルが低いと言えるでしょう。
Square申込み手続きの流れ
申込み手続きの流れは次の通りです。
- 公式ホームページにアクセス
- 必要事項に記入し、Squareアカウントを作成
- 審査開始
- 審査合格後、アカウントが有効化
- Squareリーダーを注文
- 「Square POSレジ」無料アプリをダウンロード
自動審査なのでスピーディーで、クレジットカード決済を早く導入したい方にも便利なサービスです。
保留会計機能、印刷機能、個別積算機能付き
無料で使える「Square POSレジ」アプリには保留会計機能が付いているので、追加注文の会計もスピーディに計算できます。
印刷機能もあるのでレシートやオーダーシートの印刷も可能です。
その他にも個別積算機能が付いており、2枚以上のクレジットカード払い、現金払い+クレジットカード払いといったお客さんにも対応できます。
違算金の発生を防ぎたい時にも便利な機能ですね。
楽天ペイ(楽天銀行口座があると◎)
決済手数料 | 3.24%~3.74% |
---|---|
対応国際ブランド | VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club / Discover |
カードリーダー料金 | 税込18,800円(実質0円) |
入金サイクル | 楽天銀行:365日翌日入金 他の銀行:翌営業日 |
その他費用 | 入金の振込手数料330円
|
楽天が2016年10月27日より新しく始めたのが「楽天ペイ」というクレジットカード決済サービスです。
Square同様、業種を問わない一律の手数料なので飲食店オーナーの方にも魅力的な料金設定ではないでしょうか。
楽天ペイはクレジットカード決済だけでなくアプリ決済にも対応していて、お客さんがスマホでスピーディに決済することも可能です。
主要国際ブランドの他に14種類もの電子マネー決済やスマホ決済(楽天Pay)にも対応していて、キャッシュレス決済が浸透した現在において非常に役立つサービスと言えます。
楽天ペイ申込み手続きの流れ
店舗側の申込み手続きの流れは次のとおりです。
- 公式ホームページにアクセス
- 審査開始
- 審査合格後、カードリーダーを購入
- アプリをダウンロード
STORES 決済(旧Coiney)(訪日中国人向けにも◎)
決済手数料 | 3.24%~3.74% |
---|---|
対応国際ブランド | VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club / Discover |
カードリーダー料金 | 税込19,800円(実質0円) |
入金サイクル | 手動入金:手続き後1~2営業日 自動入金:翌月20日に入金 |
その他費用 | 10万円未満の入金は200円振込手数料(10万円以上は無料) 初期費用・固定費・解約費0円 |
「Square」のライバル社とも言えるクレジットカード決済サービスが「STORES 決済(旧Coiney)」です。
スピーディーにクレジットカード決済できるのが「STORES 決済(旧Coiney)」の良いところ。
- 代金の入力
- STORESターミナル(端末)にクレジットカードを差し込み
- お客さんが4ケタの暗証番号入力
- お客さんにクレジットカードを返却
STORESターミナルは小型軽量な上にコードレスなので、テーブルに座ったまま決済して貰うことも可能です。
決済後はウェブ管理画面にて確認できるようになります。
対応国際ブランドは豊富で、飲食店でも「Visa」「MasterCard」「JCB」「Diners」「DISCOVER」「American Express」の6つが利用できますよ。(※それぞれの加盟店ごとに要審査)
STORESスキャン
訪日中国人からの売上を期待したい時に便利なのが「STORESスキャン(決済手数料:3.24%)」です。
キャッシュレス決済が主流の中国で広く普及しているモバイル決済サービス「WeChat Pay」に対応しており、中国人のお客さんが多い店舗でも売上アップ集客力アップが期待できます。
決済の流れは次のとおり。
- WeChatアプリでQRコードを表示(お客さん)
- QRコードをスキャン(店舗側)
- 決済完了とアプリへのレシートメール送信(店舗側)
STORES 決済申込み手続きの流れ
STORES 決済の利用開始までの流れは次のとおりです。
- 公式ホームページより申込み
- 審査開始
- STORES 決済アプリをダウンロード
- 審査結果の連絡(最短翌営業日)
- 加盟店POPの設置
- 利用開始
決済ページを作成し、端末を使用せずに決済できる「Coineyペイジ」というサービスも提供されています。インターネット環境さえあれば離れた場所でも大丈夫です。
日本語や英語は勿論のこと、中国語や韓国語、タイ語にも対応しているため、訪日アジア人の方からの売上アップも期待できますね。
Airペイ(豊富な対応ブランド)
決済手数料 | 3.24%~3.74% |
---|---|
対応国際ブランド | VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club / Discover |
カードリーダー料金 | 税込19,800円(実質0円) |
入金サイクル | 月6回(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行)
月3回(その他銀行) |
その他費用 | 特になし(振込手数料無料) |
リクルートが提供しているのが「Airペイ」というクレジットカード決済サービスです。iPadまたはiPhoneの他、カードリーダーだけあれば決済できるようになります。
Airペイは様々な機能が付いている「Airレジ」を提供しているのが大きな特徴の一つですね。
現金払いのお客さんの場合でも、
- iPadの画面に表示されている登録商品をタッチ
- お客さんから預かった金額を入力し「会計する」ボタンをタッチ
- 釣銭とプリンターから印刷されたレシートをお客さんに渡すだけ
とスムーズにお会計できるので、クレジットカード決済のお客さんに限らず売上の管理が楽になります。
「POSレジアプリ」と「Airレジ」を連携させることで、電子マネーやApple Payなどの決済にも対応できるようになります。
Airペイ利用開始までの流れ
- 公式ホームページより申込み
- 審査
- 審査結果の連絡(3日ほどが目安)
- 配送(8日から14日が目安)
- 初期設定(10分から20分が目安)
- 利用開始
まとめ
今回は、居酒屋や個人経営のレストランなどの飲食店がクレジットカード決済を導入するメリット&デメリット、そしておすすめのクレジットカード決済サービス4選をご紹介しました。
スマホやタブレットと独自のカードリーダーを連携させる「クレジットカード決済サービス」は導入の敷居も低く、今後のキャッシュレス化への素早い対応も期待できるのでおすすめです。キャッシュバックキャンペーンにより初期費用も大幅に抑えられますよ。
キャンペーンについては事前に各公式ホームページより確認しておいて下さい。
いつ変更中止となるのか分からないため、カードリーダー代を負担したくない時は早めに申込みをするほうが良いかもしれませんよ。