
※「OPPO Reno5 A」は各社で販売終了しています。
当記事は過去内容となりますのでご注意ください。



OPPO Reno5 Aは、OPPOが2021年に発売した最新のSIMフリースマートフォンです。
Reno Aシリーズはおサイフケータイや防水に対応しているのが特徴ですが、今年のOPPO Reno5 Aは性能が一気に上昇しました!
この記事では、OPPO Reno5 Aのメリットやデメリット、おすすめの購入先などについて解説します。
ココがポイント
2021年10月22日より 1,738円×24回(41,712円)から1,540円×24回(36,960円)に値下げしました!
目次
OPPO Reno5 Aのスペックは?|CPU性能が高い!ゲームなどもサクサク動作
出典:OPPO公式サイト(https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno5-a/)
OPPO Reno5 Aのスペックは、一言で言ってかなり高めです。
まずはスペックを表にまとめたので、ご覧ください。
ココがポイント
2021年10月22日より 1,738円×24回(41,712円)から1,540円×24回(36,960円)に値下げしました!
Reno5 Aのスペック | |
価格(Yモバイル) | 通常価格:31,680円 MNP:9,800円 新規:15,400円 機種変更:18,700円 |
OS | Android 11をベースとしたColorOS 11 |
CPU | Snapdragon 765G |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.5インチ、2,400×1,080 |
重さ | 182g |
カメラ | アウトカメラ6,400万画素+800万画素+200万画素+200万画素/インカメラ1,600万画素 |
おサイフケータイ・防水 | 対応 |
OPPO Reno5 AのCPUは、大手キャリアなら5~8万円程度の機種で多く用いられているSnapdragon 765Gです。

Snapdragon 765Gは上の下~中の上くらいの性能を持つCPUで、最新のゲームなどもサクサク動作する十分な高性能です。
メモリ容量が6GBと大きいので、ゲームに加えて複数のアプリの同時利用時なども動作が重くなりづらいですよ。
前機種のOPPO Reno3 AはCPU性能がやや抑えめでゲームなどは苦手でしたが、OPPO Reno5 Aなら快適に動作します。
ストレージ容量が128GBもあるので、写真や動画、アプリなどをたっぷり保存できるのも嬉しいポイントですね。
OPPO Reno5 Aのスペックは、スマホ初心者から毎日たくさん使う人まで多くの人が満足できる十分な仕様です。
3Dゲームで高画質設定をして遊ぶなど、よほど高い性能を求める人でなければ、スペックに心配はありません。
乗り換えで最大20,000円相当還元!
Reno5 Aを選ぶメリットは?特徴を踏まえて解説
OPPO Reno5 Aには、様々なメリットがあります。
特徴を踏まえつつ解説するので、チェックしてみてくださいね。
おサイフケータイと防水にバッチリ対応の多機能スマホ!
OPPO Reno5 Aは、おサイフケータイや防水に対応しています。
3~4万円で高性能なCPUを積んだ機種だと、Redmi Note 10 Proのようにおサイフ・防水には非対応なケースも度々あります。
しかしOPPO Reno5 Aなら、おサイフ・防水のどちらにもしっかり対応していますよ。
モバイルSuicaで電車やバスに乗ったり、iDやQUICPayで買い物をしたりなど、おサイフケータイ機能は自由に使えます。
防水はIP68という高い性能なので、水に濡れても大丈夫です。
おサイフケータイや防水がないと駄目!という方でも、OPPO Reno5 Aなら安心ですよ。
4眼レンズ搭載でキレイな写真を撮影できる

参照:OPPO公式サイト(https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno5-a/)
OPPO Reno5 Aは、アウトカメラが4眼レンズの充実仕様です。
メインレンズは6,400万画素もあり、最大1億画素相当で解像度が高い写真を撮影可能ですよ。

写真の一部分を切り取って使いたいときなどに、画素数の多い写真が役立ちます。
もちろんAI搭載なので、場所に合わせて色鮮やかなキレイな写真を撮れるのも良いですね。(夜景も撮影できます)
超広角レンズがあるため、駅や集合写真などの横長な被写体をフレームに収めて撮影できるのも嬉しいポイントです。
アウトカメラとインカメラの同時撮影ができるので、撮影している自分の様子と映したい風景などをセットで映像に残せるのも面白いですよ。
5Gに対応!エリア内なら高速通信ができる
OPPO Reno5 Aは5G通信にも対応しているので、5Gプランに加入していれば、エリア内において高速通信を行えます。
例えばOPPO Reno5 Aを販売しているワイモバイルなら、もれなくソフトバンクの5Gエリア内で5G通信を行えますよ。
低価格帯のスマホながら最新の高速通信回線に対応しているのも、OPPO Reno5 Aのメリットです。
大容量バッテリーで電池長持ち、18Wの急速充電にもバッチリ対応!
OPPO Reno5 Aは4,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、朝から晩までしっかり使えます。
さらに18Wでの急速充電に対応しているので、素早くバッテリーを充電できますよ。
変わったポイントとしては、超省エネモードを使えばさらにバッテリー消費を節約し、5%で1.5時間のテキストチャットを利用可能です。

デュアルSIM対応、eSIMも使える!
OPPO Reno5 AはデュアルSIM対応で、2枚のSIMカードを使い分けられます。
仕事とプライベートの電話を1台のスマホで受けたり、片方が圏外になったら回線を切り替えて通信を可能にしたりと、便利に使えますよ。
eSIMに対応しているので、IIJmioや楽天モバイルなどでeSIMを契約し、SIMカードをネット上からダウンロードしてすぐに使い始められるのも良いですね。
乗り換えで最大20,000円相当還元!
OPPO Reno5 Aにデメリットはある?
OPPO Reno5 Aには、デメリットも2つほどあります。
筆者は実際にOPPO Reno5 Aを使っていて、どちらもそこまで大きなデメリットには感じていませんが、人によってはちょっとストレスになる可能性もあります。
購入前にデメリットもしっかりチェックし、自分にとって問題ないかどうか考えてみましょう。
モノラルスピーカーで音は片側からのみ出る
OPPO Reno5 Aは、本体の下部にのみスピーカーが搭載されているモノラルスピーカー仕様です。
横持ちで使うと、音がUSB端子側(左に傾ければ右側、右に傾ければ左側)から音が出ます。
iPhoneでいうと6sまでの、ちょっと古い仕様ですね。

最近のスマートフォンは高音質なステレオスピーカーを搭載するものも増えてきているので、仕様としてはやや物足りません。
ただし筆者が使ってみたところ、音自体はボリュームが大きくて聞き取りやすく、とくに音質が極端に悪いといった印象も受けませんでした。
よほど音質にこだわりがある人でなければ、比較的受け入れられる仕様だと考えられます。
またOPPO Reno5 Aにはイヤホンジャックがあるので、本体の音に満足できない場合は有線イヤホンもすぐに使えます。
仕様としては注意が必要ですが、使い勝手にはそこまで悪い影響はないと感じました。
画面が通常の液晶ディスプレイ※体感では差を感じられず
OPPO Reno5 Aの画面は、近年主流になっている有機ELディスプレイではなく通常のTFT液晶です。
有機ELの方が色の発色が良く、省電力です。
しかし筆者が使ってみた限りでは、有機ELディスプレイのスマホとOPPO Reno5 Aの液晶画面にそこまで大きな差は感じられませんでした。
普通にキレイな画面なので、言われなければ、あるいは言われても、有機ELスマホと画面の作りが違うことには気づかないと考えられます。
大容量バッテリー搭載なので、バッテリー持ち的にもOPPO Reno5 Aはとくに問題ありません。

OPPO Reno5 Aはこんな人にオススメ
OPPO Reno5 Aは、以下の条件に当てはまる人におすすめのスマートフォンです。
- おサイフケータイや防水は必須!
- できるだけ安く、高性能なスマホを使いたい
- 写真を撮ることが多いので、キレイな写真を撮れるスマホが欲しい
OPPO Reno5 Aは万人向けのスマートフォンです。
スマホ初心者から長年スマホを使っているヘビーユーザーの人まで、誰にでもおすすめしやすいですね。
最新の3Dゲームを高画質設定でたくさん遊ぶような人はもっとハイスペックな機種を選ぶのがおすすめですが、そうでなければOPPO Reno5 Aがベストです。

乗り換えで最大20,000円相当還元!
YモバイルはOPPO Reno5Aの安さに加えて月額料金もお得


Yモバイルは各データ容量帯で大手キャリアよりお得な価格設計。しかも、ソフトバンク光とセットで安くなる「おうち光割」や複数回線利用で安くなる「家族割」といった割引手段も豊富です!
シンプルS 3GB |
シンプルM 15GB |
シンプルL 25GB |
|
通常料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
おうち光割or家族割適用 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
通話オプション | 10分かけ放題:770円 完全かけ放題:1,870円 |
||
ソフトバンク(参考) | 3,278円 ミニフィットプラン |
4,928円 メリハリ無制限 |
Yモバイルはおうち割・家族割を適用すれば、データ容量によって大手キャリアの半額以下です。
しかも、ソフトバンク直接提供だから他の格安SIMより高速通信が可能。全国のYモバイルショップ(ソフトバンクショップ内)でサポートも受けられるなど、初めての格安SIMにもぴったりですよ。
Reno 5Aが安く手に入れられるだけでなく「安い・速い・安心」が揃ったYモバイルは格安SIMの中でも特におすすめです!


他の格安SIMでOPPO Reno5 Aを取り扱っているところは?
OPPO Reno5 Aは、Yモバイル以外にも様々な格安SIMでセット購入可能です。
OPPO Reno5 Aを取り扱っている格安SIM | |
販売先 | 価格 |
ワイモバイル | 通常価格:31,680円 MNP:9,800円 新規:15,400円 機種変更:18,700円 |
IIJmio | 39,800円、MNP限定特価23,800円 |
OCNモバイルONE | 33,596円、他社からの乗り換えで20,596円 |
楽天モバイル | 42,980円、5,000ポイント還元で実質37,980円 |
端末価格はYモバイルが特に安く、次いでOCNモバイルONEが安価に提供しています。
ただし、OCNモバイルONEは不定期開催の端末特価キャンペーンを狙って申し込まないとお得感が薄いです。
やはりReno5 Aに魅力を感じ、できるだけ安く購入したいならYモバイルがお得です!

まとめ
今回は、OPPO Reno5 Aの特徴やメリット・デメリット、価格などについて解説しました。
- OPPO Reno5 AはSnapdragon 765Gの高性能なCPU搭載、ゲームアプリなども快適に動作する
- おサイフケータイや防水に対応している!
- 4眼レンズ搭載でカメラもキレイ、超広角撮影や1億画素相当での高解像度撮影もできる
- 5Gにもしっかり対応!
- 画面が通常の液晶画面、モノラルスピーカー仕様であることに注意
- 本体価格はBIGLOBEモバイルが最安
- Yモバイル版は価格が安いが、シングルSIMでYモバイル関連アプリがインストール済み
OPPO Reno5 Aは性能・機能ともに優れた点が多く、多くの人におすすめできるスマートフォンですね。
ゲームや写真撮影、支払い機能などを便利に使いたい方は、OPPO Reno5 Aを検討してみてください!
乗り換えで最大20,000円相当還元!