



最新iPhone 16シリーズやリーズナブルなiPhoneSE(第3世代)など、多くのiPhoneを購入できるau。
様々なiPhoneを取り扱っていることはauの大きな魅力ですが、種類が多いとそれぞれのスペックや価格もわかりにくいですよね。
また、新しいiPhoneを買おうと思ってもどのタイミングで購入すれば良いか迷ってしまうという声も多くあります。
そこで、当記事では2024年9月現在のauで取り扱われているiPhoneをまとめました!
お得な購入方法も解説していますので、当記事を読んであなたにぴったりなiPhoneを購入してくださいね!
目次
au Online Shopの最新キャンペーン情報!
最初に、au Online Shopで開催中のお得なキャンペーンについて紹介させていただきます!
auで新しいiPhoneを手に入れようと思っている方は、是非こちらの情報もチェックしてくださいね!
au Online Shop お得割でiPhone 15 128GBが最大44,000円割引に!
au Online Shopお得割は、対象機種の購入で最大22,000円が割引されるキャンペーンです!
現在はiPhone 16の発売に伴い、iPhone 15 128GBの割引額はなんと最大44,000円!
対象となるiPhoneの機種と割引額は、次のとおりです。
対象機種 | 新規割引 | 乗りかえ割引 |
iPhone 16 | 5,500円 | 5,500円 |
iPhone 16 Plus | ||
iPhone 16 Pro | ||
iPhone 16 Pro Max | ||
iPhone 15 128GB | 11,000円 | 44,000円 |
iPhone15 Plus 128GB | 22,000円 | |
iPhone SE(第3世代) |

その他のiPhone割引系キャンペーン
auでは他にも、iPhoneを割引購入できるキャンペーンを開催中です。
既存ユーザーが機種変更する場合は、「5G機種変更おトク割」により5,500円割引を受けられますよ。
現在は最新のiPhone 16シリーズをはじめ、iPhone 15やiPhone 14など他のiPhoneも対象になっています。
割引キャンペーンを活用して、iPhoneをお得に購入してみてください!
YouTube Premium 3ヶ月無料|Pixel 7aのCoral購入時は12ヶ月無料トライアルも!
auもしくはUQモバイルを利用している方が、au・UQ mobileからYouTube Premiumに申込みするだけで3ヶ月間、月額料金が無料になります!
通常なら月額1,180円かかりますので、3,540円分が無料になる計算になります。

一度YouTube Premiumを試してみると、そのストレスフリーさに感動しますよ。
是非この機会に利用してみてください。
またPixel 7aのCoralカラーを購入した方は、特別特典としてYouTube Premiumの12ヶ月無料トライアルを利用できますよ。(2023年12月31日まで)
Apple Music 6ヶ月無料
auもしくはUQモバイルを利用している方が、au・UQ mobileからApple Musicに申込みするだけで6ヶ月間、月額料金が無料になります!

既にau・UQモバイルを利用している方も、これから契約しようとしている方も、Apple Musicを使っていなければ是非申込みをしておきましょう!
最大104,500円還元!auの下取りでお得にiPhoneが購入できる
auでiPhoneをお得に購入する方法として、下取りプログラムを活用することも効果的です。
今持っている古いiPhoneを下取りに出すことで、新しいiPhoneの値引きを受けられます。
機種ごとに還元額が変わりますが、iPhoneは値崩れがしにくく3年前のモデル「iPhone13 128GB」でも52,250円分還元が受けられる点が魅力的。
また、iPhone 13やiPhone 12など対象のiPhoneを下取りすると、別途10,000円(不課税)相当のau PAY残高が還元される増額キャンペーンも開催中です。※2024年11月下旬まで

なお、主なiPhoneの下取り還元額は以下のとおりです。
その他の機種は、au公式サイトを確認してください。
古い機種を手元に持っていても使い道に困るケースが多いですし、かといってメルカリなどの個人売買はセキュリティ面に不安がありますよね。
そんな時は、ぜひauの下取りプログラムを活用しましょう。ただし、下取りに出すiPhoneは初期化が必須なので大事なデータは必ずバックアップを忘れないようにしてくださいね。
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auで取り扱っているiPhoneと販売価格は?
2024年9月現在、auで取り扱っているiPhoneと販売価格は、以下のとおりです。
対象機種 | 販売価格(税込) |
iPhone 16 Pro Max | 233,000円~ |
iPhone 16 Pro | 188,600円~ |
iPhone 16 Plus | 166,200円~ |
iPhone 16 | 146,000円~ |
iPhone 15 Plus | 163,490円 ※128GBのみ |
iPhone 15 | 141,200円 ※128GBのみ |
iPhone SE(第3世代) | 70,935円〜 |


iPhone SE(第3世代)や各iPhone 16の主な特徴や価格について解説するので、自分にはどれが合っているかを比較しながら検討してみてください。
iPhone16/iPhone16 Plusは2024年9月の最新モデル
出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-16/)
iPhone16 | iPhone16 Plus | |
---|---|---|
価格 | 146,000円~ | 166,200円~ |
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL | 6.7インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 147.6mm×71.6mm×7.8mm | 160.9mm×77.8mm×7.8mm |
CPU | A18チップ | |
本体容量 | 128GB/256GB/512GB | |
アウトカメラ | Fusion:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1.200万画素 |
|
インカメラ | 1,200万画素 | |
カラー | ブラック/ホワイト/ピンク/ティール/ウルトラマリン | |
充電端子 | USB Type-C |
iPhone 16とiPhone 16 Plusは2024年9月に発売された最新モデルのiPhoneです。
年内に米国英語版から実装予定の新AI「Apple Intelligence」に対応しており、日本語版も随時実装されると思われます。
文章の校正や優先すべきメールをボックス上部に表示するなど、より便利なAI機能が使えるようになるでしょう。
搭載されているCPUはA18チップであり、iPhone 15の頃よりもCPUが最大30%、GPUが最大40%速くなりました。
カメラコントロールボタンも新たに搭載され、ボタンを押すだけでカメラアプリを起動したり、ズームなどの調整ができたりなど、より素早くカメラ機能へのアクセスが可能になっています。
iPhone16 Pro/iPhone16 Pro MaxはiPhone 16の上位モデル
出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-16-pro/)
iPhone16 Pro | iPhone16 Pro Max | |
---|---|---|
価格 | 188,600円~ | 233,000円~ |
ディスプレイ | 6.3インチ有機EL | 6.9インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 149.6mm×71.5mm×8.25mm | 163mm×77.6mm×8.25mm |
CPU | A18 Proチップ | |
本体容量 | 128GB 256GB 512GB 1TB |
256GB 512GB 1TB |
アウトカメラ | Fusion:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1.200万画素 |
|
インカメラ | 1,200万画素 | |
カラー | ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム デザートチタニウム |
|
充電端子 | USB Type-C |
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro MaxはiPhone 16の上位モデルであり、大きな違いはA18 Proチップという上位のプロセッサが搭載されていることと、カメラ性能がより優れている点です。
まるで映画のような質感の映像が撮影できる4K 120fps ドルビービジョンに対応しており、通常の動画からスローモーション動画まで撮影可能。
高画質な動画も、A18 Proチップによってサクサクと快適に再生や編集ができます。
動画の撮影や編集をスマホで快適にこなしたい方や、画質の良さを重視する方におすすめですよ。
iPhone15は2023年9月発売の旧型モデル
出典:Apple公式(出典:Apple公式(https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-15)
iPhone15 | |
---|---|
価格 | 141,200円 |
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 147.8mm×71.9mm×8.0mm |
CPU | A16 Bionic |
メモリ | 6GB |
本体容量 | 128GB/256GB/512GB |
広角カメラ | 4,800万画素(1/1.5インチ) |
超広角カメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Island |
リフレッシュレート | 60Hz |
カラー | ブラック/ホワイト/ピンク/ライトグリーン(シアン)/イエロー |
充電端子 | USB Type-C |
iPhone15は、カメラの画素数が14の4倍となる「4,800万画素」に進化しました。従来のProシリーズと同じ画素数なので「できるだけ綺麗な写真を撮りたいけどProは高い・・・」という方には嬉しいポイントです。
また、最大4倍の光学(相当)ズーム機能を新搭載したことで、ズーム時の画質が飛躍的にアップしています。
動作性能やバッテリーの省電力も順当に高性能化されているので、現時点でiPhone12や13を利用している方にもおすすめの乗り換え先モデルと言えるでしょう。

iPhone SE(第3世代)は2022年4月発売の低価格モデル!5G対応や指紋認証への対応が魅力
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売されました。
価格は64GBモデルが70,935円から、スマホトクするプログラムを利用して2年後に返却すれば実質34,615円の低価格で使うこともできますよ。
iPhone SE(第3世代)の主なスペック | |
価格(au、64GB) | 70,935円 |
CPU | A15 Bionicチップ |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB |
画面 | 4.7インチ、1,334×750 |
重さ | 144g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:700万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大15時間 |
iPhone SE(第3世代)は2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)の後継機で、デザインはほとんど変わっていません。
指紋認証で画面ロックを解除できたり、コンパクトで持ちやすかったりといった特徴はそのままです。
おサイフケータイや防水にも、もちろん対応していますよ。

内部は進化していて、iPhone SE(第3世代)はバッテリー持ちが旧SE第2世代から2時間伸びていたり、CPUがiPhone 13と同じA15 Bionicに変わったためよりサクサク動くようになったりしています。
より高速で通信できる、5Gにも対応しました。
前述の通り外観的にはほとんど変わりませんし、第2世代もそもそも高性能なため使用感に圧倒的な差が出る…というほどではないため、現在iPhone SE(第2世代)を使っている人が無理に乗り換える必要はありません。

しかし、子供に持たせる初めてのiPhone やあまり機種にこだわりがない方、指紋認証やコンパクトさに魅力を感じる方には第3世代の購入がおすすめです。
iPhone 13シリーズは2021年モデル!各種性能がアップ・カメラ性能も強化!(現在は認定中古品として販売中)
2021年9月24日に発売されたのが、iPhone 13シリーズ4機種です。
ざっくりと説明すると、2020年登場のiPhone 12からはバッテリー持ちが向上したり、カメラ性能がアップしたりしています。

iPhone 13・13 miniは低価格で買いやすいモデル、電池持ちも向上!
iPhone 13は一番一般向けの丁度良いラインナップで、画面サイズ違いのバリエーションとして「iPhone 13 mini」も用意されています。
主なスペックは、以下の表にまとめたとおりです。
iPhone 13、13 miniの主なスペック | ||
iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
価格(au、128GB) | 127,495円/スマホトクするプログラム適用時実質59,475円 | 109,755円/スマホトクするプログラム適用時実質50,735円 |
CPU | A15 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 5.4インチ、2,340×1,080 |
重さ | 173g | 140g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大19時間 | ビデオ最大最大17時間 |

13や13 miniはカメラ性能が上がっていて、より明るく写真や動画を撮影できるようになりました。
とくに動画は「シネマティックモード」の搭載により、動画で背景ボケをうまく表現できるようになったのが大きな変化です。

自撮り性能も向上していて、夜間に明るく自撮りができたり、背景をぼかしたりなど様々な機能がインカメラでもすべて活用できます。
バッテリー性能もアップしていて、13は2.5時間、miniでも1.5時間ほど電池持ちが良くなっていると謳われています。
私は12シリーズを両方とも購入したことがありますが、とくにminiはちょっと電池持ちが悪かった印象なので、電池持ちの向上は嬉しいですね!


iPhone12シリーズも認定中古品として販売
iPhone 12もiPhone 13シリーズと同様に、認定中古品価格で手に入れることができます。
iPhone 12シリーズはiPhone 13シリーズの前モデルで、2020年秋に発売されました。

iPhone12シリーズはコンパクトで高性能
細かい部分は13シリーズのほうが高性能ですが、実のところ本体デザインや5Gへの対応など、大まかな部分は12と13でそれほど変わっていません。

iPhone 12、12 miniの主なスペック | ||
iPhone 12 | iPhone 12 mini | |
価格 (認定中古品価格) |
55,440円 | - |
CPU | A14 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 5.4インチ、2,340×1,080 |
重さ | 162g | 133g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大17時間 | ビデオ最大最大15時間 |
新品は終売していますが、auの認定中古品として良質な中古品が直販されていますので、コスパ重視の方は狙い目。購入から30日以内なら故障時の保証(修理ではなく無償交換)があるため、中古品と言えども一定の信頼性はあります。
また13シリーズと比べると重量が軽いので、軽さ重視の人も12シリーズは要検討ですよ。
例えばiPhone 12は162gですが13だと173gで、9g増加しています。
miniも12 miniが133g→13 miniは140gと、7g重くなりました。


iPhone 12 Pro、Pro Maxの主なスペック |
||
iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
価格 (認定中古品価格) |
75,600円 | - |
CPU | A14 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 6.7インチ、2,778×1,284 |
重さ | 187g | 226g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素+1,200万画素(望遠光学2倍ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素+1,200万画素(望遠光学2.5倍ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大17時間 | ビデオ再生最大20時間 |
iPhone 12 ProはPro Maxだと光学2.5倍ズームに対応していて、ズーム写真をよりキレイに撮影可能となっています。
Proも無印だと非対応な望遠レンズが搭載されているので、ズーム撮影をキレイに行えますよ。

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auでiPhoneをお得に購入する方法は?
続いて、auでiPhoneをお得に購入する方法やタイミングについて解説をします!
主なポイントは以下の3点です。
auのiPhoneをお得に購入するには?
- 新型iPhone発売直後の値下げを狙う
- iPhone購入プログラムを利用する
- iPhone購入はauオンラインショップがお得!
- 最新iPhoneを手に入れるには予約を活用する
auのiPhone発売タイミングは毎年9月頃
auはiPhone4sからiPhoneの取扱いを開始していますが、これまで多くのiPhoneは毎年9月頃に発表・発売がされています。
せっかく新しいiPhoneを購入しても、買った後すぐに新機種が発表されると残念に思いませんか?
特に7月や8月は大きな値引きも過去になく、1〜2ヶ月待てば新しいiPhoneが発表される可能性が高いため購入をオススメしません。
新型が出ることを承知の上で購入する分には問題ありませんが、意図せず損してしまわないよう注意をしましょう。


auの新型iPhoneが発売された後の値下げを狙う
新しいiPhone発売のタイミングを狙う理由は、単に新型が購入できるだけではありません。
実は、過去に新しいiPhoneが発売された直後には旧モデルの大幅な値引きが行われているのです!
そのため、iPhoneを購入するなら価格面でも新型iPhoneの発売直後が狙い目です。
値下げ時期は毎年多少異なりますが、ここ数年は新型iPhone発売直後の9月~11月頃に値下げが入っています。

auのiPhone購入プログラムを利用する
auにはiPhoneをおトクに購入できる「スマホトクするプログラム」があることをご存知ですか?
詳しくは後述しますが、うまく利用すれば最大半額でiPhoneを買えるとってもおトクなプログラムです!
内容がやや複雑なため、後述の詳細解説を是非ご覧くださいね!
auオンラインショップの限定キャンペーンを活用する
出典:au Online Shop公式(https://www.au.com/mobile/campaign/ols-otokuwari-2004/?aa_bid=we-com-mbtoppr-0204)
店舗へわざわざ出向かなくても機種変更できるauオンラインショップは大人気ですよね。
そんなauオンラインショップでは、限定キャンペーンを開催していることが多いです!
例えば、2024年9月現在オンラインショップでは以下のキャンペーンを開催しています。
ポイント
- au Online Shop お得割:新規契約や他社からの乗り換えで対象機種を購入すると最大44,000円割引
- 5G機種変更おトク割:対象機種に機種変更など条件を満たすと5,500円割引
- au Certified 機種変更おトク割:認定中古品へ機種変更する際に故障紛失サポート加入で最大5,500円割引
- 他社からSIMのみauに乗り換えで10,000円相当のau PAY残高還元
iPhoneが対象なキャンペーンも多いため、iPhoneを購入する時はauオンラインショップを是非活用してくださいね!

最新iPhoneは予約を活用する
最新iPhoneをいち早く手に入れたい場合、auオンラインショップの予約システムを活用しましょう。
特に、売れ筋のモデルや新カラーは発売直後に手に入らないケースが多々あります。
iPhoneのナンバリングシリーズは例年9月頃に販売が開始されるので、予約開始日をチェックしておきましょう。
店舗(auショップ)でiPhoneを購入する場合は頭金に注意
店舗でiPhoneを購入する場合、頭金が設定されていないかどうかを注意しましょう。
頭金とは、auショップが独自に設定している先払い金のことです。頭金がある店舗の場合、たとえ分割払いでも頭金の料金をその場で支払う必要があります。
このシステムの問題点は、設定された頭金分は本来の販売金額に上乗せされていることです。たとえば、iPhone14の価格はauオンラインショップで140,640円ですが、頭金11,000円の店舗で購入すると総支払額は「151,640円」になります。
つまり、オンラインショップのキャンペーンが適用されないばかりか、店舗で設定された独自価格を追加で支払うことになってしまうのです。
頭金を設定している店舗は徐々に減少傾向にあるものの、ゼロではありません。損をしないためにも、店舗で購入する場合は「頭金の有無」を必ず確認しましょう!
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iPhoneを利用するのにオススメのauの料金プランは?
auで現在申し込めるプランは、主に「使い放題MAX+」と「スマホミニプラン+」の2種類です。
それぞれどんなプランなのか、解説します。
5G・4Gで料金設定は基本的に変わらない!12以降は5GプランSE第2世代は4Gプランの契約になる
auでは4Gと5G向けに「使い放題MAX+」と「スマホミニプラン+」が展開中ですが、4Gと5Gでとくに料金設定は変わりません。
強いて言えば、「使い放題MAX+」にAmazonプライムと動画サービスのテラサがセットになった「withAmazonプライム」やNetflix等がセットの「ALL STARパック」を4Gで申し込めない程度です。

3GB以上通信するなら、使い放題MAX+がおすすめ
auの使い放題MAX+は、その名の通り通信料の上限がなく、使い放題のプランです。
使い放題MAX+の月額料金(4G・5G) | |
月額料金 | 7,238円 |
家族割プラスの割引額 | 2回線:-550円/3回線以上:-1,100円 |
auスマートバリューの割引額 | -1,100円 |
au PAYカードお支払い割の割引額 | -110円 |
各種割引適用後料金 | 4,928円 |
月額料金は7,238円ですが、家族のauユーザー数やauひかりなどの対象ネット回線の契約などで割引を受けられます。
「家族割プラス」「auスマートバリュー」「au PAYカードお支払い割」のすべてを適用すれば、月額4,928円で利用できますよ。
動画や音楽、アプリなど、様々なサービスを自由に活用したい方は使い放題MAX+を検討してみてください。
なおテザリングのみ、月間の上限が30GBに設定されているので、テザリングをたくさん使う方は注意が必要です。
また、データ量が3GB以下の場合は1,650円割引を別途受けられます。後述の「スマホミニプラン+」と比較した場合、3GB以上使うならば使い放題MAX+の方がお得です。

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ライトユーザーならスマホミニプラン+
スマホミニプラン+は、最大4GB使える小容量の段階性料金プランです。
1GB/2GB/3GB/4GBで月額料金が分かれていて、使った分の料金を支払う仕様です。
スマホミニプラン+の料金プラン |
||||
~1GB | ~2GB | ~3GB | ~4GB | |
月額料金 | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 | 6,215円 |
auPAYカードお支払割 | -187円 | |||
家族割プラスの割引額 | 2回線:-330円/3回線以上:-550円 | |||
auスマートバリューの割引額 | -550円 | |||
各種割引適用後の月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,378円 | 4,928円 |
とはいえ、月間3GB以上使うならば使い放題プラン4G/5Gの方がお得です。
そのため、多くのユーザーは使い放題プランを契約するべきです。

auの料金プランについてもっと詳しく知りたい方は下記記事も是非ご参考にしてください!
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【参考】povoなら3GB990円や20GB2,700円など、auと比較してさらに割安

auの通信量が3GB~20GB程度の方は、オンライン受付専用プランのpovoに乗り換えるのもおすすめです。
povoは月額0円に自分でデータトッピングを追加して高速通信ができるプランで、3GB990円や20GB2,700円といった低価格が魅力となっています。
povoのデータトッピング料金 | ||
利用期間 | 料金 | |
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
データ使い放題 | 24時間 | 330円 |

povo2.0は格安SIMとは違い、auの直回線を利用しているので速度が安定していることも嬉しいポイントです。
ただしキャリアメールが利用できなかったり、サポート対応が店舗利用不可・オンライン受付専用だったりするので、それぞれ活用している方はご注意ください。

新規契約/他社からの乗り換えはこちら
auは「スマホトクするプログラム」でiPhoneを安く使える!
iPhoneをauで購入する場合は、「スマホトクするプログラム」を利用すれば本体の支払い代金を安く抑えられます。
スマホトクするプログラムは24回の分割購入時に利用可能で、25ヶ月目に機種変更をする場合に端末を返却すれば、高めに設定されている最終支払い分の分割代金を支払い不要にできるシステムです。
例えばiPhone 16の128GBモデルの場合、初回は2,288円、23回目までは2,271円、24回目は88,250円の分割代金が設定されます。
もしも25ヶ月目のタイミングで機種変更をし、iPhone 16をauに返却すれば、88,250円の最終支払額は支払う必要がなくなりますよ。


25ヶ月目に機種変更をしない場合は残債が24回に分割され、引き続き本体代金の残りを支払いながら購入した機種を使い続けられます。
「スマホトクするプログラム」を使わず一括購入するならSIMフリー版を買った方が安いって本当?
自由なペースで機種変更したいなどの理由からスマホトクするプログラムを使いたくない場合は、実はauでなくApple StoreからSIMフリーのiPhoneを買ったほうがお得です。
iPhoneはほとんどの場合、SIMフリー版の方が定価が安く設定されています。

iPhone 16(128GB)の価格 | |
au通常価格 | 146,000円→スマホトクするプログラム適用時52,250円 |
SIMフリー版価格 | 124,800円 |

以上のことから、分割で買うなら「スマホトクするプログラム」の利用がおすすめ、一括で買うならSIMフリー版をApple Storeで買うのがおすすめですよ。
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auのオンラインショップなら、店頭に行かなくても家からiPhoneを買える!
au Online Shopでは、既存のユーザーの機種変更やこれからauを使う人の新規契約・MNPができます。
auショップや家電量販店だと、順番待ちがあったりお店に行く手間がかかったりして少々面倒ですよね。
au Online Shopを利用すれば、家にいながら送料無料で最新iPhoneを手に入れられます(※購入金額2,750円(税込)以上の場合 KDDIが送料負担)。

24時間受付なので深夜などでも対応可能、最短翌日に端末やSIMカードを手に入れられますよ。
手軽に最新iPhoneをauから購入したい方は、auのOnline Shopをぜひ活用してみてください。
もっと詳しく知りたい方はこちらから!
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まとめ
今回は、auで販売されているiPhoneについて解説しました。
ポイント
- iPhone SE(第3世代)は低価格・5G対応!
- iPhone 16シリーズはカメラコントロールボタン搭載!新AI「Apple Intelligence」も対応予定
- iPhone15 シリーズはProにチタンを採用、無印・Plusはカメラ画素数が4倍に
- auでは使い放題の「使い放題MAX+」が展開中
- povoは月額0円+データトッピングで自由に活用できる、3GB990円など料金も割安
- au Online Shopは24時間いつでもiPhoneを購入可能!
auでは様々なiPhoneを購入可能で、かえトクプログラムを使えば実質料金も割安にできます。
今回の解説を参考に、自分に合ったiPhoneを探してみてくださいね。
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