
UQモバイルを検討中のみなさん、スマホの料金プラン選びって難しいですよね?
機種変更なら今までと同じプランで良いとしても、乗り換えととなると1からプラン選びをしなければなりません。
今回はUQモバイルのプランをニーズごとに分類し「こんなタイプの人はこの料金プランがおすすめ」をご紹介したいと思います。
これでもうあなたもプラン選びに迷うことはありません。
目次
UQモバイルの最新料金プラン一覧
UQモバイルの2つの料金プランを紹介します。
UQモバイル 料金プラン概要 | |||
トクトクプラン2 | コミコミプランバリュー | ||
月額基本料 | 2,948円・4,048円 | 税込3,828円 | |
月額基本料 (最大割引時) |
1,628円・2,728円 | 割引無し | |
データ量 | 5GB・30GB | 35GB | |
低速時速度 | 最大1Mbps | ||
通話料 | 22円/30秒 | ||
無料通話 | 付帯なし | 10分以内通話無料 | |
データ繰り越し | ◯ | ||
5G対応 | ◯ |
2つのプランはそれぞれ料金も使えるデータ容量も異なります。
コミコミプランバリューは35GBまで使える大容量プランに加えて、10分かけ放題の通話オプションも組み込まれています。
さらにPontaパスが無料で使えるなど、Pontaポイントの還元率も上がるのでポイ活している方にもおすすめ。
一方でトクトクプラン2は使ったデータ量に応じて料金が変動する従量制プランであり、ネットを使わない月は料金を安く抑えられます。
このようにさまざまなニーズに合わせた2つのプランが提供されています。プランによって適用可能な割引などが異なるため、ここからさらに詳しく解説していきます。
法人向けプランも個人と同内容で提供中
UQモバイルは個人だけでなく法人でも契約が可能となってますが、プラン内容についてはどちらも共通のものとなっております。
法人契約については下記記事で解説してるので、詳しく知りたい方は併せてご覧になってください。
セット割引でお得に使える
UQモバイルの料金プランのうち、トクトクプラン2は3つの割引に対応しています。
- 自宅セット割
- 家族セット割
- au PAYカードお支払い割
残念ながらコミコミプランバリューは割引適用対象外なので注意しましょう。
その代わり、割引がなくても安い料金で利用できるため、個人利用など割引条件に当てはまらない方にコミコミプランバリューは適しています。
それぞれの割引について詳しく解説します。
自宅セット割
UQモバイルのトクトクプラン2では、自宅のネット回線か電気を対象サービスで契約することで割引が適用になります。
トクトクプラン2 | |
データ量 | ~5GB、~30GB |
通常料金 | 2,948円、4,048円 |
自宅セット割 | -1,100円 |
条件を満たすことで、1回線あたり1,100円の割引が適用されます。
しかも、家族で利用している場合は家族分の料金まで割引が適用されます(最大10回線)。
通常料金は若干高めですが、「自宅セット割」適用後価格は非常にお得なため、できれば条件を満たして利用したいですね。
自宅セット割には「インターネットコース」と「でんきコース」の2種類が存在し、どちらか1つの条件を満たすことで適用になります。
それぞれもう少し詳しくみていきましょう。
「自宅セット割」インターネットコースは対象回線が豊富
自宅セット割のインターネットコースは、対象のネット回線とUQモバイルをセット契約することで条件を満たす事ができます。
対象となるネット回線は以下の通りです。
- auひかり
- 電力会社提供の光回線:eo光/メガ・エッグ/コミュファ光/ピカラ光/BBIQ光/auひかり ちゅら
- NTTの光コラボ事業者:ビッグローブ光、So-net光など
- ケーブルテレビ会社:J:COMなど
- WiMAX
1点、電話サービスの申込みも基本的に必要となるのでご注意ください(auひかりなら月額550円~)。
スマホとネット回線のセット契約をする場合は他社だと1サービスしか選べません。
例えばドコモだとドコモ光、ソフトバンクはソフトバンク光のようにセット割対象の選択肢が少ないことが難点です。
しかし、UQモバイルの自宅セット割なら対象回線が幅広いため、申込特典や速度を厳選して好きな事業者が選べます。
UQモバイルを使うなら、是非自宅セット割の対象回線を契約しましょう。
「自宅セット割」でんきコースは光回線不要で適用可能

UQモバイルの新料金プランで適用できる「自宅セット割」には「でんきコース」も存在します。
光回線は家族が決めていたり、マンションで無料のインターネットを使っているケースもありますよね。
そんな時、他社だと割引の適用を諦めざるを得ませんが、UQモバイルであれば「auでんき」を利用することで割引が適用になるため、上記のような方でもお得にする事が出来ます。
光回線は使わない方もいらっしゃいますが、電気は誰もが使うため、対象範囲が幅広いのは嬉しいですね。
家族セット割
家族セット割は原則同一住所に住んでいる家族で複数回線利用すると適用されるセット割引です。
また、UQモバイルの実店舗で手続きし、家族関係があることの証明書類を用意すれば、別住所の方でも適用が可能です。
割引は以下のとおりです。
トクトクプラン2 | |
データ量 | ~5GB、~30GB |
通常料金 | 2,948円、4,048円 |
家族セット割 | -550円 |
コミコミプランバリューは割引対象外ですが、家族回線としてのカウント対象ではあるので、例えば2人でコミコミプランバリュー&トクトクプラン2という組み合わせで使う場合はトクトクプラン2利用者の方に割引が適用されます。
光回線やでんきの契約不要で使える割引なので自宅セット割よりも少々安いですが、光回線やでんきを事情によって変えられない人にもおすすめです。
au PAYカードお支払い割
UQモバイルの利用料金をau PAYカードで支払うことで適用される割引で、割引額は以下のとおりです。
トクトクプラン2 | |
データ量 | ~5GB、~30GB |
通常料金 | 2,948円、4,048円 |
au PAYカードお支払い割 | -220円 |
割引額は少ないですが、au PAYカードを利用することで別途ポイントも貯まるので、現在カードを持っている方はぜひ利用しましょう。
UQモバイルの最安料金を確認しよう
では、UQモバイルで適用できる割引を全て使うとどのくらい安くなるのでしょうか?
プラン | コミコミプランバリュー | トクトクプラン2 |
最安料金 | 税込3,828円 | 5GBまで:1,628円 5GB超~30GB:2,728円 |
自宅セット割と家族セット割は併用できないため、より割引額の大きな自宅セット割で算出しました。
以前のくりこしプラン+5Gで3GBが最安990円で使えていたことを考えると、トクトクプラン2はやや割高です。
UQモバイルは小容量プランを使うよりも、30GB前後を使う方の方がお得に運用できるでしょう。
最大15,000円相当(不課税)au PAY残高還元
UQモバイルの新プランはどんな人におすすめ?
では、UQモバイルの新料金プランはどのような方におすすめなのでしょうか?
本章では、それぞれのプラン別におすすめな人の特徴について解説します。
電話もネットもたっぷり使いたい方はコミコミプランバリューがおすすめ
コミコミプランバリューがおすすめな人は以下の通りです。
- 電話もネットもよく使う方
- 割引適用の条件を満たしていない方
- Pontaポイントを貯めたい方
コミコミプランバリューは10分かけ放題と35GBのデータ容量がセットになっているプランなので、電話もネットもたっぷり使いたい方に適しています。
また、各種割引に対応していないため、割引条件を満たしていない方やひとりでUQモバイルを利用する方であれば最もコスパが良いでしょう。
Pontaパスが無料で使えるので、Pontaポイントをお得に貯めたい方にも適しています。
増量オプションⅡを使えば40GBに増量するので、よりたくさんネットを使いたい方にもぴったりです。
データの利用量にばらつきがある方はトクトクプラン2がぴったり
トクトクプラン2は30GBまで、使った量に応じて2段階料金が変動します。
また、各種割引も適用できるので使わない月は最安1,628円、使った月も最安2,728円に抑えることができます。
そんなトクトクプラン2がおすすめな人の特徴は以下のとおりです。
- 毎月のデータ利用量にばらつきがある
- 2台持ちなど使わない時は料金を抑えたい端末がある
- 割引対象の光回線やでんきを契約している
ネットを使わない時と使う時の変動が激しい方や、サブ端末などで使わない時は安く抑えたい方に適しています。
また、自宅セット割や家族セット割、au PAYカードお支払い割に対応しているので、これらの割引条件を満たしている方にもおすすめです。
通話を使わないのであれば、自宅セット割とau PAYカード割を適用した状態で増量オプションⅡを追加すれば、コミコミプランバリューよりも安くトクトクプラン2で35GB使えますからね。
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UQモバイルの新料金プランと他社のプランを比較
続いて、UQモバイルの新料金プランを他社と比較しました。
大手キャリアと、大手キャリアのオンライン専用低料金プラン、格安SIMなどの比較を見ていきましょう。
UQモバイルの新プランはドコモ・au・ソフトバンクの半額以下
UQモバイルは各プランにおいて、大手キャリアより大幅に安く使えます。
実際にそれぞれのデータ量でUQモバイルと大手キャリアの料金を比較してみました。
ドコモ・au・ソフトバンクの料金は光セット割に加えて、家族割など様々な割引を最大限適用させた料金を記載しいます。
5GB~30GB | 35GB | ||
UQモバイル 通常料金 | 2,948円、4,048円 | 3,828円 | |
UQモバイル 割引適用時 | 1,628円、2,728円 | 3,828円 | |
ドコモ | 880円 ドコモMini(4GB) | 5,148円 ドコモMAX ※無制限 | |
au | 5,478円 スマホミニプラン+ | 4,928円 使い放題MAX+ ※無制限 | |
ソフトバンク | 4,378円 ミニフィットプラン+(3GB) | 4,928円 メリハリ無制限 ※無制限 |
ご覧のように、ドコモMini以外は全てのプランでUQモバイルが安くなります。
大手キャリアのプランはそもそも割引条件を満たすことが困難ですが、仮に全ての条件を満たしてもUQモバイルの通常料金の方が優秀ですね。
UQモバイルの自宅セット割はネット回線か電気契約のどちらかであれば良いので、適用条件は緩めです。
元値が安く、セット割も適用しやすいためUQモバイルは非常にお得という結果となりました。
UQモバイルはahamo・povo2.0・LINEMOよりプランが豊富
続いては大手キャリア各社のオンライン専用低料金プランと比較しました。
各社ごとにややプラン内容が異なりますが、料金的には互角といったところです。
5GB | 30GB | 35GB | |
UQモバイル 通常料金 | 4,048円 | 4,048円 | 税込3,828円 (10分通話無料つき) |
UQモバイル 割引適用時 | 1,628円 | 2,728円 | 税込3,828円 |
ahamo | 30GB 2,970円(5分通話無料つき) | ||
povo2.0 | 990円 3GB | 2,700円 20GB | |
LINEMO | 990円 3GB ※3GB超過時は2,090円 | 2,728円 30GB |
UQモバイルは基本的に5GB~35GBまでと、3段階の使い方に合わせてプランを選べる点がメリットです。
ahamoとpovoは基本的に小容量または大容量の定額プランしかないため、10GBなど中間のプランが欲しい方には不向きでしょう。
LINEMOは3GB~10GBまで使えるLINEMOベストプランであれば、利用量に応じて料金が変動します。
データは余るともったいないですし、超えると追加料金がもったいないですよね。
UQモバイルであれば選択肢がより豊富なので、自分にぴったりの料金で使えます。
また、最大の違いはサポート面です。
UQモバイル | ahamo・povo2.0・LINEMO | |
機種販売 | あり 最大22,000円引き | ahamo:あり povo2.0/LINEMO:なし |
端末補償 | あり(有料) | ahamo:あり(ドコモと同じ) povo2.0:なし LINEMO:あり(持込端末保証のみ) |
サポート | 実店舗・電話サポートあり | ahamo:店頭サポートあり(操作補助で手数料3,300円) povo2.0/LINEMO:チャットのみ |
ahamoは端末の販売をしていますが数が少なく、iPhoneなどはドコモオンラインショップを経由して購入する必要があります。
UQモバイルは数多くのスマホを販売していますし、キャンペーンが豊富なのでお得に端末の購入ができます。
全国にあるUQモバイルショップやauショップ、au Styleでサポートを受けられるため、いざという時にも安心ですよね。
大手キャリアのオンライン専用プランは店舗でのサポート無しが前提なので困った時に対面での対応を求める方にはかなり不便です。
ahamoには店頭サポートもありますが操作補助のみで手数料3,300円かかるので、頻繁に使うのは難しいですね。
店舗でもしっかりサポートしてもらえる点はUQモバイルのおすすめポイントです。
最大15,000円相当(不課税)au PAY残高還元
主要格安SIM(mineo・IIJmio・楽天モバイル)より通信品質が安定
続いて、格安SIMでも特に人気の高いmineo・IIJmio・楽天モバイルの3社の料金プランを比較しました(楽天モバイルは厳密には格安SIMではありません)。
UQモバイル (割引適用) | mineo | IIJmio | 楽天モバイル | |
低容量 | 5GB/1,628円 | 1GB/1,298円 3GB/1,518円 | 2GB/850円 5GB/990円 | ~3GB/1,078円 |
中容量 | 30GB/2,728円 | 10GB/1,958円 | 25GB/2,000円 | 3~20GB/2,178円 |
大容量 | 35GB/税込3,828円 (10分無料通話つき) | 20GB/2,178円 | 35GB/2,400円 | 20GB~/3,278円 |
通話オプション | 10分/880円 かけ放題/1,980円 (大容量の場合は1,100円) | 10分/550円 かけ放題/1,210円 | 10分/700円 かけ放題/1,400円 | かけ放題無料 |
実測速度 | 130.77Mbps | 54.51Mbps | 53.49Mbps | 83.25Mbps |
※測定期間:2025年3月1日~6月1日
※出典:みんそく
mineo・IIJmio・楽天モバイルの3社は特に料金面で評価が高いですが、割引適用時であればUQモバイルもほぼ同水準で利用可能です。
また、実測速度はUQモバイルが最も速く通信品質の高さが大きな優位点と言えるでしょう。
mineoやIIJmioといった格安SIMは日中や夜の速度が特に落ちやすいですが、UQモバイルはauが直接提供しているだけあって高い安定性が魅力です。
以上の内容から「速度が遅くてイライラしたくない」「安い料金と高い速度品質を両立させたい」という方にUQモバイルは特におすすめですよ。
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UQモバイルはオプションプランも充実
UQモバイルは全ての他の格安SIMと比較をしてオプションサービスが非常に充実しています。
各オプションの内容について詳しく解説をします。
3種類の通話オプションを用意
UQモバイルでは3種類の通話オプションを提供しています。
「無料通話はいらない」「必要最低限でいい」という方はプラン表どおりの料金になり、定額での通話機能が欲しい方は以下の3つから適切なものに加入する形になります。
通話オプション | |
10分かけ放題 | 月額880円 |
最大60分かけ放題 | 月額660円 |
完全かけ放題 | 月額1,980円 |
通話オプションはいつでも加入・解除を行えるので、必要なタイミングで一時的に加入するのもありです。
ちなみにコミコミプランバリューは、既に10分かけ放題のオプションが料金に含まれているので、通話もネットもたくさん利用したい方におすすめですよ。
増量オプションIIを契約すれば最大40GB使える
UQモバイルには月額550円(最大7ヶ月間無料)の増量オプションIIがあり、加入をする事でデータ容量を最大5GB増量させる事ができ、トクトクプラン2は30GB→35GB、コミコミプランバリューなら35GB→40GBになります。
標準のプラン容量で物足りない場合は増量オプションIIを利用しましょう。
スマホ料金合算払い「auかんたん決済」が使える
auかんたん決済は、App StoreやGoogle Playをはじめとしたデジタルコンテンツの支払いをスマホ料金とまとめて支払えるサービスで、アプリの購入やショッピングサイトでのお買い物が手軽に利用できて便利に使えます。
格安SIMでスマホ料金合算払いが使えるのはUQモバイルとワイモバイルだけです。他社の格安SIMにないサービスが豊富に提供されているのはUQモバイルならではですね。
UQモバイルのその他のオプション
UQモバイルには上記でご紹介した以外にも様々なオプションサービスがあります。
着信転送や割り込み通話などの便利な通話関連サービスから、でんきやガスといったライフラインに関わるサービスまで幅広く利用できますよ。
分類 | サービス名 |
通話関連サービス | 通話明細サービス |
電話きほんパック(V) | |
着信転送サービス | |
割込通話サービス | |
番号通知リクエストサービス | |
三者通話 | |
迷惑電話撃退サービス | |
お留守番サービスEX | |
データ関連サービス | データチャージ |
au Wi-Fiアクセス | |
ギガぞうWi-Fi | |
補償/サポート | 安心サポートパック |
故障紛失サポート ワイド with Cloud | |
店頭設定サポート | |
使い方サポート | |
コミュニケーション | プラスメッセージ |
SMS | |
メールサービス | |
あんしん・安全サービス | 位置検索サービス |
登録エリア災害・避難情報メール | |
緊急通報位置通知 | |
電話サポート24 | |
あんしんフィルター for au | |
未成年WEBフィルター | |
ライフサポート | au PAY |
au PAY カード | |
au PAY スマートローン | |
au PAY プリペイドカード | |
au PAY マーケット | |
auでんき | |
ガス for au | |
Pontaパス(旧auスマートパスプレミアム) | |
auじぶん銀行 | |
au自転車サポート | |
au自動車ほけん | |
auの資産運用 | |
auホーム | |
子育てエールプログラム | |
海外サービス | 国際ローミングサービス |
エンタメサービス | GeForce Now |
Youtube Premium | |
Smash. | |
au 5Gチャンネル | |
Apple Music | |
DAZN |
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UQモバイル料金プランのデメリットや注意点
続いて、UQモバイルの新料金プランのデメリットや注意点を解説します。
デメリット1. プラン変更すると学割キャンペーンの適用が終了する
「UQ親子応援割」では、コミコミプラン+が対象となり12ヶ月間最安1,958円で利用できます。
今年の学割の対象プランはコミコミプラン+のみのため、トクトクプラン2に変更すると割引の適用が終了してしまいます。
プランを変更したい方は、12ヶ月間コミコミプラン+を使い続け、13ヶ月目以降にトクトクプラン2への変更を検討すると良いでしょう。
デメリット2. プランによって適用可能な割引が異なる
UQモバイルはプランによって適用可能な割引が異なります。
コミコミプランバリューは自宅セット割・家族セット割・au PAYカードお支払い割の全てが利用できない一方、トクトクプラン2は全ての割引を適用できます。
トクトクプラン2は増量オプションⅡを使えば35GBまで利用できるので、自宅セット割・au PAYカードお支払い割を適用するのであれば、トクトクプラン2に増量オプションⅡをつけた方がコミコミプランバリューよりも安く35GBを利用できるのです。
通話が不要でauひかりなどのセット割引対象サービスに加入している方は、トクトクプラン2の方が安くなります。
このように、割引によってどのプランがお得に使えるのか複雑化している点はデメリットといえます。
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UQモバイルへの乗り換え方法
UQモバイルに乗り換える手順は非常に簡単です。
- 利用中の通信事業者でMNP予約番号を発行
- UQモバイルの公式ページから申し込み
- 初期設定をして開通完了!
大まかな流れは上記の通りで、申し込みや初期設定は必要な情報を入力するだけで開通ができます。
また、UQモバイルはMNPワンストップ方式に対応しています。
以前は電話番号を引き継ぐ「MNP」で乗り換えをする際はMNP予約番号の取得が必要でしたが、大手キャリア4社やそれぞれのサブブランド、オンライン専用プランなど、乗り換え元が同じくMNPワンストップに対応していれば取得が不要になりました。
より簡単に乗り換えができるようになっているのは嬉しいですね。
UQモバイルの申し込みはウェブからがオススメ!ウェブ限定au PAY還元もあり
UQモバイルの申し込みは店頭ではなくウェブからが圧倒的にオススメです。
UQモバイルでは他社からの乗り換えで最大15,000円相当(不課税)のau PAY残高が還元されるキャンペーンが開催中です!その他実施中の主なキャンペーンは以下とおりです。
- SIM単体契約で最大10,000円相当還元&au PAY利用で最大5,000円相当還元(終了日未定)
- スマホセット購入時に対象スマホが最大22,000円(税込)割引(終了日未定)
- 対象機種に機種変更&条件を満たすと最大15,950円割引(終了日未定)
それぞれの詳細な内容については下記記事でも解説してますので、乗り換えを検討している方は必ずチェックしてください!
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iPhoneもある?UQモバイルの最新おすすめ機種

UQモバイルで最新のスマホをご購入予定の方向けには、以下の記事で最新スマホをニーズごとに分類しています。
どのスマホにしたらいいか分からない…という方には参考になると思いますので、ぜひ覗いてみてください。
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まとめ:ニーズにあった料金プランを選んで、UQモバイルでお得なスマホライフをスタートさせよう

今回はUQモバイルのプランについてご紹介しました。
自分にぴったり容量を選ぶだけなので最新プランはとてもシンプルです。
UQモバイルは利用者からの満足度も高いですし、何しろ乗り換えるだけで毎月のスマホ代が一気に安くなります。
毎月5,000円安くなれば年間で6万円、この差は大きいと思いますよ。
ぜひご自身にぴったりのプランを選んで、UQモバイルでお得なスマホライフをスタートしてみてください。
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