



新しいスマホを買うときはできるだけ購入費用を抑えるために、今使っているスマホを下取りに出したいこともありますよね。
大手キャリアなら公式に下取りサービスがありますが、格安SIMであるmineoはどうなのだろう?と疑問に思っている方も少なくないでしょう。
この記事では、mineoの下取りサービスの有無やmineoユーザーがスマホをお得に買い替える方法について解説します。
目次
mineoではとくに下取りサービスが行われていない
mineoでは2025年2月現在、機種変更や端末の新規購入時などに手持ちのスマホの下取りサービスをとくに行っていません。

つまり、手持ちのスマホを手放して新しいスマホの購入資金などを用意したい場合は、mineo以外で何らかの手続きをしていくことになりますよ。

なお、mineoの機種変更について詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
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下取りで不要なスマホを手放したい場合におすすめのサービスは?
手持ちのスマホを下取りに出して新しくスマホを買いたい場合は、主にメーカーやキャリアの下取りサービスを利用することとなります。

Apple公式やGoogleの下取りサービスで端末代を割引に!
AppleやGoogleでは、スマホを新しく買う時の手持ちの端末を下取りに出すことが可能です。
Appleの場合は下取り額分の割引を受けるか、後で端末購入などに使えるAppleのギフトカードを受け取ることができますよ。
GoogleストアでPixelを買う際の下取りは、端末購入後に下取り額の返金を受けられます。
ちなみにPixelは1~2世代程度前の機種だと下取り額が中古ショップ等の買取より高額なことがありますし、セール機関などはより古い機種でも高額下取りになることがありますよ。

キャリアでスマホを買うときに使える、公式の下取りプログラムもある
ドコモなどの大手キャリアでも、不要になったスマホの下取りプログラムを展開しています。
例えばドコモは、新しいスマホを買うときに手持ちのスマホを回収してもらえば2024年1月11日時点で最大114,000円の割引を受けることが可能です。
ただし、端末の状態などによって下取り金額は変わるのでご注意ください。
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下取りではなく買い取り系サービスを利用するのもおすすめ!
スマホが不要になった時の処分方法としては、下取りだけでなく買い取り系サービスを利用するという方法もあります。
例えばオンラインで利用できるサービスとしては、にこスマ買取が挙げられます。
にこスマ買取は売りたいスマホの買取価格を確認後申し込めば、コンビニ等への持ち込みや集荷依頼をして手軽に買取をしてもらえます。
イオシスやゲオ、ブックオフ、じゃんぱらなどのお店では持込買取や発送によるWeb上での買取を利用可能です。
色々なお店の買取価格を調査して、より高額な店舗で買い取りを申し込んでみましょう。
ちなみに、下取りプログラムより中古ショップ等で買取を行ってもらったほうがお得なケースもしばしばあるので、下取りを利用できる環境があったとしても一旦買取の利用を検討してみることをおすすめします。
ただし、中には減額が厳しいお店などもあるので、合わせてSNS等でサービスの評判も確認してみることをおすすめします。

メルカリなどのフリマアプリで個人売買をする手もある
不要なスマホはフリマアプリで売却する方法もあります。
フリマアプリの場合、買取サービスを利用するよりもさらに高く手放せる場合もありますよ。
ただし、フリマアプリを利用してスマホを売る場合は商品の状態などをしっかり詳しく書くようにしましょう。
記載漏れや見落としがあると、後から状態が説明と違うなどのクレームが入ってトラブルになってしまう可能性があります。
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不要なスマホの下取りを行っている格安SIMはどこ?
最後に、格安SIMでスマホの下取りサービスを展開している3社のサービス情報をまとめました。
下取りがあるからという理由だけで契約するのは避けた方が良いですが、mineoとの比較という観点でもぜひご確認ください。
UQモバイルは機種代金の割引かPonta還元を受けられる
UQモバイルはauのサブブランドで、4GB月額2,365円などのプラン設定となっています。
UQモバイル 料金プラン概要 | |||
ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン+ | |
月額基本料 | 2,365円 | 2,277円・3,465円 | 3,278円 |
月額基本料 (最大割引時) |
1,078円 | 990円・2,178円 | 割引無し |
データ量 | 4GB | 1GB・15GB | 33GB |
低速時速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 | ||
無料通話 | 付帯なし | 10分以内通話無料 | |
データ繰り越し | ◯ | ||
5G対応 | ◯ |
そして、UQモバイルでは機種変更や他社からの乗り換えでスマホを買う際に下取りサービスを利用できます。
iPhoneやAndroidスマホを買い取ってもらえますよ。
UQモバイルでは機種代金を割り引くか、既存ユーザーの機種変更ならPontaポイントの還元でも下取り価格を受け取れます。
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
ワイモバイルはPayPayポイント還元か価格値引きで対応
ワイモバイルはソフトバンクがサブブランドとして展開している格安SIMで、下取りサービスに対応しています。
ワイモバイル料金プラン シンプル2概要 | |||
S | M | L | |
月額料金 | 2,365円 | 2,915円・4,015円 | 2915円・5,115円 |
各種割引適用後料金 (契約翌月以降) |
1,078円 | 1,078円・2,178円 | 1,078円・3,278円 |
データ容量 | 4GB | ~1GB・20GB | ~1GB・30GB |
低速時速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 | ||
データ繰り越し | ◯ | ||
5G対応 | ◯ |
※表は右にスクロールできます
下取りサービスついてはPayPayポイントの還元か、端末購入価格の値引きにより下取り価格が受け取れます。
ワイモバイルへ乗り換えて合わせてスマホを買う際は、下取りプログラムを活用してみてください。
乗り換えで最大20,000円相当還元!
楽天モバイルは下取り利用で楽天キャッシュを受け取れる
楽天モバイルは厳密には大手キャリアですが、料金設定が安価なため格安SIMレベルの金額でサービスを利用できます。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」概要 | |||
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
データ容量 | 3GBまで | 3~20GBまで | 20GB以上 |
通話料 | 国内通話無料(Rakuten Link使用時) 22円/30秒(標準アプリ使用時) |
||
5G対応 | ◯ |
そして楽天モバイルでも端末を購入する際に、不要な機器を下取りに出すことが可能です。
iPadやApple Watchといった機器も合わせて下取りに出すことができますよ。
下取りに出した金額は、楽天市場等のサービスで使える楽天キャッシュでもらえる仕組みです。楽天キャッシュの有効期限は10年あるので、今すぐ何かに利用する予定が無くても貯めておけるのが嬉しいですね。
ただし、楽天モバイルにおいて48回払いの分割購入サービスや、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用して買ったスマホは下取りに出せないのでご注意ください。
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まとめ
今回はmineoの下取りサービスの有無などについて解説しました。
ポイント
- mineoに下取りサービスは存在していない
- AppleやGoogle、大手キャリアでも下取りサービスを利用できる
- ゲオなどの買取サービスで不要になったスマホを買い取ってもらう手もある
- メルカリなどのフリマアプリで、自分で不要になったスマホを売るのもおすすめ
- UQモバイルやワイモバイル、楽天モバイルなら下取りサービスが利用可能
mineoに下取りサービスがありませんが、不要になったスマホを手放す手段自体は色々あります。
中古ショップで買い取ってもらう方法は、店舗買取ならその場で金額を受け取れるので非常に手っ取り早いですよ。
今回の解説を参考に、不要になったスマホを自分に合った方法で手放してみてください。
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