JCB法人カードのメリット・デメリットを徹底解説!審査基準やゴールドとの違いも紹介

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高いステータス性と使い道が豊富なポイントシステムで注目を集めるJCB法人カードは、個人事業主の方から中小企業まで幅広く人気を集めるクレジットカードです。

そんなJCB法人カードですが「具体的なメリットはなに?」「どんな人におすすめなの?」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。

そこで、当記事ではJCB法人カードのメリットや特徴を詳しくご紹介しました。

記事では類似カードである「Biz ONE」や、上位カードである「JCB法人ゴールド」「JCB法人プラチナ」との違いも解説しています。

この記事を読めば、あなたがJCB法人カードを利用すべきかどうかがわかりますよ!

JCB法人カードの特徴

JCB法人カードは、JCBが直接発行する法人向けプロパーカードです。

JCB法人カードの特徴は高いステータス性に加え、格安の年会費や便利なポイントシステム・旅行保険付帯などクレジットカードに欲しいサービスが揃っている点。

法人向けサービスも充実しており、様々なシーンで役立つクレジットカードと言えるでしょう。

JCB一般法人カード
出典:JCB 法人カード公式
JCB法人カードの主な特徴
年会費 1,375円(税込)(初年度無料)
※追加カードも同額
ETCカード:無料
申込条件 法人または個人事業主
カード利用枠 ~500万円 ※所定の審査あり
発行日数 通常2~3週間
電子マネー
スマホ決済
QUICPay・ApplePay・GooglePay
国際ブランド JCB
付帯保険 海外:最大3,000万円
国内:最大3,000万円
※どちらも利用付帯
ポイント還元率 還元率:0.5~10.0%

JCB法人カードのメリット7つ

続いて、JCB法人カードのメリットを詳しくご紹介します。

JCB法人カードは他の法人カードと比較してもメリットが多く、格安の年会費ながら経費削減や出張など様々なシーンで役立ちますよ!

メリット1.ポイント還元がおトク

法人向けのクレジットカードはポイント還元がないカードも多い中、JCB法人カードは1,000円あたりでOki Dokiポイントが1ポイント還元されます。

個人利用ならやや低いと感じるかもしれませんが、法人カードとしては十分な還元率です。

また、JCB法人カードは特約店を使うことでさらに還元率が上ります。中でも還元率が3倍となるAmazonの買い物は非常にお得で、1.2%~1.5%と破格の還元率を誇ります。

豊富な品揃えのAmazonで備品を購入している法人は数多いと思いますが、Amazonを頻繁に利用するなら是非JCB法人カードがおすすめです!

年会費が格安なのにポイント還元があるため、高いコスパで使えます。

メリット2.ポイントの交換先が豊富

ポイント還元がお得なJCB法人カードですが、貯めたポイントの交換先が豊富なこともメリットの1つです。

JCB法人カードのポイント交換(一例)
商品と交換 有名テーマパークのチケット:1,700ポイント
JCBトラベルの代金充当:1ポイントあたり4円
その他、お中元・お歳暮に便利なギフトセット等
Amazonの支払いで使う 1ポイント3.5円で利用可能
キャッシュバック 1ポイント3円でカードの利用額へ充当可能
JCBギフト券 5,000円分のギフト券:1,050ポイント

商品交換の場合はお中元やお歳暮にぴったりな食品・飲料のギフトセットが揃っています。また、ホーム・キッチン用品も豊富なため備品を揃えることにも役立ちますよ。

ポイントのレートがお得なのは、1,050ポイントで5,000円分になる「JCBギフト券」です。JCBギフト券は使い道が幅広いですし、贈呈用にもぴったり。

また、どうしても使い道が無ければ最悪キャッシュバックとしてカードの請求代金に充当することも可能です。

JCB法人カードで貯まるOki Dokiポイントは、マイルや一部の共通ポイント(ANAマイル・楽天ポイント・dポイントなど)へ交換可能です(※マイルへの交換はANA JCBカード系統がより優遇されますが、法人カードでも交換は可)。

参考:JCB公式 Oki Dokiポイント交換先

メリット3.付帯保険が手厚い

JCB法人カードは付帯保険が手厚い点も嬉しいポイントです。

JCB法人カードの付帯保険
海外傷害保険
(利用付帯)
最高3,000万円
国内傷害保険
(利用付帯)
最高3,000万円
ショッピング保険 海外:最高100万円
国内:ー
(1事故につき自己負担額10,000円)
その他特典 厳選レストランの食事コースが1名無料
ホテル予約サービス「Relux」の代金が5%オフ(初回は3,000円割引)

JCB法人カードに付帯する保険は上記の通りで、1,375円(税込)という格安年会費にしては非常に充実していると言えます。

旅行障害保険は国内・海外の両方をサポートしており、頻繁に旅行や出張をする場合でも安心ですよ。

ただし、旅行傷害保険はどちらも「利用付帯」な点に注意をしましょう。

クレジットカードの旅行損害保険の自動付帯と利用付帯の違い

メリット4.年会費が初年度無料、以降は1,375円(税込)と格安!

JCB法人カードは年会費が初年度無料、2年目以降も1,375円(税込)と格安です。

年会費が必要なカードが多い法人向けクレジットカードとしては非常に安い水準で、気軽に持てる1枚と言えるでしょう。

また、年会費が安かったり無料のカードはステータス性が低いことが多く、接待などのビジネスシーンではやや使い勝手が悪いです。

しかし、プロパーカードであるJCB法人カードなら場所や利用シーンを選ばずに使えます。

前述のポイント還元や豊富な付帯保険も相まって、格安年会費にも関わらず高いコスパとステータス性を併せ持つカードが「JCB法人カード」です!

JCB法人カード1枚で、あらゆるシーンに対応できます。メインで利用するJCB法人カードとしてぴったりですよ。

メリット5.会計ソフトとの明細連携など、法人向けサービスが充実

JCB法人カードには法人向けの様々な便利サービスが付帯しています。

JCB法人カードの主な法人サービス
  • JCBの会員専用WEBサービス「MyJCB」でオンライン明細が簡単に見れる
  • 弥生・freee・ソリマチといった会計ソフトにカード明細を取り込むことができる
  • 全国のコワーキングスペースが利用可能なクロスオフィスを優待価格で使える
  • JCBトラベルでビジネス用予約サービスが使える

主な法人向けサービスは上記の通りで、中でもJCB法人カードの利用明細から自動で仕訳を起こせる会計ソフトとの連携機能は見逃せません。

労力や稼働が大きくかかる会計処理を簡単に自動仕訳できるため、人件費の削減や業務効率化が可能です。

JCB法人カードは従業員のカードも発行できるので、WEBで出費を一元管理できますよ。

メリット6.ETCカードの年会費・発行手数料が無料

JCB法人カードはETCカードの年会費や発行手数料がかからず、複数枚発行可能です。

企業によっては社用車や社員用の通勤車など、複数台の車にETCカードが必要なケースもありますよね。

ETCの発行に料金がかかると費用負担が心配ですが、無料のJCB法人カードなら大きく経費が削減できます。

ETCカードが複数枚必要な企業は、JCB法人カードがおすすめですよ!

メリット7.QUICPay(クイックペイ)が使える

JCB法人カードは、スマホをかざすだけで決済ができる「QUICPay」に対応しています。

クレジットカードを財布から出さなくても手軽に決済ができ、暗証番号やサインが不要なので非常に便利ですよ。

カードを見せたり暗証番号必要がないためセキュリティ性が高い点も嬉しいポイント。

法人カードはQUICPayをはじめとしたスマホ決済に非対応のクレジットカードが多いため、スマホでタッチ決済を使いたいならJCB法人カードがおすすめです!

JCB一般カードとゴールドカードを徹底比較

JCBの法人カードは、ランクによって「経費削減への貢献度」と「付帯サービスの質」が大きく異なります。

維持費の安さを優先して一般カードを選ぶのか、それとも1億円の補償や空港特典を求めてゴールドを選ぶのか。両者の違いを項目別に整理しましたので、自社の利用シーンを想像しながらチェックしてみてください。

それぞれの特徴を以下にまとめました。

JCB法人カード(一般) ゴールド
年会費 1,375円(税込)
初年度年会費無料
11,000円(税込)
初年度年会費無料
追加カード年会費(1人ごとに) 1,375円(税込) 3,300円(税込)
初年度無料
カード利用可能枠 ~500万円 ※所定の審査あり ~500万円 ※所定の審査あり
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) 海外:最高3,000万円
国内:最高3,000万円
※利用付帯
海外:最高1億円
※利用付帯
国内:最高5,000万円
※利用付帯
国内・海外航空機遅延保険 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)2万円限度(利用付帯)
出航遅延費用等保険金(食事代)2万円限度(利用付帯)
寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)2万円限度(利用付帯)
寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)4万円限度(利用付帯)
ショッピングカード保険 海外:最高100万円
国内:-
(1事故につき自己負担額10,000円)
海外:最高500万円
国内:最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
空港ラウンジ 国内主要空港
ハワイ・ホノルル

主な違いは個人向けカードと同様で、「年会費」「付帯保険」「海外サービス」の3点です。

特にプラチナカードは世界145の国・1,700ヵ所以上の空港ラウンジが無料で使える「プライオリティ・パス」のプレステージ会員が大きな魅力。

プライオリティ・パスの説明画像

頻繁に出張をする場合や空港ラウンジを使いたい場合はプラチナカードの申込がおすすめです。

また、利用限度額に差がある点も見逃せません。JCB法人カードの利用枠は500万円までのため、500万円以上決済する用途があるなら上位カードを選択しましょう。

JCBゴールド法人カードの5つのメリット

ここからはJCBゴールド法人カードにある5つのメリットを紹介していきます。

法人向けゴールドカードの作成を検討している人は注目してみて下さい。

1.使い方次第でポイント倍率アップ

JCBゴールド法人カードでは利用代金1,000円につき1ポイント貯まります。

0.50%~10.00%と平均的なポイント還元率ですが、使い方次第ではポイント倍率がアップしていきます。

J-POINTモール経由で最大20倍

JCB運営のポイント優待サイト「okidokiランド」2026年1月よりリニューアルさたJ-POINTモール経由でショッピングするとポイントが最大20倍つきます。

J-POINTモール」には百貨店、家電量販店、ファッション、美容健康、グルメ、スポーツ、旅行、生活用品など様々なジャンルの商品が揃っています。

提携ショップの中には海外航空券のオンライン予約サイト「JCBトラベル」やJAL国際線航空券の予約サイトも含まれているため、航空券の購入もお得になりますよ。

海外ならいつでもポイント2倍

海外でJCBゴールド法人カードを利用するといつでもポイント2倍になります。

海外出張が多く、現地で良くクレジットカードを利用するという人にもお得なゴールドカードです。

MEMO
海外でのポイント倍率をアップさせたい時はWEB明細サービス「MyJチェック」への登録を行って下さい。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」にてJCBゴールド法人カードを利用するとポイント倍率アップなどの優待が受けられます。

百貨店やスーパー、コンビニ、家電量販店、カフェ、レストラン予約サイト、インテリアショップ、エンタメサイト、ガソリンスタンドなどパートナーは様々です。

お得なポイントを貯める機会が多いのが良いところですね。

2.海外出張時に便利なプレミアムサービス

JCBでは「法人向けプレミアムサービス」を提供しており、一般カードより充実したサービスが受けられるのが魅力です。

空港ラウンジサービス

海外出張で飛行機に搭乗する時に便利なのが「空港ラウンジサービス」。

JCBゴールド法人カードと当日の搭乗券を提示すれば国内の主要空港にあるラウンジを無料で利用できるようになります。

海外でもダニエル・K・イノウエ国際空港にあるラウンジが対象に含まれており、ハワイへの海外出張時にもJCBゴールド法人カードを持参すると良いでしょう。

手荷物無料宅配券サービス

海外出張時に重たい手荷物がある時に便利なのが「手荷物無料宅配券サービス」。

往復分の手荷物無料宅配券が貰えるため、海外出張が楽になります。

サービスが受けられる空港は成田、羽田(国際線)、中部国際、関西国際空港の4つです。

MEMO
利用したい時はJCBトラベルデスクにて海外パッケージツアーへの申込みを行い、JCBゴールド法人カードで代金を支払して下さい。

貴金属や紙幣、有価証券など一部利用できない品物があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

3.経費削減したい時に便利なサービス

経営者の方はなるべく経費を削減したいと考えているのではないでしょうか。

JCBゴールド法人カードにはそんな時にも便利なサービスが揃っています。

JR東海エクスプレス予約サービス

国内出張で新幹線に乗る時に便利なのが「JR東海エクスプレス予約サービス」。

インターネットに接続できる事務所のパソコンは勿論のこと、外出先からでもスマートフォンで予約できるようになります。

希望の座席がある時は「座席番号リクエストサービス」を利用すると良いでしょう。

さらに、いつでもお得な会員価格で利用できる、早めに予約するとお得になる早特商品も利用できるため、出張経費の節約が期待できますよ。

じゃらんコーポレートサービス

宿泊が必要になる国内出張に便利なのが「じゃらんコーポレートサービス」

宿泊予約サイト「じゃらんnet」で提供している法人向けのお得なプラン「JCS限定プラン」を利用できるようになります。

出張時の宿泊費用の削減が期待できるのがこのサービスです。

航空券のオンライン予約

国内出張で飛行機に搭乗する時に便利なのが「航空券のオンライン予約」。

法人向けの「JCB.ANA@desk」「JCB de JAL ONLINE」を利用できるようになります。

事務所にあるパソコンで航空券の予約ができるのが良いところ。

JCBゴールド法人カードで支払しておけば、交通費の立て替え精算といった面倒な作業が不要になりますよ。

給油専用カード

JCBゴールド法人カードでは給油専用カード「エッソモービルゼネラルコーポレートカード」を追加できます。

エッソ、モービル、ゼネラル併せて約3,400ものサービスステーションにて店頭クレジット価格に。

営業車などで良く給油するという時にお得なコーポレートカードです。

計量機にかざすだけでコーポレートカードに自動清算される「スピードパス」も追加することが可能、給油がよりスムーズになります。

コーポレートカードは年会費が発生しますが1名につき96円のために負担は少ないです。

給油代を節約したい時は追加すると良いでしょう。

JCBタクシーチケット

出張先などでタクシーに乗車が必要になった時に便利なのが「JCBタクシーチケット」。

注文するとJCBタクシー加盟店で使える「タクシーチケット」が届きます。

利用したい時はタクシーチケットにある必要事項に記入して下さい。

MEMO
必要事項には次のように6つあります。

・利用日
・利用区間
・メーター料金
・その他料金
・料金合計
・署名

1冊20枚つづり、1枚1万円未満、1乗車3枚まで利用することが可能です。

長距離になり足りない時は現金またはクレジットカードで支払すると良いでしょう。

4.取引先との接待に便利なサービス「ゴルフエントリーサービス」

JCBゴールド法人カードには取引先との接待にも便利な「ゴルフエントリーサービス」が付いています。

国内には様々なゴルフ場がありますが、名門コースや有名コースになると予約が取り難いことがありました。

そんな名門コースや有名コースは勿論のこと、国内約1,200以上ものゴルフ場にてプレー予約のサービスが受けられます。

スムーズに予約確保が期待できるのがこのサービスの良いところ。

本業で忙しい最中に予約を入れなくても済むようになります。

5.様々な付帯保険

JCBゴールド法人カードには「旅行傷害保険」「航空機遅延保険(利用付帯)」「ショッピングガード保険」といった保険が付帯されています。

海外旅行傷害保険(利用付帯)

海外出張中の病気や怪我に備えたい時に便利なのが「海外旅行傷害保険」で、次のような補償が受けられます。

保険の対象 補償額
死亡後遺障害 最高1億円
傷害治療費用 最高300万円
疾病治療費用 最高300万円
賠償責任 最高1億円
携行品損害 1旅行50万円限度/保険期間中100万円限度
救援者費用 最高400万円

国内旅行傷害保険(利用付帯)

国内出張中の傷害に備えたい時に便利なのが「国内旅行傷害保険」で、補償内容は次の通りです。

補償対象 補償額
傷害死亡 最高5,000万円
傷害後遺症障害 最高5,000万円
入院保険金 日額5,000円
通院保険金 日額2,000円
傷害手術給付 入院日額×10倍、20倍または40倍

航空機遅延保険(利用付帯)

航空機が遅れた時に便利なのが「航空機遅延保険(利用付帯)」で、補償の対象補償額は以下とおりです。

乗継遅延費用 2万円限度(宿泊費/食事代)
出航遅延費用 2万円限度(食事代)
寄託手荷物遅延費用 2万円限度(衣料代など)
寄託手荷物紛失費用 4万円限度(衣料代など)

宿泊費や食事代、衣料代などが補償されます。

ショッピングガード保険

クレジットカードで購入した商品に損害が発生した時に便利なのが「ショッピングガード保険」ですね。

  • 国内外 補償限度額500万円
  • 1事故につき自己負担額3,000円
  • 補償期間 購入日より90日以内

高額な品物を購入した時でもこの保険があれば安心です。

JCBゴールド法人カードのデメリット

JCBゴールド法人カードは高コスパカードとしておすすめですが、デメリットも存在します。

中でも海外での決済加盟店が少ない点はやや不便なため、クレジットカードの基本とも言える「複数ブランド所持」を心がけましょう。

1.ハワイ・グアム以外の海外では決済加盟店が少なくやや不便

当たり前の話ですが、JCB法人ゴールドで選択できる国際ブランドはJCBのみ。

JCBはやはりVISAやMasterCardと比較すると、加盟店が圧倒的に少なく、海外だと決済できない地域も多いです。

海外旅行・出張にJCB法人ゴールド1枚で行く、というのはおすすめできません。(VISAにしろMasterCardにしろ、海外は複数のカードを持っていきたいところですが。)

2.基本還元率はやや低め

JCBゴールドの還元率はやや低め。

最近では楽天ビジネスカードやNTTファイナンスBizカードなど、1%の“高還元率カード”と比較すると半分で少し心細いです。

しかし、海外での利用はポイント2倍でポイントアップのチャンスが多くあるので、意外とポイントは貯まりやすいです。

JCB STAR MEMBERSはJCB法人ゴールドカードも対象

JCB法人ゴールドでは年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる「JCB STAR MEMBERS」というサービスがあります。

前年度のポイントに対して10〜60%のポイントがさらにもらえる仕組みです。

利用合計金額 メンバーランク名称 ポイント数
300万円以上 ロイヤルα(アルファ)PLUS 60%UP
100万円以上 スターα(アルファ)PLUS 50%UP
50万円以上 スターβ(ベータ)PLUS 20%UP
30万円以上 スターe(イー)PLUS 10%UP

300万円以上使うのはなかなか難しいですが、100万円くらいなら現実的。還元率は0.75%になるので、ポイントが貯まりやすい部類になりますね。

例えば...
年間100万円以上カード決済した場合、もらえるボーナスポイントは前年度の50%分。

最大50%とかなり強烈な設定なので、年間利用額が多い人はこの特典で基本還元率の低さを補えそうですね。

優待店「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」あり

さらにJCBカードでの加盟店である「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」でショッピングをするとポイントが数倍になります。

  1. JCBゴールドのポイント還元率0.50%~10.00%
  2. ORIGINAL SERIES優待0.5〜4.5%

スターバックスなど街中のお店はもちろんAmazonなどのネットショッピングも対象で、普段からカード決済をすることで高還元が受けられますよ。

3種類あるJCB法人カードのおすすめはどれ?基準を紹介

続いて、ゴールド・プラチナを含めた3種類のJCB法人カードから「どれがおすすめなの?」という点を状況別にご紹介します。

当記事では主に一般のJCB法人カードを解説していますが、以下の内容を参考に用途に合うカードを選んでくださいね。

JCB一般法人カードは年会費を抑えたい方におすすめ

JCB一般法人カードは格安の年会費が特徴で、経費を抑えつつ法人クレジットカードを利用したい場合におすすめです。

JCB法人カードの中では最も基本となるカードであり、上位カードを持つための実績作りとして利用する場合にも良いでしょう。

一方で、「空港ラウンジ特典なし」「旅行傷害保険が利用付帯」といったデメリットが気になる方は上位カードがおすすめです。

とはいえ「ポイント還元がある」「QUICPayが使える」「充実の法人向けサービスが使える」と決済用のカードとして必要十分な機能を有しています。

上位カードへの切り替えは後からでも行えますので「まずは決済用の法人カードが欲しい」と思うなら気軽に申込をしてみましょう!

初年度の年会費が無料なので、申込のデメリットがありません。審査も上位カードに比べると優しいため、入門用カードとして非常におすすめです。

月間利用額が100万円以上、年間利用額300万円以上ならJCBゴールド法人カードがおすすめ

月間利用額が100万円を超える可能性がある場合や年間利用額が300万円を超える場合はJCBゴールド法人カードがおすすめです。

JCBゴールド法人カードは11,000円(税込)の年会費(初年度無料)がかかりますが、利用限度額が最大500万円(審査次第)のため高額な仕入れや設備投資に向いていますよ。

また、JCBゴールド法人カードは年間の利用額によってポイント還元率が上がる「JCBスターメンバーズ」の対象です。

集計期間中のご利用合計金額(税込) メンバーランク名称 プラチナ ゴールド
300万円以上 ロイヤルα(アルファ)PLUS ランク適用中のポイントが
70%UP
ランク適用中のポイントが
60%UP
100万円以上 スターα(アルファ)PLUS 60%UP 50%UP
50万円以上 スターβ(ベータ)PLUS 30%UP 20%UP
30万円以上 スターe(イー)PLUS 20%UP 10%UP

スターメンバーズの適用条件と恩恵は上記の通りで、年間利用額が300万円を超えるとポイント還元率が60%もアップします。

例えば年間で300万円を利用した場合、通常獲得分の3,000Oki Dokiポイントに加え、ボーナスポイントが1,800ポイント加算されます。

Oki Dokiポイントは4~5円の価値があるため、ボーナスポイントだけで約8,000円分と11,000円(税込)の年会費に迫るポイントが獲得できますよ。

JCB法人一般カードの特典に加え、最大5,000万円の旅行障害保険や日本国内・ハワイ・ホノルルの空港ラウンジが無料とゴールドならではの特典が充実しているため、年間利用額が多いならJCBゴールド法人カードがおすすめです!

JCBプラチナ法人カードは空港ラウンジを頻繁に使う場合や付帯保険を充実させたい方におすすめ

JCBプラチナ法人カードは、ゴールドカードの特典に加えて「プライオリティ・パスのプレステージ会員」「プラチナコンシェルジュ」が使える高コスパカードです。

年会費は33,000円(税込)とプラチナカードの相場(5~10万円)に対して非常に安価で、出張や旅行をする方なら特におすすめできます。

また、JCBプラチナ法人カードは全てのJCBカードで最高のステータス性を誇ります。高難度な審査で知られる分、ビジネスシーンで利用すれば会社の信用力をアピールできますよ。

高級感あふれるデザインで、持っている方を見かけると一目置いてしまうカードです。

ポイントをマイルに交換したいならANA JCB法人カードもおすすめ

カードを利用したポイントをマイルに交換したい場合「ANA JCB法人カード」がおすすめ。

各種JCB法人カードはメリットが多いものの「Oki Dokiポイントをマイル移行に制限がある」という唯一の弱点があります。

特に一般法人カードなど一部カードではマイル交換ができないケースもありますが、ANA JCB法人カードなら1ポイント=10マイルでスムーズに移行できます。

その点、ANA JCB法人カードなら1ポイント=10マイル換算でOki Dokiポイントを交換できるためお得にマイルを貯められますよ!

ANA JCB法人カードの特典
通常入会特典 1,000マイル
搭乗
ボーナスマイル
通常のフライトマイル
(飛行機に乗ってたまるマイル)
に加えて、
ボーナスマイルを加算
区間基本マイレージ
×
クラス・運賃倍率
×
10%

上記の表は、ANA JCB法人カードに入会した場合のキャンペーンを含めた獲得マイル例です。

頻繁にフライトをする方で「貯めたポイントは全てマイルに交換したい!」という場合は是非ANA JCB法人カードを利用しましょう。

JCB法人カード申し込みの注意点とデメリット

多くのメリットがあるJCB法人カードですが、導入前には必ず「デメリット」や「注意点」も把握しておく必要があります。

ビジネスカードは一度発行すると長く付き合うものだからこそ、自社の運用スタイルに合わない部分がないかを確認しておくことが、後悔しないカード選びの秘訣です。

ここでは、検討時に見落としがちなポイントを包み隠さずお伝えします。

ポイント還元率(0.5%)は平均的

JCB法人カードの通常ポイント還元率は0.5%(1,000円につき1ポイント/5円相当)となっており、クレジットカード業界全体で見れば「平均的」な水準です。

最近では基本還元率が1.0%を超える高還元な法人カードも登場しているため、ポイントによる経費削減を最優先に考える方にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、JCBには「JCBオリジナルシリーズパートナー」という優待店制度があります。Amazonやスターバックス、昭和シェル石油といった提携先で利用すればポイントが2倍〜10倍以上に跳ね上がるため、これら特定のサービスを頻繁に利用する企業であれば、平均以上の還元率を十分に叩き出すことが可能です。

追加カードの発行枚数が多いとコストがかさむ

従業員向けの「追加カード」を多く発行する予定がある場合は、維持コストに注意が必要です。JCB法人カードは、追加カード1枚ごとにも年会費が発生します。

追加カードの年会費
  • 一般カード: 1枚につき1,375円(税込)

  • ゴールドカード: 1枚につき3,300円(税込)

例えば、従業員10名にゴールドカードを持たせた場合、追加カード分だけで年間33,000円のコストがかかります。他社の法人カードには「追加カードの年会費が無料」というものも存在するため、発行枚数が多いほどコストパフォーマンスに差が出てしまいます。何名にカードを持たせるかを事前によく検討し、予算に見合っているか確認しておきましょう。

ポイントを直接マイルに交換できない(マイル重視なら専用カードが必要)

JCB法人カードで貯まる「J-POINT」は非常に使い勝手の良いポイントですが、航空会社のマイルへ「直接・自動的に」貯めることはできません。マイルに交換する手続きは可能ですが、移行レートの関係でマイル還元率は実質0.3%程度まで下がってしまうことが多く、マイルを効率よく貯めたい方には不向きと言えます。

もし出張が多く、決済を通じてJALやANAのマイルをザクザク貯めたいのであれば、JCB法人カードの中でもマイル機能に特化した「ANA JCB法人カード」などを最初から選ぶのが正解です。

用途が「事務用品の購入やキャッシュレス化」なのか「マイルによる出張費削減」なのか、目的を明確にしてから選ぶようにしましょう。

まとめ:JCB法人カードは格安の年会費で付帯サービスが充実!

当記事では、JCB法人カードについて詳しく解説をしました。

結論、JCB法人カードは格安の年会費ながら「ポイント還元」「充実の法人向けサービス」「旅行損害保険」が揃ったコスパ抜群の一枚です!

上位カードも充実しており、それぞれのカードが差別化されているためきっとあなたにぴったりな一枚が見つかりますよ。

JCB法人カードを利用して、ぜひ日々の業務効率化・経費削減につなげてくださいね。

おすすめJCB法人カードをおさらい
  • JCB法人カード:格安年会費で経費を抑えつつ法人クレジットカードを利用したい方
  • JCBゴールド法人カード:月間100万円or年間300万円以上利用する方
  • JCBプラチナ法人カード:プライオリティ・パスなど、豊富な付帯特典を利用したい方
  • ANA JCB法人カード:ポイントをマイルに交換したい方
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