



そして、バキバキのスマホは使いにくいったらありゃしないです(笑)←はい、私にも経験あります。
そんな時に役に立つのが、保証!
ということで、この記事ではLINEモバイルの端末保証について解説していきます。
この記事さえ読めば
- LINEモバイルの保証の概要
- 故障修理の流れ
が初心者の方でも1から10まで分かる構成になっています。
「保証に加入しようか迷っている」「すでに加入していてオプション利用したい」という方。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
合わせて読みたい!
目次
LINEモバイルの保証オプションは2種類!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/support/warranty/)


- LINEモバイルで買ったスマホに対する保証(iPhoneは対象外)
- LINEモバイル以外のところで買ったスマホに対する保証
の2種類の端末保証オプションが用意されています。
どちらもとてもシンプルですから、安心してください。1つ1つ順番に見ていくので、ご自身の該当のところを参考にしてみてください。
→ LINEモバイルで買ったスマホの保証
→ LINEモバイル以外で買ったスマホの保証
①端末保証:LINEモバイルで買ったスマホ

どんな内容なのか事前にしっかり確認してみましょう!
端末保証オプションは月額495円で初月無料!
LINEモバイルで購入したスマホ本体の保証は、月額495円とかなりお得です!
大手携帯会社だと1,000円近くするところもありますから、ワンコイン以下で毎月の安心が買えるのは嬉しいですよね。

端末保証の内容
- 月額料金:495円(初月無料)
- 修理・交換価格:1回目は5,500円、2回目は8,800円
- 保証開始日:契約した日から
- 保証期間:最大3年
- 利用回数:年2回まで(1年ごとにカウントリセット)
- 申し込みのタイミング:端末購入と同時
- 保証範囲:故障・水濡れ・破損

LINEモバイルの端末保証は月額料金の他に、修理・交換のたびに料金が発生します。
でも、使うか分からない保証に高いお金を毎月払うより、毎月の料金は少しでも安くしてもらって、本当に使う時に追加で払った方が効率がいいと思いませんか?


LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
LINEモバイル端末保証の交換の流れ

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/support/warranty/)
一連の流れはこんな形になっていますが、それぞれのステップでポイントや注意点があります。

ステップ①故障:盗難・紛失・火災は対象外
まずは、故障のステップですね。ここは難しいことはありません。
ただし、保証対象外の内容もあるので注意が必要です。
LINEモバイルの端末保証の範囲は、故障・水濡れ・破損のみです。盗難・紛失・火災等は対象外ですので気をつけましょう。
ステップ②依頼:スマホが壊れたら、端末保証センターに電話をする
故障の次は、依頼のステップです。


窓口の番号は以下の通りで、年中無休で対応してもらえます。
端末保証センター
- 0120-866-919
- 営業時間:10:00~19:00(年中無休)

ただし、在庫がなかったり、生産自体が終わってしまっていると、別の機種が届く場合もあります。加えて、新品が届くかも状況次第です。新品でない場合はリフレッシュ端末と呼ばれる、もともと壊れてしまっていた物を修理し、外側カバーを新品に交換したものが届きます。
いずれの場合も、そとみは新品なのでピカピカのスマホが届きます。
ステップ③交換端末の受け取り:新しいスマホにSIMカードを入れるだけでOK!
交換端末が依頼できたら、実際にその端末を受け取りましょう。


ただ、写真やアドレス帳などは自分で移行する必要があるので、壊れてしまった携帯のデータが無事であれば移行をしましょう。

ステップ④故障端末を送付:期限以内に送らないと違約金が発生
最後は、壊れているスマホをLINEモバイルに送付しましょう。


交換端末(新しいスマホ)と一緒に届く返送キットを利用して、きちんと送りましょう。
【補足】送り返したスマホをやっぱり返して欲しい時は?
壊れてしまったスマホをLINEモバイルに無事に返送した後、「やっぱりそのスマホ返してー!」となった場合はどうなるのでしょう。
LINEモバイルに確認したところ、その際はキャンセルとなり、その手数料3,300円が発生するようです。
万が一なにか大切なデータが残っていて、返して欲しい時などは、LINEモバイル端末保証センターに電話してみましょう。
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端末保証オプションまとめ:いつでも新品に丸ごと交換!
以上が端末保証オプリョンの利用の流れになります。もう一度ポイントを見返してみましょう。
端末保証の内容
- 月額料金:495円(初月無料)
- 修理・交換価格:1回目は5,500円、2回目は8,800円
- 保証開始日:契約した日から
- 保証期間:3年
- 利用回数:年2回まで(1年ごとにカウントリセット)
- 申し込みのタイミング:端末購入と同時
- 保証範囲:故障・水濡れ・破損
これにより、修理期間もなくすぐに新しいスマホを快適に使うことができます。
1万円台の安い機種であっても、1年間くらいはつけても損はしませんし(保証料が年間5,940円のため)、高い機種であればあるほどつけておいた方が安心だと思います。
また、端末保証はいつでも解除することができます。一度解除してしまうと再度加入をすることはできませんが、最低利用期間等がなく自由度が高いのも魅力的ですね。
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②持込端末保証:LINEモバイル以外で買った自分のスマホ

他社からの乗り換えでスマホをそのまま使いたい方や、SIMフリースマホをApple Storeや家電量販店で購入しLINEモバイルで使いたい場合もこちらですね。それでは、1つ1つ丁寧に見てみましょう!
持込端末保証オプションは月額500円で初月無料!
料金はLINEモバイルのスマホでないのにも関わらず、月額500円とかなりリーズナブルです。

持ち込み端末保証の内容
- 月額料金:550円(初月無料)
- 修理・交換価格:1回目は4,400円、2回目は8,800円
- 修理費用上限額:50,000円
- 保証開始日:契約した月の翌月1日から
- 保証期間:自然故障はメーカー発売日から3年、それ以外はオプション解約日まで
- 利用回数:年2回まで(1年ごとにカウントリセット)
- 申し込みのタイミング:LINEモバイルの契約と同時
- 保証範囲:故障・水濡れ・破損


例えば、1回目の修理で55,000円かかった場合、修理代4,000円+超過分5,000円で合計9,000円請求される形となります。
また、保証開始日も即日ではなく、翌月1日となるので要注意です。


出典:Apple公式サイト(https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service)
画面の破傷と、その他の破傷が両方ある場合、5万円を上回る場合もあるようです。ただ、どの修理も単体であれば5万円以内で収まっているので安心してくださいね!
Androidの場合、メーカーによって異なるので一概には言えませんが、ほとんどのケースで5万円以内に収まると考えて問題ないでしょう。
また、iPhoneの場合は交換対応はありません。破損・水濡れ・故障どれに対しても修理対応となります。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
持込端末保証はIMEIの登録が必須


そのためにIMEIを登録する必要があります。

IMEI確認方法
- iPhoneの場合
- 設定→一般→情報
- Androidの場合
- 設定画面から端末の情報→端末の状態
- もしくは、電話アプリで「*#06#」をタップ
登録前に破損・水濡れ・故障が発生しても保証対象外になってしまいますので、IMEI登録は持込端末保証申し込み後すぐに行うようにしましょう。
【補足】ボロボロのスマホでも大丈夫?条件はあるの?
イメージ図です(笑)



- 画面割れやケース割れ、水濡れ等が無く正常に動作している
- LINEモバイルのSIMカードを挿入することにより通信・通話ができる
- 日本国内で販売されたメーカーの正規品で、OSがAndroidかiOSである
- 過去に非正規修理や改造・加工等を行っていない
つまり、日本で買ったスマホで、壊れていなくて、ちゃんと使えていて、過去に非正規のお店で修理をしていなければ大丈夫です!
また、
- ドコモのスマホをSIMロック解除して、ソフトバンク回線で契約する場合
- ソフトバンクのスマホをSIMロック解除して、ドコモ回線で契約する場合
- auのスマホをSIMロック解除してソフトバンク回線で契約する場合
など、SIMロック解除をして他回線で契約する場合も保証対象となりますのでご安心くださいね。

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LINEモバイル持ち込み端末保証の修理・交換の流れ

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/support/warranty/)
一連の流れはこんな形ですが、それぞれのステップでポイントや注意点があります。

ステップ①故障:盗難・紛失・火災は対象外
端末保証(LINEモバイルで買ったスマホの保証)も持込端末保証(LINEモバイル以外で買ったスマホの保証)も保証範囲は同じで、故障・水濡れ・破損のみになっています。
ステップ②依頼:壊れたら、端末保証センターに電話、貸し出し端末をお願いしよう!


この窓口でスマホの状況の確認、今後の手順等を説明してくれます。
端末保証センター
- 0120-866-919
- 営業時間:10:00~19:00(年中無休)
修理になると、時間がかかることもありますので、貸出端末はお願いしておく方が無難ですね。
ステップ③故障端末の診断:壊れたスマホを送付して、修理か交換か診断してもらう
返送キットが届いたら、そこに壊れてしまったスマホをいれて、LINEモバイルに送ります。




iPhoneを探すをオフにする方法は「【写真付き解説】手元になくても大丈夫!「iphone探す」をオフにする3つの方法!」を参考にしてみてください。
準備が整ったら、返送キットに壊れてしまったスマホをいれて、LINEモバイルに返送しましょう。すると、LINEモバイル側が診断をしてくれます。
その結果によって、修理なのか交換なのかが決まるのです(iPhoneは修理のみの対応)。
ステップ④修理完了端末または交換端末の受け取り:借りたスマホは返却
LINEモバイルの修理または交換が完了次第、あなたの修理されたスマホ、もしくは新品のスマホが手元に送られてきます。

また、端末の指定もできません。ただ、ほとんどの場合は同一機種、ない場合も類似した機種になりますから、ご安心ください。
貸出端末が手元にある場合は、修理されたスマホ、もしくは新品のスマホが届き次第、その箱を利用してLINEモバイルに返却してください。
返却を怠ると違約金が発生してしまうので要注意ですよ!
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
持込端末保証オプションまとめ:IMEIの登録を忘れずに!
以上が持込端末保証オプションのまとめになります。もう一度ポイントを振り返ってみましょう。
持込端末保証の内容
- 月額料金:550円(初月無料)
- 修理・交換価格:1回目は4,400円、2回目は8,800円
- 修理費用上限額:50,000円
- 保証開始日:契約した月の翌月1日から
- 保証期間:自然故障はメーカー発売日から3年、それ以外はオプション解約日まで
- 利用回数:年2回まで(1年ごとにカウントリセット)
- 申し込みのタイミング:LINEモバイルの契約と同時
- 保証範囲:故障・水濡れ・破損
まずIMEIの登録をきちんと行わないと、あなたのスマホは保証対象になりませんので、これは申し込み完了次第すぐに行うようにしましょう。また、オプションを利用し新しいスマホに交換になった場合は、再度IMEIの登録を行う必要がある点にも注意が必要ですね。

これなら修理に多少時間がかかっても不便することはありませんし、LINEやFacebookはログインさえすればどのスマホからも使えますので連絡手段で困ることはないでしょう。
ただ、使用後の返却をきちんと行わないと不要な料金が発生してしまいますので、その点だけ注意が必要ですね。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
まとめ:LINEモバイルならワンコインで保証が付けられる!貸出端末サービスもあり安心!
いかかでしたか?LINEモバイルが提供している2種類の端末保証についてまとめてみました。
まだ新品のうちは保証をつけておいた方が安心ですよね。特に大きな画面がバキバキになってしまった時の残念度は半端ないです!
大手携帯会社だとお高めの保証も、LINEモバイルならワンコインで済ませることができます。ご紹介したポイントや注意点を参考に、LINEモバイル安心度100%の保証を検討してみるのもいいかもしれないですね。
加入は、LINEモバイル申し込み時のみとなるので、加入希望の方は申し込み画面でポチっとチェックをいれるのを忘れないようにしましょう!
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。