
ココに注意
LINEモバイルは新規受付を終了しています。LINEモバイルの情報については過去のものとなりますので、予めご了承ください。

LINEモバイルとイオンモバイル。この2つで悩んでいる方。
イオンモバイルはイオンが出してる格安SIMということで知名度も高いですし、全国のイオン店頭で看板を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。満足度も非常に高い会社として知られていますね。
一方、2016年のサービス開始以降急速にシェアを拡大し、人気を得てきたLINEモバイル。こちらもSNS使い放題+破格なプランが非常に魅力的です。
両社とも魅力的な格安SIMです。
だからこそ「この2つなら絶対こっち!」とすんなり決めることが出来ずに、迷われている方が多いのだと思います。
ということで、この記事では、そんなお悩みを持つ方のためにLINEモバイルとイオンモバイルを徹底比較したいと思います。
1つ忠告しておくと、この決して短い記事ではありません。
しかし、これさえ読めば
- 速度
- 料金プラン
- 契約期間
- キャンペーン
など6つの項目が初心者の方でも1から10まで分かる構成になっています。
ですから、他の記事を漁る必要もありません。この記事を読み終わる頃には、「こっちに決めた!」とスッキリしていること間違いなしです。
目次
結論:LINEモバイルとイオンモバイルどっちがオススメ?
まずはずばり結論から言いたいと思います。
結論
- SNSをたくさん使うならLINEモバイル
- 充実したサポートを望むならイオンモバイル
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
この2つが1つの判断基準になるでしょう。

まま子さん、そうですよね。結論を見ただけで「なるほど!それじゃあこっち!」と決断がつく方は少ないのではないかと思います。
では、ここからはLINEモバイルとイオンモバイル、それぞれの特徴を確認してみましょう。
1つ1つ順番にいきますね。
LINEモバイルの特徴・すごいところ:どのプランにもLINEのデータフリーが付いてくる
まずは、LINEモバイルの特徴です。一覧にすると以下の通りになります。
LINEモバイルの特徴
- SNSが使い放題になるデータフリーオプションが充実、LINEのデータフリーは標準搭載
- ドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線が選べる
- 毎月600円からとリーズナブルな料金プランで、料金が変動しない
- 格安SIMの中では通信スピードが速い(特にソフトバンク回線)
- クレジットカードがなくても契約ができる
- LINEの年齢認証・ID検索ができる
- データの繰越OK!データプレゼントでデータのシェアもOK
LINEモバイルの一番の特徴はデータフリーにあるでしょう。
データフリーとは契約しているデータ量に含めないという意味で、LINEモバイルではメッセージアプリLINEがもれなくデータフリー対象となっています。
さらにオプション契約により、他のSNSや音楽配信サービスを使い放題にすることもできますよ。
- SNSデータフリー:月額280円(税抜)でLINE、Twitter、Facebookがデータフリー
- SNS音楽データフリー:月額480円(税抜)でLINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICがデータフリー
実際に私も以前は20GBの契約だったのが、LINEモバイルでデータフリーの恩恵を最大限に受け、今では3GBの契約で間に合ってしまっています。

こんな方におすすめ
- SNSをたくさん使う方
- 1年目も2年目も料金が変わらないシンプルな料金体系が嬉しい方
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
イオンモバイルの特徴・すごいところはサポート体制
続いてはイオンモバイルの特徴です。
イオンモバイルの特徴
- ドコモ回線とau回線の格安SIM
- 無料貸し出しサービスがある
- 50GBまでの大容量プランがある
- シェアプランがある
- 全国のイオンで申し込みができ、サポートもうけられる
- サポートオプションが充実している
- 高速通信のオンオフができる
イオンモバイルの一番の特徴はやはり、サポート体制でしょう。イオンモバイルは全国のイオンにイオンモバイル専用のコーナーが設けられています。
ここでは、申し込みはもちろんのこと、契約後のサポート(プラン変更や修理等)も受けることが可能です。また、イオンモバイルでは有料(月額330円)で電話サポートに加入することができます。
「契約のことはもちろん、スマホの操作も不安」「対人でしっかりサポートしてほしい」という方にはイオンモバイルは非常にオススメだと思いますよ。

こんな方におすすめ
- 実店舗がある方が安心な方
- 有料であってもサポート体制を整えたい方
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル
では、実際にLINEモバイルとイオンモバイルと比べてみましょう。様々な角度から比較を行ってみたいと思います。
今回比較を行うのは以下6つの項目です。
では、まずは比較の結論からお見せします。
LINEモバイル | イオンモバイル | |
速度 | 普通 | 普通 |
料金比較 | SNS重視なら◎ | 大容量プランがあり◎ |
キャンペーン・割引比較 | ◎LINEポイント、基本料2ヶ月間ゼロ | ○紹介キャンペーン |
契約期間比較 | △いつ解約しても1,100円 | ◯ |
スマホ本体比較 | ○ 1万円〜3万円台の格安スマホ中心。分割購入可能。 | ○2万円〜8万円の格安スマホ中心。分割購入可能 |
サポート比較 | ○ 電話・メール・LINEのチャットのみ | ◎店舗・電話のみ |
この中で、気になる項目だけチェックするのもあり、一通りチェックするのもありです。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル:速度はLINEモバイルもイオンモバイルも似たり寄ったりでどちらも問題なし!
「格安SIMは速度が一番気になる!」という方も非常に多いのではないでしょうか。ということで、まずは速度から比較してみましょう。
LINEモバイル、イオンモバイルそれぞれのの速度をまとめたものです。
LINEモバイル | イオンモバイル | |
下り速度 | 35.42Mbps | 40.76Mbps |
上り速度 | 12.78Mbps | 9.35Mbps |
※上記の測定値は通信料の多い昼の「下り速度」「上り速度」実測3ヵ月分の平均値です。
※測定期間:12月25日~3月25日
※出典:みんそく
こうしてみるとイオンモバイルの方が安定してますね。数値的にも平均的に10Mbps以上出ていますから、問題なく通信が出来ることが分かります(もちろん時期によって波はあります)。

まま子さん、その通りなんです。残念ながらLINEモバイルはソフトバンク系列のため、ソフトバンク回線の速度は非常に安定してますが、ドコモ回線の場合はイマイチな結果となってます。
ただ、速度としては、通常5Mbps以上出ていれば問題なく通信が出来ます。ですから、お昼の下り速度を除けばLINEモバイルも快適に通信が出来そうですね。
また、格安SIMは速度に波があることが普通です。現時点では一方が優勢であっても、少し経つともう一方が優勢になる可能性も十分考えられます。


LINEモバイルの利用で速度重視の方はソフトバンク回線を検討するのがおすすめです。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル:料金編
次に、料金編です。LINEモバイルとイオンモバイルの料金プランを比べてみましょう。
毎月のスマホ代を少しでも安くしたいから格安SIMを検討しているわけですから、やはり料金は気になりますよね。
LINEモバイルの料金プラン:600〜3,200円で500MB〜12GB。どのプランにもデータフリーが付いてくる
基本プラン | ||
データ量 | 音声通話SIM | データSIM |
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
データフリーオプション | ||
LINEデータフリー(LINE) | 0円 | |
SNSデータフリー | 280円 | |
SNS音楽データフリー | 480円 | |
その他のオプション | ||
通話料:30秒/20円、10分電話かけ放題:880円、端末保証:450円、 持込端末保証:500円、LINE MUSICオプション:750円(2ヶ月間は無料)、WiFiオプション:200円、 ウイルスバスターオプション:420円、フィルタリングオプション:無料 |
LINEモバイルには、データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの2種類のSIMカードがあります。そして、料金プランは1種類でシンプルです。
ドコモ回線とソフトバンク回線、au回線の基本料は同じです。
そして、追加で必要に応じてデータフリーオプションを契約することで、データフリー対象サービスを選ぶことが可能です。
データフリー対象
- LINEデータフリー(月額0円):LINE
- SNSデータフリー(月額280円):LINE・Twitter・Facebook
- SNS音楽データフリー(月額480円):LINE・Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSIC

なお、LINEモバイルのプランには、本体代や通話料は含まれていませんが、基本料は一年目も二年目も変動することはありません。ですから、別途オプションに加入しない限り、1年目も2年目もプラン表どおりの金額が基本料金になります。
また、通話料は、かけ放題オプションを追加しない限り、30秒あたり10円となります。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
イオンモバイルの料金プラン:500〜6,000円ほどで500MB〜50GB。幅広いデータプランが魅力的!
続いては、イオンモバイルの料金プランです。
イオンモバイルには「音声プラン」と「データプランプラン」「シェアプラン」の3種類が用意されています。
料金プランの一部は以下の通りです。その他のプランについては公式サイトをご覧ください。
出典:イオンモバイル公式サイト(https://aeonmobile.jp/plan/)
イオンモバイルは500MBから50GBまでの幅広いデータプランを用意しています。50GBの大容量プランは格安SIMでは珍しいですから、「データがたくさん欲しい!」という方にもオススメですね。

シェアプランとは、最大5枚のSIMカードで1つのデータプランをシェアするものです。追加のSIMカードは1枚あたり200円で契約できるため、家族で乗り換えを検討している方にはもってこいのプランです。

クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
まとめ:基本料だけみるとどちらも似たり寄ったり、SNSをたくさん使う人はLINEモバイルの方がコスパが高い!
料金表だけを見ると、全体的にイオンモバイルの方がリーズナブルかもしれませんね。ただし、LINEモバイルにはデータフリーがありますから、SNSをたくさん使う方にはLINEモバイルの方が良いかもしれません。
SNSに限らずデータをたくさん使う!という方はイオンモバイルの大容量プランが向いているでしょう。
以上のことから、LINEモバイルとイオンモバイルの料金比較でのキーは「SNSをたくさん使うか」「大容量プランが必要か」と言えそうです。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル:キャンペーン・割引編
次はキャンペーン・割引編です。
わざわざ乗り換えるなら、少しでもお得なキャンペーンがあったり割引があったりするところの方が嬉しいですよね!
基本料はちょっぴり高くてもキャンペーンを加味すると、総合的には安くなる!なんてことは日常茶飯事ですから、この部分もしっかりチェックしましょう!
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
イオンモバイルのキャンペーン・割引
一方、イオンモバイルは今月は大人しめな印象です。
2025年2月現在は開催中のキャンペーン
- harutokuキャンペーン(2023年2月10日〜4月10日)
を開催しています。
紹介キャンペーンでは、イオンモバイルへのお乗り換えで5000WAONポイントをプレゼントしています。詳細はイオンモバイル公式サイトも合わせてご確認下さいね。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
まとめ:イオンモバイルのキャンペーンの方が魅力的
LINEモバイルは新規受付を終了しているので、イオンモバイルのキャンペーンしか利用できません。
イオンモバイルでは、乗り換えと対象機種購入でWAONポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施中です。
乗り換えを検討している方は、ぜひこの機会にイオンモバイルに乗り換えましょう!
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル:契約期間編
続いては契約期間について見てみましょう。
契約期間も携帯会社を決める上では重要な要素ですねよね。
今後より魅力的な携帯会社を発見した時に、スムーズに乗り換えられるのか、余分なお金が発生してしまう可能性はあるのか、きちんと確認しておきましょう。
LINEモバイル:2020年2月19日からは最低利用期間なしに!
まずは、LINEモバイルからです。先ほど軽く触れましたが、LINEモバイルには
- データSIM(SMS付き)
- 音声通話SIM
の2種類のSIMカードがあります。
いずれも契約期間なし、解約タイミングを気にせず解約できます。

ただ、音声通話SIM・データSIM(SMS付き)どちらも解約手数料が1,000円(税抜)に設定されています。
いつ解約しても1,000円(税抜)が発生してしまうので要注意です。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
イオンモバイル:契約期間は無し。MNP転出には3,000円の手数料もかかりません!
続いてイオンモバイルです。
イオンモバイルも、どのプランであっても最低利用期間や契約解除料は設けられていません。
MNP転出の場合でも、3,000円の手数料がなくなりました。
これはイオンモバイルに限らず、多くのキャリアで設定されている手数料は全て廃止になりましたので、安心してMNP転出ができます。

クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
まとめ:契約期間はLINEモバイルもイオンモバイルもどっこいどっこい
契約期間に関してはLINEモバイルもイオンモバイルも同じような感じですね。
どちらに契約期間に縛りはありません。ただしLINEモバイルの場合、いつ解約する場合も1,000円が発生します。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル:スマホ本体編
次は、取り扱っているスマホ本体を比較してみたいと思います。
「LINEモバイル/イオンモバイルではスマホは購入予定はない」という方はこの部分は飛ばしていただいて大丈夫です。しかし!今使っているスマホをそのままLINEモバイル・イオンモバイルで使う場合はSIMロック解除が必要です(LINEモバイルはauスマホ、イオンモバイルはソフトバンクのスマホの場合)。
詳細は以下の関連記事で確認してくださいね。
LINEモバイルで購入することができる機種は全12種類。リーズナブルな機種とHUAWEIシリーズが充実
ココに注意
LINEモバイルは新規受付を終了しているので、以下の情報は過去のものです。
以下の機種が2025年2月現在LINEモバイルが取り扱っている機種です。





表示されている価格も現時点のものになりますので、最新情報はLINEモバイル公式サイトで確認してくださいね。
LINEモバイルが2025年2月時点で扱っているのは全12機種です。
1万円以下で買える格安スマホから、6万円代の中級モデルまで、幅広く取り扱っています。
なお、LINEモバイルでスマホを購入する際は、一括払いか24回の分割支払いが選べます。
また、LINEモバイルで、契約と同時にスマホを購入すると初期設定が全て行われた状態で配送されてきます。初期設定は決して難しいわけではないのですが、「どうしても不安」という方や「面倒くさい」という方には嬉しいですね!

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
イオンモバイルで購入することができる機種は
続いてイオンモバイルで購入することのできる機種を確認してみましょう!
2025年2月時点でイオンモバイルで購入できる機種は以下の通りです。- iPhone SE(第3世代)
- Phone XS
- Xiaomi 12T Pro
- AQUOS sense7
- motorola moto g32
- motorola moto e32s
- OPPO Reno7 A
- motorola moto g52j 5G
- Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
- Xiaomi Redmi note 10TXiaomi Redmi Note 11
- AQUOS wish
- motorola moto g31
- AQUOS sense6 SH-M19
- OPPO A55s 5G
- motorola moto g50 5G
- AQUOS sense4 やさしいスマホ2 SH-M15P5S
- OPPO Reno5 A
- AQUOS sense4 SH-M15
イオンモバイルでは現時点で非常に多くのスマホを取り扱っています。こちらも、最新情報はイオンモバイル公式サイトで確認してくださいね。

2万円台のお手頃スマホから8万円近くする高級機種まで幅広い取り扱いを行なっているのが特徴で、購入方法は一括か24分割購入が選択可能です。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
まとめ:イオンモバイルの方が取り扱っているスマホは多い!
乗り換えと同時にスマホ本体の購入を検討している方は、イオンモバイルの方が品揃えも多く便利かもしれません。また、イオンモバイルの方が幅広い価格帯で機種を取り揃えています。
ただし、それぞれが異なる機種を扱っていますから、どちらに希望の機種があるかが重要になってきますね。
以上のことから、スマホ本体の比較では、「どのレベル/グレードの機種が欲しいか」「希望の機種はどちらにあるか」がキーとなるでしょう。
もし、万が一LINEモバイル・イオンモバイルに希望のスマホがない場合は、大手家電量販店やApple StoreでSIMフリー版を購入し、LINEモバイル・イオンモバイルではSIMカードのみの契約をするのも全然ありです。
その際はLINEモバイル公式サイトとイオンモバイル公式サイトで、そのスマホが使えるのかどうか事前に確認してくださいね!
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル:サポート編
さて、最後はサポート編です。
何かトラブルがあった時にサポート体制が整っていると非常に安心ですよね。
LINEモバイルとイオンモバイルのサポート体制には異なる点がいくつかありますので、それぞれ確認してみましょう。
LINEモバイルのサポート体制は電話・メール・LINEのチャット。チャットは24時間365日体制で便利!
まずはLINEモバイルのサポート体制から確認していきます。
LINEモバイルは実店舗を構えていません。
一部の家電量販店にはLINEモバイルコーナーがありますが、大手携帯会社のショップのように、困った時に駆けこめるような場所ではないのが現状です。
LINEモバイルのサポートは原則、電話・メール・LINEでのチャットのいずれかになります。
この中でもLINEでのチャットサポート「いつでもヘルプ」は24時間365日体制の非常に優秀な窓口です。LINE上でのやりとりとなるので、実際の画像を送ったり、オペーレータが言ったことを文字で確認することができます。
実際に私も、LINEモバイルを契約してから「いつでもヘルプ」を何度も利用してきました。ほとんどの場合すぐにオペレーターに接続されますし、画像を送ることができるのは非常に便利です。入力に関しても時間制限はないので、ゆっくり打っても全然大丈夫ですよ!
一方、「スマホで文字を打つのは苦手」という方には電話のサポートが向いているかもしれませんね。こちらは10時から19時の窓口ですが、専門のスタッフが丁寧に対応してくれます。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
イオンモバイルのサポート体制は全国のイオンショッピングモールの中に設置されたイオンモバイル専用のコーナー
一方、イオンモバイルは全国のイオンにイオンモバイル専用のコーナーを設けています。
ここでは、申し込みはもちろんのこと、契約後のサポートを受けることが可能です。また、電話のサポート窓口も用意されています。こちらは10時半から19時半までの窓口で専門のオペレーターに対応してもらうことが可能です。
加えて、「スマホの操作まで見て欲しい」という方は、月額300円で電話サポートに加入すると、スマホ本体の操作まできちんとサポートを受けることができます。こういったサポートサービスの相場は月額500円ほどですので、300円は非常にリーズナブルかと思いますよ。

クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
まとめ:サポート体制はイオンモバイルの方が魅力的。LINEモバイルは場所時間を問わず気軽に問題解決が可能
サポート体制に関しては、イオンモバイルの方が魅力的かと思います。
LINEモバイルでは対人でのサポートを受けることは難しいですが、イオンモバイルではお近くのイオンに足を運ぶだけでOKです。
しかし、スマホ本体のサポートとなるとお店でも対応していない場合もあるので、有料サポートの加入を検討した方が良いでしょう。

一方、LINEモバイルの「いつでもヘルプ」はどこでも気軽に利用できる上、問題解決までに要する時間が少ないのが特徴です(オペレーターにすぐ繋がるんです)。「とにかくちゃちゃっと問題解決したい」という方には便利かと思いますよ。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
LINEモバイル vs イオンモバイル全6比較まとめ!
これで全6カテゴリーの比較が終わりました。
だいぶ長くなってしまいましたし、情報量も多かったかと思いますので、一度頭を整理したいと思います。
LINEモバイル | イオンモバイル | |
速度 | 普通 | 普通 |
料金比較 | SNS重視なら◎ | 大容量プランがあり◎ |
キャンペーン・割引比較 | ◎対象のSNS使い放題、最大2ヶ月0円 | ○harutokuキャンペーン |
契約期間比較 | △いつ解約しても1,000円 | ◯ |
スマホ本体比較 | ○ 1万円〜3万円台の格安スマホ中心。分割購入可能。 | ○2万円〜8万円の格安スマホ中心。分割購入可能 |
サポート比較 | ○ 電話・メール・LINEのチャットのみ | ◎店舗・電話のみ |

まま子さん、その通りなのです。
ですから、最終的にはあなたが何を重要視するかで決めるしかありません。それぞれの携帯会社の特徴と、この比較結果を総合的に判断し、私は1つの判断材料として、
判断材料
- SNSをたくさん使うならLINEモバイル
- 充実したサポートを望むならイオンモバイル
を提案しましたが、この基準はきっと人それぞれですよね。
もちろん、どちらの会社も全て完璧ではありません。両方の特徴を確認し、さらにこの6カテゴリーの中で自分にもっとも大切だと思えるものを基準に選んでいただければ、間違いないはずです。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!
まとめ:LINEモバイルもイオンモバイルもメリット・デメリットあり!最終的には何を重要視するかが大切!
いかがでしたか。今回はLINEモバイルとイオンモバイルを徹底比較してみました。
ここまで長い記事を最後まで読んでくださってありがとうございます!
LINEモバイルとイオンモバイルはどちらもとっても魅力的な格安SIMです。私が選ぶとしたら、
- スマホ慣れしてるならLINEモバイル
- スマホの操作サポートまで希望するならイオンモバイル
かなと思います。
プランの価格はイオンモバイルの方が安いものの、データフリーがついてくるLINEモバイルの方がコスパが高いと思います。ただ、スマホが初めての方には、対人でもサポートが受けられるイオンモバイルの方が合ってそうですね。


ただ、これも私の個人的な意見です。
毎日使う大切なスマホだからこそ、乗り換えに慎重になるのは当たり前ですし、むしろ自分に最適な携帯会社をきちんと探すのは素晴らしいことだと思います。
この記事が、そんなあなたの判断を少しでもフォローできていれば幸いです。
ここまで一気に読んでくださった方は、今は頭がいっぱいいっぱいかと思うので…全体がなんとなく把握出来たら、次は気になる項目のみを再度読んでみてください。すると一気にスッキリすること間違いなしです。
なお、当サイトではLINEモバイルをたくさんご紹介しています。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
クーポンコード「digital25feb」でSIM代金相当額割引!