
クレジットカードの平均保有枚数は「3枚」と、多くの人が複数枚のカードを持っています。
2枚以上のクレジットカードを持っておけば、用途ごとの使い分けができますし利用できる特典も増えるためおすすめです。
一方、デメリットへの懸念や、クレジットカードの審査に通るかどうか不安で、複数枚のカードを持つことをためらっている人もいるでしょう。
この記事では、クレジットカードを複数枚持つメリットやデメリット、審査時の注意点や使い分けのコツなどを解説します。
本記事を読めば「複数枚持ちしたほうが良いのか?」「どんなカードを追加すればお得なのか?」がわかります。
目次
クレジットカードの平均保有枚数は3枚
株式会社ジェーシービーの「クレジットカードに関する総合調査」によれば、クレジットカードの平均保有枚数は3枚です。
一方で「実際に持ち歩いている平均携帯枚数は2枚」と発表されています。
何枚持つのが良いのかは個人のライフスタイルやクレジットカードの使い方、年齢によっても変わるでしょう。
同調査でも「60代男性の平均保有枚数は4.2枚」と、全体の平均保有枚数を1.2枚上回る結果となっています。
クレジットカードの複数枚持ちを考えているなら、調査結果などに左右されずメリットやデメリットをよく理解し、必要な枚数だけ契約するのがおすすめです。
参考:株式会社ジェーシービー クレジットカードに関する総合調査
クレジットカードを複数枚持つメリット
クレジットカードを複数枚持つと、以下のようなメリットがあります。
メリット1:生活費や旅行など用途別でカードの使い分けできる
クレジットカードを複数枚持てば用途別でカードの使い分けが可能になり、支出管理がしやすくなるメリットがあります。
食費やレジャー費・スマホ代などを1枚のクレジットカードで支払ってしまうと、利用総額の管理は簡単ですが明細が増えるため支出管理が煩雑になるかもしれません。
一方、利用目的ごとに複数枚のクレジットカードを使い分けると「何にいくら使ったのか?」が一目瞭然です。
クレジットカードを3枚持っておけば下記のように用途に分けた使い方ができ、「クレジットカードBの請求額が多かった」となればレジャーへの支出が多かったと把握しやすいでしょう。
カードの種類 | 利用用途 |
クレジットカードA | 食品や日用品など生活用品の買い物用 |
クレジットカードB | 旅行やアウトドアなどのレジャー用 |
クレジットカードC | 公共料金やスマホ、家賃などの固定費用 |
メリット2:ポイントを効率よく貯められる
クレジットカードを複数枚持てばポイントを効率よく貯められます。
クレジットカードのポイント還元率は使用するお店によって変わるケースが多く、下記のように使えば多くのポイントを貯められます。
- カードA:コンビニやカフェで使う(例:スターバックスでポイント優遇)
- カードB:スマホ料金の支払専用で使う(例:ドコモで10%還元)
- カードC:ガソリン代の支払専用で使う(例:ENEOSでポイント優遇)
1枚のクレジットカードだけだとポイントをもらい損ねる場合があるため、1%でも多くポイントを貯めたいなら複数枚持ちがお得です。
メリット3:カードごとで違った特典が増える
クレジットカードを2枚以上持っておけばカードごとで違った特典が受けられます。
クレジットカードはカードごとに「旅行関連の特典が手厚い」「コンシェルジュサービスが利用できる」など特典が異なり、万能なカードは存在しません。
さまざまなシーンで違った特典を受けたいなら、次のような使い方がおすすめです。
- カードA:旅行用(例:空港ラウンジが無料で使える)
- カードB:ネットショッピング用(例:Amazonでポイント優遇あり)
- カードC:接待やデート用(例:レストラン予約などコンシェルジュサービスが手厚い)
メリット4:別カードの代用ができる
複数枚のクレジットカードを持っていれば、1枚のカードがトラブルなどで使えなくなったときでも2枚目以降のカードで代用が可能です。
- 磁気不良やICチップ不良で決済できない
- お店が加盟している国際ブランドに対応していなかった
- 不正利用の疑いで利用停止になった
- 盗難によって利用停止した
いずれも事前の予測や対策が難しいケースがほとんどですので、カードが1枚しかないと買い物で決済ができないなど不便を強いられるでしょう。
複数のクレジットカードがあれば1枚が使えなくても別のカードで代用できるため安心です。
クレジットカードを複数枚持つデメリット
クレジットカードを複数枚持つデメリットとしては「年会費の負担が増えること」や「使い過ぎのリスク」などが挙げられます。
複数枚持つときは、デメリットを理解したうえで上手に利用するよう心がけましょう。
- 年会費の負担が増える場合がある
- 使い過ぎてしまう
- 不正利用のリスクが上がる
デメリット1:年会費の負担が増える場合がある
クレジットカードを複数枚持ちすると、年会費の支払額が増えるリスクがあります。
特にポイント還元率が高いカードやゴールドカードなどは、年会費が有料のものが多く注意が必要です。
初年度は年会費無料でも2年目以降は有料になるクレジットカードもあるので、年会費の負担を抑えたい場合は2枚目のクレジットカードを下記のカードから優先して選びましょう。
- カード年会費永年無料のクレジットカード
- 年会費無料条件が簡単なクレジットカード(年間1円以上の利用で無料になるなど)
デメリット2:使い過ぎてしまう
使い過ぎにも注意が必要です。
異なるカード会社が発行する複数のクレジットカードを発行すると、それぞれに限度額が設定されるためトータルの利用限度額が増える場合があります。
(例)
カード枚数 | 1枚目利用限度額 | 2枚目利用限度額 | 合計限度額 |
1枚持ちの場合 | 50万円 | ー | 50万円 |
2枚持ちの場合 | 50万円 | 30万円 | 80万円 |
クレジットカードを複数枚持つ場合は毎月の利用額をよく確認し、支払い能力を超えた使い方にならないよう気をつけましょう。
カードの枚数が増えて利用額の管理がしづらい場合は、利用金額が一定額に達したときに通知が届くアプリやメールサービスを上手に利用するのがおすすめです。
デメリット3:不正利用のリスクが上がる
複数枚のクレジットカードを所有すると、紛失や盗難、スキミング、フィッシング被害などが起きた際、どのカードが標的になったのか把握しづらくなります。
例えば、未使用のカードがすでに情報漏えいしてネットショッピングで使われてしまうケースです。不正利用検知や管理が複雑化し、被害発見が遅れる恐れがあります。

不正利用のリスクを避けるためには、クレジットカードは管理できる枚数にとどめ、利用状況を定期的に確認することが重要です。さらに、利用明細の通知設定を有効にし、各カード会社が提供する不正利用検知サービスやワンタイムパスワード機能を活用することで、被害を未然に防ぐことができます。
参考:一般社団法人 日本クレジット協会/クレジットカード不正利用の5つの対策
クレジットカードを複数枚持つときの審査時の注意点
クレジットカードを複数枚持つときは下記3つの点に注意しましょう。
多重申込にならないように気をつける
2枚目以降のクレジットカードを申し込むときは、多重申込にならないよう注意しましょう。
1枚目を申し込んですぐに2枚目のカードに申し込むと、いわゆる「申し込みブラック状態」となり審査に落ちる可能性が高くなります。
クレジットカードに申し込むとカード会社は信用情報機関に個人情報を照会しますが、照会履歴は信用情報機関に6ヵ月間残ります。
照会履歴は他社カード会社も閲覧できるため、短期間に照会履歴がたくさんあると審査では不利になるのです。
多重申込に該当する申込件数は非公開ですが、短期間に複数の申し込みがあると「他社で審査に落ち続けている」「入会特典目当てでは?」などと疑われ審査に落ちるかもしれません。
クレジットカードを2枚以上持ちたいなら、前回申込から6ヵ月間経過したあとがよいでしょう。
必要以上のキャッシング枠は申し込まない
審査に通過したいなら、必要以上のキャッシング枠は申し込まないようにしましょう。
クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」2つの利用枠があり、それぞれ審査に関係する法律や審査の範囲が違います。
キャッシング枠を申し込むと貸金業法に基づく審査が行われ、ショッピング枠設定時の審査よりも厳しくなります。
利用枠 | 関係する法律 | 審査通過のポイント | 収入のチェック | 審査難易度(★が多いほど難易度高) |
ショッピング枠 | 割賦販売法 | 支払可能見込額を審査される | 年収は自己申告が基本で証明書は不要 | ★★ |
キャッシング枠 | 貸金業法 | 返済能力を審査される | 下記に該当すると収入証明書の提出が必要 ・1社あたり50万円以上のキャッシング枠を設定する場合 ・キャッシング枠+他社貸金業者からの借入額の合計が100万円を超える場合 |
★★★★ |
※表は右にスクロールできます
参考:政府広報オンライン「消費者の安心・安全を守るクレジット契約の新ルール~改正割賦販売法」
また、キャッシング枠を申し込むときは総量規制にも注意が必要です。
A2-1. 借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。出典 : 金融庁 貸金業法Q&A
そのため、クレジットカードを申し込む時点で他社消費者金融やクレジットカードで年収の三分の一以上を借りているとキャッシング枠の審査は通過できません。
審査が難航すると「収入証明書の提出」や「在籍確認」など面倒な手間が発生したり、最悪のケースでは審査に落ちたりするため、不要な利用枠は申し込まないようにしましょう。
1枚目のクレジットカードは滞納しない
クレジットカードは1日でも支払いが遅れると信用情報機関に記録が残ります。
信用情報機関に他社カードの延滞記録が残っていると「支払いにルーズな人」「貸し倒れリスクがある人」と見なされ、審査に落ちる可能性が高まります。
また、2ヵ月以上の滞納で記録される「異動情報」が残っている場合はほぼ審査通過できません。
出典:指定信用情報機関のCIC「信用情報開示報告書」
延滞情報や異動情報はクレジットカードだけではなくカードローンや携帯電話料金の滞納でも記録されます。
延滞記録や債務整理などのネガティブな情報は発生日から5年間残るため、期日までに支払うよう心がけましょう。
2枚目以降のクレジットカード選び方
2枚目以降のクレジットカードを検討する際は以下の選び方を参考にしてください。
1枚目と同じ会社のクレジットカードを選ぶ
審査に落ちたくない人やポイントを合算して効率よく使いたい人は、1枚目と同じカード会社が発行するクレジットカードを選びましょう。
- 利用実績があるので2枚目も審査通過しやすい
- 同じカード会社のポイントを合算できる
審査時には「信用情報機関の情報」と「カード会社の社内データ」の両方がチェックされます。
社内データには過去の利用履歴が長期間残っているため、1枚目のカードで良好な取引ができているなら2枚目のカードも問題なく発行してもらえるでしょう。
また、ポイントを合算できる点も大きなメリットのひとつです。
例えば1枚目のカードで貯められるのが「楽天ポイント」、2枚目が「dポイント」だった場合、貯まったポイントは使いづらく消費できないかもしれません。
審査難易度とポイント利用の両方を考えるなら、1枚目と同じ会社のカードを選ぶのがおすすめです。
1枚目とは違う特典が受けられるクレジットカードを選ぶ
複数枚のクレジットカードを持つなら、1枚目とは違う特典が受けられるクレジットカードを選びましょう。
「1枚目は交通系電子マネーへのチャージでポイントが貯まるカード」「2枚目はガソリン代がお得になるカード」など、節約したい項目によって使い分ける方法がおすすめです。
自分がよく使うサービスを考え、1枚目では足らない特典を補填してくれるようなカードを選ぶのがベストです。
- 経済圏:よく使う経済圏(楽天・イオン・三井住友など)でカードを揃えると、ポイント還元や特典が最大化され、家計管理も効率化されます。
- 利用する店舗やサービス:自分がよく利用する店舗やサービスに特化したカードを選ぶことで、ポイント還元率や割引などの恩恵を効率的に受けられます。
- ポイントの種類:貯まるポイントを統一することで、分散せずに効率よくポイントを集められ、交換や利用がしやすくなります。
- カードの特製を補い合う:異なるカードの強み(高還元・旅行保険・特典など)を組み合わせることで、それぞれの弱点をカバーできます。
異なる国際ブランドのクレジットカードを選ぶ
海外旅行に行くことが多い人は「1枚目がJCBなら2枚目はVISA」など国際ブランドを別々にしておくのがおすすめです。
お店によっては利用できる国際ブランドに違いがあり、持っているカードによっては決済できない場合があります。
※参考:キャッシュレス大規模調査
例えばJCBは国内では強いものの、海外では使えないケースも多々あります。
異なる国際ブランドのクレジットカードが複数枚あれば、ひとつが使えなくても別のクレジットカードで決済ができるので安心ですね。
複数のクレジットカードをお得に使い分けるコツ
クレジットカードを2枚以上持つときは、お得に使い分けるコツを覚えておきましょう。
無計画に使ってしまうと、せっかくのポイントがもらえなかったり特典を受け損ねたりする場合があります。
メインカードはポイント還元率が高いカードを使う
メインで使うクレジットカードは、ポイント還元率が高いものを選びましょう。
家賃や光熱費などの毎月発生する支出は金額が大きいため、ポイント還元率が高いカードで払ったほうがお得です。
例えばポイント還元率が0.5%のカードと1.0%のカードを比較した場合、年トータルで考えると下記のような違いが出ます。
項目 | 0.5%のカード | 1.0%のカード |
年間のカード利用額 | 100万円 | 100万円 |
年間還元額 | 5千円 | 1万円 |
ただし、スマホ料金やガソリン代の支払いでポイント還元率がアップするなど、特定の支出項目で還元率が変わる場合もあります。
カードを使い分ける場合は、特典内容をよくリサーチしておきましょう。
旅行用は保険が手厚い2枚目のクレジットカードを使う
旅行に行く機会が多い人は旅行傷害保険が手厚いクレジットカードをサブカードとして利用しましょう。
保障金額が高く、保障内容も手厚い保険がついたクレジットカードなら旅行中も安心です。
クレジットカード名 | 自動付帯/利用付帯 | 海外旅行保険の保障額 |
dカードGOLD | 自動付帯 | 傷害死亡保障1億円 |
楽天プレミアムカード | 自動付帯 | 傷害死亡保障5千万円 |
エポスカード | 利用付帯 | 傷害死亡保障3千万円 |
ライフカード ゴールド | 自動付帯 | 傷害死亡保障1億円 |
クレジットカードの旅行傷害保険には下記2つのタイプがあります。
- 自動付帯……カードを持っているだけで旅行保険が適用される(旅行代金をカード決済する必要がない)
- 利用付帯……旅行代金を所定のカードで決済する前提で旅行保険が適用される
投資に使うなら証券会社と提携しているサブカードがおすすめ
クレジットカードで投資積立をするなら、証券会社と連携したカードがおすすめです。
投資信託の積立購入をクレジットカードで決済する「クレカ積立」は、投資しながらポイントも貯められる点が魅力です。
投資信託の保有額に応じてポイントが貯まる場合もあり、効率よくポイントを貯められます。
証券会社が指定したクレジットカード以外だとポイントがもらえないケースも多いため、カードを選ぶときは利用条件をよく確認しておきましょう。 接待や家族との記念日で特別な時間を素敵に演出したいなら、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードを使いましょう。 ステータスが高いカードにはコンシェルジュサポートが付帯していることがあり、接待や特別な日のお店選びや予約がスムーズに進められます。 また、会員が予約することでプラス1名分のレストラン料金が無料になるサービスもあるため、大切な人との食事にも最適です。 2枚目以降のサブカードを検討しているなら下記10枚のクレジットカードがおすすめです。 カフェやネットショッピングでの利用でお得なカードも紹介するので、クレジットカードを複数枚持つときの参考にしてください。 年会費無料、買い物する度ポイントがどんどん貯まって使い道も無限大。
圧倒人気のオールマイティカード。 楽天カードは国内や海外の一般加盟店でのポイント還元率が1.0%と高いためメインカードとしてもおすすめです。 さらに、楽天モバイルや楽天証券など楽天経済圏のサービス利用者に対してはポイント優遇もあります。 また、楽天カードから楽天キャッシュへチャージしてから支払うと合計1.5%のポイントがもらえるため、使えば使うほどポイントが貯まります。 楽天市場でポイント還元率がアップすることを考えると、ネットショッピング用のサブカードとしても最適です。 出典:楽天カード公式サイト WEB申し込み&39歳以下限定JCBプロパーカード。年会費永年無料×常時ポイント2倍の高還元率を実現。ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行!※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 JCB CARD Wは最短5分でナンバーレスカード番号を発行してくれるため、急ぎでサブカードが欲しいときにおすすめです。 一般的にクレジットカードの実物カード(プラスチックカード)は申し込んでから到着するまで1週間程度かかります。 しかし、JCB CARD Wなら最短5分でカード番号だけを発行してくれるため、「いますぐネットで買い物がしたい」といった急ぎのときに頼りになるカードです。 また、セブン‐イレブンやスターバックスなど普段使いでもポイントが貯まりやすいカードなので、コンビニやカフェをよく利用する方にもおすすめです。 JCB CARD Wの入会資格は39歳までなので、40歳以上の方はJCB CARD Sを検討してください。 三井住友カード ゴールド(NL)はコンビニや対象の飲食店利用+家族登録などの条件を達成すると最大20%のポイントがもらえるカードです。 ただし、20%分のポイントのうち最大5%は家族登録が必要で家族が三井住友カードの本会員になる必要があります。 ・通常ポイント……0.5% Ⅴポイントアッププログラムの概要と対象店舗は下記の通りです。 コンビニやマクドナルドが対象となっているため、下記店舗によく行く店があるならメインカードとして契約してもよいでしょう。 ※1 即時発行ができない場合があります ※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。 出典:三井住友カード公式サイト 割引や優待サービスが充実、年会費永年無料のカード。※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 JCB カード SはスターバックスやAmazonの利用で下記のポイント優遇が受けられるカードです。 通常の20倍ポイントがもらえるスターバックスをよく利用する人は2枚目のサブカードとして持っておくとよいでしょう。 ※いずれも通常ポイントに対する優遇であり、20%や3%分のポイントをもらえるわけではありません。 また、カード番号を悪用されるリスクの少ない「ナンバーレスタイプカード」が選べるのでセキュリティー面でも安心できます。 年会費も永年無料で余計なコストもかからないため、メインカードでもサブカードでも使い勝手のいいカードです。 出典:JCBカードS公式サイト 39歳以下の方はJCB CARD Wの方がおすすめです。 キャッシュカード、デビット、クレジット、ポイント払いが一体となったオールインワンカード。 Oliveフレキシブルペイは1枚に「クレジットカード+デビットカード+ポイント払い+キャッシュカード」と4つの機能が合体したカードです。 クレジットカードとポイントカードを2枚持つ必要もないため、サブカードしては最適なカードといえます。 また、三井住友カードと同じくセブン‐イレブンやマクドナルド・ドトールなどの対象店舗で使えば最大20%還元も受けられるため、ポイントを貯めたいユーザーにもおすすめです。 ※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。 三井住友ブランドの安心と信頼。さらにゴールドカードのステータス。ポイントも意外と貯まる! 三井住友カード ゴールド(NL)には「選べる無料保険」サービスがついており、旅行やレジャーに関する保険が手厚いのが特徴です。 基本のポイント還元率は高くはありませんが、旅行用のサブカードとして持っておくとよいでしょう。 選べる無料保険はカードの種類により異なりますが、三井住友カード ゴールド(NL)なら下記の保険から希望のサービスを選べます。 ※1 即時発行ができない場合があります ※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。 出典:三井住友カード公式サイト 年会費無料。貯まったポイントは手続き不要で自動的にオートキャッシュバック。デザイン多数。 三菱UFJカード VIASOカードはポイントを自動的に交換してくれる「オートキャッシュバック機能」があるのが特徴です。 一般的なクレジットカードは自分で電子マネーや商品に交換する必要があるため、手続きが遅れるとポイントが失効するリスクがあります。 ポイントが自動的にキャッシュバックされる三菱UFJカード VIASOカードならポイント失効の心配はありません。 ただし、ポイントの蓄積期間は入会日から1年間ですので、その点だけは覚えておきましょう。 また、ドコモやauなどの携帯電話、インターネットプロバイダーの料金をカードで払うとポイントが2倍付与されるため、通信用のサブカードとしてもおすすめです。 年会費永年無料で利用できるMUFGの一員である三菱UFJニコスのクレジットカード 三菱UFJカードはセブン‐イレブンや松屋の利用で5.5%のポイント還元が受けられるため、コンビニをよく利用する人におすすめです。(※1P=5円相当の商品に交換した場合) ただし、2年目以降はカードの利用がないと1,375円(税込)の年会費がかかるので、最低でも年1回以上は使うようにしましょう。 ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 Suica機能が付いたクレジットカード。オートチャージで楽々、ポイントも貯まる心強い通勤の味方。 ビューカード スタンダードはSuicaのオートチャージ設定で自動的にポイントが貯まるカードです。 Suicaのオートチャージに設定しておけば、1.5%のJRE POINTEが貯まりSuicaにも交換でき、定期券をカードで買うだけでもポイントが貯まるため、通勤通学で電車移動が多い社会人や学生におすすめのカードといえます。 ただし、基本のポイント還元率は0.5%と高くはなくメインカードに使うのには不向きなので、通勤や通学用のサブカードとして検討してください。 西友、LIVINでの割引など、日常向けの一枚。年1回以上使えば年会費無料、永久不滅ポイントが貯まる。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはスーパーやカフェなどでの支払いでQUICPayを使えば最大2%のポイントがもらえるのが特徴です。 食費や交際費の支出でポイントを貯めたいユーザーなら、サブカードとして持っておくと便利でしょう。 また、貯まったポイントは永久不滅ポイントとして有効期限なしで持てるため、コツコツとポイントを貯めたいユーザーにもおすすめです。 ただし、最大2%分のポイント還元は1P=5円相当のポイント交換(ベルメゾンポイントなど)を利用した場合のみで、ANAマイルに交換した場合は1.2%分にしかならないため交換先には注意してください。 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス@・カード公式サイト クレジットカードを複数枚持つ場合によくある質問にもお答えしていきたいと思います。 カード会社の公式サイトには載っていない内容についても解説しますので、ぜひ2枚目以降のカードを選ぶときの参考にしてください。 クレジットカードの保有枚数を制限するルールはないため、何枚でも持つことは可能です。 クレジットカード会社の審査に通過するかぎり、上限なくクレジットカードを保有できます。 ただし、新規発行などでもらえるキャッシュバックやポイント還元など「特典狙い」のカード契約はおすすめできません。 管理も煩雑になりますので、不要なカードは申し込まないようにしましょう。 短期間のうちに複数枚のクレジットカードに申し込むと、いわゆる「申込ブラック」状態となり審査に落ちる可能性があります。 短期間に複数のローンやクレジットカードに申し込んだことで、信用スコアが下がり、審査に通りづらくなってしまう状態 「審査に落ちるかもしれないから複数申し込む」「あのカードとこのカードが欲しいから同時に申し込む」などは極力さけ、1枚ずつ期間(目安は6ヶ月)を空けて順番に申し込むようにしましょう。 同じカード会社から発行されているカードの場合は、最も高額な利用限度額がトータルの限度額となります。 【例:楽天カードを2枚持つ場合】 楽天カードを2枚お持ちの場合、ご利用可能枠は1枚目と2枚目のカードで共通の利用枠となります。 異なるクレジットカード会社から発行されるクレジットカードが複数枚ある場合は、それぞれ個々に限度額が設定されます。 クレジットカードを複数枚持っておけば、用途別で使い分けができますし受けられる特典の幅も広がります。 メインのクレジットカードはポイント還元率の高いクレジットカードを利用し、2枚目以降のサブカードは旅行保険などの特典重視で選ぶのがおすすめです。 それぞれのクレジットカードがもつ特長を把握し、複数枚持ちで賢くカードを利用しましょう。
接待など特別な日に使うなら2枚目のゴールドカードやプラチナカードを使う
サブカードにおすすめのクレジットカード10選
楽天カードは常時1%のポイント還元でメインカードにもおすすめ
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
無料
無料
1.00~3.00%
楽天カードの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
申し込みから1週間
入会資格
高校生を除く満18歳以上
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
10万円前後
セキュリティ対策
本人認証サービス・不正利用検知システム・国際的な情報セキュリティ規格の取得
ポイント
楽天ポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
1.0%~3.0%
ポイントの最終獲得日から1年間
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
✕
JCB CARD Wは最短5分のスピード発行が魅力
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
無料
無料
1.0%~10.5%
ナンバーレス仕様による高いセキュリティ、電子マネーや提携店での優待特典など、利便性と実用性を兼ねています。
商品券・ギフトカード
交換レート
交換額
JCBギフトカード(1050ポイントから交換可)
1ポイント→4.76円分
3,800円分
全国百貨店共通商品券
1ポイント→3.1円分
2,480円分
スターバックスカード
1ポイント→3.1円分
2,480円分
モスカード
1ポイント→3.1円分
2,480円分
マックカード
1ポイント→3.1円分
2,480円分
JCBカードWの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
デジタルカードが最短5分
入会資格
18歳~39歳(高校生を除く)で安定した収入があること
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
審査により決定(10~30万円が多い)
セキュリティ対策
不正検知システム・J/Secure™(ジェイセキュア)・リアルタイム利用通知・CBナンバーレス対応
ポイント
Oki Dokiポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
1.0%~10.5%
獲得月から2年間
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
海外のみ
三井住友カード(NL)はコンビニや対象店舗の利用+家族登録で最大20%のポイント還元
・対象店舗でのスマホタッチ決済……6.5%
・家族の登録……最大5%
・Ⅴポイントアッププログラムの利用……最大8%
合計……20%
概要
対象のコンビニや飲食店において三井住友カードで決済すると最大8%分のポイントが還元される
対象店舗
コンビニ
セブン-イレブン、ローソン、セイコーマート、ポプラ、ミニストップ
カフェ、ファストフード
マクドナルド、ドトール、エクセルシオールカフェ、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵
そのほか飲食店
すき家、はま寿司、かっぱ寿司、ココス
三井住友カードNLの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
最短10秒でカード番号を発行※1
入会資格
満18歳以上の方(高校生は除く)で安定した収入があること
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
10~50万円
セキュリティ対策
ナンバーレス仕様・24時間365日の不正利用検知システム・不正利用補償・3Dセキュア(本人認証サービス)
ポイント
Vポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~7%※2
ポイントの最終変動日(貯める・使うなど)から1年間
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
海外のみ
※2 ポイント還元率最大7%に関してのご注意
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
JCB カード SはスターバックスやAmazonの利用で通常の3倍~20倍ポイントがもらえる
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
無料
無料
0.5%~10%
JCBカードSの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
デジタルカードが最短5分
入会資格
18歳以上(高校生を除く)で安定した収入があること
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
審査により決定(10~50万円が多い)
セキュリティ対策
不正検知システム・J/Secure™(ジェイセキュア)・リアルタイム利用通知・不正利用補償
ポイント
Oki Dokiポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~10%
獲得月から24か月
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
海外のみ
Oliveフレキシブルペイはクレジット+デビット+ポイント払いの合体カードで便利
初年度年会費
2年目~年会費
ポイント還元率
電子マネー等
永年無料
永年無料
0.5~7%(※)
Oliveの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
最短3営業日
入会資格
クレジットモード:高校生を除く満18歳以上
デビットモード・ポイント払いモード:年齢制限なし
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
最高100万円(審査により異なる)
セキュリティ対策
ナンバーレス仕様・リアルタイム利用通知・不正利用補償・3Dセキュア(本人認証サービス)
ポイント
Vポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~7%※1
ポイントの最終変動日(貯める・使うなど)から1年間
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
✕
※1 ポイント還元率最大7%に関してのご注意
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。三井住友カード ゴールド(NL)は保険プランが豊富で旅行やレジャーでも安心
初年度年会費
2年目~年会費
ポイント還元率
電子マネー等
5,500円(税込)
5,500円(税込)※
最大7% ※
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
三井住友カードゴールドNLの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
5,500円(税込)
5,500円(税込)※年間100万円利用で翌年以降永年無料
発行時間
最短10秒でカード番号を発行※1
入会資格
満18歳以上の方(高校生は除く)で安定した収入があること
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
最高200万円(審査によるが多くても100万円前後)
セキュリティ対策
ナンバーレス仕様・24時間365日の不正利用検知システム・不正利用補償・3Dセキュア(本人認証サービス)
ポイント
Vポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~7%※2
ポイントの最終変動日(貯める・使うなど)から1年間
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
〇
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
〇
〇
※2 ポイント還元率最大7%に関してのご注意
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。三菱UFJカード VIASOカードはオートキャッシュバック機能でポイント交換手続き不要
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
0円
0円
0.50~1.00%
三菱UFJカード VIASOカードの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
翌営業日
入会資格
18歳以上(高校生を除く)でご本人または配偶者に安定した収入のある方
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
10~100万円
セキュリティ対策
24時間365日モニタリング・3Dセキュア認証サービス・不正利用補償
ポイント
VIASOポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5~1.0%
12か月
ポイントの交換先
1年間の蓄積ポイントの合計が1,000ポイント以上で自動キャッシュバック
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
〇※条件あり
三菱UFJカードはセブン‐イレブンや松屋の利用で5.5%のポイント還元(※2025年5月1日時点)
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
永年無料
永年無料
0.5%~15%
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
商品券・ギフトカード
交換レート
交換額
Amazonギフトカード
1ポイント→5円分
4,000円分
VJAギフトカード
1ポイント→5円分
4,000円分
QUOカード
1ポイント→3.5円分
2,800円分
JCBギフトカード
1ポイント→3.5円分
2,800円分
図書カードNEXT
1ポイント→2.8円分
2,240円分
三菱UFJカードの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
無料
発行時間
翌営業日
入会資格
18歳以上(高校生を除く)でご本人または配偶者に安定した収入のある方
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
10~100万円
セキュリティ対策
24時間365日モニタリング・3Dセキュア認証サービス・不正利用補償
ポイント
グローバルポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~15%※1
24か月
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
〇※条件あり
※ ポイント還元率最大15%についてのご注意(2025年5月1日時点)
※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
※予告なく内容を変更、または終了する場合があります。
※ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)(3カ月間)、
②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)(3カ月間)、
③2025年2月1日(土)~3月31日(月)(2カ月間)、
④2025年4月1日(火)~5月31日(土)(2カ月間)の4回に分かれます。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。
※期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。
※最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。対象店舗によってはAmerican Express®のご利用は優遇対象外となります。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※最大15%ポイント還元のご利用金額の集計は各対象店舗ごとに行います。なお、スペシャルポイント(5.0%)分については、各社においてもご利用方法ごとのご利用金額に基づきポイント付与いたします。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。ビューカード スタンダードはSuicaのオートチャージ設定でポイントが貯まる
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
年会費524円(税込み)
年会費524円(税込み)
通常0.5%~最大5.0%※
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です
ビューカード スタンダードの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
524円(税込)
524円(税込)
発行時間
最短7日
入会資格
日本国内在住で、電話連絡のとれる満18歳以上の方。
追加カード
家族カード
ETC
〇
〇
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
~100万円
セキュリティ対策
不正検知システム・3Dセキュア(本人認証サービス)・カード番号等の裏面記載(ナンバーレス仕様)
ポイント
JRE POINT
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~5.0%
最終獲得月から2年間
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
〇
〇
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
✕
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayの利用で最大2%還元
初年度年会費
2年目~年会費
還元率
電子マネー等
0円
1,000円
0.50~1.00%
なし
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報
年会費
初年度
2年目以降
無料
1,100円(前年に1円以上のカード利用で翌年度無料)
発行時間
最短5分発行
入会資格
18歳以上で、連絡可能な方
追加カード
家族カード
ETC
〇(無料)
〇(無料)
電子マネーなど
国際ブランド
初期の利用可能額
審査により決定(30万~50万円)
セキュリティ対策
AIによる不正検知・不正利用補償・ナンバーレスカード
ポイント
永久不滅ポイント
還元率/有効期限
還元率
有効期限
0.5%~2.0%
なし
ポイントの交換先
付帯保険
海外
国内
✕
✕
その他
空港ラウンジ利用
ショッピング保険
✕
✕
クレジットカードを複数枚持つ場合によくある質問
クレジットカードは何枚まで持てますか?
クレジットカードを複数枚申し込むと審査に落ちますか?
クレジットカードを2枚以上持つ場合それぞれ限度額はどう設定されますか?
2枚のカードのうち、ご利用可能枠の大きい方がお客様の総ご利用可能枠となります。各カードのご利用可能枠の合算ではございませんのでご注意ください。クレジットカードを賢く使うなら複数枚持ちがおすすめ