エポスゴールドカードのインビテーション(招待)条件は?メリット・デメリットも詳しく解説

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エポスゴールドカードのインビテーションの条件は?

招待なら年会費5,000円(税込)→永年無料になるので、誰しも気になるところ。ただ公式の招待条件は非公表…。

しかし多くの口コミを分析した結果、18歳以上で、半年25万/1年50万円ほどの利用があれば、最短で招待される可能性がある模様。

このページでは、その考察の根拠を口コミなどを交えながら、くわしく解説していきます。

まずはエポスカードから!
まだエポスカードを持っていない方は、インビテーションを狙うためにも、先に入手しましょう。

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年会費無料。店舗受取なら本カードの最短即日発行OK。全国10,000以上の店舗で割引やポイントアップも。

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こんな人におすすめ!
  • クレジットカード初心者
  • 即日発行したい
  • マルイ・モディによく行く
  • 飲み会や娯楽をお得にしたい
  • メリットデメリット
  • 全国10,000店舗以上でポイントアップや割引
  • 年4回のマルイのセールで10%OFF
  • 店舗受取なら本カードの最短即日発行OK
  • ETCカードが無料で付帯
  • キャッシングサービスが充実
  •     
  • キャラクターやアーティストなどデザインが豊富
  • 審査基準はやさしめ(学生や主婦も可)
  • 会員サイトからの買い物でポイント最大30倍
  • 舞台やイベントのチケット優待あり
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 家族カードは発行不可(ゴールドになれば可)
  • ステータス性はない
  • 国内旅行保険は付帯されない
  • ANA、JAL両マイルの交換レートは低め
  • 国際ブランドはVISAのみ(世界中で使える)
  • なお、審査基準や時間、発行期間が知りたい方は、以下の記事が参考になります。

    エポスゴールドカードのインビテーション条件

    まずは口コミから徹底考察した、エポスゴールドカードのインビテーション条件を解説していきます。

    • 審査基準:18歳以上ならOK(学生,年収0不可)
    • 招待条件:毎月5万円ほどでOKか
    • 最短期間:半年〜で入手できた口コミ多数
    • 発行時期:毎月13日前後という噂

    最短期間で招待される可能性のひとつとして、参考にしてください。

    審査基準:18歳以上ならOK(学生,年収0不可)

    まず大前提の話として、エポスゴールドカードの申込条件は18歳以上で安定収入のある方

    よって未成年や学生、年収0の専業主婦や無職の方には、基本的にインビテーションは届きません。

    まずは18歳の誕生日まで待ったり、仕事をはじめて年収のある状態を作りましょう。

    招待条件:毎月5万円ほどでOKか

    利用者によってまちまちですが、近年は毎月5万円前後の利用でインビテーションが届いたケースもあるようです。

    なおもう少し付け加えると、支払い遅延は絶対に起こさないこと。

    この2点を満たせていれば、エポスから優良会員と認めてもらえる(=インビテーションがもらえる)可能性が高まりそうです。

    昔は半年で50万円だった?

    2018年以前の口コミでは、「半年で50万円達成してインビテーション来た」という口コミが多い傾向が。

    実は筆者が6年前にエポスゴールドに招待されたときも、この認識でした。

    しばらくその基準が噂された影響か、2019年以降に招待された方の中には、「意外と50万円も使ってないのに」といった口コミが多く見受けられました。

    もしかすると、2018-2019年頃に招待基準の見直しがあったのかもしれませんね。

    いつも50万円が基準の理由
    半年や年間の違いはあれど、いつも50万円が基準なのは、以下に起因している模様。

    エポスゴールドカードは年間利用額50万円以上で翌年以降の年会費が永年無料

    これはあくまでユーザーの感覚値ですが、半年25万円・年間50万円ほどで招待された人が多いのは事実。

    もしかすると、エポスもこれを一つの基準にしているのかもしれませんね。

    最短期間:半年〜で入手できた口コミ多数

    招待された方の口コミの多くは、半年ほど利用実績があったケースが多そうでした。

    まれに2〜3ヶ月で届いた口コミも

    ただ、中にはエポスカード取得からたった2〜3ヶ月でゴールドインビテーションが届いた方も。

    あくまで推察ですが、以下のようなエポスカードにとって安心材料や好ましい条件を満たしていたのかもしれません。

    • ほかのカードで優良なクレヒスを積んでいた
    • リボ払いや分割払い、キャッシングを利用した
    もう少し細かく分析すると…
    Xの口コミをさらに分析すると、クレヒスの有無によって、半年/数ヶ月で来ている様子でした。

    • クレヒスなし→半年〜1年
    • クレヒスあり→数ヶ月で来ることも

    もう少し噛み砕くと、はじめてのクレカでエポスカードを発行した場合は、基本的にゴールド招待まで半年〜1年はかかりそう。

    一方ほかのカードで利用実績があって、エポスカードもしっかり使っていたら、すぐに招待されるケースもあるようです。

    発行時期:毎月13日前後という噂

    ちなみにここまでの条件を満たすと、毎月13日前後(10〜15日の間)にインビテーションが届く模様。

    まずはエポスネットやアプリに通知があり、そのあと封書が届きます。

    なおインビテーションの有効期限は招待された翌月末までです。

    インビテーション経由の申し込み→発行手順

    大まかな流れは以下のとおり。申し込みはわずか数分で完了しますよ。

    1. 招待専用ページにアクセス
    2. 申し込み
    3. 審査(最短数分)
    4. 発行(約1週間以内に郵送)

    一応カードの切り替わりなので審査が入ります。

    ただ利用実績がある分、職業や年収に大きな変化がなければ、あっさり通過できるはずですよ。

    エポスゴールドカードにアップグレードする、メリットとデメリット

    エポスゴールドカードのメリット・デメリット

    アップグレードのメリット

    エポスゴールドカードは自分から申し込むこともできるカードです。
    しかし、インビテーションを受けてアップグレードすることで、年会費を永年無料にすることができます。

    5,000円の年会費を払うことなく、手厚い海外旅行保険を受け取ることができるのはうれしいメリットです。

    アップグレードのデメリット

    上記のように、インビテーションでアップグレードした場合、年会費は無料になるのでデメリットは特にありません。

    ですが、エポスゴールドカードには海外旅行保険はあっても国内旅行保険はないという点には注意しておきましょう。

    また、エポスゴールドカードの通常還元率は0.5%ほどなので、日常の買い物に利用する際はよりポイント還元率の高いカードを使ったほうが良いでしょう。

    エポスゴールドカードのメリット・デメリット

    エポスゴールドカードの6つのメリット

    エポスゴールドカードのメリットは大別すると6つ。

    1. 国内主要空港ラウンジ(+ハワイ・韓国)を無料で利用できる
    2. ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる
    3. 年間利用額に応じて最大1万円のボーナスポイント
    4. 充実した海外旅行保険が自動付帯
    5. マルイで開催される「マルコとマルオの7日間」で10%OFF
    6. 10,000店舗以上で割引や優待

    エポスゴールドカードは通常年会費5,000円(税込)ですが、インビテーション(招待)を受けて年会費無料で使うことを前提で考えると、とんでもなくサービス・特典が充実していると感じるはずです。

    https://digital-plus.co.jp/finance/credit-goldcard-merit/

    1.国内主要空港ラウンジ(+ハワイ・韓国)を無料で利用できる

    エポスゴールドカードでは、国内主要20空港とハワイ・韓国の空港ラウンジを無料で利用できます。(くわしくは公式サイト「エポスゴールドで利用可能な空港ラウンジ」

    いわゆるカードラウンジというもので、ソフトドリンク無料・WiFi完備。(那覇の空港ラウンジではシークワーサージュースが無料)

    空港に早く着きすぎても、ゆったり休憩できますし、充電も完備なので仕事もできますね。

    同伴者は1,320円かかるが...

    ただし、空港ラウンジの利用料金が無料になるのは、本人のみ。

    同伴者は1回あたり1,320円(税込)かかります。

    しかし、エポスファミリーゴールド(家族カードのようなもの)を持っていれば、家族も無料になりますよ。(くわしくは「家族カードは発行不可(紹介は可能)」で後述)

    高級空港ラウンジを使いたいなら
    ただしエポスゴールドカードで使える空港ラウンジ(カードラウンジ)は基本的に国内のみ(プラスでハワイ・仁川)で、簡易的なサービスしか受けられず、混雑していることもしばしば。

    しかしゴールドカードの中には、海外の高級空港ラウンジを利用できるものも何枚かあります。

    軽食、アルコール無料、シャワーなども完備しているので、海外旅行が多い人は持っておきたいところです。

    空港ラウンジはそもそも、年会費が高めのカードのサービス。(そうしないと採算が取れない)

    それを、年会費無料のエポスゴールドでも使えるのは、すごいですね。

    これだけでも、取得を目指す価値がありそうです。

    2.ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる

    エポスゴールド限定の特典の「選べるポイントアップショップ」

    自分でよく使う店舗から3つ選び、そこでの買い物はポイントが3倍になります。

    選べる店舗は本当に種類が豊富で、公共料金やスーパー、ガソリンスタンド、家電量販店などなど、大体は網羅しているので、よく使う店がきっとあるはずです。(参照:エポス公式サイト/選べるポイントアップショップ

    エポスゴールドのポイントアップショップ例

    うまく組み合わせて賢く節約

    自分のライフスタイルで一番出費が多い店を指定すればいいでしょう。

    モバイルSuicaへのチャージなんかも魅力的です。(還元率1.5%になるのは、他にビューカードだけなので...)

    ちなみに、エポスゴールドの公式サイトによると、人気が高いのは以下の3つのショップみたいですよ。

    エポスゴールドカードのポイントアップショップの人気上位3店舗

    マルイでは無条件でポイント2倍

    エポスゴールドではマルイやモディの買い物は、無条件で最大3倍のポイントがつきます。(ポイントアップに指定しなくても)

    • 「1回/2回/ボーナス一括払い」ポイント2倍
    • 「3~36回分割払い/リボ払い」ポイント3倍

    分割払いやリボ払いのほうが多くポイントをもらえますが、手数料で相殺されては本末転倒なので、オススメできません。

    3.年間利用額に応じて最大1万円のボーナスポイント

    エポスゴールドカードでは年間利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえます

    エポスゴールドカードは年間利用額に応じてボーナスポイント

    年間100万円以上で10,000ポイント...。これは激アツ。

    基本還元率こそ低いカードですが、この特典のおかげで大幅に還元率がアップします。

    年間利用額 通常ポイント ボーナスポイント 還元率
    20万円 1,000ポイント 0ポイント 0.5%
    50万円 2,500ポイント 2,500ポイント 1.0%
    80万円 4,000ポイント 2,500ポイント 0.8125%
    100万円 5,000ポイント 10,000ポイント 1.5%
    200万円 10,000ポイント 10,000ポイント 1.0%
    300万円 15,000ポイント 10,000ポイント 0.8333%

    100万円ピッタリが一番お得

    最も還元率が高くなるのが、100万円使った時。なんと1.5%です。(いわゆる“高還元率”の楽天カードでも1.0%)

    エポスゴールドは年間利用額100万円が一番高還元率

    平均すると、1ヶ月あたり8〜9万円ほど使えばいいだけなので、結構余裕で達成できそうですね。

    逆に200万円、300万円といくら多く使っても、追加でボーナスポイントがもらえることはないので、ご注意を。

    4.充実した海外旅行保険が自動付帯

    エポスゴールドカードの特典で一際脚光を浴びているのが海外旅行保険

    補償額が充実しており、さらに自動で付帯。事前の手続きは一切必要なしです。

    補償額 保険の対象
    死亡後遺障害 1,000万円 死亡・後遺症が残った時
    傷害治療 300万円 ケガをした時
    疾病治療 300万円 病気をした時
    携行品損害 20万円 ケータイやカメラなど所持品を盗難・破損したとき
    賠償責任 2,000万円 他人をケガを負わせた時や他人のモノを壊した時
    救援者費用 100万円 入院時・行方不明時の救援者の旅費や探索費用

    高額年会費のゴールドカード並みの補償額

    海外旅行保険の項目の中で最も重要なのが、ケガや病気の治療費を補償してくれる「傷害・疾病治療費用」

    国民保険も適用されない海外では、治療費が非常に高いので、「傷害・疾病治療費用」が高いエポスゴールドカードは重宝されています。

    治療費用の補償額だけで言えば、アメックスゴールドに勝るとも劣らずです。

    card
    エポスゴールドカード
    card
    アメックスゴールド
    年会費 5,000円(税込)
    (招待で無料)
    5,000万円(利用付帯:+5,000万円)
    死亡後遺障害 1,000万円 5,000万円(利用付帯:+5,000万円)
    傷害治療 300万円 200万円(利用付帯:+100万円)
    疾病治療 300万円 200万円(利用付帯:+100万円)
    携行品損害 20万円 100万円
    賠償責任 2,000万円 4,000万円
    救援者費用 100万円 300万円(利用付帯:+100万円)

    “最強”のエポスカードよりもさらに充実

    そもそもエポスカードの海外旅行保険は“最強”と名高く、海外旅行者からは絶大な人気があり、とくにノマドワーカーやバックパッカーからも熱く支持されています。

    エポスカードの海外旅行保険は最強と評判!でも一枚で十分?条件やメリット・デメリットまとめ

    そのエポスカードよりも充実した補償額になっているのがエポスゴールド

    card
    エポスカード
    card
    エポスゴールドカード
    死亡後遺障害 500万円 1,000万円
    傷害治療 200万円 300万円
    疾病治療 270万円 300万円

    海外旅行保険のために、エポスカードを所有しているなら、エポスゴールドを目指さない理由がみあたりませんね。

    5.マルイで開催される「マルコとマルオの7日間」で10%OFF

    さすがは、丸井発行のクレジットカード。

    年4回にマルイやモディで開催される「マルコとマルオの7日間」では、エポスゴールドカードで支払いをすると、10%オフになります。(マルイウェブチャンネルも対象)

    マルコとマルオの7日間

    さらっと10%OFFと言いましたが、かなり大きい割引ですね。

    具体的に考えると10%OFFの強烈さがわかる

    具体的に考えてみればその強烈さがわかるはずです。

    購入額 割引額
    1,000円 100円
    5,000円 500円
    10,000円 1,000円
    20,000円 2,000円
    100,000円 10,000円

    5,000円の服を買ったとしても、500円割引されるのでその浮いたお金でちょっとした化粧品を買うこともできますし、100,000円の高級バックを買った時なんかは、10,000円もお得に。

    開催期間は例年3月/5月/9月/11月の後半なので、欲しいものをまとめ買いすると大幅な節約になりますよ!

    無印良品週間と被ると最強
    無印良品週間(無印のセール期間)とマルコとマルオの7日間が被ると、なんと最大19%に。

    注意

    ※一部対象外の商品・ブランドがあります。詳しくはマルイのセール情報をご確認ください。

    特に3月と9月は被りやすいのだとか。無印ユーザーは絶対にエポスゴールドカードを持っておきたいですね。

    ちなみに無印がある丸井は以下の通りです。

    • 中野マルイ
    • 丸井吉祥寺
    • 上野マルイ
    • マルイファミリー志木
    • 大宮マルイ

    6.10,000店舗以上で割引や優待

    エポスゴールドカードの真価はマルイではなく、全国10,000店舗以上にのぼる加盟店での割引やポイントアップ優待で発揮されます。

    いくつか例を挙げるとこんな感じです。

    • ビックエコー・カラオケ館などで30%OFF
    • モンテローザグルプの居酒屋(白木屋、魚民、笑笑など)でポイント5倍
    • イオンシネマ1,800円→1,300円
    • アパホテルでポイント5倍・チェックアウト1時間延長無料

    全て紹介しようとするときりがないですが、電気屋や居酒屋、家具屋、美容系などほぼ全てのジャンルの加盟店で優待を受けることができます。

    筆者は特にビックエコーでの30%割引はよく使っていますね。エポトクプラザでチェックしてみましょう。

    チケットの優待が人気

    エポトクプラザの口コミを調べたところ、「チケット優待」に評価が偏っていました。

    どうやら、エポトクプラザ用の枠が用意されており、競合が少なくチケットを取りやすいみたいです。

    チケットの種類はさまざま。

    • 宝塚
    • ミュージカル
    • ジャニーズの舞台(過去にはドリボ・ジャニアイ・SHOCKなど)

    このチケット優待を使うためにエポスゴールドカードを発行した、という人までいるのは、年会費無料のカードならではですね。

    エポスゴールドカードの4つのデメリット

    エポスカードのデメリットは大別すると4つ。

    1. 通常ポイント還元率は0.5%と低め
    2. 国際ブランドがVISAのみ
    3. 家族カードは発行不可(紹介は可能)
    4. ステータス性が低い

    デメリットもそれなりにあるように見えますが、ところどころに「ただし…」という部分もあります。一つひとつ見てみましょう。

    1.通常ポイント還元率は0.5%と低め

    エポスゴールドカードの基本還元率は0.5%と低め。

    楽天カードJCBカードWなど、いわゆる“高還元率カード”と比較すると半分です。

    ただ、ポイントが貯まりにくいかと言われると、全くそんなことはないです。

    ポイントアップのチャンスは多め

    これはメリットで紹介したとおりですが、エポスゴールドはポイントアップのチャンスが多いからですね。

    • 年間利用額に応じてボーナスポイント(実質還元率は最大1.5%)
    • ポイント3倍の店舗を3つ決められる
    • マルイ系列でポイント2倍(リボ払いなら3倍)
    • 全国10,000店舗以上でポイントアップや割引

    普通のエポスカードでは、メインカードとして使っていくに心細かったですが、エポスゴールドはメイン利用していいと思います。

    細かいアドバイスですが、エポスゴールドで年間利用額が100万円を超えたら、楽天カードなどの高還元率カードを使うといいですよ。(ボーナスポイントの都合上)

    ポイントの有効期限もなし

    さらにエポスゴールドで貯まるポイントには有効期限がありません。

    • エポスカード→有効期限2年
    • エポスゴールド→無期限

    ポイント失効の心配が一切なく、ゆっくり貯めて、自分のペースで使っていけますよ。

    高還元率×無期限はめずらしい
    そもそも、高還元率のカードが存在するのは、カード会社がポイントの失効までを想定しているから。

    世界中で発行されたクレジットカードのポイントのうち、実に3割〜5割は失効しているそうです。(インヴァストカードの宣伝より)

    そのため、還元率と有効期限は反比例する傾向にあるんですが、エポスゴールドは二刀流でかなり珍しいです。

    • 高還元率カード→有効期限1〜2年のことが多い
    • 還元率が低めのカード→3年〜無期限のことも

    2.国際ブランドがVISAのみ

    エポスゴールドカードの国際ブランドはVISAのみ。

    楽天カードのようにVISA/MasterCard/JCB/American Expressの4種類から選べるクレジットカードもありますが、エポスゴールド カードでは1種類だけです。

    シェアNO.1で世界中どこでも使いやすい

    しかし、決済額のシェアや利用者数はVISAがダントツ。

    加盟店数もMastercardに並び1位で、世界中どこでも使えるので、問題ありませんね。

    3.家族カードは発行不可(紹介は可能)

    エポスゴールドカードでは家族カードを発行できません。

    一般カードではたまにあることなんですが、ゴールドカードでこれは珍しいですね。

    しかし2018年6月28日より、家族カードに準ずる「エポスファミリーゴールド」を発行できるようになりました。

    エポスファミリーゴールドを紹介できる

    エポスゴールド所有者が二親等以内の家族にゴールドカードを紹介できるシステムがあります。

    その家族が発行できるカードの名前が、「エポスファミリーゴールド」

    エポスファミリーゴールドの仕組み

    年会費永年無料で、空港ラウンジや海外旅行保険など、本カード会員が受けられるサービスを全て受けられます。

    少し回りくどい説明になってしまいましたが、「家族はエポスゴールドを年会費無料でもてる」という認識でOKです。

    一般的な家族カードのサービスもある

    エポスファミリーゴールドは、正確に言うと「家族カード」ではないですが、受けられるサービスを考慮すると立派な「家族カード」と言えるでしょう。

    • 引き落とし口座を一つにまとめられる
    • 家族合計の年間利用額に応じてボーナスポイント(ファミリーボーナスポイント)
    • 家族同士でポイントをシェアできる(ポイントシェア)

    唯一異なる点といえば、“審査”が一応ある、という点くらいでしょうか。(ただし評判では優しめ)

    エポスゴールドでは、「さらに便利な家族カード」、を発行できるんですね。

    4.ステータス性が低い

    ゴールドカード=ステータス性が高い、という共通認識があるかと思います。

    しかし、エポスゴールドカードはもともと年会費が5,000円(税込)と安く、ほとんどの人が無料で使っています。

    他のゴールドカードに比べて、入手難易度が非常に低く、所有者も多い今、ステータス性には期待できません。(というよりもほぼ皆無?)

    ステータス性は希少性や歴史的価値によって生まれるので、仕方がないことです。

    ただ、「ステータス性よりもお得さ重視」で実用性を求める人には、エポスゴールドカードはピッタリでしょう!

    高ステータスのクレカが欲しいなら...

    プラチナカードやブラックカード、格安・若者向けゴールドカードが乱立する現在、dカード GOLDに限らず、ゴールドカード全体のステータス性がかなり下がってきています。(取得難易度が下がったため)

    ただ、歴史あるアメックスや三井住友・JCBあたりのゴールドカードは依然として高いステータス性を誇ります。

    さらなるステータス性を求める人は、以下の記事も参考にしてみてください。

    エポスゴールドカードのインビテーションのよくある質問

    エポスゴードカードのインビテーションに関するよくある質問にQ&A形式で回答していきます。

    気になる項目をチェックしていきましょう。

    Q.届かない/来ないのはなぜ?

    利用期間や想定金額の条件を満たしているなら、おそらく以下の理由(影響)が考えられそう。

    • 返済遅延・延滞履歴がある
    • 温情発行*されていた場合
    • 年収が低い
    • 未成年、年収0の学生/主婦

    *過去にクレヒスに傷があったが、多めに見て発行してもらったケース

    この中でも一般的に影響度が大きいのは、返済遅延や延滞履歴

    これはエポスカードにとって好ましくない実績なので、万が一起こしてしまったら、その後長めに様子を見られる傾向がありそうです。

    Xで「#S90の刑」の口コミが

    あくまでX界隈の噂ですが、「S90の刑」と呼ばれるインビテーションが来ない状態があるそう。

    補足すると、エポスカードの通常限度額は10〜50万円なのですが、高額決済を繰り返している人は例外的に〜100万円まで上げてくれることがあります。

    このゴールド前の増枠でカード限度額が80/90/100万円になっている状態だと、なぜかインビテーションが来ないケースがあるようです。

    解決策は使い続けるしかない
    正直、エポス側がそのような基準を設けているのか、また仮にあったとしても解決策は何か?は現時点では不明です。

    ただ、根気よく使い続けることで、S90の刑を脱せるようですよ。

    Q.学生や主婦でも招待される方法はある?

    そもそも職業"学生"や"主婦"にインビテーションが届くは稀。

    それでもゴールドがほしいなら、年収を書ける状態にするか、年収0でもOKのファミリーカードに申し込む方法があります。

    1. アルバイト・パートをはじめて職業・年収を更新
      (条件:18歳以上)
    2. 家族からエポスファミリーゴールドに招待してもらう
      (条件:18・19歳、年収0でもOK)

    もしも家族にエポスゴールド・プラチナ会員がいるなら、エポスファミリーゴールドを発行する方が断然おすすめ

    いない場合は自力でインビテーションを狙うしかないので、まずはアルバイトなどで収入のある状態を作りましょう。

    職業・年収を更新してインビテーションを狙う手順

    具体的な手順は以下のとおり。とくに登録情報の変更を忘れないでください。

    1. アルバイト・パートをはじめる
    2. 登録情報の変更(職業・勤務先・年収)
    3. 毎月利用実績を積む

    これで学生や主婦でも、インビテーションが届く可能性がグッと高まりますよ。

    学生だと毎月5万円の利用実績は不要かも
    ちなみに学生に限り、招待基準は一般よりはゆるい可能性が。

    なかには8万円ちょっとでインビテーションが届いた方がいました。

    もちろんこれだけで一概に「学生は利用額少なめでOK」とは言えません。

    ただ一般的に、カード会社にとって学生は将来の優良顧客。

    社会人になったらますます使ってもらえる可能性があるので、今のうちに優遇して囲い込もうとする思惑があるのかもしれません。

    Q.ゴールドカードは何がいいの?

    年会費無料のほかにも、ランクアップすると色んなサービス・特典が充実します。

    以下はエポスカードとエポスゴールドカードのかんたんな比較表です。

    card
    エポスカード
    card
    エポスゴールドカード
    限度額 10〜50万円 50〜300万円
    選べるポイント
    アップショップ
    利用OK
    年間利用額に応じた
    ボーナスポイント
    なし 50万円以上→2,500p
    100万円以上→10,000p
    空港ラウンジ 国内主要ラウンジOK
    海外旅行保険 傷害治療:200万円
    疾病治療:270万円
    傷害治療:300万円
    疾病治療:300万円
    ポイント
    有効期限
    2年 なし
    家族カード 招待OK

    あらゆる面でアップグレードされていますが、とくにポイント関連の充実度は嬉しい方が多いみたいですよ。

    Q.コラボデザインでも招待されるの?

    コラボデザインのカードでも、インビテーションは届く可能性があります

    ただし、以下のようなデメリットが。

    • 通常デザインになる
    • エポスカードは1枚しか持てない

    年会費無料でゴールドカードが持てることと、お気に入りのデザインを使い続けることで、天秤にかけて判断するといいですよ。

    Q.提携カードでも招待されるの?

    その提携カードにゴールドランクがあれば、インビテーションが届く可能性はあります

    こちらの招待基準もエポスゴールドカードとあまり違いはなさそうです。(半年25万/1年50万円の利用)

    Q.JQエポスゴールドってなに?

    JQエポスゴールドとは、マルイとJR九州のコラボカード。

    通常のエポスゴールドとの違いはこんな感じです。

    • JRキューポが貯まる
    • ANAマイルに高レートで交換できる
    • 直接申し込み不可

    取得方法が少し面倒くさいですが、ANAマイルに高レートで交換できるので、ANAマイラーに人気があります。

    1. エポスカード→JQエポスカードに切り替え→JQエポスゴールドのインビテーションを待つ
    2. エポスゴールド→JRおおいたシティ、大分・鹿児島アミュプラザでJQエポスゴールドに切り替え

    ANAマイル還元率が高い

    JRキューポのANAマイル交換レートのよさは、エポスポイントと比較すると歴然。

    エポスポイント 1,000ポイント→600ANAマイル
    JRキューポ 1,000ポイント→810マイル

    エポスゴールドのポイント3倍特典やボーナスポイント特典と合わせると、ANAマイル還元率は2%を超えてきます

    ポイント交換方法は、陸マイラーの方にはおなじみのソラチカルート。(JRキューポ→GPOINT→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル)

    ただ面倒臭いので、ANAマイラーじゃない人は、無理にJQエポスゴールドを使わなくてもいいと思います。

    Q.2回目以降の招待はある?

    基準を満たしていれば、2回目・3回目…と案内されます。(ただ、また数ヶ月〜半年以上は空きます)

    例えば以下のケースのように、まだゴールドにできない/したくない場合は案内をスルーしてOKです。

    • 今カード番号が変わるのはマズい
    • まだコラボデザインのカードを使いたい

    とはいえ単純なスペック比較で言えば、ゴールドカードの方が圧倒的にお得

    よほどの理由がない限りは、普通にランクアップする方が多いですよ。

    公式FAQは鵜呑みにしなくてOK
    ちなみに、公式には「期限が過ぎた場合は、通常申し込み」とありますが、これは鵜呑みにしなくて大丈夫

    エポスゴールドカードはインビテーション期限が過ぎてもまた招待される

    同じペースで利用実績を積んでいれば、またインビテーションが届きます

    Q.エポスプラチナカードのインビテーション条件は?

    エポスカードで最高ランクのエポスプラチナカード。

    エポスプラチナカード

    エポスプラチナカード

    VISAカード

    招待or年100万以上の利用で年会費ずっと2万円。ポイントや海外旅行特典が充実した、コスパ最強のプラチナカード

    • 高コスパ
    • 海外◎
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    30,000円 30,000円 0.5%~2.0% apple-paygoogle-pay
    こんな人におすすめ!
  • 旅行や出張の機会が多い
  • マルイ・モディによく行く
  • メリットデメリット
  • 年間利用額に応じてボーナスポイント(実質還元率は最大2.5%)
  • 世界中の空港ラウンジが使える(プライオリティパス)
  • 最高1億円の海外旅行保険が自動付帯(家族も補償)
  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービスあり
  • プラチナグルメクーポンで対象レストランが1名無料
  • ポイントアップ・割引優待が充実
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
  • 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
  • 年会費3万円と高い(年100万使えば翌年以降2万円/招待で2万円)
  • 家族カードは発行不可(招待制の年会費無料ゴールドの発行は可)
  • プラチナだがステータス性はあまりない
  • 限度額がプラチナにしては少し低め
  • 国際ブランドがVISAのみ
  • インビテーション条件の概要は以下のとおりです。(こちらも可能性のひとつです)

    • 審査基準:18歳以上(学生、年収0不可)であれば届く可能性あり
    • 招待条件:毎月10万円ほどの利用実績あればOKか
    • 最短期間:エポスゴールドから1年〜で入手できた口コミ多数

    ただ、エポスゴールドと同じく招待されると年会費がお得に。(3万円→永年2万円)

    しかも年間利用額の基準が100万円以上と負担が大きいので、やはり最初はゴールドのインビテーションを狙うのがおすすめです。

    まとめ

    このページではエポスゴールドカードのインビテーション条件や審査基準、来ない理由を解説しました。

    最後に重要なポイントをおさらいしておきましょう。

    • 審査基準:18歳以上(学生、年収0不可)であれば届く可能性あり
    • 招待条件:毎月5〜10万円ほどの利用実績あればOKか
    • 最短期間:半年〜で入手できた口コミ多数
    • 発行時期:毎月13日前後という噂
    • 招待されるとエポスゴールドカードの年会費が永年無料に!
    • インビテーションが届いたら翌月末までに申し込もう

    インビテーションなら年会費永年無料のエポスゴールドカード。

    これから狙うなら、まずは毎月5万円前後の利用実績を半年程度積んでみましょう。

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