ANAマイルってどんな仕組み?ANAマイレージクラブ(AMC)の基礎知識を解説!

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ANAマイルって何?という話をする前に、マイルについて少しだけ紹介していきます。

MEMO
マイルというのは航空会社が提供しているポイント制度のことを指していて、仕組みだけを見るとデパートや家電量販店で提供しているポイント制度と変わらないのが特徴的です。
サービスを利用してポイントを貯めて、一定のポイントまで貯まると特典がもらえるという仕組みになっています。

日本で提供されているマイルの種類を大きく分けると、全日空(ANA)が提供しているANAマイルと日本航空(JAL)が提供しているJALマイルの2種類が挙げられます。

こちらでは、ANAマイルやANAマイルをサービスに活用できるANAマイレージクラブの仕組みについて詳しく紹介していきます。

「そんなの知ってるよ!効率の良い貯め方だけ知りたい」という方は下記の記事をご覧ください。

ANAマイルを貯める4つの方法とおすすめの最強クレジットカード3選

JMB(JALマイレージクラブ)については下記記事をご覧ください。

ANAマイレージクラブって?

ANAマイレージクラブは、貯めたANAマイルを様々なサービスと交換することができるマイレージプログラムです。

ANAマイレージクラブを利用することによって、空港に関するサービスだけではなく、電子マネーと交換したり、ネットショッピングで現金の代わりに使用したりというように様々なシーンで活用することができるようになります。

また、ANAマイルを使うだけではなく、空港の利用だけではないシーンで貯めることもできるようになりますので、ANAマイルを活用したい人にとっては必須のプログラムとなっていることが特徴的です。

ANAマイルを理解するための5つのポイント

MOLESKINのノートの上に置かれた鉛筆

ANAマイルは、冒頭でも紹介したようにポイントサービスの一種となっており、年会費や入会費などは必要ありません。

ただし、貯めたポイントの有効期限については定められていますので、有効期限が過ぎてしまったポイントについては消失してしまうということが挙げられます。

MEMO
ANAマイルを定期的に貯める人の場合は、航空券の代金を支払う代わりにANAマイルで支払いをするという人も多いかもしれませんが、ANAマイルは他社のポイントへの交換や他社のサービスを利用する際にも利用することができます。

こちらでは、ANAマイルについて深く理解するために5つのポイントについて詳しく紹介していきます。

1.ANAマイレージクラブは入会金も年会費も無料!誰でも入会できる

ANAマイルを貯めたり使ったりするためには、ANAマイレージクラブに入会しなければいけません。

ANAマイレージクラブは簡単に言えばポイントサービスを利用するためにポイントカードを発行してもらう、というようなシステムになっていますが、18歳以上の方なら学生でも入会することが可能です。

注意
ただし、高校生の方は入会することができないため、その点に関しては注意しなければいけません。

年会費や入会費も無料で、ANAマイレージクラブに加入するとマイルを貯めて使うことが出来るカードが発行されます。

MEMO
クレジット機能が付与されているカードとクレジット機能が無いタイプのカードがありますが、
クレジット機能付の場合はクレジットカードの審査が設けられています。詳しくは後述します。

2.ANAマイルは有効期限が定められている

ANAマイルには有効期限が定められていて、サービスを利用してマイルを貯めた月から数えて36ヶ月(3年間)となっています。

現在貯めているマイルの有効期限については会員専用ページから確認することができるので、定期的に確認しましょう。

保有マイルの有効期限を延ばすことは不可能ですが、特定の手続きを利用することによって、マイルを使用する日を先延ばしにすることは可能です。

ANAマイルの使用日を先延ばしする方法①

1つ目の方法としては、ANAマイルを国際線または国内線の航空チケットに交換するというものです。

  • 国内線の航空チケットの有効期限:発券から1年間
  • 国際線の航空チケットの有効期限:発券から1年間

となっているため、ANAマイルの有効期限が切れるギリギリに発券の手続きをすればマイルの特典を使う日を1年後まで先延ばしにすることができます。

ANAマイルの使用日を先延ばしする方法②

もう1つの方法は、他社ポイントとの相互交換です。

ANAマイルは他社のポイントに交換することが可能なので、

  1. 有効期限が切れそうなマイルを他社のポイントに交換
  2. 他社のポイントからさらにANAマイルに交換

と往復することによって、再度3年間の有効期限が付与されることになります。

注意
ただしこちらの方法の場合はポイントを交換する際に手数料としていくらかのポイントが消失してしまいますので、その点に関しては注意してください。

3.貯まったマイルは特典航空券と交換可能!

ANAマイルを大量に貯めている人にオススメなのは、なんといっても特典航空券への交換です。

貯めたマイルを使って無料で航空チケットを手に入れられるので、気軽な旅行や帰省などにも利用することができます。

国内線は5,000マイル以上

ANAマイルを使って国内線の航空チケットに交換をするためには最低でも5,000マイルが必要となっています。

必要なマイルポイントについては、どの区間の航空チケットと交換をするのかということによっても異なりますが、交換をする時期によっても異なります。

ANAでは航空チケットの価格が変動する時期を以下の3つのパターンに分けています。

  • ローシーズン
  • レギュラーシーズン
  • ハイシーズン

ローシーズンというのは旅客利用者が少ないシーズンで、お盆や正月、ゴールデンウィークや連休などのハイシーズンに関しては旅客利用者が多いために必要なマイルポイントが多くなります。

MEMO
例えば、比較的利用者数が多いとされている東京-大阪間はローシーズンの必要マイルポイントは5,000となっていますが、ハイシーズンの場合は7,500ポイントが必要です。
このように、同じ区間の航空チケットと交換をする場合でも、シーズンによってレートが異なりますので、上手く活用したい場合はローシーズンを狙って交換をするのがオススメです。

各シーズンは年毎に決められており、公式サイトから確認できます。

国際線は12,000マイル以上

ANAマイルを使って国際線の航空チケットに交換をする場合には最低でも12,000マイルが必要となります。

国際線を利用する場合は、航空チケットを利用するシーズンだけではなく座席のクラスによっても異なります。

また、当然のことながら移動区間によっても異なるので、

  • シーズン
  • 座席クラス
  • 区間基本マイル

この3つの要素が国際線の航空チケットと交換する際に必要なポイントだということを知っておいてください。

ちなみに、12,000マイルで交換することができるのは、韓国行きのチケットでローシーズンのエコノミークラスのみです。

逆に最も高額なのはハイシーズンに欧州へファーストクラスで移動する航空チケットで、こちらは18万マイルです。

往復だと2倍のマイルが必要だということになりますので、最大で36万マイルが必要だということになります。

国際線を利用する場合でも、時期や場所、座席のクラスなどを検討してからマイルを利用するようにしたほうが良いでしょう。

各国(各ゾーン)への必要マイル数は公式サイトから確認できます。

憧れのビジネス&ファーストクラスも!

ANAマイルを航空チケットに交換する際には、座席のグレードを1段階アップすることもできます。

注意
エコノミークラスからビジネスクラスへ、ビジネスクラスからファーストクラスへグレードをアップするという特典で、エコノミークラスからファーストクラスへグレードをアップさせるということはできないので注意してください。
その他にも交換をする際の条件としては、国際線のみに限られているため、国内線の場合は座席アップグレードを利用することはできません。

交換の際のレートについては12,000マイルから交換可能ですが、区間基本マイレージと交換する座席のグレードによって変動するため、その点についても注意が必要です。

4.ANAマイルの交換は航空券だけではない!

ANAマイルの交換特典については航空チケットやシートのグレードアップだけではなく、日常生活で役立つサービスや商品と交換することも可能です。

特典航空券で少し豪華な旅行を楽しむというのも一つの手段ですが、

  • ANASKYコインに交換して高レート利用
  • ANAセレクションで商品交換
  • ANAショッピングでマイルで買い物
  • ホテルやレストランの利用
  • ANAマイルを他社ポイントへ交換

など、様々なシーンで利用することも可能です。

ANAマイルの交換方法やどのようなサービスを利用することができるのかということについてもう少し詳しく紹介していきます。

ANA SKYコイン

ANAスカイコインというのは、ANAが提供しているポイントサービスのようなものです。

名称の最後に「コイン」と付いていると、いま流行りの仮想通貨と勘違いしてしまうかもしれませんが、ANAスカイコインは国内線や国際線の航空チケットと交換したり、国内・海外旅行のツアーパックや旅行商品などを購入したりすることができるポイントです。

航空チケットを購入するのならANAマイルを直接交換したほうが手っ取り早いと思う人も多いかもしれません。

しかし、まとまったANAマイル→ANAスカイコインに交換することにより、お得に使うこともできます。

通常の交換レート 1マイル=1スカイコイン
10,000マイル以上の交換レート 通常の1.2倍~1.7倍のレートで交換可能
注意
ANAマイルの有効期限はマイルを取得した月から3年間となっていますが、ANAスカイコインの場合は交換した日から1年間となっています。

ANAセレクション

ANAセレクションは10,000マイル以上から交換することができる特典で、マイルとさまざまな商品を交換できます。

交換できる商品は、食品や旅行チケットの他に腕時計やAV機器など多岐にわたります。

また、ANAマイレージクラブでプレミアムメンバーサービス(後述します)を利用している場合は、通常会員では交換することができないプログラムやサービスと交換することも可能です。

注意
どちらのサービスを利用する場合でも最低の交換レートが10,000マイルからなので、10,000マイル未満の場合は交換することができません。

ANAショッピング

ANAショッピングは、A-StyleというANAが提供しているショッピングサイトでマイルを使って商品を購入することができるサービスです。

また、ANAショッピングサイトで現金を使うことによってマイルを貯めることも可能なので、A-Styleを使えば使うほどANAマイルのサービスを堪能できるということになります。

A-Styleでマイルを使う具体的な手順としては、

  1. ANAマイルをANAショッピングポイントに交換
  2. ANAショッピングポイントで商品を購入

マイルとショッピングポイントの交換レートは1:1、現金とマイルの交換レートも1:1なので、貯まっているマイルを現金と同じ感覚で利用することができます。

MEMO
ポイントが足りない場合は不足金額のみを足して購入することも可能です。

ホテルやレストラン、レンタカー

ANAマイルは、ホテルやレストラン、レンタカーの利用代金として利用することも可能です。

航空チケットへの交換と同様に、現金の代わりとして使うことができるだけではなく、ANAが運営または提携しているホテルやレストランを利用することができます。

現金で支払いをするよりも格安で利用できるというメリットがあるので、少し高級なホテルやレストランを格安で利用したいという場合にはオススメの交換方法です。

注意
交換した後の有効期限についてはサービスによって異なりますが、どのサービスでも30日間~1年間間程度で有効期限が切れることになりますので、その点に関しては注意してください。

他社ポイントへの変換も!

ANAマイルの汎用性が高いとされている理由の一つに、他社ポイントへの交換があります。

ANAマイルはANAが提携している企業のポイントに交換することができ、基本的には「1マイル=1円相当のポイント」と交換可能です。

中でも、

  • 楽天Edyへのチャージ
  • SuicaやPASMOへのチャージ
  • nanacoポイントや楽天ポイントなどへの交換

といった使用方法は人気があります。

交換先は全27種類もあるため、どの地域に住んでいる方でも利用しやすいのが特徴です。

5.ANAマイレージクラブアプリでマイルを管理!

ANAマイルの有効期限や保有マイルは、ANAの会員ページにログインをして確認するのが基本ですが、毎回のようにログインをして確認をするというのは手間が多いもの。

そこでオススメなのが、スマホ専用の「ANAマイレージクラブアプリ」です。

ANAマイレージクラブアプリを利用することによって、ANAマイレージクラブの様々なサービスをアプリ1つで利用することができるようになります。

MEMO
また、ANAのモバイル版WEBサイト「ANA SKY MOBILE」でも、ANA SKY WEBと同様のサービスを利用できます。
スマホはもちろん、ガラケーからでも下記の方法で利用可能です。

iモード iMenu→メニューリスト→乗換え/地図/交通→飛行機/空港→ANA全日空
EZweb au oneトップ→メニューリスト→地図/交通/旅行→航空→ANA全日空
Yahoo!ケータイ Yahoo!ケータイ→メニューリスト→交通・グルメ・旅行→航空→ANA全日空

※ANA SKY MOBILEのフィーチャーフォン版は2018年7月1日に廃止

ANAマイレージクラブアプリってどんなアプリ?

ANAマイレージクラブアプリは保有マイルの管理だけでなく、デジタルカードとしても使用できます。

これによって、ANAマイレージクラブに加入することで発行されるプラスチックのカードと同じ働きをするということになります。

ANA STOREを利用することでANAマイルを使って商品を購入することも可能です。

注意
状況によっては現行のプラスチックのカードの提示が求められるケースもあります。

ANAマイルを効率的に貯めたい場合は、ANAマイレージクラブアプリとANAカードの2つを持ち歩くようにしたほうが良いでしょう。

ANAマイレージクラブの入会方法

夕焼けの空を飛ぶ飛行機のシルエット

ANAマイレージクラブに入会する方法は様々な手段がありますが、区別するポイントとしては、クレジットカード機能があるのか無いのかという点です。

ANAマイレージクラブというのは、簡単に言えばマイルを貯めて使える会員サービスですね。

クレジットカード機能が付与されるかどうかがANAマイレージクラブを分けるポイントなので、その点を考慮して自分の生活スタイルに合った方法で入会するのが重要です。

①ANAマイレージクラブカードとは?

ANAマイレージクラブカードは、ANAマイレージクラブに加入している人に発行されるカードです。このカードを使ってマイルを貯めたり、貯まったマイルを使ったりすることが可能です。

カードの種類は主に下記の4種類で構成されており、どのカードもクレジットカード機能が付与されていないことが特徴です。

  • ANAマイレージクラブカード
  • ANAマイレージクラブEdyカード
  • ANAプリペイドカード
  • ANAマイレージクラブ Financial Pass visaデビットカード

これら4つのカードの概要を詳しく紹介していきます。

ANAマイレージクラブカード

概要 特別な使い方が一切ないベーシックなタイプのカード
年会費等 年会費、入会費ともに無料
入手資格 審査なし
付帯保険 なし

ANAマイレージクラブカードは、ANAマイレージクラブに入会することで発行されるカードですが、特別な使い方が一切ないベーシックなタイプのカードです。

従来はキャッシュカードやクレジットカードのようなプラスチック状でしたが、2017年7月4日のデザイン変更からは再生PET素材のカードになっています。(家電量販店やネットカフェなどで発行されるカードと同じような素材)

基本的には無審査で、他のカードだと審査に落ちてしまう…という状態でも入手することができるため、とりあえずANAマイルを貯めたいという方にはオススメです。

ANAマイレージクラブEdyカード(現在は廃止)

ANAマイレージクラブEdyカードは、ANAマイレージクラブカードにEdyの機能が搭載されたカードとなっています。

ただし2017年7月3日以降に廃止され、現在は入手不可能なカードです。

ちなみにANAマイレージクラブEdyカードは、Edyをチャージをすることが可能になっていて、Edyで200円の決済をすると1マイルが貯まるという仕組みでした。

注意
既にANAマイレージクラブEdyカードを持っている人は継続して使い続けることが出来ますが、何らかの事情で再発行が必要になっても再発行をできません。

ANA VISA/JCBプリペイドカード

概要 VISAまたはJCBの機能が付いたプリペイドカード
年会費等 年会費、入会費ともに無料
入手資格 審査なし(中学生を除く15歳以上)
付帯保険 なし

ANAプリペイドカードは、中学生を除く15歳以上の方なら入会することができるカードとなっています。

プリペイドカードなのでカードに現金をチャージして利用する形ですが、JCBとVISAいずれかの機能がついているためチャージ分をクレジットカードと同じような感覚で利用することも可能です。

世界中のVISAもしくはJCB加盟店で利用することができるため、海外旅行の前にANAプリペイドカードにチャージをしておいて、現地で利用するというような方法も便利ですね。

カードの上限は30万円までで、クレジットカードやインターネットバンキング、銀行ATMやコンビニ支払いなどでチャージできます。

MEMO
肝心のポイントサービスについては、1ヶ月の利用金額1,000円(税込)に対して5マイルが貯まるという仕組みなので、チャージして使うだけでマイルを貯めることが可能です。

ANAマイレージクラブ Financial Pass visaデビットカード

概要 VISAまたはJCBの機能が付いたプリペイドカード
年会費等 年会費、入会費ともに無料
入手資格 審査なし(中学生を除く15歳以上)
付帯保険 海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)

旅行保険の自動付帯と利用付帯

ANAマイレージクラブ Financial Pass visaデビットカードは、下記の3点の要素が組み込まれたカードです。

  • ANAマイレージクラブカード
  • VISAカード
  • デビットカード

クレジット機能は付帯されていませんが、スルガ銀行ANA支店の普通預金口座に預金されている金額を上限として、デビットカードとしてVISA加盟店で利用できます。

注意
1回の利用につき216円(税込)の手数料が発生し、海外で使用する場合には事務手数料として3.0%が必要となるため、その点に関しては注意が必要です。

ANAマイレージクラブ Financial Pass visaデビットカードはキャッシュカードとしても利用でき、日本全国のゆうちょ銀行や提携コンビニATMから引き出しや入金ができます。

②ANA提携クレジットカード

ANA提携クレジットカードは、ANAマイレージクラブの機能とクレジットカードの機能、そして提携企業のサービスを利用することで得られる特典、その3つの要素が組み込まれたカードです。

例えば、楽天とANAが提携しているクレジットカードでは、楽天カードとANAマイレージクラブカードの機能が合わさり、使えば使うほど楽天ポイントとANAマイルの双方が貯まるという仕組みです。

相互に貯まったポイントを移動させる際の手数料が無料になるカードもあるので、日常生活で頻繁に使用するサービスが合わさっているカードを持つと生活にゆとりが生まれます。

ANAマイルを効率的に貯める方法、貯まりやすいカードは下記記事でご紹介しています。

ANAマイルを貯める4つの方法とおすすめの最強クレジットカード3選

ANAマイルを貯める4タイプの方法+裏ワザ

これからご紹介する4つの方法+裏ワザを実行することで、毎年のように国際線の往復特典航空券をゲットするのも夢ではなくなります。

国内線のエコノミークラスの特典航空券分のANAマイルなら余裕で貯められるでしょう。

  • カードのポイントでマイルを貯める
  • 日々の生活でマイルを貯める
  • フライトでマイルを貯める
  • 旅行でマイルを貯める

1.クレジットカード決済でANAマイルを貯める

ANAマイルを最も手軽に貯める方法は、クレジットカードでポイントを貯めてマイルへ交換することです。

楽天カードをはじめ、多くのカードがポイントをANAマイルに交換できます。電気・ガス・スマホ代などの生活費をカード払いにすれば、自動的にポイントが貯まり、支払い管理もラクになります。

ポイント種別 ANAマイル交換レート 貯まる主な店舗・サービス 効率よく貯める方法
楽天ポイント 2ポイント → 1マイル 楽天市場 / ミスタードーナツ / 大丸松坂屋 / マクドナルド / ジョーシン / くら寿司 / PRONTO / ツルハドラッグ / ダイコクドラッグ など ・楽天カードで決済する
・楽天市場のポイント倍率アップキャンペーンを活用
・楽天ツールバーで検索してポイント獲得
・楽天Edyの利用(オートチャージでポイント二重取り)
Vポイント 500ポイント → 250マイル TSUTAYA / ファミリーマート / サークルK・サンクス / 毎日新聞 / Yahoo!ショッピング / LOHACO / 三越伊勢丹 / エディオン / ガスト / バーミヤン / ジョナサン / ドトール / 吉野家 / ロッテリア / ソフトバンク / ENEOS / アート引越センター など ・Vカード(Vポイント一体型カード)を利用
・Vポイントが貯まりやすいクレジットカードを活用
・TSUTAYA / ファミリーマートでポイントを貯める
nanacoポイント 500ポイント → 250マイル セブンイレブン / イトーヨーカドー / 西武そごう / マクドナルド / カラオケ館 / スギ薬局 / ツルハグループ / デニーズ / ミスタードーナツ / ドミノ・ピザ / ビックカメラ / コジマ / LOFT / ジョーシン / ラウンドワン / ヤマト運輸 など ・nanacoカード(300円で発行)を利用
・nanacoモバイルでスマホ決済
・セブン&アイ系列の利用で自然にポイントが貯まる

マイルを効率よく貯めたい場合は「ポイント還元率」と「マイル交換レート」が重要で、特にANAカードは交換レートやボーナスマイルが優れているため最もお得です。

2.生活のついでにANAマイルを貯める

日々ちょっとしたことでANAマイルを貯める方法もあります。

いちいち面倒…と思わず、習慣化してしまえば自然にマイルが貯まっていくものですよ。

いくつか例をご紹介します。

ANAマイレージモールでショッピング

ANAマイレージモールは簡単に言えばポイントサイトのANA版です。

https://mileagemall.ana.co.jp/

このANAマイレージモールのサイトを経由してネットショッピングするとポイントのかわりにマイルが貯まります。

楽天市場やヤフオク、じゃらん、booking.com等の有名サービスもあります。

ANAマイル提携店舗で買い物

ANAカードマイルプラス加盟店でANAカードで支払うと、クレジットカード会社のポイントとは別に100円または200円で1マイルが貯まります。

 MEMO

提携店はイトーヨーカドー、セブンイレブン、マツモトキヨシ、大丸松坂屋百貨店、阪急阪神百貨店、高島屋、スターバックスなどがあります。

塵も積もれば…なので、ANAマイルを貯めたい人はよく利用する店舗等は覚えておいて損はないでしょう。

グルメマイルでANAマイルが貯まるレストラン探し

他にもレストランやバーの利用でマイルが貯まります。

ANAが運営する「グルメマイル」というサイトでお店をパソコンやスマートフォンで検索して探し、お会計をするときにお店の人にマイル積算希望の旨を伝えればOKです。

https://www.grm.ana.co.jp/

銀行口座開設でANAマイルをゲット!

新生銀行やSMBC信託銀行で口座を開設すると300マイル貯まります。

ソニー銀行では新規口座開設+ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETの同時申し込みで500マイル貯まります。

他にも銀行の口座開設キャンペーンは不定期に実施されているので、口座開設の予定がある人はチェックしてみてもよいかもしれません。

陸マイラーって?

飛行機に乗らずに大量のマイルを貯める「陸マイラー」と呼ばれる人たちもいます。(JALマイルを貯める人もいますが、ANAが大半)

さまざまな方法を駆使することによって、日常生活のついでにマイルをたくさん貯めることも可能です。

3.フライト(飛行機)でANAマイルを貯める

フライトで貯めるには主に3パターンあり、「国内線で貯める」「国際線で貯める」「提携航空会社の飛行機に乗って貯める」があります。

飛行機だけでANAマイルを大量に貯めるのは、実際のところなかなか大変です。しかし、ANAカードを持っていればフライト時にボーナスマイルが加算されるため、マイルの貯まる速度が一気に上がります。

フライトマイルは「航空券の種類」と「飛行距離」で決まります。普通運賃なら100%、割引運賃は約70%、ツアー運賃は約50%が積算率となり、遠くへ飛ぶほど多くのマイルを獲得できます。

ユナイテッド航空でもANAマイルは貯まる

ユナイテッド航空はANAと同じスターアライアンスに加盟しているので、ANAマイルがたまります。

ANA便と違ってスターアライアンス加盟航空会社で貯める場合は予約時と、チェックイン時に空港でする手続きとの両方が必要です。

スターアライアンスって何?

スターアライアンスとは、1997年に設立された世界最大級の航空会社連盟で、ANAもその一員です。
加盟航空会社同士は提携関係にあり、ANAマイルも相互に貯められるのが大きな特徴です。
つまり、スターアライアンス加盟便に乗れば、ANA運航便でなくてもANAマイルをしっかり貯めることができます。

【主な加盟航空会社】

ユナイテッド航空、中国国際航空、エアカナダ、オーストリア航空、エア・インディア、ニュージーランド航空 など

旅行でANAマイルを貯める

ANA公式ツアーを利用すれば、旅行代金がお得になるだけでなく、ANAマイルもしっかり貯められるのが魅力です。

項目 ANA SKY WEB TOUR スカイツアーズ
運営 ANA公式 ANA関連会社
特徴 旅作・パッケージなど豊富な商品を扱う総合ツアーサイト ANA便利用の格安ツアーが中心でコスパが高い
割引・特典 ANAカードでツアー代金5%オフ -
マイル利用 12,000マイル → 15,000円分として旅行代に充当可能 -
予約できる内容 航空券+宿泊(旅作) / パッケージツアー / ホテル / レンタカー ホテル / レンタカー

ANA便利用の国内格安ツアー、空席・空室の確認可能

マイル積算 利用でマイルが貯まる ANA便利用で区間マイル50%付与

ANA公式ツアーは、割引やマイル活用ができる「ANA SKY WEB TOUR」と、格安でANA便を利用できる「スカイツアーズ」の2つを押さえておくと便利です。

4.ホテルに宿泊してANAマイルを獲得!

ホテルに宿泊してANAマイルを貯める方法は2通りあります。

出張や旅行でホテルに泊まるときに「マイル貯まらないかな?」とちょっと意識してみてはいかがでしょうか?

ANAと提携しているホテルに宿泊

オークラ ホテルズ & リゾーツ、ザ・ペニンシュラホテルズ、ニューオータニホテルズなどの提携ホテルに泊まると宿泊数・料金などに応じてANAマイルが貯まります。

下記のANA公式ページで確認できます。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/hotel-dom/

@ホテルで宿泊予約

国内のホテル予約なら、ANA SKY WEB TOUR内の宿泊予約ページ、@ホテルが便利です。

ここで宿泊予約をすることでもANAマイルが貯まります。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/hotel/

ホテルによってはプラスマイルがあったりするので、ANAのクレジットカードで決済すればマイルの3重どりができちゃいます。

ANAマイルが貯まるおすすめのクレジットカード

ANAのマイルを溜めるのには、ANAカードの利用が便利です。

ANAがカード会社と提携して発行しており、利用の際にボーナスマイルがもらえるのはもちろんのこと、ANAカードを利用すれば空港内の売店や免税店で割引が受けられるなど、様々なサービスがあります。

また、基本的にはいずれのカードにもEdyやSuica、PASMOといった電子マネーサービスも付与されているため、普段使いでもメリットが非常に多く、使いやすいカードが数多く出ています。

ブランド問わず、各社から発行されておりますが、ここで代表的なものを2つご紹介いたします。

ANA JCBカード

ANA JCBカード

ANA JCBカード

JCBカード

ショッピングや楽天Edyの利用でマイルが貯まるANA提携の一般カード。

  • 買い物
  • 電子マネー
  • マイラー
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
無料 2,200円(税込) 0.5% edy
こんな人におすすめ!
  • ANAをよく利用する方
  • 旅行や出張が多い方
  • メリットデメリット
  • 初年度年会費無料
  • 搭乗ごとに10%のボーナスマイルが貯まる
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 国内航空傷害保険が自動付帯
  • ANAグループの店舗で割引
  • タッチ決済対応
  • ショッピングガード保険が付帯
  • カード情報は裏面に記載
  • 海外旅行傷害保険の補償内容が死亡・後遺障害と救援者費用のみ
  • 海外旅行傷害保険の最高補償額が1,000万円と低い
  • ポイント還元率が0.5%と低い
  • ANAカードには、ANA JCBカード・ANA VISAカード・ANA Mastercardの3種類があり、いずれも国内外で幅広く使える基本カードとして人気があります。

    ANA JCBカードは、日本国内での特典が充実しており、ANAマイレージを効率よく貯められる点が魅力です。JCB独自のキャンペーンや優待が受けられるのも特徴で、国内利用が多い方に特に好まれています。

    一方、ANA VISAカードと ANA Mastercardは三井住友カードが発行しており、国際ブランドとしての知名度と利便性から、海外での利用にも強いのがポイントです。さらに、ゴールドクラスにあたるANAワイドゴールドカードは、他社発行のANAカードよりも年会費がややリーズナブルなのも魅力です。

    また、ANA Mastercardでは東急との提携により、PASMO機能を搭載して定期券として利用できる利便性も備えています。

    ANAアメリカン・エキスプレス・カード

    ANAアメリカン・エキスプレスカード

    ANAアメリカン・エキスプレスカード

    AMEXカード

    年会費が安く、ANAマイラー入門に最適。

    • マイラー
    • 独自審査
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    7,700円 7,700円 1.00~1.50% -
    こんな人におすすめ!
  • ANAマイルを貯めたい
  • 旅行や出張の機会が多い
  • 他カードで審査に落ちた
  • メリットデメリット
  • 年会費が安く、ANAマイラー入門におすすめ
  • 通常のショッピングでもANAマイル還元率が1.0%の高還元率
  • フライトボーナスマイル25%
  • ANA航空券購入時にマイル還元率2.5%
  • 空港ラウンジは同伴者1名無料
  • 通常ポイント還元率は0.33~0.75%と低め
  • ANAマイルへの交換に税別6,000円の年会費がかかる
  • アメックスブランドは加盟店数が少なく使い勝手△
  • ETCカードは有料(年会費は無料)
  • 家族カードは年会費あり
  • ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、いわゆるアメックスのANAカードとなります。

    一般カードですが特典が非常に多岐にわたり、例えばANAとアメックスカードの両方の特典がついてきたり、一般でありながら無料でラウンジサービスが利用できるという特徴があります。

    その分、一般カードとしてはどちらかというと年会費が高いほうになりますが、アメックスカードの中では年会費が割安なほうなので、飛行機をよく使うという方にはとても便利なカードになります。

    ANAソラチカカード

    ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

    ソラチカカード

    JCBカード

    ポイントサイトでのポイ活→ANAマイルを貯めるなら必携の一枚。PASMO一体型で通勤・通学にも。

    • マイラー
    • 電子マネー
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    無料 2,200円 0.50~1.00% google-pay
    こんな人におすすめ!
  • 通勤・通学で東京メトロをよく利用する
  • ポイ活をしてANAマイルを貯めたい
  • PASMOにオートチャージしたい
  • メリットデメリット
  • ANAマイルを含め3種のポイントが貯まる
  • メトロポイント→ANAマイルに高レートで交換可
  • 各種ポイントサイトからANAマイルに高レートで交換可
  • 継続ボーナスマイルで年会費2,000円分は実質相殺
  • PASMO定期券一体型で通勤、通学に◎
  • PASMOオートチャージ可
  • ETCカードは年会費無料でポイントも貯まる
  • 「ソラチカルート」閉鎖で交換レートに改悪
  • 積算率が低くフライトではマイルが貯まりにくい
  • 東京メトロユーザー以外はメリットが半減
  • 旅行保険が自動付帯するが補償内容は△
  • 家族カードの年会費は有料
  • ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、クレジットカードとPASMO(定期券機能付き)が一体となった便利なカードです。

    ANAマイルを効率よく貯められる点が最大の魅力で、JCBのOki Dokiポイント、メトロポイント、ANAマイルの3種類が貯まります。Oki Dokiポイントは1ポイント=3~10マイルに交換可能、100メトロポイントは90マイルに交換できるなど、レートが非常に優秀です。年会費は2,200円(税込)ですが、毎年1,000マイルの継続ボーナスがあり実質負担を抑えられます。

    買い物で高還元を狙うなら、1,000円につき最大10マイル貯まる「マイル自動移行コース」がおすすめです。

    ANAアメックスゴールドカード

    ANAアメックスゴールドカード

    ANAアメックスゴールドカード

    AMEXカード

    強力なフライトボーナスマイル(25%)、常時1.0%のANAマイル還元率を誇るアメックス提携ゴールドカード。

    • マイラー
    • 海外
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    34,100円 34,100円 0.50~3.00% -
    こんな人におすすめ!
  • ANA便をよく利用する
  • 旅行や出張の機会が多い
  • 有効期限なくポイントを貯めたい
  • 年間かなりの金額をカード決済する
  • メリットデメリット
  • 入会、継続で大量のマイルがもらえる
  • 常時1.0%の高いANAマイル還元率
  • フライトボーナスマイルが25%と高い
  • 手厚い海外旅行保険
  • ポイント有効期限、ANAマイル移行上限、移行手数料なし
  • 国内主要空港ラウンジが無料
  • 年会費が高め(元を取るのは難しくない)
  • アメックスブランドは海外では使い勝手△
  • 審査難易度はそれなりに高い
  • アメックスのゴールドにしては特典が少なめ
  • 家族カード年会費が高い
  • ANAアメックスゴールドは、飛行機に乗るほどANAマイルが貯まる高ステータスカードです。

    ANAグループ便では通常のフライトマイルに加え、区間基本マイレージ×運賃倍率×25%のボーナスマイルが付与され、効率よくマイルを獲得できます。

    日常のカード利用では100円につき1ポイントが貯まり、ANAマイルへの移行手数料は無料。さらに、通常は3年の有効期限があるマイルに対しANAアメックスゴールドのポイントは有効期限がなく、いつでも1,000ポイント=1,000マイルとして移行できるのも大きな魅力です。

    ANA VISAワイドゴールドカード

    ANAワイドゴールドカード

    ANAワイドゴールドカード

    JCBカード

    1.0~1.6%の基本マイル還元率を実現でき、フライトボーナスマイルも高め。SFCを目指す人にもおすすめ。

    • マイラー
    • 海外
    初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
    15,400円 15,400円 1.00%~2.0%
    こんな人におすすめ!
  • ANA便をよく利用する
  • ANA上級会員(SFC会員)を目指したい
  • iDを使いたい
  • VISAカードでマイルを貯めたい
  • メリットデメリット
  • ANAゴールドの中で最高のマイル還元率(基本1.0~1.6%)
  • リボ登録で年会費を抑えられる
  • フライトボーナスマイルが25%と高め
  • カード継続で毎年2,000マイルもらえる
  • SFC修行すればANA上級会員資格をゲットできる
  • 電子マネーiDが一体化
  • フライトマイルに強みがあり陸マイラーには△
  • 海外旅行保険付帯だが補償額は少なめ
  • 審査はそれなりに難しいと言われる
  • 家族カードとETCカードの年会費は有料
  • 空港ラウンジサービス付帯なし
  • ANA VISAワイドゴールドカードは、ANAマイルを効率よく貯められるゴールドカードです。

    ANAグループ便搭乗で通常マイルに加え区間基本マイレージ×運賃倍率×25%のボーナスマイルが付与され、飛行機に乗るほどマイルが貯まります。

    日常のカード利用でも1,000円=1ポイント(10マイル)として交換可能で、マイル移行手数料も無料。さらに、年間利用や継続でボーナスマイルが付くため、フライトと日常利用の両方で効率的にマイルを積み上げられます。

    マイ・ペイすリボでボーナスポイント獲得

    三井住友が提供するANAカードでは、「マイ・ペイすリボ」を設定することでボーナスポイントが獲得でき、ANAマイラーに人気の仕組みです。

    自動リボ払いを利用すると通常の1,000円=1ポイント(10マイル)に加え、ボーナスポイントが付与され、こちらは1ポイント=3マイルで交換可能です。

    ソラチカルート終了により1.72%還元はできなくなったものの、現在でも約1.3%の高還元率を実現。年間300万円以上利用する人はさらに還元率が上がり、継続ボーナス200マイルも付与されるため、ANAマイルを貯めたい人にとってお得なカードといえます。

    目指せANAプレミアムメンバー

    立っている男性の靴

    ANAはマイルポイントだけではなく、プレミアムポイントのサービスも提供しています。

    プレミアムポイントは、ポイントに応じてランク分けされるプレミアムメンバーサービスで、空港ラウンジやコンシェルジュサービス等を利用できます。

    基本的には、利用者が1年間に利用したANAグループの加盟航空会社(またはスターアライアンスコネクティングパートナー)運航便の搭乗分にだけ積算されるポイントとなっています。

    貯めたポイントに応じて、一般、ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドの4つに区分されることになり、ステータスが高くなるとより手厚いサービスを受けることができます。

    スターアライアンスって?
    分かりやすくいうとANAが加盟している1997年に設立された航空会社の連盟です。
    ユナイテッド航空、中国国際航空、エアカナダ、オーストリア航空、エア インディア、ニュージーランド航空などが加盟しています。

    ANAプレミアムメンバーって?

    ANAプレミアムメンバーはANAの上級会員とも呼ばれています。

    ANAグループの航空会社やスターアライアンスの航空会社を利用することにより、マイルの他にプレミアムポイントというポイントを貯めることができます。

    プレミアムポイントが一定以上になると「ブロンズ」や「プラチナ」といったグレードを得ることができ、そのグレードの人限定のサービスを受けられます。

    ANAプレミアムメンバーは「前年に利用したプレミアムポイント」によって評価される仕組みなので、最低でも1年間以上の利用実績が必要です。

    ANAプレミアムメンバーのランク

    ANAプレミアムメンバーは3つのランクによって区分されていますが、区分外の「一般」も含めると4つのランクが存在します。

    ランクが高い順に、

    1. ダイヤモンド
    2. プラチナ
    3. ブロンズ
    4. 一般(区分外)

    となっており、当然高ランクになればなるほど利用可能サービスの質や種類が向上します。

    注意
    ANAプレミアムメンバーのグレードをアップさせるためには、ANAグループの運航便またはスターアライアンス加盟航空会社の運航便を利用するしかありませんので、ANAマイルのようにショッピングやクレジットカードの利用でポイントが貯まるということはありません。

    純粋に航空便を利用した分だけのポイントなので、飛行機を利用する機会が少ない人は貯まりにくい仕様になっています。

    ANAマイレージクラブ・ブロンズ

    認定条件 年間プレミアムポイントが30,000ポイント以上(※その内15,000ポイントはANAグループの運航便で積算されていること)
    開放特典 ANAプレミアムメンバー専用サービスデスク、ANA LOUNGE、座席クラスのアップグレード等が利用可能

    ※特例として、ANAゴールドカードまたはANAカードプレミアムに入会している場合は、プレミアムポイントが30,000ポイントに達していればANAマイレージクラブのブロンズに認定されます。

    注意
    ANAのラウンジにはANA LOUNGEとANA SUITE LOUNGEの2つがありますが、ANA SUITE LOUNGEに関しては利用できません。

    ANAマイレージクラブ・プラチナ

    認定条件 年間プレミアムポイントが50,000ポイント以上(※その内25,000ポイントはANAグループの運航便で積算されていること)
    開放特典 プレミアムエコノミークラスへの変更、ブロンズの各サービスのアップグレード等

    ANAマイレージクラブ・ダイヤモンド

    認定条件 年間プレミアムポイントが100,000ポイント以上(※その内50,000ポイントはANAグループの運航便で積算されていること)
    開放特典 ANA SUITE LOUNGE、コンシェルジュサービス等が利用可能に、さらに各サービスのアップグレード

    プレミアムポイントの貯め方

    ANAのプレミアムポイントはANAマイルと異なり、以下の二通りしか貯める方法がありません。

    • ANAグループの運航便に搭乗する
    • スターアライアンス加盟航空会社の運航便に搭乗する

    ANAプレミアムメンバーのブロンズになるためにも30,000ポイントが必要なので、海外出張や旅行はあまり行かない…という人にとっては高すぎるハードルと言えます。

    実際どの程度のハードルなのか、ANAプレミアムポイントを貯まり方を見てみましょう。

    プレミアムポイントの計算方法

    ANAプレミアムポイントは、以下のたった一つの計算式によってのみ算出されます。

    区間基本マイレージ × 予約クラスおよび運賃種別ごとの積算率 × 路線倍率 + 搭乗ポイント

    簡単に言えばどれくらいの距離をどのような手段で移動するのかということになりますね。

    プレミアムポイントを効率的に貯めるためには長い距離を多く移動することなので、海外出張が多い人の場合は簡単にブロンズランクやダイアモンドランクにまでアップすることも多いです。

    予約クラス・運賃種別ごとの積算率

    予約クラスや運賃種別ごとの積算率については、国内線もしくは国際線、またはスターアライアンス加盟航空会社の利用か等によって大きく変動します。

    国内線の積算率 50%~150%で区分され、基本的には掛かる運賃が低ければ倍率が低くなり、プレミアム運賃が発生するような場合は倍率が高くなります。
    国際線の積算率 国内線と同様、シートのグレードや予約クラスによって積算率が変動する仕組みで、30%~150%の範囲内で区分されています。
    スターアライアンス加盟航空会社の積算率 利用する航空会社によっても積算率が変動します。

    効率的にプレミアムポイントを貯めるにはANAの公式サイトにあるプレミアムポイントシミュレーターを利用すると良いでしょう。

    路線倍率

    路線倍率というのは、文字通り「利用した路線に応じた倍率」です。

    ANAグループの国内線および国際線、そしてスターアライアンス加盟航空会社に応じて100%~200%の倍率で積算されます。

    たとえばANAグループで国内線を利用した場合には200%、ANAグループで日本発着のアジア・オセアニア路線が150%、それ以外のANAグループの運航便やスターアライアンス加盟航空会社の運航便に関しては100%となります。

    国際線は倍率が低いために効率が悪いように見えるかもしれませんが、国内線に比べると距離が数倍~数十倍となるために、結果的に見ると国際線のほうが1回でもらえるプレミアムポイント数は多くなる傾向があります。

    搭乗ポイント

    搭乗ポイントは、搭乗クラスや運賃などによって進呈されるポイントで、0ポイント、200ポイント、400ポイントの3つのパターンによって構成されています。

    基本的には「予約クラスや運賃種別ごとの積算率」と同じような仕組みで、高額の航空チケットが必要なプランを利用していると高いプレミアムポイントが発生します。

    MEMO
    ANAグループの運航便やスターアライアンス加盟航空会社の運航便だけではなく、スターアライアンスコネクティングパートナーの運航便でもポイントが付与されるため、海外の航空会社を利用する機会が多いという人の場合はポイントを貯めやすい傾向にあります。

    プレミアムポイントシミュレーター

    正式名称は「ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション」、こちらは希望の条件を入力することによって運航便で貯まるマイル数やプレミアムポイントを計算することが出来るシミュレーターです。

    注意
    プレミアムポイントシミュレーターは、プレミアムポイントが貯まるスターアライアンス加盟航空会社やスターアライアンスコネクティングパートナーの運航便の場合は計算することができません。

    プレミアムポイントシミュレーターはどのような理由でポイントが積算されるかが一目で分かるので、プレミアムポイントを積極的に貯めたい方は利用すると良いでしょう。

    スターアライアンスのステータスも!

    ANAのプレミアムメンバーのステータスと同様に、スターアライアンスもステータスに応じて特典が受けられるプログラムが用意されています。

    この2つのステータスは連動していて、例えばANAのプレミアムメンバーでブロンズ以上になっていると、スターアライアンスのステータスでシルバー以上になります。

    MEMO
    ANAのステータスがブロンズだとスターアライアンスのシルバーと同等となっていて、ANAのステータスがプラチナ以上の場合はスターアライアンスのゴールドと同等になります。
    スターアライアンスのシルバー以上になると、予約時の空席待ちが優先されることになり、ゴールドになると空港ラウンジや手荷物を優先で受け取ることができます。

    ANAでプレミアムメンバーになり、スターアライアンスでのステータスが高くなることによって、日本だけではなく世界中の空港でのサービスを活用することができるようになり、利用者のメリットが大きくなります。

    スーパーフライヤーズ会員って?

    スーパーフライヤーズ会員は、プレミアムメンバーサービスの「ダイヤモンド」または「プラチナ」メンバーのみが利用することのできる会員制度で、クレジットカード機能付きのカードシステムです。

    具体的なメリットとしては、マイルが貯まりやすくなったり、保険サービスが充実したりします。(もちろん、会員限定のサービスも利用可)

    年会費が必要なので、入会する前にサービスの内容を吟味して支出に見合うものかを検討したほうが良いでしょう。

    まとめ

    いかがでしたか?今回は「ANAマイレージクラブの基礎知識」をご紹介しました。

    ANAのポイントサービスは、マイルの他にもプレミアムポイントやANAスカイコイン、ショッピングポイントなど種類の異なるポイントサービスを提供しているため、全てを把握するのは難しいです。

    基本的なサービスについては全て網羅したので、自分が気になる部分だけをチョイスして読むというのも一つの方法です。

    「ANAのポイントサービス=空港を積極利用しない人は意味がない」と思っていた人も多いかもしれませんが、空港を利用しなくても様々なサービスを受けることができます。

    マイレージクラブのポイントを押さえ、どんどん快適な空の旅を実現しましょう。

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