
ライフカードは利用ごとにLIFEサンクスポイントが貯まるクレジットカードです。
クレジットカードを作成する時に気になるのがポイント還元率ですよね。
多くのクレジットカードで基本ポイント還元率は0.5%の設定。
使い方によってはポイント還元率がアップするクレジットカードが良く見られます。
ライフカードのポイントプログラムも少し複雑になっており、分かり難いためにこれから詳しく紹介していきます。
目次
ライフカードの基本ポイント還元率は実質0.5%
ライフカードでも基本ポイント還元率は0.5%です。
クレジットカードの平均的なポイント還元率と変わりありません。
しかしライフカードにはいくつかのポイント倍率アップの仕組みが盛り込まれています。
どんな仕組みが盛り込まれているのか、ライフカードに興味のある人は参考にしてみて下さい。
ライフカードってどんなカード?
ライフカードはアイフルの子会社であるライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。
ライフカード
ライフカードの年会費は永年無料の設定です。
家族カードは勿論のこと、ライフカードiDも年会費無料、初めて作成するクレジットカードにもピッタリ。
※ETCカードは発行手数料無料・利用がなかった翌年度は年会費1,100円(税込)が発生。
利用のあった翌年度は引き続き年会費無料
その他の様々な特徴は次の通りです。
国際ブランド | ・VISA/MasterCard/JCB |
---|---|
利用可能枠 | ・カード総利用枠 10万円~200万円 ・内ショッピング利用可能枠 10万円~200万円 ・内キャッシング利用可能枠 0万円~200万円 |
申込み資格 | ・日本国内に居住している18歳以上(高校生を除く) ・電話連絡可能な人 |
家族カードの申込み資格 | ・18歳以上の家族(高校生を除く) |
10,000円利用で10ポイント貯まり、10ポイント=50円相当
ライフカードのポイントプログラムでは利用代金1,000円ごとに1ポイント付与(100円で0.1ポイント)10,000円利用したら10ポイント貯まる計算です。
1ポイント=5円のため、10ポイントの価値は50円。
10,000円に対し50円が還元されるため、ポイント還元率0.5%になる仕組みです。
例えば、3,900円の利用に対しては3.9ポイント貯まるといったように100円の利用につき0.1ポイントがしっかり付与されるため、ポイントの取りこぼしが起きにくいのがいいところですね!
ポイント有効期限は最大5年?
クレジットカードでポイントを貯めている時、いつの間にか有効期限が過ぎていたということはありませんか。
せっかく貯めたポイントがパーになってしまうことを避けるために事前に有効期限を知っておきたいところです・・・。
通常、カード会社のポイントプログラムでは有効期限が1〜2年と短めのところが多いです。
ライフカードのLIFEサンクスポイントも同様に2年間の有効期限が設けられています。
しかし繰り越し手続きにより最大5年まで有効期限を延ばすことが可能なのです!
繰り越し手続きの方法
繰越手続きは
-
- 1年目終了後は自動繰り越し(有効期限2年間)
-
- 2年後からは毎年繰り越し手続き(有効期限最大3年間)
というようになっているのでポイントを長期間使う予定が無い時は2年後から必要になる繰り越し手続きを忘れずに行いましょう。
繰り越し手続きを行いたい時は「LIFE-Web Desk」にログインして下さい。
ライフカードを選び、「特典を選ぶ」画面にて「ポイント繰越コース」を選ぶと手続きが行えます。
音声ガイダンスによる手続きとなっており、カード番号や4ケタの暗証番号などの情報が求められるため、手元にライフカードを準備しておくと良いでしょう。
ポイント有効期限が長いことによるメリット
有効期限が長いことで
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- ポイントが失効してしまい無駄になってしまうことがない
-
- 無理にポイントを使う必要がないので、使いたいときに使える
というメリットがあるので、長期的に多くのポイントを貯めてから高額な商品に交換したいという方に合ったポイント制度だと言えます。
還元率アップ特典が充実のポイントプログラム
ここからはライフカードにあるポイント還元率アップの特典を紹介していきます。
特に誕生月にある特典は魅力が大きいため、注目してみて下さい。
入会後1年はポイント1.5倍
ライフカードでは新規入会キャンペーンポイントを用意しており、入会してから1年間はポイント還元率が1.5倍の0.75%になります。
お誕生月はポイント3倍
ライフカードでは本会員の誕生日月に基本のポイント還元率が0.5%から3倍である1.5%へとアップします。
この特典は初年度のみなどという制約はなく、ライフカードを持っている間はずっと誕生月であればお得になるのが魅力です。
ブランド品や高級腕時計、家電など高額な商品は自分へのプレゼントとして誕生月に購入すると効率的にポイントを貯めることができそうですね!
この特典を目当てに誕生月限定のサブカードとしてライフカードを作る人も少なくないみたいですよ。
家族会員のの誕生日でポイントを貯めようと考えていた人はご注意ください。
しかし本会員の誕生月であれば家族カードもポイント3倍の対象になります。
ステージ制のポイントプログラム
ライフカードでは、年間のカード利用額に応じて翌年のポイント還元率がアップする「ステージ制ポイントプログラム」というものがあります。
利用額に応じてステージとポイント還元率が変わってくるのでまとめてみました。
ステージ名 | 年間利用額 | 翌年のポイント倍率 |
---|---|---|
レギュラーステージ | 50万円以下 | 1.0倍 |
スペシャルステージ | 50万円以上 | 1.5倍 |
ロイヤルステージ | 100万円以上 | 1.8倍 |
プレミアムステージ | 200万円以上 | 2.0倍 |
街の加盟店・ケータイ料金・インターネット・公共料金など、クレジットカード払いできるものはなるべく1枚のライフカードにまとめると、年間利用額を100万円以上にするのはそう難しい話ではないでしょう。
年間利用額が100万円を越えるとポイント還元率は1.8倍の0.9%となり、十分にメインカードとして使える高還元率のカードになりますね!
ただし、誕生月にはこのプログラムは適用されません。
ポイントアップモール「L-Mall」で最大25倍
ライフカードでは会員向けにショッピングモールサイト「L-Mall」を提供しています。
この「L-Mall」経由でショッピングするだけで最大25倍のポイントが付与されます。
「L-Mall」には楽天市場、Yahoo!ショッピング、ケーズデンキ、ニッセン、ソフマップ、DHCなどおよそ500ものショップが加盟しています。
そのためファッションや家電、美容健康、グルメ、旅行、本など様々な商品が揃っており、ネットショッピングがお得になるのが良いところですね。
アップするポイント倍率は提携ショップによって異なります。
主な提携ショップとポイント倍率は次の通り。
提携ショップ | ポイント倍率 |
---|---|
楽天市場 | 2倍 |
Yahoo!ショッピング | 2倍 |
ヤマダ電機 WEB.com | 2倍 |
H&M | 4倍 |
一休.comレストラン | 2倍 |
ニッセンオンライン | 3→4倍※2022年5月1日まで |
TOWER RECORDS ONLINE | 4倍 |
提携ショップでポイントアップ期間中であればさらにお得になります。
- 「L-Mall」のサイトへアクセスする
- 利用したい提携ショップを選び、「LIFE-Web Desk」のIDとパスワードでログイン
- 提携ショップでショッピングし、利用代金の支払をライフカードで行う
- 2か月から3か月後にボーナスポイントが付与されるので、「LIFE-Web Desk」にて付与されたかどうか確認すると良い
実は改悪があった…?!
誕生月特典の改悪
実はライフカードの誕生月特典にて改悪がありました。
従来はポイント5倍だったところ、2017年7月よりポイント3倍へと引き下げられたのです。
新規入会時期によって改悪が始まるタイミングが異なります。
新規入会日 | ポイントが3倍になるタイミング |
---|---|
2022年4月 | 2023年5月 |
2022年5月 | 2023年6月 |
2022年6月 | 2023年7月 |
2022年7月 | 2023年7月 |
上記のように、誕生月特典の変更があった2017年7月以前に入会した人は改悪が適用されるまで一年の猶予があり、1回だけ誕生日月ポイント5倍の恩恵が受けられますがそれ以降に入会した人はその恩恵が受けられません。
ステージ制ポイントプログラムの改悪
「ステージ制ポイントプログラム」でも一部改悪があります。
従来のプレミアムステージでは年間利用代金150万円以上の条件でした。
しかし改悪により年間利用代金200万円以上が必要になり、2倍となるプレミアムステージへの敷居が高くなったのです。
ただし1.8倍となるロイヤルステージが追加され、年間200万円以上では無理だが100万円以上ならクリアできそうな人にはメリットのある変更となっています。
ライフカードのポイントを効率よく貯める技
ここからはライフカードで効率よくポイントを貯める技をいくつか紹介していきます。
中々ポイントが貯まらない人は参考にしてみて下さい。
誕生月にライフカード→電子マネー等にチャージ
ライフカードはポイント3倍となる誕生月にプリペイドカードや電子マネーにまとめてチャージするとポイントを効率よく貯めることができます。
交換できるプリペイドカードや電子マネーは「Vプリカ」「ANA SKYコイン」「Amazonギフト券」など様々。
この技も改悪によって使えないものができたのでそこも踏まえて解説していきます。
Vプリカ
「Vプリカ」はライフカードが発行するのインターネット専用プリペイドカードでVisaに加盟しているネットショップにて通常のクレジットカードのように使えます。
ライフカードで購入すると手数料は取られず、またポイント付与の対象なので誕生月特典を活用すれば3倍である1.5%のポイント還元が受けられます。
Pontaポイント(MasterCardブランドのライフカードのみ)
「auケータイ」「auひかり」の利用代金支払い、「au PAYプリペイドカード」「au PAYカード(クレジットカード)」の利用で貯まるのが「Pontaポイント」です。
ケータイ本体の購入やデータチャージにも使えるため、ケータイを使っている人に便利。
こちらも基本ポイント還元率0.5%ですが、誕生月にチャージしておけばいつでもポイント3倍になります。
付与から4年間と有効期限も長めの設定です。
さらにau PAYで支払いをすると0.5%〜1.5%のポイントが付与されるので、チャージの際に貯まるポイントと二重取りできるのが嬉しいところですね。
nanacoや楽天Edyは付与対象外に…
nanacoや楽天Edyといった電子マネーへのチャージでもポイントが付与されていたのですが、2017年7月の改悪でポイント付与の対象外となりました。
また、2022年4月現在ではモバイルSuicaも対象外となっています。
もちろん、ステージ判定の際の利用金額にも反映されません。
使用頻度の高い電子マネーのため、電子マネー目的でクレジットカードを作成する人は事前に把握しておきましょう。
公式ホームページなどで確認してから申込みして下さい。
ポイントアップモール「L-Mall」の利用
先ほど述べたショッピングモールサイト「L-Mall」と誕生月を組み合わせる技もあります。
「L-Mall」と誕生月のポイント倍率アップは足し算が可能なのです。
例えば誕生月に「L-Mall」を経由し、楽天市場・じゃらんにてショッピングした場合は次の通りです。
ポイント2倍の楽天市場
基本ポイント1+「L-Mall」ポイント1+誕生月ポイント2=4倍
ポイント3倍のじゃらん
基本ポイント1+「L-Mall」ポイント2+誕生月ポイント2=5倍
ポイントを効率良く貯めたい時は「L-Mall」を積極的に活用するのがミソと言えるでしょう。
ライフカードのポイント交換先は商品券系がお得!
ライフカードで貯めたポイントは商品や電子マネー・ギフトカード・商品券など様々なものに交換することが可能です。
ポイントの交換先に困ると言うことはなさそうですね!
その中でも商品券系は1ポイントのあたりの価値が通常よりも高くなるのでオススメできます。
それでは交換先について詳しく見ていきましょう。
豊富なポイント交換先
貯めたポイントの交換先には様々なコースがあります。
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- LIFEセレクション
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- 電子マネーコース
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- グルメコース
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- 全国のお米厳選コース
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- キッチン&ダイニングコース
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- リラックス&ビューティーコース
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- ホームコース
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- カタログギフトコース
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- ポイント移行コースなど
各コースの主な交換先を見ていきましょう。
象印 布団乾燥機 スマートドライ
LIFEセレクションの項目にある象印の布団乾燥機は、最短35分で乾燥させることができます。
ベッドサイドに収納しやすいコンパクトサイズであり、マットやホースも不要で気軽に利用できます。
梅雨の季節などなかなか布団を干すことができない時にぴったりですね。自宅の立地などの事情で外に布団を干すことが難しい人にもおすすめです。
北海道産ゆめぴりか
お米を良く食べるという家庭におすすめなのが、グルメコースにある「北海道産ゆめぴりか」です。
「ゆめぴりか」は北海道米の中でも最高峰と呼ばれている品種です。
以前は美味しくないイメージだった北海道米ですが、最近では美味しくなりました。
ビールやジュースなどの飲料類
お酒好きな人にピッタリなのが、グルメコースにあるビールです。
ビールは「アサヒ スーパードライ」「サントリー ザ・プレミアムモルツ」「キリン一番搾り」などさまざまな種類を取り揃えています。
また、お酒だけでなく「カゴメ」のフルーツ・野菜飲料や、果実本来の味に1番近いと言われているちょっとお高いストレートジュース、天然水などもあります。
ReFa CARAT
美容が気になる女性にピッタリなのがリラックス&ビューティーコースにある美顔器「ReFa CARAT」です。
微弱電流の「マイクロカレント」やローラーにより、スッキリしたフェイスラインが期待できます。
この他にもたくさんの商品がありますのでお好みのものがあるか探してみて下さい。
ギフトカードや商品券がお得!
ポイントの交換先としてオススメしたいのがギフトカードや商品券です。
1ポイントあたりの価値が通常の5円から最高10円にまでアップします。
交換先 | 必要ポイント | 利用可能額 |
---|---|---|
AOYAMAギフトカードセット | 1,000ポイント | 10,000円分 |
Amazonギフト券 | 1,000ポイント | 5,000円分 |
Vプリカギフト | 970ポイント | 5,000円分 |
JCBギフトカード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
図書カード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
QUOカード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
スーツをよく着る人にはAOYAMAギフトカードセットもおすすめ
スーツを良く着る人におすすめなのが「AOYAMAギフトカードセット」への交換です。
交換レートは1,000ポイント=10,000円分。
1ポイントあたりの価値が10円と通常の倍になり大変お得な交換先です。
洋服の青山には様々なスーツが揃っているため、就職祝いのプレゼントにもピッタリ。
他の交換先では?
その他以下のような商品券にも交換ができます。
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- Vプリカ
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- Amazonギフト券
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- JCBギフトカード
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- 図書カード
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- QUOカード
VプリカとAmazonギフト券は「1,000ポイント=5,000円分」という交換レートなので、ポイントの価値が高まることはありません。
一方で、JCBカードや図書カード、QUOカードは1ポイントあたり4.7円と、通常のポイントよりも価値が下がってしまうので少々損をしてしまいます。極力損をせずにギフト券をゲットしたい人は、AOYAMAギフトカードセットやVプリカ、Amazonギフト券がおすすめです。
ただし、Amazonのように商品を格安で手に入れることもできるので、交換レートのメリットは少なくても商品が安い分だけお得になります。
ANAマイルにも交換可能!
ライフカードで貯めたポイントはANAマイルに交換できます。
旅行などで飛行機に搭乗するためANA特典航空券へ交換したい時に便利ですね。
交換は300ポイント以上100ポイント単位となっており、交換レートは1LIFEサンクスポイント=2.5マイル。
交換レートが決して高いとは言えないのでANAマイルを貯めたい人は別のカードを選ぶのが良いでしょう。
あくまでも交換先に困った時に「ANAマイルにでも交換しとこっかな・・・。」くらいの気持ちで。
電子マネーにもチャージできるが交換率に改悪も・・・
Vプリカ
ライフカードで用意している電子マネーコースにはこの「Vプリカ」が含まれています。
以前のライフカードでは次のような交換レートがありました。
必要なポイント | 交換できる額 | ポイントの還元率 |
---|---|---|
590ポイント | 3,000円分 | 0.508% |
980ポイント | 5,000円分 | 0.510% |
1,780ポイント | 10,000円分 | 0.561% |
3,550ポイント | 20,000円分 | 0.563% |
8,700ポイント | 50,000円分 | 0.574% |
14,800ポイント | 100,000円分 | 0.675% |
ポイントをたくさん貯めてから交換すると若干ポイント還元率が高くなったのです。
2022年4月現在のポイント還元率は下記の通りです。
必要なポイント | 交換できる額 | ポイントの還元率 |
---|---|---|
582ポイント | 3,000円分 | 0.51% |
970ポイント | 5,000円分 | 0.51% |
1,940ポイント | 10,000円分 | 0.51% |
現在はポイントをたくさん貯めて交換したとしても、ポイント還元率は高くなりません。良く言えば、少ないポイントでも損せずに交換できます。しかし、ポイントをたくさん貯めるメリットはあまりありませんね。
Pontaポイント
Pontaポイントでは、1LIFEサンクスポイント=5Pontaポイントという通常のポイント価値通りのレートで交換することができます。
JCBギフトカードなどのように還元率が0.5%を下回る交換先もあるので、ポイントの価値を上げることを考えず、通常の還元率通りに交換できるのはまだ良い方なのかもしれません。
ポイント交換時の注意点
ポイント交換の際の注意点は、交換申し込み後のキャンセルや、支払延滞などでカードが利用停止中の場合はポイント交換自体ができません。
また、退会などで会員資格が無くなった場合はその時点でポイントが失効するため、申し込み済みの特典も受け取れないという場合があります。
そして前述のようなグルメコースの、お米やビールといったものに交換した場合で、在庫が無かった場合には同等品で代替されるケースがあるため注意が必要です。
おすすめのライフカード
おすすめのライフカードの種類を、いくつかここでご紹介していきます。
ライフカード Stella
ライフカードStellaは、女性向け特典が特に充実したカードで、申し込みをすると子宮頸がん、乳がん検診のクーポンが無料で配布されるなど、女性向けに特化したサービスが目白押しのカードになっています。
事前エントリーが必要ですが、国内で1000万円、国外で2000万円の旅行保険が付帯します。
またエントリー後に海外ショッピングに利用すると利用額の4%のキャッシュバックもされるため、特に海外旅行の際には非常に便利な1枚になっています。
トッピングカード
ライフカードのトッピングカードは、文字通りサービスを自分でトッピングできるというカードです。
基本でついているのが国内で1000万円、国外で2000万円の旅行保険、年間300万円のショッピング補償、最高200万円のシートベルト傷害保険で、それ以外は自分で選んでサービスを受けられるという仕組みです。
選べるサービスは、自動車事故・故障に対応するロードサービス、または、24時間医療相談の野口ドクターホットラインというサービスのいずれかを選べます。
旅行を主とするのか、日常を主とするのかという風に選択ができます。
デポジット型ライフカード
ライフカードにはデポジット型という種類もあり、事前に預けた保証金を限度額として利用するというタイプのカードがあります。
基本的には通常のライフカードと変わらずポイントを貯めることができ、国内・海外旅行保険やシートベルト傷害保険といったライフカードの基本サービスもついています。
ただ、年会費が税込みで5,500円発生するため注意してください。
デビットとは違い、保証金制ですので審査はあるものの非常に通りやすいという特徴があります。
デポジット型ライフカードにはゴールドも
さらに、デポジット型ライフカードゴールドもあり、設定した限度額に応じて年会費が11,000円、22,000円となるゴールドカードグレードも設定されています。
審査は不安だが、手厚いサポートのあるゴールドカードが欲しい、ゴールドカードを持ってみたい、という場合にはとても便利な選択肢になります。
まとめ
ここまでライフカードのポイントプログラムや改悪などについて説明してきましたが参考になりましたか。
以前は高還元率クレジットカードだったのですが、改悪によりメリットが薄まってしまいました。
それでも「L-Mall」経由と誕生月を上手に活用すれば、ポイント還元率が良くなりますので作成した後には実践してみて下さい。